JPS61226611A - 信号の伝送装置 - Google Patents
信号の伝送装置Info
- Publication number
- JPS61226611A JPS61226611A JP6882785A JP6882785A JPS61226611A JP S61226611 A JPS61226611 A JP S61226611A JP 6882785 A JP6882785 A JP 6882785A JP 6882785 A JP6882785 A JP 6882785A JP S61226611 A JPS61226611 A JP S61226611A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- magnetic field
- ferromagnetic substance
- detecting coil
- ferromagnetic material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Optical Transform (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、たとえばエンコーグや近接スイッチなどに好
適に実施される信号の伝送方式に関する。
適に実施される信号の伝送方式に関する。
背景技術
典型的な先行技術は、産業用ロボットの作業端の各変位
量を検出するエンコーグである。エンコーグは作業端に
連動して角変位する遮光性のコード板を備え、このコー
ド板の周方向には光学的に読取り可能な各変位量に対応
した記録領域が形成されている。前記記*a域に光を照
射し、この記録領域を通過した光または記録領域で反射
した光を受光素子で受光し、この受光素子からの出力に
基づいて各変位量を検出するようにしている。
量を検出するエンコーグである。エンコーグは作業端に
連動して角変位する遮光性のコード板を備え、このコー
ド板の周方向には光学的に読取り可能な各変位量に対応
した記録領域が形成されている。前記記*a域に光を照
射し、この記録領域を通過した光または記録領域で反射
した光を受光素子で受光し、この受光素子からの出力に
基づいて各変位量を検出するようにしている。
発明が解決しようとする問題、α
上記先行技術では、発光素子を電力付勢するために電力
を供給するラインを必要とし、したがって配線の簡略化
が図られ、かつ電力消費の少ないエンコーグが望まれて
いる。
を供給するラインを必要とし、したがって配線の簡略化
が図られ、かつ電力消費の少ないエンコーグが望まれて
いる。
本発明の目的は、電力を供給するためのラインまたは電
源などを省略することができるようにした信号の伝送方
式を提供することである。
源などを省略することができるようにした信号の伝送方
式を提供することである。
問題点を解決するための手段
本発明は、移動体に固定され、その移動体の移動方向に
交差する方向に磁化された永久磁石と、永久磁石と磁気
結合する固定位置に配lI!され、外部磁界の増減によ
って内部の磁束密度が急変する強磁性材料と、 強磁性材料に巻回される検出コイルと、検出コイルから
の出力によって発光する発光素子と、その発光素子から
の光を受光する受光素子とを有するホトカプラとを含み
、 ホトカプラからの出力を電流変化として伝送することを
特徴とする信号の伝送方式である。
交差する方向に磁化された永久磁石と、永久磁石と磁気
結合する固定位置に配lI!され、外部磁界の増減によ
って内部の磁束密度が急変する強磁性材料と、 強磁性材料に巻回される検出コイルと、検出コイルから
の出力によって発光する発光素子と、その発光素子から
の光を受光する受光素子とを有するホトカプラとを含み
、 ホトカプラからの出力を電流変化として伝送することを
特徴とする信号の伝送方式である。
作 用
本発明に従えば、移動体に永久磁石が固定される。この
移動体の移動にともなう外部磁界の増減によって、強磁
性材料の内部の磁束密度が急変する。強磁性材料には検
出コイルが巻回されでおり、そのため、この検出コイル
には磁界の増減の際に高い誘起起電力が発生し、この検
出コイルの出力はホトカプラを介して電流変化として伝
送される。
移動体の移動にともなう外部磁界の増減によって、強磁
性材料の内部の磁束密度が急変する。強磁性材料には検
出コイルが巻回されでおり、そのため、この検出コイル
には磁界の増減の際に高い誘起起電力が発生し、この検
出コイルの出力はホトカプラを介して電流変化として伝
送される。
これによって、移動体の移動位置を検出して伝送するこ
とが可能となる。したがって電力を供給するためのライ
ンまたは電源などを省略することがで島るようにした信
号の伝送方式が達成される。
とが可能となる。したがって電力を供給するためのライ
ンまたは電源などを省略することがで島るようにした信
号の伝送方式が達成される。
実施例
第1図は、本発明の一実施例の電気回路図である1回転
輸1には、直円柱状の回転部材2が同軸に固着される。
輸1には、直円柱状の回転部材2が同軸に固着される。
回転部材2は、非磁性材料、たとえばアルミニウムまた
はステンレス鋼から成る。
はステンレス鋼から成る。
回転部材2の周壁には、周方向に等間隔をあけて永久磁
石3が固着されている。永久磁石3は長手−直線状に墓
び、この永久磁石3の艮手力向は回転部材2の回転軸線
と平行である。この永久磁石3は回転部材2の回転方向
4に直交する方向に磁化されており、しかもすべての永
久磁石3の磁化方向は同一である。すなわち永久磁石3
の上部側はN極に磁化され、下部側はS極に磁化されて
いる。この永久磁石3は固定位置に取付けられた検出ヘ
ッド5と磁気的に結合されている。
石3が固着されている。永久磁石3は長手−直線状に墓
び、この永久磁石3の艮手力向は回転部材2の回転軸線
と平行である。この永久磁石3は回転部材2の回転方向
4に直交する方向に磁化されており、しかもすべての永
久磁石3の磁化方向は同一である。すなわち永久磁石3
の上部側はN極に磁化され、下部側はS極に磁化されて
いる。この永久磁石3は固定位置に取付けられた検出ヘ
ッド5と磁気的に結合されている。
検出へラド5は、外部の磁界の増減によって内部の磁束
密度が急変する強磁性材料6と、この強磁性材料6に巻
回される検出コイル7と、リセット用永久磁石8とを含
む、永久磁石8の磁化方向は前記永久磁石3の磁化方向
とは逆であり、上部がS極に磁化され下部がN極に磁化
されている。
密度が急変する強磁性材料6と、この強磁性材料6に巻
回される検出コイル7と、リセット用永久磁石8とを含
む、永久磁石8の磁化方向は前記永久磁石3の磁化方向
とは逆であり、上部がS極に磁化され下部がN極に磁化
されている。
永久磁石3は永久磁石8よりも磁化力が強い6回転部材
2が回転することによって、強磁性材料6に加えられる
外部磁界が永久磁石3の磁界と永久磁石8による磁界の
影響によって、後述するように強磁性材料6の内部磁束
密度の大きなジャンプが生じ、このジャンプが発生した
ときには、検出コイル7には比較的高いインパルス状起
電圧が発生する。
2が回転することによって、強磁性材料6に加えられる
外部磁界が永久磁石3の磁界と永久磁石8による磁界の
影響によって、後述するように強磁性材料6の内部磁束
密度の大きなジャンプが生じ、このジャンプが発生した
ときには、検出コイル7には比較的高いインパルス状起
電圧が発生する。
検出コイル7の両端には、電流制限用抵抗R1と発光ダ
イオードDとの直列回路が接続される。
イオードDとの直列回路が接続される。
検出コイル7からの出力電圧が1.5v 以上であると
きには、発光ダイオードDは発光し、この発光ダイオー
ドDからの光りは受光素子としてのホトトランジスタT
によって受光される6発光ダイオードDとホトトランジ
スタTは、ホトカプラ9を構成する。ホトトランジスタ
Tのコレクタは、伝送ライン71を介してバッフ710
の反転入力端子に接続される。バッフ710の出力側に
は伝送ライン!2が接続される。ホトトランジスタTの
エミッタは、伝送ライン!3を介して接地される。伝送
ラインJ?1には、抵抗R2を介して電源電圧+Vce
が印加される。
きには、発光ダイオードDは発光し、この発光ダイオー
ドDからの光りは受光素子としてのホトトランジスタT
によって受光される6発光ダイオードDとホトトランジ
スタTは、ホトカプラ9を構成する。ホトトランジスタ
Tのコレクタは、伝送ライン71を介してバッフ710
の反転入力端子に接続される。バッフ710の出力側に
は伝送ライン!2が接続される。ホトトランジスタTの
エミッタは、伝送ライン!3を介して接地される。伝送
ラインJ?1には、抵抗R2を介して電源電圧+Vce
が印加される。
第2図は、回転部材2に固着された一つの永久磁石3と
検出ヘッド5との関係を説明するための周方向展開図で
あり、1lIi3図は強磁性材料6に加わる外部磁界の
変化と検出コイル7の出力との関係を説明するための図
である。強磁性材料6に加えられる外部磁界は、回転部
材2が回転方向4に回転することによって永久磁石3に
よる磁界6゜と永久磁石8による磁界61の影響によっ
て、第3図(1)のように変化する。第3図(2)は横
比コイル5の出力を示し、13図(3)は永久磁石3の
位置を示し、#3図(4)はバッファ10の出力を示す
。
検出ヘッド5との関係を説明するための周方向展開図で
あり、1lIi3図は強磁性材料6に加わる外部磁界の
変化と検出コイル7の出力との関係を説明するための図
である。強磁性材料6に加えられる外部磁界は、回転部
材2が回転方向4に回転することによって永久磁石3に
よる磁界6゜と永久磁石8による磁界61の影響によっ
て、第3図(1)のように変化する。第3図(2)は横
比コイル5の出力を示し、13図(3)は永久磁石3の
位置を示し、#3図(4)はバッファ10の出力を示す
。
第4図は、永久磁石3が強磁性材料6の近傍を通過する
際に生じる強磁性材料6の磁化の態様を示す断面図であ
る。強磁性材料6は、異なった保磁力を有するコア31
mと、シェル31bとを有する、ここでは、シェル31
bの保磁力がコア31aの保磁力より強い材料を用いる
こととして説明する1強磁性材料6は永久磁石3が第2
図の位置P1にあるとき第3図(1)で示すように弱い
負の方向の磁界の影響をうけ、保磁力の小さいコア31
aは外部磁界70の方向に磁化され、保磁力の大キいシ
ェル31bは逆の方向に磁化されている。
際に生じる強磁性材料6の磁化の態様を示す断面図であ
る。強磁性材料6は、異なった保磁力を有するコア31
mと、シェル31bとを有する、ここでは、シェル31
bの保磁力がコア31aの保磁力より強い材料を用いる
こととして説明する1強磁性材料6は永久磁石3が第2
図の位置P1にあるとき第3図(1)で示すように弱い
負の方向の磁界の影響をうけ、保磁力の小さいコア31
aは外部磁界70の方向に磁化され、保磁力の大キいシ
ェル31bは逆の方向に磁化されている。
したがって強磁性材料6は第4図(1)の状態にある。
永久磁石3が強磁性材料6の近傍の位置P2に達すると
、強磁性材料6に加わる外部磁界70はコア31aの保
磁力より大きくなり、コア31aの磁化の方向が反転し
、第4図(2)の状態になる。永久磁石3が位置P3に
達すると再び外部磁界70の方向が反転し、コア31&
の磁化の方向も反転し、第4図(3)の状態になる。
、強磁性材料6に加わる外部磁界70はコア31aの保
磁力より大きくなり、コア31aの磁化の方向が反転し
、第4図(2)の状態になる。永久磁石3が位置P3に
達すると再び外部磁界70の方向が反転し、コア31&
の磁化の方向も反転し、第4図(3)の状態になる。
第5図は強磁性材料6の外部磁界が第3図(1)のよう
に変化したときのヒステリシスループである。第4図(
1)の状態から第4図(2)の状態に移るとき内部磁束
密度の大きなジャンプが生じ、第4図(2)の状態から
第4図(3)の状態に移るとき小さなジャンプが生じる
。#S3図(2)に示すように検出コイル7には、前者
のジャンプのとき比較的高いインパルス状電圧が発生し
、後者のジャンプのとき小さな電圧が発生する。前者の
発生電圧の波高値はたとえば1.5〜2■ であり発光
ダイオードDが点灯される。なお、その半値幅は約20
μ秒であり、SN比が良好である。後者の発生電圧は、
前者の発生電圧とは方向が逆であり、しかも電圧値は十
分小さく発光ダイオードDは消灯されたままである。
に変化したときのヒステリシスループである。第4図(
1)の状態から第4図(2)の状態に移るとき内部磁束
密度の大きなジャンプが生じ、第4図(2)の状態から
第4図(3)の状態に移るとき小さなジャンプが生じる
。#S3図(2)に示すように検出コイル7には、前者
のジャンプのとき比較的高いインパルス状電圧が発生し
、後者のジャンプのとき小さな電圧が発生する。前者の
発生電圧の波高値はたとえば1.5〜2■ であり発光
ダイオードDが点灯される。なお、その半値幅は約20
μ秒であり、SN比が良好である。後者の発生電圧は、
前者の発生電圧とは方向が逆であり、しかも電圧値は十
分小さく発光ダイオードDは消灯されたままである。
永久磁石3が回転方向4の逆方向に回転するときにも同
様に検出フィル7には同じ極性の大きなインパルス状電
圧が誘起される。
様に検出フィル7には同じ極性の大きなインパルス状電
圧が誘起される。
このように検出ヘッド5は永久磁石8、強磁性材料6お
よび検出コイル7から構成されているので、何等の電力
源を必要とすることなく永久磁石3の回転を確実に検出
することができる。
よび検出コイル7から構成されているので、何等の電力
源を必要とすることなく永久磁石3の回転を確実に検出
することができる。
次に、検出コイル7にインパルス状誘起電圧が発生した
ときの検出フィル7の出力の伝送方式について説明する
。再び第3図を参照して、永久磁石3が位置P1にある
ときには、第3図(2)で示されるように検出コイル7
の出力はローレベルである。したがって発光ダイオード
Dは消灯したままである。そのためホトトランジスタT
は遮断されており、したがってバッファ10の反転入力
端子はハイレベルであり、バッファ10からの出力すな
わち伝送ライン!2に伝送される信号は第3図(4)で
示されるようにローレベルである。永久磁石3が回転し
て位fiP2に達したときには、第3図(2)で示され
るように検出コイル7の出力はハイレベルとなり、これ
によって発光ダイオードDは点灯し、ホトトランジスタ
Tが導通する。バッファ10の反転入力端子はローレベ
ルとなり、バッファ10からの出力に従って伝送ライン
12の信号は第3図(4)で示されるようにハイレベル
となる。そして永久磁石3が位5!P2を通過すると検
出コイル7の出力はローレベルとなり、伝送ラインJ!
2は再びローレベルとなる。このような一連の動作が回
転部材2の回転に伴なって各永久磁石3毎に繰返し行な
われて、伝送ライン!2に回転角度に対応したパルス数
を有する信号が導出される。こうして回転部材2の回転
角度を電源を用いることなく、また電力を供給するため
のラインを省略して確実に伝送することが可能となろ。
ときの検出フィル7の出力の伝送方式について説明する
。再び第3図を参照して、永久磁石3が位置P1にある
ときには、第3図(2)で示されるように検出コイル7
の出力はローレベルである。したがって発光ダイオード
Dは消灯したままである。そのためホトトランジスタT
は遮断されており、したがってバッファ10の反転入力
端子はハイレベルであり、バッファ10からの出力すな
わち伝送ライン!2に伝送される信号は第3図(4)で
示されるようにローレベルである。永久磁石3が回転し
て位fiP2に達したときには、第3図(2)で示され
るように検出コイル7の出力はハイレベルとなり、これ
によって発光ダイオードDは点灯し、ホトトランジスタ
Tが導通する。バッファ10の反転入力端子はローレベ
ルとなり、バッファ10からの出力に従って伝送ライン
12の信号は第3図(4)で示されるようにハイレベル
となる。そして永久磁石3が位5!P2を通過すると検
出コイル7の出力はローレベルとなり、伝送ラインJ!
2は再びローレベルとなる。このような一連の動作が回
転部材2の回転に伴なって各永久磁石3毎に繰返し行な
われて、伝送ライン!2に回転角度に対応したパルス数
を有する信号が導出される。こうして回転部材2の回転
角度を電源を用いることなく、また電力を供給するため
のラインを省略して確実に伝送することが可能となろ。
第6図は他の実施例の斜視図である。この実施例では、
リセット用永久磁石8は回転部材2側に固定されている
。しかも永久磁石8は複数個準備され、永久磁石3と交
互に配置される。このような構成によってもまた回転部
材2の回転位置を高精度に検出することができる。
リセット用永久磁石8は回転部材2側に固定されている
。しかも永久磁石8は複数個準備され、永久磁石3と交
互に配置される。このような構成によってもまた回転部
材2の回転位置を高精度に検出することができる。
効 果
以上のように本発明によれば、外部磁界の増減によって
、磁化の強さが急速に変化する強磁性材料に検出コイル
を巻くことによって、この検出コイルには磁界の増減の
際に高い誘起起重力を得ることができ、この検出コイル
の出力をホトカプラを介して電流変化として伝送するよ
うにしたので、電力を供給するためのラインまたは電源
などを省略することが可能となる。
、磁化の強さが急速に変化する強磁性材料に検出コイル
を巻くことによって、この検出コイルには磁界の増減の
際に高い誘起起重力を得ることができ、この検出コイル
の出力をホトカプラを介して電流変化として伝送するよ
うにしたので、電力を供給するためのラインまたは電源
などを省略することが可能となる。
第1図は本発明の一実施例の電気回路図、第2図は回転
部材2を周方向に展開した状態を示す断面図、第3図は
強磁性材料6に加わる外部磁界の変化と検出コイル7の
出力との関係を説明するための図、第4図は強磁性材料
6の磁化の方向の変化を説明するための断面図、第5図
は強磁性材料6のヒステリシスループを示す図、第6図
は他の実施例の斜視図である。 1・・・回転軸、2・・・回転部材、3・・・永久磁石
、5・・・検出ヘッド、6・・・強磁性材料、7・・・
検出コイル、8・・・リセット用永久磁石、9・・・ホ
トカプラ、10・・・バッファ、D・・・発光ダイオー
ド、T・・・ホトトランジスタ、!1〜ノ3・・−伝送
ライン代理人 弁理士 西教 圭一部 第3図 第4図 第5図 第6図
部材2を周方向に展開した状態を示す断面図、第3図は
強磁性材料6に加わる外部磁界の変化と検出コイル7の
出力との関係を説明するための図、第4図は強磁性材料
6の磁化の方向の変化を説明するための断面図、第5図
は強磁性材料6のヒステリシスループを示す図、第6図
は他の実施例の斜視図である。 1・・・回転軸、2・・・回転部材、3・・・永久磁石
、5・・・検出ヘッド、6・・・強磁性材料、7・・・
検出コイル、8・・・リセット用永久磁石、9・・・ホ
トカプラ、10・・・バッファ、D・・・発光ダイオー
ド、T・・・ホトトランジスタ、!1〜ノ3・・−伝送
ライン代理人 弁理士 西教 圭一部 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 移動体に固定され、その移動体の移動方向に交差する方
向に磁化された永久磁石と、 永久磁石と磁気結合する固定位置に配置され、外部磁界
の増減によって内部の磁束密度が急変する強磁性材料と
、 強磁性材料に巻回される検出コイルと、 検出コイルからの出力によって発光する発光素子と、そ
の発光素子からの光を受光する受光素子とを有するホト
カプラとを含み、 ホトカプラからの出力を電流変化として伝送することを
特徴とする信号の伝送方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6882785A JPS61226611A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 信号の伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6882785A JPS61226611A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 信号の伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61226611A true JPS61226611A (ja) | 1986-10-08 |
Family
ID=13384926
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6882785A Pending JPS61226611A (ja) | 1985-04-01 | 1985-04-01 | 信号の伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61226611A (ja) |
-
1985
- 1985-04-01 JP JP6882785A patent/JPS61226611A/ja active Pending
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