JPS61226152A - 連続鋳造設備の二次冷却装置 - Google Patents
連続鋳造設備の二次冷却装置Info
- Publication number
- JPS61226152A JPS61226152A JP60065393A JP6539385A JPS61226152A JP S61226152 A JPS61226152 A JP S61226152A JP 60065393 A JP60065393 A JP 60065393A JP 6539385 A JP6539385 A JP 6539385A JP S61226152 A JPS61226152 A JP S61226152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slab
- width
- ingot
- cooling water
- spray nozzle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/12—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ
- B22D11/124—Accessories for subsequent treating or working cast stock in situ for cooling
- B22D11/1246—Nozzles; Spray heads
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、スプレィノズル支持機構に特徴がある連続鋳
造設備の二次冷却装置に関するものである。
造設備の二次冷却装置に関するものである。
（従来の技術）
従来、連続鋳造設備の二次冷却装置では、スプレィノズ
ルは、最大幅の鋳片の冷却ができるよう該鋳片表面から
一定の距離をおいてローラエプロン等に設置されている
。前記したスプレィノズル・鋳片間の距離は、整備ヤー
ドで手動により調整されており、スプレィノズルの設置
後は調整できない。従って鋳片幅が小さくなると、スプ
レィノズルから噴射される冷却水により鋳片の角部が過
度に冷却されてしまうという不具合があった。
ルは、最大幅の鋳片の冷却ができるよう該鋳片表面から
一定の距離をおいてローラエプロン等に設置されている
。前記したスプレィノズル・鋳片間の距離は、整備ヤー
ドで手動により調整されており、スプレィノズルの設置
後は調整できない。従って鋳片幅が小さくなると、スプ
レィノズルから噴射される冷却水により鋳片の角部が過
度に冷却されてしまうという不具合があった。
そこで、かかる不具合を解消するために、並設された多
数のスプレィノズルを順次閉塞することによって冷却水
噴射帯の幅を小さくすることが考えられている。
数のスプレィノズルを順次閉塞することによって冷却水
噴射帯の幅を小さくすることが考えられている。
（発明が解決しようとする問題点）
しかし、この従来方法では、冷却水噴射帯の幅を段階的
にしか変化させることができず、鋳片より冷却水噴射帯
の方が幅広で鋳片角部が過冷却される場合を生じる。ま
た、配管が複雑でスプレィ制御が複雑となるという不具
合を免れなかった。
にしか変化させることができず、鋳片より冷却水噴射帯
の方が幅広で鋳片角部が過冷却される場合を生じる。ま
た、配管が複雑でスプレィ制御が複雑となるという不具
合を免れなかった。
本発明は、前記従来の問題点を解決するためになされた
もので、鋳片幅の変化に対応して冷却水噴射帯の幅を無
段階に変化させることができるようにすることを目的と
する。
もので、鋳片幅の変化に対応して冷却水噴射帯の幅を無
段階に変化させることができるようにすることを目的と
する。
（問題点を解決するための手段）
本発明に係る連続鋳造設備の二次冷却装置は、鋳片表面
に対向するよう配置されたスプレィノズルと、鋳片進行
方向の直交方向にて前記スプレィノズルを固有の噴射角
の外縁に沿って鋳片に近づく方向又は離れる方向へ移動
させるノズル移動装置と、前記スプレィノズルを鋳片に
対する任意の位置に配置するために前記ノズル移動装置
に設けられたノズル位置検出器とを備えたことを特徴と
する。
に対向するよう配置されたスプレィノズルと、鋳片進行
方向の直交方向にて前記スプレィノズルを固有の噴射角
の外縁に沿って鋳片に近づく方向又は離れる方向へ移動
させるノズル移動装置と、前記スプレィノズルを鋳片に
対する任意の位置に配置するために前記ノズル移動装置
に設けられたノズル位置検出器とを備えたことを特徴と
する。
（実施例）
以下、その詳細を１ストランドの連続鋳造設備に適用し
た例につき第１図〜第３図により説明する。
た例につき第１図〜第３図により説明する。
図中１はローラエプロンで、該エプロン１内には鋳片２
を案内する鋳片案内ロール３が軸受４を介して支持され
ている。ローラエプロン１の外部には、該エプロン１内
に臨ませた取付座５が設けられている。
を案内する鋳片案内ロール３が軸受４を介して支持され
ている。ローラエプロン１の外部には、該エプロン１内
に臨ませた取付座５が設けられている。
６は取付座５上に並設された２台２組のウオーム減速機
で、該減速機６にはウオームホイールの回転により直線
動のみ可能な軸７が設けられている。この２組のウオー
ム減速機６の軸７は、鋳片進行方向視Ｖ形で鋳片２の中
心に関して対称となっており、それぞれ鋳片進行方向の
直交方向で後述のスプレィノズル８の固有噴射角の鋳片
中心側外縁に沿っている。又、該減速機６の原動軸９は
、接続軸１０等を介して同軸に接続されている。
で、該減速機６にはウオームホイールの回転により直線
動のみ可能な軸７が設けられている。この２組のウオー
ム減速機６の軸７は、鋳片進行方向視Ｖ形で鋳片２の中
心に関して対称となっており、それぞれ鋳片進行方向の
直交方向で後述のスプレィノズル８の固有噴射角の鋳片
中心側外縁に沿っている。又、該減速機６の原動軸９は
、接続軸１０等を介して同軸に接続されている。
１１はスプレィヘッダで、前記２組の鋳片進行方向の直
交方向軸７に鋳片進行方向に沿い装架されている。該ス
プレィヘッダ１１からは複数本の枝管１２が分岐して垂
下がっている。スプレィノズル８は、このスプレィヘッ
ダ１１の枝管１２下端に装着されて鋳片案内ロール３間
を通って鋳片２の表面に対向するよう配置されている。
交方向軸７に鋳片進行方向に沿い装架されている。該ス
プレィヘッダ１１からは複数本の枝管１２が分岐して垂
下がっている。スプレィノズル８は、このスプレィヘッ
ダ１１の枝管１２下端に装着されて鋳片案内ロール３間
を通って鋳片２の表面に対向するよう配置されている。
１３は取付座５上に設置されたモータで、該モータ１３
はウオーム減速機６の原動軸と接続されている。
はウオーム減速機６の原動軸と接続されている。
１４は取付座５上に設置されたパルス発信器で、該発信
器１４はウオーム減速機６を介して前記モータ１３と接
続されている。
器１４はウオーム減速機６を介して前記モータ１３と接
続されている。
以上の構成において、モータ１５を回転させると、２組
のウオーム減速機６が作動され、該減速機６の鋳片進行
方向の直交方向軸７が鋳片２の中心に関して対称に、ス
プレィノズル８の固有噴射角の外縁に沿って第２図に示
す距離Ｃだけ斜め上方或は下方へ移動するから、２組の
スプレィノズル群も、鋳片２の中心に関して対称に、ス
プレィノズル８の噴射角の外縁に沿って鋳片２から離れ
ながらその外側方へと移動し、或は鋳片２に近づきなが
らその中心側へと移動する。このため、スプレィノズル
８から冷却水が噴射されて鋳片２上に形成される冷却水
噴射帯は、第２図に示す如く幅がＢからＡへと拡大し、
或はＡからＢへと縮小することになる。
のウオーム減速機６が作動され、該減速機６の鋳片進行
方向の直交方向軸７が鋳片２の中心に関して対称に、ス
プレィノズル８の固有噴射角の外縁に沿って第２図に示
す距離Ｃだけ斜め上方或は下方へ移動するから、２組の
スプレィノズル群も、鋳片２の中心に関して対称に、ス
プレィノズル８の噴射角の外縁に沿って鋳片２から離れ
ながらその外側方へと移動し、或は鋳片２に近づきなが
らその中心側へと移動する。このため、スプレィノズル
８から冷却水が噴射されて鋳片２上に形成される冷却水
噴射帯は、第２図に示す如く幅がＢからＡへと拡大し、
或はＡからＢへと縮小することになる。
一方、パルス発信器１４により検出されるモータ１３の
回転量から鋳片進行方向の直交方向軸７の移動量が求め
られ、該移動量の鋳片幅方向成分はスプレィノズル８の
鋳片幅方向移動量となる関係にある。
回転量から鋳片進行方向の直交方向軸７の移動量が求め
られ、該移動量の鋳片幅方向成分はスプレィノズル８の
鋳片幅方向移動量となる関係にある。
従って、パルス発信器１４が接続された図示しないモー
タ制御装置によりモータ１３を制御すれば、スプレィノ
ズル８を任意の位置に設定して、鋳片２の幅に対応した
幅の冷却水噴射帯を得ることによって、該鋳片２の角部
が冷却水で適冷するのを防ぐことができる。
タ制御装置によりモータ１３を制御すれば、スプレィノ
ズル８を任意の位置に設定して、鋳片２の幅に対応した
幅の冷却水噴射帯を得ることによって、該鋳片２の角部
が冷却水で適冷するのを防ぐことができる。
鋳片２の幅が極めて大きい場合は、スプレィノズル８に
噴射角の制約があるから、第４図に示す如くスプレィノ
ズル８を鋳片側部冷却用として、これに鋳片中心部冷却
用の固定式スプレィノズル１５を組合わせればよい。
噴射角の制約があるから、第４図に示す如くスプレィノ
ズル８を鋳片側部冷却用として、これに鋳片中心部冷却
用の固定式スプレィノズル１５を組合わせればよい。
尚、１ストランドの連続鋳造設備に適用した場合につき
説明したが、第５図に示す如く同時に２ストランドの鋳
片２を製造し、かつ、該鋳片２の角部位置が変わる場合
にも、各鋳片２毎に別個のノズル移動装置を設けること
によって本発明を有効に適用できる。
説明したが、第５図に示す如く同時に２ストランドの鋳
片２を製造し、かつ、該鋳片２の角部位置が変わる場合
にも、各鋳片２毎に別個のノズル移動装置を設けること
によって本発明を有効に適用できる。
また、ノズル移動装置としてモータ１３、ウオーム減速
機６を使用したが、スプレィノズル８を鋳片進行方向の
直交方向で該スプレィノズル８に固有の噴射角の外縁に
沿って鋳片２に近づく方向又は離れる方向へ移動させる
ことができるもの（例えばシリンダ等）であっても良い
。
機６を使用したが、スプレィノズル８を鋳片進行方向の
直交方向で該スプレィノズル８に固有の噴射角の外縁に
沿って鋳片２に近づく方向又は離れる方向へ移動させる
ことができるもの（例えばシリンダ等）であっても良い
。
（発明の効果）
以上の通り、本発明は、ノズル移動装置により、スプレ
ィノズルを鋳片進行方向の直交方向で該スプレィノズル
に固有の噴射角の外縁に沿って鋳片に近づけ、或は離し
て該鋳片に対する任意の位置に設定し、鋳片幅に対応し
て冷却水噴射帯の幅を無段階に変化させつるから、鋳片
の冷却領域を適正に保持し、該鋳片角部の適冷を確実に
防止できる。
ィノズルを鋳片進行方向の直交方向で該スプレィノズル
に固有の噴射角の外縁に沿って鋳片に近づけ、或は離し
て該鋳片に対する任意の位置に設定し、鋳片幅に対応し
て冷却水噴射帯の幅を無段階に変化させつるから、鋳片
の冷却領域を適正に保持し、該鋳片角部の適冷を確実に
防止できる。
上記冷却水噴射帯の幅切を遠隔操作で行なえるから、鋳
込中の鋳片の幅切に確実に対処できる。
込中の鋳片の幅切に確実に対処できる。
また、従来のような幅切配管が不要であるから、配管が
簡単でスプレィ制御が単純になり、特にミスト冷却の場
合に効果がある。
簡単でスプレィ制御が単純になり、特にミスト冷却の場
合に効果がある。
第１図は本発明を１ストランドの連続鋳造設備に適用し
た実施例を示す平面図、第２図は第１図のｕ−ｎ線に沿
う正断面図、第３図は第１図のＩ−１線に沿う側断面図
、第４図、第５図は本発明の他実施例を示す概略的正断
面図である。 １・・ローラエプロン、２・・鋳片、３・・鋳片案内ロ
ール、４会・軸受、５ｅ・取付座、６・・ウオーム減速
機、７・・鋳片進行方向の直交方向軸、８・・スプレィ
ノズル、９０．原動軸、１０“１接続軸、１１・・スプ
レィへ゛ンダ、１２・・枝管、１３・・モータ、１４・
・パルス発信器、１５・・スプレィノズル。 第３図 第４図
た実施例を示す平面図、第２図は第１図のｕ−ｎ線に沿
う正断面図、第３図は第１図のＩ−１線に沿う側断面図
、第４図、第５図は本発明の他実施例を示す概略的正断
面図である。 １・・ローラエプロン、２・・鋳片、３・・鋳片案内ロ
ール、４会・軸受、５ｅ・取付座、６・・ウオーム減速
機、７・・鋳片進行方向の直交方向軸、８・・スプレィ
ノズル、９０．原動軸、１０“１接続軸、１１・・スプ
レィへ゛ンダ、１２・・枝管、１３・・モータ、１４・
・パルス発信器、１５・・スプレィノズル。 第３図 第４図
Claims (1)
- 鋳片表面に対向するよう配置されたスプレイノズルと、
鋳片進行方向の直交方向にて前記スプレイノズルを固有
の噴射角の外縁に沿って鋳片に近づく方向又は離れる方
向へ移動させるノズル移動装置と、前記スプレイノズル
を鋳片に対する任意の位置に配置するために前記ノズル
移動装置に設けられたノズル位置検出器とを備えたこと
を特徴とする連続鋳造設備の二次冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60065393A JPS61226152A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 連続鋳造設備の二次冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60065393A JPS61226152A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 連続鋳造設備の二次冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61226152A true JPS61226152A (ja) | 1986-10-08 |
| JPH0411291B2 JPH0411291B2 (ja) | 1992-02-28 |
Family
ID=13285710
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60065393A Granted JPS61226152A (ja) | 1985-03-29 | 1985-03-29 | 連続鋳造設備の二次冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61226152A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100426858B1 (ko) * | 1999-12-17 | 2004-04-13 | 주식회사 포스코 | 화학 설비용 스테인레스 316강의 면거침 저감방법 |
| WO2010037480A1 (de) * | 2008-10-01 | 2010-04-08 | Sms Siemag Ag | Vorrichtung und verfahren zur sekundärkühlung in einer stranggiessanlage |
| WO2013157726A1 (ko) * | 2012-04-20 | 2013-10-24 | 주식회사 포스코 | 냉각장치 및 이를 구비하는 연속주조기용 세그먼트 |
| EP2349612B2 (de) † | 2008-11-20 | 2020-11-04 | Primetals Technologies Austria GmbH | Verfahren und stranggiessanlage zum herstellen von dicken brammen |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5566054U (ja) * | 1978-10-30 | 1980-05-07 | ||
| JPS566820A (en) * | 1979-06-28 | 1981-01-24 | Kajima Corp | Improvement of soft ground and apparatus therefor |
| JPS59153558A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-01 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 鋳片の冷却方法 |
| JPS59178158A (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-09 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 連続鋳造設備の鋳片冷却装置 |
-
1985
- 1985-03-29 JP JP60065393A patent/JPS61226152A/ja active Granted
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5566054U (ja) * | 1978-10-30 | 1980-05-07 | ||
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| JPS59153558A (ja) * | 1983-02-22 | 1984-09-01 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | 鋳片の冷却方法 |
| JPS59178158A (ja) * | 1983-03-25 | 1984-10-09 | Sumitomo Heavy Ind Ltd | 連続鋳造設備の鋳片冷却装置 |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100426858B1 (ko) * | 1999-12-17 | 2004-04-13 | 주식회사 포스코 | 화학 설비용 스테인레스 316강의 면거침 저감방법 |
| WO2010037480A1 (de) * | 2008-10-01 | 2010-04-08 | Sms Siemag Ag | Vorrichtung und verfahren zur sekundärkühlung in einer stranggiessanlage |
| EP2349612B2 (de) † | 2008-11-20 | 2020-11-04 | Primetals Technologies Austria GmbH | Verfahren und stranggiessanlage zum herstellen von dicken brammen |
| WO2013157726A1 (ko) * | 2012-04-20 | 2013-10-24 | 주식회사 포스코 | 냉각장치 및 이를 구비하는 연속주조기용 세그먼트 |
| KR101460660B1 (ko) * | 2012-04-20 | 2014-11-13 | 주식회사 포스코 | 냉각장치 및 이를 구비하는 연속주조기용 세그먼트 |
| CN104245186A (zh) * | 2012-04-20 | 2014-12-24 | Posco公司 | 冷却设备和用于连铸机的设置有该冷却设备的片段 |
| JP2015514590A (ja) * | 2012-04-20 | 2015-05-21 | ポスコ | 冷却装置及びこれを備える連続鋳造機用セグメント |
| EP2839903A4 (en) * | 2012-04-20 | 2015-12-23 | Posco | COOLING DEVICE AND SEGMENT FOR CONTINUOUS CASTING SYSTEM THEREWITH |
| RU2596536C2 (ru) * | 2012-04-20 | 2016-09-10 | Поско | Аппарат охлаждающий и сегмент установки непрерывной разливки, снабженной данным аппаратом |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0411291B2 (ja) | 1992-02-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |