JPS61226002A - ギア付き回転電動アイロン - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、元巻きアイロンパーマ用で、毛髪の根元を
ロッドとグローブで鋏み、モーターとギアの回転で、ロ
ッドを右回り、又グローブを左回りに回転させて１毛髪
の根元から毛先に巻きこんで、カールを作るものである
。

従来、＊動式１乎動式の元巻きアイロンを使用している
が、毛髪が食いこんだり、又手動式で手の疲れなどがあ
った。

本発明は、その欠点と、技法が簡単で能率的に発明され
たもので、これを内面について説明すれば、モーター（
２）の回転棒につけた細管（８）に角度付き歯車（６）
を固定してつけ、又すべり管（５）につけた角度付ぎ歯
車（７）の軸穴に、すべるように軸管（８）を通し、（
６）　ｆ７１の間に角度向き送り歯Ｉｌｌ　（８）をか
みあわせて設け、カバー（１）曲部の穴から（５）　（
８）の１ＩｔＩ部をだして、ロッド（９）と軸管（１４
）を一体とした（１４）の後部に軸管（３）の前部を差
しこみ、更に本体（４）の後部を（５）にはめこんで、
ネジ（１５）でとめたものである。

以上のような構成であるから、これを使用せんとすると
きは、バネ（１１）でグローブ（１０）が開閉できるの
で、ボタン（１２）でグローブ（ｌＯ）を開いて毛髪の
根元を鋏み、スイッチ（１８）でモーター（２）を右回
りに回転させ、（２）につけて設け゛た（８）を右回り
に回転させ、更に（８）につけた（６）と、一体とした
（１４）（９）も同じように右回りに回転し、又（６）
の回転で（８）を右回りに回転させ、角度付き送り歯車
（８）で、すペり管（５）につけた（７）を左回りに回
転させ、すべり管（５）につないだ本体（４）と、（４
）に設けたグローブ（ＪＯ）も左回りに回転させて、ロ
ツｌ−ｆ９）を右回転、グローブ（１０）を左回転にし
て１毛髪の根元から毛先に巻きこんでカールを作るもの
である。

なお、スイッチ（１釦でモーターの正回転、逆回転の切
り替えかできて、又ロット（９）の大小のサイズによっ
て、アイロンの本体が、ネジ（１５）でとり替えができ
て、能率的で便利なギア付き回転電動アイロン。

【図面の簡単な説明】

第一図は、本発明の側面一部所面図。 ボニ図は、本発明の説明的側面一部所面図。 ｌはカバー、２はモーター、８・１４は＠管、４は本体
、５はすべり管、６・７は角度付き歯車。 ８は角度付き送り歯車、９はロット、ｌＯはグローブ、
１１はバネ、　１２はボタン、１８はスイッチ、１５は
ネジ。 葛ニリ　。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. モーター（２）の回転棒につけた軸管（３）に、角度付
   き歯車（６）を固定してつけ、又すべり管（５）につけ
   た角度付き歯車（７）の軸穴に、すべるように軸管（３
   ）を通し、（６）（７）の間に角度付き送り歯車（８）
   をかみあわせて設け、カバー（１）前部の穴から（５）
   （３）の前部をだして、ロッド（９）と軸管（１４）を
   一体とした（１４）の後部に軸管（３）の前部を差しこ
   み、更に本体（４）の後部を（５）にはめこんで、ネジ
   （１５）でとめたギア付き回転電動アイロン。