JPS61225383A - ポリ塩化ビニルフイラメントの染色方法 - Google Patents

ポリ塩化ビニルフイラメントの染色方法

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JPS61225383A
JPS61225383A JP61064302A JP6430286A JPS61225383A JP S61225383 A JPS61225383 A JP S61225383A JP 61064302 A JP61064302 A JP 61064302A JP 6430286 A JP6430286 A JP 6430286A JP S61225383 A JPS61225383 A JP S61225383A
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filament
temperature
filaments
dyeing
polyvinyl chloride
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JP61064302A
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ピエール・シオン
ジヤツク・ムノー
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Rhovyl SA
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    • Y10S8/92Synthetic fiber dyeing
    • Y10S8/928Polyolefin fiber

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はポリ塩化ビニルに基づくフィラメントの連続染
色法に関する。
PvCに基づく連続フィラメント及びステープル繊維は
、ある種の特別な性質、例えば不燃性、耐光性、化学的
不活性、及び断熱、絶縁及び遮音を与える性質のために
、織物工業では有用である。
ポリ塩化ビニルに基づ(織物は、普通その製造中にバル
ク染色によって着色せしめられる。しかしながら、この
方法は良好な堅牢性を有する色を生成せしめうる一方で
、色の変化のためにこの方法を比較的不経済にする制約
が存在する。
繊維も染料の水性溶液又は分散液を用いて染色でき、こ
れに対して最も広く使用されている染料は分散染料及び
塩基性染料である。この染料は繊維に対して化学的親和
性を有さず、染色した繊維は染料の重合体中固溶液から
なる状態で存在する。
この染料法は、自然の色の繊維を染料の溶液又は分散液
中に置外、モしてa雑の織物性を変えることなく染料の
捕捉を加速しうる温度まで全体を加熱することによって
固溶液を作ることにある。
アタクチックなポリ塩化ビニルから製造される繊維は、
実際上非品性繊維、即ち最初の重合体と同じく非常に低
結晶性(一般には9%を越えない)の繊維である。
結果として、これらの繊維の性質は、100℃以上の温
度に供した時に収縮し、また収縮時に機械的強度を失な
うということである。言いかえると、強度が低下し且つ
伸張が増加するために、100℃以上で尊繊維の加工が
困難となり或いは不可能でさえもある。
この結果として、ポリ塩化ビニルに基づ(繊維を染色す
るための公知の方法は100℃の温度を越えず、従って
長い染色時間を使って低捕捉温度を補償している。繊維
は弛い形で或いはトウとしてバッチ式で染色することが
でき、この時染色繰作は数時間を必要とする。繊維がト
ウ形の場合、それは100℃程度の温度で連続的に染色
できるが、滞留時間が長くて染色速度が低く且つ工程費
がかさむ。
今回、アタクチックポリ塩化ビニルに基づくフィラメン
トを、僅かな昇温度において連続式で及び非常に迅速に
染色し、良好な色堅牢性の染色されたフィラメントを得
ることが可能であるということが発見された。
更に特に本発明は、 アタクチックポリ塩化ビニルに基づき且つ未延伸状態の
1 、3〜1 、4g/cm3の密度を有するフィラメ
ントを、少くとも1つの分散染料を含む組成物で60〜
90℃の温度で含浸させ、この含浸させたフィラメント
を、加圧水蒸気の存在下に100〜120℃の温度で2
〜20秒間固定化(fix)させ、 フィラメントを1#Ji又はそれ以上で延伸し、この延
伸したフィラメントを、加圧水蒸気の存在下に100〜
130℃の温度で1〜20抄間緊張下に固定し、そして
次いで フィラメントを油で処理しくoiling)、収縮させ
る、 ことを含んでなる該フィラメントの連続染色法を提供す
る。
本明細書で用いる如き「ポリ塩化ビニル」とは、主に7
タクチツクであり(即ち熱重合によって製造され)、且
つ50,000〜120,000の数平均分子量、65
〜85℃の2次転移温度及び約12Of>AFNOR指
数(標準A FN OR第T51.013号による)を
有する通常の塩化ビニル単独重合体; 塩化ビニルを少くとも85重量%及び塩化ビニルと共重
合しうる共単量体例えば酢酸ビニル、ビニル及び(メト
)アクリル酸エステル及びエーテル、アクリロニトリル
、オレフィン例えばエチレンなどを15%まで含有する
共重合体; 上述の如きポリ塩化ビニル又は塩化ビニル共重合体の、
製品の特性(例えば染料親和性又は耐熱性)を改良する
ための他の重合体との混合物、を意味する。
これらの更なる重合体では、セルロースエステル、シア
ノエチル化セルロース、エステル残基により又はシアノ
エチル化により改変されたポリビニルアルコール、ポリ
アクリロニトリル、及び2次転移温度が一般に少くとも
100℃であり且つA )’ N OR指数が約110
である塩素化ポリ塩化ビニルを挙げることができる。ア
タクチックポリ塩化ビニル又はその共重合体は、得られ
る重合体の混合物が主に7タクチツクの塩化ビニル単位
を少くとも75〜80重景%含重量る場合、少くとも7
5%、好ましくは80%の割合で重合体の混合物中に存
在する0通常の塩化ビニル単独重合体は好適に使用され
る。
本明細書で用いるフィラメントは、一般に20〜30重
量%である濃度の重合体溶液からの乾式紡糸として公知
の方法によって製造される。
乾式紡糸後、いくつかの口金からでてくるフィラメント
を、一般に工業的規模での製造の場合はトウにまとめ、
そして好ましくはパッド染色技術により、少くとも1つ
の分散染料及び好ましくは助剤、例えば増粘剤、湿潤剤
及び酸性化剤を一般に脱鉱物水又はいずれか他の適当な
担体に分散させて含有する組成物を含浸させる。
最良の染色結果は、含浸浴の温度が60〜90℃、好ま
しくは70〜80℃であり、繊維の密度が1.3〜1.
4g/cm3の時に得られる。
イクゾースション比(exhaustion  rat
io)に(繊維の含水量によって表わされる理論量に対
し、実際に捕捉した含浸裕の量の比)として定義される
包収率も、フィラメントの含浸浴中の通過回数が増加す
るにつれて改善される。例えば通過回数は工程収率を着
しく減少させないで1〜3回にわたって変えることがで
きる。
染料の濃度は式 パッド染色後の物質の重量 で与えられる表示比(expression  rat
io)に注意して、必要な色相を与えるように決定され
る。
表示比は一般に15X25%であり、フィラメントによ
って捕捉される溶量に相当する。
良好な色堅牢性を得るためには、繊維の密度が1.3〜
1.4g/c+*’であり、一方含浸時にフィラメント
のより糸の含水量が僅かな緊張下に10〜30重量%、
好ましくは15〜25重景%で重量ということが発見さ
れた。フィラメントの含水量は工程で含まれる間隙水、
即ち#l維閤に存在する水のためである。従ってこれは
フィラメント内に存在する水の問題ではな(、その構造
体は乾式紡糸後文質的に水を含まない。
含浸後、未延伸のフィラメントを、加圧水蒸気の存在下
に100℃以上、好ましくは100〜120℃の温度に
おいて連続的に固定する。この固定系における滞留時間
は2〜20秒、好ましくは5〜15秒である。
全く驚くことに、これ程短い固定時間が、含浸組成物の
濃度を考えるに、染料を適当に固定せしめる。
トウの緊張は適当ならば収縮が生じるように調整するこ
とができる。このストレスは一般に0゜065−0.0
150g/dtexである。
次いでフィラメントを、80〜100℃、好ましくは8
5〜98℃の温度に維持された熱水のおけ中、1段又は
多段において4〜7X、好ましくは5〜6Xに延伸し、
続いて連続して加圧水蒸気の存在下に100〜130℃
の温度で1〜20秒、好ましくは4〜10秒間、緊張下
に固定する。
フィラメントは公知の方法で油処理した後自由な状態で
の収縮処理を受ける。これは少くとも10分間、一般に
10〜20分間又はそれ以上で変化しうる期間にわたっ
て沸とう水中において、或いは例えば仏画特許第83,
329号/第1,289.491号に記述されているよ
うなノズルを通過させることにより飽和水蒸気中におい
て行なうことのできる。自由収縮に供する。そのような
ノズルにおいては、フィラメントは105〜130℃の
温度の飽和水蒸気で処理され、同時に収縮し且つ捲縮す
る。これは後の良好な織物加工性を与える。
同様に、収縮を沸とう水中で行なう場合、これは好まし
くは機械的捲縮が先行する。
上述のような工程は収縮工程に至るまで連続的に行なう
ことができる。これは本方法を工業的に容易に適用しう
るちのとし、また経済的利点も大きいものである。
特に経済的な工業的実施を達成するために、本発明は多
数のフィラメントを含んでなるトウに適用され、即ちい
くつかの紡糸槽での紡糸によって製造されるフィラメン
トに適用され、少くとも1oo、oooのフィラメント
を含む。更に100万又はそれ以上までのフィラメント
を含んでいてよいトウに適用される。
繊維の密度は、80〜90ミリトールの圧力下に一15
℃程度の温度で凍結乾燥した後に、次の方法で測定され
る。
亙韮!口01 試料の最初の重量を空気中で決定した:M=Vd(空気
圧を無視)。
2回巨の重量は密度d″のシリコーン油中に浸した後に
決定した:M’ =Vd−Vd’これは次式となる: 番号をつけた試料−運搬バスケット。
結晶化皿、直径20cm・ 栓つきデシケータ、直径22c醜 真空ポンプ(1m鴫Hg可能) 下からの秤量を備えたl/、。まで秤量できるバランス
小フックつきの15デニルのナイロン糸。
バランスの下に置かれたI/、。℃以内の精度の浴。
31のビー力。
1/、。℃以内まで読める温度計。
アルミニウム電極[F、C,グンナット(D anna
tt)社、198.rue  5T−Jacques 
 PARIS  5el、直径6.25m5及び高さ1
5cm、一端に孔つき。
臥1士 シリコーン油47V50(ローン−ブーラン社)、約5
1゜ 区用士 1〜3gで変化しうる重さく重さが大かければ大きいほ
ど、比例して精度は良(なる)。
:そのままでの ナイロン糸をバランスのフックに結びつけ、フックが浸
漬液体に触れないようにする。
バランスの0を合わせる。
試料をバランスの皿で秤量するM。
油中において試験温度で秤量することによって予しめ補
正したバスケット中に試料を置く−重さ:論(風袋)。
このパスナツトをシリコーン油を含む結晶化皿中に浸漬
する。
結晶化皿をデシケータ中に置き、次いでこれを真空ポン
プに連結する(脱気の開始時には、作業を綿密に監視す
ることが得策である:試料中の空気があまりにも急激に
逃げると、それが糸をバスケットの外へ引張りだしたり
或いは強力な沸とうにより油を結晶化皿から溢流させる
危険がある;これが起こるならば、−瞬ポンプを止め、
沸とうが止んだ時に再び始動させる)。
デシケータを最後の10分間ゆさぶって空気の逃げを容
易にしつつ、30分間にわたって脱気する。
デシケータの栓を閉じる。
真空ポンプを止め、はずす。
デシケータ内部の真空を非常にゆっくりと解放する。
この試料−運搬バスケットを迅速に熱電対つきの俗に移
す。
温度を約6時間安定化させる(この時間は外部の温度及
び試料数に依存する)、この温度は1/1゜℃以内で調
節すべきである。
ナイロン糸をほどき、小さいフックを油中に浸す。
バランスを0に合せる。
バスケットが液体の外へでないように注意して、それを
77りに取りつける(この目的に対して長い硬い棒の場
合には他のフックも用いる)。
重量−′の決定、これから浸した試料の重量H′が誘導
される: M’=m’−−醜 式中d′は試験温度におけるシリコーン油の密度であり
、シリコーンは予しめ標準化されている。
色相の選択に対する及び光に対する堅牢性はそれぞれI
SO楳準法第105−E−01号及び第105−B−0
1号に従つて決定した。
実施例に 硫化炭素/アセトン混合物(容量比50150)中アタ
クチックポリ塩化ビニル(A N F OR指数120
.塩素含量56.5%)の溶液を、重合体濃度を28%
として調製した。
70℃に保ったこの溶液を公知の方法で孔900の口金
から乾式紡糸した。多くの口金から作られるフィラメン
トを一緒に集め、180,000のフィラメントを含む
トウとした。
次いで水18重量%を含むフィラメントに、80℃に保
った且つ次のものを含む浴を含浸させた二分散染料(C
I分散染料レッド4)100g/l、商品名「ユニパー
ロール(U n1perol)W J(B A SF) として公知のスルホン化ポリグリコールエーテル型の湿
潤剤2g/l、 商品名[シルパトール(S 1lvatolHJ(C1
ba)として公知の溶媒及びアニオン性脂肪酸誘導体の
混合物である分散剤2g/l、 商品名[ソリドコール(S olidokoll)K 
J(Hoechst)として公知のエステル化されたポ
リアクリロニトリル型の増粘剤100g/i 浴のpHを4〜5に保てるように酢酸1 ccs脱鉱脱
水物水00%となるまでの量。
浴の表示比は20%であり、染料「C■レッド4」のイ
クゾースション(exhaustion)係数は72%
であった。
この含浸したフィラメントを、118℃の温度において
8秒間加圧水蒸気で連続的に固定し、水性浴中98℃で
5Xの比まで延伸した。
次いでこのフィラメントを、加圧水蒸気の存在下及び緊
張下に、112℃の温度で6秒間安定させ、次いで沸と
う水浴中において約20分間収縮に供し、そして機械的
に捲縮した。
得られたフィラメントは20cN/lexの靭性、80
%の伸張、及び3.3dtexの最終ゲージを有した。
この洗濯堅牢性は5、そして光堅牢性は4であった。
実施例2及び3 実施例1で用いたものと同一のポリ塩化ビニルを紡糸し
、次いでトウに同一の組成物を含浸させた。但し1つの
場合にはパッド染色浴で2回含浸させ、他の場合には3
回含浸させた。
イクゾースション係数は2回含浸の場合93%で、3回
含浸の場合98%であった。
次いでフィラメントを加圧水蒸気の存在下に118℃で
8秒間固定し、次いで実施例1と同一の方法で延伸し、
安定化させそして収縮させた。この堅牢性値は次の通り
であった: 洗rIi堅牢性:5〜6 光堅牢性:4〜5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、アタクチックポリ塩化ビニルに基づき且つ未延伸状
    態の1.3〜1.4g/cm^3の密度を有するフィラ
    メントに、少くとも1つの分散染料を含む組成物を60
    〜90℃の温度で含浸させ、この含浸させたフィラメン
    トを、加圧水蒸気の存在下に100〜120℃の温度で
    2〜20秒間固定化させ、 フィラメントを1段又はそれ以上で延伸し、この延伸し
    たフィラメントを、加圧水蒸気の存在下に100〜13
    0℃の温度で1〜20抄間緊張下に固定し、そして次い
    で フィラメントを油で処理し、収縮させる、 ことを含んでなる該フィラメントの連続染色法。 2、含浸中のフィラメントに対するストレスが0.06
    5〜0.0150g/dtexである特許請求の範囲第
    1項記載の方法。 3、含浸をパッド染色で行なう特許請求の範囲第1又は
    2項記載の方法。 4、フィラメントを、含浸浴中を1、2又は3回通すこ
    とによって含浸させる特許請求の範囲第1〜4項記載の
    いずれかの方法。 5、含浸直後の固定を5〜15秒間行なう特許請求の範
    囲第1〜4項記載のいずれか1つの方法。 6、延伸後の固定を4〜10秒間行なう特許請求の範囲
    第1〜5項記載のいずれか1つの方法。
JP61064302A 1985-03-26 1986-03-24 ポリ塩化ビニルフイラメントの染色方法 Pending JPS61225383A (ja)

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CH (1) CH669806A5 (ja)
DE (1) DE3610309A1 (ja)
ES (1) ES8702966A1 (ja)
FR (1) FR2579637B1 (ja)
GB (1) GB2172903B (ja)
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ES553389A0 (es) 1987-01-16
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