JPS61224923A - 友釣り用鼻環 - Google Patents

友釣り用鼻環

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Publication number
JPS61224923A
JPS61224923A JP6489285A JP6489285A JPS61224923A JP S61224923 A JPS61224923 A JP S61224923A JP 6489285 A JP6489285 A JP 6489285A JP 6489285 A JP6489285 A JP 6489285A JP S61224923 A JPS61224923 A JP S61224923A
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JP
Japan
Prior art keywords
ring
hook
decoy
nose ring
nose
Prior art date
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Pending
Application number
JP6489285A
Other languages
English (en)
Inventor
大橋 昭司
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Publication of JPS61224923A publication Critical patent/JPS61224923A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はおとり鮎の鋒孔ヘワンタッチで掛は外しのでき
る釣人が用いる友釣り用鼻環に関する。
従来の技術 従来鮎の友釣りにおいておとり鮎へ糸を付けるに使用す
る鼻環は種々出回っているが、図面用り図に示すように
先を尖らせた針金14を半円形状に曲げた一部15と、
これに対応する逆V字形の紡糸部16とを設けえものが
一般的で、この鼻環をおとり鮎17の鼻孔へ掛けるとき
、図面第1Q図に鎖線で示す様に紡糸部16に対応して
いる一部15を同図に’i!線で示す様に横へずらして
おとり鮎17の鼻孔に掛け、掛は終ると同図に鎖線で示
す様に鉤部15が結糸部16に対応する様K   戻し
て、第1/図の様におとり鮎L7に糸18を付けるもの
である。
発明が解決しようとする問題点 前記従来の友釣り用鼻環は、これを使用する場合、鉤部
15 t−−IL槓へ曲げておとり鮎17の鼻孔へ掛け
、掛は終ると鉤部151に曲げ戻して外れないようにす
るもので、慣れないとこの鼻環掛けを手速く確5J!に
行うことができないから、活きの良いおとり鮎を弱らせ
たり、鼻のちぎれを生じさせたり、又逃したりしておと
りとして使用できないものにし易い問題点があった。
本発明は前記従来の問題点を解消するためになしたもの
で、一対の鉤体を拡げておとり鮎の鼻孔に合せ、これを
バネ材により閉じさせることにより鼻環のおとり鮎への
掛は外しをワンタ噌チで行へる友釣り用の鼻環を提供す
ること分目的としている。
問題点を解決するための手段 本発明に係る友釣り用鼻環を実施例の図面第1図に基づ
いて説明すると、鼻環aは、相対向して輪3を形成する
一対の鉤体1,2と、両鉤体1,2に連設したつまみ部
4,5と、前記鉤体1,2が輪3を形成するよう結合制
圧するバネ材7とより構成されるものである。
作    用 前記構成による本発明の友釣り用鼻環は、バネ材7の巻
曲げ部8に糸を結んで釣糸に取付けてから、鉤体1,2
に連設したつまみ部4.5を指先によりつまんでバネ材
7を抗し、図面第1図に実線で示す様に輪3状となって
閉じている鉤体1,2を拡げ、これをおとり鮎lOの鼻
孔に合わせてからつまみ部4.5より指を離すと鉤体1
.2はバネ材7の弾力により同図に実線で示す様に閉じ
て輪3が形成され、同時に鼻孔に引っ掛りおとり鮎10
への鼻環掛けがワンタ噌チで完了し、鼻環aは絶対に外
れることはないものである。
実  施  例 次に本発明の第15J!施例を図面第1図乃至第6図に
基づ込て説明する。
図中1.2は一対の鉤体で、夫々が相対向しタトキ一つ
の輪3を形成するようC形をなし、その先端は第3図に
示すように面取りするか、914図に示すように先細と
するか、第5図に示すように針状に尖らせてあり、この
鉤体1,2には先端側を巻曲げしたつまみ部4.5を夫
々連設して、後記バネ材により交叉部6を連結し、前記
つまみ部4,5を指先によりつまむと鉤体1.2が拡が
り、指を離すとバネ材により閉じる。
7は鉤体1,2が輪3を形成するよう結合制圧するバネ
材で、中間部に巻曲げ部8を設けて一端部側を相対向す
る一方の鉤部lとつまみ部4の中間に、他端部側を他方
の鉤部2とつまみ部5の中間に止めたつなぎバネを使用
し、その弾性で鉤体1,2を閉じる。
尚このとき鉤体1.2の先端側は、面取りと先細加工の
場合は第6図のように突き合、さり、針状に尖らせた場
合はt41図のように交叉する。
9は道糸で、前記したバネ材7における巻曲げ部8へ結
着しである。
10はおとり鮎で、本発明の鼻環により道糸9を取付け
たものである。
図面第7図は本発明の第2実施例を示し、第1実施例と
同作用する部分は同一符号を用いて説明する。
この第2実施例のものは、鉤体1,2とつまみ部4,5
とをプラスチックにより一体成形し。
この一体成形したものを互いに突き合わせて一方つまみ
部4の内側に設けた突部11を他方つまみ部5の内側に
設けた凹部12へ回動自在に嵌め付けると共に、前記鉤
体1.2に両者を結合制圧するC@状のバネ材I3を係
合させたものである。
以上前記実施例による鼻環aは、ノクネ材7の巻曲げ部
8に道糸9を結着してそのま\釣糸に取付け、さらにつ
まみ部4.5を指先によりつまむと輪3状となって閉じ
ていた鉤体1,2が拡がる。この拡がった鉤体1.2を
おとり鮎10の鼻孔に合せつまみ部4.5から指を離す
と一対の鉤体1,2はバネ材7の弾力により復元して輪
3状となり鼻孔に掛って給体に外れないもので、又、お
とり鮎lO交換のために鼻環aを外す場合は、つまみ部
4.5をつまむと鉤体1゜2が拡がって鼻孔より外れる
ので、との鼻環外しもワンタ噌チで行へ、そのま\外し
た鼻環aを別のおとり鮎の鼻孔へ掛ければおとり鮎の交
換も手速くできるものである。
尚この鼻環aにおける鉤体1の先端を針状に尖らせた場
合は、つまみ部4.5により鉤体l、2を拡げて鮎の背
に合わせ、バネ材7の弾力により閉じさせれば、鉤体1
,2はおとり鮎の背中に刺って背理として使用すること
ができるし、又鉤体1.2・つまみ部4,5をプラスチ
叩り製とする場合は量産性に優れるものである。
発明の効果 本発明に係る友釣り用鼻環は、相対向して輪を形成する
一対の鉤体と、之等に連設したつまみ部さ、前記鉤体が
輪を形成するよう結合制圧するバネ材とを備へ、つまみ
部をつまんで鉤体を拡げこれをおとり鮎の鼻孔に掛けた
後、鉤体を閉じさせるワンタ噌チ式であるから、友釣り
の初心者でも手速く確実な鼻環掛けができて、自然離脱
を生じないため、おとり鮎を弱らせたり、鼻をちぎれさ
せたりして使い物とならなくしたり、又は逃したりする
ことはなくなり、おとり鮎を効果的に働かせて釣果を大
巾に高める特有の効果を有し、然もバネ材により一対の
鉤体が輪を形成するようこれを結合制圧する簡単な構成
であるから、取扱いに便利な鼻環を安価に製作できる特
徴をも有するものである。
【図面の簡単な説明】
図面t41図は本発明に係る友釣り用鼻環の第15J施
例を示す正面図、第2図は仝上平面図、第3図乃至*、
g図は鉤体における先端の変形例を示す正面図、第7図
は第2実施例を示す正面図、第g図は使用状態を示す正
面図、第9図は従来の友釣り用鼻環を示す斜視図、第1
Q図は仝上止面図、第11図は仝上鼻掛は状態を示す側
面図である。 尚図中aは鼻環、1,2は鉤体、3は輪、4.5はつま
み部、7はバネ材である。 早 第 ■

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 相対向して輪を形成する一対の鉤体と、之等に連設した
    つまみ部と、前記鉤体が輪を形成するよう結合制圧する
    バネ材とを備へたことを特徴とする友釣り用鼻環。
JP6489285A 1985-03-28 1985-03-28 友釣り用鼻環 Pending JPS61224923A (ja)

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JP6489285A JPS61224923A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 友釣り用鼻環

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JP6489285A JPS61224923A (ja) 1985-03-28 1985-03-28 友釣り用鼻環

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JPS61224923A true JPS61224923A (ja) 1986-10-06

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