JPS61222893A - 固定装置 - Google Patents

固定装置

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JPS61222893A
JPS61222893A JP61060447A JP6044786A JPS61222893A JP S61222893 A JPS61222893 A JP S61222893A JP 61060447 A JP61060447 A JP 61060447A JP 6044786 A JP6044786 A JP 6044786A JP S61222893 A JPS61222893 A JP S61222893A
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    • B63C9/00Life-saving in water
    • B63C9/22Devices for holding or launching life-buoys, inflatable life-rafts, or other floatable life-saving equipment
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y10T83/8776Constantly urged tool or tool support [e.g., spring biased]
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  • Seal Device For Vehicle (AREA)
  • Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は固定装置に関し、特に評言すれば器具の取付部
材の状態を変えるか又は取付部材の状態の変化を可能に
するため作動時に掛は外されるように構成された固定装
置に関するもので、該固定装置は器具を固定位置に保持
するように負荷可能なリンクによって配置されtこ器具
用接続機構と、圧力の変化のごとき特定の要因によって
駆動機構の予め定めた作動時に器具を解放すべくリンク
を破壊するように配設された掛外し機構とから成ってい
る。
持される種々の目的のための装置が利用されている。錠
止機構を掛は外すことにより器具は他の位置を採ること
ができ、これは第1の場合においてはそれが作動するか
又は作動することができることを意味し、そして第2の
場合にはそれが不動することを意味する。掛外しは種々
の手段、例えばその値が一定の限界を超えるか又はそれ
以下になるときの圧力又は温度のごとき物理的要因の作
用により行なうことができる。
従って、本発明の目的はいずれにしても顕著な大きさの
サーボ力の印加なしに比較的簡単な機械的手段によって
器具の部材を一定の状態に移動させることができるよう
にすることにある。
上述した方法で作動することが望まれる器具の例は防火
扉および一定の温度値又は一定の水位がドアの近くで一
旦達成されると閉止されることを要する防水壁のドアに
よって備えられている。本発明は特に図示した実施例と
して記載した構成の場合において、固定装置として特に
適用し得る他の型式の器具はそれらを固定するための救
命いかだである。「海上安全規定」は一定の大きさの船
が核間の上部構造に撃留される救命いかだを装備しなけ
ればならないことを明文化している。沈没している船の
場合において、繋索は救命いかだが一旦水面下に来たと
き解放されねばならず、その後救命いかだは表面に浮か
ぶ。このための固定装置は一定の力で負荷させることが
できねばならず、そしてそれが水面下の一定の深さに達
するとき、装置を掛は外す掛外し装置を装備しなければ
ならず繋索を解放するように前述した力で負荷されろ。
この種の装置は前述した力を吸収しかつ信頼し得る掛外
し作用を有するため丈夫な装置にしてはならない。該装
置はまた状態が正常から臨界に変化するとき発生する小
さな力の差に反応する感度の良い作動機構を備えなけれ
ばならない。言い換えれば、実際の掛外し装置は一方で
大きな力を吸収するように且つ他方で幾つかの四桁ム坦
卵す1爪〜fp −h lrトープh6〜拍スフとがで
きるように配置させねばならない。
救命いかだ用の掛外し可能な固定装置1ま規則的な間隔
で検査されるべきであるという条件を受ける。これは無
視できない範囲のコストを伴なう。この種の装置の製造
コストが適宜な構成によって十分低い範囲にまで低下さ
せることがでさる場合に古い固定装置の定期的な取替え
及び放棄が関連の試験且つ修理を伴なう検査より低コス
トを生じろことが考えられる。
本発明の目的は、大きな力を吸収することができるが、
そのために必要な掛外し力はこれに拘らず小さい種類の
固定装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、上述したような救命いかだに関連
しての使用に適し、例えば信頼し得る作用を有すると同
時に簡単で且つ丈夫である固定装置を提供することにあ
る。
本発明の更に他の目的は、簡単であり且つその製造が定
期的な検査が明文化されろ場合における検査、試験且つ
必要ならば修理のコストを低コストで達成させることが
できろような有効な手段により製造させることができろ
固定装置を提供することにある。
以下に本発明の実施例を添付図面に基づき説明する。
図面において符号1で示した装置は筒状容器2からなる
外形を有し、その1側に沿って突出部5を有する長手方
向部分9が延伸している。
突出部5から両方向に容器2の軸線と平行に2個の筒状
突起3及び4が延在している。ケーブル6の2つの部分
7及び8は突起3及4の孔を通ってこれらの突起から外
側に延びている。
第1図の断面図から理解されるように、容器2は椀形状
部材15及び底部部材16の形状を有し、容器の実際の
底部は部材17の形をしている。一方底ms材の残部は
単一部片において部分9、突起3と4及び突出部5を形
成する。
椀形状部材15は筒状内壁18および屋根部19を有し
ている。室21はこの方法で形成されている。屋根部1
9に対して反対側で室21られた薄膜20によって制限
されている。このゴムシートを通って中央ピン22が延
び、該ピン22の一部23は室21内に配置されて屋根
部19に取付けられている案内スピンドル25と相互に
作用するガイド24を備えている。薄膜20の他側から
は前述した底部部材17の孔27を通して導入されるス
ピンドル22の部分26が延在する。このスピンドル2
2の部分23は堅固な材料で作られる円板28を保持し
、該円板28の縁部は壁18から一定間隔において終端
している。
薄膜20は複数のネジからなるリングまたは他の固着に
よってともに保持されている椀形状部材15および底部
部材16によってこれらの間に締め付けられている縁部
によって円形縁部によって固定されている。底部部材1
7は凹所30を備えており、その下方に第1図から明ら
かなように、薄膜はその直径が凹所の直径より小さいプ
レート28からの圧力によって屈曲させることができろ
。この圧力はプレート28と屋根部19との間に張設さ
れるコイルばね31によって供給される。凹所30は底
部部材16に向い合っている薄膜の側室34を形成する
この室は以下にしたがって圧力室と呼ばれる。
圧力室34は孔32によって周囲に接続されている。し
かし、図示の実施例においては制限された流量が屋根部
19を貫通するテフロン材料からなるプラグ33によっ
て供給されている。
この材料は、適宜な孔の大きさに関して、空気が大きな
圧力降下の存在において材料を通って流れることができ
るという特性を有する。しかしながら、その材料は水で
湿らされず、それは湿気のある環境が空気の流れと干渉
しないことを意味する。
スピンドル26は底部部材16の細長い孔35内に延伸
している。孔35はナイフ37の取付は具36用のスラ
イドとして作用すべく構成されている。孔35はケーブ
ル8がそれを貫通す乙ト1己孔卆堵跪オ′75了139
と1.て牢記3゜4の方向において終端されている。ナ
イフ取付は具36はナイフ37のエツジ40が孔39の
区域の外部に配置されている位置とナイフのエツジが孔
39を通り、その壁のスロット41に通過した位置との
間で前後に移動することができる。ナイフ取付は具36
は圧縮ばね42によって最後に述べた位置に向う方向に
移動し、圧縮ばね42は孔35内に延び具ナイフ取付は
具36とだけでなく、またドエルピン45または他の取
付は手段によって孔35と一直線に直接固定されている
端部片44と接触している。
ナイフ取付は具36、即ちナイフ37は孔39の区域の
外部の第1位置に固定させることができ、その位置にお
いてばね42は、ナイフ取付は具36の孔46内に延び
ろ第1図に示した位置によって薄膜の中央スピンドル2
2の部分26によって最大張力下にある。図から理解さ
れるようにばね31は錠止孔46内にスピンドルの部分
26を保持しようとする。
ナイフ取付は具36は第2図に別個に示されている。第
3図によれば)1−プル8用の孔と椀形状部材15の中
心がずれているため、スピンドル26用の孔27とナイ
フ37は同様にずれている。これはまたナイフ取付は具
に示された舌片の両側で縁部38と47に載置するばね
42についてもあてはまる。
第1図に示した位置は本装置との固定作用を実施するこ
とができる装置の掛止(アントリッピング)位置を構成
する。ケーブル8はこの場合に固定のために使用されて
いる。本装置が救命いかだ50を保持するのに使用され
ると仮定する場合に、固定はいかだのまわりに且つ船上
の取付は具52.53に延びるケーブル51によって達
成される(いかだ50が船架等に載置し、そして取付は
具52,53が船のデツキまたは船の上部構造に固定さ
れると仮定する)。
いかだのまわりに延びるケーブルは取付は具52から延
びるケーブル54およびケーブル8からなる吊り索から
なっている。ケーブル8からなる吊り索はケーブル54
および取付は具固定されている。同様なケーブルリンク
57は細いケーブル58および掛外しくドリッピング)
ケーブル59を共に保持する。ケーブル8は順次’J 
:/ り57と56間に延びそしてこの方法で取付は具
53に固定されている。ケーブル58は細いケーブルで
あるように記載され、そして他のケーブルはより太く且
つ生起する反応に抗するように構成され、一方ケーブル
58は後で示されるごとく、一定の状態において破壊さ
れるべくなされろいわゆる「弱いリンク」である。
少なくともケーブル55は手で解放させろことができる
ように配置されている。掛外しケーブル59はいかだお
よび膨張可能なフロートが充填されるようにガスシリン
グを開放するいかだのバルブに取り付けられている。
いかだが取り付けられる船が誰もいかだを手で解放する
ことなく沈没した場合に、固定装置は水面下に船と同行
する。次いで水が孔32を通ってかつ圧力室34に入っ
て来ることができる。他方では室21は閉止され、上述
のごとく、プラグ33が如何なる水の浸入も許容しない
したがって薄膜20は圧力室34に面する側の水圧によ
って片側のみに影響を及ぼす。船が沈没するとき水深が
、水圧が存在する摩擦力、特にスピンドルの部分26と
はばね42の圧力による孔46の壁との間の摩擦力およ
びばね31および比較的大きな室21内の空気圧によっ
て働かされる力に打ち勝つように大きくなると、薄膜2
0は室21内でさらに他の位置に移動する。その最初の
位置において円板28の縁部と凹所30の外方縁との間
に・折り目を形成したので、このために伸張される必要
はない。この折り目を逆にすることにより薄膜はナイフ
取付は具36の孔46から動かされるようなスピンドル
の部分26に対する十分な運動が付与される。
この方法においてスロット41間のナイフのエツジ40
と共に第2位置に圧縮ばね42によって前方にナイフ3
7ともにナイフ取付は具36が投げ出されるのをもtよ
や■1トシない−ナイ7は孔39を真直ぐに通過するの
で、ケーブル8は切断される。いかだの繋索はこの方法
において解放され、そしていかだは一定の浮力を有する
ため水面に浮く。
しかしながら、繋索は掛外しケーブル59が細いケーブ
ル58によって船に保持されるような方法において行な
われる。上述したごとく、ケーブル59はこの場合にガ
ス充填装置を掛は外し、そしていかだが充填されかつ十
分な浮力を達成する。ケーブルが一旦伸張すると、いか
だの浮力は該ケーブルを細いケーブル58から取り外さ
せ、次いでいかだは船から完全に解放される。
救命いかだが手で解放され、一方間がまだ浮いているな
らば、例えばシャックルの形で実施させることができる
リンク55が開放される。
次いでいかだを水中に投げ出すことができる。
ケーブル59はこの場合に細いケーブル58にひずみを
与えることなくケーブル8からなる吊り索によって固定
される。ガスによるいかだの充填は、いかだがケーブル
59およびケーブル8からなる吊り索を介して取付は具
53に固定されているため船から離れて浮くことは阻止
されるけれども、このような方法で掛は外されろ。
しかし、船がいかだをうまく解放する以前に沈没した場
合に、固定装置1は掛は外され且つケーブル8からなる
吊り索が開放され、その結果細いケーブル58にひずみ
が与えられる。既に理解されたように、これは破壊する
ように寸法付けられ、その結果いかだは船とともに降下
されることはない。
本装置が船上でのその固定機構を実施する期間中に、本
装置は天候の変化および温度変化に曝される。室21が
完全に閉止されているならば、これはその内部での空気
圧変化を生じる。
これは、最も好ましくない状況下で、本装置を掛は外さ
せる負圧作用が室21に面している薄膜20の側に発生
するかも知れないことを意味する。しかし、これは圧力
均等化がプラグ33の材料を介してゆっくり行なわれる
という事実これを貫通する水を許容せず、そのため水圧
は薄膜の両側で決して発生することができない。
本装置は実質上プラスチックにおいて有効な型式で製造
させろことができる。本装置は精密な構成要素は必要と
せず、そして不安定な錠止機構を備えてない。したがっ
て、検査試験および修理に関するコストがより低コスト
となり、海事情況により低コストで製造することができ
る。
本装置はいかだの固定および水圧を増大する結果として
のその解放に適するように説示されている。しかし、本
発明の思想から逸脱することなく、他の目的のために本
装置を特許請求の範囲に記載された範囲内で実施するこ
とができる。したがって、本装置は一定の限界を超丸る
圧力変化の場合において一方のまたは他方の機能の掛外
しのための配管系統に適用させることができる。この場
合に、室34は正圧を供給するのに使用させることがで
きるか又は室21は負圧を監視するのに使用されること
ができる。
圧力以外の物理的作用、例えばバイメタル帯片または圧
力変換器の使用による温度のユニットが本装置を掛は外
すのに利用されることができる。本装置はまた手動掛外
しにも実施される乙とができる。この場合にナイフのロ
ックは機械的、空気的、油圧的又は電気的に掛は外すこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の中央縦断面図、第2図は本
装置の一部を示す斜視図、第3図は本装置の斜視図、第
4図は救命いかだを使用するため装備した本装置を示す
斜視図である。 図中、符号1は固定装置、8は負荷可能なリンク (細
いケーブル)、15は室(椀形状部材)、20は作動装
置(薄膜)、21は凹所(室)、26は錠止機構、27
は凹所、31はばね、32は作動装置(孔)、33はフ
ィルタ(プラグ)、34は凹所、35はスライド、36
は摺動片(ナイフ取付は具)、37はナイフ、39は通
路、42はばねである。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)器具を固定位置に保持するように負荷可能なリン
    クによって配置された器具用連結機構と、圧力の変化の
    ような特定の要因によって駆動機構の予め定めた作動時
    に器具を解放すべく負荷可能なリンクを破壊するように
    配置した掛外し機構とからなる固定装置において、器具
    用接続機構のリンクをケーブルのような切離可能な部材
    から構成し、掛外し機構には少なくとも1つの張設ばね
    の弾性作用によりケーブルの通路から離れた第1位置か
    らケーブルの通路の区域における第2位置に移動される
    ように配置されたエッジを有するナイフを設け、ナイフ
    が第1位置から第2位置に移動した時にケーブルを切り
    離し可能とし、ナイフが第1位置に錠止機構によって保
    持され且つナイフが特定の要因により作動時に第2位置
    を採るべく解放されるように駆動機構を配設したことを
    特徴とする固定装置。
  2. (2)駆動機構を圧力によって作動されるように構成し
    且つ圧力室に接続させた薄膜又はピストンからなり、予
    め定めた第1レベルの圧力が圧力室内に存するときにナ
    イフが第1位置に保持されるように薄膜等をナイフと係
    合する錠止機構に設けた錠止部材に取付け、予め定めた
    第2レベルの圧力が圧力室内に存するとき錠止部材をナ
    イフに関して解放位置に薄膜等によって移動させ、その
    結果ナイフが張設ばねの力によって第2位置に移動され
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の固定
    装置。
  3. (3)ナイフには2つの位置間に実質的に直線方向に移
    動させることができるスライドを備え、ナイフを錠止部
    材用凹所を備えているスライド内に配置させた摺動片か
    ら構成し、錠止部材をスライドの長手方向に対してほぼ
    直角に移動することができるように配置し且つ薄膜又は
    ピストンに取付け、該薄膜又はピストンを2つの凹所に
    分割する室内に配置し、その一方の凹所をスライドに隣
    接して配置し且つ作動圧力を吸収し、他方の凹所には空
    気を収容し且つ例えば大気と連通する部分にフィルタを
    有し、その結果意図された掛外し圧力レベルが達成され
    ると、薄膜をスライドから離れる方向に且つ第2の凹所
    に向う方向にばね作用によって付勢させ、錠止部材を解
    放し、ナイフをばね作用下で第2位置に移動させるよう
    に錠止部材を凹所から摺動片に向って移動させることを
    特徴とする特許許請求の範囲第2項に記載の固定装置。
JP61060447A 1985-03-18 1986-03-18 固定装置 Expired - Lifetime JPH0771956B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
SE8501305-0 1985-03-18
SE8501305A SE454977B (sv) 1985-03-18 1985-03-18 Fasthallningsanordning inrettad att utlosas vid paverkan

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61222893A true JPS61222893A (ja) 1986-10-03
JPH0771956B2 JPH0771956B2 (ja) 1995-08-02

Family

ID=20359527

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61060447A Expired - Lifetime JPH0771956B2 (ja) 1985-03-18 1986-03-18 固定装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4690091A (ja)
EP (1) EP0198805B1 (ja)
JP (1) JPH0771956B2 (ja)
DE (1) DE3663644D1 (ja)
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