JPS61222305A - 利得を有する小型アンテナ - Google Patents

利得を有する小型アンテナ

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JPS61222305A
JPS61222305A JP61013944A JP1394486A JPS61222305A JP S61222305 A JPS61222305 A JP S61222305A JP 61013944 A JP61013944 A JP 61013944A JP 1394486 A JP1394486 A JP 1394486A JP S61222305 A JPS61222305 A JP S61222305A
Authority
JP
Japan
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triangle
coaxial cable
antenna
length
loops
Prior art date
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Application number
JP61013944A
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Inventor
ジヤンークロード・マルコンブ
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MANTENANSU ELECTRON SOMURETSUK
MANTENANSU ELECTRON SOMURETSUKU SOC
Original Assignee
MANTENANSU ELECTRON SOMURETSUK
MANTENANSU ELECTRON SOMURETSUKU SOC
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Publication date
Application filed by MANTENANSU ELECTRON SOMURETSUK, MANTENANSU ELECTRON SOMURETSUKU SOC filed Critical MANTENANSU ELECTRON SOMURETSUK
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q9/00Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
    • H01Q9/04Resonant antennas
    • H01Q9/16Resonant antennas with feed intermediate between the extremities of the antenna, e.g. centre-fed dipole
    • H01Q9/26Resonant antennas with feed intermediate between the extremities of the antenna, e.g. centre-fed dipole with folded element or elements, the folded parts being spaced apart a small fraction of operating wavelength
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q9/00Electrically-short antennas having dimensions not more than twice the operating wavelength and consisting of conductive active radiating elements
    • H01Q9/04Resonant antennas
    • H01Q9/30Resonant antennas with feed to end of elongated active element, e.g. unipole
    • H01Q9/42Resonant antennas with feed to end of elongated active element, e.g. unipole with folded element, the folded parts being spaced apart a small fraction of the operating wavelength

Landscapes

  • Details Of Aerials (AREA)
  • Variable-Direction Aerials And Aerial Arrays (AREA)
  • Aerials With Secondary Devices (AREA)
  • Support Of Aerials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、遠隔通信、遠隔測定、無線通信またはテレビ
ジョンの分野におけるヘルツ波の送信または受信のため
のアンテナに関する。
技術の現状においては、利得を有するアンテナは一般に
場所をとり、屡々邪魔になる。相当の電気的利得を得る
ためには、アンテナは長さが少なくとも λ/4である
複数の素子の組合せによって構成されている。その典型
的な例は米国特許明細書筒2,671,852号に見ら
れる。そこには、辺の長さがそれぞれλ/4およびλ/
2である少なくとも1個の枠から成るアンテナが記載さ
れている。
いま、15乃至20dBのオーダの電気的利得を得るた
めのUHFバンドで動作するテレビジョンアンテナ(八
木アンテナ型)を参照すれば、それは古典的には複数の
素子から成っていなければならず、その全長は約2メー
トルに達する。
本発明の主要な目的は、少なくとも古典的設計のアンテ
ナの利得と比較できるような利得を持っているが、占有
体積が遥かに小さい、ヘルツ波の送信および/または受
信アンテナを提供することである。
二つの導線を有する同軸ケーブルに接続されるための、
本発明によるアンテナは、± 20%の許容値で λ/
8に等しい距離だけ間隔をおいた。
実質上並行な二つの面内に設けられた二つのループを含
み、各ループは約3λ/8の長さの周囲をもって閉じら
れているか、二つのループのうちの一方が少なくともλ
/4の長さをもって開いているかであり、それらの二つ
のループはそれらを分離している距離に実質上等しい長
さを有する少なくとも一個の結合素子によって互いに接
続され。
それらの二つのループの各々がそれぞれ同軸ケーブルの
導線の一方に接続されている。。
二つのループのうちの一方が開いているときは、その二
つの自由端は、成可く、結合素子によって他方のループ
の同じ点またはそのループに接続された内部の点にそれ
ぞれ接続される。
同軸ケーブルはそれらのループの一方の面内に到着する
ことができるが、成可くそれらの二つのループの間の中
央面内にあり、その二つの導線は、それぞれ実質上λ/
16に等しい長さを有し、互いに反対方向に伸びている
二つの接続素子によってそれぞれそれらのループに接続
されている。すなわち、同軸ケーブルはそれらの二つの
ループを分けている距離のほぼ中央にある。
本発明の特別の実施モデルによれば、それらのループは
 λ/8に等しい距離だけ間隔をおいた、実質上並行な
二つの面内に設けられた三角形であり、その頂点間の距
離が各三角形において実質上λ/8に等しく、各三角形
は、直接にか、実質上λ/16に等しい距離だけその三
角形の接続頂点から離れている各三角形の内部の点を介
して、それぞれ同軸ケーブルの一つの導線に接続された
接続頂点を有し、第1の三角形の中のその接続の頂点と
対向している底辺はあったりなかったりし、上記対向し
ている底辺があるときは、その中点とその内部の点また
は第2の三角形の接続頂点に直接接続された同軸ケーブ
ルの導線の間の結合素子によってか、または上記対向す
る底辺が存在しないときは、第1の三角形の接続頂点に
対向している二つの頂点と第2の三角形の点の一つまた
はその第2の三角形に接続されている内部の点を接続す
る二つの結合素子によって、結合が形成されている。
本発明の実施の一つの変形によれば、第1の三角形の中
の接続頂点と対向する底辺の中点が第2の三角形の接続
頂点にも接続されている同軸ケーブルの導線の一つに接
続されるときは、第1の三角形の中の上記底辺の中点と
その接続頂点の間に1個の結合素子が存在している。
本発明の実施の他の一つの変形によれば、二つの三角形
の接続頂点がそれぞれ直接同軸ケーブルの一方の導線に
接続されるときは、二つの三角形の面の間の実質上中央
面に、二つの三角形のいずれか一方に接続されている同
軸ケーブルの導線の一つから出発して伸びる長さ λ/
8のロッドがあり、その時にはそれらの三角形の間の結
合は除去される。
本発明によるアンテナにおいては、最も長い素子の長さ
はλ/8よりも僅かに大きく、シたがってアンテナの全
体は限られた、古典的なアンテナの体積よりも遥かに小
さい体積の中に含まれる。
このような小さい体積のアンテナは、それにも拘らず、
一般に、最も大きな寸法が本発明によるアンテナのそれ
よりも約20倍大きい、古典的な設計のアンテナの利得
に等しいか、さもなければそれよりも大きい利得を持っ
ている。
ここで1図面を参照しながら、いくつかの実施の態様を
示すが、それらは本発明をそれに限定することを意図す
るものではなく、いかなる変形も除外するものではない
第1図に示されているアンテナにおいて、二つの三角形
1,1′の各々はそれぞれλ/8に等しい長さの三つの
素子から成っている。それらの三角形1,1′は λ/
8とは少し異なった距離だけ離れた並行な面内に置かれ
、それらの辺は並行である。それらは、以下では接続頂
点2,2′と呼ばれる頂点を下にして置かれている。し
たがって、各三角形1,1′の中には、接続頂点2゜2
′と対向している底辺3,3′がある。
このアンテナは二つの三角形1,1′から等しい距離に
ある中央面内で終わっている同軸ケーブルの導線に接続
されている。例えば、三角形1′はその三角形1′の中
の点7′で終わるように中央の導線5に接続されている
。その接続素子6′は λ/16に等しいか、またはそ
の長さとは非常に僅か異なる長さをもっている。内部の
点7′は接続頂点2′から λ/16に等しい距離だけ
離れており、長さがλ/16の内部素子8′によってそ
の頂点2′に接続されている。
他方の三角形1は類似の方法で、その他方の三角形1の
面内で内部の点7で終わるように、接続素子6′とは反
対向きに走る。長さ λ/16の接続素子6によって同
軸ケーブル4の導電性の鞘9に接続されている。この内
部の点7は、 λ/16に等しい長さの内部素子8によ
って、同じ三角形1の接続頂点に接続されている。
この例においては、二つの三角形1,1′はそれぞれ接
続頂点2,2′に向きあっている底辺3゜3′を持って
いる。第1の三角形1の底辺3は中点10を持っており
、その点は接続素子11によって第2の三角形1′の内
部の点7に結合されている。その接続頂点2′は、既に
記載されたように、同軸ケーブル4の中央の導線5に接
続されている。その素子11は λ/8とは少し異なっ
ている長さをもっている。
中点10は、三角形1の底辺である素子3をそれぞれλ
/16の長さを持ち、相対向している二つの単素子3A
、3Bに分割する。
より機能的な観点からは、第1図のアンテナにおいては
、 λ/16の長さの二つの素子6,6′は同軸ケーブ
ルから出発して互いに反対向きに走り、素子11(λ/
8 ) 、 3B (λ/16)と三角形1の第1の部
分を構成している一つの辺(λ/8)、および素子3A
(λ/16)と反対側の同じ長さの一つの辺(λ/8)
、および内部の素子8(λ/16)によって閉じ、その
ようにして、矢印で示されているように、接続頂点2ま
で中点10から出発して相対する二つの線に高周波電流
を分布させることができる。三角形1に対向して、接続
線8′を通ってエネルギの供給を受ける三つの辺λ/8
を有する三角形1′によって構成される反応ループがあ
る。この反応ループは、第1図に破線で示されている軌
道を通って、三角形1によって構成されている閉じた線
と開いた線で反応する。素子6,11.3B、三角形の
一辺、8および6の閉じた線は波長の478に対応し、
全体は波長の878に対応する。矢印で示され、相対向
する線の中を流れる高周波電流が線3Bと三角形の一辺
および3Aと三角形の他方の辺上の二重の作用によって
、またループの反応によってエネルギの集中を可能にす
る。
最小の定在波比のための調整は、二つの三角形を分けて
いる距離、すなわち素子6,6′および11の長さを修
正することによって20%の最大比に行なわれる。
第2図は、同軸ケーブル4が三角形1の接続頂点で終わ
っている一変形を示す。頂点2は直接導電性の鞘9に接
続され、中央の導線は三角形1の内部の素子8に、頂点
2の近くにあり、それから絶縁されているその素子Q先
端を通して結合されている。内部の点7にある反対側の
端は、ただ一つで、長さくλ/8)の素子12に接続さ
れ、その素子12は三角形1′の内部の点7′で終わっ
ている。内部素子8′は内部の点7′とその三角形1′
の接続頂点2′の間に存在している。
高周波電流の流れおよび対向しているループの反応は、
この第2図でも、矢印および破線によって示されている
第3図によって示されている変形は、三角形1および1
′の内部の接続素子8,8″が存在しないことを除いて
第1の構造と同じである。したがって、同軸ケーブル4
の導線5および9は三角形1および1′の接続頂点2お
よび2′に直接結合されている。そのうえ、三角形1の
底辺3の中点10は補足の素子13によってその三角形
の接続頂点2に接続されている。この素子13は、矢印
によって示されているように、接続頂点2で終わる三角
形の二つの辺とともに、その頂点に戻ってくる高周波電
流を導く。この場合、最小定在波比のための調整は、同
軸ケーブル4から出発し、第1の三角形1で終わる素子
6および11の長さを修正することによって行なわれる
第4図は、第1の三角形1が接続頂点2と対向している
底辺を持っていないことを除いて第1図のもめと同じア
ンテナの変形を示す、この場合。
頂点2と対向している二つの頂点14.15は。
もはや存在していない素子11に置き換って、それぞれ
結合素子16; 17によって第2の三角形1′の内部
の点7′にそれぞれ接続されている。
矢印で示されている高周波電流は三角形1の方向にこれ
らの二つの素子16.17を通る。
この実施の変形においては、第1の三角形1は一方では
頂点2と14.他方では頂点2と15の間の二つの辺だ
けから成る開いたループを構成している。それらの辺の
各々の長さは λ/8であり、それ故その全長は λ/
4である。素子16が、素子17と同様に、λ/8とは
少し違った長さを持っていることが認められるだろう、
この変形は、一方の頂点で辺3を取り外し、それを三角
形1′の内部の点7′に固定するために、三角形1の他
の頂点の回りで揺動させることになる。同時に、結合素
子(第1図の11)はもはやひっかかるための中点を持
っていないから、頂点15に結合される。
以上記載された実施例においては、素子11または16
と17によって保証される5二つの三角形1と1′の間
の物質的な結合が存在している。
この閉じた”構造の代わりに、変形として、第5図に示
されているような開いた構造を採用することができる。
この図では、二つの三角形1と1′の接続頂点は、第3
図の実施例におけると同様に。
それぞれ同軸ケーブル4の導線に直接接続されている。
それらの三角形間の結合素子11または16.17は存
在せず、二つの三角形1,1′の間の実質上中央面内に
長さ λ/8の反応ロッド18が備えられている。この
ロッド18は三角形1と1′の間にある。このアンテナ
においては、互いに反対側に設けられているそれぞれ長
さλ/16の二つの素子6,6′がそれぞれ長さλ/8
の三つの素子から成る三角形のループにエネルギを供給
する。電流の流れは、この第5図でも矢印で示されてい
る。
それぞれ長さ λ/16の素子によって相対向するよう
に接続されている二つのループから成るアンテナ構造は
 λ/8のアンテナの長さの占有体積を与えることが認
められるだろう。
この−辺がλ/8の体積の中の相対向する線による構造
様式は、最小あるいは最大の占有体積での製造の可能性
以外の制限を持っていない、非常に幅広い周波数スペク
トルで遠隔通信、遠隔測定、無線通信、またはテレビジ
ョンの固定のまたは可動のあ□らゆるシステムにおける
送信または受信で使用されるための小型アンテナを実現
することを可能にする。
例えば、145メガヘルツの周波数、すなわち2メート
ルの波長について、古典的な八木アンテナはそれに2メ
ートルの長さを与える9素子を持っており、他方本発明
によるアンテナは0.25mの長さを持っている。この
ことは 1.75mの占有体積の低下となる。503.
25  メガヘルツの中心周波数を有するテレビジョン
帯域のための第1図から第5図までによって製造される
本発明によるアンテナは75ミリメートルの全長を持っ
ている。定在波比(SWR)は最低(1,1/1)であ
る。
本発明によるアンテナは磁性または非磁性材料の、例え
ば鋼、銅、アルミニウムまたはいろいろな合金で作られ
た、通過帯域と断面が釣り合っている線またはチューブ
で製造することができる。
以上の実施例においては、便宜上、互いに向きあって設
けられている二つの線の端に取り付けられているループ
が三角形である構造が参照された。
この幾何学的な形状は本発明によって課されるものでは
ない。以上記載された三角形の形状から離れる変更が、
そのようなことで本発明の枠から出ることなしに可能で
ある。
第6図は、本発明によるアンテナにおける、例えば同軸
ケーブル4の中央の導線への接続素子6′の接続点であ
るゼロ点からの電圧(破線)および電流強度(実線)の
腹と節の分布を示す。上のグラフは開いた構造を持った
第5図のアンテナに関しており、下のグラフは閉じた構
造を持った第1図から第4図までのアンテナに関してい
る。
前に示した許容値で各辺の長さが波長の約178で、頂
点から(三角形の場合)エネルギの供給を受ける波長の
178の間隔をおかれている1例えば三角形の(前に説
明したように、あらゆる他の形状でもよい。)相対向す
るように取り付けられている二つのループを使えば、電
流が邪魔をし合わないようにそれらの素子の寸法が定め
られ1分布させられているので、高周波電流は二つの分
岐の中を流れ、一つの同じ点で合流する。
一つのループの中で形成された電流は開いた線を通って
他方のループに向かって進行を続け、並列な供給点で終
わる。
電流が発生し、そのようにして供給点に高周波電流の最
大を集中することを可能にする他の素子を設けることも
また可能である。
アンテナの利得は高周波電流の集中の関数であり、それ
は20分の1の占有体積を有する従来のアンテナの利得
に少なくとも等しいだろう。
既に述べたように、本発明からは、−辺がλ/8のオー
ダの体積の中でいろいろなジェオメトリの非常に沢山の
アンテナが出て来、利得または指向性を上昇させるため
に、指向性あるいは反射性の素子によってそれらを補完
することもまた可能である。古典的なアンテナの占有体
積に較べれば遥かに小さい体積で、複数個のこれらのア
ンテナを互いに結合することもまた可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、閉じた回路の形をして、対向する線を持ち、
加えて1個の反応ループを持っている、本発明によるア
ンテナの図式図、第2図は接続頂点が同軸ケーブルの一
つの導線に直接接続されているアンテナの一変形を示す
図、第3図は第1図のアンテナから導き出される他の一
つの変形を示す図、第4図は三角形の一つが接続頂点と
対向している底辺を持っていない変形を示す図、第5図
は反応ループが開いた線の上で対向している他の一つの
変形を示す図、第6図は本発明によるアンテナの中の開
いているかまたは閉じている線の高周波電流の流れを説
明するための二つのグラフである。 1.1′・・・・・・・・・ループ、2,2′・・・・
・・・・・接続頂点、3.3’・・・・・・・・・底辺
、4・・・・・・・・・同軸ケーブル、5・・・・・・
・・・同軸ケーブルの中央の導線、6.6’・・・・・
・・・・接続素子、7,7′・・・・・・・・・内部の
点、9・・・・・・・・・同軸ケーブルの中央の導線性
の鞘、11,12゜13.16,17・・・・・・・・
・結合素子、18・・・・・・・・・反応性ロッド。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)中央の導線(5)と導電性の鞘(9)を有する同
    軸ケーブルに接続されるためのアンテナにおいて、±2
    0%の許容値でλ/8に等しい距離だけ間隔をおいた、
    実質上並行な二つの面内に設けられた二つのループ(1
    、1′)を含み、各ループ(1、1′)は約3λ/8の
    長さをもつて閉じられているか、λ/4の長さをもつて
    開いているかであり、それらの二つのループ(1、1′
    )はそれらを分離している距離に実質上等しい長さを有
    する少なくとも一個の結合素子(11、16、17)に
    よつて互いに接続され、それらの二つのループの各々が
    それぞれ同軸ケーブル(4)の導線(5、9)の一方に
    接続されていることを特徴とするアンテナ。
  2. (2)その同軸ケーブル(4)が実質上ループ(1)の
    一方の面で終わり、実質上λ/8に等しい長さの接続素
    子(12)がその同軸ケーブル(4)の一方の導線(5
    )と他方のループ(1′)の間で伸びていることを特徴
    とする、特許請求の範囲第1項記載のアンテナ。
  3. (3)その同軸ケーブル(4)が実質上それらの二つの
    ループ(1、1′)の間の中央面で終わり、その二つの
    導線(5、9)が、互いに反対方向に伸び、それぞれ実
    質上λ/16に等しい長さを有する少なくとも二つの接
    続素子(6、6′)を含む結合によつて、それぞれ一つ
    のループの1点に接続されていることを特徴とする、特
    許請求の範囲第1項記載のアンテナ。
  4. (4)中央の導線(5)と導電性の鞘(9)を有する同
    軸ケーブルに接続されるためのアンテナにおいて、±2
    0%の許容値でλ/8に等しい距離だけ間隔をおいた、
    実質上並行な二つの面内に設けられた二つのループ(1
    、1′)を含み、その同軸ケーブル(4)が実質上それ
    らの二つのループ(1、1′)の間の中央面で終わり、
    その二つの導線(5、9)が、互いに反対方向に伸び、
    それぞれ実質上λ/16に等しい長さを有する二つの接
    続素子(6、6′)によつて、それぞれ一つのループ(
    1、1′)の1点に接続されるが、λ/8の長さの反応
    性ロッド(18)が二つのループの間でその同軸ケーブ
    ル(4)の一つの導線から実質上上記中央面内で伸びて
    いることを特徴とするアンテナ。
  5. (5)各ループ(1、1′)が三つの辺で閉じているか
    、同軸ケーブル(4)の一つの導線に接続された接続頂
    点(2)で交わる二つの辺を持ち、開いている三角形状
    を持つていることを特徴とする、特許請求の範囲第1項
    から第3項までの一つに記載のアンテナ。
  6. (6)二つの導線(5、9)を有する同軸ケーブルに接
    続されるためのアンテナにおいて、±20%の許容値で
    λ/8に等しい距離だけ間隔をおいた、実質上並行な二
    つの面内に設けられた二つの三角形(1、1′)を含み
    、その頂点間の距離が各三角形において実質λ/8に等
    しく、各三角形(1、1′)は、直接にか、実質上λ/
    16に等しい距離だけその三角形の接続頂点(2、2′
    )から離れている各三角形の内部の点(7、7′)を介
    して、それぞれ同軸ケーブル(4)の一つの導線に接続
    された接続頂点(2、2′)を有し、第1の三角形(1
    )の中のその接続頂点(2)と対向している底辺(3)
    はあつたりなかつたりするが、上記対向している底辺(
    3)があるときは、その中点(10)とその内部の点(
    7′)または第2の三角形(1′)の接続頂点(2′)
    に直接接続された同軸ケーブル(4)の導線(5)の間
    の結合素子(11)によつてか、または上記底辺(3)
    が存在しないときは、第1の三角形(1)の接続頂点(
    2)に対向している二つの頂点(14、15)と第2の
    三角形(1′)を接続する二つの結合素子(16、17
    )によつて、結合が形成され、上記結合素子(11、1
    6、17)の各々は、実質λ/8に等しい長さを持つて
    いることを特徴とするアンテナ。
  7. (7)第1の三角形(1)が接続頂点(2)に対向して
    いる底辺(3)を有している特許請求の範囲第6項のア
    ンテナにおいて、その底辺(3)の中点(10)が同時
    に結合素子(11)によつて第2の三角形(1′)に接
    続され、結合素子(13)によつて上記第1の三角形(
    1)の接続頂点(2)に結合されていることを特徴とす
    るアンテナ。
  8. (8)それらのループ(1、1′)がそれぞれλ/8に
    等しい長さの3辺を有し、またそれぞれ同軸ケーブル(
    4)の導線とのそれぞれの接続頂点(2、2′)を有す
    る三角形によつて構成されることを特徴とする、特許請
    求の範囲第4項記載のアンテナ。
JP61013944A 1985-01-28 1986-01-27 利得を有する小型アンテナ Pending JPS61222305A (ja)

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FR8501262 1985-01-28
FR8501262A FR2576715B1 (fr) 1985-01-28 1985-01-28 Procede de realisation d'une antenne miniature a gain

Publications (1)

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JPS61222305A true JPS61222305A (ja) 1986-10-02

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ID=9315755

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JP61013944A Pending JPS61222305A (ja) 1985-01-28 1986-01-27 利得を有する小型アンテナ

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US (1) US4701764A (ja)
EP (1) EP0193426B1 (ja)
JP (1) JPS61222305A (ja)
AT (1) ATE51470T1 (ja)
AU (1) AU585576B2 (ja)
CA (1) CA1253960A (ja)
DE (2) DE193426T1 (ja)
ES (1) ES8705996A1 (ja)
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