JPS61221819A - デ−タ・ベ−ス管理における会話型エラ−処理装置 - Google Patents

デ−タ・ベ−ス管理における会話型エラ−処理装置

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JPS61221819A
JPS61221819A JP60299659A JP29965985A JPS61221819A JP S61221819 A JPS61221819 A JP S61221819A JP 60299659 A JP60299659 A JP 60299659A JP 29965985 A JP29965985 A JP 29965985A JP S61221819 A JPS61221819 A JP S61221819A
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  • Calculators And Similar Devices (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、関係データ・ベースの管理システムにおいて
使用されるように提供される会話型エラー処理装置に関
する。
発明の技術的背景 関係データ・ば−スの保守に関与した諸操作の間、数種
類のエラーが生じ得る。あるエラーは「致命的」であり
、即ちデータ処理装置の作動が全く進行できない(例え
ば、ディスクの作動における恒久的なエラー)。他のあ
るエラーは致命的ではないが、作動を継続できる前に訂
正を必要とする。会話型のシステムにおいては、このよ
うなエラーは端末ユーザによって訂正することが可能で
ある。
特に、このようなエラーの2つのレベルがある。
第1のノベル即ちフィールド・レベルにおいては、フィ
ールドに対する制約(例えば、あるフィールドに入力さ
れた値が英字または数字であること)が破られる。第2
のしはル即ち保全レベルにおいては、更に複雑な制約が
破られ、例えば、1つのレコードはある関係において親
のレコードとしてデータディクショナリで定義すること
ができ、またもし子のレコード9として親のレコード9
と関連したレコードが存在するならば、ある親レコード
の削除を阻止する制約が存在し得る。このような子のレ
コードが存在する時もしユーザが親のレコード9を削除
しようと試みるならば、これはエラーとなる。エラーを
検出する手段を提供することが望ましい。
会話型のシステムにおいては、両方のレベルのエラーは
システムの会話ユーザにより訂正することができるエラ
ーの1つのクラス内にあり、もしエラーの表示がディス
プレイ上に呈示されるならば、ユーザはキーボードによ
ってこのエラーを訂正することができず、システムの作
動は継続し得る。
従って、会話的に訂正することができないクラスの会話
型ユーザのエラーを検出してこれを表示するための手段
を提供することが望ましい。
発明の概要 本エラー処理装置は、ディスプレイ装置および入力装置
を含み、更に、関係データ・ベースにおけるレコードの
発生を含むレコード発生信号と、ステータス信号と、カ
ン/シー(currency )信号と、フォーマット
信号と、表示可能なエラー・メッセージの文字を表わす
メッセージ・ファイル信号を生じる記憶装置を含んでい
る。更に1.この記憶装置は、作動バッファと、第1と
第2のレコード発生バッファを構成する装置を提供する
本エラー処理装置は更に、呼出し装置、操作装置および
取出し装置を含んでいる。この操作装置は、操作呼出し
信号に応答して第2のレコード発生ノぐソファにおける
レコード発生信号に関して作動させられるように選択さ
れた操作の妥当性を検査して、妥当条件および不当条件
を表わす2つの値の一方を有する出力信号を生じる装置
を含んでいる。この操作装置は更に、前記出力信号の不
当な条件値に応答して訂正するステータス不当信号を生
じ、かつ操作戻り信号を生じる第1の装置と、出力信号
の妥当な値に応答してレコードの発生信号に関して選択
された操作を実施れ、かつ操作戻り信号を生じる第2の
装置を含んでいる。
取出し装置は、非会話型装置および会話型装置を含んで
いる。この非会話型装置は、取出し呼出し信号、非会話
条件信号およびカレンシー信号に応答して、データ・ベ
ースからレコード発生信号を検索れ、検索された信号を
第1と第2のバッファに入れ、カレンシー信号を増分れ
、取出し戻り信号を生じる。会話型装置は、取出し呼出
し信号に応答して呼出し信号および会話型条件信号を取
出す。この会話型装置は、ステータス妥当信号およびカ
レンシー信号に応答して、データ・ベースからレコード
発生信号を検索れ、またこの検索された信号を第1と第
2のバッファに対してコピーする装置と、ステータス不
当信号に応答してレコード9発生信号を第1のバッファ
から第2のバツファヘコピーする装置とからなっている
。更に、この会話型装置は、フォーマット信号および第
2のバッファにおける信号に応答してレコード9の発生
の表示を行なうようにディスプレイを制御する装置を含
み、入力装置からのオペレータ入力信号に応答して操作
戻り信号を操作バッファに入れかつ取出し戻り信号を生
じる。表示装置は更に、ステータス不当信号およびメツ
セージ信号に応答してエラー・メツセツジの表示を行な
う。
呼出し装置は、操作戻り信号およびステータス不当信号
に応答して取出し装置呼出し信号を生じ、また取出し戻
り信号に応答して操作呼出し信号を生じる。
好適な実施態様においては、表示装置は更にオ(レータ
入力信号に応答して第2の)々ソファにおける信号の修
正を行なう。また、この取出し装置は更に、フォーマッ
ト識別信号と条件ノξラメータ信号の第1の値とステー
タス不当信号とに応答して会話型条件信号を生じ、フォ
ーマット識別信号と条件パラメータ信号の第1の値とス
テータス妥当信号とに応答して非会話型条件信号を生じ
る。
他の目的、特徴および利点については、図面に関して本
発明の好適な実施態様の以降の記述から明らかになるで
あろう。
好適な実施例の説明 本発明の好適な実施例を説明する前に、その説明のため
に必要な関連する技術的事項を説明する。
(A)データ・ベースの管理 技術的背景 この技術は、ディスプレイ装置およびキーボードの信号
入力装置を設け、かつ少なくとも1つの関係データ・ベ
ースとして形成された物理的レコード9を記憶領域に提
供する1つ以上の端末またはコンソールを備えたデータ
処理装置において使用されるものである。
データ処理装置およびデータ・ベースのレコードの個々
の最終ユーザの中には、プログラマではない事務要員の
如きユーザもいる。このようなユーザは、データ処理装
置のメモリーに格納されたレコードの表示を調べ、調べ
るべき特定のレコード9またはレコード9の一部を選択
れ、メモリーにおける物理的レコードを削除し或いはこ
れを修正れ、あるいは新たな物理的レコー)−″をメモ
リーに対して追加するため装置の端末を使用できること
を望む。このような目的のため、物理的レコードは物理
的な記憶域において選択、アクセスおよび検索(コピー
)されねばならず、検索されたレコード9の表示は端末
の1つにおいて予め定めた表示フォーマットでユーザに
対し表示されなければならない。
格納されたデータ・ベースのレコードのこのような使用
を可能にするため、データ処理装置には、該データ処理
装置によって実行される時、物理的レコード′の表示な
らびにユーザによりキーボーPを介して入力された信号
の表示を表示装置において特定のフォーマットで生じる
コード化された命令が提供されなければならない。更に
、データ処理装置により実行される時、ユーザにょシキ
ーボードを介して入力された信号の解釈を行ないかっこ
のような入力信号に応答して格納されたデータ・ベース
の物理的レコードの検索および修正を生じるコード化さ
れた命令が提供されなければならない。
特定のデータ・ベースのレコードの特定の使用のため設
計されたこのような命令は共に、「データ・ベース・ア
プリケーション・プログラム」として知られるある種の
プログラム、即ちある特定のデータ・ベースの格納され
た物理的レコードについてデータ処理装置の最終ユーザ
が望むアプリケーションを実行するためこのようなユー
ザによって使用されるプログラム、を構成する。
このようなアプリケーション・プログラムの準備のため
には、一般に、アプリケーション・プログラマによる数
週間または数箇月の作業を必要とれ、またその後信頼性
を高め使用においてエラーが比較的少ない状態となるよ
うにプログラムにおけるエラーを検出してこれを取除く
ために更に数週間を必要とする。
従って、このようなデータ・ベースのアプリケーション
・プログラムの構築および作動を簡単にするための手段
の提供が望ましく、かかる手段の提供が本発明の1つの
目的である。
当技術においてよく理解されるように、データ処理装置
のユーザ(またはプログラマ)は、システムの記憶装置
に格納される物理的なレコードを直接取扱うことはない
。むしろ、この要員は、システムの記憶装置に格納され
たプログラミングにより必要となりまた必要に応じてプ
ロセッサにより実行される時、このようなレコードの1
つのモデルを取扱う。第2図によれば、物理的レコード
は望ましくは二次メモリー16からなる磁気ディスク2
4上に格納された磁気信号として物理的媒体に格納され
る。この磁気信号は、このような記憶媒体の管理技術に
おいて周知の方法でディδり24上に物理的に構成され
ている。このような信号の特定の構成およびこれら信号
を見出してこれを主記憶装置14にコピーする特定の装
置は、使用される特定の記憶媒体のハードウェア特性に
太き(依存している。
下位の格納された物理的レコードからの異なる抽象化の
程度を有するいくつかのレコード9・モデルが提供され
る。要約すれば、これらは(第2図参照)、特定のユー
ザにより「外部の」即ち「論理的な」レコードが認識さ
れる[外部の表示(viow)J(26または28)と
、「概念的な」レコードが認識される[概念的な表示J
 (30) (各外部表示はこの概念的表示の下位の組
合せである)、および「内部の」即ち「格納された」レ
コードが認識される[内部の表示J (32)である。
データ処理装置が第2図に示される各表示のレコードを
構成して使用のため呈示するよう作動する時、これらの
レコードは、この時(このような使用の間)ディスク2
4上に格納された磁気信号から得られる物理的信号によ
ってデータ処理装置内で表示される。このような使用が
終ると、構成されたレコードはもはやシステムlo内で
は物理的に表示されない。対照的に、ディスク24に格
納される下位の物理的レコードは、削除されるか或いは
修正されるまで、使用中の如何に拘らず常にディスク上
に残る。
種々の表示26.28.30.32において示される如
きレコード9を表わす信号は、データ・ベース管理シス
テムの作動により、換言すればプロセッサ12による適
当な格納プログラムの実行により、データ処理システム
を用いて媒体24上に格納された物理的レコードから得
られる。第3図の概念図に示されるように、媒体24上
の物理的レコード9は、本発明の一部を構成するもので
はなく当技術において周知の方法で、アクセス法として
知られるプログラム要素の制御、の下でデータ処理シス
テムによって物理的に書込まれ、コピーされ、削除され
る。このアクセス法は、物理的なレコードと対応しかつ
これから得られる「格納された」即ち「内部の」レコー
ドをデータ処理システムに対して提供するものと考えら
れる。
この「内部の」表示はデータ・ベースのユーザからは見
えない(装置を使用するプログラマには判るが)。デー
タ・ベース管理装置のプログラムの他の部分に従って作
動するプロセッサ12は、格納された即ち内部のレコー
ド9から概念的な表示その下位の組合せである外部の表
示のレコードを構成する。この概念的なレコードの定義
は、物理的なレコードを効率よく見出して検索するため
のアクセス法により用いられる記憶構造または方針とは
関係がない。
データ・ベースにおけるレコードはこのデータ・ベース
における他のレコード9と関連付けることができ、この
関係はデータ・ベースのユーザにとっては関心の対象で
ある。この関係自体はデータ・ベースにおいてエンテイ
テイーとして表わされる。
データ・ベースの管理技術においては、あるデータ・ベ
ースの概念的なレコードおよびそれらの間の関係が相関
的、階層的およびネットワーク的モデルとして知られる
3つの可能な方法の1つで構成即ち形成できる。本発明
は、関係データ・べ−スとして形成されたデータ・ベー
スのレコードの管理に関するものである。
ある関係データ・ベースのレコードは、テーブル(「関
係」)として概念的に構成されている。
第4図においては、関係データ・ベースの1つのテーブ
ル(関係)は複数の行からなり、各行は複数ノフィール
ドからなる1つのレコー)−′(即チ、チュープル(t
uple) )である。ある特定のテーブルの全ての行
は同数のフィールドを有する。レコード9のフィール白
ま列状に配列され、1つの列は属性とも呼ばれる。1つ
の列の項は全て1つの領域と呼ばれるこのような項の1
種の構成部であり、この列は列のヘッディング(領域名
)により名前が与えられる。各レコードは、このレコー
ド9を一義的に識別する際用いられる、その内容が指標
即ちキーである1つ以上のフィールドを有する。
関係データの構造の決定的な特徴は、各行(チュープル
)間の連関性が、関連するレコードのディスク上の物理
的な場所によるのではなく、共通の領域から得られる列
のデータ値によって専ら示される。
関係データ・ベースは、2つの代替モデルに勝る色々な
利点を有する。一般に、階層的データ・ベースおよびネ
ットワーク・データ・ベースは一時に1つのレコードを
取扱い、一時に1つの関連したレコードを得るのに有効
であるように構成されているが、関係データ・ベースは
一時に1組のレコード9を取扱い、一時に1組の関連し
たレコードを得るのに有効であるように構成されている
関係モデルの重要な1つの特質は、テーブル(関係)が
ある制約に従うならば、同様に関係と呼ばれ、これにつ
いて厳密な数学的処理が既に存在する数学的な要素と、
テーブルのことを考えることができることである。従っ
て、このテーブルについての処理は、このような処理の
効果を明瞭に理解する上での利点であるこのような数学
的理論に照して分析することができる。特に、データを
一様に定義されたセットの形態に表わすことは、セット
を変換するオペレータのセットを対応して一様化するこ
とを可能にれ、このためこのようなセットの変換におい
てデータ処理装置を制御するためのプログラム要素を求
める作業を簡単にする。
本発明の1つの目的は、列挙された関係を提供すること
によりこれまでは得られなかったデータ・ベース保守の
特質に対するこのような利点を拡張することにある。
概要 データ処理装置は、入力信号を生じるキーボードと、視
覚的ディスプレイと、ある関係データ・ベース内の関係
として構成される複数のレコードの発生を表わす信号を
生じる記憶装置と、作業用記憶域と、この作業用記憶域
に対する読出し書込みを行ないかつ入力信号に対して応
答するように視覚的ディスプレイを制御する装置を有す
るプロセッサとを備えている。前記プロセッサは更に、
データ・ベースからのレコード発生信号を検索しかつ検
索されたレコード発生信号を作業用記憶域に格納するだ
めのアクセス装置を有する。
このデータ処理装置は、予め定めた表示フォーマットを
表わすフォーマット信号およびデータ・ベースにおける
関係の少なくとも1つを含むターゲットに対し定義され
たカーソルを表わすカーソル信号を生じるために作業用
記憶域内に装置を設け、かつキーボードを介して列挙し
てまた会話的に定義される結果的な関係を表わす信号を
与える関係オペレータ装置を設けることを特徴とする。
このオペレータ装置は、作業用記憶域からカーソル受取
を受取るためのカーソル受取り装置を含む。本装置のア
クセス装置は、前記カーソル受取シ装置に応答してター
ゲットからカーソルにより指示されるレコード発生信号
を検索するものである。
関係オペレータ装置は更に、フォーマット信号および検
索されたレコード9発生信号に応答して、作業用記憶域
からフォーマット信号を受取ってスクリーンの映像を表
わすスクリーン映像信号を画成して格納するためのスク
リーン映像画成装置を含む。前記プロセッサは、前記オ
ペレータ装置に応答して格納されたスクリーン映像信号
の表示を行なうディスプレイを制御れ、またキーボード
9からこのような表示中入力された列挙信号と対応する
格納されたスクリーン映像信号を修正して、検索された
レコードの発生のあるものの列挙を行なう。
前記オペレータ装置は更に、カーソル信号と共に修正ス
クリーン映像信号から列挙的に規定される結果としての
関係を規定する出力信号を得て、作業用記憶域にこの出
力信号を格納するための装置を含んでいる。
別の特質によれば、本データ処理装置は更に、前記オペ
レータスクリーン映像画成装置が更に予め定めた表示フ
ォーマット信号に応答してプロセッサにより実行可能な
複数の選択できる諸操作の表示をスクリーン映像に画成
することを特徴としている。前記プロセッサは、前記オ
ペレータ装置に応答してこのような表示中キーボードか
ら入力された操作戻り信号を受取って、定義された複数
の操作の内の1つの選択を行ない、プロセッサはこの操
作戻り信号を格納する。
前記オペレータ装置は更に、格納された前記操作戻り信
号に応答してこの選択された操作を表わす出力信号を生
成してこれを格納する。
別の特質によれば、本データ処理装置は、データ・ベー
スにおいて明確に定義されたレコード発生属性に照して
定義される結果的な関係を表示する応答信号を生成する
関係オペレータ装置を備え、この結果的な関係はキーボ
ードを介して会話的に定義される。
このオペレータ装置は、作業用記憶域からフォーマット
信号を受取り、かつ総称要素とオープン要素を提供する
スクリーン映像を表わす信号を定義してこれを格納する
スクリーン映像画成装置を含む。前記プロセッサは、前
記オペレータ装置に応答してスクリーンの映像のディス
プレイの表示を制御れ、またこのような表示中キーボー
ドから入力される特徴付けられた信号に応答する格納さ
れたスクリーン映像のオープン要素を修正して、カーソ
ル特徴付けを行なう。
オペレータ装置は更に、カーソル信号と共に特徴的に定
義される結果の関係を定義する修正カーソルを定義する
出力信号を修正スクリーン映像から得、この出力信号を
作業用記憶域に格納する装置を含んでいる。
望ましい実施態様においては、このデータ処理装置は、
前記フォーマット信号が2つの代替的なモードのフォー
マットを定義しかつ各モードのフォーマットと対応する
モード標識を含むことを特徴とする。関係オペレータ装
置はモード標識に応答して、表示されたモードのフォー
マットを使用れ、またキーボードを介して列挙的かつ会
話的に定義される結果の関係を表わす信号を生じるか、
あるいはデータ・ベースにおいて明瞭に定義されるレコ
ード発生の属性に照して定義される結果の関係を表わす
信号を生じ、その結果の関係はキーボード9を介して会
話的に定義される。  ゛望ましい実施態様においては
、複数の選択可能な操作が各モードのフォーマット毎に
定義され、各モードのフォーマットにおいては、選択可
能なこの操作が他のモードのフォーマットに従って表示
する変換操作を含み、また前記オペレータ装置はこの変
換操作を表わす出力信号に応答して、他のモードと対応
するモード表示信号をスクリーン映像画成装置に対して
与え、また必要に応じてカーソル受取り装置に対しても
与えて変換を生じる。
また望ましい実施態様においては、作業用記憶域が予め
定めた更新表示フォーマットを表示するフォーマット信
号を生じ、複数の選択可能な操作はこの更新表示フォー
マット信号に従って表示するための変換を含む。このデ
ータ処理装置は、オペレータ装置から変換操作を表わす
出力信号に応答する更新装置を提供れ、この更新装置は
更に結果の関係を定義するオペレータ出力信号に応答し
てレコードの発生と同時に更新操作を実行する。
この更新装置は、更新表示フォーマット信号をアクセス
して、列挙されるレコードの発生およびレコードの発生
と同時に実施できる選択可能な更新操作の表示を含むス
クリーンの映像を表わすスクリーン映像信号を画成して
これを格納する装置を提供する。前記プロセッサは、こ
の更新装置に応答して格納されたスクリーンけの表示を
行ない、かつキーボードから入力される更新操作戻り信
号を受取ってこれを格納れ、更新装置は格納された更新
操作戻り信号に応答して列挙されたレコード9の発生と
同時に更新操作を実行する。
次に図面において、特に第1図においては、データ処理
システム10は、主記憶装置14を含むプロセッサ12
を有する。二次記憶装置16は、1つ以上のディスクの
形態で提供される。主記憶装置14および二次記憶装置
16は一緒に記憶システム17を構成している。本発明
の記述は、それ自体は、データ処理システムの管理技術
において周知の如く主記憶装置と二次記憶装置間にプロ
グラムまたはデータの一部を表わす信号を移動させる方
法の詳細に関するものではなく、この技術はこれに関す
るものでもない。記憶システム17の全ての部分におけ
る信号がプロセッサ12から使用できるものと仮定する
プロセッサ12に対して結合された1つ以上の端末即ち
コンソールは、ディスプレイ装置18としての0F(T
スクリーンおよび信号入力装置20としてのキーボード
9を備えている。マウス、接触スクリーン、音声作動装
置等の如き他の信号入力装置は、本発明の対象とされる
。もしこの技術が大型データ処理システムにおいて実施
されるならば、システム内には入出カプロセッサの如き
他のプロセッサが存在し得、本文において「プロセッサ
」により行なわれる操作は実際にこのようなプロセッサ
間で分担することができる。このような細部は、この技
術の範囲に影響を与えるものではない。
キーボードおよびPFキー 次に第5図においては、キーボード20は、スペース・
バー202を有する全体的に200で示されるタイプラ
イタ・キーポー8の通常のキーを提供する。キーボード
20の最上段には4つのグループに配列された16のキ
ー204があシ、これらのキーはPF(プログラム機能
)キーと呼ばれる。その各々は1から16までの番号が
付され、その割当てられた番号を表示する。シフト・キ
ーを使用すると、これらのキーは32の可能なプログラ
ム機能を提供する。更に、キーボード20は1つの入カ
キ−206とスクリーン位置マーカ制御キー208のパ
ット9を提供する(スクリーン位置マーカは更に一般的
には「カーソル」と呼ばれるが、この用語は、関係デー
タ・ベースから多くのレコード9を取出す際に用いられ
る「カーソル」との混乱を避けるため、本文においいは
この要素に対して用いない)。
記憶装置17 以降の記述においては、「@」で始まる単語はデータ構
造または記憶装置17内の諸要素に対するポインタ名と
れ、「$」で始まる単語は特定のプログラム要素に対す
るパラメータ名とれ、「φ」で終る単語はデータ構造に
おけるリストまたはセット内の要素に対する標識名とす
る約束に従う。
あるデータ構造内の要素は、データ構造名で始まる単語
(またはその略号)の後にピリオドが続(ことにより命
名され、例えば、[qry、5ourceJとは[ソー
ス(source)Jと呼ばれデータ構造「QUERY
J内に置かれた記憶要素(またはある場合には、このよ
うな記憶素子に格納された信号)である。「DOJで始
まる単語は呼出しプログラム内のモジュールの名前であ
り、l’−WZJで始まる単語は呼出しプログラムによ
り呼出される外部の手順名である。
データ処理システム10の記憶装置17は、プログラム
記憶装置およびデータ記憶装置に概念的に分割されると
見做される。プログラム記憶装置の内容(第7図に示さ
れる)については最初に簡単に述べ、データ記憶装置の
内容(第6図に示される)について述べることにするが
、第7図の各モジュールについてはその後頁に詳細に記
述れ、データ処理システム10の前記モジュールによる
データ構造に関する動作についてはその後に述べること
にする。
プログラム記憶装置 次に第7図においては、各モジュールに対する有意のパ
ラメータ入力の表示および1つのモジュルから他のモジ
ュールに対する呼出しの表示により、プログラム記憶装
置に設けられたプログラム・モジュールが概念的に示さ
れている。更に、ある場合には、モジュールにより戻さ
れたパラメータが表示される。
このようなモジュールおよびノぐラメータは物理的な信
号によって表わされること、ti作動中はプロセッサ1
2が適当なプログラム要素を表わす信号をプログラム記
憶装置からコピーれ、このような信号を用いて、表わさ
れた作動が物理的に実施されるようにシステム10内の
ハードウェア要素の物理的状態を制御する。あるモジュ
ールが他のモジュールを「呼出し中」であると説明され
る時、実際に第1のモジュールに従って作動中のデータ
処理システム10が第2のモジュールに従って更に作動
を制御するため第2のモジュールをアクセスしてその信
号をコピーする。
記憶装置17のプログラム記憶装置部分においては、本
発明の一部を構成せず所要のどんな構造でもよいが、記
憶装置17におけるデータ・ベースからレコードの発生
を検索れ、データ・ベースにおけるレコードの発生を修
正もしくは削除れ、データ・ベースに対して新たなレコ
ードを追加するためデータ処理システム10を制御する
のに適するアクセス法102を提供しなければならない
オペレーティング・システムのプログラム100を表わ
す信号が提供される。更に、オペレーティング・システ
ム100は、ディスプレイ装置18およびキーボード2
0の制御のためのプログラムを含み、また特にディスプ
レイ18に対して格納されたスクリーン像を表わす信号
を送り、キーボード入力信号を受取り、これに従って格
納されたスクリーン像を修正れ、更にキーボード入力信
号のあるものを格納することにより呼出しプログラムに
おける適当な指令(「書込み/読出しスクリーン」)に
応答することができなければならない。
呼出しプログラム プログラムの記憶装置17は、更にデータ処理装置の作
動のためのプログラミング要素を呼出す「呼出しプログ
ラム」を表わす信号を提供する。
本文に述べる実施態様においては、この呼出しプログラ
ムは「PACE RUN」と命名されるが、本発明の関
係オペレータ装置に対するプログラムは関係データ・ベ
ースの保守を行なうための他のプログラムから呼出すこ
とができ、このようなプログラムの詳細は以下本文に述
べる点を除いてこの技術とは関連がない。
端末のユーザから呼出しプログラムに対して最初に送ら
れねばならない情報は、アクセスすべきデータ・ベース
の指示、アクセスすべきスクリーン・ファイルの指示お
よびある場合にはカーソルからなっている(他の場合に
は、カーソルは以下に説明する方法で提供される)。関
係データ・ベースの管理技術において理解されるように
、カーソルとは物理的なデータ・ベースから検索される
べき1組のレコードの発生を定義れ、またレコードの発
生を検索するプロセスの間前記脂肉のある位置を識別す
る命令文(即ち、このような命令文(即ち、このような
命令文から得られる実行内容に依存するデータ構造)で
ある。
呼出しプログラム(PACE RUN)内には、DOO
PEN DATABASEモジュール1o3、Do 0
PENSCREEN EILEモジュール105、DO
DSCモジュール107、Do QUERYモジュール
108、DOPXI% ジューに112 およUDo 
UPDATE%シュニル126がある。
WZOPEN DATABASE モジュ−k 104
はモジュール103にl呼出サレ、WZOPII!:N
 SCR/EENFILEモジュール106はモジュー
ル105により呼出され、WZOPEN C11R3O
Rモジユール110はDo QUERYモジュール10
8によって呼出される。WZPXI モジュール114
ハDOPXI モジュールにより呼出され、WZDIS
Pモジュール124はWZPXIモジュール114によ
って呼出される。モジュ−#WZSCRLOD116、
WZRETRIEVE118およびWzSCRIo12
0はWZD工SPモジュール124により呼出される。
WZFORMS 122はWZSGRIO120にヨッ
テ呼出すレル。更ニ、WZSEl、、ECTモジュール
128はモジュール114によって呼出サレ、t たW
ZSCRIOモジュ−/l/120および0PEN C
UR8ORモジュール110を呼出す。DOUPDAT
Eモジュール126もまた以下に述べる条件下でDOP
XIK より呼出サレ、WZINSERT。
WZMODIFY おJ、、 びWZDELETE モ
ジュー/l/ 115はモジュール126によって呼出
される。第7図に示すれるプログラム・モジュールおよ
びこれらを表わす信号の制御下におけるデータ処理シス
テム10の動作の詳細については以下において記述する
ことにする。
次に第6図においては、記憶装置17のデータ格納部分
は、1つ以上の関係データ・ベース150からなるレコ
ード発生を表わす信号を生じるデータ・ベース記憶装置
および作業用記憶域に概念的に分離される。データ・ベ
ース記憶装置の詳細については前に説明したようにデー
タ処理システム10のユーザからは見えず、これ以上記
述しない。
作業用記憶域は、2種類のデータ構造を表わす信号を与
える如くに示され、即ち記憶装置17に実線で示された
ものを表わす信号は本発明による動作が始動する前に本
発明により記憶装置17において与えられ、また点線で
示される構造を表わす信号は、以下に述べるように第7
図に示されるプログラム要素に従ってデータ処理システ
ム10の作動中記憶装置に置かれ或いは記憶場所がこれ
ら信号に対して割当てられる。
スクリーン・ファイルのデータ構造151を表わす信号
は記憶装置17に与えられ、予め定められている表示フ
ォーマット信号を与える。スクリーン・ファイル151
はユーザ(呼出し)プログラムの一部でよい。1つ以上
の目標(ターゲット)関係に対する表示フォーマット信
号を与えるが、このファイルは、本文の記述のため、命
名されたデータ・ベース内のある特定の目標関係(基本
テーブル即ち表示)からのレコードの発生の表示を意図
するものとする。もし1つ以上の目標関係がアクセみさ
れるべき場合には、1つ以上のスクIJ−ン・ファイル
が与えられる。
スクリーン・ファイル151は、アクセスされる最初の
δクリーン・フォーマットを表わす信号に対する格納場
所を提供するPDEFテーブル153を含んでいる。ス
クリーン・ファイル151は更にプロシジャスクリーン
定義テーブル(PSCR)152を含み、要素@pea
rはPSCR1!、2をアドレス指定するポインタであ
る。PSGR152は、複数のスクリーン・フォーマッ
トと関連する格納された信号を提供れ、各スクリーン毎
の信号はスクリーンの標識(スクリーン毎)により見出
される。各スクリーン毎に、PSCR152には、スク
リーンの形式(即ちモード標識)を表わす信号、スクリ
ーン・フォーマット166を指示するポインタ@5cr
(以下において第8図、第12図および第13図と関連
して説明する)、およびスクリーンと関連したプロシジ
ャ・スクリーン・マツプ(PSMP)およびプロシジャ
・オペレータ・テーブル(pop)の名前が与えられる
。スクリーン・ファイル151は更に、PSCR152
において指示された各スクリーン毎ニ、スクリーン・フ
ォーマツ) 166、popテーブル156、PSMP
154および表示リストのための領域155を提供する
ある特定のスクリーン・フォーマット166に対するP
OPテーブル156については、第10図に更に詳細に
示されている。POPテーブル156は、スクリーン・
フォーマット166毎に、このスクリーンが表示される
間にキーボーVZOから選択することができる操作につ
いての情報を表わす信号を生じ、これらはこのスクリー
ン・フォーマットの表示中会話的に定義される結果関係
について行なわれΦべき操作ならびに他のあるスクリー
ン・フォーマットに対するレコード発生の表示および変
換のスクローリングの如き他の操作を含んでいる。テー
ブルは、以下に述べる記憶素子が呼出したFPFキーの
値により指示され、このような値毎に、データ構造が呼
出したrapθr」が与えられて、以下に説明する方法
でキーボード20上のPFキーにより選択できる操作に
関する情報を与える。
ropθr」は、[oper−nameJ (呼出しプ
ログラムに戻されるテキスト)、行なわれるべき動作(
単数または複数)および関連する場所の動作に対して用
いられるべきスクリーン・フォーマットのスクリーン名
を含んでいる。LISTスクリーンに対するPOPテー
ブルには、操作「加算」、「修正」、「削除」および「
戻り」の各々に対する「(〕pθr」がある。他のスク
リーンは、これ以上もしくはこれ以下の操作に対するオ
ペランドを含むPOPテーブルを有する。POPテーブ
ルが構成される時に他の操作もまた与えることができる
ある特定のスクリーン・フォーマット166に対スるプ
ロシジャ・スクリーン・マツプ(PSMP)154は、
スクリーン・フォーマットを用いてデータ・ベースから
のレコードゝ発生を表示する時ディスプレイ上に現われ
るべき表示フィールドの名前のリストを表わす信号を含
んでいる。この情報は、表示リス) 155/174を
充填する時に用いられる。
更に、ある特定のスクリーン・フォーマット166に対
するPSMP 154は、どれだけ多くのレコード発生
がこのようなスクリーン上に一時に表示することができ
るかを定義するスクリーン制限信号を生じる。
スクリーン・フォーマット 次に第12図によれば、各スクリーン・フォーマットは
6つまでのスクリーン・フォーマット(フォーマット1
66として一緒に示される)を表わす信号を含み得るが
、基本的な形式としては2つしかない。これらの7オー
マツトは、この2つの形式間の相違が容易に判るように
第12図において概略図に示されている。「L I S
 TJスクリーン・フォーマット400は、データ・ベ
ースの目標の関係からの多くのレコード9発生の表示を
行なうためのものであシ、従って列で配列されたこのよ
うな発生のフィールドに対するスペースを与える。全て
のフィールド数以下のフィールド数を示すことができる
。「DIsPLAYJスクリーン、フォーマット402
は、データ・ベースの目標関係からの1つのレコード発
生の表示を行なうためのものであり、このレコード発生
のフィールド以上を示すことができる。rsELEcT
Jスクリーン(404)おヨヒ「ADD」、「MoD工
FY」オヨヒ「DELETE」スクリーン(406)は
基本的には[DISPLAYJスクリーンのフォーマッ
トと類似れ、これにおいてはある1つのレコードのフィ
ールビまたは1つのレコードのフィールドの名前の表示
が以下に述べる相違点と共に示されている。
LISTスクリーン・フォーマット LISTスクリーン・フォーマット400が第8a図お
よび第8b図において更に詳細に示されている。
第8a図は、スクリーン・ファイル151に最初に生じ
る如きLISTスクリーン・フォーマット400を示す
。このスクリーンの標題300は、目標関係3100名
前と固定されたテキスト302と共に示される。固定さ
れたテキストの下方には、列の見出しとレコード発生の
表示のための空のスペースがある。線304がスクリー
ンを上下の部分306.308に分離している。線30
4の下方の、更に下方の部分308には、キーボード2
0のENTERキー206の名前と共に、キーボード2
0016個のキー204(第5図)における特定のPF
キーの番号が表示される。選択できる操作の名前がキー
の表示と関連して示される。
15の可能なPFキーの全てがスクリーン・フォーマッ
トの下方部分308にリストされる訳ではないことが認
められようが、これはリストのスクリーンが表示される
間は更に少数の操作しか選択できないためである。これ
らのリストされたものには、PFキー204−16即ち
Returnキーがある。キー204−4即ちPrev
キーの操作により、この時のフォーマットを依然として
用いてリストにおけるレコード9の発生の前に表示され
たスクリーンロード(sereθn1oad)を再び表
示させ、シフト・キーと共にキー204−4を操作する
と、リストにおけるレコード9の発生の最初のスクリー
ンロート9を表示させる。同様に、キー205−5の操
作は次のスクリーンロードを表示させ、シフト・キーと
共にキー205−5を操作すると、レコードの発生の最
後のスクリーンロートゝを表示させる。このように、キ
ー204−4および204−5は部分306をスクロー
ルさせる。キー204−7の操作は、5ELECTスク
リーン・フォーマット(以下に述べる)を表示させる。
キー204−8および204−9の操作は、ユーザによ
りスクリーン位置のマーカを移動させることによって選
択される表示されたレコードの発生の1つ以上を以下に
述べるDELETEおよびMODIFYスクリーン・フ
ォーマットに表示すセる(もし1つ以上のレコードの発
生が選択されるならば、これらは選択されたスクリーン
上に順次表示されることになる)。キー204−6の操
作は、ADDスクリーン・フォーマット(以下に述べる
)を表示させる。ENTERキー206(第5図のキー
ボーI−″20上の)の操作は、指示されたレコード9
の発生が表わされるDISPLAYスクリーン・フォー
マントへの変換を生じる。
PFキーの番号およびキーの名前を含む表示されたキー
の識別子は、対応する操作の名前と共に、以下に述べる
ように、関係オ啄レータ装置により与えられるべき結果
関係の要素に関して実行可能な操作を含む複数の選択で
きる操作の表示を行なう。
第8b図においては、検索されたレコード9の発生が列
の見出しの下方に表わされる。
他のフォーマット 次に第13図および第14図においては、残りのスクリ
ーン・フォーマットが第12図におけるよシも更に詳細
に示されている。
第13図は、1つのレコードの発生のフィールドの表示
と共にD工5PLYスクリーン・フォーマット402を
示している。このスクリーン・フォーマットは、LIS
T7オーマツトが表示される間に、ENTERキー20
6(第5図のキーボーI−″20上の)の操作に応答し
て示される。レコードにおけるフィールドの名前がフィ
ールドの値の左側に与えられる。選択可能な操作がこの
フォーマットの下方部分308に表示される。PFキー
2Q4−16(戻り)の操作は、LISTスクリーン・
フォーマットの表示への戻りを生じさせる。PFキー2
04−6(加算)、204−8(削除)、204−9(
修正)の操作は、DISPLAYスクリーン・フォーマ
ットにおいて表示されるが表示された操作が実施できる
ようにフォーマット406の1つにおいて示される興じ
レコード発生をユーザが見ることを可能にする。
LIST7オーマツトが表示される間、PFキー204
−7の操作に応答して示される5ELECTスクリーン
・フォーマット404はフォーマット402と構成にお
いて類似しているが、このフィールドのあるものまたは
全ては疑問符と空欄によって表わされる。このスクリー
ンは、選択されたフィールドにおける特徴となる値を有
するレコード発生をデータ・ベースにおける目標関係(
310で指示される)から選択するため、ユーザがある
特定のフィールドにスクリーン位置マーカを位置決めし
てこのフィールドに対して特徴となる値全入力すること
を可能にする。
次に第14図においては、更新スクリーン・フォーマッ
ト406が示されている。ADI)スクリーン・フォー
マット406−1は5ELECTスクリーン・フォーマ
ットと類似しているが、この場合、ユーザはデータ・ベ
ースの目標関係(310で指示)に対して加算されるべ
き新たなレコードの発生を構成するため必要な全てのフ
ィールドを充填しなければならない。MODIFYスク
リーン・フォーマット406−1はDISPLAYフォ
ーマット402と類似するが、データ・ベースにおいて
スクリーン・上に示されたレコードの発生を修正する目
的でこれらの値をユーザが修正できることを表示するた
め、フィールドの値の表示がハイライトされ(あるいは
属性の名前から他の方法で識別されるように)示される
。DELETEスクリーン・フォーマット406−3も
またDISPLAYフォーマット402と類似するが、
選択できる操作は「削除」または[レコードの飛越し」
を含んでいる。
カーソル158 再び第6図において、カーソルを表わす信号がポインタ
@cursorにより格納場所158に与えられる。記
憶要素158に示される特定のカーソルは、呼出しプロ
グラムにより与えられるか、或いは以下に述べる方法に
よりもしくは他に定義される方法で初期のカーソセから
得ることができる。
前に述べたように、カーノlしは、データ・ベースにお
けるある目標関係から検索されるべき1組のレコード8
を定義しかつレコードの検索の過程においてこの脂肉の
位置を識別する命令文(即ち、このような命令文から得
られるインプリメンテーション依存のデータ構造)であ
る。
他のデータ構造 再びまた第6図において、データ構造即ちタスク共通領
域(TCOM)160、QUERY 162、表示リス
ト176、ATAB 172、表示のためのリスト(そ
の2)174、DBUSER173およびFOR164
に対する格納場所は、以下に述べるように、データ処理
システム10の動作中に割当てられる。更に、システム
・バッファ168に対する格納場所は、以下に述べるよ
うに動作中に割当てられる。
プログラム・モジュールおよび格納場所との会話の説明 データ処理システム10は、ある特定のデータ・ベース
(パラメータ$データ・ベースによす指定される)に対
して呼出しプログラムから呼出されるプログラム要素W
ZOPENデータ・ペー、1.104を表わす信号の制
御下で作動する。それについてデータ・ベースがアクセ
スされるべき情報が、データ処理システムの端末のユー
ザから最終的に到達する。モジュール104による作動
中、データ処理システム10はデータ構造DBUSER
173に対する記憶装置17においてスペースの割当て
を行ない、これがデータ・ベースのレコード、ファイル
、関係表示、および開放(オープン)されたデータ・ベ
ースと関連する他のデータの記述子のリストに対するポ
インタを表わす信号を生じる。
このような記述子は、レベル32の格納された即ち内部
のレコードの発生に照してレベル30の概念的なレコー
ド9(第2図)を定義するための信号を提供する。この
時、データ処理システム10は記憶装置17において構
造タスク共通領域(TGOM)を表わす信号に対してス
ペースを割当てるが、この領域は以降の操作において用
いられるべき色々なポイ゛ンタにする格納場所を保有れ
、特に表示のためのリスト(その2)174を指示する
ポインタ@ for−display−1istおよび
DBUSERデータ構造173を指示するポインタ@d
buserに対する格納場所を含んでいる。
以上のこととは別に、レコードの発生がこれから検索す
ることができるようにデータ・ベースを開放する手順は
データ・ベースの管理技術においては周知であシ、以下
本文において特に記述しない。
WZOPKN  5CREEN  FILE106デー
タ処理システム1oは、パラメータボスクリーン・フォ
ーマット(最終的にユーザによす供給される)に関して
呼出しプログラムから呼出さレタプoI ラム要素WL
OPEN  5CREEN  FILE106を表わす
信号に従って作動する。このパラメータボスクリーン・
フォーマットはアクセスされるべき特定のスクリーン・
フォーマット151を指定する。もし参照される特定の
スクリーン・フォマットを表わす信号が主記憶装置14
に存在しなければ、データ処理システム1oはモジュー
ルWZOPEN  5CREEN  FILE106の
制御下にある時二次記憶装置16からPSGR152を
表わす信号をロードするが、この動作は本発明の一部を
構成するものではない。
Do DS0107 Do  DSCモジュール107を表わす信号に従って
呼出しプログラム内で作動して、データ処理システム1
0は初期のカーソルを定義れ、これを表わす信号を記憶
装置17内のデータ構造CUR8OR158に置く。カ
ーソルは、指定されたデータ・ベース内の関係の少なく
とも1つからなる目標(ターゲット)に対して定義され
る。この目標は、基底テーブル(別の記憶されたファイ
ルにより記憶場所において表わされる)または表示(表
示とはそれ自体で存在する如何なる権利も持たないテー
プ層〔関係〕である)の何れかである。
Do  QUERY 10s 本文の記述の目的のため、呼出しプログラム内のモジュ
ールDo  QUERY108は、WZOPENCUR
3ORモジュール110およびDo  PXIモジュー
ル112の呼出しのためデータ処理システム10の制御
を行なうのみである。
0PEN  CUR8OR モジュールWZOPEN  (IJR8OR(@cur
sor。
$qta)110は、データ構造158における信号に
より定義されるカーソルを開放(オープン)するためデ
ータ処理システム10を制御するのに用いられる。カー
ソルにより定義される多(のレコードを発生させるため
カーソルを開放する手続はデータ・ば−ス管理技術にお
いては一般に周知でsb、本文では詳細には記述しない
本文に述べる特定の実施態様においては、WZOPEN
  GUR8ORモジュール110を表わす信号の制御
下で作動するデータ処理システム10は、@curso
rによって指示されるカーソルと対応してデータ構造Q
UERY162に対して記憶装置17内のス被−スを割
当てる。1つのデータ構造QUERYは1つのカーソル
と対応している。
デー1構造QUERY162は、@CLryによって指
示すれ、システム・バッファ168を指定するポインタ
@5ysbufと、当該関係オペレータまたは最も後に
使用されたスクリーンに従って操作の間用いられるスク
リーン・フォーマットを指定するポインタ@1pxis
crと、表示リスト176(以下に述べる)を指定する
ポインタ@5een−1ist等と、をそれぞれ表わす
信号を保有する。更に、データ構造QUERY162は
、その全てについて以下に述べる「0per」と呼ばれ
るデータ要素、リスト・バッファと呼ばれるバッファお
よび「ソース」と呼ばれるデータ要素に対する記憶場所
を提供する。
WZOPEN  CUR3ORモジュール1lO(7)
制御下にあるデータ処理システム10は、QUERYに
対する識別子「q1dJヲ戻ス。WZOPEN  0U
R8ORモジユール1100制御下におけるこれ以上の
操作において、データ処理システム10はカーソルによ
り定義される如くデータ・ベース150からの物理的な
レコードの発生の検索において使用されるべきアクセス
方式を選択するが、アクセス方式を選択するプロセスは
データ・ベースの管理技術においては周知であり、以下
本文においては記述しない。
Do  PX1112 Do  QUERYモジュール108を表わす信号の制
御下で作動するデータ処理システム10は、DOPXI
(スクリーン+)モジュール112を呼出れ、本発明と
は関連しないある操作を行なった後、WZPXI ($
スクリーン・フォーマット、スクリーン≠、$q1a)
モジュール114を呼出す。「$スクリーン・フォーマ
ット」は参照すべきスクリーン・フォーマットを指定す
るパラメータであり、「スクリーンナ」はスクリーン・
ファイル内の特定のスクリーン・フォーマットに対する
標識である。スクリーン・ファイル151と関連して述
べたように、アクセスすべき初期のスクリーンの名前は
呼出しプログラムにより与えられ、この名前を表わす信
号がスクリーン・ファイル1510PDEFテーブル1
53内の「初期のスクリーン」において格納される。以
降の操作においてアクセスされるスクリーンの名前は次
項において説明される方法で呈示される。前に述べたよ
うに、l”qiaJは参照のための識別子である。WZ
PXIによる操作については以下に記述するが、この操
作はデータ構造ATAB 172 (第6図)内にこの
ような値を表わす信号を置くことにより値を戻す。この
値は、加算、削除または戻りの操作の1つを表われ、他
の操作もまた行なうことができる。更に、WZPXIは
ポインタ$oper−nameにより指定される記憶要
素170内の文字[oper −name Jを表わす
信号を戻すことができ、このポインタは必要に応じて呼
出しプログラムによって与えられる。ATAB172お
よび「oper −nameJからなる文字の一方もし
くは両方はこの他のテストのための呼出しプログラムか
ら使用可能であシ、これらは本発明とは関連のない異な
る状況において使用することができる。
WZPXIから戻ると同時に、DOPXIの制御下にあ
るデータ処理システム10はデータ構造ATAB 17
2内のWZPXIから戻された値を表わす信号のテスト
を行なう。動作「加算」、「修正」または「削除」のた
め、データ処理システム10は、DOPXIの制御下で
適当なプログラム・モジュール(Do  UPDATE
 モジュー ル126 オよびモジュール126により
呼出されるWZINSERT。
DELETE、MODIFYモジュール115として示
される)を表示された操作の実施のため呼出す。
WZPXI 114 WZPXI ($スクリーン・フォーマット、スクリー
ン≠、$(lid)モジュール1140制御下で、デー
タ処理システム10はPDEFテーブル153における
「初期のスクリーン」により指示されるスクリーンのス
クリーン・タイプ(WZPXIの最初の対話のための)
またはqry、@px1ecrにより指定されるスクリ
ーンのスクリーン・タイプ(それ以降の対話のための)
を表わす信号をテストする。
もしスクリーン、タイプがLISTまたはDISPLA
Yの何れかであるならばスクリーン・タイプが5ELE
CT(以下において述べる)である確率を暫時無視して
、WZDISPモジュール124が呼出される。WZD
ISPモジュール124による操作については以下に説
明するが、このような操作の間、カーソルによって定義
される1つ以上のレコード9の発生の表示がDISPL
AY(1つの発生)またはLIST(多(の発生)のス
クリーン・フォーマットの何れかにおいて表示される。
このような操作が完了すると、信号は端末のユーザによ
ってPFキーの操作により選択される操作を表わす記憶
要素(lry、 operに置かれている。
データ処理システム10がWZDISPモジュール12
4から戻ると、WZPXIモジュール114に従って更
に作動して、記憶要素(fry、 action((t
ry、 0per内部の)に格納された信号をテストす
る。ある動作(以下に述べる5ELECTスクリーンへ
の切換えを含む)はWZPXIモジュール114に従っ
て更に作動するデータ処理システム10によって実行す
ることができ、このような作動は切換え動作を保持する
ためのqry、 @pxiscrおよびqry、 px
iscrすのリセット動作を含む。あるいはまた、WZ
PXIモジュール114に従って更に作動するデータ処
理システム10はデータ構造QUERY162から$ 
oper −nameにより指示される場所170に対
して(lry、 oper−name(qry。
operの内部)を表わす信号をコピーれ、この動作を
表わす信号をデータ構造ATAB172へ置き、(tr
y、 5ource″lf:セットして電流l5PLA
有スクリーンを介する選択、カーソルからLISTスク
リーンを経由する選択、マークされたスクリーン・リス
トによりLISTスクリーンを介する選択、または5E
LECTスクリーンを介する選択の何れかを表示する。
$ opsr−nameおよびATAB 172におけ
る信号により表わされる操作は、加算、修正、削除また
は戻りであろう(操作が選択である確率については以下
に述べることにする)。
WZD工5P124 パラメータ$qidおよび$starting−1r+
に関するWZDISPモジュール124に従って作動し
て(1r+=照会リスト/バツフアに格納されたリスト
・レコード9番号、starting−1rすはスクリ
ーンの状態に基づいてWZPXIにより与えられる)、
以下に述べるようにデータ処理システム10はモジュー
ルWZscRLOD ($(lid、 @scr ) 
116を呼出して表示のためのリストを完了れ、次いで
WZRIICTRIEVE ((lry、 5ourc
e ) モジュール118を呼出して表示されるべきレ
コードの発生を樽る。WZRETRIEVEによる作動
については以下に述べることにする。LISTスクリー
ンについては、WZRETRIEVEが繰返し呼出され
、ある充填状態のスクリーンロート9が(スクリーンに
対するPSMP154におけるスクリーン制限信号によ
って定義される如く)検索されるか、あるいは検索すべ
きレコードの発生がこれ以上存在しなくなるまで、即ち
カーソルにより定義される全てのレコードの発生が検索
されるまで、レコードの発生は一時に一回ずつ検索され
る。各レコードの発生が検索されると、そのキーを表わ
す信号は表示リスト176に置かれる。
WZRETRIEVE%ジュール118カら戻ると同時
に、WZDISPモジュール124に従っテ更ニ作動す
るデータ処理システム10はWZSCR工0モジュール
120を呼出して検索されたレコードの発生の表示を行
なわせる。WZSCRIO120に従う動作については
以下に述べる。WZSCRIOモジュール120から戻
ると同時に、WZDISPモジュール124に従って更
に作動するデータ処理システム10は、照会動作(qr
y、 oper )において格納された信号をテストす
る。
もしこの動作がDISPLAYからLISTのフォーマ
ットへの切換え(PFキー204−16即ち第13図の
DISPLAYフォーマツ) 402と同時に戻りの操
作により選択される)、もしくはLISTからDISP
LAYフォーマットへの切換え(キーボード20上の入
カキ−206の操作により選択される、第8図のLIS
Tフォーマット)であるならば、データ処理システム1
0はqry、 @pXi8crおよび@ scrをリセ
ットして新たなスクリーンを指示れ、標識qry、 p
xiscr+を用いてスクリーン・フォーマット間の切
換えを追跡する。このような切換え操作のため、この時
リセット・ポインタにより示されるスクリーン・フォー
マットのスクリーン・タイプに応じて、WZDIPSお
よびこれから呼出されたモジュールに従って更に作動す
るデータ処理システム10は適当なスクリーン・フォー
マットにおいて検索されたレコードの発生(単数または
複数)の表示を行なう。
もし照会動作における動作が「次の」、「前の」、「最
初の」、「最後の」動作であれば、WZDISPモジュ
ール124に従って作動しながら、表示されたスクロー
ル操作がデータ処理システム10により実施される。「
次の」または「前の」動作の場合には、表示されるべき
レコードの発生の表示の次のまたは前のスクリーンロー
ドを生じ、「最初のjまたは「最後のゴ動作は表示され
るべき最初のあるいは最後のスクリーンロードを生じる
。もし前のスクリーンロードが表示されるならば、レコ
ードの発生は表示リスト176に格納されたキーを用い
て見出され、さもなければレコードの発生はデータ構造
QUERY162を用いて検索されなければならない。
これらの操作の結果、レコードの発生の表示されたリス
トのスクロールが生じる。
データ処理システム10をWZDISPモジュール12
4から戻すことな(、ユーザがLISTおよびDISP
LAYのスクリーン・フォーマット間のスクロールまた
は切換えの制限のない連続的な操作を選択することがで
きることは明らかであろう。
PFキーのReturnは、もしあれば前に表示された
スクリーン・フォーマット(qry、 pxiscr+
により示される如き)に対する戻りを生じるか、あるい
は呼出しプログラムへの戻りを生じる。
モジュールWZSCRLOD116 モジユールWZscRLOD ($qid、 @ sc
r ) 116に従って作動するデータ処理システム1
0は、@acrにより指示される特定のスクリーン・フ
ォーマット166に対して適当なPoPテーブル156
およびPSMP154をアクセスして、表示のためのリ
ストの右側の部分を充填する。次に第15図においては
、表示のためのリストの左側部分がスクリーン・ファイ
ル151内のデータ構造155によって与えられ、スク
リーン上に表示される各表示フィールド毎に、場所(ス
クリーン上の行および列)、長さおよび他の適当な情報
が与えられる。この右側の部分はデータ構造174によ
って与えられ、各表示フィールド毎にレコードの発生に
ついての格納場所、長さ、種類および他の適当な情報が
与えられる。部分174はこのように表示すべきレコー
ドの発生のアト9レスを与え、1つのLISTスクリー
ン・フォーマット毎に、これらのアドレスがqry。
「・ノスト/バッファ」に対するものであるが、DIS
PLAYスクリーン・フォーマットにおいては、アドレ
スはシステム・バッファ168に対するものである。見
出し303の如き属性の名称、表示の標選310の如き
表示名、特定のスクリーン・フォーマット166の表示
の間選択可能な操作に対する適当なPFキー204およ
び他の情報の表示がスクリーン・フォーマット166に
よって行なわれる。
WZRETRIEVE%ジ”−/L’118WZRET
RIEVE(照会7−ス)モジュール118に従って作
動しながら、データ処理システム10はqry、ソース
における信号を勘案しつつ、オペレーティング・システ
ム100のアクセス法102の呼出しを行なう。アクセ
ス法102は、WZRETRIEVEモジュール118
に従って作動するデータ処理システム10により与えら
れる信号に応答して、データ処理システム10をして、
指示されたデータ・ベース150内の目標からカーノl
しにより指定される1つのレコードの発生を検索させ、
かつシステム・バッファ168における検索されたレコ
ードの発生を表わす信号を格納させる。
システム・バッファ168は唯一のレコードの発生しか
保持しないため1.L I S Tスクリーン(複数の
レコードの発生を表示する)に対して、検索された発生
を表わす信号がWZDISPモジュール124に従って
作動するデータ処理システム10によって(lry、リ
スト/バッファに対してコピーされる。
WZRETRIEVEは、カーソルにより定義されるレ
コードの発生がもはや存在しなくなるまで、またはPS
MP154におけるスクリーン制限標識により形成され
る如きスクリーンの充填に充分なレコードの発生が検索
されるまで繰返して実行される。
WZSCRIO WZSCRIO(@ (lry=$ qia、 @ s
cr ) モジュール120に従って作動しながら、デ
ータ処理システム1oはWZFORMS (@for−
display−1ist)モジュール122ヲ呼出し
て、ユーザに対する表示のため@scrにより指示され
たスクリーン・フォーマットと表示のためのリスト(第
15図)によって指示されるレコードの発生を組合せる
。データ処理システム1oのWZFORMSに従う作動
については以下に述べるが、このような作動が完了する
と、fore fpf−キーに対して信号が置かれ、格
納されたスクリーン映像がユーザの入力信号に対応して
修正される。WZFORMSから戻ると同時に、更にW
ZSCiRIOに従って作動するデータ処理システム1
0は表示されたスクリーンに対するPoPテーブル・デ
ータ構造156内の信号に対する標識として(以下に述
べるように) for、 fpf−キーに格納された信
号を用いて、これからPFキーの番号と対応する[操作
の名前(oper −name )Jおよび[動作(a
ct、ion )Jを含む要素「0per」を表わす信
号をデータ構造QUERY162内の記憶要素(Lry
、 operに対してコピーする。
(Lry、 operに格納された信号は、ユーザによ
り選択される操作を表わす結果および応答装置の出力信
号である。
WZSCRIOモジュール120に従って更に作動する
データ処理システム10は、以下に述べるように端末ユ
ーザにより指定されるレコードを(第11図に示される
ようにリストの列「マーク」にフラッグをセットするこ
とにより)マークして表示のためのりスト176を修正
する。処理システム1oはWZSCRIO−1=ジユー
k 120からWZDISPモジ五−ル124へ戻る。
WZFORMS−eレコード 122 WZFORMS (@ for−display−1i
st、 @5cr)モジュール1220制御下で、デー
タ処理システム10は表示のためのりスト155/17
4におけるアドレスを表わす信号を用いてアドレス指定
されたバッファからレコードの発生信号を得て、これら
信号をスクリーン・フォーマット166を修正すること
によりその結果束じる格納されたスクリーン映像を画成
するため、スクリーン・ファイル151の予め定めた表
示フォーマット信号と組合せる。
LISTスクリーンに対しては、レコードの発生’fF
J 号カ(l r 7− リストア/バッファから取ら
れ、DISP−LAYスクリーンに大しては1つのレコ
ードの発生カシステム・バッファ168から取られる。
更にWZFORMSモジュール1220制御下で、デー
タ処理システム10はオペレーティング・システム10
0を呼出れ、その表示制御信号に従って作動して、16
6に格納された結果として生じるスクリーン映像の表示
を行なうためディスプレイ18を制御する。更に、この
表示中、データ処理システム10はキーボード20を使
用可能状態にする。コンソール即ち端末のユーザはキー
ボー)”20を使用して入力信号を生じる。
LISTスクリーン上ならば、ある特定のレコードの発
生の表示に続いてスクリーン位置マーカがユーザによっ
て位置決めされ、レコードの発生が指示されるべ(取出
される省略値によりPFキー204が操作される。ある
いはまた、ユーザはrXJまたは1つ以上のレコードの
発生に続く他の文字を入力してこれを指示することがで
きる。
ユーザにより与えられるキーボード9信号は、格納され
たスクリーン映像を修正するため、オペレーティング・
システム100に従って作動するデータ処理システムに
より解釈される。操作されるPFキーと対応する信号も
また格納される。WZFORMSから戻った後、データ
処理システム10はwzsaRIOおよびWZDISP
の制御下でユーザの入力したキーボード信号を、その表
示が行なわれる検索されたレコードの発生のあるものの
指示を行なう指示信号および選択可能な複数の操作の1
つの選択を行なう操作戻り信号と解釈する。選択可能な
操作は各スクリーン・フォーマット毎に画成されるが、
常に戻り操作(Return)を含んでいる。
更にWZORMSモジュール122に従って動作中のデ
ータ処理システムはPFキ一番号を表わす格納された信
号をFORデータ構造164内のformfpf−キー
に対するデータ記憶要素に対してコピーする。
PF中−の信号がform fpf−キーに対してコピ
ーされた時、データ処理システムはWZFORMSモジ
ュール122からWZSCR工0モジュール120へ戻
る。
動・作 これまでに述べたモジュールおよびデータ構造を表わす
信号に従う動作においては、データ処理システムの端末
のユーザがアクセスすべきデータ・ベースおよびその目
的(特定の基底テーブルまたは表示のため定義される)
のため使用すべきスクリーン・フォーマットを選択する
。これは、キーボードを介しまたは呼出しプログラムに
よって会話的に行なうことができる。データ・ベース1
50およびスクリーン・ファイル151は、データ処理
システム10により開放され、これがDBUSERデー
タ構造173およびTCOMデータ構造160のための
記憶スペースの割当てを行なう。ユーザはカーソルによ
り示されるデータ・ベースに対する照会を方式化する。
データ処理システム1oはカーソルを開放してデータ構
造QUERY162に対する記憶装置の割当てを行ない
、データ・ベース150からレコードの発生を得るため
の方式を決定れ、qj4の定義を行なう。
スクリーン≠により指示されるLISTスクリーン・フ
ォーマットと共にWZPXIに従って作動するデータ処
理システムtoはWZDISP(qla)モジュール1
24を呼出す。WZDISPに従って作動するデータ処
理システム1oは、WZRIli:TRIEVE(qr
y、ソース)を呼出れ、これが次にオペレーティング・
システム100内のアクセス法102を呼出してカーソ
ルにより定義されるレコードの発生を表わす目標信号か
ら検索を行ない、これらをシステム・バッファ168に
格納する。LISTスクリーンにおいては、多くのレコ
ードの発生が検索され、その信号がqrya リスト/
バッファに格納される。
WZRETRIEVEから戻ると同時に、データ処理シ
ステム10はモジュールWZSCRLOD116を呼出
して表示のためのリス) 155/174を完了し1次
いでWZSCRIOモジュール120を呼出れ、このモ
ジュールに従って作動するデータ処理システム10がW
ZFORMSモジュール122の呼出しを行なう。WZ
FOFtMSに従って作動するデータ処理システム10
は表示のためのリス) 155/174におけるアドレ
ス信号を用いて、LISTスクリーン・フォーマット4
00を修正しこれにより結果として生じる格納されたス
クリーン映像を定義するため、qry、リスト/バッフ
ァ内に格納されている検索されたレコードの発生信号と
、スクリーン・ファイル151内の166に格納された
LISTスクリーン・フォーマット400から予め定め
られた表示フォーマット信号と、を組合わせる。
オペレーティング・システム100に従って作動するデ
ータ処理システム10は、この時、ディスプレイ18を
制御して定義されたその結果のスクリーン映像の表示を
行なう。この表示中、システム10はキーボー)”20
を使用可能状態にする。二一ザはキーボード20を用い
て指示信号を与え、その表示が行なわれる検索されたレ
コードの発生のあるものの指示を行なうことができ、更
にPFキーを操作することにより、ユーザは操作戻り信
号を与えて、LISTスクリーン上に表示される選択可
能な複数の操作の1つの選択を行なう。
PFキーが操作された時、あるレコードが指示されるも
のとすると、データ処理システム10はオペレーティン
グ・システム100に従って作動してユーザの入力信号
と対応するように定義されたスクリーン映像を修正する
。更に、データ処理システム10は操作されたPFキー
を表わす信号を格納させる。
更にWZFORMSモジュール122に従って作動する
データ処理システム10は、PFキー信号をFORデー
タ構造164内のデータ記憶要素f Or 6fpfキ
ーにコピーする。WZFORMSから戻ると同時に、W
ZSC:RIOモジュール120に従って更に作動する
データ処理システム10は、LISTスクリーンと対応
するPOPテーブル・データ構造156に対する標識と
してfor、 fpf−キーに格納された信号を用い、
これから操作されたPFキーと対応する[・]perJ
の信号をデータ構造QUERY162内の記憶要素(1
ry* ・perにコピーする。
qrys @per−ac11;ionにおける信号は
ユーザにより選択された操作を表わす関係オペレータ装
置の出力信号である。WZSCRIOモジュール120
に従って更に作動するデータ処理システム10は、表示
のためのリスト176内のマーク・フラッグをセットし
て、修正されたスクリーンの映像に表示されるように指
示されたレコード9をマークする。
WZSCR工oから戻ルト同時K、WIZD工SPモジ
ュール124に従って更に作動するデータ処理システム
10は、(lry、 Op e r −a c t i
 o n内に格納される信号をテストする。もしこの作
動が「次の」、「前の」、「最初の」、「最後の」、「
戻り」(表示からリストへ)または「表示」であるなら
ば、システム10はWZD工SPモジュール124に従
って作動しながら選択された作動を実行することができ
る。これらの動作は、1つのセラトラ指示し選択された
発生についての修正および削除の如き操作を行なう前に
所要のレコードの発生の表示を得ることをユーザに許容
するため、ユーザが望む頻度および如何なるシーケンス
においても選択することができる。
もし動作が「次の」、「前の」、「最初の」、「最後の
」、表示からリストへのまたはリストから表示への「戻
り」のどれでもない場合には、データ処理システム10
はWZPXIモジュール114へ戻る。もしこの動作が
「修正」、「削除」または「加算」(またはPOPテー
ブルにおいて定義されるが本文には記述しない他の動作
)ならば、WZPXIモジュール114は呼出しプログ
ラムに戻ってこの動作の解釈を行なう。本実施例に示さ
れる特定の呼出しプログラムは、スクリーン・ファイル
151からの適当なスクリーン・フォーマットにより「
修正」、「削除」−しよび「ン用算」操作を実行するた
めモジュール126および115を呼出す。
もしユーザがLISTスクリーンにおいて1つ以上のレ
コードの発生を指示して削除または修正を選択するPF
キーを操作するならば、指示されたレコード毎の表示は
更に全てが表示されるまで表示されたスクリーン上に表
示されることになろう。
これまでに述べた操作の結果、キーボード20を介して
ユーザが指定する信号入力に従って呼出しプログラムに
より与えられる初期のカーソルから会話的に得られる指
定された関係が与えられる。
指示された関係(1つの要素の)は、上記のようにLI
STスクリーンを介してユーザがレコード9の発生の表
示の次にスクリーン位置マーカを置き1つのPFキーを
操作することにより定義でき、あるいはまた指示された
関係(1つ以上の要素の)は、1つ以上のレコードゝの
発生の表示の次にある文字を入力して1つのPFキーを
操作することにより定義することができる。最後に、表
示スクリーンが表示される間1つのPFキーのユーザに
よる操作は表示される1つのレコードの発生からなる指
示された関係の定義をもたらす結果となる。
更に、表示された選択可能な操作からユーザにより選択
された1つの操作を表わす出力信号が与えられる。全て
のこのような場合において、指示された関係は表示リス
トにおける指示マークを含む「修正されたカーツレ」を
表わす信号により指定される。このように、[修正され
たカーンルゴおよび選択された操作を表わす信号を受取
る呼出しプログラムに従うこの他の操作は、指示が行な
われた方法とは無関係である。
5ELECTスクリーン 指示される結果の関係を定義するための手段に加えて、
この技術によれば、特徴的に定義された結果の関係、即
ちデータ・ベースの目標において明瞭に定義され存在す
るレコードの発生の属性に照して定義される関係即ち要
素を、会話的に定義するための手段が提供される。これ
は、既に述べた要素と共に、5ELECTスクリーン・
フォーマット4o4オよびWZE3ELECT モジュ
−k 128 Kよって達成される。
再び第7図によれば、更に別のプログラム・モジュー 
ルW Z S E L E CT−t=ジュー ル12
3を表わす信号がデータ処理システム10内の記憶装置
17のプログラム部分に与えられる。これまで述べたよ
うにデータ処理システム10がWZPXIモジュール1
14に従って作動する時、装置10はスクリーン・7ア
イル151内のスクリーンナ(qry、 @pxisc
rにより示される)により示されるスクリーンのスクリ
ーン・タイプ(モード標識)を表わす信号をテストする
。もしスクリーンが5ELECTスクリーンナラハ、W
ZPXI はWZSELEGT モジュール128を呼
出す。もしLISTスクリーンが表示される間ユーザが
PFキー204−7を操作する゛ならば、WZDISP
モジュール124に従う操作の間qry、 @pxis
crがセットされて5ELEC:T スクリーンを表示
する。WZPXIは(lry、 @pxiscrΦの値
を用いて5ELEC:TスクリーンとLIST/DIS
PLAYスクリーン間の切換えを追跡する。
データ処理システム10は、入力パラメータ@qryお
よび@ cursorを表わす信号に関してWZSEL
ECT モジュ−yv 128に従って作動れ、WZS
CRIOモジュール120を呼出して5ELECT(選
択)スクリーン・フォーマット404 (第13図)を
表示する。このフォーマットは、目標関係の名称および
目標関係に対する表示フィールド9を含んでいる。
WZSCRIOモジュール120に従って作動するデー
タ処理システム10はWZFORMSモジュール122
を呼出れ、また本文に述べた方法でこれと従って作動し
て目標の表示基310および部分306における表示フ
ィールド名を含む5ELECTスクリーン・フォーマッ
ト404の表示を行なう。この表示基と表示フィールド
名は一般的な要素である。
前に探索の基準としてカーノ・しの一部とされた属性(
フィールド″)の値はフィールド名の次の5ELECT
スクリーン上に示され、残りのフィールド8は空の状態
で示される。
前に入力された探索基準が空か表示があるかの如何に拘
らず、フィールドは開放要素であり、即ち、ユーザは特
徴的な要素をこの開放要素に入れることができる。ユー
ザは所要のフィールド9に対してスクリーン位置のマー
カを位置付けでき、またキーボード”zoのタイプライ
タ・キー200(第5図)を用いて特徴的な信号を与え
るためこのフィールドに対して値を入れることができる
。表示はこれに従って変更される。これは、必要に応じ
て表示されたフィールドの1つ以上に対して行なうこと
ができる。ユーザにより開放要素に対して入力された特
徴的な値は新たな探索基準を与えて、指示されたデータ
・ベースの目標関係におけるレゴードの発生の属性に関
してカーソルを更に細かく規定即ち特定化するのである
最後に、ユーザは表示された選択可能な操作と対応する
PFキーの1つを操作する。5ELECTスクリーンに
おける選択可能な操作はリスト、削除および修正を含む
。操作されたPFキーを表わす信号は、前に述べた方法
でfor、 fpf−キーに格納され、前に述べた方法
1でWZSGRIOモジュール120に従って作動する
データ処理システム10は操作されたキーに対する信号
POP、 operをqry・operにコピーする。
しかれ、WZSELECTモジュール128に従って更
に作動しながら、データ処理システム10はデータ構造
(dJR8OR158の信号を修正することにより新た
なカーソルを取得して表示された表示フィールド9に対
してユーザによる入力された特徴的値を反映する。次に
、データ処理システム10は元のカーソルを閉じ(図示
はしないが技術的には公知の適当なモジュールに従って
呼出し且つ操作することにより)、次いでWZOPEN
GUR3ORモジュール110の呼出しを行なう。モジ
ュール110の信号に従って作動しながら、データ処理
システム10はこの新たな(前のものを修正した)カー
ソルと対応する新たなデータ構造QUERY 162の
ため記憶装置の割当てを行なう。次に、データ処理シス
テム10はWZSELECTモジュール128からWZ
PXエモジュール114に戻る。データ処理システム1
0はqry、 @pxiscrにより指示されたスクリ
ーン・タイプを反映するように(lry。
の11 r Cθをセットする。
WZSELECTモジュールに従う操作の結果は、特徴
的に定義された、即ちデータ・ベースの目標関係内のレ
コードの発生において明瞭に示された属性に照して結果
関係が会話的に与えられることである。更に、データ処
理システム10によって結果関係について実施可能な諸
操作を含む表示された選択可能な操作からユーザにより
選択される操作を表わす出力信号が与えられる。
もし操作されたPFキーがLIST操作を選択したなら
ば、LISTスクリーンのスクリーン・タイプに表わす
WZPXIが再び画成されたカーソルにより画成される
レコードの発生のLISTスクリーン上での表示のため
、前記の方法でWZDISPモジュール124を呼出す
。ユーザは、この時、再び画成されたカーソルから得た
関係を列挙的に定義することができる。もし操作された
PFキーが削除または修正を選択したならば、再び画成
されたカーソルにより指定されるレコードの発生の表示
が適当なスクリーン上で順次行なわれて、データ・ベー
スにおけるレコードの発生毎にユーザによってこのよう
な動作を行なうことを許容する。
望ましい実施態様においては、この技術の関係オペレー
タ装置は、キーボードを介して列挙的および会話的に定
義される結果関係の要素を提供する装置およびキーボー
T@介して特徴的かつ会話的に定義される結果関係の要
素を提供する装置と共に、ユーザに対して表示される複
数の選択可能な操作から選択された操作を表わす出力信
号を生じる装置からなっている。しかれ、ある結果関係
を提供する何れか一方の装置は他方がなくてもよく、こ
れにより関係データ・ベースの会話的な保守における著
しい利点が実現できる。
もし列挙的および特徴的に定義される両方の結果関係を
定義する装置が提供されるならば、WZPXIモジエー
ル114は下記の一般的形態の命令を表わす信号を提供
しなければならない(用語は標準的なプログラミング言
語の用語ではない)。即ち、8et pxi −han
dled −acti○n = yesloop wh
ile pxi −handy−ed −action
 = yes :test 5creen type 
@f 5creen p(+1nted to by(
try、 @ pxiscr if type is 5ELECT、 call W
ZSELEGT(that will set qry
、 action)if type is DISPL
AY  or LIST、 call WZDISP(
that will set qry、action)
test C1ry*  actionif acti
on is 5e1ect、 Li5t or Dis
play。
get the appropriate 5cree
n(and 1001))θISθif action
 is othθr。
set  pxi−handled−action =
 no、(exit  1oop)teturn t@
DOQUERY この関係オペレータ装置の動作のため本文に述べたモジ
ュールを呼出した呼出しプログラムに従って作動しなが
ら、データ処理システム10は選択されたPFキー操作
を表わす信号を@opgr−namθから得ることがで
きる。このような信号はまたデータ構造ATAB172
においても与えられる(このような信号は、本文の記述
とは関連がない理由のだめ2つの形態で与える)。次い
で、データ処理システム10は呼出しプログラムにより
制御される如き更に別の操作を続行する。
関係オペレータ装置は、キーボード20を介してユーザ
の信号入力に従って呼出しプログラムにより与えられる
初期のカーソルから会話的に得られる結果関係を提供し
た。この結果関係は、列挙する信号(第11図の表示の
ためのリスト176におけるマークとして表示される)
を含む「修正されたカーソル」によって指定された列挙
的に定義された関係であるか、あるいはデータ411C
UR3OR158における修正されたカーソル信号によ
って定義される、特徴的に定義された関係の何れかであ
る。
何れの場合でも、会話的に定義された結果関係は関係デ
ータ・ベースの文脈において定義される如き関係の特徴
を有れ、即ち関係について使用されるように設計され構
成された更に他の操作をこの結果関係について実施する
ことができる。特に、この結果関係のレコードはある関
係におけるレコードの検索のため構成されたモジュール
の制御下で検索することができる。更に、この結果関係
は、これが定義された特定の方法によることなくどんな
要求された方法においても呼出しプログラムによって操
作することができ、呼出しプログラムを使用された物理
的な構造(キーボード9、接触スクリーン等)ならびに
結果関係が列挙的または特徴的の何れで定義されたかと
は切離されたものとする。このため、このような結果関
係の使用における大きな柔軟性をもたらすものである。
次に第9図においては、この関係オペレータ装置が「ブ
ラックボックス」として概念的に示されている。このブ
ラックボックスに対する入力は、前に述べたように呼出
しプログラムによって与えられる(即ち、最初のスクリ
ーンが5ELECTスクリーンである時特定の場合にW
ZSELECTモジュール128により定義される)カ
ーソル信号、および予め定められてスクリーン・ファイ
ル151に格納された表示フォーマット信号である。キ
ーボード20からの信号は更にこのブラックボックスに
対して入力され、これがある選択された操作(PFキー
の操作により選択されるためユーザに対して呈示される
ものから選択された)と共に、ある結果関係を表わすセ
ット信号を生じる。この結果関係を表わす信号は、デー
タ構造CUR3OR158および表示のためのりスト1
76に(列挙的に定義された結果関係に対して)格納さ
れ、選択された操作を表わす信号はデータ構造ATAB
 172および$oper−name 170に格納さ
れる。
この発明の関係オペレータ装置は実際にある入力された
関係(カーソルにより定義された)をある結果関係に変
換するように作動するため、このオペレータ装置は関係
データ・ベースのテーブルに関する動作に対して定義さ
れる公知の関係オペレータ、即ちPROJECT、5E
LECTおよびJOINと非常に類似している(他の関
係オペレータもまた種々の著者によって定義されている
)。
ある関係オペレータの必要な特徴は、これがそれ自体あ
る関係オペレータによって演算できる他の関係を生じる
ためある関係について演算することである。この特徴は
、さもなければあり得る関係のセットがある関係オペレ
ータの演算の下で閉じられる命令文として(数学的用語
で)表わされる。
この結果関係はデータ・ベース内の物理的なまたは基底
テーブルである必要はないがある関係の定義と一致しな
ければならないことに留意されたい。
この技術のオペレータ装置は、このような要件と一致す
るもので、従っである関係オペレータとして見做すこと
ができる。このオペレータ装置のこのような特徴は、こ
の装置を一連の関係オペレータの一部として用いること
を可能にする。更に、このことは、通常の方法でカーソ
ルにより定義されるどんな関係のレコード9でも取出す
ために使用される同じ操作を用いて結果関係のレコード
をデータ・ベースから取出すことを可能にするものであ
る。このため、プログラミングの経済性および操作の簡
素化を提供するのである。
しかれ、標準的な各オペレータは、ある関係に用いられ
る時、カーソルにより定義される最初の関係内のレコー
ドの属性の1つの値によって決定されるある結果即ち結
果的な関係である要素たシ得ることを暗黙のうちに規定
する。即ち、この結果の関係における要素は、データ・
ベース中に明示的に存在するレコードの特徴即ち属性に
よって「特徴的に」定義されるのである。例えば、毛髪
の色のみがこの関係における属性として定義されたなら
ば、顧客の表から緑色の毛髪を有する顧客を選択するこ
とを可能にするものである。
対照的に、この技術のオペレータ装置は、「列挙的」に
即ちキーボードを介してユーザによって列挙により定義
される要素である結果関係の定義を行ない、従ってこの
ような要素は格納されたデータ・ベースにおいて明示的
に定義され存在するレコードの発生の属性とは独立であ
るがおそらくはユーザのみが知るレコードの基礎となる
エンテイテイーのある特質に依存し得るものである。
従って、この技術の斬新なオペレータ装置は、ユーザに
より列挙されるある属性の組を会話的に構成れ、その後
この組をこれから結果的に生じるデータ操作のあらゆる
利点を以てこの関係の種類の一要素として取扱うことを
可能にする。従来技術のデータ管理装置においては、列
挙された要素のテーブルはこのような目的のため構成さ
れた(アプリケーション・プログラムにおける)明瞭な
プログラミングによってのみ構成することができ、従っ
て構成されたテーブルは組の関係の一要素として取扱う
ことはことができない。その結果、例えば、レコード9
は関係におけるレコード9を取出すため使用される同じ
操作を用いて取出すことができず、むしろ別のプログラ
ム・モジュールをこの目的のために提供しなければなら
ない。
この技術のオペレータ装置は更に、データ・ペニスにお
いて明瞭に定義され存在するレコードの発生の属性に照
して特徴的に定義される要素である結果関係の会話的な
定義を行ない、このような会話的な定義はこれにより、
従来技術の手段を用いて可能であったよシも遥かに簡単
になる。
この技術の特定の実施態様は、ウオング社のvS−io
o(仮想記憶型の)コンピュータで実行する特定のデー
タ構造の定義およびプログラム・モジュールからなって
いる。
(B)関係データ・ベースからの関係レコード9の検索
次に説明する技術は、データ処理システムに関れ、特に
このようなシステムの記憶装置に格納される関係データ
・ベースの管理のための手段の作動に関する。この技術
は更に、このようなデータ・ベースの会話的な使用およ
び更新を容易にする手得に関する。
技術的背景 この検索技術は、表示装置およびキーボードの如き入力
信号装置を提供する1つ以上の端末即ちコンソールを備
え、1つ以上の関係データ・堅−スとして形成された物
理的なレコードを格納領域に提供するデータ処理システ
ムにおいて使用される。
上記のように、データ処理システムおよびデータ・ベー
スの個々の最終的なユーザには、プログラマではない事
務要員の如きユーザが含まれる。
このようなユーザは、データ・ベースに格納されたレコ
ード9の表示を見て、特定のレコード″またはレコード
の一部を見るため選択れ、データ・ベースにおける物理
的なレコードの削除または修正を行ない、あるいは新た
な物理的なレコードをデータ・ベースに追加するためシ
ステムの端末を使用することができることを要求する。
このような目的のため、物理的なレコードは、物理的な
記憶装置において選択アクセスされまた検索(コピー)
されねばならず、また検索されたレコードの表示をある
予め定めた表示フォーマットにおいて端末の1つでユー
ザに対して表示されなければならない。
格納されたデータ・ベースのこのような使用を可能にす
るためには、データ処理システムを制御するため使用さ
れる時、物理的なレコードの表示ならびにユーザによっ
てキーボード9を介して入力される信号の表示をディス
プレイ上に特定のフォーマットで表示させる格納された
コード化命令信号がデータ処理システムに提供されなけ
ればならない。更に、データ処理システムを制御するた
め使用される時、ユーザによって入力される信号の表示
を行ないかつこのような入力信号に応答して格納された
データ・ベースの物理的なレコードノ検索および修正を
行なわせる命令信号が提供されねばならない。
特定のデータ・ベースにおける特定の使用のため設計さ
れたこのような命令は、共に「データ・ベースのアプリ
ケーション・プログラム」として知られるある種類のプ
ログラムの1つ、即ちデータ処理システムの最終ユーザ
によりある特定の格納された物理的なデータ・ベースに
ついて要求されるアプリケーションを実施するためこの
ユーザによって使用されるプログラムからなっている。
色々な種類の情報を表わす物理的なレコー)″を含むデ
ータ処理システムにおいて格納される多(のデータ・ベ
ースがあシ得る(一般にはある)。
例えば、被雇用者が就労する部所についての関連情報と
共に、名前、部所、給料、技能、職歴等の被雇用者につ
いての情報を含む個人的なデータ・ベースがあシ得る。
日付、価格および支払履歴と共に、会社の顧客およびそ
の会社に対する指令についての情報を含む売上データ・
ベースがあシ得、数量と共に会社の納入業者および彼等
により納入される品目についての情報および製品におけ
るこれら品目の用途についての情報を含む調達データ・
ベースであり得る。
このようなデータ・ベースにおいてはいくつかの個々の
ユーザがあシ得、各ユーザは特定のデータ・ベースにお
ける情報の一部のみに関心を有するかも知れない。
一般に、このようなユーザが各データ・ベースをアクセ
スして使用することを可能にするためいくつかの個々の
アプリケーション・プログラムが提供されなければなら
ない。更に別の各データ・ベースは、一般に、更に別の
複数の別個のアプリケーション・プログラムを必要とす
る。あるアプリケーション・プログラムの作成は、一般
に、専門のアプリケーション・プログラマによって数週
間または数箇月の作業を要れ、更にその後使用において
信頼できる状態となシかつ比較的エラーが少ない状態と
なるようにプログラムにおけるエラー’t−検出してこ
れを排除するためには更に数週間が必要とされる。
このようなアプリケーション・プログラムの提供は、デ
ータ・ベースの保守コストにおける重要な要素であるこ
とは明らかであろう。従って、簡単、迅速かつ安価な方
法でこのようなプログラムを作成するための手段を提供
することが望ましいことになる。
更にまた、このようなプログラムおよびデータ・ベース
が、その最終ユーザではない専門のプログラマによって
作成される場合、プログラマはしばしば最終ユーザの目
的について完全に理解せず、その結果アプリケーション
・プログラムはユーザが望み得る程その必要性に充分適
合するものとはならな1ハ。ユーザ自身がアプリケーシ
ョン・プログラムを作成でき、このためその目的に緊密
に適合し得ることが望ましい。このようなユーザの大半
はプログラマでは外いため、このことはこれまで容易に
達成されなかった。
特のこのようなアプリケーション・プログラムの作成の
負担が大きく時間を要する特質は、データ・ベースのユ
ーザがある特定の組のレコードの発生の要素の監視から
関連した組のレコードの発生の要素の監視へ転換を行な
うことを可能にする手段の提供にある(関係の性質につ
いては、以下本文において更に詳細に説明する)。この
ような転換は、あるアプリケーション・プログラムにお
いてしばしば要求されるものである。このような転換を
可能にする簡単かつ経済的な手段の提供が望ましいもの
となる。
従って、この技術の目的は、簡単かつ迅速な、安価な方
法で、かつ会話的であって手順によらない方法でこのよ
うなアプリケーション・プログラムを作成するだめの手
段を提供することにある。
更に別の目的は、アプリケーション・プログラムを作成
することをデータ・ベースのユーザ自身が可能である手
段の提供にある。他の目的は、ある第1の組のレコード
の諸要素の監視から関連した組のレコード9の諸要素の
監視への転換を行なうことをデータ・ベースのユーザに
許容するこのようなアプリケーション・プログラムの簡
単かつ経済的な手段の提供にある。
検索技術の簡単な説明 格納された関係データ・ベースにおける宛先の関係から
、初めの関係のレコードの発生と関連したレコード9の
発生を表わす信号を検索する方法は、データ・ベースに
おける特定の関係の間における関係に対して特定の関係
と共通のある関係フィールドの仕様を含む関係の属性を
表わす格納された信号を提供れ、初めの特定の関係およ
び初めの関係が関与する関係の選択に応答して前記の格
納された関係の属性信号をアクセスれ、前記関係の属性
に応答してある宛先の関係として他の特定の関係に対し
て定義された一般的カーソルを表わす一般的なカーソル
信号を生じ、この一般的カーソル信号を作業用記憶域に
格納れ、初めの関係におけるある特定のレコードの発生
のオペレータによる選択を表わす信号および前記オペレ
ータからの操作戻り信号に応答して完了したカーソルを
形成するため前記の一般的カーソルにおける場所に対し
て特定の前記レコードの発生からの特定の関係のフィー
ルドの値をコピーれ、格納されたデータ・ベースにおい
て前記の完了したカーソルに応答して、その完了したカ
ーソルにより定義される宛先関係のレコードの発生信号
をアクセスれ、このアクセスされた宛先の関係のレコー
ドの発生を作業用記憶域に格納する工程からなっている
望ましい実施態様においては、前記方法は、宛先の関係
のレコードの発生に関して実施できる複数の選択可能な
操作の表示と共に格納された宛先関係レコードの発生信
号を表示する工程を更に含んでいる。
この技術の別の特質によれば、格納された関係データ・
ベースにおける宛先の関係から、初めの関係のレコード
の発生と関連したレコードの発生を表わす信号を検索す
るレコード検索装置が設けられる。この装置は、データ
・ベースにおける特定の関係の間における関係について
、前記の特定の関係と共通の、関係フィールドの仕様を
含む関係の属性を表わす格納された属性信号を提供する
格納装置と、初めの特定の関係およびこの初めの関係が
関与する関係の選択に応答して格納された前記関係の属
性信号をアクセスする装置と、からなっている。
前記のレコード検索装置は更に、前記の関係の属性に応
じて、宛先の関係として他の特定の関係に対して定義さ
れた一般的カーソルを表わす一般的カーソル信号を生成
する装置と、この一般的カーソル信号を作業用記憶域に
格納する装置と、前記の初めの関係におけるある特定の
レコードの発生のオペレータによる選択を表わす信号お
よび前記オペレータからの操作戻り信号に応答して1つ
の完了したカーソルを形成するため前記の特定のレコー
ドの発生から前記の一般的カーンルにおける場所へ前記
の特定の関係のフィールドの値をコピーする装置と、を
含んでいる。更に、このレコード9検索装置は、前記の
完了したカーソルに応答してこの完了したカーソルによ
り定義される宛先関係レコードの発生信号を格納された
データ・ベースにおいてアクセスする装置と、このアク
セスされた宛先関係レコードの発生信号を作業用記憶域
に格納する装置と、を含んでいる。
望−ましい実施態様においては、前記格納装置は更に、
データ・ベースにおけるある関係についである関係の名
前を含む格納された記述子信号と、関係が関与する関係
毎の関係識別子信号とを提供れ、この関係識別子信号は
対応する関係に対する格納された属性信号に対する標識
となる。格納された属性信号は更に、前記関係により関
連付けられた特定の関係の名前を表わす名前信号を含ん
でいる。
前記のレコード検索装置は更に、データ・(−土におけ
る関係の名前の最初の表示を制御する装置と、この最初
の表示の間に初めの関係の名前のオペレータの選択に応
答して前記記述子信号における対応する関係識別子信号
をアクセスする装置と、を含み、この格納された関係の
属性信号をアクセスする装置はアクセスされた関係の識
別子信号に応答して適当な格納された関係属性信号をア
クセスする。前記のレコード検索装置は更に、前記のア
クセスされた属性信号に応答して初めの関係と関連付け
られたある特定の関係の名前の表示の次の表示を制御す
る装置と、この次の表示の間1つの宛先関係として示さ
れた特定の関係の名前のオペレータの選択に応答して、
初めと宛先の関係の間における関係に対する属性識別子
を取得する装置と、この取得された属性識別子に応答し
て関係属性信号をアクセスする装置と、を含み、前記生
成装置はアクセスされた前記属性信号に応答する。
更に、望ましい実施態様においては、前記格納装置は更
に、選択可能な初めの関係のレコードの発生と選択可能
な操作の名前の表示のための修正可能な実行時間の表示
7オーマツトと、を表わす格納されたフォーマット信号
を提供れ、また選択可能な操作毎に関連した格納制御信
号を提供する。
この格納された属性信号は更に関係の名前を含んでいる
。このレコード9の検索装置は更に、次の表示の間に初
めの関係のオペレータの選択に応答して前記関係の名前
により識別される更に別の選択可能な操作を表わすため
格納されたフォーマット信号を修正する装置を含んでい
る。このVコート9検索装置は更に、ある宛先の関係の
オペレータの選択に応答して、前記の別の選択可能な操
作と関連しかつ格納された一般的カーソル信号に対する
カーソル標識を含む制御信号を生じる装置と、この生成
された制御信号を格納する装置と、を含んでいる。コピ
ーを行なう前記装置は、実行時間のフォーマット信号に
従って表示中初めの関係のレコードの発生および関係の
名前のオペレータの選択に応答してカーソル標識をアク
セスする。
更に、望ましい実施態様においては、格納された°属性
信号は更に、前記関係により関連付けられる特定の各関
係の親または子の関係の状態と昇順の関係の名前と降順
の関係の名前の表示を指定する状態指定信号と、関係の
構成の状態を有する初めの関係レコード発生と共に表示
するため関係の外項の名前をアクセスれ、かつ関係の親
の状態を有する初めの関係のレコードの発生と共に表示
するための関係の降順の名前をアクセスする名前選択装
置と、を含んでいる。格納されたフォーマット信号を修
正する前記装置は前記名前の選択装置に応答する。
他の目的、特徴および利点については、この技術の望ま
しい実施態様の以降の記述を図面と共に照合することに
より明らかになるであろう。
次に図面において、特に第16図においては、データ処
理システム710は、主記憶装置714ft含むプロセ
ッサ712を有する。二次記憶装置716は、1つ以上
のディスク、の形態で提供される。主記憶装置714お
よび二次記憶装置716は一緒に記憶装置717’に構
成している。この技術の記述は、それ自体は、データ処
理システムの管理技術において周知の如く主記憶装置と
二次記憶装置間にプログラムまたはデータの一部を表わ
す信号を移動する方法の詳細に関するものではなく、こ
の技術はこれに関するものでもない。記憶装置717の
全ての部分における信号がプロセッサ712から使用で
きるものと仮定しよう。
プロセッサ712に対して結合された1つ以上の端末即
ちコンソールは、ディスプレイ装置718としてのCR
Tスクリーンおよび信号入力装置720としてのキーボ
ードヲ提供する。マウス、接触スクリーン、音声作動装
置等の如き他の信号入力装置は、この技術の対象とされ
る。もしこの技術が大型データ処理システムにおいて実
施されるならば、装置内には入出カプロセッサの如き他
のプロセッサが存在し得、本文において「プロセッサ」
により行なわれる操作は実際にこのようなプロセッサ間
で分担することができる。このような細部は、この技術
の範囲に影響を与えるものではない。
キーボードおよびPFキー 次に第17図においては、キーボーp 720は、スペ
ース・バーの2を有する全体的にの0で示されるタイプ
ライタ・キーボードの通常のキーを提供する。キーボー
ド720の最上段には4つのグループに配列された16
のキーの4があシ、これらのキーはPF(プログラム機
能)キーと呼ばれる。その各々は1から16マでの番号
が付され、その割当てられた番号を表示する。シフト・
キーを使用すると、これらのキーは32の可能なプログ
ラム機能を提供する。更に、キーボード″72oは1つ
の入カキ−の6とスクリーン位置マーカ制御キーの8の
パットを提供する(スクリーン位置マーカは更に一般的
には「カーソル」と呼ばれるが、この用語は、関係デー
タ・ベースから多くのレコード9を取出す際に用いられ
る「カーソル」との混乱を避けるため、この説明におい
てもこの要素に対して用いない)。
記憶装置717 以降の記述においても、「@」で始まる単語はデータ構
造または記憶装置717内の諸要素に対するポインタ塩
とれ、「$」で始まる単語は特定のプログラム要素に対
するパラメータ名とれ、−1で終る単語はデータ構造に
おけるリストtたはセット内の要素に対する標識名とす
る約束に従う。
あるデータ構造内の要素は、データ構造名で始まる単語
(またはその略号)の後にピリオドが続くことにより命
名され、例晃ば、[’lry、 5ourceJとは「
ソース」と呼ばれデータ構造「QUERYJ内に置かれ
た記憶要素(またはある場合には、このような記憶要素
に格納された信号)である。
1’−D OJで始まる単語は呼出しプログラム内のモ
ジュールの名前であり、[WZJで始まる単語は呼出し
プログラムにより呼出される外部手続名である。
データ処理システム710の記憶装置717は、プログ
ラム記憶装置およびデータ記憶装置に対して概念的に分
割されると考えられる。
記憶装置717のプログラム記憶装置(第19図)には
、この技術の一部を構成せずどんな所要の構成でもよい
が、記憶装置717の読出しおよび書込み(即ち、信号
の授受)の制御装置710に適する装置と、記憶装置7
17におけるデータ・ベースからレコードの発生を検索
れ、データ・ベースにおえるレコードの発生を修正しあ
るいは削除れ、且つデータ・ベースに対して新だなレコ
ードを追加するためデータ処理システム710の制御に
適するアクセス方法の2とを提供しなければならないオ
ペレーティング・システムの0を表わす信号が提供され
る。更に、オペレーティング・システムの0はディスプ
レイ718およびキーボード720の制御のためのプロ
グラムを含まねばならず、また特に、キーボード720
に対して格納されたスクリーン像を表わす信号を送シ、
キーボード入力信号を受取シ、これに従って格納された
スクリーン像を修正れ、キーボード入力信号のあるもの
を更に格納することにより呼出しプログラムにおける適
当な指令(「スクリーンの書込み/読出し」)に応答で
きなければならない。
呼出しプログラム プログラムの記憶装置717は、更にデータ処理システ
ムの作動のためのプログラミング要素を呼出す「呼出し
プログラム」を表わす信号を提供する。第19図に示さ
れる実施態様においては、この呼出しプログラムは[’
PAGE  RUNJと命名されるが、もし略々PAG
E  RUNについて記述される方法で呼出し機能を達
成する手段を提供するならば、他のプログラムもまた呼
出しプログラムとすることができる。特に、第20図の
DD定義プログラム・モジュール500およびアプリケ
ーション形成プログラム・モジュール101111c呼
出しプログラムである。
記憶スペースが第18図および第19図に割当てられた
状態で示されるデータ構造およびモジュールについては
、本文の(A)「データ・ベース管理装置」において詳
細に記述されている。
検索技術の特徴 この検査技術の第1の特徴に従えば、(A)において説
明した関係オペレータ装置は、データ・ベース保守アプ
リケーション・プログラムの会話的構築及び実行のため
に、1以上のスクリーン・ファイル及び1以上のデータ
・ベースに関し順次採用される。
この検索技術の特質による動作については、最初に概要
を述べ、次いで更に詳細に記述することにする。第20
図を参照されたい。この概念図においては、あるプログ
ラム・モジュールの連続する制御下で、記憶装置717
の作業用記憶域およびデータ・ベースの記憶装置に関し
てデータ処理システム710の作動が示されている。こ
のような作動中、各プログラム・モジュールを表わす信
号はプログラム記憶装置からコピーされて、所要の物埋
的操作を行なうためにシステム710の色々なハードウ
ェア要素の物理的状態を制御するために用いられる。同
図においては、簡単にするため、データ処理システムは
それ自体明瞭に示されない。
しかれ、「アクセス」として示される線は記憶装置71
7において呈示された記憶構造を読出す(即ち、それか
ら信号を得る)ためのプロセッサ712による操作を表
われ、「構成」として示される線は記憶装置717にお
いて呈示される記憶構造の割当てえよび書込み(即ち、
それに対する信号の授与)のためのプロセッサ712に
よる操作を表わしている。キーボード720から入力さ
れる表示された入力は、キーボード9720からプロセ
ッサ712に対して入力された信号と理解される。パラ
メータ$5creeH−fileおよび$databa
seは適当な方法でプロセッサ712に対して入力され
たこれらノぐラメータの適当な値を表わす信号と考えら
れる。
概要 この技術によれば、DDスクリーン・ファイル502、
メータメータ(meta−meta)データ・ベース5
04、ABスクリーン・ファイル510および@Dθf
aultスクリーン・セット511 f、表わす信号が
操作の開始前に記憶装置717に与えられる。
第20図においては、データ処理システム710が最初
に、共に以下に述べる最初のスクリーン・ファイル(D
Dスクリーン・ファイル)502と第1のデータ・ベー
ス504に関して第1のプログラム・モジュール(DD
定義)の制御下で作動する。
このデータ処理システムは、(A)の関係オペレータ装
置全使用して、以下に述べる第2のデータ・ベース50
6を表わす信号を皐得してこれをデータ・ベースの記憶
装置に格納するため、モジュール500に従って作動す
るデータ処理システム710により解釈されるキーボー
1−”720からの入力信号を受取ることが望ましい。
次に、データ処理システム710は、共に以下に説明す
る第2のスクリーン・ファイル(ABスクリ   −ン
・ファイル)510に関して第2のプログラム拳モジュ
ール(アプリケーション・ビルl’ −(builde
r ))508と、前のステップの間に構成されるデー
タ・ベース506に関して「@DEFAULTJと呼ば
れるスクリーン・セット511の制御下で作動する。
データ処理システム710は、関係オペレータ装置を用
いて、以下に述べる第3のスクリーン・ファイル512
を表わす作業用記憶域信号において取得してこれを格納
するためモジュール508に従って作動するデータ処理
システム710によって解釈されるキーボード″720
からの入力信号を受取る。
最後に、データ処Jシステム710は、端末からのデー
タ・ベース516の会話的な保守および使用を可能にす
るため、関係オペレータ装置を用いて構成されたスクリ
ーン・ファイル512と第3のデータ・ベース516に
関してPAGE  RUNモジュール514の如き解釈
プログラムに従って作動する。
このように、構成されたスクリーン・ファイル512は
、以下に述べるようにデータ・ベース516の会話的使
用のためのアプリケーション・プログラムとして機能す
る。
第1のデータ・ベース504はメータメータ・データベ
ースであり、即ちこれは何れかのデータ・ベース(メー
タ・データベース)の定義の一般的な記述からなる。こ
れは、そのレコードの発生があるデータ・ベースの要素
即ちファイル、表示、レコードおよび関係の一般的な定
義である関係を含んでいる。データ処理システム710
の作動中、ユーザは関係の名前、列即ち領域の名前、属
性の定義、フィールドの長さおよび種類、およびそのレ
コードの発生が最終的にはアプリケーション・プログラ
ムを用いてユーザにより操作されることになる特定のデ
ータ・ベース516についての全ての必要な情報を提供
する。このようにユーザにより提供されてデータ・ベー
ス506を形成する特定のデータ・ベース516の定義
は、「メータ・データベース」即ちある特定のデータ・
ベースの記述と呼ばれる。このメータ・データベース5
06は、それ自体関係データ・ベースでアル。
関係オペレータ装置を用いることにより、本文に述べた
ように、データ定義プロセスは会話的かつ非手順的に行
なわれることが望ましい。ユーザは、データの定義言語
を習得してデータ項目即ち操作の名前を覚える必要がな
い。このため、プログラマでない人達がデータの定義を
行なうことができる。
更に、組込まれたスクリーン・ファイル512の定義も
また、関係オペレータ装置の使用により会話的および非
手順的に行なわれることが望ましく、またこのため非プ
ログラマによって実施することができる。このように、
プログラマでない者も実際にアプリケーション・プログ
ラムを作成することが可能となる。
更に、この技術の別の特質によれば、構成したアプリケ
ーション・プログラムが実行される時(即ち、構成した
スクリーン・ファイル512を用いてデータ・ベース5
16の会話的な保守を可能にする時)、ディスプレイに
示され且つPFキーの4によって選択可能である複数の
操作は、上記(A)に記載される操作に加えて、一般に
「降屓の」操作と呼ばれる更に別の種類の操作を含んで
いる。
この操作は、以下に述べるようにユーザが最初に表示さ
れたレコードの発生と関連したレコードの発生の表示を
容易に得ることを可能にする。
デーp−デ(り’/ ヨナIJ (DATA DICT
IONARY)データ・ディクショナリ、即ちデータ・
ベースの説明は一般にデータ・ベースの管理技術におい
て周知であり、多(の方法で構成することができる。あ
るデータ・ディクショナリは、フィールドの名前および
フィールド9長さの如きデータの属性の記述からなって
いる。特に、データ・ベースの基底テーブル、フィール
ド9、キー、ファイルおよびビュー(view )・テ
ーブルがデータ・ディクショナリにおいて定義される。
更に、ある関係データ・ベースにおけるある従来技術の
データ・ディクショナリは、データ・ベースのテーブル
(関係)間、あるいはある場合にはレコード間の関係の
記述を提供するものであった。
関係 次に、第26図においては、ある仮想データ・ベースの
あるレコードが事例として示されている。
このデータ・ベースは顧客、注文、品目および部品と呼
ばれるテーブル(関係)を提供する。他のテーブルも存
在し得る。
顧客のテーブル(多(のこのような顧客のレコードから
なる)からのあるレコードは、顧客の名前、住所および
残高、ならびに本例では関係のない他の項目を含んでい
る。顧客番号は顧客テーブルにおける一義的なキーで、
即ちその値がある顧客を一義的に識別するものとする。
注文テーブル(多くのこのような注文レコードからなる
)からのあるレコー1は顧客番号、注文番号および日付
のフィールドを含み、他のフィールドは本例とは関連が
ない。もしある顧客のレコードの顧客番号の値がある注
文レコードの顧客番号のそれと同じであるとすれば、こ
の事実を用いて顧客のレコードを注文のレコードと関連
付け、あるいはその逆に関連付けることができる。顧客
番号のフィールドが各顧客のレコードに存在するという
事実は、各注文レコードにおいて顧客のテーブルを注文
テーブルと関連付けることになる。ある1つの顧客のレ
コードの発生と関連した多くの注文レコードの発生があ
り得るため、顧客のレコードは「親」または「オーナー
」と定義され、注文レコードは「子」または「メンバー
」と定義される。
既に顧客テーブルを提供するデータ・ベースを含むデー
タ・ベース管理プログラムは、注文番号および日付のフ
ィールドを含む注文テーブルを規定することができる。
注文テーブルと顧客テーブル間の関係を与えるため、注
文レコードは更にこ′あの注文レコードが関連する顧客
の顧客番号を含むことが必要である。もしこのフィール
ド9が既に注文テーブルにおいて定義されない場合は、
このフィールド9′ft関係の維持のため追加しなけれ
ばならない。
更に第26図について考察すれば、品目レコードは2つ
のフィールド即ち顧客番号と注文番号によって注文レコ
ードと関連付けられる。もしある特定の品目レコードが
ある特定の注文レコードと関連付けられるならば、両方
の値は一致しなければならない。1つの注文レコードと
関連する多くの品目レコードがあり得る。部品レコード
9は部品番号によって品目レコードと関連付けることが
でき、多くの品目レコーどは1つの部品レコードと関連
付けることができる。
関係の属性 従来技術においては周知のように、1つの関係は下記の
如く属性によって定義される。即ち、親のレコードの名
前、子のレコードの名前、親の関係のフィールドの組(
一義的な定義されたキーでなければならない)、 子の関係のフィールドゝの組、 保全規則(以下に述べる)、 例えば、第26図の注文レコードにおける親の関係のフ
ィールド9は顧客番号および注文番号である。これらも
また品目レコードにおける子の関係のフィールドである
従って、ある関係の定義のプロセスは下記のステップを
含んでいる。即ち、 1、 親の関係および子の関係のフィールドの定義2、
各々の子の関係においてフィールド9を定義するプロセ
スの間、この関係に対して親のテーブルを指示する。親
のテーブルは、各レコードの発生におけるある定義され
た一義的なキーを持たなければならない。
3、親のテーブルのレコードの発生においてどの一義的
キーがその関係に対して用いられるべきかを指示する。
このキーのフィールドの定義は、子のテーブルの定義に
コピーされる。
4、関係に対する保全規則の定義。これら規則は省略時
の解釈として提供することがある。
5、関係に関与しない子のテーブルのフィールド9の定
義の継続。
保全規則は、関連するテーブルにおけるレコードの追加
、修正または削除を支配する。例えば、もしあるデータ
・ベースにおける顧客と注文のテーブル間で関係が定義
されるならば、追加される注文レコードが関連付けられ
得る顧客のテーブルにおいて既にあるレコードの発生が
存在しなければ、1つのレコードの発生を注文テーブル
に追加することができないように、保全規則を定義する
ことができる。
本発明によれば、ある関係の2つの属性は定義され、こ
れら属性を表わす信号はデータ・ディクショナリ即ち関
係の昇順および降順の名前に格納される。この昇順の名
前は、ユーザが子のレコードを調べる時は関係を示れ、
降順の名前はユーザが親のレコード9を調べる時用いら
れる。このため、注文のテーブルを調べている間、関係
の名前は「顧客」となシ、顧客のテーブルを調べている
間、関係の名前は「注文」となろう(関係は多岐にわた
る顧客から注文の1つであることに注意されたい)。
しかれ、関係の名前は必ずしも関連するテーブルの名前
と同じとは限らない。例えば、もし被雇用者のテーブル
とマネージャーのチーゾルが子ト親として関連付けられ
るならば、昇順の関係の名前は「報告先」となるが、降
順の関係の名前は「監督」となろう。
本文における便宜のため、用語「降順」とはしばしば何
れかの方向から見た関係を含む実際のレコード発生に関
し実行時間において行なわれる操作を一般に意味するた
め用いられる。
第20図においては、この技術によれば、データ・ベー
ス516における関係(基底テーブルまたはビュー(v
fθW))毎に1つの関係記述子570が与えられ、こ
れが関係の名前と、それにおけるフィールドの種類、フ
ィールドの長さ等の如き他の関連情報を表わす信号を提
供する。
全ての属性が定義されると、データ処理システム710
は1つの関係のより+を、定義された各関係の属性の組
に割当て、これらの属性を表わす信号が記憶装置717
におけるデータ・ディクショナリ506内の関係の属性
格納場所520に格納されて関係のID+によって索引
される。関係が関与する各関係毎に、関係のID+がこ
の関係に対する記述子570に含まれる。
データ定義モジュール500 この技術について更に詳細に考察するに際して次に第2
0図を参照すれば、記憶装置717のプログラム格納部
分はDD定義と呼ばれるプログラム・モジュール500
ヲ提供する。
このDD定義モジュールは、第19図に示される(PA
GE  RUN以外の)モジュールに対する呼出しプロ
グラムとして構成することができる。即ち、データ処理
システム710は、モジュール5000制御下で、選択
可能な操作の1つの選択により列挙的に定義された結果
関係の会話型な定義を許容する(A)において記載した
モジュールに従って作動することができる。
特に、DD定義モジュール500により呼出される時、
(A)の関係オペレータ装置は、データ記憶装置717
におけるスクリーン・ファイル502に関して作動れ、
これがメータ・デイクショナル504に関してデータ・
ベース516の定義を端末のユーザから引出すのに適す
る1組のスクリーン・フォーマットを提供する。スクリ
ーン・ファイル502は、全て(A)に記載される如き
関連した制御信号5’05(POPテーブル、スクリー
ン・マツプ等)と共にリスト、表示および修正のタイプ
のスクリーン・フォーマット503を含む(1つのLI
STスクリーンはレコード9発生のリストを表示するが
、DISPAYスクリーンは1つのレコードの発生に対
して更に完全な情報(よシ多くのフィールド)を表示す
る)。
第21図は、各テーブルのコメント・フィールドの最初
の30字と共に、ある事例のデータ・ベースにおける全
ての存在するテーブル(顧客、品目、順序および部品と
命名された)のリス)f表示するため使用されるスクリ
ーン・ファイル502からのLISTスクリーン・ファ
イルを示している。
このスクリーンが表示される時、キーボード” 720
上のPFキーの4−10の操作は、表示フォーマットを
用いである特定のテーブルに対する完全コメント・フィ
ールドの表示への変換を生じる結果となるが、このよう
な変換を行なうための装置については(A)において記
載されている。PFキーの4−6の操作は、これもまた
(A)において記載される手段によって、第22図に示
される如きスクリーン・ファイル502からのADD(
加算)スクリーン・フォーマットの表示への変換を生じ
ることになる。
第21図のLISTスクリーンが表示される時のPFキ
ーの4−1(拡張機能)の操作は、別の複数の選択可能
な操作と関連したPFキーの4の表示(第23図)と共
に、拡張リス) (LIST)スクリーンの表示をもた
らす結果となる。(この変換は、(A)においては陽に
は記載されないが、類似の変換について記述したものと
類似の方法でWZPXIモジュール814によって行な
われる)。この複数の選択可能な操作の内には、リスト
されたテーブルが関与する関係の定義と関連するいくつ
力葛の操作がある。特に、1つの選択可能な操作力;「
関係の作成」について提供される。
拡張LISTテーブルのスクリーンの表示中の「関係の
作成」に対するPFキーの4−6の操作はあるスクリー
ン・フォーマット(図示せず)による表示への移行をも
たられ、これがユーザ力;この関係の属性を定−するこ
とを許容する(別の実施態様においては、この機能はL
ISTフィールド・スクリーンからアクセスできよう)
。このような属性を表わす信号は、関係II)+によっ
て索引される「関係の属性」をデータ構造520内のデ
ータ・デイクショナIJ 506においてデータ処理シ
ステム710によって格納される。
DD定義モジュール500の命名モジュール526に従
って作動するデータ処理システム710は、データ・デ
ィクショナリ506内で2つの関連するテーブルの定義
をアクセスれ、テーブルの名前を検索れ、テーブルの名
前を関係の省略時の昇順および降順の名前として割当て
る。
拡張LISTスクリーンの表示中のPFキーの4−9の
操作は、関係表示(DISPLAYRELATIONS
HIP)スクリーン(第24図)への変換を生じる結果
となる。このスクリーンは、関係の割当てられた昇順お
よび降順の名前の文字の表示を行なう。このスクリーン
の表示中のPFキーの4−9(修正)の操作は、((A
)に記載された装置により)MO’DIFYスクリーン
・フォーマットへの変換ヲ生じ、このフォーマットにお
いては、昇順および降順の名前の文字の表示が開放領域
、即ちユーザによりキーボーr720’に介して修正可
能な領域において表示される。従って、ユーザは修正さ
れた関係の名前を表わす入力信号を与えるためキーボー
ド720のタイプライタ・キーの0を使用することがで
きる。割当てされた(省略時の)名前または修正された
名前の文字を表わす信号は、何かあるならば、データ・
ベース516に対するデータ・ディクショナリ506内
の関係ID4によって索引されるデータ構造「関係の属
性」520のデータ要素524に格納される。属性52
0によって関連付けられる関係の名前は527に格納さ
れる。
デー タ・デイクショ六す506の構成が完了すると、
次のモジュール508に従って操作を開始することがで
きる。
アプリケーション・ビルグー・モジュール508更に詳
細な考察を続けるならば、アプリケーション作成モジュ
ール508が記憶装置717のプログ2ム記憶部分に提
供される。このモジュールに従って作動するデータ処理
システム710はまた、メータ・データベース506お
よびABスクリーン・ファイル510に通して作動する
関係オペレータ装置を使用できることが有利である。し
かれ、以下に述べる諸機能の達成のためデータ処理シス
テム710によって行なわれる操作もまた、他の適当な
手段によって実施することができる。概要を述べれば、
アプリケーション作成モジュールに従ッて作動するDP
システム710はデータ・ベース516内の特定の1つ
以上の目標の関係の保持のため誂らえた特定のスクリー
ン・ファイル512を記憶装置717内に構成する。こ
の操作については、次に更に詳細に考察する。
モジュール508に従う作動は、端末のユーザがあるデ
ータ・ベースを選択した後に開始する。このデータ・ベ
ースは定義されなければならず、即ちそのメータ・デー
タベース即ちメータ・データベース506が定義されな
げればならず、これを表わす信号が前に述べた方法で記
憶装置717に格納され、特に全ての定義された関係の
昇順および降順の名前が定義され524に格納された名
前の文字の表示でなければならない。
アプリケーション・ビルグー・モジュール508の制御
下におけるデータ処理システム710は、入力のパラメ
ータ$databaseおよび$5creen−fil
eに関して作動する。$databaseの特定の値は
、アプリケーション・プログラムにより管理されるべき
データ・ベース516を指示れ、このデータ・ベースに
対するメータ・データベース506がアクセスされる。
$scrθ8n−fillの特定の値がABスクリーン
・ファイル510を示す。
@Defaultスクリーン・セット511もまたアク
セスされる。このスクリーン・セット511は、各スク
リーン・タイプ(リスト、表示、選択、追加、修正)に
対する原型の(省略時)スクリーン・フォーマット52
1および各スクリーン・フォーマットと関連する原型の
POPテーブル509 ’fr提供する。この原型のス
クリーン・フォーマットは、第8図、第13図および第
14図に示されるものと類似するが、目標関係の名前お
よび列即ち領域の名前およびPFキーに関する他の情報
の特定の表示を欠いている。このような表示は開放要素
によって置換される。POPテーブル509は、とのP
Fキー204を特定のフォーマットにおいて表わすこと
ができるかを指示れ、各PFキー毎に(A)に記載され
る如きこのキーにより選択される操作を実施するため必
要な信号を含む。POPテーブルは完了せず、この場合
降順操作に対するPFキーは以下に述べるように後の段
階において追加することができる。
スクリーン・セット511は個々にABスクリーン・フ
ァイル510から与えられるため、フォーマット523
はユーザによって全体的に編集することができ、例えば
、固定されたテキストの言語を変更することができる。
ある特定の@Defaultスクリーン・セット511
はある特定のメータ・データベース506と関連付けら
れる。
アプリケーションや・ビルグー・モジュール508から
呼出される時データ処理システム710が第4図のモジ
ュールに従って作動するスクリーン・ファイル510は
、更に詳細に係属中の(A)において記載される如きP
OPテーブル、スクリーン・マツプ、表示のためのリス
トおよび他のデータ構造からなる関連した制御信号52
5をメータ・デ−タベース506から検索されたレコー
ドの発生の表示のため使用されたABスクリーン・フォ
ーマット523に提供する。
データ・ベース516を示す入力パラメータ$data
baseを用いてアプリケーション・ビルグー・モジュ
ール508の表示モジュール550に従って最初に作動
するデータ処理システム710 ((A)の関係オペレ
ータ装置を使用することが望ましい)は、メータ・デー
タベース506からデータ・ハース516における関係
の名前(基底テーブルまたはビュー)のリストを表わす
信号を検索する。名前の表示は、第27図に示されるよ
うにABフォーマット523からの最初のスクリーン・
フォーマットにおいて表示される。スクリーン位置のマ
ーカを置き入カキ−の6(第17図)を操作することに
より、ユーザは最初のテーブルを選択することができる
更ニモジュール508のモジュール550ニ従って作動
するデータ処理システム710は、選択された最初のテ
ーブルの名前を使用してこのテーブルに対する記述子5
70からこのテーブルが関与する関係に対する関係ID
+のリストを得る。この関係ID+は、データ・ディク
ショナリ506におけるデータ構造520を索引れ、ま
た527からの関連したテーブルの名前を表わす信号を
検索するため使用される。これら名前の表示は、第13
図に示されるようにABフォーマット523からの第2
のスクリーン・フォーマットにおいて表示される。
入カキ−206を操作しかつキー208(第17図)に
よりスクリーン位置のマーカを定置することにより、ユ
ーザはアプリケーション・プログラムに含めるため1つ
以上の関連したテーブル(関係)を選択することができ
る。本文の記述においては、最初に表示されるテーブル
(または、最初に表示されるその名前)は「初めの」関
係と呼ばれるが、その後表示される選択された関連テー
ブル(または、その後表示されるその名前)は「宛先の
」関係と呼ばれる。
このプロセスは、選択されない関連したテーブルがなく
なるか、あるいは第28図のスクリーン・フォーマット
の表示中ユーザがPFキーの4−6(プログラム作成)
を操作するまで反復される。
スクリーン・セット511における原型のスクリーン・
フォーマット521が次に修正のためコヒーされる。前
に記述した表示中ユーザによって行なわれる選択を表わ
す信号は、全ての選択されたテーブルに対するスクリー
ン・セットを定義するためにコピーされた原型のスクリ
ーン・7オーマオ“ト521を修正する目的で、この時
スクリーン・ファイル作成モジュール552に従って作
動するデータ処理システム710によって使用される。
スクリーン・セット522は「初めの」関係に対して提
供され、スクリーン・セット532は各「宛先の」関係
に対して作成される。データ・ディクショナリ506に
格納された信号は、スクリーン・フィールド、列のヘッ
ダ(見出し)、指示メツセージおよび他の固定されたテ
キストの表示のため提供するためにこの時検索され使用
される。522および532の修正されたスクリーン・
フォーマットは、構成されたスクリーン・ファイル51
2の一部として格納される。
更に、スクリーン・ファイル作成モジュール552は′
、スクリーン・ファイル512内の原型のPOP 50
9およびデータ・ディクショナリ506を指示すること
により、pop(プロシジャの操作)テーブル、PSM
PS(プロシジャ・スクリーン・マツプ)および定義さ
れたスクリーン・セットと関連しかつこのようなスクリ
ーン・セットの適正な使用のため必要とされる更に詳細
には(A)に記載された他の要素からなる関連した制御
信号530および534を構成するための手段を提供す
る。
例えば、フィールドの種類および長さを定義するものの
如きデータ・ディクショナリが格納した信号は、適当な
スクリーン・マツプを構成するため検索され使用される
この過程においては、520の関係の属性が3つの方法
で用いられる。最初に、初めの関係に対するスクリーン
・セットにおけるスクリーン・フォーマット522は、
宛先の関係に対する関係の名前(524からの)と関連
してPFキーの4の表示を行なうように修正される。初
めの関係の名前は既知であるため、適当な昇順/降順の
名前が関係の方向に対して選択することができる。更に
、各スクリーン・7オーマツト522に対する制御信号
530内のPOPテーブルは、このPFキーに対して定
義されたオペレータを表わす信号を含むように修正され
る。このオペレータの動作4−gdescend+ v
ia 5creen+Jであり、このオペレータの名前
はデータ記憶要素524からコピーされた関係の名前で
ある。各降順の動作は、一義的なPDSGデータ構造5
38(以下に述べる)を索引する[・1escena+
Jによって一義的に識別される。あるスクリーン・フォ
ーマットには1つ以上の降順の変換を定義することがで
き、各々はPOP −oper、actionにおける
一義的なdescendΦによって識別されるのである
第二に、別の、スクリーン・セット532が、前に述べ
たように宛先の関係(スクリーン・フィールド、関係の
名前、列の名前等)を記述するデータディクショナリ5
06における情報に従って原型のスクリーン・セット5
21のコピーを修正することによりスクリーン・ファイ
ル512において構成される。適当なPOP、PSMP
および他の制御データ構造が定義され、これらを表わす
信号がスクリーン・ファイル512の534に格納され
る。
第三に、アプリケーション・ビルダー・モジュール50
8に従って作動するデータ処理システム゛710は、ス
クリーン・ファイル512内でPDSCデータ構造53
8を作成する(格納場所を割当てそれに信号を格納する
)。第1の即ち「初めの」関係から第2の即ちU宛先の
」関係への選択された変換毎に特定のPDSCデータ構
造が構成され、上記の如く一義的なdescendすに
よって識別される。
次に第25図においては、PDSCデータ構造538は
2つの部分540,542を含んでいる。部分540は
制御情報を表わす信号を提供れ、第2の部分は宛先の関
係に対して定義されるが完全には指定されないカーソル
を表わす信号を提供する。このカーソルの選択領域即ち
「但れ、」はパラメータ@1.@2.・・・により識別
される1つ以上の場所を含むが、パラメータに対する値
を表わす場所に置かれる信号を得るため、データ処理シ
ステム710によって制御部分540の信号が(以下に
説明するように、後で)用いられる。特に、親の関係の
フィールド9は、このカーソルを介して関連した構成の
レコード9の発生を検索するため、場所@1、@2.・
・・においてカーソルにコピーされねばならない。PD
SGデータ構造538の構成に際して、パラメータ@1
.@2.・・・により識別されるフィールドおよび部分
540における制御情報信号の指示は、記憶装置717
内のデータ・ディクショナリ506における520に格
納された関係の属性から得られる。パラメータ@1.@
2.・・・の機能については以下において明らかになる
であろう。
PDSCデータ構造538は作成されたスクリーン・フ
ァイル512において格納される。
第27図の表示から最初のテーブルを選択することによ
り、ユーザはスクリーン・ファイル512におけるデー
タ構造PDEF内の「最初のテーブル」に対する値を定
義する。スクリーン・フォーマット表示の、省略時の順
序は、作成スクリーン・ファイル・モジュール552に
従って作動するデータ処理システム710によって定義
される。
更に別のモジュール554「スクリーン編集」はアプリ
ケーション作成モジュール508において与えられる。
第12図に示されるスクリーン・フォーマットの表示中
のPFキー204−9 r編集スクリーン・セット」の
操作は、このモジュールに従ってデータ処理システム7
10を作動させ、その制御下でスクリーン・7オーマツ
) 552.532の表示が「原型」の形態で、即ちデ
ータ・ディクショナリ506から得た特定の見出しおよ
び関係の名前を以てユーザに対して行なわれるが、レコ
ードの発生はXまたは他の記号で示す。この時、実際に
ハチ−#・ベース516からはレコードの発生は検索さ
れない。スクリーン・フォーマットの状態を編集するた
めの適当な手段が提供され、更にフォーマットの表示の
順序はユーザによって変更することができる。各フォー
マットにおけるPFキーの表示もまた編集ができ、例え
ば、後のある時点におけるレコードの発生の削除を阻止
するため、この削除の操作のためのPFキーをフォーマ
ットから排除することができるのである。
作成されたプログラムの解釈 作成スクリーン・ファイル512が完全に定義されこれ
を表わす信号が記憶装置7170作業用記憶域に格納さ
れた時、実際にこれが作成されたデータ・ベース516
の会話的な非手順型の保守のためのアプリケーション・
プログラムを構成スる。
このアプリケーション・プログラムを使用することが要
求される時は、解釈プログラムを使用しなければならず
、またPAGE  RUNモジュールがこのような解釈
プログラムとして働(。「降順」を表わす信号を解釈す
る目的のため、2つの別のプ。グラ10%ジュール、即
ちPXIDSCモジュール600とWZFETCH(q
td)−E−ジュー k 602が記憶装置717のプ
ログラム格納部分に与えられる。更に、呼出しプログラ
ム内のDo DSCモジ:”−ルの7&!Do QUE
RY%シュA/の8を呼出す。
WZFETCHモジュ−)Ly 602は、データ・ベ
ース516から1つのレコード8の発生を表示すること
な(これを検索するためWZRETR工EVEモジュー
ル818を呼出す。)ぐラメータ「qidJは検索に使
用されるべき照会を識別する。このFETCHモジュー
ルの他の特定の特徴についてはこの技術では関係がない
作成されたアプリケーション・プログラムが実行される
時、(A)において記載される方法においてPAGE 
RUNモジュールに従って作動するデータ処理システム
710はスクリーン・ファイル512をアクセスしてこ
れを開放する。PDEF853に格納された信号は、デ
ータ・ベース516がら最初のスクリーン・フォーマッ
ト522と最初の関係(テーブル)をアクセスするため
使用される。もしこのフォーマットがこのようにアプリ
ケーション・ビルグー・モジュール508に従ってデー
タ処理システムの前の作動中修正されるならば、最初の
スクリーン・フォーマットは関連する関係の表示への降
順の変換のためのPFキーの4の表示を含んでいる。カ
ーソル858により定義されたレコードの発生は最初の
目標関係から検索され、格納されたあるスクリーン映像
を定義するため最初のスクリーン・フォーマットと組合
わされる。
(A)において記載したように、格納されたスクリーン
映像が表示されかつ結果関係の列挙的または特徴的な選
択を表わす信号はキーボー)”720を介して入力され
作業用記憶域717に格納される。
キーボー)720におけるPFキーの4の操作によ4る
作動の選択を表わす入力信号はデータ構造864内のf
or、 fpfに対するデータ要素に格納される。
キーボ〜l−”720を介してユーザにより入力される
操作の選択信号が特定の降順の移行と対応するPFキー
の4の操作を表わす時、wzscRIoモ)ニール72
0に従って作動するデータ処理システム710は、(A
)で説明したように、このPFキーに対するpop、 
0p13rを表わす信号をQUERYoperにコピー
する。このPFキーに対する。per。
actionは、前記の降順の変換と対応するスクリー
ン・ファイル512内つ特定のPDSC構造538を識
別する「descend$ via 5creen$J
である。データ処理システム710はDOPXエモジュ
ール812へ戻り、信号はデータ構造ATAB 812
に格納されたアクション(action) [desc
end+Jを表わす。
Do PXIモジュール812に従って作動するデータ
処理システム710は、(A)に記述したようにデータ
構造ATAB872において信号をテストする。この場
合、作動1’−descendすJを表わす信号に応答
して、データ処理システム710は更にモジュールPX
IDSC600に従って作動してFETCH(pia)
モジュール602を呼出れ、これがRETRIEVEモ
ジュール818を呼出す。
WZRETRIEVE モジュール818に従ッテ作動
しかつ結果関係((A)に記載されたように、$ope
r−name B2Oにおけるマークされたレコードま
たはデータ構造858における修正されたカーソルの何
れか)を定義する格納された信号に従って作動するデー
タ処理システム710が、結果関係における第1のレコ
ードの発生を表わす信号をデータ・ベース516からコ
ピーする。結果関係が「初めの」関係から定義されるた
め・、FETCHに応答して検索されるレコードの発生
は(lidにより識別される修正された照会により定義
される初めの関係の要素である。検索されたレコードは
表示されず、システム・バッファ868(第18図)に
格納される。レコードが検索建れた時、PXより5C6
00がDo DSCモジュールの7を呼出すのである。
Do DSCモジュールの7に従って作動しかつPDS
Cデータ構造638の最初の部分540をアクセスする
データ処理システム710は、検索されたレコード9の
発生から第1の部分540により定義される如(PDS
C538の第2の部分542内の対応するパラメータ@
1.@2.・・・により表示される場所へ関係のフィー
ルドの値を表わす信号をコピーする。このコピーされた
フィールドは、前述の如(親のレコードおよび関連する
構成のレコードの双方に存在するキーである。従って、
これらフィールドの値は、どれが宛先の関係における関
連したレコードの発生であるかを定義する上で有効であ
る。この操作は、PDSC538によって与えられるカ
ーソルを完成する。このカーソルはこの時「宛先の」関
係に対して完全に定義される。
PDSC538からの完成したカーソルを表わす信号は
この時、(A)に記載されるように、データ構造CUR
3OR858内に置かれ、モジュールDOQUERYは
カーソルを開放して新たなカーソルと対応する新たなデ
ータ構造QUERY862を定義するため呼出される(
「初めの」関係に対して定義されたカーソルは開放状態
のままである)。この時のスクリーン・ファイルはアク
セスされ続け、新たな5creenすが降順の動作(d
escθndすyia  acreen+)から与えら
れる。このモジュールに従うデータ処理システムのある
特定のカーソルに関する作動については、(A)におい
て詳細に説明した。
本例の結果は(PDSC538により与えられ、かつ「
初めの」関係からの検索されたレコード9の発生からの
特定の関係のフィールドの値で完成された)カーソルに
よって定義される「宛先の」関係におけるレコード8が
データ・ベース516から順次検索され、スクリーン・
ファイル512内のスクリーン・セット532のスクリ
ーン・フォーマットと組合わされ、ディスプレイ18上
でユーザに対して表示されることである。ユーザは、そ
の表示が行なわれるレコードの発生を修正するため、前
記(A)に記載された方法でPFキーの4を操作するこ
とができるが、例えば、ユーザは発生の更新または削除
が可能であり、あるいはデータ・ベース516の「宛先
の」関係に対して新たな発生を追加することができる。
ユーザが必要とする数の「宛先の」関係内のレコード9
の発生を調べてこれらについて所要の操作を行なった時
、戻りPFキーの4−16の操作はり。
QUERYモジュールの8をその呼出し側に戻させる。
あるいはまた、宛先の関係内の全てのレコードの発生が
調べられた時は、このような戻りは9カージヨン(rθ
curs ion )をスタックしないことにより自動
的に行なわれる。次に「初めの」関係の次のレコードの
発生がFETCHモジュール602によって検索される
。降順のプロセスはこの時、「初めの」関係の次のレコ
ードの発生と関連した「宛先の」関係からのレコードの
発生について反復される。初めの関係の全てのレコード
の発生に対する全ての関連したレコードの発生が調べら
れると、WZPXIモジュール114に従う初めの関係
に対するカーソルに関する作動が再開される。
LISTスクリーンがそれに表示された初めの関係のメ
ンバーと共に再び表示される。
動作 次に上記の作動の一例について、第26図に示された事
例のレコードに関して説明することにする。DD定義モ
ジュール500およびキーボード720から入力された
信号に従って作動するデータ処理システム710は、「
売上」のデータ・/<−ス516に対するデータ・ディ
クショナリ506を構成する。
このような構成の間、1つの関係が顧客のレコードと注
文のレコード9間でユーザによって定義される。顧客の
テーブルは親のテーブルとして定義され、顧客≠フィー
ル「は親の関係のフィールド9として定義される。これ
らの定義を表わす信号は属性の格納場所520に格納さ
れ、更に、「顧客」は関係の昇順の名前として格納され
、「注文」は降順の名前として格納され、これらの名前
の文字を表わす信号は524において格納される。関係
IDすはこれらの属性に割当てられて、関係の属性の格
納場所520に対する標識となる。このIDすは顧客の
テーブルに対する記述子570に格納され、また注文テ
ーブルに対する記述子570に格納される。
次に、アプリケーション・ビルダー1モジユール508
およびキーボード720から入力された信号に従って作
動するデータ処理システム710は、「売上」データ・
ベース516を求めてABスクリーン・ファイル510
およびデータ・ディクショナリ506をアクセスする。
モジュール550に従って作動しくA)の関係オペレー
タを用いるデータ処理システム710は、ABスクリー
ン・ファイル510からのフォーマット(第27図のフ
ォーマットの如き)においてデータ・ディクショナリ5
o6から検索されたテーブル名のリスト(顧客、注文、
品目および部品)を表示する。この顧客テーブルは、最
初のテーブルとしてユーザによって選択され、このテー
ブルを表わす信号はデータ構造PDEF853の「最初
のテーブル」に格納される。
更にモジュール550に従って作動するデータ処理シス
テム710は、データ・ディクショナリ506における
顧客テーブルの記述子570をアクセスれ、またその内
に見出された関係ID≠(単数または複数)を用いて関
係の属性の記憶装置520をアクセスする。顧客テーブ
ルと関連するデータ・ベース516における各テーブル
(本例の場合は、注文テーブルが1つしかない)の名前
は、第28図のフォーマットに似たフォーマットでディ
スプレイ720に表示される。この注文テーブルは、ア
プリケーション・プログラムに含まれるべき関連テーブ
ルとしてユーザにより選択される。
LISTスクリーン・フォーマットは、最初のスクリー
ンとしてユーザにより選択され、このフォーマットを表
わす信号はデータ構造PDEF853の「最初のスクリ
ーン」に格納される。モジュール552に従って作動し
かつデータ・ディクショナリ506を参照するデータ処
理システム710は、@Defau1tスクリーン・セ
ット511をアクセスれ、フォーマット521およびP
OP509を修正する(スクリーン・マツプの如き他の
制御データ構造もまたこの時構成される)。特に、原型
のリスト・フォーマットは関係のID+により索引され
るデータ要素524から検索される文字「注文」と関連
jるPFキー(−例とシテ、PF キー の4−11 
)を提供するよう顧客テーブルに対して修正され、この
スクリーンに対するPOPテーブルはPOPオペレータ
[descend41 via 5creen+Jを含
むように修正される( 5creen+の値はユーザに
よって割当て可能であシ、LISTスクリーンは降順の
操作のため選択されるものとする)。PDSCデータ構
造538がdescendす1に対して構成される。そ
の最初の部分540におけるこのPDSC構造は、対[
@ 1. customer、 customerす」
を含んでいる。即ち、顧客のレコードのcustome
r+は、関係IDΦにより索引される顧客と注文テーブ
ル間の関係に対して属性に格納された信号から見出され
るように、この関係に対する関係のフィールドである。
PDS0538の第2の部分542は、データ・ベース
516の注文のテーブルに対して定義されるが関係のフ
ィールド9が不完全であり@1により示されるカーソル
が与えられる。
最後に、原型のスクリーン・セット・フォーマット52
1および関連したPOP 509が、フォーマット53
2および制御信号534を宛先の関係に対して構成され
るようにコピーされ修正される(もしあれば)。スクリ
ーン・ファイル512の残りが構成され、必要に応じて
°ユーザによって編集される。
ある後の時点において、データ処理システムの端末のユ
ーザは、PACE  RUN514および構成されたス
クリーン・ファイル512に従って操作を開始する。デ
ータ構造PDEF853における信号に従って、(A)
の関係オペレータを使用して、データ処理システム71
0は、顧客テーブルからのレコードの発生と共にフォー
マット522からのLISTスクリーン・フォーマット
を表示するように作動する。この表示は、選択可能な操
作の表示の白文字「11)注文」を含む。ユーザは、(
A)に記載された方法で特定のリストされた顧客レコー
ドの発生を列挙れ、PFキーの4−11を操作する。
(A)において記載される方法においては、このPFキ
ーの操作を表わす信号を用いて、(try、 oper
にコピーされる対応するPOP operをLISTス
クリーン・フォーマット522に対するPOPテーブル
から検索する。qry、 oper−actionは「
descend+1 via LIST 5creen
Jであり、これはデータ構造ATAB872に対してコ
ピーされる。
PAGE  RUNに従って作動するデータ処理システ
ム710はdescend+1を表わす信号を用いてこ
の降順の操作に対して前に構成されたPDSCデータ構
造538をアクセスする(最初のLISTスクリーンか
ら)。列挙された顧客のレコード9の最初のものは、デ
ータ・ベース516から取出されてシステム・バッファ
168に格納される。その顧客すのフィールドの値は、
@1によって示されるPDSC部分542における場所
に対してコピーされ、これによりカ−ツルを完成する。
Do QUERYモジュール108はこの時(A)に述
べた方法においてこのカーソルに関する操作のため呼出
される。
顧客手の関係のフィールドがシステム・バッファにおけ
る顧客のレコード9からコピーされた値を要求する注文
のレコードの発生が検索され、LISTスクリーン・フ
ォーマット532上でユーザに対して表示される。
ユーザは、(A)に記載される方法でリストされた注文
のレコードの発生について操作することができる。特に
、ユーザはこのようなレコード9の発生の修正または削
除ができ、あるいはユーザは新たなレコードの発生を追
加することができる(但れ、本文には記述しない方法で
強制される関係の属性の記憶場所520における保全規
則に従う)。
全てのこのような所要操作が行なわれると、最初のLI
STスクリーンからの次に列挙された顧客レコードが取
出され、その顧客すがデータ構造PDSC538のカー
ソル部分542の@1の場所に対してコピーされる。こ
のカーソルによって定義される注文のレコードの発生は
この時検索されることになる。この過程は、最初のLI
STスクリーンから列挙された全ての顧客レコードに関
して実施されるまで継続する。
このため、ユーザが最も頻繁にデータ・ベースについて
行なうことを欲する操作は全て作成されたスクリーン・
ファイル512の形態におけるアプリケーション・プロ
グラムの操作を介して会話的かつ非手順的に行なうこと
ができる。
このように、本発明によるデータ処理システムの操作は
、最初に表示されるレコードと関連するどんなレコード
の表示への容易に達成される変換を含む関係データ・ベ
ースの会話的かつ非手順的な保守のためのアプリケーシ
ョン・プログラムを作成するためプログラマでない者の
ための特に簡単な手段を提供する。このような複雑かつ
柔軟なアプリケーション・プログラムの作成はこれまで
かなシの時間にわたって習熟したプログラマの採用を必
要とれ、最終製品はしばしばこの技術の使用によって達
成できるような最終ユーザの実際の目的に充分に適した
ものではない。
次に図面特に第31図に関して、同図に示されるように
格納場所がプログラム記憶域に割当てられるプログラム
・モジュールについて、WZFETC:Hモジュール6
02を除いて詳細に記述することにする。このモジュー
ルは以下本文において更に詳細に説明する。
第32図においては、格納場所が第31図の作業用記憶
域が割当てられるデータ構造が以下に述べる点を除いて
(B)に記述した。特に、本発明によれば、TCOMデ
ータ構造1160は更に状態データ構造1700を領域
信号を含み、データ構造QUERY1162は更に1つ
の取出し位置(qry、 fch−pos1707)と
1つのポインタ@pgm−butを表わす信号を含んで
いる。プログラム・バッファ1703 −はデータ構造
QUERY 1162における@pgmbufによって
指示される作業用記憶域において提供される。メッセー
ジ・ファイルのデータ構造1702は作業用記憶域にお
いて提供される。データ・ディクショナリ1506は、
データ・ベースにおいて定義される各関係に対する関係
の属性1520とデータ、〈−スにおける各関係(テー
ブル)に対する記述子1570を提供する。好適な実施
態様においては、このデータ・ディクショナリはそれ自
体1つの関係データ・ベースであり、かつデータ・ベー
スの記憶域に提供されるが、これは本発明において必須
のものではない。
次に第33図においては、WZFETCH装置602の
構造が更に詳細に示されている。第29図のデータ処理
システム1010に対して必要な入力信号は、WZFE
TCHに従って作動する時、物理的なデータ・ベース1
150から得られる特定のレコードゝの発生(単数また
は複数)を(カーソルのインプリケーション(impl
ication )によi))指示するデータ構造QU
ERY 1162 (第32図)を識別するパラメータ
$ qlaである。このデータ処理システムは、このパ
ラメータなしにWZFETCHに従って作動することは
できない。更に3つの任意のパラメータ、即ち1scr
een−file、 5creen+(または+scr
een−name )および$ errors−On 
lyがある。これらのパラメータの最初の2つは、ディ
スプレイ1018の制御のため使用される特定のスクリ
ーン・7オ一マント信号(第32図の1166)を識別
する。前記の$errers−on1yは2つの値(y
esまたはno)の一方を取シ得、その意味は以下にお
いて説明する。
WZFETGHは3つの構造、即ち主モジュール170
4、会話型モジュール1706および非会話型モジュー
ル1708からなる。
主モジュール1704に従って作動するデータ処理シス
テム1010は、パラメータ≠8(!r130n −f
ileおよび5creenすを表わす信号がWZFET
C)(に対して与えられたかどうか、ま走パラメータ$
 errors −onlyがryesJまたは「nO
」の何れであるかをテストするように作動する。以下の
条件が新式される。
第一に、もしスクリーン・フォーマットが識別されなけ
れば、データ処理システム1010は非会話型モジュー
ル1704に従って作動する。もしスクリーン・フォー
マットが識別されかつもし$erroa−only=y
esならば、種モジュール1704の制御下で作動する
データ処理システム1010は、TGOMデータ構造1
160 (第32図)のステータス(状態)構造170
0に与えられる信号をテストする。これらの信号は以下
に述べる方法で与えられる。もしこれらの信号により表
わされる値が以下に述べる方法で前に検出されたエラー
を示すならば、データ処理システム1010は更に会話
型モジュール1706に従って作動する。もし状態構造
信号により表わされる値がエラーでなければ、データ処
理システム1010は更に非会話型モジュール1708
に従って作動する。
最後に、もしあるスクリーン・フォーマットが識別され
$errors−only=noであるならば、データ
処理シスチムニ010は会話型モノニールエフ060制
御下で更に作動する。
非会話型モジュ−k 170 gはWZRETRIEV
Eモジュール1118 (第31図)を呼出れ、(A)
で説明したようにモジュール1118に従って作動する
データ処理システム1010は、その時のカーソルによ
り定義されるレコードの発生を表わすデータ・ヘ−ス1
150からコピーするためオペレーティング・システム
のアクセス法を呼出す。このコピーされた信号はシステ
ム・バッファ1168(第32図)に置かれる。非会話
型モジュール17o4に戻ると同時に、データ処理シス
テム1010は検索すれた信号をプログラム・バッファ
1703 (第32図)にコピーするよう作動して、1
707において(try。
fch−posを増分する。システム1010はこの時
以下に述べるようにWZFETCHと呼ばれるどのモジ
ュールによる作動に戻る。
あるいはまた、会話型モジュール11706に従って作
動するデータ処理システム1010は、ディスプレイ1
018を制御するため使用されるスクリ−ン・フォーマ
ット信号1166をアクセスするだめの入力パラメータ
$ 5creen −fileおよび5Qnreen 
4−から信号を取得する。必要に応じて、この時データ
処理システム1010は、WZ 0PENSCREEN
−FILE モジュール1106(第31図)を呼出す
。次に、データ処理システム1010はTCOMデータ
構造1160におけるステータス(状態)データ構造1
700からなる信号をテストする。
もしこれらの信号がエラーが前に検出されたことを表示
しなげれば(以下に説明する方法で)、データ処理シス
7ム1010はWZRETRIEVEモジュール111
8を非会話型モジュール1708におけるように呼出し
て、データ・ベース1150から$qidにより識別さ
れ且つCLry、 fch−posによって指示される
照会により指定されるレコードの発生を表わす信号をコ
ピーする。次にシステム1010は、信号がWZRET
REIVEに従って作動する間システム1010により
置かれたシステム・バッファ1168からプログラム・
バッファ1703に対して信号をコピーれ、qry、 
fch−pos L707からなる信号を増分する。
もし1700における状態のデータ構造信号がエラーが
前に検出されたことを表示するならば、データ処理シス
テム101oはシステム・バッファ1168からプログ
ラム・バッファ1703に対して前に検索されたレコー
ドの発生を表わす信号をコピーする。WZRETRIV
Eは呼出されない。
何れの場合にも、データ処理システム1010は次に、
ディスプレイ181oを含むデータ処理システムを制御
してプログラム・バッファ1703 Kおけるレコード
の発生の表示を行なうモジュールWZSGRLOD 1
116および112oを詳細に前に述べたようにスクリ
ーン・サービスに従って作動fる。
エラーの場合には、状態信号から1700から得られる
エラー・パラメータ信号が、スクリーン・サービス・モ
ジュールに従って作動するデータ処理システム1010
によって使用されて、特定のエラーに適するエラー・メ
ッセージを構成する表示可能な文字を表わす信号をメッ
セージ・ファイル1702からコピーする。このため、
レコードの発生およびエラー・メッセージの表示は、フ
ォーマット信号1166に従ってディスプレイ1018
上で行なわれる。
いずれの会話型の場合でも、(A)で説明したようにス
クリーン映像を表わす信号が格納され、オペレーティン
グ・システム1100の制御下でデータ処理システム1
01oによって用いられてディスプレイ1018を制御
する。この時、データ処理システムの会話的ユーザは、
格納されたスクリーン映像の信号を修正して選択された
操作を表わす操作戻り信号を入力するよう作用するキー
ボード1020上のキーを操作することができる。
WZSCRIOモジュール112oおよびこれから呼出
されたWZFORMSモジュール122に従うデータ処
理システムの作動中、フィールドの制約の違反の如き上
記の種類のエラーが検出される。例えば、もしユーザが
数字の如きレコードに対する記述子1570において指
定されるフィールドにおける英字の表示を行なうためス
クリーンを修正しようとするならば、メツセージ(メッ
セージ・ファイル1702からの)の表示がユーザに対
して行なわれることになる。このエラーが会話式で訂正
されるまで、システム1010はWZFORMSモジュ
ール1122に従う作動から戻ることはない。
スクリーン・サービス・モジュールから戻ると同時に、
データ処理システムは状態データ構造1700の信号を
リセットして保全レベルのエラーを表示せず、会話型モ
ジュール1706へ戻る。この時、キーボー)”102
0におけるPF’キー12o4を表わす信号はqr7*
 operに存在する。
会話型モジュール1706に従って更に作動するデータ
処理システム1010は、会話的ユーザによる操作の選
択(操作されたPFキー12o4により入力される)を
表わす信号をテストする。ある操作(表示、飛越れ、再
試行、継続および本発明とは関連しない他の操作のスク
ロール動作)は、会話型モジュール1706に従って作
動するデータ処理システム1010によって実施するこ
とができ、他の操作については、データ処理システム1
010は前のあるモジュールへ戻らなければならない。
FETCHは常に$5TATUS信号(照会の終シまた
は成功)を生じる。
WZFETCHに従う操作について以下に説明する。先
ず第31図においては、本文において論述しない降順の
操作と!ま別に、データ処理システム1010がWZF
ETCHに従って作動する文脈(context )は
、(A)の関係オペレータによるデータ処理システムの
前の操作の間にある修正されたカーソルを形成したもの
と殆んど同じものである。
この修正されたカーソルは、レコードの発生のある結果
関係を指示する。更に、会話型のユーザは、第31図ノ
モジュールW Z D I S P p W Z S 
E L E G TまたはWZPXIに従って作動する
システム1010により取扱うことができない切換え操
作の1つを選択することができるキーボー)−’ 10
20上のPFキー1204を操作することになる。特に
、このような操作はスクリーン・フォーマット1166
の追加、修正または削除への変換、もしくは本文の(B
)に述べたように関連したレコードの発生の表示への降
順の変換である。
作用においては、この文脈では、データ処理システム1
010はPACE  RUNその他の呼出しプログラム
内のDo PXIモジュールへ戻り、修正されたカーソ
ルおよび選択された操作を表わす信号が作業用記憶域に
おいて呈示される。
Do PXIモジュール1112に従って作動するデー
タ処理システム1010は、選択された操作を表わす信
号をテストする。もし操作が降順であれば、これは(B
)において述べたように取扱われる。もしこの動作がス
クリーン・フォーマットの追加、修正または削除への変
換であるならば、モジュールDo PXIは依然として
PAGERUN内か他の呼出しプログラム内のDo U
PDATEモジュール1126を呼出す。
ADDスクリーンの場合については本文では詳細には記
述しない。要約すれば、省略時のスクリーンの追加操作
はユーザにより会話的に有効に定義することができ、こ
れにおいてはある開放フィールドがそれに含まれる特徴
的な情報により表示される。この目的のため、データ処
理システム1010はWZFETC)Iに従って作動す
るが、デーダゝ−ス1150からのレコードの発生の検
索の代シに、省略時の特徴的な情報を含むディフォール
ト・レコード″’ 1の0を検索する。
スクリーン・フォーマット1166の修正または削除の
場合には、Do UPDATEモジュール1126に従
って作動するデータ処理システム1010はWZFET
GHを呼出す。もしステータスの値が「照会の終DJで
あれば、データ処理システム1010はDo PXエモ
ジュール1112へ戻る。
もし1つのレコードの発生の表示を行なうスクリーン・
フォーマット1166を見中スク+7−7(1)修正ま
たは削除への変換がユーザにより選択されたならば、デ
ータ処理システム1010は、スクリーン・フォーマッ
トの修正または削除に従って表示するため前記レフ−1
の発生を得るためWZFETOHに従って作動すること
になる。スクリーン・フォーマット/)修正tたは削除
は会話的モジュール1706に従って作動するデータ処
理システム1010によって用いられ、このレコードの
発生の表示がユーザに対して行なわれる。修正操作の場
合には、ユーザは示されたレコードの発生のフィールド
を会話的に修正して、データ・ベースにおける対応する
レコードの発生信号の修正の操作を選択するように入カ
キ−1206を操作することができる(表示の修正はそ
れ自体データ・ベースにおける物理的レコード9を修正
することはなく、この修正は以下に述べるように妥当性
検査の後、別の操作において行なわれなければならない
)。或いはまた、ユーザは、レコード飛越しのためPF
キー1204−1を操作することができ、あるいは戻り
のPFキー1204−16を操作することができる。
データ処理システム1010はこの時、Do UPDA
TEモジュール1126に戻り、これがWZUPDAT
Eモジュール1115の呼出しを行なう。本文の記述の
目的のため、WZUPDATEモジュール1115は修
正と削除の両方の操作を行なうだめの手段を提供するも
のとする。モジュール1126に従って作動するデータ
処理システム1010は、関係ノ属性の記憶場所152
0からの、保全の制限を構成する信号をアクセスする(
このような信号は前に作業用記憶域にコーーされている
ことが望ましい)。
データ処理システム1010は、選択された操作の妥当
性を検査するためユーザの入力(修正の操作のためのレ
コードの発生修正による操作の選択)を表わす信号と共
にこのような保全制限信号を使用する。プログラム・バ
ッファ17o3における信号は、それについて操作が実
施されることになるレコードの発生を含んでいる。
もし選択された操作が妥当でなければ実行されないが、
エラー条件を表わす信号はシステム1010によって生
成されてTCOMデータ構造116oの状態データ構造
170oに格納され、その後システム1010はDo 
UPDATEに戻る。この時検出されるエラーの種類に
ついては、関係の属性152oが削除を禁止する時、子
のレコード9の発生がある関係により関連付けられる親
のレコードの発生を除去しようとする試みの事例よシ前
に記述した。
更に望ましくは、他のエラーもまたこの時検出される。
例えば、ある特定のレコードの発生を「固定する」(別
の会話的ユーザが別の端末を介してこれに関し操作しつ
つある故に使用できない状態となる)ことができ、その
結果この操作は妥当であってもこの時実施することがで
きず、ある短い時間間隔の後操作を再び試みることがで
きる。
もしこの操作が妥当であり実施することができる場合は
、モジュールWZUPDATEに従ッテ作動するシステ
ム1010はこの操作を行なってり。
UPDATEへ戻る。
Do UPDATEモジュール1126に従って作動す
るデータ処理システム1010はWZFETCHを呼出
す。前述の如<WZFETCHに従って作動するシステ
ム1010はまた状態のデータ構造をテストして、工2
−条件に応答して前に検索されたレコードの発生からな
る信号をシステム・バッファ1168 (前のWZFE
TGH操作の間最初に検索された時信号が置かれる)か
らプログラム・バッファ1703ヘコピーする。スクリ
ーン・サービス・モジュールが前述の如く呼出されて、
メッセージ・ファイル1702からのエラー・メッセー
ジと共に前に検索されたレコードの発生を表示するよう
ディス、プレイ1018を制御する。望ましくは、エラ
ー状態にあったフィールド(単数または複数)がディス
プレイにおいて点滅される。
会話中のユーザはこのエラー・メッセージを読出して入
力を訂正することができる。ユーザが入カキ−またはP
Fキー1204−1または1204−’16の一方を操
作した時、データ処理システム1010はWZFETO
HK従5操作からDOUPDATEモジュール1126
へ戻る。モジュール1126は前述の如<WZ  UP
DATlli:モジュール115を呼出れ、システム1
010は選択された操作(および修正操作のための修正
されたレコードの発生信号)を検査れ、もしエラーが訂
正されたならば、選択された操作を実行する。
パラメータ$err□rs−On17は以下の方法で使
用される。ある場合には、「全ての削除Jの如き選択可
能な操作を会話ユーザに対して提供するととが必要とな
シ、この場合複数のレコードの発生(望ましくは、前の
操作において与えられる結果関係により定義される)が
全てデータ・ベース115゜から削除されることになる
。もし操作がこのレコードの発生に関して妥当であるな
らばユーザは各レコードの発生が削除される前にこれを
調べる必要はないが、もしこの操作がレコードの発生の
どれか1つについて不当であるならば、操作がこのレコ
ードに関して訂正もしくは飛越し可能であシまたこの操
作が残シのレコードについて行なえるように、ユーザが
あるエラー・メッセージによりこのレコードの発生を見
ることができることが望ましい。あるいはまた、前述の
如く、あるデータ処理システムにおいては多くの会話ユ
ーザが同時にデータ・ベース1150におけるレコード
の発生をアクセス中あるデータ処理システムにおいて特
定のレコードの発生がある特定の時点にz=・:、Qて
検索できないことが生じる恐れがある。このような場合
には、もし成功すればシステムが作動を継続することを
許す再試行操作を会話ユーザが選択することが可能であ
ることが望ましい。
この目的のため、選択された操作がカーソルによって指
示された全てのレコードの発生に関して実施されるまで
、Do UPDATEモジュール126は交互にWZ 
 FETCHモジュール6o2オヨびWZUPDATE
モジュール1115を呼出す。パラメータ$error
s −onlyの「yesJ D値を表わす信号は、W
ZFETCHモジュール602に従って作動する時、シ
ステム1010によって用いられる。このような信号に
応答して主モジュール704に従って作動する時、シス
テム1010はTCOM 1160における状態の構造
からなる信号を使用する。もしこれら信号により表わさ
れる値が前に検索されたレコード′の発生について選択
された操作を実行する際エラーがないことを表示するな
らば、システム1010は非会話型モジュール1708
に従って作動して次のレコードの発生を検索れ、これを
構成する信号をプログラム・バッファに置き、qrye
 fch−p08信号1707を増分する。この操作は
この時折たに取出されたレコードの発生に関して検査さ
れることになる。
しかれ、もしステータス構造1700を構成する信号が
WZ UPDATE 1155によるシステム101O
の前の操作から1つのエラー条件を示すならば、主モジ
ュール1704に従って作動するシステム1010は会
話型モジュール1706を呼出すことになる。
前述の如(、前に検索されたレコードの発生を構成する
信号はプログラム・バッファ1703ヘコピーされ、ス
クリーン・サービス・モジュールは、5creenすに
より指示されるフォーマット1116に従ってこのよう
なレコードの発生およびファイル1702からのエラー
・メッセージの表示を行なうためディスプレイ1018
を制御する。
操作の選択信号を含む会話ユーザによる信号の入力と同
時に、システム1010は前に検索された保全レベルの
エラーの表示のステータス関係1700ヲクリアシテ、
WZ UPDATEモジ−L−ル1115を呼出すDo
 UPDATEへ戻る。もし会話ユーザの信号がエラー
を訂正した(あるいは、再試行または飛越れ、または他
の適当な操作を選択した)場合には、システムは適当な
動作を行ない残りのレコードゝの発生による操作を継続
することができる。もしそうでなければ、シス°テム1
010は再びこの操作の検査に失敗れ、適当な信号をス
テータスの構造1700に置く。Do PXIまたは他
の呼出しプログラムへの戻りが生じない状態は、エラー
が訂正されるまであり得る。このため、DOPXIまた
は他の呼出しプログラムのどれも、このようなエラーを
取扱うだめの手段を必要としない。
本発明による装置および操作が多くの場合における入力
エラーの訂正を行なうため会話ユーザにとって特に便利
な手段を提供することが判るであろう。エラーの検出お
よびこれを訂正する会話的な手段がデータ処理システム
の作動の照会アクセス・しはルにおいて提供される。こ
のため、プログラマがこのようなエラー・レベルに関与
する必要がないため、修正または削除操作を用いるデー
タ・ベースのレコードの発生と同時に行なわれる他の操
作を含む会話的なデータ・ベースの保守プログラムをプ
ログラブが構成しつつある場合に特に利点をもたらすも
のである。
【図面の簡単な説明】
第1図は(A)に記載した技術が採用されたデータ処理
システムの簡単なブロック図、第2図および第3図はデ
ータ・ベースを含む物理的なレコードとデータ処理シス
テムのユーザ間の関係を示す概念図、第4図は関係デー
タ・ベースの典型的な関係の構成要素を示す図、第5図
は第1図のデータ処理システムのキーボードを示す図、
第6図はデータ処理システムにおけるデータの格納の割
当てを示す概念図、第7図はデータ処理システムにおい
てプログラムの格納の割当てを示す概念図、第8a図お
よび第8b図はスクリーン像を規定するためデータ・ベ
ースからのレコードの発生の表示と組合わされた特定の
スクリーンのフォーマットを示す図、第9図は本発明の
関係オペレータ装置を示す概念(ブラックボックス)図
、第10図及び第11図は第6図の各部を更に詳細に示
す概念図、第12図はスクリーンのフォーマットの形式
を示す概略図、第I3図および第14図はあるスクリー
ン・フォーマットを更に詳細に示す図、第15図は第6
図の一部を更に詳細に示す図、第16図は(B)に記載
した検索技術が用いられるデータ処理システムのブロッ
ク図、第17図は第16図のデータ処理システムのキー
ボードを更に詳細に示す図、第18図はこの検索技術に
よる第16図のデータ処理システムの記憶装置のデータ
格納場所の一部の割当て状態を示す図、第19図はこの
検索技術による第16図のデータ処理システムの記憶装
置のプログラムの格納場所の一部の割当て状態を示す図
、第20図は本装置のデータ格納場所における信号に関
してプログラム格納場所に格納された特定の信号の制御
下における第16図のデータ処理システムによカ行なわ
れる諸操作を示す概念図、第21図、第22図、第23
図および第24図はこの検索技術による操作において用
いられるあるスクリーン・フォーマットを詳細に示す図
、第25図は第18図の一部を更に詳細に示す図、第2
6図はある事例のデータ・ベースのレコードにおける関
係を示す概念図、第27図および第28図は本検索技術
による操作において用いられる更に別のあるスクリーン
・フォーマットを詳細に示す図、第29図は本発明が用
いられるデータ処理システムの簡単なブロック図、第3
0図は第1図のデータ処理システムのキーボードを示す
図、第31図はプログラムの格納場所の割当てを示す図
、第32図は作業用記憶域の割当てを示す1、および第
33図は第31図のWzFETCHモジュールを更に詳
細に示す図である。 10・・・データ処理システム、12・・・プロセッサ
、14・・・主記憶装置、  16・・・二次記憶装置
、  17・・・データ記憶装置、  18・・・ディ
スプレイ、 20・・・キーボード”、100・・・オ
はンーテイング・システA、   102°゛°アクセ
ス法、  103・・・Do 0PENDATABAS
Eモジユール、  104・・・WZOPENDATA
BASE モ) ニー ル、  1os−I)o 0P
ENSCREEN FILE モジュール、  106
 、WZOPENSCREEN FILEモジュール、
  107・・・DODSCモジュール、  108・
・・Do QUIli:RYモジュール、  110・
WZOPEN CUR3ORモジュール、112・・・
DOPXIモジュール、  113・・・Do UPD
ATEモジュール、  114・・・WZPXIモジュ
ール、H6−z%ジュールWZscRLOD1 118
・−WZRETRIEVE−11−ジュール、  12
0 ・’WZE3CRIO%ジュール、  122・・
・WZFORMSモジュール、  124・・・WZD
ISPモジュール、  126・・・Do UPDAT
Eモジュール、  12B−・WZSELECTモジュ
ール、150・・・データ・ベース、151・・・スク
リーン・ファインへ  152・・・PSCR(プロシ
ジャスクリーン定義)テーブル、  153・・・PD
EFテーブル、154・・・PSMP(プロシジャスク
リーン・マツプ)、155・・・表示リストのための領
域、  156・・・POP(プロシジャ操作)テーブ
ル、158・・・データ構造cUR3OR,160・ 
TCOMデータ構造、162・・・QUERYデータ構
造、  164・・・FORデータ構造、166・・・
スクリーン・7オーマツト、168・・・システム・バ
ッファ、170・・・$oper−name、   1
72=・ATABデータ構造、  173−・・DBU
SERデータ構造、  176・・・表示のためのリス
ト、200・・・タイプライタ・キーボードゝ、202
・・・スペース・バー、204・・・PF(7’ログラ
ム機能)キー、206・・・入カキ−1’208・・・
スクリーン位置マーカ制御キー、400・・・LIST
スクリーン・フォーマット、  402・・・DISP
LAYスクリーン・フォーマット、  404・・・5
ELECTスクリーン・フォーマット、406・・・A
DDスクリーン・フォーマット、  406−2・・・
MODIFYスクリーン・フォーマット、  406−
3・・・DELETEスクリーン・7オーマツト、50
0・・・データ定義モジュール、   502・・・ス
クリーン・ファイル、504・・・データ・ベース、5
06・・・データ・ディクショナリ、508・・・アプ
リケーション作成モジュール、509・・・popテー
ブル、  510・・・ABスクリーン・ファイル、5
11・・・スクリーン・セット、512・・・スクリー
ン・ファイル、514・・・PAGE  RUN514
.516・・・データ・ベース、520・・・関係の属
性の記憶場所、  521・・・原型スクリーン・フォ
ーマット、522・・・スクリーン・フォーマット、5
32・・・スクリーン・セット、538・・・PDSC
7’−夕構造、  550.552・・・モジュール、
  600・・・PXIDSCモジュール、  602
−WZFETCH(qta)モジュール、710・・・
データ処理システム、712・・・プロセッサ、  7
14・・・主記憶装置、  716・・・二次記憶装置
、 717・・・データ記憶装置、718・・・ディス
プレイ装置、  720・・・信号入カキ−1の0・・
・オペレーティング・システム、の7・・・DODE3
Gモジュール、  の8・・・Do QUEFjYモジ
ュール、  812・・・ATABデータ構造、  8
14・・・W之PXエモジュール、  8t8 ・WZ
RETRI EVE モジュール、  853・・・P
DEFデータ構造、  858・・・CUR3QRデー
タ構造、  862・・・QUERYデ〜り構造、  
872・・・ATABデータ構造、  の0・・・タイ
プライタキーボー)”、の2・・・スペース・パー、の
4・・・PFキー、  の6・・・入カキ−1の8・・
・スクリーン位置マーカ制御キー。 Fig、 2 Fig、3 Fig、9 Fig、15 Fig、11 Fig、10 手続補正書 昭和乙1年2月 7日 特許斤看官宇賀道部よ  乙、 1、事件の表示 昭和60年特許願第 2’F?4r7 号2、発明の名
称 3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所 ム f、’r  ラオンク° ラす□°ラドソース°゛
 イ、コー土°む−テ、ト・・4、代理人 5、補正の対象 手続補正書(方式) %式%( 1、事件の表示 惇 昭和60年お許願第 2776Q’ 号3、補正をする
者 事件との関係   出 願 人 住所 4、代理人

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力信号を提供する入力装置と、視覚的なディスプ
    レイと、1つの関係データ・ベース内の関係として構成
    される複数のレコードの発生を表わす信号を生じる記憶
    装置と、作業用記憶域と、前記視覚的ディスプレイを制
    御し前記作業用記憶域の読出し書込みを行ない且つ前記
    入力信号に応答する装置と、前記データ・ベースからレ
    コードの発生の信号を検索して前記作業用記憶域におい
    て検索されたレコードの発生信号を格納するアクセス装
    置とを有するプロセッサとを含むデータ処理システムに
    おいて、 前記入力装置を介して会話的に定義された結果関係を表
    わす信号を生じる関係オペレータ装置を設け、該オペレ
    ータ装置は、 前記作業用記憶域から前記カーソル信号を受入れるカー
    ソル受入れ装置を含み、前記データ処理システムのアク
    セス装置は、前記カーソル受入れ装置およびリスト・モ
    ード標識から得た信号に応答して目標から前記カーソル
    により指示されるレコードの発生信号を検索し、 スクリーン映像画成装置を含み、該装置は、前記リスト
    ・モード表示装置に応答して前記作業用記憶域から前記
    リスト・モードのフォーマット信号を受入れ、かつ前記
    リスト・モード・フォーマット信号および前記の検索さ
    れたレコードの発生信号に応答してリスト・モード・ス
    クリーン映像を表わすリスト・モード・スクリーン映像
    信号を規定してこれを格納し、 前記表示モード表示装置に応答して前記作業用記憶域か
    ら前記表示モード・フォーマット信号を受入れ、また前
    記表示モード・フォーマット信号および前記の検索され
    たレコードの発生信号に応答して、1つのスクリーン映
    像を表わすスクリーン映像信号を規定してこれを格納し
    、 選択モード標識に応答して前記作業用記憶域から前記選
    択モードのフォーマット信号を受入れ、かつこれに応答
    して一般的な要素と開放要素とを与えるスクリーン映像
    を表わすスクリーン映像信号を規定してこれを格納し、 予め定められた表示フォーマット信号に応答して前記ス
    クリーン映像において前記プロセッサにより実行できる
    複数の選択可能な操作の表示を画成し、該複数の選択可
    能な操作は前記各モード・フォーマット毎に規定され、 前記複数の選択可能な操作は、 前記選択モードのフォーマットに従つて表示を行なうた
    め、前記リスト・モード・フォーマットに従う表示から
    の操作の変換と、前記表示モードのフォーマットに従つ
    て表示を行なうため前記リスト・モード・フォーマット
    に従う表示からの変換操作と、を含む前記リスト・モー
    ド・フォーマットに対して規定され、 前記リスト・モードフォーマットに従つて表示を行なう
    ため、前記選択モード・フォーマットに従つて表示から
    の変換操作を含む前記選択モード・フォーマットに対し
    て規定され、かつ 前記リスト・モード・フォーマットに従つて表示を行な
    うため、前記表示モード・フォーマットに従う表示から
    の変換操作を含む前記表示モード・フォーマットに対し
    て規定され、 前記データ処理システムは前記オペレータ装置に応答し
    て、 前記の格納されたスクリーン映像の表示を表示し、前記
    表示中に入力される前記入力装置からの信号に対応して
    前記の格納スクリーン映像信号を修正するように前記デ
    ィスプレイを制御し、かかる表示中に前記入力装置から
    の操作選択信号を受入れて、前記表示フォーマットに対
    して規定された前記の複数の操作の1つの選択を行ない
    、前記プロセッサは前記操作の選択信号を格納し、前記
    オペレータ装置は更に、 前記カーソル信号と共に前記の修正されたリスト・モー
    ドのスクリーン映像から列挙的に規定される要素である
    結果関係を規定する出力信号を得る装置と、 前記カーソル信号と共に前記の修正された選択モードの
    スクリーン映像信号から特徴的に規定される要素である
    結果関係を規定する出力信号を得る装置と、 前記作業用記憶域において前記出力信号を格納する装置
    とを含み、 前記オペレータ装置は更に、 前記の格納された操作選択信号に応答して前記の選択さ
    れた操作を表わす出力信号を提供してこれを格納する装
    置と、 リストから表示への前記変換操作を表わす前記出力信号
    に応答して前記スクリーン映像画成装置に対して前記表
    示モードの標識を与える装置と、表示からリストへの前
    記変換操作を表わす前記出力信号に応答して前記スクリ
    ーン映像画成装置に対しリスト・モード標識を与える装
    置と、リストから選択への前記変換操作を表わす前記出
    力信号に応答して前記スクリーン映像画成装置に対し前
    記選択モードの標識を表わす信号を与える装置と、 選択からリストへの前記変換操作を表わす前記出力信号
    に応答して前記スクリーン映像画成装置と前記カーソル
    受入れ装置に対して前記リスト・モードの標識を表わす
    信号を与える装置と、からなり、前記カーソル受入れ装
    置は、その後、前記の修正されたカーソル信号に応答し
    て前記目標からレコードの発生信号を検索することを特
    徴とするデータ処理システム。 2、前記作業用記憶域が更に、予め定めた更新表示フォ
    ーマットを表わすフォーマット信号を生じる装置を提供
    し、 前記リスト、表示および選択の各フォーマット毎に規定
    された前記複数の選択可能な操作が、前記更新表示フォ
    ーマット信号に従つて表示する変換操作を含み、前記デ
    ータ処理システムは更に、更新表示への前記変換を表わ
    す前記オペレータ装置の出力信号および結果関係を規定
    する前記出力信号に応答して前記データ・ベースのレコ
    ードの発生についての前記更新操作を実行する更新装置
    を更に設け、該更新装置は、 前記更新表示フォーマット信号をアクセスし、且つ前記
    の列挙されたレコードの発生および前記レコードの発生
    と同時に実施可能な選択できる更新操作の表示を有する
    更新スクリーン映像を表わすスクリーン映像信号を規定
    してこれを格納する装置を提供し、 前記データ処理システムは、前記更新装置に応答して前
    記の格納された更新スクリーン映像信号の表示を行なう
    ように前記ディスプレイを制御し、また前記入力装置か
    ら入力された更新操作選択信号を受取つてこれを格納し
    、 前記更新装置は更に、前記の格納された更新操作選択信
    号に応答して前記の列挙されたレコードの発生に対する
    前記更新操作を実行する装置を提供することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のデータ処理装置。 3、入力信号を提供する入力装置と、視覚的なディスプ
    レイと、1つの関係データ・ベース内の関係として構成
    される複数のレコードの発生を表わす信号を生成する記
    憶装置と、作業用記憶域と、前記視覚的ディスプレイを
    制御し前記作業用記憶域の読出し書込みを行ない且つ前
    記入力信号に応答する装置と、前記データ・ベースから
    レコードの発生の信号を検索して前記作業用記憶域にお
    いて検索されたレコードの発生信号を格納するアクセス
    装置とを有するプロセッサとを含むデータ処理システム
    において、 前記データ・ベースにおける前記関係の少なくとも1つ
    を含む目標に対して規定されたカーソルを表わす予め定
    めた表示フォーマットおよびカーソル信号を表わすフォ
    ーマット信号を生じる前記作業用記憶域における装置と
    、 前記入力装置を介して列挙的かつ会話的に規定された結
    果関係における要素である、結果関係を表わす信号を生
    じる関係オペレータ装置とを設け、該オペレータ装置は
    、 前記作業用記憶域から前記カーソル信号を受入れるカー
    ソル受入れ装置を含み、前記データ処理システムのアク
    セス装置は、前記カーソル受入れ装置からの信号に応答
    して前記目標から前記カーソルにより指示されるレコー
    ドの発生信号を検索し、 前記フォーマット信号および前記の格納された検索され
    るレコードの発生信号に応答して前記作業用記憶域から
    前記フォーマット信号を受入れ、かつ前記フォーマット
    信号および前記の格納された検索されるレコードの発生
    信号に応答してスクリーン映像を表わすスクリーン映像
    信号を規定してこれを格納するスクリーン映像画成装置
    を含み、前記データ処理システムは、前記オペレータ装
    置に応答して、前記の格納されたスクリーン映像信号の
    表示を表示するため前記ディスプレイを制御し、かつ前
    記の検索されたレコードの発生のあるものの列挙を行な
    つて前記の表示中入力される前記入力装置からの列挙信
    号と対応する前記の格納されたスクリーン映像信号を修
    正し、 前記オペレータ装置は更に、前記カーソル信号と共に前
    記の修正されたスクリーン映像信号から列挙的に規定さ
    れる要素である結果関係を規定する出力信号を取得し、
    かつ前記作業用記憶域に前記出力信号を格納する装置を
    含むことを特徴とするデータ処理装置。 4、前記オペレータ装置のスクリーン映像画成装置は更
    に、前記の予め定めた表示フォーマット信号に応答して
    前記プロセッサにより実行可能な複数の選択できる操作
    の表示を前記スクリーン映像に画成し、 前記プロセッサは、前記オペレータ装置に応答してかか
    る入力中前記入力装置から入力される操作選択信号を受
    入れて、前記の規定された複数の操作の1つの選択を行
    ない、前記プロセッサは前記操作選択信号を格納し、 前記オペレータ装置は更に、前記の格納された操作選択
    信号に応答して前記の選択された操作を表わす出力信号
    を提供してこれを格納する装置を提供することを特徴と
    する特許請求の範囲第2項記載のデータ処理装置。 5、入力信号を提供する入力装置と、視覚的なディスプ
    レイと、1つの関係データ・ベース内の関係として構成
    される複数のレコードの発生を表わす信号を生じる記憶
    装置と、作業用記憶域と、前記視覚的ディスプレイを制
    御し前記作業用記憶域の読出し書込みを行ない且つ前記
    入力信号に応答する装置と、前記データ・ベースからレ
    コードの発生の信号を検索して前記作業用記憶域におい
    て検索されたレコードの発生信号を格納するアクセス装
    置とを有するプロセッサとを含むデータ処理システムに
    おいて、 予め定めた表示フォーマットを表わすフォーマット信号
    と、前記データ・ベースにおける前記関係の少なくとも
    1つを含む目標に対して規定されたカーソルを表わすカ
    ーソル信号を表わすフォーマット信号を生じる前記作業
    用記憶域における装置と、 前記データ・ベースにおいて陽に規定されたレコードの
    発生の属性に照して規定される前記結果関係における要
    素である結果関係を表わす信号を生じる関係オペレータ
    装置とを設け、前記結果関係は前記入力装置を介して会
    話的に規定され、前記オペレータ装置は、 前記作業用記憶域から前記フォーマット信号を受入れ、
    一般的要素および開放要素を提供するスクリーン映像を
    表わす信号を規定してこれを格納するスクリーン映像画
    成装置を含み、 前記データ処理システムは、前記オペレータ装置に応答
    して前記スクリーン映像の表示を表示する前記ディスプ
    レイを制御し、かつ前記表示中に入力される前記入力装
    置からの特徴的な信号に応答して前記の格納されたスク
    リーン映像の開放要素を修正して、前記カーソルの特徴
    を生じ、前記オペレータ装置は更に、前記カーソル信号
    と共に前記の修正されたスクリーン映像信号から特徴的
    に規定される要素である結果の関係を規定する修正され
    たカーソルを規定する出力信号を取得し、かつ前記作業
    用記憶域に前記出力信号を格納する装置を含むことを特
    徴とするデータ処理システム。 6、前記オペレータスクリーン映像画成装置が更に、前
    記の予め定めた表示フォーマット信号に応答して前記プ
    ロセッサにより実行可能な複数の選択できる操作の表示
    を前記スクリーン映像に画成し、 前記プロセッサが前記オペレータ装置に応答して、かか
    る表示中前記入力装置から入力される操作の選択信号を
    受入れて、前記の規定された複数の操作の1つの選択を
    行ない、前記プロセッサは前記の操作選択信号を格納し
    、 前記オペレータ装置は更に、前記の格納された操作選択
    信号に応答して前記の選択された操作を表わす出力信号
    を提供してこれを格納することを特徴とする特許請求の
    範囲第5項記載のデータ処理装置。 7、入力信号を提供する入力装置と、視覚的なディスプ
    レイと、1つの関係データ・ベース内の関係として構成
    される複数のレコードの発生を表わす信号を生じる記憶
    装置と、作業用記憶域と、前記視覚的ディスプレイを制
    御し前記作業用記憶域の読出し書込みを行ないかつ前記
    入力信号に応答する装置と、前記データ・ベースからレ
    コードの発生の信号を検索して前記作業用記憶域におい
    て検索されたレコードの発生信号を格納するアクセス装
    置とを有するプロセッサとを含む処理システムにおいて
    、 予め定めた第1と第2のモードの表示フォーマットを表
    わす応答フォーマット信号を提供し、前記フォーマット
    信号は前記の第1と第2のモード表示フォーマットとそ
    れぞれ対応する第1と第2のモードの標識を含み、更に
    前記データ・ベースにおける前記関係の少なくとも1つ
    を含む目標に対して規定されるカーソルを表わすカーソ
    ル信号を提供する前記作業用記憶域における装置と、前
    記入力装置を介して会話的に規定された結果関係を表わ
    す信号を生じる関係オペレータ装置とを設け、該オペレ
    ータ装置は、 前記作業用記憶域から前記カーソル信号を受入れるカー
    ソル受入れ装置を含み、 前記データ処理システムのアクセス装置は、前記カーソ
    ル受入れ装置および前記第1のモード標識から得た信号
    に応答して前記目標から前記カーソルにより指示される
    レコードの発生信号を検索し、前記第1のモード標識に
    応答して前記作業用記憶域から前記第1のモードのフォ
    ーマット信号を受入れ、かつ前記第1のモード・フォー
    マット信号および前記の検索されたレコードの発生信号
    に応答して第1のモード・スクリーン映像を表わす第1
    のモード・スクリーン映像信号を画成してこれを格納す
    るスクリーン映像画成装置を含み、前記プロセッサは、
    前記オペレータ装置に応答して前記第1のモードのスク
    リーン映像の表示を行なうように前記ディスプレイを制
    御し、かかる表示中前記入力装置から入力される列挙装
    置と対応する前記の格納される第1のモードのスクリー
    ン映像信号を修正し、 前記スクリーン映像画成装置は、前記第2のモード標識
    から得られる信号に応答して前記第2のモードのフォー
    マット信号を作業用記憶域から受入れ、かつ一般的な要
    素と開放要素を提供する第2のモードのスクリーン映像
    を表わす第2のモードのスクリーン映像信号を規定して
    これを格納し、前記データ処理システムは、前記オペレ
    ータ装置に応答して前記第2のモードのスクリーン映像
    の表示を表示するように前記ディスプレイを制御し、か
    つ前記表示中前記入力装置から入力される特徴的な信号
    に応答して前記の格納された第2のモードのスクリーン
    映像の開放要素を修正して、前記カーソルの特徴化を行
    ない、 前記オペレータ装置は更に、 前記カーソル信号と共に、前記の修正された第1のモー
    ドのスクリーン映像信号から列挙的に規定される要素で
    ある結果関係を規定する出力信号を得る装置と、 前記カーソル信号と共に前記の修正された第2のモード
    のスクリーン映像信号から特徴的に規定される要素であ
    る結果の関係を規定する出力信号を得る装置と、前記作
    業用記憶域において前記出力信号を格納する装置とを含
    むことを特徴とする処理システム。 8、前記オペレータ装置のスクリーン映像画成装置は更
    に、前記の予め定めた表示フォーマット信号に応答して
    前記のスクリーン映像において前記プロセッサにより実
    行可能な複数の選択できる操作の表示を規定し、前記複
    数の選択可能な操作は前記各モード・フォーマット毎に
    規定され、前記プロセッサは、前記オペレータ装置に応
    答して前記スクリーン映像のこのような表示中前記入力
    装置から入力された操作の選択信号を受入れて、前記表
    示フォーマット毎に規定される前記の複数の操作の1つ
    の選択を行ない、前記プロセッサは前記操作選択信号を
    格納し、 前記オペレータ装置は更に、前記の格納された操作選択
    信号に応答して前記の選択された操作を表わす出力信号
    を提供してこれを格納することを特徴とする特許請求の
    範囲第7項記載のデータ処理装置。 9、前記第1のモード・フォーマット毎に規定される前
    記の複数の選択可能な操作が、前記第1のモード・フォ
    ーマットに従う表示から前記第2のモード・フォーマッ
    トに従う表示への移行操作を含み、 前記オペレータ装置は更に、前記変換操作を表わす前記
    出力信号に応答して前記スクリーン映像画成装置に対し
    て前記第2のモード標識を表わす信号を提供する装置を
    含むことを特徴とする特許請求の範囲第8項記載のデー
    タ処理システム。 10、前記第2のモードのフォーマットに対して規定さ
    れる前記の複数の選択可能な操作が、前記第2のモード
    のフォーマットによる表示から前記第1のモードのフォ
    ーマットによる表示への変換操作を含み、 前記オペレータ装置が更に、前記変換操作を表わす前記
    出力信号に応答して前記スクリーン映像画成装置および
    前記カーソル受入れ装置に対する前記第1のモード標識
    を表わす信号を生じる装置を含み、 前記カーソル受入れ装置が、その後、前記の修正された
    カーソル信号に応答して前記目標からレコードの発生信
    号を検索することを特徴とする特許請求の範囲第8項記
    載のデータ処理システム。 11、前記作業用記憶域が第1と第2のバッファ場所を
    提供し、 前記フォーマット信号が第2と第2のモードが予め定め
    た表示フォーマットを表わす信号を含み、該フォーマッ
    トは前記第1と第2のモードの表示フォーマットとそれ
    ぞれ対応する第1と第2のモード標識と、前記第1のモ
    ードの表示フォーマットと関連したスクリーン制限信号
    とを含み、前記データ処理システムのアクセス装置は、
    前記カーソル受入れ装置と前記スクリーン映像画成装置
    に応答して前記カーソルにより指示されるレコードの発
    生信号を前記の目標から検索し、かつ前記第1のバッフ
    ァにおいて前記レコードの発生信号を格納し、 前記スクリーン映像画成装置は、前記第1のモード標識
    に応答して前記第1のバッファの場所から前記第2のバ
    ッファの場所に対して順次検索された前記レコードの発
    生信号を連続的に移動し、前記複数のレコードの発生信
    号が前記第2のバッファの場所に与えられるまで、前記
    データ処理装置のアクセス制御を制御して更にレコード
    の発生信号を検索し、前記の複数のレコードの発生は前
    記スクリーン制限信号によつて規定され、 前記スクリーン映像画成装置は、その後、前記第1のモ
    ード標識に応答して前記第1のモード・フォーマット信
    号を前記作業用記憶域から受入れ、かつ前記第1のモー
    ドのフォーマット信号および前記第2のバッファ場所に
    おける前記の格納された複数の検索されるレコードの発
    生信号に応答してスクリーン映像を表わすスクリーン映
    像信号を規定してこれを格納し、 前記スクリーン映像装置は、前記第2のモードの命令に
    応答して前記第2のモードのフォーマット信号を前記作
    業用記憶域から受入れ、かつ前記第2のモードのフォー
    マット信号および前記第1のバッファの場所における前
    記の検索されたレコードの発生信号に応答してあるスク
    リーン映像を表わすスクリーン映像信号を画成してこれ
    を格納することを特徴とする特許請求の範囲第3項記載
    のデータ処理装置。 12、前記オペレータ装置のスクリーン映像画成装置が
    更に、前記の予め定めた表示フォーマット信号に応答し
    て前記スクリーン映像において前記プロセッサにより実
    行可能な複数の選択できる操作の表示を規定し、前記の
    複数の選択できる操作は前記モジュールのフォーマット
    毎に規定され、前記プロセッサは前記オペレータ装置に
    応答して、かかる表示中前記入力装置から入力された操
    作選択信号を受入れて、前記の規定された複数の操作の
    1つの選択を行ない、前記プロセッサは前記の操作選択
    信号を格納し、 前記オペレータ装置は更に、前記の格納された操作選択
    前記信号に応答して前記の選択された操作を表わす出力
    信号を提供してこれを格納することを特徴とする特許請
    求の範囲第11項記載のデータ処理システム。 13、前記作業用記憶域は更に、予め定めた更新表示フ
    ォーマットを表わすフォーマット信号を生じる装置を提
    供し、 前記の複数の選択可能な操作は、前記更新表示フォーマ
    ット信号に従つて表示への移行を含み、前記データ処理
    システムは更に、前記変換操作を表わす前記オペレータ
    装置の出力信号および結果関係を規定する前記出力信号
    に応答して、前記データ・ベースのレコードの発生につ
    いての前記更新操作を実行する更新装置を提供し、該更
    新装置は、 前記更新表示フォーマット信号をアクセスし、前記の列
    挙されたレコードの発生の表示を有するスクリーン映像
    と、前記レコードの発生と同時に実施できる選択可能な
    更新操作とを表わすスクリーン映像信号を規定してこれ
    を格納する装置を提供し、 前記プロセッサは、前記更新装置に応答して前記の格納
    されたスクリーン映像信号の表示を行なうよう前記ディ
    スプレイを制御し、かつ前記入力装置から入力された更
    新操作選択信号を受取つてこれを格納し、 前記更新装置更に、前記の格納された更新操作選択信号
    に応答して前記の列挙されたレコードの発生について前
    記更新操作を実行する装置を提供することを特徴とする
    特許請求の範囲第4項記載のデータ処理システム。 14、前記フォーマット信号が第1と第2のモードの予
    め定めた表示フォーマットを表わす信号を含み、該フォ
    ーマット信号はそれぞれ前記第1と第2のモード表示フ
    ォーマットと対応する第1と第2のモード標識を含み、 前記スクリーン映像画成装置は、前記第1のモード標識
    に応答して前記作業用記憶域から前記第1のモード・フ
    ォーマット信号を受入れ、かつ前記第1のモード・フォ
    ーマット信号および前記の格納される検索されたレコー
    ドの発生に応答してスクリーン映像を表わすスクリーン
    映像信号を規定してこれを格納し、 前記スクリーン映像画成装置は、前記第2のモード標識
    に応答して前記第2のモードのフォーマット信号を前記
    作業用記憶域から受入れ、かつ前記第2のモード・フォ
    ーマット信号および前記の格納される検索されたレコー
    ドの発生に応答してスクリーン映像を表わすスクリーン
    映像信号を規定してこれを格納し、 前記スクリーン映像画成装置は更に、前記の予め定め表
    示フォーマット信号に応答して前記プロセッサにより実
    行可能な複数の選択できる操作の表示を前記スクリーン
    映像に画成し、前記複数の選択できる操作は前記各モー
    ドのフォーマット毎に規定され、 前記第1のモードのフォーマットに対する前記複数の選
    択可能な操作は、前記第1のモードのフォーマットによ
    る表示から前記第2のモードのフォーマットによる表示
    への変換操作を含み、前記第2のモードのフォーマット
    に対する前記複数の選択可能な操作は前記第2のモード
    のフォーマットによる表示から前記第1のモードのフォ
    ーマットによる表示への変換操作を含み、 前記プロセッサは、かかる表示中、前記オペレータ装置
    に応答して前記入力装置から入力される操作選択信号を
    受入れて、前記の規定された複数の操作の1つの選択を
    行ない、前記プロセッサは前記操作選択信号を格納し、 前記オペレータ装置は更に、前記の格納された操作選択
    信号に応答して前記の選択された操作を表わす出力信号
    を生じてこれを格納する装置を提供し、 前記オペレータ装置は更に、前記の格納された移行操作
    の選択出力信号に応答して前記スクリーン映像画成装置
    に対して前記の対応するモード標識を与える装置を提供
    することを特徴とする特許請求の範囲第4項記載のデー
    タ処理システム。 15、入力信号を提供する入力装置と、視覚的なディス
    プレイと、作業用記憶域とデータ・ベースの格納場所を
    提供する記憶装置と、前記視覚的ディスプレイを制御す
    る装置と、前記記憶装置に読出しおよび書込みを行なう
    装置と、前記入力信号に応答する装置と、前記データ・
    ベースの格納場所からレコードの発生信号を検索して前
    記作業用記憶域において検索されたレコードの発生信号
    を格納するアクセス装置とを有するプロセッサとを含む
    データ処理システムにおいて、 前記作業用記憶域において、予め定めた表示フォーマッ
    トのデータ構造を表わすフォーマット信号を生じる装置
    と、 前記データ・ベースの格納場所において、ある関係デー
    タ・ベースの要素を記述するためのあるデータディクシ
    ョナリを記述する記述データ構造を表わす記述信号を提
    供する装置とを設け、該記述データ構造はある関係デー
    タ・ベースにおける関係としてモデル化され、 前記記述データ構造から検索されるレコードの発生の表
    示と、前記表示フォーマットのデータ構造信号から得た
    フォーマットにおける選択可能な操作の表示からなる要
    素を表示するように前記ディスプレイを制御し、 前記入力装置から要素の列挙、文字および操作の選択を
    表わす入力信号を受入れ、 前記記述データ構造および前記入力信号に応答して、前
    記データ・ベースの格納場所内の格納場所の割当てを行
    ない、かつ該格納場所にデータ辞書のデータ構造を表わ
    す信号を置くための会話的かつ非手順的なデータディク
    ショナリ規定装置を設け、 前記データディクショナリのデータ構造はある関係デー
    タ・ベースにおける関係としてモデル化され、かつある
    特定の他の関係データ・ベースの記述を行なうことを特
    徴とするデータ処理システム。 16、前記作業用記憶域において、前記記述データ構造
    における前記関係の少なくとも1つからなる目標に対し
    て規定されたカーソルを表わすカーソル信号を生じる装
    置を設け、 前記データディクショナリ規定装置は、 入力装置を介して列挙的かつ会話的に規定される前記の
    結果関係における要素である結果関係を表わす信号を生
    じる関係オペレータ装置を含み、該オペレータ装置は、 前記カーソル信号を前記作業用記憶域から受入れるカー
    ソル受入れ装置を含み、前記データ処理システムのアク
    セス装置は、前記カーソル受入れ装置からの信号に応答
    して前記カーソルにより指定されるレコードの発生の信
    号を前記の目標の記述データ構造から検索し、 前記フォーマット信号および前記の格納される検索され
    たレコードの発生信号に応答して、前記作業用記憶域か
    ら前記フォーマット信号を受入れ、かつあるスクリーン
    映像を表わすスクリーン映像信号を前記作業用記憶域に
    規定してこれを格納するスクリーン映像画成装置を含み
    、 前記プロセッサは、前記オペレータ装置に応答して前記
    の格納されたスクリーン映像信号の表示を表示するよう
    前記ディスプレイを制御し、かつかかる表示中入力され
    る前記入力装置からの列挙信号と対応する前記の格納さ
    れたスクリーン映像信号を修正して、前記の検索された
    レコードの発生のあるものの列挙を行ない、 前記オペレータ装置は更に、前記カーソル信号と共に前
    記の修正されたスクリーン映像信号から列挙的に規定さ
    れる要素である結果関係を規定する出力信号を取得し、
    かつ該出力信号を前記作業用記憶域に格納する装置を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第15項記載のデー
    タ処理装置。 17、前記オペレータのスクリーン映像画成装置は更に
    、前記の予め定めた表示フォーマット信号に応答して前
    記スクリーン映像において前記プロセッサにより実行で
    きる複数の選択可能な操作の表示を画成し、 前記プロセッサは、前記オペレータ装置に応答して、か
    かる表示中前記入力装置から入力される前記操作選択信
    号を受入れて、前記の規定された複数の操作の1つの選
    択を行ない、前記プロセッサは前記の操作選択信号を格
    納し、 前記オペレータ装置は更に、前記の格納された操作選択
    信号に応答して前記選択操作を表わす出力信号を提供し
    てこれを格納する装置を提供することを特徴とする特許
    請求の範囲第16項記載のデータ処理システム。 18、入力信号を提供する入力装置と、視覚的なディス
    プレイと、作業用記憶域とデータ・ベースの格納場所を
    提供する記憶装置と、前記視覚的デイスプレイを制御す
    る装置と、前記記憶装置に読出しおよび書込みを行なう
    装置と、前記入力信号に応答する装置と、前記データ・
    ベースの格納場所からレコードの発生信号を検索して前
    記作業用記憶域において検索されたレコードの発生信号
    を格納するアクセス装置とを有するプロセッサとを含む
    データ処理システムにおいて、 前記作業用記憶域において、予め定めた表示フォーマッ
    トのデータ構造と予め定めた原型の表示フォーマットの
    データ構造とを表わすフォーマット信号を生じる装置と
    、 前記データ・ベースの格納場所において、ある特定の関
    係データ・ベースの要素を記述するあるデータディクシ
    ョナリを表わすデータディクショナリ信号を提供する装
    置とを設け、該データディクショナリはある関係データ
    ・ベースにおける関係としてモデル化され、 前記記述データディクショナリ信号から検索されるレコ
    ードの発生の表示と、前記表示フォーマットのデータ構
    造信号から得たフォーマットにおける選択可能な操作の
    表示からなる要素を表示するように前記ディスプレイを
    制御し、 前記入力装置から要素の列挙、文字および操作の選択を
    表わす入力信号を受入れ、 前記データディクショナリ信号、前記原型の表示フォー
    マット信号および前記入力信号に応答して、前記作業用
    記憶域の格納場所内の格納場所の割当てを行ない、かつ
    該格納場所にあるスクリーン・ファイルのデータ構造を
    表わす信号を置くための会話的かつ非手順的なスクリー
    ン・ファイル規定装置を設け、 前記スクリーン・ファイルのデータ構造は、前記の特定
    の関係データ・ベースから検索されるレコードの発生の
    表示のためのフォーマットを表わす予め定めたフォーマ
    ット信号を含むことを特徴とするデータ処理システム。 19、入力信号を提供する入力装置と、視覚的なディス
    プレイと、作業用記憶域とデータ・ベースの格納場所を
    提供する記憶装置と、前記視覚的ディスプレイを制御す
    る装置と、前記記憶装置に読出しおよび書込みを行なう
    装置と、前記入力信号に応答する装置と、前記データ・
    ベースの格納場所からレコードの発生信号を検索して前
    記作業用記憶域において検索されたレコードの発生信号
    を格納するアクセス装置とを有するプロセッサとを含む
    データ処理システムにおいて、 前記作業用記憶域において、予め定めた規定表示フォー
    マットのデータ構造と予め定めた作成プログラムの表示
    フォーマットのデータ構造と予め定めた原型の表示フォ
    ーマットのデータ構造とを表わすフォーマット信号を生
    じる装置と、 前記データ・ベースの格納場所において、ある関係デー
    タ・ベースの要素を記述するあるデータディクショナリ
    を記述する記述データ構造を表わす記述信号を提供する
    装置とを設け、該記述データ構造はある関係データ・ベ
    ースにおける関係としてモデル化され、 前記記述データ構造信号から検索されるレコードの発生
    の表示と、前記規定表示フォーマットのデータ構造信号
    から得たフォーマットにおける選択可能な操作の表示と
    からなる要素を表示するように前記ディスプレイを制御
    し、 前記入力装置から要素の列挙、文字および操作の選択を
    表わす入力信号を受入れ、 前記データ・ベースの格納場所内でその割当てを行ない
    、かつ該格納場所に前記記述データ構造および前記入力
    信号に応答するデータディクショナリのデータ構造を表
    わす信号を置くための会話的かつ非手順的なスクリーン
    ・ファイル規定装置を設け、前記データディクショナリ
    のデータ構造はある関係データ・ベースにおける関係と
    してモデル化され、かつある特定の他の関係データ・ベ
    ースを記述するものであり、 前記データ処理システムは更に、 前記データディクショナリ信号から検索されるレコード
    の発生の表示と、前記表示フォーマットのデータ構造信
    号から得たフォーマットにおける選択可能な操作の表示
    とからなる要素を表示するように前記ディスプレイを制
    御し、 前記入力装置から要素の列挙、文字および操作の選択を
    表わす入力信号を受入れ、 前記データディクショナリ信号、前記原型の表示フォー
    マット信号および前記の別の入力信号に応答して、前記
    作業用記憶域の格納場所内の格納場所の割当てを行ない
    、かつ該格納場所にあるスクリーン・ファイルのデータ
    構造を表わす信号を置くための会話的かつ非手順的なス
    クリーン・ファイル規定装置を設け、 前記スクリーン・ファイルのデータ構造は、前記の特定
    の他の関係データ・ベースから検索されるレコードの発
    生の表示のためのフォーマットを表わす予め定めたフォ
    ーマット信号を含むことを特徴とするデータ処理システ
    ム。 20、前記作業用記憶域において、前記データディクシ
    ョナリのデータ構造における前記関係の少なくとも1つ
    を含む目標に対して規定されたカーソルを表わすカーソ
    ル信号を生じる装置を設け、前記スクリーン・ファイル
    規定装置は、 前記入力装置を介して列挙的かつ会話的に規定される前
    記結果関係における要素である結果関係を表わす信号を
    生じる関係オペレータ装置を含み、該オペレータ装置は
    、 前記カーソル信号を前記作業用記憶域から受入れるカー
    ソル受入れ装置を含み、前記データ処理システムのアク
    セス装置は、前記カーソル受入れ装置からの信号に応答
    して前記カーソルにより指定されるレコードの発生の信
    号を前記の目標の記述データ構造から検索し、 前記フォーマット信号および前記の格納される検索され
    たレコードの発生信号に応答して、前記作業用記憶域か
    ら前記フォーマット信号を受入れ、かつあるスクリーン
    映像を表わすスクリーン映像信号を前記作業用記憶域に
    規定してこれを格納するスクリーン映像画成装置を含み
    、 前記プロセッサは、前記オペレータ装置に応答して前記
    の格納されたスクリーン映像信号の表示を表示するよう
    前記ディスプレイを制御し、かつかかる表示中入力され
    る前記入力装置からの列挙信号と対応する前記の格納さ
    れたスクリーン映像信号を修正して、前記の検索された
    レコードの発生のあるものの列挙を行ない、 前記オペレータ装置は更に、前記カーソル信号と共に前
    記の修正されたスクリーン映像信号から列挙的に規定さ
    れる要素である結果関係を規定する出力信号を取得し、
    かつ該出力信号を前記作業用記憶域に格納する装置を含
    むことを特徴とする特許請求の範囲第18項記載のデー
    タ処理装置。 21、前記オペレータ装置のスクリーン映像画成装置が
    更に、前記の予め定めた表示フォーマット信号に応答し
    て前記プロセッサにより実行できる複数の選択可能な操
    作の表示を前記スクリーン映像に画成し、 前記プロセッサは前記オペレータ装置に応答して、かか
    る表示中前記入力装置から入力される前記操作選択信号
    を受入れ、前記の規定された複数の操作の1つの選択を
    行ない、前記プロセッサは前記操作選択信号を格納し、 前記オペレータ装置は更に、前記の格納された操作選択
    信号に応答して前記選択操作を表わす出力信号を生じて
    これを格納する装置を提供することを特徴とする特許請
    求の範囲第20項記載のデータ処理システム。 22、入力信号を提供する入力装置と、視覚的なディス
    プレイと、作業用記憶域とデータ・ベースの格納場所を
    提供する記憶装置とを含み、前記データ・ベースの格納
    場所はある特定の関係データ・ベースを含むレコードの
    発生を表わす信号を提供し、前記視覚的ディスプレイを
    制御する装置と前記作業用記憶域の読出し書込みを行な
    う装置と前記入力信号に応答する装置と前記データ・ベ
    ースからレコードの発生信号を検索して前記作業用記憶
    域において検索されたレコードの発生信号を格納するア
    クセス装置とを有するプロセッサを含むデータ処理シス
    テムにおいて、 前記の特定の関係データ・ベースを維持するための会話
    的および非手順的な装置と、 前記作業用記憶域において、前記の特定の関係データ・
    ベースから検索されるレコードの発生の表示のためのフ
    ォーマットを表わす予め定めたフォーマット信号を含む
    スクリーン・ファイルのデータ構造を表わす信号を提供
    し、かつ前記の特定の関係データ・ベースにおける前記
    関係の少なくとも1つを含む目標に対して規定されるカ
    ーソルを表わすカーソル信号を提供する装置と、 前記入力装置を介して列挙的かつ会話的に規定された結
    果関係における要素である結果関係を表わす信号を生じ
    る関係オペレータ装置とを設け、該オペレータ装置は、 前記作業用記憶域から前記カーソル信号を受入れるカー
    ソル受入れ装置を含み、前記データ処理システムのアク
    セス装置は、前記カーソル受入れ装置からの信号に応答
    して前記目標関係から前記カーソルにより指示されるレ
    コードの発生信号を検索し、 前記フォーマット信号および前記の格納された検索され
    るレコードの発生信号に応答して前記作業用記憶域から
    前記フォーマット信号を受入れ、かつ前記フォーマット
    信号および前記の格納された検索されるレコードの発生
    信号に応答してスクリーン映像を表わすスクリーン映像
    信号を規定してこれを前記作業用記憶域に格納するスク
    リーン映像画成装置を含み、 前記プロセッサは、前記オペレータ装置に応答して、前
    記の格納されたスクリーン映像信号の表示を表示するた
    め前記ディスプレイを制御し、かつ前記の表示中入力さ
    れる前記入力装置からの列挙信号と対応する前記の格納
    されたスクリーン映像信号を修正して、前記の検索され
    たレコードの発生のあるものの列挙を行ない、 前記オペレータ装置は更に、前記カーソル信号と共に前
    記の修正されたスクリーン映像信号から列挙的に規定さ
    れる要素である結果関係を規定する出力信号を取得し、
    かつ前記作業用記憶域に前記出力信号を格納する装置を
    含むことを特徴とするデータ処理システム。 23、格納された関係データ・ベースにおけるある宛先
    の関係から、ある初めの関係のレコードの発生と関連す
    るレコードの発生を表わす信号を検索する方法において
    、 前記データ・ベースにおける特定の関係間の関係に対し
    て、前記の特定の関係と共通するある関係のフィールド
    の指定を含む関係の属性を表わす格納された信号を生じ
    、 ある初めの関係とこの初めの関係が関与するある関係に
    応答して、前記の格納された関係の属性の信号をアクセ
    スし、 前記関係の属性に応答して、ある宛先の関係として他の
    特定の関係に対して規定される一般的なカーソルを表わ
    す一般的カーソル信号を生成し、前記作業用記憶域に前
    記の一般的なカーソル信号を格納し、 前記の初めの関係におけるある特定のレコードの発生の
    オペレータによる選択を表わす信号と、前記オペレータ
    からの操作選択信号とに応答して、前記の特定のレコー
    ドの発生からの前記の指定された関係のフィールドの値
    を前記の一般的カーソルにおける場所にコピーして完成
    したカーソルを形成し、 前記の格納されたデータ・ベースにおいて、前記の完成
    したカーソルに応答して前記の完成したカーソルにより
    規定される宛先の関係のレコードの発生信号をアクセス
    し、 前記のアクセスされた宛先の関係のレコードの発生信号
    を作業用記憶域に格納する工程からなることを特徴とす
    る方法。 24、宛先の関係レコードの発生に関してプログラム可
    能な複数の選択できる操作の表示と共に、前記の格納さ
    れた宛先の関係のレコードの発生信号の表示を行なう工
    程を更に含むことを特徴とする特許請求の範囲第23項
    記載の方法。 25、格納される関係データ・ベースにおけるある宛先
    の関係から、1つの初めの関係のレコードの発生と関連
    するレコードの発生を表わす信号を検索するレコード検
    索装置において、 前記データ・ベースにおける特定の関係の間におけるあ
    る関係に対して、前記の特定の関係と共通するある関係
    のフィールドの指定を含む関係の属性を表わす格納され
    た属性信号を生じる記憶装置と、 特定の初めのある関係と該初めの関係が関与するある関
    係の選択に応答して、前記の格納された関係の属性信号
    をアクセスする装置と、 前記の関係の属性に応答して、ある宛先の関係として他
    の特定の関係に対して規定された一般的カーソルを表わ
    す一般カーソル信号を生じる装置と、 前記一般カーソル信号を作業用記憶域に格納する装置と
    、 前記の初めの関係におけるある特定のレコードの発生の
    オペレータによる選択を表わす信号と、該オペレータか
    らの操作選択信号とに応答して、前記の特定のレコード
    の発生からの前記の指定された関係のフィールドの値を
    前記一般カーソルにおける場所にコピーして1つの完成
    したカーソルを形成する装置と、 前記の完成したカーソルに応答して、該完成カーソルに
    より規定される宛先の関係のレコードの発生信号を前記
    の格納されたデータ・ベースにおいてアクセスする装置
    と、 作業用記憶域において前記のアクセスされた宛先の関係
    のレコードの発生を格納する装置とを設けることを特徴
    とするレコード検索装置。 26、宛先の関係レコードの発生に関して実施できる複
    数の選択可能な操作の表示と共に、前記の格納された宛
    先関係レコードの発生の表示を表示する装置を更に設け
    ることを特徴とする特許請求の範囲第25項記載のレコ
    ード検索装置。 27、前記記憶装置が更に、 関係の名前と、 前記の関係が関与する関係毎の1つの関係の識別信号と
    からなる前記データ・ベースにおけるある関係に対して
    格納された記述信号を生じ、前記関係の識別信号は前記
    の対応する関係に対する前記の格納された属性信号に対
    する標識であり、前記の格納された属性信号は更に、前
    記関係と関連する特定の関係の名前を表わす名前信号を
    含み、 前記レコード検索装置が更に、 前記データ・ベースにおける関係の名前の最初の表示を
    制御する装置と、 前記の最初の表示中ある初めの関係の名前のオペレータ
    装置に応答して、前記記述信号における前記の対応する
    関係の識別信号をアクセスする装置を設け、 前記の格納された関係の属性信号をアクセスする前記装
    置が、前記のアクセスされた関係の識別信号に応答して
    前記の格納された適当な関係の属性信号をアクセスし、 前記のアクセスされた属性信号に応答して、前記の初め
    の関係と関連するある特定の関係の名前の表示の次の表
    示を制御する装置と、 前記の次の表示中宛先の関係として前記の示された特定
    の関係の名前のオペレータの選択に応答して、前記の初
    めと宛先の関係の間における関係に対する前記の属性識
    別子を取得する装置と、前記の取得された属性の識別子
    に応答して前記の関係の属性信号をアクセスする装置と
    を設け、前記生成装置がアクセスされた該属性信号に応
    答することを特徴とする特許請求の範囲第25項記載の
    レコード検索装置。 28、前記記憶装置が更に、 選択可能な初めの関係レコードの発生と、 選択可能な操作の名前との表示の表示のための修正され
    た実行時間表示フォーマットを表わす格納されたフォー
    マット信号と、 前記の選択可能な各操作毎に関連する格納された制御信
    号とを生じ、 前記の格納された属性信号が更に前記関係の1つの名前
    を含み、 前記レコード検索装置が更に、 前記の次の表示中前記の初めの関係の前記オペレータの
    選択に応答して、前記の格納されたフォーマット信号を
    修正して前記関係の名前により識別される別の制御可能
    な操作を表わす装置と、前記の宛先の関係の前記オペレ
    ータの選択に応答して、前記の別の選択可能な操作と関
    連し且つ前記の格納された一般カーソル信号を含む制御
    信号を生成する装置と、 前記の生成された制御信号を格納する装置とを設け、 前記コピー装置が、前記の実行時間のフォーマット信号
    に従つて表示する間にある初めの関係のレコードの発生
    および前記の関係の名前のオペレータの選択に応答して
    前記カーソル標識をアクセスすることを特徴とする特許
    請求の範囲第27項記載のレコード検索装置。 29、前記の格納された属性信号が更に、 前記関係と関連する前記の特定の各関係の親または子の
    関係の状態を指示する状態指示信号と、昇順の関係の名
    前および降順の関係の名前の表示とを含み、 前記レコード検索装置は更に、前記装置の指示信号に応
    答して、関係の子の状態を有するある初めの関係のレコ
    ードの発生による表示のための前記の関係の昇順の名前
    をアクセスし、また関係の親の状態を有する初めの関係
    のレコードの発生による表示のための前記の関係の降順
    の名前をアクセスする名前選択装置を含み、 前記の格納されるフォーマット信号を修正する前記装置
    は前記名前の選択装置に応答することを特徴とする特許
    請求の範囲第28項記載のレコード検索装置。 30、データディクショナリの規定装置における関係の
    名前の命名装置において、 入力された関係の規定信号に応答して、ある関係のディ
    フォルトの昇順および降順の名前を表わす信号を形成す
    る名前の信号生成装置と、 前記のディフォルトの名前信号を前記関係と対応する属
    性の格納場所に格納する装置と、 前記ディフォルトの関係の名前の表示を制御する装置と
    、 前記表示を修正するためオペレータ入力信号をアクセス
    する装置と、 前記オペレータ入力信号に応答して修正された関係の昇
    順および降順の名前を表わす修正された名前の信号を形
    成する装置と、 前記の修正された名前の信号を前記属性の格納場所に格
    納する装置とを設けることを特徴とするデータディクシ
    ョナリ定義装置。 31、関係データ・ベース管理装置において使用される
    会話型のエラー処理装置において、 表示装置および入力装置と、 ある関係データ・ベースにおいてレコードの発生を構成
    するレコードの発生信号と状態の信号とカレンシー信号
    とフォーマット信号と表示可能なエラー・メッセージの
    文字を表わすメッセージ・ファイル信号とを生じ、かつ
    操作バッファと第1および第2のレコードの発生バッフ
    ァとを画成する装置を提供する記憶装置と、 呼出し装置と、 操作装置と、 取出し装置とを設け、 前記操作装置は、 操作呼出し信号に応答して、前記第2の発生バッファに
    おけるレコードの発生信号に関して行なわれるように選
    択される操作を検査し、かつ2つの値の1つを有する出
    力信号を生じる装置を含み、前記値は妥当および不当な
    条件を表わし、 前記出力信号の前記の不当な条件値に応答して対応する
    状態の不当信号を生成し、かつ操作戻り信号を生じる装
    置と、 前記出力信号の前記の妥当な条件値に応答して前記のレ
    コードの発生信号に関して前記の選択された操作を実施
    し、かつ操作の戻り信号を生じる装置とを含み、 前記取出し装置は、 取出しの呼出し信号、非会話的な条件および前記カレン
    シー信号に応答して、前記データ・ベースからレコード
    の発生信号を検索し、該検索信号を前記第1と第2のバ
    ッファに置き、前記カレンシー信号を増分し、かつ取出
    し戻り信号を生じる非会話的装置と、 取出しの呼出し信号および会話的な条件信号に応答する
    会話的装置とを含み、該装置は、 前記状態妥当信号および前記カレンシー信号に応答して
    、前記データ・ベースから前記のレコードの発生信号を
    検索し、かつ前記第1および第2のバッファに対して前
    記の検索された信号をコピーする装置と、 前記の状態不当信号に応答して前記第1のバッファから
    前記第2のバッファに前記レコードの発生信号をコピー
    する装置と、 前記フォーマット信号および前記第2のバッファにおけ
    る信号とに応答して前記レコードの発生の表示を行なう
    ように前記ディスプレイ装置を制御し、かつ前記入力装
    置からのオペレータ入力信号に応答して前記操作バッフ
    ァに操作選択信号を置き、かつ取出し戻り信号を生じる
    ディスプレイ・モジュール装置とを含み、 前記ディスプレイ・モジュール装置は更に、前記の状態
    不当信号および前記メッセージ信号に応答して前記レコ
    ードの発生の表示と共に前記エラー・メッセージの表示
    を行ない、 前記呼出し装置は、前記操作戻り信号および前記状態不
    当信号に応答して取出し装置の呼出し信号を生じ、かつ
    前記取出し戻り信号に応答して操作呼出し信号を生じる
    ことを特徴とするエラー処理装置。 32、前記ディスプレイ装置は更に、オペレータ入力信
    号に応答して前記第2のバッファにおける前記信号を修
    正することを特徴とする特許請求の範囲第31項記載の
    エラー処理装置。 33、前記取出し装置は更に、フォーマット識別信号と
    、条件パラメータ信号の第1の値と、前記状態の不当信
    号とに応答して前記の会話的な条件信号を生じ、かつ フォーマット識別信号と、条件パラメータ信号の第1の
    値と、前記状態妥当信号とに応答して前記の非会話型の
    条件信号を生じる条件付け装置を設けることを特徴とす
    る特許請求の範囲第31項記載のエラー処理装置。
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