JPS61221480A - 電子式錠とキ− - Google Patents

電子式錠とキ−

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JPS61221480A
JPS61221480A JP60292387A JP29238785A JPS61221480A JP S61221480 A JPS61221480 A JP S61221480A JP 60292387 A JP60292387 A JP 60292387A JP 29238785 A JP29238785 A JP 29238785A JP S61221480 A JPS61221480 A JP S61221480A
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JP
Japan
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key
signal
electronic
circuit
lock
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JP60292387A
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徐 京錫
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TOSEI SEIMITSU SANGYO KK
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TOSEI SEIMITSU SANGYO KK
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Publication date
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    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E05LOCKS; KEYS; WINDOW OR DOOR FITTINGS; SAFES
    • E05BLOCKS; ACCESSORIES THEREFOR; HANDCUFFS
    • E05B49/00Electric permutation locks; Circuits therefor ; Mechanical aspects of electronic locks; Mechanical keys therefor
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C9/00Individual registration on entry or exit
    • G07C9/00174Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys
    • G07C9/00182Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated with unidirectional data transmission between data carrier and locks
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R25/00Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles
    • B60R25/01Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens
    • B60R25/04Fittings or systems for preventing or indicating unauthorised use or theft of vehicles operating on vehicle systems or fittings, e.g. on doors, seats or windscreens operating on the propulsion system, e.g. engine or drive motor
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07CTIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • G07C9/00Individual registration on entry or exit
    • G07C9/00174Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys
    • G07C2009/00753Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated by active electrical keys
    • G07C2009/00761Electronically operated locks; Circuits therefor; Nonmechanical keys therefor, e.g. passive or active electrical keys or other data carriers without mechanical keys operated by active electrical keys with data transmission performed by connected means, e.g. mechanical contacts, plugs, connectors

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) この発明は、電子式錠とキーに関するもので、特に錠の
信号がキーの信号と一致する際に解錠される錠とキーの
組合せと構造に関するものであるや(発明の技術的背景
とその問題点) 従来の錠装置には機械式と磁石式があD、近年はボタン
式装置が広く紹介されている。これら機械式、及び磁石
式においては類似のキーで錠装置が解錠できるため、機
密性、及び保安性を充分に維持し得ない等の問題点があ
った。他方、上記ボタン式装置はメモリデバイスを含ん
でおD、このメモリデバイスには特定の暗号コードが記
憶されているため、上記暗号コードを知っている者のみ
この錠装置を解錠できる・従って、ボタン式装置は上記
の機械式や磁石式装置より安全性の面で優れているが、
上記暗号コードは他人により視覚的に探知できるという
危険性があるばかりでなく、時には暗号コード自体を忘
れてしまう恐れがあった。
(発明の目的) この発明は上記の従来の欠点に鑑みて為されたもので、
その目的は、錠装置がキーから発生する特定の電気的信
号(例えば、周波数信号、論理信号や光電信号、さらに
はそれらと同様の信号)により解錠されるようにした電
子式錠とキーの組合せを提供することである。
(発明の概要) 上記の目的を達成するために、この発明は、錠装置側に
形成されているキー穴に挿入されると電源の供給を受は
特定の電気的信号を発生する電子式キーと; 錠信号発生回路と比較器を含んでおD、上記キーからの
信号と錠信号を比較し、高レベル、又は低レベルの信号
を出力する信号比較回路と、上記信号比較回路からの出
力信号を一定時間遅延した後、解錠装置側に電源を供給
するか、又は警報回路側に電源を供給する遅延−スイッ
チング部と、 上記キーからの信号と錠信号発生回路からの信号が互い
に異なる時、過度電圧の供給時、及び回路短絡時に警報
を発する警報回路と、 過度電圧と回路短絡に対して他の回路を保護する保護回
路等で構成された錠よりなっている。
更に、上記基本構成にアルコール検知回路を追加して自
動車に応用すれば、飲酒時の自動車の始動を禁じられる
優れた錠とキーの組合せを提供することができる。
(実施例) 2 以下、この発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図はこの発明の基本的な回路構成゛を示している9
図面の番号1はバッテリと等しい直流電源を示しておD
、2はキー信号発生器15を含む電子式キー;3は錠信
号発生器9と比較器8とを含む信号比較回路、4は第1
遷延回路11、第2遷延回路12.5CR1、リレー回
路RYI、5CR2、リレー回路RY2等で構成された
遅延−スイッチング部を示している。また、5はリレー
回路RY3と警報器14とで構成された警報回路を示し
、6は保護回路、7はキーホルダ、13は解錠装置を各
々示している。
上記構成要素中で電源1、キーホルダ7、信号比較回路
3、遅延−スイッチング部4、警報回路5、保護回路6
、解錠装置13等は錠を構成するものである。
次に、第1Ugiの動作を説明する。
上記電子式キー2はキー信号発生器15を含んでおD、
電源が供給されれば周波数信号と同様の特定の電気的信
号を発生する。この電気的信号の形態は錠の信号と同じ
になるようにキーの製作時に予め定められている。
上記キー2は錠の一部のキーホルダ7にキー六KHを通
じて挿入されるが、このキー六KHの内(こは接点A〜
Dが形成されている。ここで接点Aはキー2への電源供
給用であD、接点Bは他の回路への電源供給用である。
又、接点Cはキー2からのキー信号を信号比較回路3に
供給するためのもので、接点りは接地点GNDの提供用
として使用される。(図面中、キー2内の斜線部分は導
電部分を示す、) 上記キー2がキーホルダ7のキー六KHに挿入されると
、B+電源1が接点Aを通じてキー2のキー信号発生器
15に供給されると共に、接点Bを通じて信号比較回路
3並びに遅延−スイッチング部4等に供給される。
キー2内の信号発生器15は上記B9電源1により特定
の周波数信号又はそれと同様の暗号機能を有する電気的
信号や光電信号等、を発生し、この電気的信°号等はキ
ー信号となる。ここで錠の接地点G N Dは、遅延−
スイッチング部4のリレー回路RY2の接点すとC1及
びキーホルダ7の接点りを通じてキー信号発生器15に
接続されるので、キー信号発生器15は正常に動作する
ようになる。
(即ち、リレー回路RY2は平常時に接点すが接点C側
に接続されるようになっている)キー2から発生される
キー信号は、キーホルダ7の接点Cを通じて信号比較回
路3の比較器8の入力端INIに供給される。
上記信号比較回路3は前述したように、錠の信号を発生
する錠信号発生器9と比較器8より構成され、この錠信
号発生器9の錠信号は比較器8の他の入力端IN2に入
力される。
比較器8は、例えば周波数比較器のようなもので、これ
はキー2からのキー信号と錠信号発生器9からの錠信号
を比較し、両信号が一致する時は低レベルの信号を、両
信号が一致しない時は高レベルの信号を出力端0UT3
から出力する。
先ず、正しいキーが挿入された場合、上記信号比較回路
3の比較器8から低レベルの信号が出力されるため、遅
延−スイッチング部4の接続点F′が低レベルとなる。
従って、第1遷延回路11のコンデンサC1がB+電源
1により充電される。上記コンデンサC1の充電が完了
すると、5CRIのゲートG1が高レベルとなるので5
CR1がオンになD、リレー回路RYIが動作し、リレ
ー回路RY1の接点aとbが接続される。
かくしてB+電源1”が解錠装置13に供給されるから
錠が解錠される。
上記解錠装置13は電気的な力を受けて動作する例えば
ソレノイド式のものである。このような解錠装置はソレ
ノイド式に限定されず、電源1からの電力により動作す
るものならばどのようなものでもよい。
一方、間違ったキーが挿入された場合、即ちキー2から
錠の信号と同様でない信号が出力された場合、上記比較
器8は高レベルの信号を出力する。
したがって、遅延−スイッチング部4の接続点F′も高
レベルとなるから、上記第1遷延回路11は充電されず
、第2遷延回路12が上記高レベルの信号により充電さ
れる。
第2遷延回路12のコンデンサC2の充電が完了すると
、5CR2がオンされ、リレー回路RY2が動作し、リ
レー回路RY2の接点すが接点a側に接続される。従っ
て、警報回路5内のリレー回路RY3に接地点GNDが
提供されるので、リレー回路RY3が動作し、この接点
aとbが接続される。そのため、B+電源1がリレー回
路RY3の接点aとbを通じて警報器14に供給される
ため、警報器14が警報の機能を行う、ここで、リレー
回路RY2が動作する時に、この接点すは接点a側に接
続されるので、比較器8に接地点GNDが提供されなく
なD、従って比較器8はその比較動作を停止する0間違
ったキーがキーホルダ7から抜けると、接点A及びBの
接続が断たれるので、B0電源がリレー回路RY2に印
加されず、従って、リレー回路RY2の接点すが接点C
側に戻D、B1電源1が警報器14に印加されなくなる
ので警報の機能が終わる。
次に、両遷延回路11と12を接地した理由を説明する
錠の信号と同様の信号を発生するキー2を錠のキーホル
ダに挿入しても、挿入の初期には突然な電圧の流入のた
めキーホルダ7の接点Cから一時的なノイズが出力され
る。このノイズは比較器8から高レベルの信号を出力す
ることがある。従って、警報器14が誤動作することも
ある。
上記両遷延回路11と12は前述した問題点を解決する
ためのものであD、警報器14のための第2遷延回路1
2のコンデンサC2の容量は第1遷延回路11のコンデ
ンサC1のそれより非常に大きい、従って、たとえキー
2が挿入される初期に一時的なノイズが発生しても、第
2遷延回路12のコンデンサC2は充分に充電されない
ので、5CR2はオンされない、こうして正しいキー2
の挿入時に発生し得るリレー回路RY2及び警報器14
の誤動作が防止できる。
一時的なノイズが消えた後にはキー2が正しければ比較
器8が低レベルの信号を出力し、以後の動作は前述した
通りである。
次に、過度電圧と回路短絡に対する保護回路6の動作を
説明する。
普段、キーホルダ7以下の回路、すなわち信号比較回路
3、遅延−スイッチング部4、及び警報回路5のインピ
ーダンスは大きいので、保護回路6のリレー回路RY4
には小さい電流が流れる。
従って、リレー回路RY4は動作しないのでリレー回路
RY4の接点すは接点a側に接続している。
万一、錠を構成しているある回路が短絡されると、リレ
ー回路RY4の接点すはほとんど接地点GNDの電位に
至る。従って、リレー回路RY4に大きい電流が流れて
リレー回路RY4が動作し、これの接点すは接点Cに接
続される。すると、キーホルダ7及びその他の回路3と
4に電流が供給されず、警報回路5のリレー回路RY3
の一端がリレー回路RY4の接点Cに接続されるため、
上記リレー回路RY3の一端もほとんど接地点GNDの
電位に至る。したがって、リレー回路RY3が動作し警
報器14が動作して異常を外部に知らせる。
一方、電源1から過度電圧が流入する際にもリレー回路
RY4に大きい電流が流れるので、上述した通りの警報
動作が実施される。
上記の説明において、キー信号と錠信号は必ず周波数信
号にのみ限らず、論理信号又は光電信号を使用すること
もできる。これに関しては後に説明する。
この発明は金庫のドア、家屋のドア等の多方面に使われ
るが、その中、自動車に応用できることについて説明す
る。
第2図はこの発明によるキーを自動車に適用した場合の
実施例の構成を示すものである。
第2図において、キー穴K 81〜KH3は自動車のド
ア、ボンネット、及びトランク等に各々設置されるキー
ホルダのキー穴であD、キー穴KH4はかじ取りハンド
ルの近辺に設けられた始動キーホルダのキー穴である。
・ 上記各キー六KHI〜KH4の出力側接点01〜C4は
互いに接続されて信号発生比較回路10の入力端に連結
される。この信号発生比較回路10は第1図に示す比較
器8と鍵信号発生回路9とで構成されるもので、その前
に設けられた可変抵抗VR2は入力レベルをセットする
ためのものである。このような信号発生比較回路10を
含む遅延−スイッチング部4、警報回路5、及び保護回
路6の構造と機能は第1図のものと同等である。
第2図の実施例では上記の基本構成に始動−制御部ST
Sとアルコール検知部ASPが既存の始動装置側に追加
されている。
上記始動−制御部STSは既存の始動キーホルダに電子
式キ°−穴KH4と制御スイッチS9が同軸で設けられ
ているものであD、図面の符号S8は従来の始動スイッ
チを意味する。一方、図面の符号S1は運転者が任意に
操作する警笛スイッチであD、S2と83は左側と右側
の自動車のドアを開けるためのソレノイドSDIとSC
2に対するスイッチとしてドアノブに設けられる。又、
S4と85はボンネットとトランクの開閉用であるソレ
ノイドSD3とSC4に対するスイ・ツチである。その
他の符号SMは始動モータを、IQCIは点火コイルを
、Potは接点ポイントを、GAlは回転子を、SPI
は点火プラグを各々示すもので、これらは既存の始動装
置を構成するものである。
上記実施例の動作は次に各キーとキーホルダ及びアルコ
ール検知部の構成を説明した後、なお詳細に説明する。
この発明のキーとキーホルダとして種々の型のものを用
いることができるが、その中のいくつかのものについて
説明する。
第3図はキー信号発生方式の一例に関するブロック図で
あD、直接信号発生式を示す0図面の符号15は周波数
信号発生器を意味し、これは第1図、及び第2図で説明
した通りである。
上記方式のキー21の構造は垂直形、又は水平形として
構成されるが、第4図はそのうちの垂直形キーとこれに
対応されるキーホルダの機械的な構造を示したものであ
る。
第4図の(A)は垂、直形キー21′の部分切取側断面
図で、(B)は部分切取正断面図である。また、(C)
は上記キー21′に対応子るキーホルダ7′の断面図で
、(D)はキーホルダ7′の構成要素である接点A−D
の断面図であD、(E)は上記キーホルダ7′の平面図
である。ここで接点A−Dは第1図の接点を意味するが
、第2図の接点A1〜D3でも同様に使われる。
先ず、第4図の(A)及び(B)を見ると、垂直形キー
21′の接点A′〜D′は垂直方向に配置されておD、
周波数信号発生器15は絶縁体F内に配置されている。
上記接点A′〜D′は第1図に示したキーホルダの接点
A−D、又は第2図の接点A4〜D4に各々対応接触さ
れる。
上記垂直形キー21′に対応゛する垂直形キーホルダ7
′の構造を示す第4図の(C)において、図面の符号S
は絶縁体を、Kはハウジングを、Jは配線口を、Mは空
間を各々示している。また、接点A〜Dは第2図の接点
A3〜D3でも共通であ°す、その構造は第4図の(D
)と同じである。即ち、各接点A−Dは金属ヘッドN、
スプリング0、ノ1ウジングQ、及び配線PからなD、
このハウジングQには突起Rが形成され接点A−Dが絶
縁体Sに固定される。上記スプリング0の付勢力のため
に、接点A〜Dはキー21′の接点A′〜D′にしっか
りと接触する。一方、空間Mは上記接点A〜、Dが金属
体のハウジングKに接触することを防止するためのもの
である。
上記キーホルダ7′の平面図を示す第4図の(E)にお
けるキー六KHは第2図のキー六KHI〜KH3と同じ
であるとする。
第3図の周波数信号発生式キーとして水平形のものを使
用することもできる。
第5図は上記水平形キーとこれに対応するキーホルダの
構造図で、(A)は水平形キー21″の部分切取側断面
図で、(B)は部分切取正断面図である。又、(C)は
上記水平形キー21″に対応する水平形キーホルダ7″
の側断面図、(D)itその正断面図、(E)は平面図
である。
上記水平形キー21″は第5図の(A)と(B)のよう
に絶縁体Fの内部に周波数信号発生器15を含んでおD
、各接点A″〜D″は水平に配置されている。ここで上
記接点A″〜D”はキーホルダの各接点A−Dに接触す
る。この水平形キー21″に対応するキーホルダ7″の
構造を示す第5図の(C)及び(D)において、キーホ
ルダ7″の各接点A−Dは水平に配置されておD、確実
な接触を行わせるためその上部が曲がっている6図面の
符号32は絶縁体を、41はハウジングを、KHはキー
穴をそれぞれ示している。一方、第5図の(E)に示さ
れる上記キーホルダ7″の平面図において、キー穴KH
は第2図のキー穴KHI〜KH3と同じであるとする。
第2図に示された始動−制御部STSのキーホルダ、始
動スイッチS9.制御スイッチS8の配置状態、及び構
造は第6図の通りである。
第6図の(A)はキー穴KH4を含むキーホルダ71の
断面図で、(B)は既存の始動スイッチS9の平面図で
、(C)は上記キー穴K)14への電源供給を制御する
制御スイッチS8の平面図である。
又、(D)は上記キーホルダ71の平面図である。
図面で示すように始動スイッチS9と制御スイッチS8
はキーホルダ71と同軸に配置される。
上記キーホルダ71の構造は第4図の構造とほとんど同
様であるが、各接点A4〜D4は回転軸61に設置され
て回転する。接点A4〜D4が固定これた回転軸61が
回転すると、同軸に配置された始動スイッチS9と制御
スイッチS8は共に回転するため、各スイッチの88と
89接点の接続状態が変化するようになる0図面の符号
65はハウジング、0はスプリング、Sは絶縁体、Mは
空間、Jは配線口である。
前述した直接信号発生式キー21′と21″、及びこれ
らに対応するキーホルダとして光電式のものを使用する
場合を説明する。
第7図は光電式キーのブロック図で、この光電式キー3
1は信号発生器S01、トランジスタTR1、発光ダイ
オードLED 1 、バッテリBATT2.及びスイッ
チS14を含んでいる。
このスイッチS14はキー31がキーホルダに挿入され
る際にオンされる。スイッチ14がオンされると、信号
発生器SGIに接地点が提供されるため、信号発生器S
G1が動作し、発生信号の周期に従ってトランジスタT
RIがオン、オフされるのでLEDlが点滅する。
上記光電式キー31に対応する受光部の構成が第8図に
図示されておD、上記キー31がキー穴に85〜KH8
中の一つに挿入さ゛れると、スイッチS31〜S34中
、対応のスイッチが閉じる。
すると、上記LED1からの光が受光素子PHI〜PH
4中の1つに受光され、受光素子により光電変換された
信号は増幅器APIにより増幅された後に信号発生比較
回路10に印“加される。以下の動作は第1図及び第2
図の実施例と同様である。
一方、上記キー穴KH5〜KH8は第2図のキー穴KH
I〜’K H4に対応する。
第9図は上記光電式キー31と受光部のキーホルダ72
の構造図として、(A)はキー31の部分切取側断面図
、(B)はキー゛31の部分切取側断面図、(C)はス
イッチS14の拡大図である。又、(D)は光電式キー
ホルダ72の断面図で、(E)はスイッチS31の拡大
図で、(F)はキーホルダ72の平面図である。 “ 図面に示されたように、キー31は絶縁体Fの内部にバ
ッテリBATT2、信号発生器SGI、スイッチS14
を含んでいる。上記スイッチS14は押え金具43を具
備し、キー31がキーホルダ72に挿入されると、押え
金具43が押えられるため、スイッチS14がオンとな
る。従って、信号発生器SGIが動作し、LEDlから
の光は透光口42を通じて受光素子に受光される。
図面の符号47は絶縁体を゛意味する。
光電式キーホルダ72は第9図(D)のように、押え金
具53を含んでおD、下部には受光素子PH1が設置さ
れる。上記金具53はキー31が挿入される際に押えら
れるため、スイッチS31がオンとなる0図面で符号6
1はハウジングを、52と59は絶縁体をそれぞれ示す
、    ・上記キーホルダ72をキー穴KH5に対し
てのみ説明したが、他のキーKH6〜KH8に対しても
同様のキーホルダが使用される。
次に、第2図に図示されたアルコール検知部ASPの構
造を説明する。
第10図は上記アルコール検知部ASPの回路構成図で
あD、このアルコール検知部ASPは第2図に示すよう
にキー六KH4の接点B4から電源1を受けて運転者の
アルコール濃度を測定するアルコールセンサASIと、
上記センサASIの出力を基準値と比較する電圧比較器
VCIと、電圧比較器vC1での比較結果により動作す
る5CR4,5CR4に連結されるリレー回路RY5等
で構成されている。上記リレー回路RY5の接点HとJ
は点火コイルIGCIの1次側両端子に接続されている
上記構成において、運転者の近辺に設置されているアル
コールセンサASIで測定値以上のアルコールの濃度が
感知されると、電圧比較器VCIは高レベルの信号を出
力し、5CR4がオンされて、リレー回路RY5が動作
する。従って、リレー回路RY5の接点HとJが接続す
るため、点火コイルIGCIの1次側が短絡されて、始
動ができなくなる。上記検知部のアルコール検知幅は可
変抵抗Vllにより決定される。
最後に、前述した各部分の構成例を参照して第2図に示
されている実施例の動作を詳細に説明する。なお、ここ
では−例として第4図の垂直形キー21″ とキーホル
ダ7° を適用した場合について説明する。
自動車のドアはキー21′をキー六KHIへ挿入するこ
とにより開く、即ち、キー六KHIに正しいキー21′
を挿入すると、リレー回路RY1が動作する。その後、
運転者がドアのドアノブに設置されたスイッチS2を押
えるとソレノイドSDIが動作し、ドアが開く、他方の
ドアはスイッチS3を押えて開けることができる。ボン
ネットを開ける場合には、キー六KH2に正しいキー2
1′を挿入した後、スイッチS4を押えて開けることが
できる。又、トランクに対しても、キー六KH3とスイ
ッチS5を利用して開けることができる。
運転者が自動車に入った後には始動をかけるため、キー
21′を始動−制御部STSのキー六KH4に挿入し、
停止位置(接点e)にあった始動スイッチS9を始動位
置の接点り側に回転する。
すると、この始動スイッチS9と連動する制御スイッチ
S8の接点すも接点C側に接続されるのでB 電源1が
制御スイッチS8の接続すとC及びキー六KH4の接点
A4とR4を通じて信号比較回路3、遅延スイッチング
部4等に供給される。挿入されたキー21′が正しいと
、リレー回路□、RY1が動作して接点aとbが接続さ
れるため、抵抗R3とR4にB 電源1が供給される。
従って、コンデンサC3がB 電源1により充電され、
充電が完了すると、5CR3がオンとなり“、ソレノイ
ドSD5が動作し、接点×とyが接続される。そのため
、始動モータSMが動作して自動車の始動を行う。
始動された後には始動スイッチS9が周知の通りに接点
g側(走行位置の接点)に回転されるので、これと連動
する制御スイッチS8も接点Cから回転される。従って
、キー六KH4の接点A4には電源1が供給されないが
、エンジンの始動がかかった後であるため自動車の走行
には影響を及ぼさない、一方、始動スイッチS9の接点
gには接点jからB 電源1が供給されるので、点火コ
イルIQCIは正常な動作をする。
運転者が自動車を止めた後にドアを開けようとする場合
、キー21′を接点aの方向に回転する。
すると、制御スイッチS8の接点すとaを通じ、B 電
源1がキー六KH4の接点A4側に印加されるため、ソ
レノイドSD1〜SDJ側は電源1の供給状態となD、
ドアを開けることができる。
この際、始動スイッチS9の接点jは接点eに接続され
るなめに、点火コイルIGCI側へ電源1が供給されず
、従ってエンジンの動作が止まる。
次に飲酒運転を防止するための動作を説明する。
アルコール検知部ASPは運転席の近辺に設置されてお
D、この具体的な構成は第10図で説明した通りである
運転者が設定量以上を飲酒した場合、アルコール検知部
ASPの電圧比較器VC1は高レベルの信号を出力する
。従って、5CR4がオンされ、リレー回路RY5が動
作するために、点火コイルIGCIの両端が短絡されて
、自動車の始動が不可能になる。
他の運転者が始動をかけるためには、始動スイッチS9
の接点jが接点e側へ接続されるようにキー21′を回
転させる。すると、5CR4がリセットされる。その後
キー21′を再び反対方向へ回転させてスイッチS9の
接点jを接点り側に接続する。その後は前述したように
、正しいキーに対して自動車の始動がかかる。
以上説明したキー信号と錠信号として論理信号を用いる
こともできる。
第11図は暗号用信号として論理信号方式を用いた場合
のキー2′と信号比較回路3′の一例を示すブロック図
である。
このようなキー2′は多数のダイオードとスイッチで構
成されていて、スイッチのオン、オフ設定に従って特定
の論理信号が発生する。この論理信号は信号比較回路3
′のデコーダ21に印加されて復号化される。一方、錠
からも特定の論理信号が出力されてデコーダ22で復号
化される。上記両復号化信号は比較器8で比較されて、
一致した時に低レベルの信号が、不一致の時には高レベ
ルの信号が出力される。その後に続く動作は前述した実
施例と同様である。
(発明の効果) 以上説明したように、この発明は特定の電気的信号を発
生する電子式キーと錠で構成し、キー信号と錠信号が一
致する際にのみ解錠されるため、類似なキーでは錠が解
錠できないという長所がある。
又、自動車にこの発明を応用する場合、アルコール検知
部を追加して設置すれば飲酒運転を事前に防止できると
いる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例による電子式錠とキーの基本
構成を示す回路図、第2図は自動車に適用した場合の本
発明の一実施例による電¥弐錠とキーを示す回路図、第
3図は本発明に使用される直接信号発生式電子式キーの
回路図、第4図及び第5図は、第3図で説明したキー、
及びこれと対応するキーホルダの構造図であD、第4図
は垂直形のキーとキーホルダを、第5図は水平形のキー
とキーホルダをそれぞれ示す、第6図は、第2図に図示
された始動−制御部の構造図、第7図は本発明に使用さ
れる光電式キーの回路図、第8図は、第7図に図示され
た光電式キーに対応する受光部の構成を示す回路図、第
9図は、第7図及び第8図で説明したキーとキーホルダ
の構造図、第10図は、第2図で説明したアルコール検
知部の構成を示す回路図、第11図はキー信号と錠信号
の他の方式を説明するための回路図である。 1・・・電源、2・・・電子式キー、3・・・信号比較
回路、4・・・遅延−スイッチング部、5・・・警報回
路、6・・・保護回路、7・・・キーホルダ、8・・・
比較器、9・・・錠信号発生器、11.12・・・遷延
回路、13・・・解錠装置、14・・・警報器、15・
・・キー信号発生器。 第  3  @ [5図 (At    (B) (C)       (D) tjc6図 (AJ 1 7  図 第  8  図 OQ  AO80C0 E91I (A)      (B)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、キーホルダのキー穴に挿入された際、特定の信号を
    発生する信号発生器(15)を具備している電子式キー
    と; 上記の電子式キーからの信号と錠側の信号を比較するよ
    うに錠信号発生器(9)及び比較器(8)を含んでいる
    信号比較回路(3)、 上記信号比較回路(3)の出力信号を一定の時間遅延し
    た後、解錠装置側に電源を供給するように複数の遷延回
    路とリレー回路及びSCRを含んでいる遅延−スイッチ
    ング部(4)、 上記キーの信号と錠の信号が一致しない場合、過度電圧
    が供給される場合、及び回路短絡時、警報を発するよう
    にリレー回路と警報器を含んでいる警報回路(5)、 正しいキーが挿入された際、電源を受けて動作する解錠
    装置(13)、及び過度電圧と回路短絡に対してその他
    の回路を保護するための保護回路(6)を含む電子式錠
    と; を備えた電子式錠とキー(第1図)。 2、上記電子式キー(2)は直接信号発生式であり、上
    記キーの接点は垂直に配置された(第4図A、B)特許
    請求の範囲第1項記載の電子式錠とキー。 3、上記電子式キー(2)が挿入されるキーホルダは垂
    直形で、上記キーホルダの接点はヘッドとスプリング、
    絶縁体及びハウジングからなる(第4図C、D、E)特
    許請求の範囲第1項又は第2項記載の電子式錠とキー。 4、上記電子式キー(2)は直接信号発生式であり、上
    記キーの接点は水平に配置された(第5図A、B)特許
    請求の範囲第1項記載の電子式錠とキー。 5、上記電子式キー(2)が挿入されるキーホルダは水
    平形で、上記キーホルダの接点は水平に配置された(第
    5図C、D、E)特許請求の範囲第1項又は第4項記載
    の電子式錠とキー。 6、上記電子式キー(2)き光電式であり、この光電式
    キーは信号発生器、トランジスタ、LED、バッテリー
    、押え金具で構成される(第7図、第9図)特許請求の
    範囲第1項記載の電子式錠とキー。 7、上記光電式キーは、キーホルダ、受光素子、増幅器
    で構成される受光部に対応する(第8図、第9図D)特
    許請求の範囲第1項又は第6項記載の電子式錠とキー。 8、上記キーホルダはハウジング、絶縁体及び押え金具
    で構成される(第9図D、E、F)特許請求の範囲第7
    項記載の電子式錠とキー。 9、上記電子式キーと信号比較部は論理信号方式である
    (第11図)特許請求の範囲第1項記載の電子式錠とキ
    ー。 10、電子式キー、キーホルダ、信号比較部、遅延−ス
    イッチング部、警報回路、保護回路等で構成される自動
    車用の電子式錠とキーにおいて、上記キーホルダと、自
    動車の始動スイッチと、制御スイッチとが始動/スイッ
    チング部を構成し、更にアルコール検知部が電源と点火
    コイルとの間に設置され、飲酒時、自動車の始動がかか
    ないようにしたことを特徴とする電子式錠とキー(第2
    図)。 11、アルコール検知部は、アルコールセンサ、電圧比
    較器、SCR、リレーを含んでおり、上記リレーの接点
    は点火コイルの両端子間に接続されている(第10図)
    特許請求の範囲第10項記載の電子式錠とキー。 12、上記始動スイッチは上記制御スイッチ及び上記キ
    ーホルダと共に同軸に設けられ、上記制御スイッチの接
    点は上記キーホルダに電源を供給し、上記始動スイッチ
    の接点は始動システムと点火コイルに電源を供給する(
    第2図、第6図)特許請求の範囲第10項記載の電子式
    錠とキー。
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