JPS61221428A - 自動水栓装置 - Google Patents

自動水栓装置

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JPS61221428A
JPS61221428A JP6009885A JP6009885A JPS61221428A JP S61221428 A JPS61221428 A JP S61221428A JP 6009885 A JP6009885 A JP 6009885A JP 6009885 A JP6009885 A JP 6009885A JP S61221428 A JPS61221428 A JP S61221428A
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俊之 柿木
和彦 平田
堀野 正彦
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
r技術分野】 本発明は、手で把手を回すことなく使用者の手や洗浄物
などを光電センサーにより検知させて自動的に給水もし
くは止水の制御を行わせるようにした自動水栓装置に関
する。
【背景技術1 従来の自動水栓装置では、検知用の光電センサーとして
投光器と受光器と・を同一ケース内に納めた拡散反射型
のものを用いていた。これは、投光器と受光器を別々に
した対向型の光電センサー゛では受光器の設置が困難で
あるためである。しかしながら、このような反射光の光
量が一定量に達すると検知信号を出す拡散反射型の光電
センサーを使用した場合、ステンレスのシンクタンク底
面や洗面ボールの底面、あるいはシンクタンク内のステ
ンレスやアルミニウムの鍋、フライパンなどの反射率の
高いものがあるとここで光を反射し、たとえ検知距離外
であっても検知してしまい、誤動作を生じるという問題
があった。 【発明の目的】 本発明は叙上のような技術的背景に鑑みて為されたもの
であり、その目的とするところは充電センサーによる誤
検知をなくすことにある。
【発明の開示1 本発明の自動水栓装置は、駆動制御部2の駆動により水
栓本体1内の弁体7を移動させて吐水口パイプ5の先端
に設けられた吐水口4から自動的に給水もしくは止水を
行う自動水栓装置において。 対象物との距離を検知して対象物が一定距離にあるとき
に駆動制御部2を駆動させる領域反射型の光電センサー
9を吐水口パイプ5の吐水口4近傍に取付けて成ること
を特徴とするものであり、領域反射型の充電センサー9
は反・封体の距離を検出することができるので高い精度
で作業者の手や洗浄物などの対象物を検知でき、この検
知範囲をシンクタンク3など反射率の^いものがら外し
てお(ことに誤検知による誤動作(吐水口4からの温水
の吐出)を熊(すことができるものである。なお、領域
反射型の充電センサー9としては、三角測距方式、スプ
リットイメージ方式、焦点方式のものなどが知られてい
る。 以下本発明の実施例を添付図に基いて詳述する。 図示の実施例では本発明の自動水栓装置へを流し台Bに
設けた場合について示しである6本発明の自動水栓装置
Aは、これに限らず洗面所その他の場所にも使用するこ
とができるものであるが、以下では図示の実施例に従い
説明する。自動水栓装置Aは、第1図に示すように、大
きくは水栓本体1と駆動制御部2どの分けられ、水栓本
体1は流し台Bのシンクタンク3の後方に取り付けられ
ており、駆動制御部2は流し台B内部に設置されている
。水栓本体1には先端の吐水口4がら渇もしくは水を吐
出させるための吐水口パイプ5が左右に回動自在に取り
付けられており、水栓本体1の上端には上下に回動させ
て手動操作で弁体7を動かし温水の給水と止水を切り替
えると共に左右に回動させて湯と水の混合比を変えて温
水温度を調整する手動用レバー6が上下左右に回動自在
に設けられている。また、水栓本体1と駆動制御部2と
は連結杆8を介して連結されており、駆動制御部2側で
連結杆8を一定距離移動させることにより水栓本体1の
弁体7を動かし、吐水口4からの給水と止水を制御蝋作
できるようにしてあり、吐水口パイプ5の吐水口4近傍
に設けられた充電センサー9と流し台Bの蹴込みfI6
10に形成された足入れ用四部11内に設けられたフッ
トセンサー12を駆動制御部2に電気的に接続しである
。 しかして、温水の温度s&!整は手動用レバー6のみに
より調整可能となっており、吐水口4からの給水と止水
との切換えは手動用レバー6、光電センサー9による検
知動作及び7ツトセンサー12での検知動作の三態様に
より可能となっている。 上記のような構成及び動作を行う自動水栓装置への各部
の詳細な構造と動作を、以下に各部分ごとについて説明
する。水栓本体1はの構造は第2図に詳細に示されてい
る6湯もしくは水の導入路となる本体金具13は、中央
の縦管部14下端部から左右両側へ湯導入部18と水導
入部19を延出したものであり、縦管部14内にはパツ
キン24を介して中筒17が嵌合されており、中筒17
の下部には湯導入部18内の湯導入路15と対向させて
湯入り口20が開口され、水導入部19内の水導入路1
6と対向させて水入り口21が開口され、中筒17の上
部周面には温水出口22と温水補助出口23が開口され
ている。温水を吐出する吐水口パイプ5は横幅の広い断
面角筒状のものであり、先端には整流器25及び整流網
26を有する吐水口4が設けられ、吐水口パイプ5の基
端には固定前部27が設けられており、固定筒部27を
Oリング28を介して縦管部14外周に回動自在に取付
けて吐水口パイプ5が回動できるようにしである。固定
筒部27の外周部はカバー46で覆っである。更に、吐
水口パイプ5の先端には領域反射型の光電センサー9が
取り付けられており、光電センサー9のリード#I29
は吐水口パイプ5内に配管された円管状のがイドパイプ
30内を通って吐水口パイプ5の基端部から外部へ引き
出され、固定筒部27の外周を級やかに数周した後下方
へ導かれ、先端にコネクタ31を取り付けられでいる。 勿論、吐水口パイプ5とガイドパイプ30の端部の間は
水漏れの無いように処理されでいる。中筒17内には上
部弁32と下部弁33とを連結杆34を介して一体に形
成された弁体7が上下に移動自在に挿通させられており
、上部弁32は上下して温水補助出口23を開田するこ
とができ、下部弁33は中空のパイプ状をしてぃて局面
に窓35を開口されており、下降して湯入り口20及び
水入り口21を塞ぎ、上昇しで窓35が湯入り口20及
び水入り口21に一致すると両入り口20.21を開き
、しかも下部弁33を回すと窓35の位置がずれること
によって湯入り口20及、び水入り口21の開口面積が
変化し、湯と水の導入割合が変化し、温水温度が変化す
るようになっている。モして渇及び水は夫々漏入り口2
0及び水入リロ21より縦管a14内へ導入されると、
混合され、混合された温水は下部弁33内を通って第3
図のように上方へ流れ、温水出口22及び温水補助出口
23より流出し、さらに縦管部14の出口36、固定筒
部27の出口37を通って吐水口パイプ5内を通過し、
吐水口4より吐出され、しかも上部弁32を上昇させて
温水補助出口23の開口度を大きくする程温水の吐出量
が増大するようになっている。中筒17の上端には外周
に環状の係止溝38を穿設されたレバー保持共39が固
定されており、手動用レバー6の基端に穿孔された透孔
40内にレバー保持共39の上端部を遊挿して透孔40
内周を係止溝38に係合し、先端部を支点イとして手動
用レバー6を上下に回動させられるようにしである。レ
バー保持共39の上方からは、その上面及び外周面を覆
うように下面開口した′!!!闇を有するハンドルボデ
ィ41を被せであり、内部の天面より垂下させた〃イド
リプ42をレバー保持共39の通孔43内にスライド自
在に挿入してハンドルボディ41が真っ直ぐに上下する
ようにし、手動用レバー6の基部をハンドルボディ41
周面の連動用孔44に挿通させてあり、手動用レバー6
を上下させると連動用孔44を介してハンドルボディ4
1の昇降させられるようになっている。更に、ハンドル
ボディ41の〃イドリプ42には弁体7の上端がねじ4
5により固定されており、手動用レバー6を上下もしく
は左右に回動させるとハンドルボディ41と共に弁体7
も上下に移動させられ、もしくは左右に回松させられる
ようになっている。このようにして流し台Bの上に取り
付けられた水栓本体1の湯導入部18の先端には逆止弁
47及び止水栓48を介して温水器(図示せず)につな
がる給湯量[49が接続され、水導入路16の先端には
逆止弁47及び止水栓48を介して市水配管50が接続
される。水栓本体1は、上記のような構造に基づき、手
動用レバー6を手で上げることにより弁体7を上方へ移
動させて吐水口4から温水を吐出させ、手動用レバー6
を手で下げることにより弁体7を下方へ移動させて吐水
口4の温水を止められるようになっているのである。ま
た、吐水口パイプ5は左右へ自由に首を振るようになっ
ているので、必要な位置から温水を供給でき、使用しな
いときには一杯に後方へ引っ込めておくことがでbるの
である。しかも、光電センサー9のリード線29は吐水
口パイプ5内のがイドバイブ30内から出た直後に固定
筒部27外周に数周巻かれでいるので、吐水口パイプ5
を回動させてもリード線29は巻外径が変化することに
よりこの動きを吸収し、リード線29に無理なテンシラ
ンが加わることがなく、断線事故などを起こす恐れがな
いようになっている。 駆動制御部2は、光電センサー9や7フトセンサー12
からの検知信号に従って、機械的動力により弁体7を駆
動して自動的に吐水口4からの給水と止水とを制御する
もので、第4図〜第7図に示すような内部構造を有しで
いる。ケーシング51内には駆動軸52が上下にスライ
ドできるように保持されており、駆動軸5・2の上端部
はケーシング51の上面から突出しており、ケーシング
51外面の防水カバー80と一体のゴムなどの防水用ブ
ッシング72を駆動軸・52に装着して駆動軸52の周
囲から連結杆8を、伝った水がケーシング51内に浸入
するのを防止している。そして、駆動軸52の上端は連
結杆8により水栓本体1の弁体7下端に連結され、駆動
軸52により弁体7を上下に連動させるようにしである
。また、駆動軸52の近傍には軸54により略包丁型の
駆動板55が上下に回動自在に枢支されており、駆動板
55の先端部側面に突設されたローラ56が駆動軸52
の上下に長い沃化57内に上下に移動自在に嵌合させら
れている。しかも、この駆動板55には減速機58を中
間に介してモータ53が接続され、モータ53を正転あ
るいは逆転させることにより駆動板55を上下に回動さ
せて駆動軸52を上下に移動させられるようになってい
る。即ち、モータ53を正転させると駆動板55が口方
向に回転して駆動軸52を上方へ突出させ、駆動板55
は後端の制動片59が下のストップピン60に当たると
止まり、これにより駆動軸52を一定距離だけ突出させ
る。逆に、モータ53を逆転させると、駆動板55が凸
方向に回転して駆動軸52を下降させ、制動片59が上
方のストップピン60に当たると止まり、これにより駆
動軸52は一定距離下降して元の状態に引っ込められる
。また、駆動板55は、2枚の復帰用板61及びばね6
5により、上下に作動した後は水平な初期状態に復帰さ
せられるようになっている。即ち、上記輸54には駆動
板55と重ねるようにして略り字形の2枚の復帰用板6
1が軸着されており、2枚の復帰用板61は互いに対称
に配置され、ばね掛は片64にばね65が連結されて先
端の作用片62を軸54と水平方向においてケーシング
51などの固定部分に突設されたピン63に弾性的に当
接させ、両作用片62が水平に止まるように規制されて
いる。そして、駆動板55の側面に突設されたりプロ6
は両復帰用板61の作用片62間に挟持され、駆動板5
5は水平な初期状態に保持されている。しかして、光電
センサー9や7ツトセンサー12からの給水信号を受け
ると、モータ53が正転させられ、駆動板55がリプ6
6で上の作用片62を持ちあげながら口方向へ回啄し、
駆動軸52を上方へ突出させ、弁体7を上昇させて自動
給水を行い、制動片59がストップピン60に当たると
モータ53に過電流が流れ、これを検知して制御回路部
67がモータ53を停止させる。モータ53が停止させ
られると、駆動板55は直ちに作用片62を介してばね
65の力で水平な初期状態へ復帰させられる。逆に、光
電センサー9や7ツトセンサー12からの止水信号を受
けると、モータ53が逆転させられ、駆動板55がリプ
66で下の作用片62を押し下げなから凸方向へ回啄し
、駆動軸52を下方へ引っ込ませ、弁体7を下降させて
自動止水を行い、制動片59がストップピン60に当た
るとモータ53に過電流が流れ、これを検知して制御回
路部67がモータ53を停止させる。モータ53が停止
させられると、駆動板55は直ちに作用片62を介して
ばね65の力で水平な初期状態へ復帰させられるのであ
る。従って、駆動板55は給水または止水の切換時以外
は水平な初期状態にあることになる。上記の駆動軸52
の長孔57は、駆動板55の水平な初期状態を保ったま
まで駆動軸52を昇降させられるだけの長さを有してお
り、このため駆動軸52を移動させて自動給水を行って
いる時あるいは止水の状態になっている時にも、軽い力
でしゅうとうようれば−6を操作して手動で止水あるい
は給水に切り替えることができるようになっている。即
ち。 自動操作と手動振作とを自由に行えるようになっている
。尚、上記のように復帰用板61は一体に形成されてお
らず、2枚に分離されているので、ばね65をばね定数
の大きなものとした場合にも、1枚の復帰用板61を回
動させて1本のばね65だけを引張させることかで訃、
比較的小馬力のモータ53を用いることができるのであ
る。*た、ストップピン60はケーシング51のスリッ
ト成長化73にナツト76により取り付けられており、
スリット成長化73に沿ってストップピン60の位置を
移動させることにより駆動板55の制御角度、ひいては
駆動軸52の移動範囲を調整できるようになっている。 上記の駆動制御部2は光電センサー9や7ツトセンサー
12の信号を受けて制御回路部67がモータ53を正転
、逆転させ自動給水制御を行うのであり、第8図に示す
ように制御回路部67に光電センサー9.7ツトセンサ
ー12及び電源スィッチ68を接続され、制御回路部6
7からモータ53へ出力されるようになっているが、両
センサー9.12の働きは異なっている。光電センサー
9は上述の如く吐水口パイプ5の先端に取り付けられた
領域反射型のものである。領域反射型(もしくは測距型
)の光電センサー9とは、受光量差で検出せず対象物と
の距離を光学的に測定し、その距離信号を用いて任意の
検知領域を限定できるものであり、この光電センサー9
によれば対象物の反射率に関係なく、背景物体に影響さ
れない良好な領域限定特性が得られる。領域反射型の光
電センサー9としては、三角測距方式、焦点方式、スプ
リットイメージ方式のものなどがあるが、この中でも三
角測距方式のものが本願の目的には適当である。三角測
距方式の光電センサー9は、オート7オーカスカメラに
内職されている測距モジエールと同様三角測量方法の原
理に基づくものであり、1個の投光部と2個の受光部(
図示せず)からなるものである。そして検知距離を通常
吐水口4の前に手を差し出される範囲に設定し、シンク
タンク3の部分を検知距離から外しておくことで反射率
の高いシンクタンク3を誤検知するのを防止している6
第10図(a)に示すように、充電センサー9は作業者
の手や洗浄物などを検知している間だけ検知信号を出し
、制御回路部67では充電センサー9の検知信号の立ち
上がり時と立ち下が90にモータ53を駆動し、この結
果光電センサー9が検知している間だけ吐水口4から温
水を吐出するようになっており、充電センサー9はオン
スイッチの機能を持っている。一方、7ツトセンサー1
2は投光器69と受光器70とからなり、第9図に示す
ようなセンサー枠71により足入れ用凹部11内に固定
されており、足入れ用日部11内に足先が挿入されて投
光器69からの光が受光器70で検知されな(なると、
その瞬間第10図(b)のようにパルス状の検知信号を
出し、制御回路部67は7ツトセンサー12からの検知
パルスを受けると駆動軸52を移動させて給水、上水を
切り替えるようになっており、ゲットセンサー12は切
換えスイッチの機能を持っている。また、電源スィッチ
68はシンクタンク3の幕板などに取り付けられており
、電源スィッチ68をオフにすると手動用レバー6によ
る手動操作のみが可能となる。ただし、手動用レバー6
.7ツトセンサー12、光電センサー9の順に優先する
ようにしである。*た、光電センサー9と7ツトセンサ
ー12と手動用レバー6の機能を組み合わせると種々の
機能が可能になる0例えば、第10図(c)(d)(e
)(f)に示すような動作が可能となる。 弁体7下端と駆動軸52の上端を接続する連結杆8は、
雄ねじ棒74の両端に雌ねじパイプ75を螺合させて雌
ねじパイプ75を回転させることによって長さを伸縮w
4整できるようにしてあり、y4′I!!!後は雄ねじ
棒74に螺着させたナツト76を雌ねじパイプ75に締
め付けることにより雌ねじパイプ75の回転を阻止して
あり、上下の雌ねじパイプ75の端は弁体7に取り付け
られた上固定部77と駆動軸52に取り付けられた下固
定部78とに夫々リンクボールツタインドのような自在
継手79を介して連結したものである。従って、雄ねじ
棒74と雌ねじパイプ75との間で伸縮させることによ
り水栓本体1と駆動制御部2との距離を調整でき、また
弁体7の軸芯と駆動杆8の軸芯とが一致しない時にも自
在継手79の位置で連結杆8をくの字状に屈曲させるこ
とで自由に調整することができる。 【発明の効果】 本発明は、叙述のごとく駆動制御部の駆動により水栓本
体内の弁体を移動させで吐水口パイプの先端に設けられ
た吐水口から自動的に給水もしくは止水を行う自動水栓
装置において、対象物との距離を検知して対象物が一定
l!雑にあるときに駆動制御部を駆動させる領域反射型
の光電センサーを吐水口パイプの吐水口近傍に取付けで
あるから、領域反射型の光電センサーで反射体の距離を
検出して高い精度で作業者の手や洗浄物などの対象物を
検知でき、この検知範囲をシンクタンクなど反射率の高
いものから外しておくことに誤検知による誤動作(吐水
口からの温水の吐出)を無くすことができるという利点
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の全体斜視図、第2図はフットセンサー
と77トセンサーを固定するためのセンサー枠を示す斜
視図、第3図は同上の水栓本体の詳細を示す断面図、第
4図は同上の弁体の作用説明図、第5図は水栓本体と駆
動制御部とを結ぶ連結杆を示す正面図、11116図は
検知センサーの検知状態を示す説明図、第7図は7ツト
センサーの検知状態を示す正面図、第8図は同上の駆動
制御部の一部破断した平面図、$9図は同上の一部破断
した側面図、第10図及び第11図は同上の内部機構と
その動作を示す説明図、第12図は同上の駆動制御部と
検知手段との間の電気的な接続系統を示す説明図、第1
3図(a)(b)(c)(d)(e)(f)は検知セン
サー、7ツトセンサー及び手動用レバーによる給水もし
くは止水の制御動作の一例を示すグラフであり、1は水
栓本体、2は駆動制御部、4は吐水口、5は吐水口パイ
プ、9は光電センサーである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第4図 第5図 第6雫 第79 第B tg 第12図 第13図 (a)       (b) (C)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)駆動制御部の駆動により水栓本体内の弁体を移動
    させで吐水口パイプの先端に設けられた吐水口から自動
    的に給水もしくは止水を行う自動水栓装置において、対
    象物との距離を検知して対象物が一定距離にあるときに
    駆動制御部を駆動させる領域反射型の光電センサーを吐
    水口パイプの吐水口近傍に取付けて成ることを特徴とす
    る自動水栓装置。
JP6009885A 1985-03-25 1985-03-25 自動水栓装置 Granted JPS61221428A (ja)

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