JPS6122076A - フルオレン化合物の製造法 - Google Patents
フルオレン化合物の製造法Info
- Publication number
- JPS6122076A JPS6122076A JP59142128A JP14212884A JPS6122076A JP S6122076 A JPS6122076 A JP S6122076A JP 59142128 A JP59142128 A JP 59142128A JP 14212884 A JP14212884 A JP 14212884A JP S6122076 A JPS6122076 A JP S6122076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- aluminum halide
- producing
- mixture
- fluorene compound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Furan Compounds (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
- Color Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は感圧記録紙および感熱記録紙の電子供与性発色
剤として有用なフルオレン化合物の製造法に関する。更
に詳細には、本/c明は一般式(I)で示されるラクト
ン化合物をハロゲン化アルミニウムとカルボニル化合物
の混合物により分子内閉環させることを特徴とする一般
式(II)で示されるフルオレン化合物の製造法−関す
る。
剤として有用なフルオレン化合物の製造法に関する。更
に詳細には、本/c明は一般式(I)で示されるラクト
ン化合物をハロゲン化アルミニウムとカルボニル化合物
の混合物により分子内閉環させることを特徴とする一般
式(II)で示されるフルオレン化合物の製造法−関す
る。
(I) ’ (II)(
式中R’、−R2およびR3は水素原子、アルキルアミ
ノ基、ジアルキルアミノ基、ピロリジノ基ままたはピペ
リジノ基を示し、XおよびYは炭素原子または窒素原子
を示し、如何なる組み合せでちってもよい。ただしR1
とR2は同時に水素を示すことはないものとする) 一般式(II)で示されるフルオレン化合゛物は本出願
人が特願昭58774↓o2お、よび特願昭59−82
026を以て出願しているものであり、それ自体は無色
あるいは淡色の結晶であるが、酸性物質と反応すると褐
色、緑青色あるいは緑色に発色する性質を有し、かつそ
の発色像は7.00〜1’l100nの近赤外光線を吸
収する性質を有するものである。したがって、一般式(
If)で示されるフルオレン化合物を電子供与性発色剤
として用いる感圧記録紙や感熱記録紙の記録像は近赤外
光線を用いるOCRでの読み取りを可能ならしめるもの
である。
式中R’、−R2およびR3は水素原子、アルキルアミ
ノ基、ジアルキルアミノ基、ピロリジノ基ままたはピペ
リジノ基を示し、XおよびYは炭素原子または窒素原子
を示し、如何なる組み合せでちってもよい。ただしR1
とR2は同時に水素を示すことはないものとする) 一般式(II)で示されるフルオレン化合゛物は本出願
人が特願昭58774↓o2お、よび特願昭59−82
026を以て出願しているものであり、それ自体は無色
あるいは淡色の結晶であるが、酸性物質と反応すると褐
色、緑青色あるいは緑色に発色する性質を有し、かつそ
の発色像は7.00〜1’l100nの近赤外光線を吸
収する性質を有するものである。したがって、一般式(
If)で示されるフルオレン化合物を電子供与性発色剤
として用いる感圧記録紙や感熱記録紙の記録像は近赤外
光線を用いるOCRでの読み取りを可能ならしめるもの
である。
一般式(II)で示されるフルオレン化合物の製造法と
して本願発、明者らは特願昭58−74102および特
願昭59−82026においてジアゾニウム塩の分子内
開環法を出願しているが、本願はこれらとは異なりクリ
スタルバイオレットラクトンなど一般式(1)で示され
る安価なラクトン化合物をハロゲン化アルミニウムとカ
ルボニル化合物の混合物により分子内閉環させることを
特徴とする簡便で安価な一般式(II)で示されるフル
オレン化合物の製造法を提供するものである。
して本願発、明者らは特願昭58−74102および特
願昭59−82026においてジアゾニウム塩の分子内
開環法を出願しているが、本願はこれらとは異なりクリ
スタルバイオレットラクトンなど一般式(1)で示され
る安価なラクトン化合物をハロゲン化アルミニウムとカ
ルボニル化合物の混合物により分子内閉環させることを
特徴とする簡便で安価な一般式(II)で示されるフル
オレン化合物の製造法を提供するものである。
クリスタルバイオレットなどのトiノフェニルメタン色
素をハロゲン化アルミニウムとカルボニル化合物の混合
物により分子内閉環させることにょるフルオレン化合物
の製造法はHellmut KastによるOffen
legungsschrift 2,145,027
(以下Kast法と略称する)によって公知となってい
る。
素をハロゲン化アルミニウムとカルボニル化合物の混合
物により分子内閉環させることにょるフルオレン化合物
の製造法はHellmut KastによるOffen
legungsschrift 2,145,027
(以下Kast法と略称する)によって公知となってい
る。
しかしながら、Kast法には一般式N)で示されるラ
クトン化合物にKast法が適用できることを示唆する
記載は全くみられず、且つ本願の参考例に示すごと<
Kast法の実施例に従ってトリフェニルメタ、ン色素
の代わりに一般式(1)で示されるラクトン化合物を用
いて反応を行なった結果一般式(II)で示されるフル
オレン化合物は全く得ることができなかった。
クトン化合物にKast法が適用できることを示唆する
記載は全くみられず、且つ本願の参考例に示すごと<
Kast法の実施例に従ってトリフェニルメタ、ン色素
の代わりに一般式(1)で示されるラクトン化合物を用
いて反応を行なった結果一般式(II)で示されるフル
オレン化合物は全く得ることができなかった。
本願発明者らはKast 法の改良による一般式(I)
で示されるラクトン化合物から一般式(II)でに対し
15モル比以上使用することにより対応するフルオレン
化合物が製造できることを見い出し、本発明を完成した
。ハロゲン化アルミニウムとしては塩化アルミニウムお
よび臭化アルミニウムが用いられ、ラクトン化合物に対
し15モル比以上用いることが不可欠である。使用量の
上限は特に制限はないが、価格面から20〜30モル比
が好ましい。
で示されるラクトン化合物から一般式(II)でに対し
15モル比以上使用することにより対応するフルオレン
化合物が製造できることを見い出し、本発明を完成した
。ハロゲン化アルミニウムとしては塩化アルミニウムお
よび臭化アルミニウムが用いられ、ラクトン化合物に対
し15モル比以上用いることが不可欠である。使用量の
上限は特に制限はないが、価格面から20〜30モル比
が好ましい。
カルボニル化合物としては、尿素、N−メチルピロリド
ン、ホルムアミド、ジメチルホルムアミド、蟻酸、蟻酸
ナトリウム、酢酸、酢酸ナトリウムなどが用いられる。
ン、ホルムアミド、ジメチルホルムアミド、蟻酸、蟻酸
ナトリウム、酢酸、酢酸ナトリウムなどが用いられる。
これらのカルボニル化合物は単独で用いても、2種以上
混合して用いても良い。使用量はハロケン化アルミニウ
ムに対し0.1〜0.5モル比が好ましい。
混合して用いても良い。使用量はハロケン化アルミニウ
ムに対し0.1〜0.5モル比が好ましい。
反応温度は70〜200°C1好ましくは90〜150
℃である。なお本反応は窒素などの不活性雰囲気下で1
ま極めて遅いので酸素あるいは空気を適度に導入するこ
とが好ましい。以下実施例により本発明の製造方法を詳
細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものでは
ない。
℃である。なお本反応は窒素などの不活性雰囲気下で1
ま極めて遅いので酸素あるいは空気を適度に導入するこ
とが好ましい。以下実施例により本発明の製造方法を詳
細に説明するが、本発明はこれらに限定されるものでは
ない。
50gの塩化アルミニウムと7.5gの尿素の融解混合
物に3,3−ビス(パラジメチルアミノフェニル)−6
−シメチルアミノフタリド5.2gを添加し、140〜
145℃で24時間反応させる。
物に3,3−ビス(パラジメチルアミノフェニル)−6
−シメチルアミノフタリド5.2gを添加し、140〜
145℃で24時間反応させる。
次いで反応物を氷水500m4 に排出後、析出物を
200mQ の熱トルエンで抽出する。トルエン溶液を
希カセイソーダ水溶液と湯で順次洗浄後1縮する。濃縮
残渣をカラムクロマトグラフィーで精製し、 m、p、
−2’44〜246℃の3,6−ビス(ジメチルアミノ
)フルオレシス2口(9,3’)−6′−ジメチルアミ
ノフタリド4.1g(理論収率79.2%)を得た。
200mQ の熱トルエンで抽出する。トルエン溶液を
希カセイソーダ水溶液と湯で順次洗浄後1縮する。濃縮
残渣をカラムクロマトグラフィーで精製し、 m、p、
−2’44〜246℃の3,6−ビス(ジメチルアミノ
)フルオレシス2口(9,3’)−6′−ジメチルアミ
ノフタリド4.1g(理論収率79.2%)を得た。
上記の尿素の代りに各種のカルボニル化合物を用いた結
果を表1に示す。
果を表1に示す。
表1
立艮道
40gの塩化アルミニウムと6gの尿素の50℃の融解
混合物に4.4gの3,3−ビス(バラジメチルアミノ
フェニル)−6−ジエチルアミノフタリドを添加し、1
35〜140℃で24時間反応させる。次いて反応物を
実施例1と同様の操作で処理して、m、p、244〜2
46℃の3,6−ビス(ジメチルアミノ)フルオレンス
ピロ(9,3’)−6′−ジエチルアミノフタリド2.
8g(理論収率63.9%)を得た。
混合物に4.4gの3,3−ビス(バラジメチルアミノ
フェニル)−6−ジエチルアミノフタリドを添加し、1
35〜140℃で24時間反応させる。次いて反応物を
実施例1と同様の操作で処理して、m、p、244〜2
46℃の3,6−ビス(ジメチルアミノ)フルオレンス
ピロ(9,3’)−6′−ジエチルアミノフタリド2.
8g(理論収率63.9%)を得た。
笑五貫主
父且勿災道
50gの塩化アルミニウムとLogのジメチルホルムア
ミドの50℃の融解混合物に3−バラジメチルアミノフ
ェニル−3−パラピロリジノフェニル−6−ジメチルア
ミノフタリド5gを添加し、120〜125°Cで2o
時間反応を行なう。次いで反応物を実施例1と同様の操
作で処理し、m、ρ。
ミドの50℃の融解混合物に3−バラジメチルアミノフ
ェニル−3−パラピロリジノフェニル−6−ジメチルア
ミノフタリド5gを添加し、120〜125°Cで2o
時間反応を行なう。次いで反応物を実施例1と同様の操
作で処理し、m、ρ。
278.5〜279.5℃の3−ジメチルアミノ−6−
ピロリジノフルオレンスピロ(9,、3’) −6′
−ジメチルアミノフタリド1.9g’(理論収率386
2%)を得た。
ピロリジノフルオレンスピロ(9,、3’) −6′
−ジメチルアミノフタリド1.9g’(理論収率386
2%)を得た。
5Qgの塩化アルミニウムと10gのジメチルホルムア
ミドの50℃の融解混合物に3−パラジメチルアミノフ
ェニル−3−パラピペリジノフェニル−6−ジメチルア
ミノフタリド5gを添加し、120〜125℃で18時
間反応を行なう。次いで反応物を実施例1と同様の操作
で処理し、 m、p。
ミドの50℃の融解混合物に3−パラジメチルアミノフ
ェニル−3−パラピペリジノフェニル−6−ジメチルア
ミノフタリド5gを添加し、120〜125℃で18時
間反応を行なう。次いで反応物を実施例1と同様の操作
で処理し、 m、p。
229.5〜231℃の3−ジメチルアミノ−6−ピペ
リジノフルオレンスピロ(9,3’)−6−シメチルア
ミノフタリド1..6g(理論収率32.1%)を得た
。
リジノフルオレンスピロ(9,3’)−6−シメチルア
ミノフタリド1..6g(理論収率32.1%)を得た
。
ル【
50gの塩化アルミニウムと7.5gの尿素の50 ’
Cの融解混合物に3,3−ビス(パラジエチルアミノフ
ェニル)−4−アザフタリド5.4gを添加し、130
〜135°Cで72時間反応を行なう。次いで反応物を
実施例1と同様の操作で処理してm、p、228〜22
9.5℃の3,6−ビス(ジエチルアミノ)フルオレン
スピロ(9,3’)−4−アザフタリド0.3g(理論
収率5.6%)を得た。
Cの融解混合物に3,3−ビス(パラジエチルアミノフ
ェニル)−4−アザフタリド5.4gを添加し、130
〜135°Cで72時間反応を行なう。次いで反応物を
実施例1と同様の操作で処理してm、p、228〜22
9.5℃の3,6−ビス(ジエチルアミノ)フルオレン
スピロ(9,3’)−4−アザフタリド0.3g(理論
収率5.6%)を得た。
50gの塩化アルミニウムと7.5gの尿素の50℃の
融解混合物に3,3−ビス(パラジエチルアミノフェニ
ル)フタリド5.4gを添加し、130〜135℃で2
00時間反応行なう。次いで反応物を実施例1と同様の
操作で処理してm、p。
融解混合物に3,3−ビス(パラジエチルアミノフェニ
ル)フタリド5.4gを添加し、130〜135℃で2
00時間反応行なう。次いで反応物を実施例1と同様の
操作で処理してm、p。
162〜164°Cの3,6−ビス(ジエチルアミノ)
フルオレンスピロ(9,3’)フタリド4.3g(理論
収率80.0%)を得た。
フルオレンスピロ(9,3’)フタリド4.3g(理論
収率80.0%)を得た。
大又里ユ
3−ジメチルアミノ−6−メチルアミツフルオエニルー
3−パラメチルアミノフェニル−6−ジメチルアミノフ
タリドを添加し、120〜125℃で2Q時間反応を行
なう。次いで1反応物を実施例1と同様の操作で処理し
てm、p、 259〜261°Cの3−ジメチルアミノ
−6−メチルアミノフルオレンスピロ(9,3’)−6
−シメチルアミノフタリド3.8g(理論収率76.4
%)を得た。
3−パラメチルアミノフェニル−6−ジメチルアミノフ
タリドを添加し、120〜125℃で2Q時間反応を行
なう。次いで1反応物を実施例1と同様の操作で処理し
てm、p、 259〜261°Cの3−ジメチルアミノ
−6−メチルアミノフルオレンスピロ(9,3’)−6
−シメチルアミノフタリド3.8g(理論収率76.4
%)を得た。
50gの塩化アルミニウムと7.5gの尿素の50℃の
融解混合物に20.8gの3,3−ビス(パラジメチル
アミノフェニル)−6−ジメチルアミノフタリドを添加
し、120〜125℃で200時間反応行なった。この
間反応の進行をTLCにより観察したところフタリド化
合物の分解のみが徐々に進行し、目的とするフルオレン
化合物の生成は認められなかっ、。次いて反応物を氷水
5 Q 0mff に排出し、希カセイソーダ水溶液
て°中和し、熱トルエン500mQ で抽出した。ト
ルエン溶液を湯洗後、濃縮乾固し、3,3−ビス(パラ
ジメチルアミノフェニル)−6−ジメチルアミノフタリ
ド13.6 gを回収した。尚本反応を更に高温で行な
ったところフタリド化合物の分解割合が増加するのみで
、フルオレン化合物は得られ・なかった。
融解混合物に20.8gの3,3−ビス(パラジメチル
アミノフェニル)−6−ジメチルアミノフタリドを添加
し、120〜125℃で200時間反応行なった。この
間反応の進行をTLCにより観察したところフタリド化
合物の分解のみが徐々に進行し、目的とするフルオレン
化合物の生成は認められなかっ、。次いて反応物を氷水
5 Q 0mff に排出し、希カセイソーダ水溶液
て°中和し、熱トルエン500mQ で抽出した。ト
ルエン溶液を湯洗後、濃縮乾固し、3,3−ビス(パラ
ジメチルアミノフェニル)−6−ジメチルアミノフタリ
ド13.6 gを回収した。尚本反応を更に高温で行な
ったところフタリド化合物の分解割合が増加するのみで
、フルオレン化合物は得られ・なかった。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一般式( I )で示されるラクトン化合物をハロゲ
ン化アルミニウムとカルボニル化合物の混合物を以て分
子内閉環させることを特徴とする一般式(II)で示され
るフルオレン化合物の製造法。 ▲数式、化学式、表等があります▼→▲数式、化学式、
表等があります▼ ( I ) (II) (式中R^1、R^2およびR^3は水素原子、アルキ
ルアミノ基、ジアルキルアミノ基、ピロリジノ基または
ピペリジノ基を示し、XおよびYは炭素原子または窒素
原子を示し、如何なる組み合せであってもよい。だだし
R^1とR^2は同時に水素を示すことはないものとす
る) 2)ハロゲン化アルミニウムとして塩化アルミニウムま
たは臭化アルミニウムを用いる特許請求の範囲第1項の
フルオレン化合物の製造法。 3)カルボニル化合物として尿素、N−メチルピロリド
ン、ホルムアミド、ジメチルホルムアミド、蟻酸、蟻酸
ナトリウム、酢酸、酢酸ナトリウムを単独あるいは2種
以上混合して用いる特許請求の範囲第1項および第2項
のフルオレン化合物の製造法。 4)ハロゲン化アルミニウムをラクトン化合物に対して
15モル比以上使用する特許請求の範囲第1項のフルオ
レン化合物の製造法。 5)ハロゲン化アルミニウムとして塩化アルミニウムお
よび/または臭化アルミニウムを使用する特許請求の範
囲第1項のフルオレン化合物の製造法。 6)カルボニル化合物として、尿素、N−メチルピロリ
ドン、ホルムアミド、ジメチルホルムアミド、蟻酸、蟻
酸ナトリウム、酢酸、酢酸ナトリウムの一つ、またはそ
れらの任意の混合物を使用する特許請求の範囲第1項の
フルオレン化合物の製造法。 7)70〜200℃の温度、好ましくは90〜150℃
の温度において反応を行なう特許請求の範囲第1項のフ
ルオレン化合物の製造法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59142128A JPS6122076A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | フルオレン化合物の製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59142128A JPS6122076A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | フルオレン化合物の製造法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6122076A true JPS6122076A (ja) | 1986-01-30 |
JPH0359902B2 JPH0359902B2 (ja) | 1991-09-12 |
Family
ID=15308027
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59142128A Granted JPS6122076A (ja) | 1984-07-11 | 1984-07-11 | フルオレン化合物の製造法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6122076A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63307882A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-12-15 | Yamamoto Kasei Kk | フルオレン化合物の製造法 |
US4820840A (en) * | 1987-01-23 | 1989-04-11 | Appleton Papers Inc. | Process for producing fluorene compounds |
US5928103A (en) * | 1997-05-08 | 1999-07-27 | Shimano, Inc. | Internal bicycle hub transmission with a clutch that rotates and moves axially |
US6134980A (en) * | 1997-05-08 | 2000-10-24 | Shimano, Inc. | Internal bicycle hub transmission having an operating unit disposed inboard of the free end of an axle |
JP2013028727A (ja) * | 2011-07-28 | 2013-02-07 | Toshiba Corp | 消去可能な液体インク |
-
1984
- 1984-07-11 JP JP59142128A patent/JPS6122076A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63307882A (ja) * | 1987-01-23 | 1988-12-15 | Yamamoto Kasei Kk | フルオレン化合物の製造法 |
US4820840A (en) * | 1987-01-23 | 1989-04-11 | Appleton Papers Inc. | Process for producing fluorene compounds |
US5928103A (en) * | 1997-05-08 | 1999-07-27 | Shimano, Inc. | Internal bicycle hub transmission with a clutch that rotates and moves axially |
US6134980A (en) * | 1997-05-08 | 2000-10-24 | Shimano, Inc. | Internal bicycle hub transmission having an operating unit disposed inboard of the free end of an axle |
JP2013028727A (ja) * | 2011-07-28 | 2013-02-07 | Toshiba Corp | 消去可能な液体インク |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0359902B2 (ja) | 1991-09-12 |
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