JPS61220613A - コ−ナキヤビネツトの構造 - Google Patents
コ−ナキヤビネツトの構造Info
- Publication number
- JPS61220613A JPS61220613A JP60060021A JP6002185A JPS61220613A JP S61220613 A JPS61220613 A JP S61220613A JP 60060021 A JP60060021 A JP 60060021A JP 6002185 A JP6002185 A JP 6002185A JP S61220613 A JPS61220613 A JP S61220613A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- corner cabinet
- corner
- hot air
- room
- cabinet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
- Combinations Of Kitchen Furniture (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は、トイレのような部屋のコーナに設置する温風
ユニットを具備したコーナキャビネットの構造に関する
。
ユニットを具備したコーナキャビネットの構造に関する
。
[背景技術]
従来にあっては、トイレのような部屋のコーナに設置す
るコーナキャビネット1は第5図に示すように前面の上
下方向の中央部に吸気口18を設け、吸気口8の背方に
ファンやヒータ等の温風ユニット7を配設し、吸気口8
から吸気した空気を温風ユニット7にで加温してグクト
21を介してコーナキャビネット1の下部前面に設けた
温風噴出口16から噴出していた。ところが上記第5図
に示すような従来例においでは、トイレで・便器に座っ
た時ちょうどファンやモータが耳のそばに位置し、耳元
でファンやモータの騒音がしてうるさいという問題があ
り、また上下方向の中火部というコーナキャビネット1
の最も収納しやすい位r6に温風ユニット7が配置しで
あるので物品の収納ができないという問題があった。さ
らにコーナキャビネット1の上下方向の中央部の温風ユ
ニット7と下一部の温風噴出口16との開を連結するグ
クト21がコーナキャビネット1の内部に配設されるた
め、下のが9を開けた場合にグクト21が見えて見苦し
いとう問題があり、またグクト21が邪魔となってコー
ナキャビネット1の下部内に収納物が収納しにくく、実
質的には棒たわしのようなものしか収納できなかった。
るコーナキャビネット1は第5図に示すように前面の上
下方向の中央部に吸気口18を設け、吸気口8の背方に
ファンやヒータ等の温風ユニット7を配設し、吸気口8
から吸気した空気を温風ユニット7にで加温してグクト
21を介してコーナキャビネット1の下部前面に設けた
温風噴出口16から噴出していた。ところが上記第5図
に示すような従来例においでは、トイレで・便器に座っ
た時ちょうどファンやモータが耳のそばに位置し、耳元
でファンやモータの騒音がしてうるさいという問題があ
り、また上下方向の中火部というコーナキャビネット1
の最も収納しやすい位r6に温風ユニット7が配置しで
あるので物品の収納ができないという問題があった。さ
らにコーナキャビネット1の上下方向の中央部の温風ユ
ニット7と下一部の温風噴出口16との開を連結するグ
クト21がコーナキャビネット1の内部に配設されるた
め、下のが9を開けた場合にグクト21が見えて見苦し
いとう問題があり、またグクト21が邪魔となってコー
ナキャビネット1の下部内に収納物が収納しにくく、実
質的には棒たわしのようなものしか収納できなかった。
[発明の目的1
本発明は、上記の点に鑑みて発明したものであって、そ
の目的とするとこ−ろは、耳元で温風ユニットの騒音が
せず、またコーナキャビネットの中央部に物品の収納が
でき、またコーナキャビネットの背方に吸気用のダクト
部分を形成できて、ダクトがコーナキャビネット内に存
在せず、コーナキャビネット内への収納物の収納に当た
りダクト部分が邪魔になったり、あるいは扉をあけた場
合にダクト部分が露出せず、外観が見苦しくならないコ
ーナキャビネットの構造を提供するにある。
の目的とするとこ−ろは、耳元で温風ユニットの騒音が
せず、またコーナキャビネットの中央部に物品の収納が
でき、またコーナキャビネットの背方に吸気用のダクト
部分を形成できて、ダクトがコーナキャビネット内に存
在せず、コーナキャビネット内への収納物の収納に当た
りダクト部分が邪魔になったり、あるいは扉をあけた場
合にダクト部分が露出せず、外観が見苦しくならないコ
ーナキャビネットの構造を提供するにある。
[発明の開示1
本発明のコーナキャビネットの構造は、部屋のコーナに
設置するためのコーナキャビネット1において、部屋の
コーナを形成する隣りあう壁2に対向する二つの側面3
のなす角部を面取りして面取り部4を形成し、7アン5
やヒータ6等を具備した温風ユニット7をコーナキャビ
ネット1の下部に配置し、面取り部4の下部に吸気口1
8を設けて成るものであって、このような構成を採用す
ることで、上記した本発明の目的を達成したものである
。すなわち本発明にあっては、コーナキャビネット1の
下部に温風ユニット7を配置したので、耳元で騒音がせ
ず、またコーナキャビネット1の上下方向の中央部に収
納物を収納するにあたり、温風ユニット7が邪魔になら
ず、さらにコーナキャビネット1を部屋のコーナ部分に
配置した場合に面取り部4の背方にダクト部8ができて
、ダクト部8がコーナキャビネット1の内部に位Htせ
ず、物品の収納にあたりダクト部8が邪魔にならず、ま
た扉9を開けた場合の外観も良くなったものである。
設置するためのコーナキャビネット1において、部屋の
コーナを形成する隣りあう壁2に対向する二つの側面3
のなす角部を面取りして面取り部4を形成し、7アン5
やヒータ6等を具備した温風ユニット7をコーナキャビ
ネット1の下部に配置し、面取り部4の下部に吸気口1
8を設けて成るものであって、このような構成を採用す
ることで、上記した本発明の目的を達成したものである
。すなわち本発明にあっては、コーナキャビネット1の
下部に温風ユニット7を配置したので、耳元で騒音がせ
ず、またコーナキャビネット1の上下方向の中央部に収
納物を収納するにあたり、温風ユニット7が邪魔になら
ず、さらにコーナキャビネット1を部屋のコーナ部分に
配置した場合に面取り部4の背方にダクト部8ができて
、ダクト部8がコーナキャビネット1の内部に位Htせ
ず、物品の収納にあたりダクト部8が邪魔にならず、ま
た扉9を開けた場合の外観も良くなったものである。
以下本発明を実施例により詳述する。コーナキャビネッ
ト1は部屋のコーナ部分に配設されるものであって、横
断面直角三角形状をしでおり、隣りあう壁2に対向する
二つの側面3のなす角部を面取りして面取り部4を形成
しである。しかしてこのコーナキャビネット1を部屋の
コーナ部分に配置した場合、部屋の隣りあう壁2とコー
ナキャビネット1の面取り部4とで上下方向にわたる横
断面三角形状のダクト部8が形成されるものである。
ト1は部屋のコーナ部分に配設されるものであって、横
断面直角三角形状をしでおり、隣りあう壁2に対向する
二つの側面3のなす角部を面取りして面取り部4を形成
しである。しかしてこのコーナキャビネット1を部屋の
コーナ部分に配置した場合、部屋の隣りあう壁2とコー
ナキャビネット1の面取り部4とで上下方向にわたる横
断面三角形状のダクト部8が形成されるものである。
コーナキャビネット1の下部には温風ユニット内装g1
0が設けてあり、温風ユニット内装部10内に7アン5
やヒータ6等を具備した温風ユニット7を内装してあり
、温風ユニット内装部10の前面に温風噴外出し口16
を有する噴き出しグリル11を設けである。また温風ユ
ニット内装部10に対応する面取り部4の下部には温風
ユニット7にダクト部8がら空気を供給するための吸気
口18が設けである。コーナキャビネット1内は収納部
12となっており、収納部12の背部の面取り部4に対
応する部分に脱臭剤ボックス13を出し入れする開口部
14が設けてあり開口部14の下端から背方に向けて通
気部分15aを有する脱臭剤ボックス受は部15が突出
しである。この開口部14には脱臭剤ボックス13が収
納部12内からはめ込まれて、脱臭剤ボックス受は部1
5に載置されるようになっている。この場合、脱臭剤ボ
ックス13は横断面がほぼダクト部8の断面形状に等し
くなっており、また脱臭剤ボックス13は例えば第4図
に示すように内部に脱臭剤22が充填されており、上下
方向には通気できるように通気孔23が設けである。脱
臭剤22は例えば第4図においでは、上部より順に静電
フィルタ24、ハニカム活性炭25、通常の活性炭26
を用いであるが、もちろん脱臭機能を有するものであれ
ば上記のもののみに限定されず他の脱臭剤であってもよ
い。ここで第2図の矢印で示すようにダクト部8の上端
からの空気が脱臭剤ボックス15を通過して下方に流れ
、吸気口18から椙風ユニット7内に給気するようにな
っている。脱臭剤ボックス15の前面には遮蔽前板17
が設けてあり、この遮蔽板17で開口部14遮蔽してグ
クト部8内の空気がコーナキャビネット1内に空気が侵
入しないようになっている。脱臭剤ボックス15の出し
入れは扉9を開けて脱臭剤ボックス15に設けた把手1
つを手でつまんで出し入れをするものである。コーナキ
ャビネット1には7アン5やヒータ6等のスイッチ20
が設けである。しかしで、スイッチ20を入れるとダク
ト部8の上f4’t N3の開口から空気を吸入して脱
臭剤ボックス15を通過して吸気口18から温風ユニッ
ト7内に給気し、ヒータ6で加温して温風噴き出し口1
6よりトイレのような部屋内に温風を噴き出すものであ
る。
0が設けてあり、温風ユニット内装部10内に7アン5
やヒータ6等を具備した温風ユニット7を内装してあり
、温風ユニット内装部10の前面に温風噴外出し口16
を有する噴き出しグリル11を設けである。また温風ユ
ニット内装部10に対応する面取り部4の下部には温風
ユニット7にダクト部8がら空気を供給するための吸気
口18が設けである。コーナキャビネット1内は収納部
12となっており、収納部12の背部の面取り部4に対
応する部分に脱臭剤ボックス13を出し入れする開口部
14が設けてあり開口部14の下端から背方に向けて通
気部分15aを有する脱臭剤ボックス受は部15が突出
しである。この開口部14には脱臭剤ボックス13が収
納部12内からはめ込まれて、脱臭剤ボックス受は部1
5に載置されるようになっている。この場合、脱臭剤ボ
ックス13は横断面がほぼダクト部8の断面形状に等し
くなっており、また脱臭剤ボックス13は例えば第4図
に示すように内部に脱臭剤22が充填されており、上下
方向には通気できるように通気孔23が設けである。脱
臭剤22は例えば第4図においでは、上部より順に静電
フィルタ24、ハニカム活性炭25、通常の活性炭26
を用いであるが、もちろん脱臭機能を有するものであれ
ば上記のもののみに限定されず他の脱臭剤であってもよ
い。ここで第2図の矢印で示すようにダクト部8の上端
からの空気が脱臭剤ボックス15を通過して下方に流れ
、吸気口18から椙風ユニット7内に給気するようにな
っている。脱臭剤ボックス15の前面には遮蔽前板17
が設けてあり、この遮蔽板17で開口部14遮蔽してグ
クト部8内の空気がコーナキャビネット1内に空気が侵
入しないようになっている。脱臭剤ボックス15の出し
入れは扉9を開けて脱臭剤ボックス15に設けた把手1
つを手でつまんで出し入れをするものである。コーナキ
ャビネット1には7アン5やヒータ6等のスイッチ20
が設けである。しかしで、スイッチ20を入れるとダク
ト部8の上f4’t N3の開口から空気を吸入して脱
臭剤ボックス15を通過して吸気口18から温風ユニッ
ト7内に給気し、ヒータ6で加温して温風噴き出し口1
6よりトイレのような部屋内に温風を噴き出すものであ
る。
[発明の効果]
本発明にあっては、叙述のように部屋のコーナに設置す
るためのコーナキャビネ7Fにおいて、部屋のコーナを
形成する隣りあう壁に対向する二つの側面のなす角部を
面取りして面取り部を形成し、ファンやヒータ等を具備
した温風ユニットをコーナキャビネットの下部に配置し
、面取り部の下部に吸気口を設けであるので、温風ユニ
ットはコーナキャビネットの上下方向の中央部に位置せ
ず、このため従来のように耳元で騒音がせず、またコー
ナキャビネットの上下方向の中央部に収納物を収納する
にあたり、温風ユニットが邪魔にならず、さらにコーナ
キャビネットを部屋のコーナ部分に配置した場合に面取
り部の背方にダクト部ができて、ダクト部がコーナキャ
ビネットの内部に位置せず、物品の収納にあたりダクト
部が邪魔にならず、また扉を開けた場合の外観も良くな
るものである。
るためのコーナキャビネ7Fにおいて、部屋のコーナを
形成する隣りあう壁に対向する二つの側面のなす角部を
面取りして面取り部を形成し、ファンやヒータ等を具備
した温風ユニットをコーナキャビネットの下部に配置し
、面取り部の下部に吸気口を設けであるので、温風ユニ
ットはコーナキャビネットの上下方向の中央部に位置せ
ず、このため従来のように耳元で騒音がせず、またコー
ナキャビネットの上下方向の中央部に収納物を収納する
にあたり、温風ユニットが邪魔にならず、さらにコーナ
キャビネットを部屋のコーナ部分に配置した場合に面取
り部の背方にダクト部ができて、ダクト部がコーナキャ
ビネットの内部に位置せず、物品の収納にあたりダクト
部が邪魔にならず、また扉を開けた場合の外観も良くな
るものである。
第1図は本発明の斜視図、第2図は同上の縦断面図、第
3図は同」二の横断面図、第4図は脱臭剤ボックスの断
面図、第5図は従来例の斜視図であって、1はコーナキ
ャビネット、2は壁、3は側面、4は面取り部、5はフ
ァン、6はヒータ、7は温!ユ=ット、8は吸気口であ
る。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第3図 第5図 2 第4Z
3図は同」二の横断面図、第4図は脱臭剤ボックスの断
面図、第5図は従来例の斜視図であって、1はコーナキ
ャビネット、2は壁、3は側面、4は面取り部、5はフ
ァン、6はヒータ、7は温!ユ=ット、8は吸気口であ
る。 代理人 弁理士 石 1)長 七 第3図 第5図 2 第4Z
Claims (1)
- (1)部屋のコーナに設置するためのコーナキャビネッ
トにおいて、部屋のコーナを形成する隣りあう壁に対向
する二つの側面のなす角部を面取りして面取り部を形成
し、ファンやヒータ等を具備した温風ユニットをコーナ
キャビネットの下部に配置し、面取り部の下部に吸気口
を設けて成ることを特徴とするコーナキャビネットの構
造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60060021A JPS61220613A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | コ−ナキヤビネツトの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60060021A JPS61220613A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | コ−ナキヤビネツトの構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61220613A true JPS61220613A (ja) | 1986-09-30 |
Family
ID=13129989
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60060021A Pending JPS61220613A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | コ−ナキヤビネツトの構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61220613A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01170143U (ja) * | 1988-05-19 | 1989-12-01 |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP60060021A patent/JPS61220613A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01170143U (ja) * | 1988-05-19 | 1989-12-01 |
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