JPS61219702A - メタノ−ルのリホ−ミング法及びその装置 - Google Patents

メタノ−ルのリホ−ミング法及びその装置

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JPS61219702A
JPS61219702A JP60241758A JP24175885A JPS61219702A JP S61219702 A JPS61219702 A JP S61219702A JP 60241758 A JP60241758 A JP 60241758A JP 24175885 A JP24175885 A JP 24175885A JP S61219702 A JPS61219702 A JP S61219702A
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methanol
reforming
gas
reaction
reactor
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JP60241758A
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ジヤツク・シユルマン
エルマン・ヌーケルマン
ジヤツク・ケベル
ルネ・デユポン
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Catalysts and Chemicals Europe
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C01INORGANIC CHEMISTRY
    • C01BNON-METALLIC ELEMENTS; COMPOUNDS THEREOF; METALLOIDS OR COMPOUNDS THEREOF NOT COVERED BY SUBCLASS C01C
    • C01B3/00Hydrogen; Gaseous mixtures containing hydrogen; Separation of hydrogen from mixtures containing it; Purification of hydrogen
    • C01B3/02Production of hydrogen or of gaseous mixtures containing a substantial proportion of hydrogen
    • C01B3/32Production of hydrogen or of gaseous mixtures containing a substantial proportion of hydrogen by reaction of gaseous or liquid organic compounds with gasifying agents, e.g. water, carbon dioxide, air

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 不発FIAは高い水素含量をもつガスを取得する九めの
メタノールのリホーミング法及びその定めの装置に関す
るものである。
種々の割合の水蒸気及びメタノール蒸気の混合物を分解
して、高a度の水素を含み、残部は二酸化炭素、−酸化
炭素、メタン、水蒸気及び恐らくは窒素からなるガスを
取得することを目的とするメタノールのリホーミング法
は既に研究されている。この方法は随意に窒素又は空気
及びある特定の成分′t−随意に分離した後の再循環ガ
ス及び装置の外部から導入されるガスの存在下で行危う
ことができる。
メタノールのリホーミング技術の分野においては、特に
欧州特許出願第000.1737号明細書に記載される
ごとく、水及び液状メタノールの重量比03〜i、z 
: tの液状混合物を形成し、この混合物を加熱、蒸気
化させそして気化し次混合物をニッケル触媒を含む固定
床反応器中で300〜200℃の温度、io〜10パー
ルの圧力条件下で接触反応させることにより高メタン含
量をもつ都市ガスを製造する方法が知られている。
一方、フランス特許第2.μりo、ttz号明細書には
、メタノールの分解反応を/30−210℃の@Pit
h / y/ 00ノ々−ルの圧力、水蒸気/メタノー
ル及び二酸化炭素/メタノールのモル比0.2〜10の
範囲の条件で、少なくとも一2種類の型の触媒、すなわ
ち特にメタノールの分解用に有効な型の第一の触媒及び
分解反応におけるガス生成物を炭化水素、二酸化炭素、
−酸化炭素、還元性ガス、合成ガス及び水素のLうなガ
ス生成物に転化するに適する型の第二の触媒、の存在下
に行なう方法が記載されている。水蒸気リホーミング反
応は直接添加にLるか再循環によるか又は両導入法の組
合せによって導入される二酸化炭素の存在下で行なわれ
る。水蒸気リホーミング操作中の熱の適用はこの方法に
おける処理流体と並流的に循環される熱交換用流体に工
って行なわれる。この熱交換用流体留分は純粋な水素を
取得するための生成ガスの精製からの残留ガスである。
このリホーミング法の実施に使用される装置は、該7ラ
ンス特許明細書に添付されている図面に示されるごとく
、反応混合物の蒸発器≠と排出ガスと供給液体との熱交
換器Jとの間に配置される管状反応器!、凝縮器を及び
精製装置llとさらに精製における残留ガスの燃焼用炉
jとからなる。
今般、本発明者は、メタノールの水蒸気リホーミング法
において熱的自律性(thermal autonom
y)を維持しながらメタノールの蒸気形成及び分子面上
での精製工8ife組合せて水素の製造工程中に組入れ
る場合に、その精製収!をro%に高めることができ、
メタノールの消費を数ノぞ−セント程度減少させること
ができ、特に大型装置についてその能力を制限すること
なしに設備、材料及び触媒のコス)1実質的に減少させ
ることができ、さらに水素源として有機不純物で汚染さ
れているLうな不純なメタノールを使用することを可能
にする手段を見出しfc、。
さらに入熱量の顕著な節約、工〕少ないエネルギー消費
、エネルギー損失の減少及びリホーミング反応速度の増
加を達成し得ることも認められ几。
問題点を解決するための手段、作用及び効果本発明の方
法に工れば、メタノール−水反応混合物の蒸発及び過熱
は精製における残留ガスの燃焼帯域中で直接行なわれる
。本発明の方法によれば、当該リホーミング法の熱的自
律性を保持しながら精製収率7j%を達成することがで
き、しかもメタノールの消費量に対して収寛の4A%の
増加をもたらし、さらに場合に工っては熱交換流体の使
用を省略し得る。
メタノール−水蒸気の過熱fc、too’r)、まで増
大することによって、リホーミング反応速度f 、10
0〜roo℃の温度域で顕著に高めることができ、その
結果触媒の使用量を低減させかつJOO′Cまでの@度
で断熱操作条件下で操業することができる。
本発明方法に従ってメタノールのリホーミング処理を少
なくとも°二段階で行なう場合、メタノール−水反応混
合物を残留ガスの燃焼帯域中で直接行なわれる300,
100℃の温度における蒸発及び過熱処理に付すること
に工って、きわめて顕著な改善が達成される。反応混合
物を残留ガスの燃焼帯域に2回通送するか又は反応混合
物及び第+7ホーミングエ程を去る混合物を残留ガスの
燃焼帯域に循環することによって1回過熱することに工
って全リホーミング反応を断熱操作条件下で行なうこと
ができる。
リホーミング反応を断熱操作条件下で行ならことによっ
て、特に管状反応器を竪型円筒容器型で本体に強制接触
せしめられた触媒床を含むλ基の簡単な反応器と交換し
得る点で顕著な利点を与える。この交換は特に水素の生
産tが数千N7F//時の程度の大型製造装置の場合に
所要の投資額のきわめて著しい低減をもたらす。このた
め、これらの製造装置の生産能力についての上限はもは
や実際上考慮する必要がなく表ったと考えられる。
リホーミング反応を断熱操作条件で行なうことに工って
、さらに、熱交換流体の全循環回路及びその付帯装置、
たとえば再循環用ポ/ゾ、膨張管及びメタノール−水循
環回路上に配設される別の熱交換器を排除し得るという
別の利益が得られる。
これもまた装置への投資の節減をも几らす。さらに、断
熱反志器中での触媒の使用量は管状反応器中での使用量
よりも少なく、シたがってこの触媒使用量の低減も投資
額の節減を与える。
上記と同一の条件下で一部だけ行なう反応剤の過熱は再
循環により単−反応器中で行危う反応に必要な熱の全量
を供給するに十分であり得る。
しかしながら、ある場合には、補助燃料によって断熱糸
の熱収支に必要な追加の熱を供給し得る。
さらに、工業的製造装置から導かれる熱交換流体t−リ
ホーミング反応の第二段階に必要な熱の補充用に供給し
得る。これらの条件下で、管状反応器と断熱反応器を組
合わせて使用すれば、精製収巡@go%程度の最大値ま
で高めることができる。
この精製収率は上述した各実施態様において補助燃料を
添加する場合に得ることができる。
標準的なOO□+3H2の化量とは著しく異なる所与の
組成をもつ特殊なガスの製造を意図する場合には、補助
的にリホーミング反応からのガス流の一部又は外部から
のガス流あるいはこれら二つのガス流の組合せ流の再循
環を採用し得る。
メタノール中り高級のアルコール及び脂肪質物質等のご
とき有機不純物で汚染された不純メタノールを処理する
ことも可能であり、これはメタノールを稀釈剤及び/又
は溶剤として使用する接触水素添加の場合にその再蒸留
を不要にする。すなわち、汚染メタノール溶液は、不純
物の型にリホーミングを実施する手段を適合させること
によって、水素源としての価値を増大せしめ得る。
メタノール中に重質生成物が存在すると炭素生成の危険
性が生ずる。
二段階リホーミングによれば、この危険はメタノールの
一部のみ及び水蒸気の全mを断熱操作条件下にある第一
リホーミング工程に導入し、この  −第一リホーミン
グ工程からのガス混合物に、それ ”が第二リホーミン
グ工程に導入される前に、予め蒸発させかつ過熱され几
メタノールを添加することに工って回避することができ
る。
第一反応器にメタノールの一部のみ及び水の全量を導入
することに工って、水蒸気/炭素モル比は著しく大とな
り、したがって重質生成物の分圧が低下するので炭素生
成の危険性を回避し得る。
高温に対して敏感な不純物を含む不純メタノール溶液の
処理に際しては、リホーミングを比較的温和な条件で、
反応剤の認め得る過熱を生起しないLうに温度を制御し
ながら行なうことが必要である。水蒸気リホーミング工
程を直列に配置した少なくとも3基の反応帯域で断熱操
作条件下で実施することに工って反応器の導入口で反応
剤の認め得る過熱を生起するおそれは完全に回避するこ
とができる。水蒸気リホーミング工程をa3o℃程度の
温度で行なえば高温に対して敏感な不純物によって汚染
され友メタノール溶液を満足な条件で処理することがで
きる。
つぎに本発明を図面を参照しつつさらに説明する。
本発明に従うメタノールのリホーミング用装置の代表的
−例を示す第1図において、(1)及び(2)において
それぞれ導入されるメタノール及び水を熱交換器J中で
、管状反応器!から管101f;経てとり出されるガス
との熱交換によって加熱して部分的に蒸発させる。熱交
換された取出し湿潤ガスはついで図示されていない精製
装置に送られる前に凝縮器に中で冷却される。分離器6
Aに集められた凝縮物は管lコによってとり出される。
精製装置から管13によってとり出された−@ガスは燃
焼炉rに循環され、そこで燃焼される。煙道ガスはりに
おいて排出され、−万態はコイル型の熱交換装置jA中
を循環している反応剤、すなわちメタノール、水蒸気の
混合物によって及び反応器jの加熱用のコイル型の熱交
換装置4CB中を循環している熱交換用流体によって燃
焼炉内部で直接回収される。
第2図に従う装置はメタノール−水蒸気反応剤の二段階
式過熱及び管状反応器を断熱反応器に交換した断熱系で
の操作を説明するものである。この断熱系は燃焼炉?内
部に設置されたノ々−ナーによって補助燃料を酸素で燃
焼させることによって熱的に平衡化される。残留ガスは
管13によって燃焼炉rに送られ、そこで燃焼される。
この熱は熱変換器3から導かれ、コイル4cA中を循環
している反応剤混合物によって回収されそしてこの過熱
された混合物は断熱反応器jA中で第一のリホーミング
処理を受ける。管l0AIlc工って反応器IAからと
り出され、ついでコイル≠B中を循環しているガスは反
応器!Aと直列に配置された第二の断熱反応器tB中で
の処理に先立って過熱される。補助燃料流体/IL及び
燃焼用空気l!は燃焼前にそれぞれ燃焼炉ざ内部のコイ
ル型過熱装置仏り及び4AC中で予熱される。
第3図は有機不純物で汚染された不純メタノールの処理
全可能にする直列に配置されたλ基の断熱反応器!A及
びsBを特徴とする装置を説明するものである。前記と
同様に燃焼装置tの内部に設けられたコイル型過熱装f
ILZA A’及びμBは第2図の装置と同一の機能を
もつ。補助燃料流体ia及び燃焼用空気13の予熱装置
μD及び4AQも図示されている。この装置はメタノー
ル導入用の二つの管/A及び/B、メタノールの一部及
び水の全量を加熱して部分的に蒸発させる第一の熱交換
器3A及び第一のリホーミング工程から導かれるガスに
添加されるメタノールの他の部分を管10A中で加熱す
る第二〇熱交換器3Bを含む。
第μ図は熱に敏感な不純物に工って汚染された不純メタ
ノールの処理を可能にする装置を説明するものである。
この装置は直列に配置された3基の断熱反応器tA、、
tB、J″0及び反応剤及び第−及び第二のリホーミン
グから導かれる混合物をそれぞれ過熱する友めに燃焼炉
tの内部に配置されたコイルμA、 4cB、 4cO
を有する。
第1図は標本組成とは異なる所与の組成をもつガスの製
造を可能にする装置を説明するものである。この装置は
リホーミング工程からのガス混合物10の一部を反応剤
の混合物中に該混合物の第−及び第二過熱工程の間にあ
る循環路上への挿入によって再循環するための’M11
0k及び水素を含有する外部からのガスをリホーミング
ガス混合物10中に、該混合物の一部金再循環する前の
位置で導入する友めの管/4を含む。
第8図はメタノール−水蒸気混合物の過熱用のコイルμ
、直列に配置された第一の断熱反応器!A及び17中を
循環する熱交換流体によって加熱された第二の管状反応
器J−Bt−備える点を特徴とする装置を説明するもの
である。
実施例 つぎに本発明を実施例に工って説明するが、これらは同
等本発明を限定するものではない。
実施例1 メタノールの水蒸気リホーミング反応を第1図に示す装
置中で行なう。
フランス特許第2.μりo、ttz号明細書(特開昭j
7−j4302号公報)の実施例Jに記載し九と同じ組
成の触媒、すなわち重量でZnO57%。
0r205 / 7%、Ouo 27%及びA#205
/ t%からなる触媒rtrskf@管状反応器!に装
入する。反応は上記特許明細書実施例μに従って開始さ
れる。
この初期段階の後、操作条件を上記特許明細書実施例7
に記載の条件、すなわちH2O10f(、OHモル比=
2、反応器出口温度300℃、圧力λ!、3気圧(23
〕々−ル)として操業を行なう。
分子篩による精製系の回収嘉は7/%に増加し、導入端
における反応剤の流栗は(1)においてt43吻/時(
D OH,OH、+21 K オイて/11呻/時+7
) H2Oとなる。この結果、反応器の出口10におい
て湿潤ガス! 7 j NH3層が得られ、上記特許明
細書実施例7と同じく、t、3i96oo、it、zz
%CO2、!I!、/μ%H2,0,071%OH4,
0,/ j 7%OH,OH及び2/、7cA%H20
の組成を有する。
必要な熱量は、原料混合物を加熱するために! J、 
4’ (7(7Kcal!v4tp 、それを蒸発させ
るために/ 04.り00 KcaeAtf sそれを
300℃に過熱する九めに/μ、A 00 Kcaθ時
である。反応熱は76、t 00 Kca#層吸収する
。熱交換器3においては、湿潤ガスの凝縮により、上記
特許明細書の実施例7と同じ温度水撫について一タ、J
 00 Kca□時が供給される。燃焼炉tVcおいて
は、H2O10f、00=17%、OH4+ 0H50
H= 0.3%、C02=j J、に’%、H2O−0
,3%の組成をもつ精製残留ガス/Jの燃焼にLつてコ
事7.ル00 ”ic’cih”jli侍のi&!供給
゛□可能である。実際上、熱交換は二つのコイル、すな
わち液体混合物”fritlル00 Kcaη時によっ
て蒸発させかつ過熱するg4及び熱交換流体を反応器!
に循環しかつ7 A、i 00 Kca11時の熱を反
応器に与える4AB中で行なわれる。煙道ガスの温度を
りにおいて210℃に低下させることによって−これは
本発明のこの新規な装置を用いて達成し得る□熱量の余
剰はt 7.! 00 Kca11時に増加する。
第1図に示した装置中で行なわれる本発明に従う上記方
法に工って水素の収巡について3%の増加が、また熱収
支において燃焼炉からの損失を差引いてI、3%の余剰
熱量が与えられる。
上述した系の一変形一として、水蒸気−メタノール反応
混合物t−300℃の代りに100℃まで過熱する。燃
焼炉の合計交換量は上記と同一に保持するが1反応熱の
はソ半量、すなわちJ A、4C00Kcal1時を4
cAを去るガス流に工って供給する。
この場合には、熱交換流体の循環路の装置は工り小型化
される。管状反応器!の触媒容積は200℃での操業と
比較して100〜300℃の帯域では反応速度が著しく
工す大となるので低減され得る。反応器の最初の部分は
断熱雰囲気で操作されるので熱交換流体による熱量の添
加は反応の半分が達成され友時点でのみ行なわれる。
実施例2 第2図に示し几装置の実例として水素100ONdAt
fを製造する装置を用い、つぎの操作条件で運転する。
すなわち水/メタノールモル比=2、圧力−/ J、2
気圧(/ j ]々−ル)、精製の最大収巡−rO%、
化学反応は触媒を含むλ基の円筒状反応器のみからなる
直列に配置された2基の反応器!A及びtB中で行なう
。これらの反応器は断熱的に操作され、反応剤がメタノ
ールの水蒸気に′よるリホーミング反応に必要な熱を与
える。各反応器中では0H50Hの転化反応の半分が行
表われる。
反応剤ガスはroo℃で反応器に入り、300℃でとり
出される。
この実施例では、上記特許明細書の実施例に従う組成の
触媒を含む反応器j/l及びtBをつぎに示す物質収支
及び熱収支で操作する。すなわち【1)において3or
3kf/時の0H50H及び(2)において34ct、
6ky/時のH2Oをそれぞれ導入し、この液状混合物
t−/、200,000 Kca11時の熱交換が行な
われる予熱器3中で加圧下にtrり℃まで加熱する。燃
焼炉gのコイル4cA中でこの混合物を蒸発させかつ2
00℃まで過熱する。この加熱にはJ、700,000
 Kca11時を必要とする。反応器!Aは処理すべき
メタノールのびr%のリホーミングを達成し得る。/(
7Aにおける300℃のガス混合物けIjJ7Nシ傳で
あり、その組成はC0=0.3%、C02=11.7%
、H2−J A 、i%、0H50)(= t j、 
2%、H2O= 31.7%である。コイルμBは74
A O,000Kca11時の熱交換を行ないながらこ
のガス流をzoo℃に加熱する。ついでこのガスは第二
反応器jBに導入され、そこで反応の第二の部分が達成
される。10Bにおける、300℃の流出物は実施例1
の反応器出口ioにおけるガスと同一の容量組成を有す
る。3t、7%H2、L/%00、rr、t%002、
o、s%OH4+OH,OH及び(7、lr ’/; 
H2Oの分析値を示す残留ガス13の3≠o t N&
膚は炉r内で交換されるべき熱量j、lr 4t O,
000Kca11時に対し−”(J、Oj O,000
Kcal1時、すなわち約to%の熱量を与えるであろ
う。器壁上での損失及び210℃で2を去る煙道ガスの
損失j%を伴って系の熱収支を均衡させる九めに補助燃
料lμを約りjkl1時使用する。
液体燃料及び全燃焼用空気/jはそれぞれ4Lc及び弘
りで予熱される。
実施例3 本実施例はエタノール1%、プロパツールQ、!%及び
1夛高級のアルコール及び脂肪質物質3%を含む汚染メ
タノールを処理して純粋な水素to。
Nn//’Rを製造する装置を使用する場合を例旺する
本実施例においてはつぎの操作条件を選定する。
すなわち、第3図に示したリホーミング装置の導入端に
おける水対メタノール溶液の質量比= 1.7ヨ、これ
はH2O10H,OH+重質不純物のモル比はy3に相
当する。このメタノールのガス化収率は標亀のOH,O
Hの場合のガス化収藁工り小でありかつ精製による生成
水素の回収率は70%であるので(1)にオケるメタノ
−化溶液の導入量Fi313kg/時に増加しかつ(λ
)にお、ける処理水の量は674℃kg7時である。凝
縮物lλけ再循環されない。その理由はこの流出物中に
不純物の大部分が含まれるからである。精製系の圧力は
コ(7/々−ルに制御される。
原料メタノール流lは二つの流れ、すなわち導入される
0f−t30Hの量のμQ%に相当し、導入される水2
の全量と混合される流れ/Aと熱交換器3B中でiro
℃程度で単に蒸発せしめられる流れlBとに分配される
。かぐ形成され上水−メタノール混合物/ A−1,2
はまず3A中で部分的に加熱され、ついで≠A中で蒸発
されかつμ70℃の温度に過熱される。
水蒸気を7.を程度の高比厖で使用することによってμ
Δ中での操作を炭素生成の問題音生ずることなしに達成
することができかつ重量比でZnO71%、0r205
2.−2%、A#2057%の組成をもつ触媒を含む反
応器!A中でのリホーミング反応を達成することができ
る。ガスは300℃でioムからと9出される。蒸発さ
れかつ僅かに過熱され友形のメタノール溶液の第二の部
分/73.すなわち2 J / k47時を上記の流れ
top、と混会し、ついでこの合体物を炉1fIC導入
して再びaBの出口温度≠2θ℃に加熱する。実施例1
と同じ重量比組成をもつ触媒を含む第二反応器jB中で
メタノールリホーミング反応は完結される6300℃で
jBを去るガス混合物1OBFiまずメタノール流lB
コ37 kg 7時を加熱、蒸発させかつ僅かに過熱す
る友めに利用され、ついで混合物/ A+urxrkg
7’時tttAo℃B上に再加熱tルア?j6[使用さ
れる。精製工程からくる残留ガス13は系に必要々熱の
全量を供給するには不十分であるので補助燃料が必要で
ある。この補助燃料lμをμDで加熱しかつ燃焼用空気
/jの全量をμOで加熱する場合には、煙道ガスを2に
おいて2≠o℃で放出させるという条件で3!吻/時の
燃料が必要となるであろう。
実施例μ 第4図に従う600 Nメ侍の水素を製造する装置を用
い、原率的なH20/(3H50Hのモル比2.圧力2
3.3気圧(2!〕々−ル)及び精製収率r0%で操業
する。この場合水≠22kg/時に対して汚染メタノー
ルJ76kg1時を必要とする。3で、2(73℃まで
加熱されたこの液体混合物2aA中で蒸発させ〃1つ4
AJj℃の温度に過熱する。この混合物を触媒を含む第
一反応器に導入し、そこでリホーミング反応の1o91
;を行なわせると300℃でtoA2去る流体はつぎの
組成をもつ。すなわち00 = 0.2%、Co2= 
lr、2%、H2= J g、f%、OH,OH十不純
物=lり、5%、H2O= u 7,3%。このガス流
をIAB中で参10℃まで加熱して触媒3jOkgf含
む第二反応器!Bに導入してさらにJj%の0F(50
Hを反応させる。toBにおいて300℃でとり出され
る反応ガスはつぎの新規組成をもつ。すなわち00 =
 0.4%、CO□= 74L、5%、H2=lA4A
、!r%、OH,OH十不純物=t、2%、H20=3
1.2%。炉lの熱交換器4AC中へ最後に通送すると
温度は4L3j℃程度に上昇し、その結果触媒310吻
f含む第三反応器10中でリホーミング反応の最終段階
を達成させることができる。
精製工程に導入されるガスの組成は実施例1の組成とほ
とんど同等である。存在し得る不純物の大部分を含む凝
縮物はこの場合には好ましくは廃棄され、再循環されな
い。比較のため、約t oJr91時の補助燃料を、燃
料の形で、精製工程からくる残留ガス13のほかに燃焼
させると炉の熱量要求を満尺すことができる。煙道ガス
Fi燃焼用酸素/j及び燃料t4Af4AD及び4LB
でそれぞれ加熱した後に約2jO℃でりから放出される
実施例! 第5図に示した装置においては、水素又はその他の成分
を含むガス/41反応器Sの出口において回収しかつ系
に導入することができる。さらに反応器!からくるガス
流の一部IOAを再循環することもできる。
し九がって、この再循環流は化学平衡を変えることに工
って熱交換用流体として及びガスの組成を変動させる手
段としての両方の役割を果たす。
もつとも簡単な場合として、再循環比///、すなわち
10におけるとり出し容量としてIOAにおける再循環
ガスの容量を選定することによって(これはガスの組成
に影響を与えなり)、 リホーミング反応は反応剤を過
熱工程に1回だけ通送することに工って達成されること
が示される。
再び実施例2を参照して、メタノール−水l+2液体混
合物t!μり輪/時を熱交換器3中で加熱した後、これ
らの液体をIAA中で蒸発させかつ僅かに過熱せしめる
。これらの反応剤tμ71Nn14に反応器!から、i
oo℃でとり出されるガス流の半量、すなわちr j 
37 NwlA寺を添加する。
これらのガスi z o o r Nv?ARの全量を
ついでlB中でμりj’Cまで過熱する。これはメタノ
ール1orJ呻/時の断熱的リホーミングに必要な反応
熱を提供するに十分である。!を去るガス流の組成は実
施例2の場合と同一であるが、毎時の流藁は2倍、すな
わち7707 $ Nd4である。炉を中で供給される
べき熱量は同一のま\保持されるが、ガスIOAの再循
環用のエネルギーを加えなければならない。本実施例に
おける指針とじて示せば、約100馬力の出力をもつモ
ーターを再循環すべきガスt o J 7 Nn13M
をt、Sパールだけ再圧縮する友めに設置しなければな
らない。
実施例を 第8図に示゛した装置を用い、実施例1の条件を再び採
用して10%の収率を得るとすれば、この場合反応剤の
流星は(11において/!jkcg1時、(2)におい
て1744kg/時になる。熱交換器3中で、液体混合
物はj j、700 Kcab/時の熱量を与えられる
。この混合物f:JOO℃まで過熱するためにはコイル
μ中に/ 37./ 00 Kca11時の熱tk供給
しなければならない。断熱反応器、tAはリホーミング
反応の約半分を達成し、流出物を300℃でとり出す。
管状反応器!Bでは熱交換用流体17によって外部から
与えられる熱量j 7,300 Kca11時t−吸収
することによってメタノールの所望の転化反応は完結す
る。ioBにおける出口温度のために、実施例1と同一
組成の湿潤ガスz J Ir Nrr//時を循環させ
る。他方、/3における残留ガス組成は毎時/ 7 /
 Ndの流憲についてH2=jA、5%、00=μ、0
%、CH4、?0F(50H= 0.A%、0O2=j
t1.3%、H20=1.A%になる。りにおける煙道
ガスの排出温度を2jO℃とするために、炉tは/ 6
0.J 00 Keaル/時の熱交換可能の熱量をもつ
であろう。これはl糺μ%に相当するコJ、200Kc
a11時の余剰の熱量を放出するものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に従う装置の代表的な態様の数例を示し、
第1図はメタノールのリホーミング用装置の一例、第2
図はメタノール−水蒸気反応剤を断熱糸で過熱する装置
の一例、第3図は不純メタノールのリホーミング用の2
基の断熱反応器を直列に配置した装置の一例、第μ図は
3基の断熱反応器を含む不純メタノールのリホーミング
用装置の一例、第5図は標醜の組成とは異なる組成をも
つガスの製造用の装置の一例、そして第4図は断熱反応
器と管状反応器を直列に配置した装置の一例をそれぞれ
示す。 I・・・メタノール導入管、2・・・水導入管、3・・
・熱交換器、l・・・熱交換用コイル、!・・・反応器
、t・・・凝縮器、t・・・燃焼炉、“)り・・・煙道
、10・・・生成物取出導管、/2・・・凝縮物取出導
管、/J・・・残留ガス循環用導管、/4A・・・補助
燃料導入管、/J・・・燃焼用空気導入管。 FIG、1 F1α2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、メタノールの水蒸気リホーミングにおいて、メタノ
    ール−水反応混合物の蒸発及び過熱を残留ガスの燃焼帯
    域内で直接300〜500℃の範囲の温度において行な
    うこと、メタノールのリホーミング反応を残留ガスの燃
    焼帯域内に2回通送した反応混合物を用いて少なくとも
    二段階で行なうこと及び該リホーミング反応を断熱操作
    条件下で行なうことを特徴とする高い水素含量をもつガ
    スを製造するメタノールのリホーミング法。 2、補助燃料を用いて断熱糸の熱平衡に必要な追加の熱
    を供給する特許請求の範囲第1項記載のメタノールのリ
    ホーミング法。 3、熱交換用流体により第二リホーミング工程に必要な
    追加の熱を供給する特許請求の範囲第1項記載のメタノ
    ールのリホーミング法。 4、リホーミング反応をリホーミング反応からのガス流
    の一部、反応器の外部から導入されるガス流又はそれら
    の組合せから選んだガス流の再循環によつて行なう特許
    請求の範囲第1項記載のメタノールのリホーミング法。 5、メタノールの一部及び水蒸気の全量を第一リホーミ
    ング工程に導入し、追加のメタノールは蒸発及び過熱し
    た後に、第一リホーミング工程からとり出された、たゞ
    し第二リホーミング工程に導入される前のガス混合物に
    添加する特許請求の範囲第1項記載のメタノールのリホ
    ーミング法。 6、断熱操作条件下でのリホーミングを直列に配置され
    た少なくとも三つの反応帯域中で行ない、各反応帯域の
    入口温度を430℃程度に制御する特許請求の範囲第1
    項記載のメタノールのリホーミング法。 7、残留ガスの燃焼炉内部にメタノール−水反応混合物
    の蒸発及び過熱用のコイル型の一対の装置を備えること
    を特徴とするメタノールのリホーミング用装置。 8、直列に配置された少なくとも2基の断熱反応器を含
    みかつ残留ガスの燃焼炉内部にコイル型の蒸発及び過熱
    用装置及び補助燃料流体及び空気用の各循環路を配置す
    る特許請求の範囲第7項記載のメタノールのリホーミン
    グ用装置。 9、直列に配置された3基の断熱反応器を含む特許請求
    の範囲第8項記載のメタノールのリホーミング用装置。 10、メタノールの導入用の二つの導管及び二つの熱交
    換器を備える特許請求の範囲第8項記載のメタノールの
    リホーミング用装置。 11、燃焼炉内部の過熱装置間の回路内に挿入された再
    循環用導管及び系外からのガス流の導入用導管を含む特
    許請求の範囲第10項記載のメタノールのリホーミング
    装置。
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