JPS61218925A - 開放型回流水槽 - Google Patents
開放型回流水槽Info
- Publication number
- JPS61218925A JPS61218925A JP6028985A JP6028985A JPS61218925A JP S61218925 A JPS61218925 A JP S61218925A JP 6028985 A JP6028985 A JP 6028985A JP 6028985 A JP6028985 A JP 6028985A JP S61218925 A JPS61218925 A JP S61218925A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water tank
- tank
- water level
- measurement
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01M10/00—Hydrodynamic testing; Arrangements in or on ship-testing tanks or water tunnels
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は開放型回流水槽に関する。
この種の開放型回流水槽においては、例えば、第４図縦
断面図に示すように、水槽本体０１の下部両端を水槽支
持台０２にて固定設置し、流路の一部に設けた回流用イ
／ペラ−０３をインペラー軸０４を介して駆動モーター
〇５により回転することにより、計測部０８に流れを発
生させ、その際、流速の均一性を良くするために、各コ
ーナ（にガイドペ−７０６を設けると〜もに、計測部上
流に整流装置０７を設け、流速の制御はインペラー０３
の回転、すなわち駆動モータ−０５０回転速度を制御す
ること罠より行っている。
断面図に示すように、水槽本体０１の下部両端を水槽支
持台０２にて固定設置し、流路の一部に設けた回流用イ
／ペラ−０３をインペラー軸０４を介して駆動モーター
〇５により回転することにより、計測部０８に流れを発
生させ、その際、流速の均一性を良くするために、各コ
ーナ（にガイドペ−７０６を設けると〜もに、計測部上
流に整流装置０７を設け、流速の制御はインペラー０３
の回転、すなわち駆動モータ−０５０回転速度を制御す
ること罠より行っている。
しかしながら、このような回流式試験水槽では、流速の
制御が駆動モーターの制御により左右されるので、駆動
モーターの制御精度が高くないと流速の精度が上らず、
また回流用インペラーの回転が計測部の流速分布に影響
を及ぼす関係上、流速分布の精度の高い試験水槽を得よ
うとすると、設備費が非常に高価となる欠点がある。
制御が駆動モーターの制御により左右されるので、駆動
モーターの制御精度が高くないと流速の精度が上らず、
また回流用インペラーの回転が計測部の流速分布に影響
を及ぼす関係上、流速分布の精度の高い試験水槽を得よ
うとすると、設備費が非常に高価となる欠点がある。
本発明はこのような事情に鑑みて提案されたもので、計
測部の流速分布を均一とすると＼もに、流速制御精度の
高い低コストの開放型回流水槽を提供することを目的と
する。
測部の流速分布を均一とすると＼もに、流速制御精度の
高い低コストの開放型回流水槽を提供することを目的と
する。
そのために本発明は、ほゞ水平に設置された計測用水路
と、上記計測用水路の上流側に連通された貯水タンクと
、上記計測用水路の下流側に連通された排水用タンクと
、上記排水用タンク内の水を上記貯水タンクに還流する
還流装置とを具えた回流水槽において、上記貯水タンク
にオーバーフロー式水面調整装置を具えたことをその基
本発明の特徴とする。
と、上記計測用水路の上流側に連通された貯水タンクと
、上記計測用水路の下流側に連通された排水用タンクと
、上記排水用タンク内の水を上記貯水タンクに還流する
還流装置とを具えた回流水槽において、上記貯水タンク
にオーバーフロー式水面調整装置を具えたことをその基
本発明の特徴とする。
〔作 用〕
このような構成により、計測部の流速分布を均一とする
とへもに、流速制御精度の高い低コストの開放型回流水
槽を得ることができる。
とへもに、流速制御精度の高い低コストの開放型回流水
槽を得ることができる。
本発明を図面について説明すると、第１図はその第１実
施例を、第２図はその第２実施例を、第３図はその第３
実施例をそれぞれ示す縦断面図である。
施例を、第２図はその第２実施例を、第３図はその第３
実施例をそれぞれ示す縦断面図である。
まず、第１図の第１実施例において、１は水槽本体、２
は水槽支持台、３はガイドベーン、４は上流側整流装置
、５は計測部、６は下流側整流装置、７は下流側しぼり
、８は下流側貯水槽、９は回流用ポンプ、１０は回流用
配管、１１は整流用水槽、１２は整流用格子、１３は上
流側水槽、１４は水位調整装置、１５は水位制御器、１
６はオーバーフロー水回流路である。
は水槽支持台、３はガイドベーン、４は上流側整流装置
、５は計測部、６は下流側整流装置、７は下流側しぼり
、８は下流側貯水槽、９は回流用ポンプ、１０は回流用
配管、１１は整流用水槽、１２は整流用格子、１３は上
流側水槽、１４は水位調整装置、１５は水位制御器、１
６はオーバーフロー水回流路である。
本例においては、計測部５の上流下流にそれぞれ上流側
貯水槽１３．下流側貯水槽８を設け、下流側貯水槽８か
ら上流側貯水槽１３へ回流用配管１０を配設すると〜も
に、同配管１０には回流用ポンプ９を挿入して下流側貯
水槽８より上流側貯水槽１３へ水槽水を回送する。
貯水槽１３．下流側貯水槽８を設け、下流側貯水槽８か
ら上流側貯水槽１３へ回流用配管１０を配設すると〜も
に、同配管１０には回流用ポンプ９を挿入して下流側貯
水槽８より上流側貯水槽１３へ水槽水を回送する。
上流側貯水槽１３には流速の均一化を促進するために、
整流用水槽１１を設け、回流用配管１０より吐出される
水槽水を一旦受水し、整流用水槽１１下端に設けられた
整流用格子１２により整流して上流側水槽１３に落とす
。
整流用水槽１１を設け、回流用配管１０より吐出される
水槽水を一旦受水し、整流用水槽１１下端に設けられた
整流用格子１２により整流して上流側水槽１３に落とす
。
上流側水槽１３には水位調節装置１４が設けられ、これ
を水位制御装置１５により上下動調節可能とし、回流ポ
ンプ９により回送された水槽水のうち水位調節装置１４
を越えてオーバーフローした部分は、オーバーフロー水
口流路１６を通って直接下流側貯水槽８へ回流する。
を水位制御装置１５により上下動調節可能とし、回流ポ
ンプ９により回送された水槽水のうち水位調節装置１４
を越えてオーバーフローした部分は、オーバーフロー水
口流路１６を通って直接下流側貯水槽８へ回流する。
上流側貯水槽１３に送られた水槽水はガイドベーン３及
び上流側整流装置４を経由して計測部５に達し、下流に
配置された下流側整流装置６及び下流側しぼり７を経由
して下流側貯水槽８に達する。
び上流側整流装置４を経由して計測部５に達し、下流に
配置された下流側整流装置６及び下流側しぼり７を経由
して下流側貯水槽８に達する。
流速の制御は上流側貯水槽１３における水位と下流側貯
水 槽８における水位との水位差りにより自動的に行わ
れるので、回流用ポンプ９は計測部５における流量より
多い水量を送水しておけばよ（、ポンプの制御は高精度
を必要としない。
水 槽８における水位との水位差りにより自動的に行わ
れるので、回流用ポンプ９は計測部５における流量より
多い水量を送水しておけばよ（、ポンプの制御は高精度
を必要としない。
したがって、回流ポンプ９の送水量を変えずとも、水位
調節装置１４を上下に調節することにより計測部の流速
を任意に変えることができるので、制御は容易である。
調節装置１４を上下に調節することにより計測部の流速
を任意に変えることができるので、制御は容易である。
このような回流式試験水槽によれば、高度の制御装置を
用いて、回流用インペラーを制御せずとも、計測部の流
速を精度よ（制御することができるので、建造コストを
大幅に低下することができる。
用いて、回流用インペラーを制御せずとも、計測部の流
速を精度よ（制御することができるので、建造コストを
大幅に低下することができる。
次に、第２図に示す第２実施例において、第１図と同一
の記号はそれぞれ同図と同一の部材９機器を示し、２０
は下部水槽、２１は整流用水槽、２２は整流用格子、２
３は上流側水槽、２４は水位調整装置、２５は水位制御
器、２６は回流用配管、２７は回流用ポンプ、２８は下
流側しぼり、２９は流量調整弁である。
の記号はそれぞれ同図と同一の部材９機器を示し、２０
は下部水槽、２１は整流用水槽、２２は整流用格子、２
３は上流側水槽、２４は水位調整装置、２５は水位制御
器、２６は回流用配管、２７は回流用ポンプ、２８は下
流側しぼり、２９は流量調整弁である。
本実施例では水槽本体１は水槽支持台２で支持され、計
測部５の上流側には上部を大気開放した上流側水槽２３
を設け、上流側水槽２３上方に、整流用格子２２が下端
に取付けられた整流用水槽２１が設置され、計測部５の
下流側には計測部下流しぼり２８があり、さらに下流に
流量調整弁２９が取付げられている。
測部５の上流側には上部を大気開放した上流側水槽２３
を設け、上流側水槽２３上方に、整流用格子２２が下端
に取付けられた整流用水槽２１が設置され、計測部５の
下流側には計測部下流しぼり２８があり、さらに下流に
流量調整弁２９が取付げられている。
水槽本体１０周りには外部水槽２０が設けられ、回流水
路を構成している。
路を構成している。
整流用水槽２１へ送水するために回流用ポンプ２７及び
回流用配管２６が図示せざる支持装置により水槽本体１
に固着され、上流側水槽２３には水位調整装置２４が取
付けられ、水位制御器２５により制御される。
回流用配管２６が図示せざる支持装置により水槽本体１
に固着され、上流側水槽２３には水位調整装置２４が取
付けられ、水位制御器２５により制御される。
計測部５に水流を発生させる場合は、回流用ポンプ２７
により回流用配管２７を介して外部水槽２０より水を整
流用水槽２１へ送水する。
により回流用配管２７を介して外部水槽２０より水を整
流用水槽２１へ送水する。
整流水槽２１では、その下端にある整流用格子２２によ
り大略整流された水が上流側水槽２３へ落下し、上流側
水槽２３へ流入した水は水位調整装置２４により水位が
調整され、一部オーバーフローして外部水槽２０へ落下
するもの〜他は、ガイドベーン３及び整流装置４で均一
化されて計測部５へ流れる。
り大略整流された水が上流側水槽２３へ落下し、上流側
水槽２３へ流入した水は水位調整装置２４により水位が
調整され、一部オーバーフローして外部水槽２０へ落下
するもの〜他は、ガイドベーン３及び整流装置４で均一
化されて計測部５へ流れる。
計測部５を過ぎた流れは計測部下流側しぼり２８ を通
り流速を早めた後流量調整弁２９を通って外部水槽２０
へ落下し、外部水槽２０へ落下した水は回流用ポンプ２
７側へ流れ、同ポンプにより回流される。
り流速を早めた後流量調整弁２９を通って外部水槽２０
へ落下し、外部水槽２０へ落下した水は回流用ポンプ２
７側へ流れ、同ポンプにより回流される。
計測部５における流速と水面位置はそれぞれ上流側水槽
２３の水位高さｈと流量調整弁２９の開き度により決ま
り、流速は水位りが高い程大きく、計測部水面位置は流
量調整弁２９を開ける程小さくなるが、流量調整弁２９
は初期調整時以外はあまり度々調整しなくても、水位調
整のみで流速制御は容易である。
２３の水位高さｈと流量調整弁２９の開き度により決ま
り、流速は水位りが高い程大きく、計測部水面位置は流
量調整弁２９を開ける程小さくなるが、流量調整弁２９
は初期調整時以外はあまり度々調整しなくても、水位調
整のみで流速制御は容易である。
このような回流水槽によれば、従来のものに比べて大巾
に構造が簡単であり、外部水槽は既設のもので適当な設
備があればそれを流用することが容易であり、また流速
の制御も水位調整装置の簡単な制御のみでよいので設備
費を大巾に低減することができる。
に構造が簡単であり、外部水槽は既設のもので適当な設
備があればそれを流用することが容易であり、また流速
の制御も水位調整装置の簡単な制御のみでよいので設備
費を大巾に低減することができる。
更に、第３図に示す第３実施例において、第２図と同一
の記号はそれぞれ同図と同一の部材９機器を示し、３０
は回流路、３１は整流用水槽、３２は整流用格子、３３
は上流側水槽、３４は水位調整装置、３５は水位制御器
、３６は回流用配管、３７は回流用ポンプである。
の記号はそれぞれ同図と同一の部材９機器を示し、３０
は回流路、３１は整流用水槽、３２は整流用格子、３３
は上流側水槽、３４は水位調整装置、３５は水位制御器
、３６は回流用配管、３７は回流用ポンプである。
本実施例では回流式試験水槽の計測部５と回流路３０を
１枚の仕切板で隔てたのみの一体構造とすることＫより
、水路の構造を簡単化すると−もに、計測部５の上流に
ある上流側水槽３３の上方と、回流路３０の下流側Ｌヒ
もに大気開放し、両者の水位差りにより計測部５に水流
を発生させるようにしている。
１枚の仕切板で隔てたのみの一体構造とすることＫより
、水路の構造を簡単化すると−もに、計測部５の上流に
ある上流側水槽３３の上方と、回流路３０の下流側Ｌヒ
もに大気開放し、両者の水位差りにより計測部５に水流
を発生させるようにしている。
回流路３０の下流側には回流用ポンプ３７が設けられ、
回流用配管３６を介して、回流路３０の水を上流側水槽
３３上方に設けられた整流用水槽３１へ送水する。
回流用配管３６を介して、回流路３０の水を上流側水槽
３３上方に設けられた整流用水槽３１へ送水する。
整流用水槽３１へ送られた水は同水槽下端に設けられた
整流用格子３２により大略整流されて上流側水槽３３へ
落下し、上流側水槽３３の水位は水位制御器３５により
制御される水位調整装置３４により調整される。
整流用格子３２により大略整流されて上流側水槽３３へ
落下し、上流側水槽３３の水位は水位制御器３５により
制御される水位調整装置３４により調整される。
計測部５の流速は上流側水槽３３の水位が高ければ太き
（、低げれば小さくなり、また回流用ポンプ３７は水位
調整装置３４かも水槽水が回流路３０側へ常にオーバー
フローして落下するように送水すればよいので、計測部
５における必要流水量を越える水量で一定運転すれば、
あとは流速の制御は水位調整装４゜置３４の調整により
容易に実施できる。
（、低げれば小さくなり、また回流用ポンプ３７は水位
調整装置３４かも水槽水が回流路３０側へ常にオーバー
フローして落下するように送水すればよいので、計測部
５における必要流水量を越える水量で一定運転すれば、
あとは流速の制御は水位調整装４゜置３４の調整により
容易に実施できる。
このような回流水槽によれば、水槽の水路構造を簡単化
することができると〜もに流速の制御が水位調整装置の
簡単な制御で済むこと〜なり、設備費が従来のものに比
べて大巾に低減する。
することができると〜もに流速の制御が水位調整装置の
簡単な制御で済むこと〜なり、設備費が従来のものに比
べて大巾に低減する。
要するに本発明によれば、ほゞ水平に設置された計測用
水路と、上記計測用水路の上流側に連通された貯水タン
クと、上記計測用水路の下流側に連通された排水用タン
クと、上記排水用タンク内の水を上記貯水タンクに還流
する還流装置とを具えた回流水槽において、上記貯水タ
ンクにオーバーフロー式水面調整装置を具えたことを基
本発明とすることにより、計測部の流速分布を均一とす
ると〜もに流速制御精度の高い低コストの開放型回流水
槽を得るから、本発明は産業上極めて有益なものである
。
水路と、上記計測用水路の上流側に連通された貯水タン
クと、上記計測用水路の下流側に連通された排水用タン
クと、上記排水用タンク内の水を上記貯水タンクに還流
する還流装置とを具えた回流水槽において、上記貯水タ
ンクにオーバーフロー式水面調整装置を具えたことを基
本発明とすることにより、計測部の流速分布を均一とす
ると〜もに流速制御精度の高い低コストの開放型回流水
槽を得るから、本発明は産業上極めて有益なものである
。
第２実施例を、第３図はその第３実施例をそれぞれ示す
縦断面図である。
縦断面図である。
第４図は公知の開放型回流水槽を示す縦断面図である。
１・・・水槽本体、２・・・水槽支持台、３・・・ガイ
ドベーン、４・・・上流側整流装置、５・・・計測部、
６・・・下流側整流装置、７・・・下流側しぼり、８・
・・下流側貯水槽、９・・・回流用ポンプ、１０・・・
回流用配管、１１・・・整流用水槽、１２・・・整流用
格子、１３・・・上流側水槽、１４・・・水位調整装置
、１５・・・水位制御器、１６・・・オーバーフロー水
回流路、 ２０・・・外部水槽、２１・・・整流用水槽、２２・・
・整流用格子、２３・・・上流側水槽、２４・・・水位
調整装置、２５・・・水位制御器、２６・・・回流用配
管、２７・・・回流用ポンプ、２８・・・下流側しぼり
、２９・・・流量調整弁、 ３０・・・回流路、３１・・・整流用水槽、３２・・・
整流用格子、３３・・・上流側水槽、３４・・・水位調
整装置、３５・・・水位制御器、３６・・・回流用配管
、３７・・・回流用ポンプ。
ドベーン、４・・・上流側整流装置、５・・・計測部、
６・・・下流側整流装置、７・・・下流側しぼり、８・
・・下流側貯水槽、９・・・回流用ポンプ、１０・・・
回流用配管、１１・・・整流用水槽、１２・・・整流用
格子、１３・・・上流側水槽、１４・・・水位調整装置
、１５・・・水位制御器、１６・・・オーバーフロー水
回流路、 ２０・・・外部水槽、２１・・・整流用水槽、２２・・
・整流用格子、２３・・・上流側水槽、２４・・・水位
調整装置、２５・・・水位制御器、２６・・・回流用配
管、２７・・・回流用ポンプ、２８・・・下流側しぼり
、２９・・・流量調整弁、 ３０・・・回流路、３１・・・整流用水槽、３２・・・
整流用格子、３３・・・上流側水槽、３４・・・水位調
整装置、３５・・・水位制御器、３６・・・回流用配管
、３７・・・回流用ポンプ。
Claims (2)
- （１）ほゞ水平に設置された計測用水路と、上記計測用
水路の上流側に連通された貯水タンクと、上記計測用水
路の下流側に連通された排水用タンクと、上記排水用タ
ンク内の水を上記貯水タンクに還流する還流装置とを具
えた回流水槽において、上記貯水タンクにオーバーフロ
ー式水面調整装置を具えたことを特徴とする開放型回流
水槽。 - （２）ほゞ水平に設置された計測用水路と、上記計測用
水路の上流側に連通された貯水タンクと、上記計測用水
路の下流側に連通された排水用タンクと、上記排水用タ
ンク内の水を上記貯水タンクに還流する還流装置とを具
えた回流水槽において、上記貯水タンクに付設されたオ
ーバーフロー式水面調整装置と、上記計測用水路の下流
に挿入された絞りとを具えたことを特徴とする開放型回
流水槽。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6028985A JPS61218925A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 開放型回流水槽 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6028985A JPS61218925A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 開放型回流水槽 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61218925A true JPS61218925A (ja) | 1986-09-29 |
Family
ID=13137847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6028985A Pending JPS61218925A (ja) | 1985-03-25 | 1985-03-25 | 開放型回流水槽 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61218925A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102507133A (zh) * | 2011-10-10 | 2012-06-20 | 天津大学 | 可拆卸多功能弯曲河道水循环系统实验装置 |
| CN103900937A (zh) * | 2014-03-31 | 2014-07-02 | 西南石油大学 | 一种用于测量环雾流场中液滴形状及尺寸的实验装置 |
| CN104833570A (zh) * | 2015-06-04 | 2015-08-12 | 中冶沈勘工程技术有限公司 | 一种模拟桥梁水毁实验的水箱装置及其实验方法 |
| CN105699048A (zh) * | 2016-04-12 | 2016-06-22 | 株洲南车奇宏散热技术有限公司 | 一种水冷散热器流阻测试装置及方法 |
| CN106017768A (zh) * | 2016-06-28 | 2016-10-12 | 哈尔滨工程大学 | 一种螺旋桨推力测量装置 |
| CN106546407A (zh) * | 2016-11-01 | 2017-03-29 | 中国船舶科学研究中心（中国船舶重工集团公司第七0二研究所） | 开式可调压淹没射流式水洞及其形成流场的方法 |
| CN111254869A (zh) * | 2020-01-21 | 2020-06-09 | 上海海洋大学 | 一种基于双区溢流的表面流实验系统 |
-
1985
- 1985-03-25 JP JP6028985A patent/JPS61218925A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| CN103900937B (zh) * | 2014-03-31 | 2016-03-23 | 西南石油大学 | 一种用于测量环雾流场中液滴形状及尺寸的实验装置 |
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