JPS61216733A - 脱酸素体 - Google Patents
脱酸素体Info
- Publication number
- JPS61216733A JPS61216733A JP60059308A JP5930885A JPS61216733A JP S61216733 A JPS61216733 A JP S61216733A JP 60059308 A JP60059308 A JP 60059308A JP 5930885 A JP5930885 A JP 5930885A JP S61216733 A JPS61216733 A JP S61216733A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oxygen
- oxygen scavenger
- sarcomines
- copolymer
- polytetrafluoroethylene
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Gas Separation By Absorption (AREA)
- Solid-Sorbent Or Filter-Aiding Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は脱酸素体に関するものである。さらに詳しくは
、本発明は相対的に低温で酸素を吸収し、相対的に高温
で酸素を放出するビス(サルチルアルデヒド)エチレン
ジイミンコバルト(II)もしくはその誘導体を脱酸素
主剤とする脱酸素体に関するものである。
、本発明は相対的に低温で酸素を吸収し、相対的に高温
で酸素を放出するビス(サルチルアルデヒド)エチレン
ジイミンコバルト(II)もしくはその誘導体を脱酸素
主剤とする脱酸素体に関するものである。
従来の技術
食品の品質を深持するためには一般に、雰囲気の酸素濃
度を低減するとともに、温度を下げることが有効である
とされている。酸素濃度を低減するためには、鉄粉の酸
化反応を利用する脱酸素剤が広く用いられている。とこ
ろが鉄粉を用いた脱酸素剤は、一般に低温になればなる
ほど脱酸素反応が遅いという難点がある。このため、殊
に近年開発され、家庭用冷蔵庫にまで適用されるに−う
になったパーシャルフリージング法(内山均、「水産振
興」第162号、P、1〜25(昭56))あるいは氷
温貯蔵法といわれる−1〜−3℃の温度領域での良品の
貯蔵に鉄粉を利用した脱酸素剤を適用したとしても、脱
酸素速度が遅すぎるために、あまり効果がない。しかも
鉄粉を利用した脱酸素剤は、1回使用すれば再生ができ
ないので、家庭用冷蔵庫の場合には不適である。
度を低減するとともに、温度を下げることが有効である
とされている。酸素濃度を低減するためには、鉄粉の酸
化反応を利用する脱酸素剤が広く用いられている。とこ
ろが鉄粉を用いた脱酸素剤は、一般に低温になればなる
ほど脱酸素反応が遅いという難点がある。このため、殊
に近年開発され、家庭用冷蔵庫にまで適用されるに−う
になったパーシャルフリージング法(内山均、「水産振
興」第162号、P、1〜25(昭56))あるいは氷
温貯蔵法といわれる−1〜−3℃の温度領域での良品の
貯蔵に鉄粉を利用した脱酸素剤を適用したとしても、脱
酸素速度が遅すぎるために、あまり効果がない。しかも
鉄粉を利用した脱酸素剤は、1回使用すれば再生ができ
ないので、家庭用冷蔵庫の場合には不適である。
これに対して、脱酸素剤としてサルコミン類(正式には
、ビス(サルチルアルデヒド)エチレンジイミンコバル
ト(If)およびその誘導体)を用いれば、低温になれ
ばなるほど速く酸素を吸収し、高温にすれば酸素を放出
して再使用が可能なので、特に家庭用冷蔵庫〈普通冷蔵
、パーシャルフリージングを含めた)に適用すると好都
合ということになる。サルコミン類が酸素担体として優
れた性質を持っていることは、すでによく知られている
(松田守、青梅喬一部、防衛庁技術研究本部技報、技−
491,p、33(昭和47年2月))シ、サルコミン
類を食品の品質保持に利用づるという提案もすでになさ
れている(特開昭52−72841号)。
、ビス(サルチルアルデヒド)エチレンジイミンコバル
ト(If)およびその誘導体)を用いれば、低温になれ
ばなるほど速く酸素を吸収し、高温にすれば酸素を放出
して再使用が可能なので、特に家庭用冷蔵庫〈普通冷蔵
、パーシャルフリージングを含めた)に適用すると好都
合ということになる。サルコミン類が酸素担体として優
れた性質を持っていることは、すでによく知られている
(松田守、青梅喬一部、防衛庁技術研究本部技報、技−
491,p、33(昭和47年2月))シ、サルコミン
類を食品の品質保持に利用づるという提案もすでになさ
れている(特開昭52−72841号)。
上述の特開昭52−72841号で提案されたサルコミ
ン類を食品の品質保持のために利用する際の構成におい
ては、食品を収納する密閉容器の外にサルコミン類をそ
のまま充填したカラムが配設され、密閉容器とカラムと
の間に介在せるポンプによって密閉容器の中の空気を強
制循環するようになっている。なお、サルコミン類の再
生処理を具体的にどう実施するかは明らかにされていな
い。
ン類を食品の品質保持のために利用する際の構成におい
ては、食品を収納する密閉容器の外にサルコミン類をそ
のまま充填したカラムが配設され、密閉容器とカラムと
の間に介在せるポンプによって密閉容器の中の空気を強
制循環するようになっている。なお、サルコミン類の再
生処理を具体的にどう実施するかは明らかにされていな
い。
発明が解決しようとする問題点
しかるに、家庭用冷蔵庫の場合には、食品を−Hプラス
チックフィルム製の袋の中に密封するのが普通であるが
、上述の如きポンプを用いることもサルコミン類の充填
カラムを袋の外に用意することも煩雑にすぎるし、再生
のための加熱処理にも問題がある。
チックフィルム製の袋の中に密封するのが普通であるが
、上述の如きポンプを用いることもサルコミン類の充填
カラムを袋の外に用意することも煩雑にすぎるし、再生
のための加熱処理にも問題がある。
問題点を解決するための手段
本発明はプラスチックフィルム製の袋の中に食品と脱酸
素体とを収納し密封したものを家庭用冷蔵庫に収納する
とともに、脱酸素体の再生処理を潟に浸漬するという簡
便な方法で行なうことを前提としてなされたものであり
、脱m索体をビス(サルチルアルデヒド)エチレンジイ
ミンコバルト(II)もしくはその誘導体とフッ素樹脂
との混合物層の両面に多孔性ポリ4フッ化エチレン膜層
が配された三重層構造から構成することによって、上述
の如き問題点を解決するものである。
素体とを収納し密封したものを家庭用冷蔵庫に収納する
とともに、脱酸素体の再生処理を潟に浸漬するという簡
便な方法で行なうことを前提としてなされたものであり
、脱m索体をビス(サルチルアルデヒド)エチレンジイ
ミンコバルト(II)もしくはその誘導体とフッ素樹脂
との混合物層の両面に多孔性ポリ4フッ化エチレン膜層
が配された三重層構造から構成することによって、上述
の如き問題点を解決するものである。
作 用
サルコミン類とフッ素樹脂との混合物層の両面に多孔性
ポリ4フッ化エチレン膜を積層一体化した脱酸素体を用
いれば、空気は多孔性ポリ4フッ化エチレン膜の孔を通
して自由に出入りするので、サルコミン項部での酸素の
吸脱着が容易に行なわれ、特にサルコミン類の充填カラ
ムを別途に用意して、ポンプを用いて強制的に空気をサ
ルコミン類に接触させる必要がないという意味で・、構
成が至極簡便になる。
ポリ4フッ化エチレン膜を積層一体化した脱酸素体を用
いれば、空気は多孔性ポリ4フッ化エチレン膜の孔を通
して自由に出入りするので、サルコミン項部での酸素の
吸脱着が容易に行なわれ、特にサルコミン類の充填カラ
ムを別途に用意して、ポンプを用いて強制的に空気をサ
ルコミン類に接触させる必要がないという意味で・、構
成が至極簡便になる。
本発明にかかる脱酸素体において、サルコミン類にフッ
素樹脂を混合する意味は、3つある。その1つはフッ素
樹脂が結着剤として作用し、サルコミン類自体を強固に
結着するとともに、多孔性ポリ4フッ化エチレン膜との
結着をつかさどるからである。2つ目はフッ素樹脂で結
着した場合、フッ素樹脂はサルコミン類の全体を被覆す
ることなく、適麿な多孔性が出てくるので、空気の出入
りが自由になり、酸素の吸脱着が容易に行なわれるから
である。3つ目は脱酸素体を潟に浸漬して再生する際、
フッ素樹脂が存在しないと、水がサルコミン類を被覆し
、次の脱1%1索過程における脱酸素反応が抑止される
のに対し、フッ素樹脂の存在はその撥水性の故にサルコ
ミン類の水による謂れを防止する作用をするからである
。多孔性ポリ4フッ化エチレン膜も水による濡れを防止
するとともに、空気の出入りを容易にする動きを持つて
いる。
素樹脂を混合する意味は、3つある。その1つはフッ素
樹脂が結着剤として作用し、サルコミン類自体を強固に
結着するとともに、多孔性ポリ4フッ化エチレン膜との
結着をつかさどるからである。2つ目はフッ素樹脂で結
着した場合、フッ素樹脂はサルコミン類の全体を被覆す
ることなく、適麿な多孔性が出てくるので、空気の出入
りが自由になり、酸素の吸脱着が容易に行なわれるから
である。3つ目は脱酸素体を潟に浸漬して再生する際、
フッ素樹脂が存在しないと、水がサルコミン類を被覆し
、次の脱1%1索過程における脱酸素反応が抑止される
のに対し、フッ素樹脂の存在はその撥水性の故にサルコ
ミン類の水による謂れを防止する作用をするからである
。多孔性ポリ4フッ化エチレン膜も水による濡れを防止
するとともに、空気の出入りを容易にする動きを持つて
いる。
本発明の脱酸素体の製造方法としては、種々の方法があ
る。例えば、多孔性ポリ4フッ化門、チレン膜の片面に
、サルコミン類とフッ素樹脂との混合物を糊塗するか吹
きつけ、その上にもう1枚の多孔性ポリ4フッ化エチレ
ン膜を載置して加圧し、サルコミン類が分解したり、変
質したりしない範囲で熱処理を施せばよい。またサルコ
ミン類とフッ素樹脂との混合物層は、予めシート状にし
たものを多孔性ポリ4フフ化エチレン模の間、にはさん
で加圧圧着してもよい。ざらに多孔性ポリ4フッ化エチ
レン説にサルコミン類とフッ素樹脂との混合物層を積層
一体化する際、ポリ4フフ化エチレン模の片面に47フ
化エチレン−67ツ化プ、ロビレンコボリマーを吹きつ
け、その上にサルコミン類とフッ素樹脂との混合物をそ
の面積を多孔性ポリ4フッ化エチレン膜のそれより小さ
くなるようにして糊塗し、その上に47フ化エチレン−
67ツ化プOピレンコポリマーの水懸濁液もしくは有機
溶媒懸濁液を吹きつけ、その上に多孔性ポリ4フッ化エ
チレン膜を載置してプレスすると、サル5コミン類層と
多孔性ポリ4フッ化エチレン膜および周縁部における多
孔性ポリ4フッ化エチレン膜同志の接合強度が大きくな
る。
る。例えば、多孔性ポリ4フッ化門、チレン膜の片面に
、サルコミン類とフッ素樹脂との混合物を糊塗するか吹
きつけ、その上にもう1枚の多孔性ポリ4フッ化エチレ
ン膜を載置して加圧し、サルコミン類が分解したり、変
質したりしない範囲で熱処理を施せばよい。またサルコ
ミン類とフッ素樹脂との混合物層は、予めシート状にし
たものを多孔性ポリ4フフ化エチレン模の間、にはさん
で加圧圧着してもよい。ざらに多孔性ポリ4フッ化エチ
レン説にサルコミン類とフッ素樹脂との混合物層を積層
一体化する際、ポリ4フフ化エチレン模の片面に47フ
化エチレン−67ツ化プ、ロビレンコボリマーを吹きつ
け、その上にサルコミン類とフッ素樹脂との混合物をそ
の面積を多孔性ポリ4フッ化エチレン膜のそれより小さ
くなるようにして糊塗し、その上に47フ化エチレン−
67ツ化プOピレンコポリマーの水懸濁液もしくは有機
溶媒懸濁液を吹きつけ、その上に多孔性ポリ4フッ化エ
チレン膜を載置してプレスすると、サル5コミン類層と
多孔性ポリ4フッ化エチレン膜および周縁部における多
孔性ポリ4フッ化エチレン膜同志の接合強度が大きくな
る。
本発明に用いるサルコミン類としては、ビス(サルチル
アルデヒド)エチレンジイミンコバル1= < II
) 、これを母体とするアルコキシ誘導体あるいはハロ
ゲン誘導体などが用いられる。
アルデヒド)エチレンジイミンコバル1= < II
) 、これを母体とするアルコキシ誘導体あるいはハロ
ゲン誘導体などが用いられる。
サルコミン類と混合すべきフッ素樹脂としては、ポリ4
フッ化エチレンの水懸濁液あるいは4フッ化エチレン−
6フッ化プロピレンコポリマーの水もしくは有機溶媒懸
濁液が優れているが、これらの懸濁液に47フ化エチレ
ン−67ツ化プロピレンコポリマーあるいは4フッ化エ
ヂレンーエチレンコボリマーの粉末をさらに懸濁させる
と、!發水性、結着性および造孔性が改善されることが
ある。
フッ化エチレンの水懸濁液あるいは4フッ化エチレン−
6フッ化プロピレンコポリマーの水もしくは有機溶媒懸
濁液が優れているが、これらの懸濁液に47フ化エチレ
ン−67ツ化プロピレンコポリマーあるいは4フッ化エ
ヂレンーエチレンコボリマーの粉末をさらに懸濁させる
と、!發水性、結着性および造孔性が改善されることが
ある。
実施例
以下、本発明の実施例について詳述する。
先ず厚さが0.05+n+n 、気孔率が60%の多孔
性ポリ4フッ化エチレン膜を2枚用意し、それぞれの片
面に4フッ化エチレン−6フッ七プロピレンコポリマー
の有機溶媒懸濁液を塗贅し、一旦乾燥し、f′J機溶媒
を揮散させた。この多孔性ポリ4フッ化エチレン膜の4
フッ化エチレン−6フッ化プロピレンコポリマーが付着
している面に、因縁部を10mm幅で残すようにして、
ビス(3−ブトキシサルチルアルデヒド)エチレンジイ
ミンコバルト(n)とポリ4フッ化エチレンの水懸濁液
とアルコールとの混合物を糊塗した。次に80℃で真空
乾燥し、アルコールと水とを揮散させた。次にビス(3
−ブトキシサルチルアルデヒド)エチレンジイミンコバ
ルト(n)とポリ4フッ化エチレンとの混合物層の上に
、多孔性ポリ4フッ化エチレン膜を4フッ化エチレン−
6フッ化プロピレンコポリマーが付着している面を下に
して載置し、50Kv/cnfの圧力でプレスし、最後
に100℃で加熱処理を施した。このようにして多孔性
ポリ4フフ化エチレン膜−ヒス(3−ブトキシナルチル
アルデヒド)エチレンジイミンコバルト(II)層−多
孔性ポリ4フッ化エチレン躾の三重層構造からなる本発
明による脱酸素体を得た。この脱酸素体を80℃の瀉の
中に10分間浸漬し、酸素を脱離させた。ついで内容積
が2613 ccのポリプロピレン製の袋の中に上記脱
酸素体を入れ、開口部をヒートシールした後、−3℃の
冷蔵庫の中に入れた。10分後にポリプロピレン製の袋
の中の酸素濃度は0.03%になった。
性ポリ4フッ化エチレン膜を2枚用意し、それぞれの片
面に4フッ化エチレン−6フッ七プロピレンコポリマー
の有機溶媒懸濁液を塗贅し、一旦乾燥し、f′J機溶媒
を揮散させた。この多孔性ポリ4フッ化エチレン膜の4
フッ化エチレン−6フッ化プロピレンコポリマーが付着
している面に、因縁部を10mm幅で残すようにして、
ビス(3−ブトキシサルチルアルデヒド)エチレンジイ
ミンコバルト(n)とポリ4フッ化エチレンの水懸濁液
とアルコールとの混合物を糊塗した。次に80℃で真空
乾燥し、アルコールと水とを揮散させた。次にビス(3
−ブトキシサルチルアルデヒド)エチレンジイミンコバ
ルト(n)とポリ4フッ化エチレンとの混合物層の上に
、多孔性ポリ4フッ化エチレン膜を4フッ化エチレン−
6フッ化プロピレンコポリマーが付着している面を下に
して載置し、50Kv/cnfの圧力でプレスし、最後
に100℃で加熱処理を施した。このようにして多孔性
ポリ4フフ化エチレン膜−ヒス(3−ブトキシナルチル
アルデヒド)エチレンジイミンコバルト(II)層−多
孔性ポリ4フッ化エチレン躾の三重層構造からなる本発
明による脱酸素体を得た。この脱酸素体を80℃の瀉の
中に10分間浸漬し、酸素を脱離させた。ついで内容積
が2613 ccのポリプロピレン製の袋の中に上記脱
酸素体を入れ、開口部をヒートシールした後、−3℃の
冷蔵庫の中に入れた。10分後にポリプロピレン製の袋
の中の酸素濃度は0.03%になった。
発明の効果
り述の如く本発明は、特に一般家庭内で食品の品質を保
持する上で、簡便さを発揮し、しがも低温で優れた脱酸
素効果を承り脱酸素体を提供するものであり、その工業
的価値極めて大である。
持する上で、簡便さを発揮し、しがも低温で優れた脱酸
素効果を承り脱酸素体を提供するものであり、その工業
的価値極めて大である。
Claims (1)
- ビス(サルチルアルデヒド)エチレンジイミンコバルト
(II)もしくはその誘導体とフッ素樹脂との混合物層の
両面に多孔性ポリ4フッ化エチレン膜層が配された三重
層構造を有することを特徴とする脱酸素体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60059308A JPS61216733A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 脱酸素体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60059308A JPS61216733A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 脱酸素体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61216733A true JPS61216733A (ja) | 1986-09-26 |
Family
ID=13109612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60059308A Pending JPS61216733A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | 脱酸素体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61216733A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08502202A (ja) * | 1992-10-01 | 1996-03-12 | ダブリユ・アール・グレイス・アンド・カンパニー・コネテイカツト | 低温において使用するための改良された酸素掃去組成物 |
-
1985
- 1985-03-22 JP JP60059308A patent/JPS61216733A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08502202A (ja) * | 1992-10-01 | 1996-03-12 | ダブリユ・アール・グレイス・アンド・カンパニー・コネテイカツト | 低温において使用するための改良された酸素掃去組成物 |
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