JPS61216590A - 電源自動切断方式 - Google Patents
電源自動切断方式Info
- Publication number
- JPS61216590A JPS61216590A JP60027028A JP2702885A JPS61216590A JP S61216590 A JPS61216590 A JP S61216590A JP 60027028 A JP60027028 A JP 60027028A JP 2702885 A JP2702885 A JP 2702885A JP S61216590 A JPS61216590 A JP S61216590A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fuse breaker
- power supply
- power
- fuse
- excessive current
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M19/00—Current supply arrangements for telephone systems
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、夜間或いは休日に電源を切断する通信装置に
おける電１自動切断方式の改良に関する。
おける電１自動切断方式の改良に関する。
小規模の自動式構内交換機等の通信装置においては、夜
間或いは休日等の不使用時には電源を切断し、電力を節
減する場合が少なくない。
間或いは休日等の不使用時には電源を切断し、電力を節
減する場合が少なくない。
かかる場合に、電源の切断操作が行われた場合も通話中
は電源が切断、されず、通話が終了し次第電源、を切断
し得る手段を経済的に実現することが強く要望される。
は電源が切断、されず、通話が終了し次第電源、を切断
し得る手段を経済的に実現することが強く要望される。
〔従来の技術〕。
早２図は従来ある電源自動切断方式の一例を示す図であ
る。
る。
第２図において、電源装置１から交換システム２に対し
、直流−４８ボルトの直流電源が電源スィッチ３および
ヒユーズ４を介して供給されている。交換システム２の
受電回路に障害が発生し、電源装置ｌから過大電流が流
れると、ヒユーズ４、が溶断ル、電源装置１を保護する
。
、直流−４８ボルトの直流電源が電源スィッチ３および
ヒユーズ４を介して供給されている。交換システム２の
受電回路に障害が発生し、電源装置ｌから過大電流が流
れると、ヒユーズ４、が溶断ル、電源装置１を保護する
。
また交換システム２は、システム内で通話が進行してい
るか否かを監視する機能を具備し、一つでも通話が進行
している場合には、操作盤５に設けられている都中表示
灯６を点灯する。
るか否かを監視する機能を具備し、一つでも通話が進行
している場合には、操作盤５に設けられている都中表示
灯６を点灯する。
かかる交換システム２の電源を切断する際は、話中表示
灯６の消灯により無通話状態を確認した上で、操作盤５
に設けられている切断キー７を操作する。電源スィッチ
３は切断キー７の操作により、電源装置１から交換シス
テム２への給電を切断する。
灯６の消灯により無通話状態を確認した上で、操作盤５
に設けられている切断キー７を操作する。電源スィッチ
３は切断キー７の操作により、電源装置１から交換シス
テム２への給電を切断する。
以上の説明から明らかな如く、従来ある電源自動切断方
式においては、給電を切断する場合には、操作盤５の話
中表示灯６により無通話状態を確認した後に切断キー７
を操作する必要があり、従って通話が終了する迄切断キ
ー７の操作を待たねばならなかった。
式においては、給電を切断する場合には、操作盤５の話
中表示灯６により無通話状態を確認した後に切断キー７
を操作する必要があり、従って通話が終了する迄切断キ
ー７の操作を待たねばならなかった。
また電源スィッチ３は大電流を切断し得る為に高価とな
らざるを得なかった。
らざるを得なかった。
本発明は下記の手段を講することにより、前記問題点を
解決する。
解決する。
即ち本発明においては、電源装置から通信装置への給電
を切断する第１のノーヒユーズブレーカと、ＰＦ第１の
ノーヒユーズブレーカと連動する第２のノーヒユーズブ
レーカとを設ける。
を切断する第１のノーヒユーズブレーカと、ＰＦ第１の
ノーヒユーズブレーカと連動する第２のノーヒユーズブ
レーカとを設ける。
また電源装置から通信装置への給電停止を指示する操作
手段が動作し、且つ通信装置が不使用状態とな二たこと
を検出して第２のノーヒユーズブレーカに過大電流を流
す手段とを設ける。
手段が動作し、且つ通信装置が不使用状態とな二たこと
を検出して第２のノーヒユーズブレーカに過大電流を流
す手段とを設ける。
過大電流が流れた第２のノーヒユーズブレーカは切断動
作を行い、第１のノーヒユーズブレーカも連動して電源
装置から通信装置への給電を切断する。
作を行い、第１のノーヒユーズブレーカも連動して電源
装置から通信装置への給電を切断する。
即ち本発明によれば、前記操作手段を通信装置の使用状
態を確認すること無く操作しても、通信装置が不使用状
態となった時に通信装置への給電が切断されることとな
る。
態を確認すること無く操作しても、通信装置が不使用状
態となった時に通信装置への給電が切断されることとな
る。
また給電の切断には、連動するノーヒユーズブレーカが
使用される為、ヒユーズおよび高価な電源スィッチが不
要となる。
使用される為、ヒユーズおよび高価な電源スィッチが不
要となる。
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第１図は本発明の一実施例による電源自動切断方式を示
す図である。なお、企図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
す図である。なお、企図を通じて同一符号は同一対象物
を示す。
第１図においては、前記第１および第２のノーヒユーズ
ブレーカとして、互いに連動するノーヒユーズブレーカ
８および９が設けられ、第２図に示される電源スィッチ
３およびヒユーズ４′は除去されている。また電源装置
から通信装置に対する給電停止を指示する操作手段が動
作し、且つ通信装置が不使用状態となったことを検出し
て第２のノーヒユーズブレーカに過大電流を流す手段と
して、ＯＦＦリレー１０が設けられている。
ブレーカとして、互いに連動するノーヒユーズブレーカ
８および９が設けられ、第２図に示される電源スィッチ
３およびヒユーズ４′は除去されている。また電源装置
から通信装置に対する給電停止を指示する操作手段が動
作し、且つ通信装置が不使用状態となったことを検出し
て第２のノーヒユーズブレーカに過大電流を流す手段と
して、ＯＦＦリレー１０が設けられている。
第１図において、ノーヒユーズブレーカ８および９が投
入されている場合には、電源装置ｌから交換システム２
へ、直流−４８ボルトの直流電源がノーヒユーズブレー
カ８を介して供給されている。交換システム２の受電回
路に障害が発生し、電源袋Ｗ１から過大電流が流れると
、ノーヒユーズブレーカ８が切断状態に設定され、交換
システム２に対する給電を遮断して電源装置１を保護す
ると共に、ノーヒユーズブレーカ８に付加されている警
報接点１１が閉結し、警報表示灯１２を点灯する。
入されている場合には、電源装置ｌから交換システム２
へ、直流−４８ボルトの直流電源がノーヒユーズブレー
カ８を介して供給されている。交換システム２の受電回
路に障害が発生し、電源袋Ｗ１から過大電流が流れると
、ノーヒユーズブレーカ８が切断状態に設定され、交換
システム２に対する給電を遮断して電源装置１を保護す
ると共に、ノーヒユーズブレーカ８に付加されている警
報接点１１が閉結し、警報表示灯１２を点灯する。
一方、交換システム２の電源を切断する際は、操作盤５
に設けられている切断キー７を操作する。
に設けられている切断キー７を操作する。
切断キー７の動作を検出した交換システム２は、切断指
示確認表示灯１３を点灯すると共に、通話中監視機能に
より交換システム２が無通話状態となることを確認した
上で、ＯＦＦリレー１０を駆動する。ＯＦＦリレー１０
が動作するとｏ’ｆｆ接点１４が閉結し、抵抗１５を介
してノーヒユーズブレーカ９に過大電流を流す。その結
果ノーヒユーズブレーカ９が切断状態に設定され、該過
大電流を遮断する。またノーヒユーズブレーカ９に連動
するノーヒユーズブレーカ８も切断状態に設定され、電
源装置１から交換システム２への給電を切断する。また
ノーヒユーズブレーカ９に付加された警報接点１６が閉
結することにより、ＯＦＦリレー１０の自己保持回路が
形成される。なおノーヒユーズブレーカ８に付加された
警報接点１１が閉結しても、ｏｆｆ接点１７が解放して
いる為、警報表示灯１２が点灯することは防止される。
示確認表示灯１３を点灯すると共に、通話中監視機能に
より交換システム２が無通話状態となることを確認した
上で、ＯＦＦリレー１０を駆動する。ＯＦＦリレー１０
が動作するとｏ’ｆｆ接点１４が閉結し、抵抗１５を介
してノーヒユーズブレーカ９に過大電流を流す。その結
果ノーヒユーズブレーカ９が切断状態に設定され、該過
大電流を遮断する。またノーヒユーズブレーカ９に連動
するノーヒユーズブレーカ８も切断状態に設定され、電
源装置１から交換システム２への給電を切断する。また
ノーヒユーズブレーカ９に付加された警報接点１６が閉
結することにより、ＯＦＦリレー１０の自己保持回路が
形成される。なおノーヒユーズブレーカ８に付加された
警報接点１１が閉結しても、ｏｆｆ接点１７が解放して
いる為、警報表示灯１２が点灯することは防止される。
かかる状態で交換システム２を稼動開始させる為に、ノ
ーヒユーズブレーカ８および９を投入すると、電源装置
ｌから交換システム２への給電が開始されると共に、警
報接点１６が解放する為にＯＦＦリレー１０が復旧し、
ノーヒユーズブレーカ９に対する過大電流も流れなくな
る。
ーヒユーズブレーカ８および９を投入すると、電源装置
ｌから交換システム２への給電が開始されると共に、警
報接点１６が解放する為にＯＦＦリレー１０が復旧し、
ノーヒユーズブレーカ９に対する過大電流も流れなくな
る。
以上の説明から明らかな如く、本実施例によれば、交換
システム２の通話状態を意識せずに切断キー７を操作し
ても、交換システム２が無通話状態になった後にノーヒ
ユーズブレーカ８および９を切断状態に設定し、電源装
置１からの給電を切断させる。またヒユーズ４および高
価な電源スィッチ３が不要となる。
システム２の通話状態を意識せずに切断キー７を操作し
ても、交換システム２が無通話状態になった後にノーヒ
ユーズブレーカ８および９を切断状態に設定し、電源装
置１からの給電を切断させる。またヒユーズ４および高
価な電源スィッチ３が不要となる。
なお、第１図はあく迄本発明の一実施例に過ぎず、例え
ば給電対象は交換システム２に限定されることは無く、
他の任意の通信装置に適用しても、本発明の効果は変わ
らない。
ば給電対象は交換システム２に限定されることは無く、
他の任意の通信装置に適用しても、本発明の効果は変わ
らない。
以上、本発明によれば、前記操作手段を通信装置の使用
状態を確認すること無く操作しても、通信装置が不使用
状態となった時に通信装置に供給される電源が切断され
ることとなり、操作性が向上する。
状態を確認すること無く操作しても、通信装置が不使用
状態となった時に通信装置に供給される電源が切断され
ることとなり、操作性が向上する。
また給電の切断には、連動するノーヒユーズブレーカが
使用される為、ヒユーズおよび高価な電源スィッチが不
要となり、経済性が向上する。
使用される為、ヒユーズおよび高価な電源スィッチが不
要となり、経済性が向上する。
第１図は本発明の一実施例による電源自動切断方式を示
す図、第２図は従来ある電源自動切断方式の一例を示す
図である。 図において、１は電源装置、２は交換システム、３は電
源スィッチ、４はヒユーズ、５は操作盤、６は話中表示
灯、７は切断キー、８および９はノーヒユーズブレーカ
、１０はＯＦＦリレー、１１および１６は警報接点、１
２は警報表示灯、１３は切断指示確認表示灯、１４およ
び１７はｏｆｆ接点、１５は抵抗、を示す。
す図、第２図は従来ある電源自動切断方式の一例を示す
図である。 図において、１は電源装置、２は交換システム、３は電
源スィッチ、４はヒユーズ、５は操作盤、６は話中表示
灯、７は切断キー、８および９はノーヒユーズブレーカ
、１０はＯＦＦリレー、１１および１６は警報接点、１
２は警報表示灯、１３は切断指示確認表示灯、１４およ
び１７はｏｆｆ接点、１５は抵抗、を示す。
Claims (1)
- 通話中監視機能を具備する通信装置において、電源装置
から前記通信装置に対する給電を切断する第１のノーヒ
ューズブレーカと、該第１のノーヒューズブレーカと連
動する第２のノーヒューズブレーカと、電源装置から前
記通信装置に対する給電停止を指示する操作手段が動作
し、且つ前記通信装置が不使用状態となったことを検出
して前記第２のノーヒューズブレーカに過大電流を流す
手段とを設けることを特徴とする電源自動切断方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60027028A JPS61216590A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 電源自動切断方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60027028A JPS61216590A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 電源自動切断方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61216590A true JPS61216590A (ja) | 1986-09-26 |
Family
ID=12209615
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60027028A Pending JPS61216590A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 電源自動切断方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61216590A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09168060A (ja) * | 1995-12-15 | 1997-06-24 | Nec Corp | 遠隔電源監視システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60193A (ja) * | 1983-06-15 | 1985-01-05 | Fujitsu Ltd | 電源自動切断回路 |
-
1985
- 1985-02-14 JP JP60027028A patent/JPS61216590A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60193A (ja) * | 1983-06-15 | 1985-01-05 | Fujitsu Ltd | 電源自動切断回路 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09168060A (ja) * | 1995-12-15 | 1997-06-24 | Nec Corp | 遠隔電源監視システム |
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