JPS61216286A - プラグインパツケ−ジ基板用治具にリ−ドピンを埋め込む方法 - Google Patents
プラグインパツケ−ジ基板用治具にリ−ドピンを埋め込む方法Info
- Publication number
- JPS61216286A JPS61216286A JP5762885A JP5762885A JPS61216286A JP S61216286 A JPS61216286 A JP S61216286A JP 5762885 A JP5762885 A JP 5762885A JP 5762885 A JP5762885 A JP 5762885A JP S61216286 A JPS61216286 A JP S61216286A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jig
- board
- lead pins
- plug
- metal lead
- Prior art date
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- Pending
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の目的〕
(産業上の利用分野)
本発明は、セラミック等からなるプラグインパッケージ
基板用治具にリードピンを埋め込む方法に関する。
基板用治具にリードピンを埋め込む方法に関する。
(従来技術)
一般にセラミック等からなるプラグインパッケージ基板
に金属リードピンを立てる方法としては、予め基板に立
てる金属リードピンの5位置相当個所に孔をあけた治具
に金属リードピンを埋め込んで整列させ、整列させた竺
れぞれの金属リードピンの頭と基板の表面とをロウ付番
ノするというような方法が慣用されている。
に金属リードピンを立てる方法としては、予め基板に立
てる金属リードピンの5位置相当個所に孔をあけた治具
に金属リードピンを埋め込んで整列させ、整列させた竺
れぞれの金属リードピンの頭と基板の表面とをロウ付番
ノするというような方法が慣用されている。
本発明は、このようなプラグインパッケージ基板にリー
ドピンを立てるにあたり、基板用治具にリードピンを埋
め込む新規な方法に関する。
ドピンを立てるにあたり、基板用治具にリードピンを埋
め込む新規な方法に関する。
基板用治具に金属リードピンを埋め込む方法としては、
多数の孔のあいている基板用治具の合孔に金属リードピ
ンを手作業によりまたはロボットを用いて一本一本埋め
込む方法、基板用治具−ト面に載置した金属リードピン
を基板用治具に振動を与えながら孔に導く方法等がある
。
多数の孔のあいている基板用治具の合孔に金属リードピ
ンを手作業によりまたはロボットを用いて一本一本埋め
込む方法、基板用治具−ト面に載置した金属リードピン
を基板用治具に振動を与えながら孔に導く方法等がある
。
しかしながら、これらの方法すなわち手作業による場合
は大食な人手と労力を要し、ロボットによる場合は能率
の割にはコスト的に高価となり、基板用治具に振動を与
える場合でも誘導に時間を要し不完全な埋め込みしかで
きないという不利益がある。
は大食な人手と労力を要し、ロボットによる場合は能率
の割にはコスト的に高価となり、基板用治具に振動を与
える場合でも誘導に時間を要し不完全な埋め込みしかで
きないという不利益がある。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、このような人手による非能率、ロボット使用
によるコスト高、単なる基板用治具への振動を与える程
爪の作業による金属ピンの孔への挿入率の悪さを解決し
ようとするものである。
によるコスト高、単なる基板用治具への振動を与える程
爪の作業による金属ピンの孔への挿入率の悪さを解決し
ようとするものである。
(発明の構成)
(問題点を解決するための手段)
上記問題点は発明の構成要件を多数の孔のあいている基
板用治具の下面に永久磁石を位置せしめ、この永久磁石
を移動させることにより基板用治具上面に載置した金属
リードピンを基板用治具上でスピンさせながら、基板用
治具に設けられた多数の孔にリードピンを導くことを特
徴とするプラグインパッケージ基板用治具にリードピン
を埋め込む方法とすることにより解決される。
板用治具の下面に永久磁石を位置せしめ、この永久磁石
を移動させることにより基板用治具上面に載置した金属
リードピンを基板用治具上でスピンさせながら、基板用
治具に設けられた多数の孔にリードピンを導くことを特
徴とするプラグインパッケージ基板用治具にリードピン
を埋め込む方法とすることにより解決される。
(実施例)
まず、基本的な実施例を第1図〜第3図に基き説明する
。
。
図面において、1は基板用治具、2は金属り一ドビン、
3は永久磁石である。
3は永久磁石である。
基板用治具1はプラグ−インパッケージ基板に設置ノら
れた金属リードピン2を立てる位置相当個所に金属リー
ドピン2を埋め込む仕切孔4が上面から下面に貫通して
複数設置プられ、上面にこの排板用治具刈法に合せて仕
切枠5が置かれている。イ1切枠5は中枠6を有し、基
板用治具1を区分している。
れた金属リードピン2を立てる位置相当個所に金属リー
ドピン2を埋め込む仕切孔4が上面から下面に貫通して
複数設置プられ、上面にこの排板用治具刈法に合せて仕
切枠5が置かれている。イ1切枠5は中枠6を有し、基
板用治具1を区分している。
金属リードピン2は仕切枠5の中枠6にJ:り区分され
た基板用治具1の上面に必要本数より多口に載置されて
いる。金属リードピン2は通常は一吋四方の基板に64
本立てられているので、基板用治具1の区分されている
一つを一つの基板用と見立てると一つの区分内に金属リ
ードピン2は64本より多い数が載置される。
た基板用治具1の上面に必要本数より多口に載置されて
いる。金属リードピン2は通常は一吋四方の基板に64
本立てられているので、基板用治具1の区分されている
一つを一つの基板用と見立てると一つの区分内に金属リ
ードピン2は64本より多い数が載置される。
永久磁石3は板体7に埋設されて永久磁石盤8とし、基
板用治具1の下面に位置さぼられている。
板用治具1の下面に位置さぼられている。
このようにして基板用治具1と金属リードピン2と永久
磁石とは全体的な位置決めがされる。
磁石とは全体的な位置決めがされる。
このような位置決めにおいて、基板用治具1の下方より
永久磁石盤8を相対的に回転、往復運動させる。′基板
用治具1の下方より永久磁石盤8を回転させたり、往復
運動させたりすると金属り−ドビン2はスピンをし始め
、基板用治具1に設けられた多数の孔4に導かれ、金属
リードピン2の先端から孔4に埋められ、頭2aが基板
用治具1の上面に残され、これにより基板用治具1にり
−ドビンを埋め込む作業が完了する。
永久磁石盤8を相対的に回転、往復運動させる。′基板
用治具1の下方より永久磁石盤8を回転させたり、往復
運動させたりすると金属り−ドビン2はスピンをし始め
、基板用治具1に設けられた多数の孔4に導かれ、金属
リードピン2の先端から孔4に埋められ、頭2aが基板
用治具1の上面に残され、これにより基板用治具1にり
−ドビンを埋め込む作業が完了する。
(応用例)
つぎに第4図及び第5図に基き実施例の工業的利用につ
き説明する。
き説明する。
まず複数の磁石盤8は台9にモーター等の手段により矢
印方向の回転運動、往復運動が可能なようにセットされ
る。台9の上にレール10が取り付けられ、このレール
の上に仕切枠5が置かれ、金属リードピン2が載置され
た基板用治具1をモーター等の手段を用いて順送りでき
るように載せる。
印方向の回転運動、往復運動が可能なようにセットされ
る。台9の上にレール10が取り付けられ、このレール
の上に仕切枠5が置かれ、金属リードピン2が載置され
た基板用治具1をモーター等の手段を用いて順送りでき
るように載せる。
かかる構造において、磁石盤8を回転運動、往復運動さ
せるとともに台9の一端から基板用治具1を台9の他端
へ順送りする。
せるとともに台9の一端から基板用治具1を台9の他端
へ順送りする。
このようにすると上記実施例で述べたと同じように金属
リード′ビン2はスピンをし始め、基板用治具1に設【
プた孔4に誘導され、頭2aを残して孔に埋設されてい
く。順送りの速度は順送りされた基板用治具1が台の他
端に到達したときに基板用治具1に設けた孔のほとんど
に金属リードピン2が埋設されるように調節する。
リード′ビン2はスピンをし始め、基板用治具1に設【
プた孔4に誘導され、頭2aを残して孔に埋設されてい
く。順送りの速度は順送りされた基板用治具1が台の他
端に到達したときに基板用治具1に設けた孔のほとんど
に金属リードピン2が埋設されるように調節する。
しかして、全体として効率的なプラグインパッケージ基
板用治具にリードピンの埋め込みが完了する。
板用治具にリードピンの埋め込みが完了する。
本発明は上述のようにしてなるのでつぎの効果を有する
。
。
永久磁石盤を用いて、基板用治具上面に載置された金属
リードピンを基板用治具に設けた孔へ誘導するようにす
るので手作業で孔へ埋め込むものとは異なり、相当に能
率的であり、また、ロボット等を使用しなくてもよく、
また、人手を省くことができるので、軽済的利益もあり
、さらには基板用治具の孔へのリードピンの誘導も単に
振動を与えるだけのものに比し、確率が高いという利点
を有する。
リードピンを基板用治具に設けた孔へ誘導するようにす
るので手作業で孔へ埋め込むものとは異なり、相当に能
率的であり、また、ロボット等を使用しなくてもよく、
また、人手を省くことができるので、軽済的利益もあり
、さらには基板用治具の孔へのリードピンの誘導も単に
振動を与えるだけのものに比し、確率が高いという利点
を有する。
第1図は基板用治具と金属リードピンと永久磁石盤との
構造を示す斜視図、第2図は第1図の断面図、第3図は
基板用治具の孔に金属リードピンが導かれて埋め込まれ
た状態を示す部分拡大図、第4図は応用例を示す側面簡
略図、第5図は同平面図である。 図面において、1は基板用治具、2は金属り一ドピン、
3は永久磁石、4は孔、5は仕切枠、6は中枠、7は板
体、8は永久磁石盤、9は台、10はレール、11はカ
バーである。
構造を示す斜視図、第2図は第1図の断面図、第3図は
基板用治具の孔に金属リードピンが導かれて埋め込まれ
た状態を示す部分拡大図、第4図は応用例を示す側面簡
略図、第5図は同平面図である。 図面において、1は基板用治具、2は金属り一ドピン、
3は永久磁石、4は孔、5は仕切枠、6は中枠、7は板
体、8は永久磁石盤、9は台、10はレール、11はカ
バーである。
Claims (1)
- 多数の孔のあいている基板用治具の下面に永久磁石を位
置せしめ、この永久磁石を移動させることにより基板用
治具上面に載置した金属リードピンを基板用治具上でス
ピンさせながら、基板用治具に設けられた多数の孔にリ
ードピンを導くことを特徴とするプラグインパッケージ
基板用治具にリードピンを埋め込む方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5762885A JPS61216286A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | プラグインパツケ−ジ基板用治具にリ−ドピンを埋め込む方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5762885A JPS61216286A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | プラグインパツケ−ジ基板用治具にリ−ドピンを埋め込む方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61216286A true JPS61216286A (ja) | 1986-09-25 |
Family
ID=13061148
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5762885A Pending JPS61216286A (ja) | 1985-03-22 | 1985-03-22 | プラグインパツケ−ジ基板用治具にリ−ドピンを埋め込む方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61216286A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014132398A1 (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-04 | 三菱電機株式会社 | ネジ整列治具 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57142000A (en) * | 1981-02-25 | 1982-09-02 | Alps Electric Co Ltd | Method of aligning part of terminal or like |
-
1985
- 1985-03-22 JP JP5762885A patent/JPS61216286A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57142000A (en) * | 1981-02-25 | 1982-09-02 | Alps Electric Co Ltd | Method of aligning part of terminal or like |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2014132398A1 (ja) * | 2013-02-28 | 2014-09-04 | 三菱電機株式会社 | ネジ整列治具 |
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