JPS61216210A - 半導体制御による超高速遮断器 - Google Patents

半導体制御による超高速遮断器

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JPS61216210A
JPS61216210A JP60227621A JP22762185A JPS61216210A JP S61216210 A JPS61216210 A JP S61216210A JP 60227621 A JP60227621 A JP 60227621A JP 22762185 A JP22762185 A JP 22762185A JP S61216210 A JPS61216210 A JP S61216210A
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movable
repulsion
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ジヨルジユ デフオス
アンリ ボンオム
ルネ レスー
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ACEC
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Atel Constr Electr Charleroi SA <acec>
ACEC
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は中位電圧にて使用可能なもので、特に走行機器
又は固定機器における直流電気運転に適合された、電流
制限式の超高速遮断器に関するものである。
産業用と同様牽引に用いられる直流回路網が増々複雑か
つ強力になっているのはよく知られている事実である。
遮断器具の設計は増々大きな電流を遮断しかつメンテナ
ンス費用を軽減するような方向に発展していかなくては
ならない。新しい世代の遮断器具は電流を制限しあらゆ
る設備の機械的ならびに熱的応力を減少させ、又それら
の接点及び吹消しケースの摩耗を軽減させるよう高速度
のものでなくてはならない。現在、牽引用回路に用いら
れている遮断用器具には、発生したアークが封じ込めら
れ冷却される吹消しケース及び接点の開放を目的とした
高速度機構がついている。これらの器具はメンテナンス
作業や摩耗部品の交換作業のため多大な費用を必要とす
る。
機械機構と半導体との種々の組合せが提案されてきたが
我々の知るかぎりにおいて、我々の関心の的である、つ
まり約4000ボルトの電圧の分野における直流での工
業的実現例にこぎつけたものは皆無である。
本発明に基づく器具は以下超高速機構と呼んでいる、は
るかに高速な特殊な機構と、半導体を補足的に用いるこ
とにより著しいアークの形成を避け、上述のような不利
点を除去するものである。
米国特許U S 3723922及びU S 3764
944は交流回路網のための同期遮断機のための機構を
開示している。かかる遮断器において、中心軸により可
動接触ブリッジに連絡されたディスクの軸方向の移動は
、このために特別に備えられたコンデンサの放電から得
られる電流により励磁されるらせん状コイルに発生する
斥力によって、得られる。交流の高圧電流のために設計
されたこの器具は、高真空の下で作動する。この器具は
、複雑な作りの励磁コイルと、中心軸の減速用の特殊な
装置を用いている。
本発明に基づく器具において、著しいアークの無い遮断
は、同一の要素が反発ディスク及び可動接触ブリッジの
役割を同時に果たしている電磁的超高速機構が備った、
反発コイルとして用いられるリアクトルを有する、半導
体制御の振動回路の付加によって、得られている。
この機構は本発明によると、強力な半導体を通して振動
回路に結びつけられており、以下のものを主として含ん
でいるニ ー絶縁体にて被覆され、振動回路のりアクI・ルの役目
を果たすらせん状の反発コイル −接触ブリッジの役目を果たし反発コイルと共に作動す
る金属ディスク 一交互の動きをする可動テラセンブリ −かかる可動アッセンブリの中に挿入された永久磁石又
は保持用@線ならびに磁気ヨーク−ディスクと連絡して
磁気ヨークと共に作動する電機子 本発明の特徴は、斥力が現われるや否や著しい遅れなく
、コンタクトの分離が得られる、という点にある。この
斥力は急速に著しく大きくなるがだからといって、機械
的な形でエネルギーを大量に保存しておく必要はない(
例えばバネの変形や流体の加圧などの形による)。この
ように単に可動部分の加速のみのために機械的な形でエ
ネルギーが保存されていないことから、器具の大きさは
著しく軽減される。
遮断用器具において重要なパラメータは、開放の遅れと
、開放速度である。開放の遅れは、開放指令の初めと可
動コンタクトが固定コンタクトから遠ざかり始める瞬間
の間に経過する時間として定義づけられる。
開放速度は急速に充分な距離が得られるようとくに行程
の最初において大きくなくてはならない。
現在の半導体の性能から考えると、1つの機構と振動回
路の連結はその一定の機能時間が現在の出力の半導体の
ものとほぼ同じ位であるような機構を利用できる場合に
のみ有益である。   本発明に基づく遮断器は、この
ような程度に達するまで改良された開放時間の利点を、
単純な構造のもつ利点に結びつけたものである。開放時
間の改善は特に、準備シーケンスが全く無い状態で可動
コンタクトの開放を制御する相反電流アーチによって得
られる。
この装置は以下に図面を用いて行なう説明により更に明
らかとなろう。
第1図は本発明に従って用いられた回路図を示している
遮断器用器具(1)はAにある入力端子(2)。
Bにある出力端子(3)、可動接触ブリッジ(4゜4′
)及び固定コンタクト(5,5’)により表わされてい
る。この器具はLR及びhという註の付された要素によ
り表わされ(7)で表わされている電源により給電され
ている外部の回路の中にとりつけられる。遮断器(1)
の端子(2)及び(3)の間には補助回路(8)の構成
要素が配置されている。
この補助回路はコンデンサ(9)、リアクトル(10)
及び半導体(11及び12)を含む、振動回路である。
補助回路のコンデンサの放電は中断ずべき電流とは反対
の方向に流れる電流アーチの注入に相当する。
図1に図式化されているいわゆる超高速の新世代の遮断
用器具の機能は図2の波形で示されている。
時間toにおいて、故障電流1 a4+はl・リップ限
界値■Vに達する。
時間t1において、エレクトqニクス特有の遅れの後、
サイリスタ(11)がこの図には示されていないが主回
路(6)内にある検知システムによって起動される。
電流アーチILは、コンデンサ(9)、発明によると反
発コイルとして役立つリアクトル(10) 。
サイリスタ(11’)、固定コンタクト(5,5’)及
び可動接触ブリッジ(4,4’)によって形づくられて
いる回路において発生する。この何千アンペアもの電流
アーチIλはらせん状の反発コイル(10)を走り、可
動接触ブリッジ(4,4’)を形づくるディスク内に電
流を誘導するためこのディスクは反発コイルによって激
しくはね返される。
時間t、以降、電流1.d+は減少しはじめる。時間1
2にお′いて、斥力が充分になると直ちに接触ブリッジ
(4,4’)が開放する。
時間t3において、電流アーチILは故障電流I Jh
の曲線と交叉し、電流I諭はゼロを通り、中断される。
このとき、電流アーチILの剰余はダイオード(12)
を通って、インピーダンスの比較的低い通路を見い出す
時間t4以降、ダイオード(12)内の電流は打消し合
う。
時間t5において、故障電流が打ち消し合い遮断プロセ
スの完了を印す。
この設計において図1に示されている補助回路のりアク
ドル(10)は全面的に又は部分的に器具の中に統合さ
れており、サイリスタ(11)の点弧は故障電流1 M
+がトリップ限界値16.・に達した時点で直ちに制御
される、ということに留意されたい。
電流アーチは振動回路によって生成されるということか
ら遮断用器具(1)は二方向のものであることができる
。すなわち、遮断用器具は図1に示されているよ・)に
左から右へ流れる電流によって或いは後の図6で示され
ている単線結線図に従った2方向に流れる電流について
、使用されうる。
この新世代の器具において、絶対不可欠な第1の条件は
充分に短かい開放の遅れを得ることができること゛であ
る。実際、図2では、この開放の遅れが長くなればなる
ほど、遮断すべき電流は大きくなる、ことがわかる。
第2の重要な条件は高い開放速度を実現することである
。開放速度が速ければ速いほど電極間の空間は充分な絶
縁耐力をより急速に回復し、コンデンサ(9)が充電し
たときAとBの間の電圧の再上昇゛にい゛つでも耐えら
れるようになる。一方、ダイオード(12)が伝導しな
くてはならない時間が長くなればなるほどコンデンサ(
9)が大きくなくてはならない。
第三の絶対的条件は、コンタクトの開放段階と、相反電
流の送りの間の同期化が器具の耐用期間全体にわたって
件実に行なわれなくてはならないということである。 
     − 図3は本発明に従った遮断器の超高速機構を示している
記されている製作例において、こ機構は、シリンダ状の
絶縁ケース(20)から成り、この内側では中央の軸(
22)によって導かれているピストン(21)が滑って
いる。ピストン(21)にはバネの基礎として役立つ周
辺上のW(23)が備わっている。このバネは後に連結
バネ(24)と呼ばれ、そのもう一方の端部は絶縁ケー
ス(20)の底に支えられている。    “ ″ピス
トン(21)には、共に作動する磁気ヨーク(26)に
対し同心の保持用コイ′ル(25)とよばれる励磁巻線
が備わっている。
通常連結バネ(24)の作用の下で高い位置にあるピス
トン(21)は孔(27)から絶縁ケース(20)の上
部にとり込まれた圧縮空気の作用を受けて、下方へはね
返されることができる。
中央軸(22)はその下端に電機子(28)を有し、こ
の電機子は後に展開されている作動様式に従って磁気ヨ
ーク(26)と共に作用する。磁気ヨーク(26)の中
にくり抜きが作られているため、保持コイル(25)に
より磁気引力が止った時点で電機子(28)をはね返す
ため電機子バネ(29)と呼ばれるバネを納めておくこ
とができる。緩衝器(30)は上方へのピストン(21
)のストロークの終りを緩衝し、他の緩衝器(31)が
下方への電機子(28)のストロークの終りを緩衝する
パツキン(32)はピストン(21)とそのガイドの役
割を果たす中央軸(22)の間の気密性を確保する。
第二のパツキン(32’)は、中央軸(22)と絶縁ケ
ース(20)にかぶせるカバー(33)の間の気密性を
確保する。第三のパツキン(32″)は、ピストン(2
1)と、シリンダの役目をする絶縁ケース(20)の間
の気密性を確保する。中央軸(22)はその上部で直径
が小さくなっておりこれが反発ディスクと呼ばれるディ
スク(34)の肩となっている。この反発ディスク(3
4)は軽合金で作られる。製作例において、この反発デ
ィスクは直径が絶縁ケース(20)の直径に等しく、そ
の上面では後で可動コンタクト(35及び36)と呼ば
れている35.36の印のついた2つの接触要素がその
上に配置された1つのベベルを呈している。
可動コンタクト(35及び36)は、直径方向に相対し
ており、反発ディスク(34)と密に連結させられてい
る。可動コンタクト(35及び36)は、後に固定コン
タクト(37及び38)と呼ばれる37及び38の印が
ついたコンタクトの接点と共に作動する。
固定コンタクト(37及び38)はそれぞれ、入力端子
(39)及び出力端子(40)と連結されている。
本発明によると、超高速機構の特徴は、反発ディスク(
34)が固定コンタクト(37及び38)の間の接触ブ
リッジの役目も果たしているという点にもある。
2つの端子(39及び40)は主回路のケーブルの接続
に役立つ耳(41及び42)を有する。
これらの端子(39及び40)は図式的に示された要素
により絶縁ケース(20)に隣接している。
端子(39及び40)の間には、中央に、中央軸(22
)の端部が横切っている絶縁体(43)が配置されてい
る。絶縁体(43)の下面には1つのキャビティ (4
4)があり、この中に反発コイル(45)と呼ばれるら
せん形のコイルが挿入される。この反発コイル(45)
は絶縁層(46)を形づくる含浸樹脂により、絶縁体(
43)に連結されている。絶縁体(43)には中心に穴
が1つあけられており、中心軸(22)が外側へ出るよ
うになっている。又キャビティが1つあり1、この中に
反発ディスク(34)をその低位置に保つディスク・バ
ネ(47)とよばれるバネが納まっている。
@衝器(48)は下方への反発ディスク(34)のスト
ロークの終りを@衝する。
本発明の製作例として図3に示されている超高速機轡は
以下のように機能する。
まず開放状態のコンタクトを考える。この位置は固定コ
ンタ/!1−(37)と離れた状態の可動コンタクト(
35)を示す図3の左側に相当する。
孔(27)から絶縁ケース(20)のに部に圧縮空気を
取り桧むと、連結バネ(24)及び電機子バネ(2−9
,)を圧縮してピストン(21)は強制的に下がること
になる。
ビス1−ン<21)のストロークの終りにおいて、磁気
ヨーク(26)は電機子(28)と接触する。
保持コイル(25)を励磁することにより、電磁的に、
電機子(2B)を磁気ヨーク(26)に連動させる。絶
縁ケース(20)の−上部の圧縮空気の圧力を徐々に減
らすことにより連結バネ(24)はピストン(21)を
制御された速度で上方へはね返すことができる。電機子
(28)と磁気田−り(26)の間に存在する電磁鎮錠
により、電機子(28)と連動する中心軸(22)は反
発ディスク(34)を上方へひきながら再度士昇するこ
とができる。可動コンタクト(35及び36)は固定コ
ンタクト(37,38)にはりつき、反発ディスク(3
4)はコ□ンタクトブリソジの役目を果たす。このとき
超高速機構は閉状態にある。直流の電流は、続々と、耳
(41)、入力端子(39)そして固定コンタクトと呼
ばれる接点(37)、可動コンタクトと呼ばれる接触要
素(35)、下動接触ブリッジの役目を果たす斥力ディ
スク(34)、可動コンタクトと呼ばれる接触要素(3
6)、固定コンタクトと呼ばれる接点(3B)、出力端
子(40)そして耳(42)。
或いはこの逆を通過する。
連結操作は、電気力学的な反発の現象を利用せずに行な
われる操作である。一方トリップ操作は別の大きさの比
率で開始時間を軽減することのできるひじように激しい
電気力学的斥力によって、驚くほどの速さで行なわれる
。斥力は惣撃で激しいものであり、これは磁気ヨーク(
26)と電機子(28)の間に打ち立てられた電磁的鎮
錠を飛び上がらせる、真の“金槌のひと振り”である。
実際斥力は電磁的保持応力よりもずっと大きいものであ
る。
図3に示されている本発明の製作例において、又、現在
知られているその他の製作にあたり電気力学的斥力は主
として、補助回路のコンデンサの放電からくる電流を利
用する、ということに留意されたい。
コンデンサの放電電流の作用が主回路において通過電流
の作用と組み合わされ電気力学的斥力が強化されている
ような他の装置を考察することも可能である。
反発ディスク(34)のストロークの初めにおいて斥力
は著しい加速に相当するため、反発ディスクは可動コン
タクト(35,36)を固定コンタクト(37,38)
から急速に離すことができる。
後になって、反発ディスク(34)の離隔により斥力は
減少され、このことは、反発ディスクの離隔速度をそれ
以上増大させず緩衝器(48)に対する反発ディスク(
34)の衝撃を軽減することに役立つ。
図3の製作例において緩衝器(48)は単純に変形可能
な材料の層によって表わされている。当然のことながら
この緩衝器はより精巧な設計のものであってもよい。又
、本発明に従った他の例も考えられる。
図3にて、開示されている製作例に対する第一番目の派
生型は、反発ディスク(34)を中央軸(22)と連動
させ、コンタクト(37及び38)に可動性を与えるバ
ネと、コンタクト(37及び38)から耳(41及び4
2)までの伝導性を確保する編組線の従来ながらの組み
合わせによって固定コンタクト(37及び38)を筒形
の伸縮自在な形にすることから成る。このようなやり方
によって、さまざまなコンタクトの非対称の摩耗の場合
にコンタクト(37,38)上に可動コンタクト(35
,36)をもってくる反発ディスク(34)の適合が可
能となる。
第2の派生型はより高い絶縁耐力をもつ電極間の空間に
より偶発的な遮断の現象に有利に働くように、誘電性ガ
スの入った気密なボックス内に図3に示された超高速機
構を配置することから成る。
第3の派生型は一部図4に従って表わされている。
この別の製作例において、反発ディスク(34)には、
斜めの穴(49,50)及び周辺スカート(51)が備
っている。周辺スカート(51)の役目は2つある。一
方でははね返りを防ぐためストロークの終りで反発ディ
スク(34)を減速させ、他方では反発ディスク(34
)が斜めの穴(49及び50)の出たところで、偶発的
におこるアークに対して向けられたエネルギーブローを
利用できるような方法で降下してきたとき、流体の側面
からの排出を避ける。
さらにもう一つの派生型を挙げると、それは、固定コン
タクト(37,38)及び可動コンタク) (35,3
6)を図3及び4で印づけされている方法とは逆の方法
で傾斜させるというものである。この派生型によると、
コンタクトの傾斜は、思考の上で延長された場合に器具
の下の方に交叉点をもつ直線の弓形に従って共通の界面
が配置されるようなものである。
このような配置により特に、図4の49及び50で表わ
されているような斜めの穴の出口でさらに効果的に偶発
的なアークを引き伸ばし裕却するように導かれた流体の
噴出が得られることになる。
図5は機構の第2例を示している。ここにおいて、ピス
トン(21)は、図3に示されている最初の例と比べ修
正されている。この修正されたピストンは以降21′と
呼ばれる。ピストン(21’)はほぼ同じ構造を保ち、
図3に記されているピストン(21)と全く同じ機能を
果たす。ただ、保持コイル(25)及び磁気ヨーク(2
6)はピストン(52)の本体を基礎として既知の手段
により、固定された永久磁石(53)で置き換えられて
いる。なおこのピストン(52)の外径は図3のものと
比べて変更されておらずこれによってバネ(24)のら
せんの内部をピストン(21’)が滑れるようになって
いる。又このピストン(52)の中心中ぐりも図3のも
のに比べて変化無く、これによってピストン(21’)
は電機子バネ(29)のらせんに沿って滑ることができ
る。
図6は、遮断用器具(1)が方向の如何にかかわらず電
流を遮断しなくてはならない場合に用いられる単線結線
図を示している。第6の回路図は主回路(6)内に逆起
電力が存在している点、サイリスタ(11)に、逆平行
につけられたダイオード(54)の付加されている点、
そして補助回路内でサイリスタ(12’)がダイオード
(12)に入れ替っている点で、図1のものと異なって
いる。
シーケンスの分析のために考えた場合、初期時間におい
て、コンデンサ(9)が図6のようにすなわち端子2で
負の極性を呈して帯電されたと仮定する。
検出システムは、故障電流■鍮を検知するや否やサイリ
スク(11及び12′)の制御電極を制御する。コンデ
ンサ(9)は反発コイル(10)。
サイリスタ(11)、可動コンタクト(4,4’)及び
まだ遮断器(1)によって開放されていない固定コンタ
クト(5,5’)から成る回路を通して、放電する。反
発コイル(10)の作用の下でのコンタクト(4,4’
)のブリッジの反発に続いて、電流アーチ及び故障電流
がサイリスタ(12’)を通過する。
故障電流が主回路(6)内を通過するのに対して、電流
アーチは補助回路の中を正弦曲線を描いて、振動する;
コンデンサ(9)は逆の極性つまり端子2で正の極性を
呈するように帯電する。このときサイリスタ(12’)
は2つの相対する電流を受ける、つまり一方では図6に
従って右から左へ向いた、ゆっくりと増加する故障電流
、他方ではサイリスタ12′内での電流の相殺にまで至
るほど急激に増大する左から右へ向かう電流アーチを受
ける。コンデンサ(9)の極性を考慮に入れて、サイリ
スタ(12’)は停止しこのとき故障電流はダイオード
(54)を通過して、 たに逆転した極性つまり負の極
性を端子2で呈するようコンデンサ(9)を再度帯電さ
せる。遮断シーケンスは終了する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づいた直流遮断器の単線結線図; 第2図はこのタイプの遮断器の機能を示す図;第3図は
本発明に基づいて構成された機構の第1の実施例の断面
図; 第4図は□もう一つの実施例の一部分を示す図;第5図
は本発明に基づいて構成された機構の第2の実施例の断
面図; 第6図は二方向性要素として用いられた遮断器の回路を
示す図である。 2・・・入力端子、3・・・出力端子、8・・・補助回
路。 28・・・電機子、  35. 36川可動コンタクト
。 37.38・・・・固定コンタクト。 45・・・反発コイル、34・・・反発ディスク。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)入力端子(2)と、出力端子(3)と、コンデン
    サ(9)、リアクトル(10)および半導体アッセンブ
    リ(11、12)を有する補助回路(8)とを含む超高
    速遮断器であって前記半導体アッセンブリの絶縁ケース
    (20)の内部には保持装置と、電機子(28)と、可
    動接触ブリッジと一体となった可動コンタクト(35、
    36)を出入力端子(39、40)と一体となった固定
    コンタクト(37、38)から遠ざけるように協働して
    作用する螺旋形の反発コイル(45)と反発ディスク(
    34)とを合む電気力学的反発装置とが設けられている
    ものにおいて、 前記コンデンサ(9)の放電により得られる電流アーク
    が流れる前記補助回路(8)の前記リアクトル(10)
    が全面的にあるいは部分的に反発コイル(45)を構成
    していることを特徴とする超高速遮断器。 (2)特許請求の範囲第1項に記載の超高速遮断器にお
    いて、前記補助回路の半導体(11、12)が、主回路
    を流れる電流がトリップ限界値に達するや否や制御され
    ることを特徴とする超高速遮断器。 (3)特許請求の範囲第1項あるいは第2項のいずれか
    に記載の超高速遮断器において、前記反発コイル・(1
    0)により及ぼされる斥力を受ける可動要素(34)が
    その上に可動コンタクト(35、36)が配置されてい
    る可動接触ブリッジとして作用することを特徴とする超
    高速遮断器。 (4)前記特許請求の範囲各項のいずれかに記載の超高
    速遮断器において、前記保持装置が2つの可動部分(2
    5、26−53;28)からなり、それに対してより活
    性の弱い部分(28)が連動させられている斥力を受け
    た可動要素(34)を前記反発コイル(45)がはね返
    した時、慣性力の比較的弱い部分が磁気を帯びたままの
    他方の部分(26−53)(25)から引き離されるこ
    とを特徴とする超高速遮断器。 (5)前記特許請求の範囲各項のいずれかに記載の超高
    速遮断器において、前記絶縁ケース(20)が前記可動
    アッセンブリ(21)の移動に対する垂直方向のガイド
    を行うようになっており、前記可動アッセンブリ(21
    )が保持コイルを構成する励磁コイル(25)と磁気ヨ
    ークを構成する磁気回路の一部とから成るか、あるいは
    前記可動アッセンブリ(21)がその上を滑る中央軸(
    22)の端にマウントされた電機子(28)を構成する
    慣性力の比較的弱い磁気回路の第2の部分と共に作用す
    る永久磁力(53)から成っており、前記可動アッセン
    ブリ(21)は、前記絶縁ケース(20)の上部への圧
    縮空気の取入れ(27)のような調節可能な手段によっ
    て下方へ動くとともに前記調節可能な手段に対向して制
    御された速さで作動する連結バネによって上方へ動くよ
    うになっており、前記中央軸(22)が、その上昇動作
    の間に、前記可動コンタクト(35、36)を前記固定
    コンタクト(37、38)上にもってくるためのコンタ
    クトブリッジの役割を果たす反発ディスク(34)を動
    かすようになっていることを特徴とする超高速遮断器。 (6)特許請求の範囲第5項に記載の超高速遮断器にお
    いて、前記固定コンタクト(37、38)と前記可動コ
    ンタクト(35、36)との間の接触面が、斥力を受け
    た前記可動要素(34)の移動方向に対して斜めの方向
    に向けられていることを特徴とする超高速遮断器。 (7)特許請求の範囲第5項に記載の超高速遮断器にお
    いて、斥力を受ける前記可動要素(34)には周辺スカ
    ート(51)が設けられており1対以上の穴(49、5
    0)があけられていることを特徴とする超高速遮断器。 (8)特許請求の範囲第5項に記載の超高速遮断器にお
    いて、斥力を受けている前記可動要素 (34)が、その行程の最後において少くとも1個以上
    の緩衝器(48)により緩衝されていることを特徴とす
    る超高速遮断器。 (9)特許請求の範囲第5項に記載の超高速遮断器にお
    いて、前記中央軸(22)と一体を成す前記電機子(2
    8)が、前記可動アッセンブリと一体を成す前記ヨーク
    (26)から、前記電機子バネ(29)によって遠ざけ
    られていることを特徴とする超高速遮断器。 (10)特許請求の範囲第2項に記載の超高速遮断器に
    おいて、前記補助回路(8)中の前記反発コイル(10
    )の分岐内に配置された半導体 (11)が逆平行にマウントされたダイオード(54)
    に連結され検出装置が制御する二方向性要素を構成し、
    前記補助回路(8)のもう一方の分岐に配置された半導
    体(12′)が検出装置の制御する一方向要素であるこ
    とを特徴とする超高速遮断器。
JP60227621A 1984-10-12 1985-10-12 半導体制御による超高速遮断器 Pending JPS61216210A (ja)

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