JPS61215300A - 3―5族化合物半導体基板のための開放管型拡散方法 - Google Patents

3―5族化合物半導体基板のための開放管型拡散方法

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JPS61215300A
JPS61215300A JP60283206A JP28320685A JPS61215300A JP S61215300 A JPS61215300 A JP S61215300A JP 60283206 A JP60283206 A JP 60283206A JP 28320685 A JP28320685 A JP 28320685A JP S61215300 A JPS61215300 A JP S61215300A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、半導体本体中に不純物ないしドーパントを拡
散させる方法に関するものである2、さらに具体的には
、本発明はひ化ガリウム(GaAs)など■族元素とV
族元素の化合物(rm−VJ型半導体物質)から製造し
た半導体ウエノ・中にP型またはn型ドーパントを拡散
させる方法に関するものである。
B、従来の技術 半導体は、整流器、バイポーラ・トランジスタ、電界効
界トランジスタ、ダイオード、フォトダイオード、太陽
電池、半導体レーザ、荷電粒子コレクタなど各種の電子
デバイスの作成に広く使用されている。半導体本体は、
円形、方形、三角形その他部台のよいどんな形にするこ
ともできるが、典型的にはウェハまたはディスクの形で
ある。
半導体デバイスを作成するための製造方法では、慎重に
制御された条件下で半導体本体中に不純物ナイシドーパ
ントを拡散させて、様々な予定寸法の導電層を作成する
拡散ステップを、1回または複数回使用している。過剰
のアクセプタ不純物を含み、電子不足または「正孔」過
剰となる半導体材料のゾーンはP型活性を示すと言い、
過剰のドナー不純物を含み過剰の自由電子を与えるゾー
ンはNW活性を示すと言う。一般的なP型ドーパントに
は、亜鉛、カドミウム、ベリリウムがある。
よ(使用されるN型ドーパントは、シリコン、テ゛ルル
、セレン、硫黄である。既知の拡散方法の代表例には、
米国特許第3374125号、第3530016号、第
3852128号、第3923563号、第59430
16号、第5948696号、第5961966号、第
4239560号、第4300960号に開示されてい
るものがある。
シリコン半導体で特に有効なあるタイプの拡散方法では
、ドーパントを含む酸化物ガラスを半導体本体に付着し
て、「サンドインチ」状にし、それを拡散温度にまで加
熱して、ドーパントを酸化物ガラス層から移動させ半導
体本体中に拡散させる。拡散後に、酸化物層をドープさ
れた半導体から取り除く。この方法は、拡散後に酸化物
層を適切に販り除くことが非常に難しく、また半導体本
体中のドーパント源の精密な制御が容易には実現できな
いため、m−v型半導体には全(適してはいない。
別のタイプの拡散法では、ドーパントが層中に均一に分
布する(「不定供給源」)または、米国特許第3530
016号の方法のようにその表面に局在する(「定供給
源」)よ5に成長させた単結晶から切、り取った半導体
本体をドーパント源とすることができ、このドーパント
源を拡散オープン中でドーグすべき半導体本体の近くに
置(。好ましくは、不活性ガスの存在下で、拡散温度に
まで加熱すると、ドーパントがドーパント源からドープ
されていない半導体本体中に拡散する。この種の方法は
、拡散法に特有の高い温度で分解しない半導体材料、例
えばシリコンをドープするには有用であるが、それらの
温度で分解する半導体材料、すなわちひ化ガリウムなど
■族元素とV族元素の化合物をベースとする材料では、
修正なしにそのまま実施することはできない。通常の拡
散温度で、ひ化ガリウム半導体本体はその表面で解離ま
たは分解を起こして元素状ひ素を放出する。半導体本体
からひ素(他のm−v型半導体材料の場合は、他のV族
元素)が失われると、半導体の表面組成が変化し、した
がって満足できる製品が得られない。
後者のタイプの半導体材料中にドーパントを拡散したい
場合は、その半導体のV族元素と同一の気相のV族元素
を含む拡散雰囲気中でこの工程を行うことが必要である
。拡散雰囲気中に存在するV族元素の蒸気圧が少くとも
半導体本体の表面のV族元素の平衡蒸気圧が等しくなる
条件下でこの工程を実施することにより、半導体本体か
らのV族元素の損失を防止することができ、半導体本体
の表面の初期組成が保持さ糺る。従来はこれを実現する
には、管の一端にドーパント源とV族元素を含み、他端
に半導体本体を含む、減圧密封石英管を使用することが
必要であった。この密封管を2ゾ一ン式拡散炉ないし拡
散室に入れて、管の一端にあるドーパントとV族元素の
混合物を炉の第1ゾーンで、予定量のドーパントとV族
元素が管雰囲気中に移動する温度にまで加熱する。その
間に管の他端にある半導体本体を、炉の第2ゾーンで、
ドーパントの管雰囲気かう半導体本体への拡張が起こる
温度にまで加熱する。この拡張工程、いわゆる「密封管
」拡散工程が終了すると、管を割って、ドープされた半
導体本体を取り出す。
実際には、上記の方法をうま〈実施するには、かなり高
いレベルの技能が必要である。その上、この工程(およ
び米国特許第3852128号で開示されているものな
ど他のタイプの密封管拡散法)で使用する石英管は比較
的高価であり、しかも−回使用すると必ず壊さなければ
ならないため、一層製造コストが高くつく。この方法の
もう一つの欠点は、管を密封する操作、すなわち管の指
定された端部に強い熱を局部的に加えて管壁の加熱され
る部分を融合することが、ドーグすべき半導体の汚染を
起こしやすいことである。石英を軟化点まで加熱すると
石英中に自然に存在する不純物が放出されて、半導体材
料中に拡散してその組成を許容できない程度まで変えて
しまうことがある。
米国特許第4239560号に開示されているような開
放管拡散法は、密封管方式よりも経済的に実施できるが
、m−v型半導体材料に関する場合は、かかる材料が拡
散を行うのに必要な温度で分解するという上記の性質の
ために適当ではない。
C0発明が解決しようとする問題点 ■−V型半導体本体にP型またはN型ドーパントを導入
するための比較的簡単で経済的な方法を提供することが
、本発明の一目的である。
本発明の第2の目的音は、上記の方法など既知の密封管
方式の欠点をなくした、m−v型半導体本体用拡散法を
提供することである。
本発明の第3の目的は、所期のドーパントの表面濃度を
拡散を行うのに必要な温度とは独立にし、高いレベルの
スルーグツトが可能で、ドーパントの表面濃度に広範囲
の7レキシビリテイーを与え、「清潔コな、すなわち拡
散源からの望ましくない汚染をほとんど含まない、融通
性のある開放管法を提供することである。
D0問題点を解決するだめの手段 これらおよびその他の目的は、m−v型半導体本体にド
ーパントを拡散させる本発明の方法によって達成される
当該技術で知られている、より経済的で操作が簡単な開
放管式拡散法と同じく、本発明の拡散法は、真空中で行
う必要がなく、また高価な使い捨ての石英管を必要とし
ない。この方法を実現するのに必要な主要装置としては
、一つの加熱ゾーンのみを備え、拡散に必要な温度レベ
ルを実現できる炉があればよい。本発明の方法は比較的
簡単かつ効果的でかなり高いレベルのスループットを提
供できる上、極めて清潔であり、望ましくない汚染を僅
かしか含まないドープされた半導体材料中もたらす。
E、実施例 本発明にもとづいて半導体本体中に拡散する不純物ない
しドーパントの供給源を、ここでは「付着基板」と呼ぶ
ことにするが、これは例えば直径約2〜10 am、 
 厚さ約0.05〜1.0mmのウェハの形で提供され
ることがしばしばである。その基本的な役割はドーパン
トのキャリアないし供給源として働くことなので、付着
基板は広範囲の材料から作成することができる。すなわ
ち、付着基板は、ドープすべき半導体本体、と同じ材料
、例えばひ化ガリウム(GaAs)、 または他の結晶
性材料、例えばアルミナ(Al2O2)、ゲルマニウム
(Ge )、セレン化亜鉛(ZnSe)など、または非
結晶性材料、例えばグラファイト(c)製とすることが
でき、さらにはタングステン(W)などの金属から製造
することもできる。
付着基板の主表面には、所期の濃度のドーパントを含む
材料層が蒸着されている。この層はドーピングを受ける
半導体本体と同じ材料である。この半導体本体をここで
は、「対象基板」と呼ぶことにする。すなわち付着基板
上のドーパントを含む層も、対象基板と同様にM−V型
半導体材料、つまり少くとも1種の■族元素、すなわち
ホウ素(B)、アルミニウム(Aり、ガリウム(Ga 
)またはインジウム(In) と少くとも1種のV族元
素、すなわち窒素(N)、リン(P)、ひ素(A3)ま
たはアンチモン(sb)の化合物から構成される。かか
るドーパントを含む層の材料となる物質の例としては、
GaAs、 InAs、 Ga1nAs、 AjAs、
 GaAAAs、 InP。
GaP、 GaInPlGaInAsPlGaAjPが
ある。特に優れた材料GaAaで良い結果が得られてい
る。この層を所期の量のドーパントと一緒に、既知の通
常の蒸着法、例えばP−D、Dapkas 等が[結晶
成長雑誌J (’ Journal of Cryst
al Grovrth ’ )第55巻(1981年)
のP、10 以下に記載している方法を使って、付着基
板にうま(塗布することができる。例えば、トリメチル
ガリウム(Ga(cHs)s)、ア/I/ シフ (A
IIH3) 、ジエチル亜鉛(Zn (cH2CI(3
)2)の均一混合物を基板を含む炉に導入して、キャリ
アガスとしての水素の存在下で亜鉛を含むGaAsが基
板上に所期の厚さに付着するまで650〜700°Cに
加熱することによって、P型不純物である亜鉛(Zn 
)ドーパントを含むGaAsの成長層を付着基板に設け
ることができる。アルシンとトリメチルガリウムのモル
比は通常20:1のオーダーである。もちろん、ジエチ
ル亜鉛の濃度によって、成長層中の亜鉛ドーパントの濃
度が決まる。ドーパントが均一に分布する厚さ約1〜5
ミクロンの成長層を得るには、一般に10〜30分間の
加熱で充分である。希望する場合、通常のマスキング法
を用いて、成長層なパターンとして付着基板ないしサセ
プタに設けることができる。この場合、ドーパントは対
象基板中に同一パターンで拡散することになる。拡散層
中に存在するドーパントの表面濃度は、付着基板上の成
長層に含まれるドーパントの量の半分になる。成長層中
のドーパント濃度は、1cm3当り約107〜1020
原子と広範囲の値をとることができる。この範囲のドー
パント濃度のとき、拡散工程完了時の対象基板中のドー
パント表面濃度は、10m3当り約5×106〜5×1
019原子となる。
本発明によれば、P型ドーパントとN型ドーパントのど
ちらでもM−V型対象基板中に拡散することができる。
本発明で使用できるP型ドーパントには、先述の亜鉛以
外に、カドミウム、ベリリウムなどがあり、本発明で使
用でき好成績を与えるN型ドーパントには、シリコン(
Si)、  テルル(Te)、セレン(Se )、硫黄
(S)がある。
対象基板の組成についても既に述べた。これはしばしば
、付着基板と同様に、付着基板とほぼ同じ寸法のウェハ
として提供される。対象基板表面の完成なドーピングを
確保するため、付着基板の方がやや面積が大きいことが
好ましい。前述のように、対象基板用の好ましいm−v
型材料はGaAsである。
拡散工程の第一段階では、付着基板を、対象基板と接触
させてまたは隣接させて、付着基板のドーパントを含む
層を対象基板の主表面と向き合せ、それらの中心を共通
軸に沿って並べて、加熱炉ないし加熱室に入れる。2枚
の基板は互いに接触させてもよく、また比較的短い間隔
例えば約0.1〜10mmだけ離してもよい。 付着基
板と拡散基板の対を側対でも都合のよいだけ同時に本発
明の拡散工程にかけることができる。
拡散工程は、化学的に良性の環境で、すなわち酸素その
池の酸化性物質をほとんど含まない環境で実施する。こ
れは、拡散を行なう炉を排気するか、または好ましくは
炉を窒素、ヘリウム、アルゴンなどの不活性気体で掃気
して、その中に当初存在した酸素その他の酸化体を除去
することによって実現できる。
工程の次の段階では、拡散温度で対象基板のV族元素と
一致するV族元素をもたらす物質を加熱炉に導入する。
この物質の目的は、先述のように対象基板を拡散温度に
まで加熱するときに、対象基板の表面組成を保存するこ
とである。すなわち、例えば対象基板がGaAsの場合
、GaAsの表面組成を保存するために選択される物質
は、拡散温度で気相A3をもたらすものである。
本発明で特に有利なことがわかった、Asを含む物質は
アルシン(A s H3)である。これは拡散温度に達
するとまたはそれ以前に分解して、少量の単原子性およ
び二原子性ひ素(それぞれAsとAs2 )および多量
の四原子性ひ素(As4)からなる気体混合物を与える
。拡散は真空中でも実施できるが、窒素または水素など
の非酸化性キャリア・ガスの存在下で行うことが好まし
い。水素は付着基板と対象基板の表面に存在する酸化物
を還元できるのでより好ましい。拡散環境の雰囲気中に
存在するV族元素の蒸気圧が、選択した拡散温度で対象
基板の表面を離れるV族元素の平衡蒸気圧と等しいかま
たはそれよりも大きい場合、対象基板からのV族元素の
著しい純損失は起こらず、したがって対象基板の表面組
成は拡散工程中はぼ同一となる。
保護性気相V族元素の典型的な蒸気圧分圧は、比較的低
い拡散温度では約0.1チと低(、比較的高い拡散温度
では約5チないしそれ以上の高さになる。本発明で使用
できる各種のV族物質のリストを、次表に示す。
本発明にもとづいて拡散を実施できる温度は、それ自体
当該技術で知られており、例えばP型ドーパントでは約
500〜800°C1好ましくは約550〜750°C
,N型ドーパントでは約700〜1100°C1好まし
くは約750〜1050℃と広範囲の値をとることがで
きる。拡散速度は指数関数的であり、P型ドーパントの
場合は約2〜60分間、NWドーパントでは約10〜1
20分間(必要ならばそれ以上)拡散温度に保つと、元
々付着基板中に存在したドーパントの量の約半分が対象
基板中に拡散する。
下記の例は、本発明の拡散工程の例である。
例1 A、亜鉛をドーグしたGaAs付着基板の調製通常の金
属−有機物化学蒸着(MOCVD)系を用いて、ひ化ガ
リウム・ウェハの主表面に、亜鉛ドーパントを含むひ化
ガリウム層を成長させた。RFコイルで取り囲んだ石英
管中に配置したカーボン・サセプタ上に、ひ化ガリウム
・ウェハを載せた。下記の気体混合物を(指示のある場
合を除き)常温で石英管に導入した。
水素         3000 トリメチルガリウム    4.0 アルシン         20.0 ジエチル亜鉛(4〜5℃)1.2 石英管の内容を10分間650℃に加熱して、厚さ0.
83ミクロン、面積抵抗率74.9オーム/平方、ホー
ル移動度75、面積キャリア密度i、i i x i 
70m2、キャリア密度1−34 X 1019/ c
ni3 の亜鉛でドープされた付着基板を得た。
B、  GaAs対象基板への亜鉛の拡散上記で得られ
た亜鉛でドープされた付着基板を、下向きにして同じ直
径のひ化ガリウム対象基板上に載せ、得られた「サンド
イッチ」を、単一加熱ゾーンを備えた拡散炉ないし拡散
室に入れた。炉を窒素ガスで掃気した後、水素1,00
0−7分とアルシン5C♂/分の気体混合物を炉に導入
した。炉’e650’cに加熱し、この拡散温度に10
分間保った。拡散後に炉を室温にまで冷却し、気体内容
物を窒素ガス気流中で掃気して、下記の拡散領域特性を
もつ亜鉛でドープされたP型ひ化ガリウム半導体を取り
除いた。
特  性            値 拡散の厚さくミクロン)1.2 面積抵抗率(オーム/平方)     123面積キャ
リア密度(キャリア/cm2)9.0×1014移動度
(cm/ V、gec )       56ドーピン
グ・篩(拡散層70m3当りの原子数)7.5 X 1
018 希望する場合、通常の寸法を使って成長層を剥ぎ取り、
ドーバン)Y含む材料の新しい層を成長させて、対象基
板を再利用することもできる。
同様に、付着基板を成長させるために使用するカーボン
・サセプタ上にひ化ガリウム対象基板を載せた。カーボ
ン・サセプタをZnでドープされた多結晶層で自動的に
被覆しながら、成長の間このサセプタ上にあるひ化ガリ
ウム基板上にエピタキシャル層を成長させた。次にこの
対象基板を650°Cで10分間拡張させた。得られた
拡散領域の特性は次の通りであった。面積抵抗率192
オーム/平方、面積キャリア密度s、a x i o1
4キャリア/cm2、移動度560m /V、 see
 、ドーピング・レベ/I/ 4.8 X 1018キ
ャリア/em。
例2−6 上記と同様の方法を使って、本発明にもとづき(指示し
た場合を除き) GaAs付着基板とGaAs対象基板
を用いてさらに拡散を実施した。その結果を第2表と第
3表に示す。(これらの表には上記の第1例も含めであ
る。ン 第2表:付着基板 (1)水素:      3000cm/分トリメチル
ガリウム:  4.0   cm/分アルシン:20.
0cm/分 (2)約4〜5°Cに冷却 (3)常温 (4)層の特性のうち面積抵抗率= 28.4オーム/
平方、面積キャリア密度= 5.2X 1070m 。
移動度=43、ドーピング・レベル= 4.7 X10
 70m F4発明の効界 本発明によれば、簡単に且つ経済的にM−V型半導体本
体にドーパントを拡散させることができる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)酸化性物質をほとんど含まない加熱室中で、ドー
    パントを含む層がその主表面に蒸着された付着基板を、
    III−V型半導体材料から製造された対象基板に近接し
    て且つ上記付着基板のドーパントを含む層が上記対象基
    板の主表面にほぼ向い合うようにして配置すること、 (b)上記対象基板の表面に存在するV族元素の平衡蒸
    気圧に等しいかまたはそれよりも高い蒸気圧を示す気相
    のV族元素を拡散温度で供給することができる、上記対
    象基板のV族元素と一致するV族元素の供給源を加熱室
    に導入すること、および(c)予定量のドーパントを上
    記対象基板中に予定深さまで拡散させるのに充分な時間
    、上記付着基板と対象基板を、拡散温度に加熱すること
    、からなる、III−V型半導体本体中にドーパントを拡
    散させる方法。
JP60283206A 1985-03-15 1985-12-18 3―5族化合物半導体基板のための開放管型拡散方法 Granted JPS61215300A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US712300 1976-08-06
US06/712,300 US4592793A (en) 1985-03-15 1985-03-15 Process for diffusing impurities into a semiconductor body vapor phase diffusion of III-V semiconductor substrates

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61215300A true JPS61215300A (ja) 1986-09-25
JPH055800B2 JPH055800B2 (ja) 1993-01-25

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ID=24861555

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60283206A Granted JPS61215300A (ja) 1985-03-15 1985-12-18 3―5族化合物半導体基板のための開放管型拡散方法

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US (1) US4592793A (ja)
EP (1) EP0194499B1 (ja)
JP (1) JPS61215300A (ja)
CA (1) CA1217880A (ja)
DE (1) DE3687354T2 (ja)

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