JPS6121404A - 制御モ−タ並びに制御モ−タを使用したサ−ボ弁 - Google Patents

制御モ−タ並びに制御モ−タを使用したサ−ボ弁

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JPS6121404A
JPS6121404A JP22285884A JP22285884A JPS6121404A JP S6121404 A JPS6121404 A JP S6121404A JP 22285884 A JP22285884 A JP 22285884A JP 22285884 A JP22285884 A JP 22285884A JP S6121404 A JPS6121404 A JP S6121404A
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JP
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armature
motor
motor according
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magnet
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Application number
JP22285884A
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English (en)
Inventor
ヴエルナー・フートツエルマン
ヘルベルト・レムブケ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bosch Rexroth AG
Original Assignee
Mannesmann Rexroth AG
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01FMAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
    • H01F7/00Magnets
    • H01F7/06Electromagnets; Actuators including electromagnets
    • H01F7/08Electromagnets; Actuators including electromagnets with armatures
    • H01F7/16Rectilinearly-movable armatures
    • H01F7/1607Armatures entering the winding

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はパイロットモータ又は制御モータに関し、更に
制御モータ作動のサーボ弁に関する。
本発明は特に永久磁石装置によって附勢され低磁性材料
製とし薄壁の弾性管に弾性的に取付けられたアーマチュ
アを有する制御モータに関する。
上述の型式の制御モータは既知であり、サーボ弁と組合
せる場合には液圧増巾器を介して取付ける。
既知の制御モータの型式として、板部の水平配置のアー
マチュアの両端を永久磁石磁界の間とする。可撓管から
離れた両端を2個の制限コイルで反対方向の極性で附勢
し、アーマチュアを傾かせる。この型式の制御モータの
欠点は液圧増巾器を必要とする点にある。
液圧増巾器と機械的戻しばねを使用する他の既知の装置
の欠点は制御油圧を必要とし、全体の寸法が大きく、電
流調整器を必要とする。
既知のノズルバッフル板場「Iコ器ではアーマチュアを
摩擦のないシール素子によって中央部に取付け、バッフ
ル板を2個のノズル間に動かす。
この構造の欠点として永続的に流れる制御流体を必要と
する。
他の既知の電気液圧サーボ弁には電磁石としだ回動可能
の取付のアーマチュアを2個の馬蹄形永久磁石間に取付
け、附勢電流が電磁石のコイルに供給された時にフリッ
プオーバー運動が生じ、ロッドを経て弁の閉鎖部材に伝
達される。
この構造の欠点として弁から流れる油がアーマチュア室
に入り空隙に障害を生ずる。シール素子を使用すれば、
アーマチュアの運動に影響する。
本発明は上述の欠点を生じない制御モータを提供し、液
圧増巾器を必要とせずに制御モータな直接サーボ弁に接
続して作動させるように゛する。
問題点を解決するための手段 本発明による制御モータの特徴は特許請求の範囲第1項
に記載し、本発明による制御モータを組合せたサーボ弁
は特許請求の範囲第24項に記載する。
作   用 上述の構成によって、本発明制御モータは電気入力制御
信号を出力素子の運動に変換し直接サーボ弁を作動させ
得る。
実施例 第】に本発明による制御モータ1oを第1〜4図につい
て説明する。第5.6図によって作動方法を説明し、第
7図は本発明制御モータ10を直接弁20に結合し、通
常の液圧増巾器を必要としないサーボ弁となることを示
す。
本発明による制御モータ1oは永久磁石の附勢するモー
タであり、液圧部分例えば弁20に対して気密にシール
する。制御モータにはベース1を有し、ベース1を例え
ば弁20上に取付ける。ベース1上に支持する低磁性材
料製2個の磁束伝導素子2.3間のアーマチュア9は低
磁性材料製とし、ベース1上に回復素子7によって傾動
又は回動可能に取付ける。出力素子8はアーマチュア9
に取付け、アーマチュア9の動きを制御モータ10内か
ら外部例えば弁20に伝達する。
2個の磁束素子2.3は同形の棒型構造であり、第4図
に示す直方体とする。各磁束素子2゜3には夫々コイル
収容部材22.26と閉鎖部材24.28とを有する。
コイル収容部材22゜26はベース1に止めねじ12に
よって固着する。直方体を切欠いた凹みをコイル収容部
材2326に形成して制御コイル30を収容する。コイ
ル30は閉鎖部材24.28によって保持する。閉鎖部
材24.28は止めねじ11によってコイル収容部材2
2.26上に取付ける。止めねじ11はカバー板5、閉
鎖部材24.28の孔を通ってコイル収容部材22.2
6にhじこむ。
シール素子13によってベース1内の止めねじ12をシ
ールする。ベー、ス1の環状溝内に0リング14を取付
けて制御モータ10の作動する素子例えば第7図に示す
弁20との間を封鎖する。
ベース1とカバー板5とは非磁性材料が好適である。
回復素子7は可撓性素子の役割とし、好適な例で管状構
造とする。好適な例で、回復素子7は円形断面とする。
回復素子7は戻しばねとして作動し、複数の異なる直径
の部分から成る。回復素子7は比較的大きな直径のベー
ス取付部73によってベース1の中央孔に嵌合して固着
する。ベース取付部73の次はいくらか小さな断面寸法
とし、次の可撓性部72は比較的小さな壁厚とする。可
撓性部72の次の固着部71は比較的厚い壁とする。回
復素子7は磁束伝導素子2,3にはy平行に延長し、素
子2.3の間とし、第4図に示す通り共通中心線31を
有し、全体のレーアウドは中心線31及びこれに直角の
線32に対して対称とする。
回復素子7の固着部71と反対側の自由端に上述のアー
マチュア9を固着する。図示の例ではアーマチュア9を
固着部71に固着するには出力素子8の固着端81を介
する間接結合である。固着端81は回復素子7の長手孔
77内にあり、固着部71に嵌合又は固着素子71の横
孔74を通るピンによって行なう。更如、固着端81は
固着部71から外方に突出し、アーマチュア9の孔95
内に嵌合によって固着し、孔95は長手孔94より上方
とし孔94より小さな直径とする。即ち、孔95は固着
部に向けて拡がってはy円形断面孔94となり、アーマ
チュア9は回復素子7を中心として回動又は揺動可能と
なる。アーマチュア9は磁束伝導素子2゜3のはy全長
に延長し、頂部即ちアーマチュア固着部91はカバー板
5の附近となり、自由アーマチュア部92の下部はベー
ス1に近接する。
アーマチュア9の中央部ははy制御コイル30の部分内
にある。
好適な一例でアーマチュア9は平行六面体とし、磁束素
子2,3と同様に正方形断面とし、内部に上述の孔94
.95を設けて回復素子7を囲んで保護する。アーマチ
ュア9の磁束素子2゜3に対向しない側壁を省略、即ち
、第4図の側壁75.76を省略することもできる。
図示の例では固着端81は出力素子8の一部であり、出
力素子8には回復素子8の長手方向の孔77外に突出す
る作動端83と、固着端81に向けて直径が大となる中
間部82とを有する。
出力素子8は非磁性材料が好適である。本発明の変型例
として、固着端81を回復素子7の一部とし、又はアー
マチュア9の一部とする。この場合は出力素子8は固着
端81にねじこむ。
制御コイル30は中間部でアーマチュア9を囲み、電気
入力制御信号が制御導線33.34を経て供給された時
にアーマチュア9を磁化する。本発明によって、この磁
化によってアーマチュア9をある極性例えばNを上部9
1の部位に与えられ、他の極性例えばSを下部92に与
えられ、電気入力制御信号の極性に応じて定まる。
磁束伝導素子2,3の直立部を固着して制御モータ10
の安定性を増すために、カバー板66.67を第2,3
図に示す通りに設け、ボルトナツト15によって磁束伝
導素子2,3に固着する。このカバー板は短絡接続装置
として使用しコイルの逆誘導(変圧器原理)を減少する
アーマチュア9は常に永久磁石附勢を受ける。
このために本発明によって次のようにする。第5.6図
に示す通り、磁束伝導素子2.3に夫々反対を向いた側
壁面49,50.51.52を設ける。夫々の側壁面は
ベース部の側壁面とカバー板側壁面とをベース1と頂部
カバー板5の側壁に形成し、更に自由アーマチュア部9
2とアーマチュア固着部910部分にも設ける。
それ故、側壁面51には頂部カバー板部の側壁面部41
とベース部の側壁面部45とを有する。
側壁面52には頂部カバー板部の側壁面部42とベース
部の側壁面部46とを有する。側壁面49には頂部カバ
ー板部の側壁面部43とベース部の側壁面部47とを有
する。側壁面50には頂部カバー板部の側壁面部44と
ベース部の側壁面部48とを有する。
側壁面部41.43には永久磁石板58.59を取付け
、反対の極性とし、磁界は磁石58から磁束素子3の閉
鎖部24、閉鎖素子24とアーマチュア9の上部91と
の間の空隙87、上部91、上部91と磁束素子2の閉
鎖部28との開の空隙88を経て磁石59に延長する。
と−から磁石58への戻りは両磁石58.59を磁気的
に接続する磁石ヨーク54を通る。かくしてアーマチュ
ア9は横方向に永久磁石の附勢下にある。即ち、制御コ
イル30が電気的入力制御信号によって励起された時は
アーマチュア9の上部91は北極又は南極となり、永久
磁石附勢のため、上部91と閉鎖部材24.28との間
に反撥又は吸引を生じ、アーマチュア9は回復素子7を
中心として回動即ち傾動運動を生じ、電気入力制御信号
の値に相当する機械的出力運動が出力素子8の作動端8
3に生ずる。
図示の例では更に有効な永久磁石附勢を生じ、次に説明
する。即ち、図に示す通り、永久磁石附勢装置として上
述の永久磁石58.59と同様な装置を本発明による制
御モータ10の他の3個所に取付ける。すべての磁石附
勢装置は同様な構造であるが、極性は異なるものもある
永久磁石板58.59の反対側の側壁面部42.44に
磁石板60.61を取付ける。両磁石板60.61を磁
石ヨーク55によって互に接続子る。側壁面部42.4
4に向く磁石板60.61の端部は反対側の磁石板58
.59と同じ極性とし、磁石ヨーク55に向く磁石板6
0.61の面は反対の極性とする。側壁面部41に向く
磁石板58の側が北極とすれば、側壁面部42に向く磁
石板60の面も北極であり、同様にして磁石板58の南
極は側壁面部44を向く。
アーマチュア9の下部92の部分にも側壁面部45〜4
8に磁石板62.64,63.65を配置する。磁石板
62の生ずる磁界は空隙89゜90を経て磁石板65に
延長し、磁気の戻りは磁石ヨーク56.57を通る。磁
石板62.64の極性は磁石板58.60と同様であり
、磁石板63.65の極性は磁石板59.61と同様で
ある。本発明による磁石板配置は著しく強い永久磁界が
生じ、電気入力制御信号が制御コイル30に供給された
時に磁化アーマチュア9に作用して出力素子8の作動端
83の強い動きを生ずる。
磁石ヨークは上述のカバー板66.67に保持され、磁
石板を保持する。磁石板の好適な例はコバルト・サマリ
ウム磁石板とする。、この磁石板はVAC社の商標名V
ACOMAX磁石板がある。
上述の制御モータ各部の材料の好適な例を次に記す。出
力素子8は非磁性材料とする。アーマチュア9は低残磁
性材料とする。磁束伝導素子2.3は低残磁性材料とす
る。磁石ヨーク54〜57は磁気伝導材料とする。回復
素子7は非磁性材料とする。ベースlと頂部カバー板5
は非磁性材料とする。カバ・−板66,67は非磁性導
電性材料例えば銅板とする。
本発明の上述の制御モータは完全に乾性のもの、即ち弁
20等からの油が制御モータのアーマチュア室に入らな
い構造である。油は回復素子7の孔77に入ることはあ
っても、出力素子8の中央部82の狭い部分より上方に
は行かな℃1゜ 第7図は本発明による制御モータ10を使用して弁20
を作動させる例を示す。弁20は弁ハウジング35の中
央孔に滑動部材40を軸線方向に可動に係合する。滑動
部材40を使用してポンプ接続部36と作動装置接続部
38.39の一方又は他方との開を連通させる。滑動部
材40は周知の通りロッド78によって前後に機械的に
動く。ロッド78の動きの値は±0.4−程度である。
本発明によって出力素子8の作動端83をカップリング
80によって直接弁20の作動ロッド78に連結し、現
在までの液圧増巾器等の介挿の必要はない。制御モータ
10を弁ハウジング35に取付け、るために接続フラン
ジ79を使用し、中央孔が弁ハウジング35の中央孔に
一致する。フランジ79の孔をナツト84で閉鎖する。
ナツト84を取外してロッド78の動きのピックアップ
を取付けることができる。
非常用手動装置を制御モータ10に取付けることができ
る。例えば、延長ピンを上方からノ・ウジング85、頂
部カバー板5を通して出力素子8又はアーマチュア9に
取付け、頂部カバー板5、ハウジング85から突出した
部分をばね等を介して動かす。
減衰ノズル96を両ピストン端室97,98間に接続し
、共振を防ぐ。
泡抜きねじ99によって所要の泡抜きを行なう。
発明の効果 本発明による制御モータは電気入力制御信号を機械的出
力運動に変換し、永久磁石によって附勢されるアーマチ
ュアを使用し、アーマチュアは可撓出力素子に隣接して
平行とする。本発明制御モータの出力素子は弁の滑動部
材を増巾装置の介挿を必要とせずに作動させる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による制御モータの第4図のA−B線に
沿う断面図、第2図は第1図の制御モータの第3図の矢
印C方向の側面図、第3図は制御モータの第2図の矢印
り方向の正面図、第4図は制御モータのカバー板の一部
を除去した平面図、第5図、第6図は第1図のF−G線
、H−に線に沿う断面図、第7図は第1図の制御モータ
で作動するサーボ弁の断面図である。 1・・・ベース 2.3・・・磁束伝導素子 5・・・カバー板 7・・・回復素子 8・・・出力素子 9・・・アーマチュア 10・・・制御モータ 20・・・サーボ弁 22.26・・・コイルハウジング部材24.28・・
・閉鎖部材 30・・・制御コイル 35.85・・・ハウジング 40・・・滑動部材 54〜57・・・磁石ヨーク 58〜65・・・磁石板 71.81・・・固着部 72・・・可撓部 83・・・作動端 (外5名) 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、電気入力制御信号を出力素子(8)の相当する機械
    的出力運動量に変換する制御モータ(10)であつて、
    制御モータ(10)には永久磁石附勢を受け動く時に出
    力素子(8)も動くアーマチュア(9)を設け、アーマ
    チュア(9)はハウジングに固着した可撓素子(7)上
    を可動とし、アーマチュア(9)の附近に取付け電気入
    力制御信号によつて励起されるコイル装置(30)によ
    つてアーマチュア(9)を磁化可能とし、磁化したアー
    マチュア(9)と永久磁石附勢の相互作用の結果として
    アーマチュア(9)に電気入力制御信号に相当する運動
    を生じさせて出力素子(8)に伝達するものにおいて、
    アーマチュア(9)を可撓素子(7)にほぼ平行に近接
    した位置とすることを特徴とする制御モータ。 2、前記可撓素子(7)を管状構造としてベース(1)
    に取付け自由端の固着部(71)にアーマチュア(9)
    を固着し、可撓素子(7)を囲むアーマチュアはほぼ素
    子(7)の全長に延長し、アーマチュア自由端(92)
    をベース(1)附近とする特許請求の範囲第1項記載の
    モータ。 3、前記出力素子(8)は可撓素子(7)の長手方向孔
    (77)内として可撓素子(7)の固着部(71)から
    ベース固着部(73)を超える位置までほぼ全長に延長
    する特許請求の範囲第1項又は第2項記載のモータ。 4、前記アーマチュア(9)と可撓素子(7)とを同一
    中心配置とする特許請求の範囲第1項ないし第3項の1
    記載のモータ。 5、前記アーマチュア(9)と可撓素子(7)とを同一
    軸線配置とする特許請求の範囲第1項ないし第4項の1
    項記載のモータ。 6、前記可撓素子(7)とアーマチュア(9)とは長い
    中空円筒孔を有する形状とする特許請求の範囲第1項な
    いし第5項の1項記載のモータ。 7、前記アーマチュア(9)を平行六面体形とする特許
    請求の範囲第1項ないし第6項の1項記載のモータ。 8、前記アーマチュア(9)を正方形断面とし室(94
    )をアーマチュアの全長に延長する円筒形とする特許請
    求の範囲第1項ないし第7項の1項記載のモータ。 9、前記ベース(1)に低残磁性材料製で制御コイル(
    30)を収容する2個の磁束伝導素子(2、3)を備え
    、画素子(2、3)間にベース(1)に固着した回復素
    子(7)によつてアーマチュア(9)を回動可能に取付
    ける特許請求の範囲第1項ないし第8項の1項記載のモ
    ータ。 10、前記磁束素子(2、3)とアーマチュア(9)と
    を棒状とし、正方形断面等の平行六面体とし、中央線を
    制御モータ(10)の中央線に一致させる特許請求の範
    囲第1項ないし第9項の1項記載のモータ。 11、前記各磁束素子(2、3)は2部分製とし、ベー
    ス(1)に固着されたコイル収容部材(22、26)と
    、コイル収容部材(22、26)に固着した閉鎖部材(
    24、25)から成る特許請求の範囲第1項ないし第1
    0項の1項記載のモータ。 12、前記回復素子(7)のベース固着部(73)をベ
    ース(1)の中央孔に形成した座内に固着する特許請求
    の範囲第1項ないし第11項の1項記載のモータ。 13、前記アーマチュア(9)を出力素子(8)の固着
    端(81)を介して回復素子(7)の自由端に固着する
    特許請求の範囲第1項ないし第12項の1項記載のモー
    タ。 14、前記出力素子(8)の固着端(81)を回復素子
    (7)の自由端即ち固着部(71)に嵌合する特許請求
    の範囲第1項ないし第13項の1項記載のモータ。 15、前記出力素子(8)の回復素子(7)の自由端(
    71)から突出する固着端(81)をアーマチュア(9
    )の孔(95)内に嵌合させ、上記孔(95)はアーマ
    チュア(9)の全長に延長する室(94)の直径より小
    さくする特許請求の範囲第1項ないし第14項の1項記
    載のモータ。 16、前記アーマチュア(9)の永久磁石附勢のために
    所要の極性へ永久磁石を磁束素子(2、3)に取付ける
    特許請求の範囲第1項ないし第15項の1項記載のモー
    タ。 17、前記永久磁石はアーチュア固着部(91)の附近
    に配置する特許請求の範囲第16項記載のモータ。 18、前記永久磁石はアーチュアの自由アーマチュア部
    (92)の附近に配置する特許請求の範囲第16項又は
    第17項記載のモータ。 19、少なくとも2個の磁石板を設け、少なくとも1個
    は一方の磁束伝導素子に取付け、他方は他方の磁束誘導
    素子に取付ける特許請求の範囲第16項ないし第18項
    の1項記載のモータ。 20、前記磁石板(58、59)は磁束素子の側面(4
    1、43)に反対の極性を導く特許請求の範囲第16項
    ないし第19項の1項記載のモータ。 21、前記磁石板はベース側の側壁面及び頂部カバー板
    側の側壁面に取付ける特許請求の範囲第16項ないし第
    20項の1項記載のモータ。 22、同じ極性を側壁面部(41、42)に導く磁石板
    (58、60)を磁束伝導素子の頂部カバー板側に取付
    け、同じ極性の磁石板(62、64)をベース部側壁面
    部(45、46)に取付け、磁石板(58)に反対の極
    性の磁石板(59)を頂部カバー板側の側壁面部(43
    )に取付け、同じ極性の磁石板(61)を直径方向反対
    側の側壁面部(41)に取付け、同じ極性の磁石板(6
    1)を直径方向反対側の側壁面部(44)に取付け、磁
    石板(59、61)と同じ極性の磁石板(63、65)
    をベース側側壁面部(47、48)に取付ける特許請求
    の範囲第21項記載のモータ。 23、同じ高さの磁石板を夫々磁石ヨーク(54、55
    、56、57)で接続する特許請求の範囲第16項ない
    し第22項の1項記載のモータ。 24、制御モータ作動のサーボ弁であつて、特許請求の
    範囲第1項ないし第23項の1項記載の制御モータを弁
    内の流体に対して封鎖して乾燥状態で摩擦なく取付けて
    制御モータの出力素子(8)が弁(20)の滑動部材(
    40)を作動させることを特徴とする制御モータ作動の
    サーボ弁。 25、前記出力素子(8)をカップリング(80)によ
    つて滑動部材(40)を作動するロッド(78)に結合
    する特許請求の範囲第24項記載の弁。 26、前記制御モータ(10)のベース(1)は接続フ
    ランジ(79)の開口内に取付けて出力素子(8)を接
    続フランジ(79)内の長手方向の孔内に突出させ、出
    力素子(8)が滑動部材(40)の軸線上にあつて作動
    ロッド(78)に取付可能とする特許請求の範囲第24
    項又は第25項記載の弁。 27、前記接続フランジ(79)の長手方向孔を閉鎖す
    る閉鎖ねじ(84)を取外して運動ピックアップ取付可
    能とする特許請求の範囲第24項ないし第26項の1項
    記載の弁。 28、前記弁の両端室(97、98)を接続する通路に
    減衰ノズル(96)を取付け両端室の容積差異の場合の
    固有振動を防ぐ特許請求の範囲第24項ないし第27項
    の1項記載の弁。 29、排気ねじ(99)を設けて所要の排気を行なう特
    許請求の範囲第24項ないし第28項の1項記載の弁。
JP22285884A 1983-10-24 1984-10-23 制御モ−タ並びに制御モ−タを使用したサ−ボ弁 Pending JPS6121404A (ja)

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DE3338602.1 1983-10-24
DE19833338602 DE3338602A1 (de) 1983-10-24 1983-10-24 Steuermotor sowie diesen aufweisendes servoventil

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