JPS61211666A - 太陽熱温水機における貯湯タンク内の湯量表示方法 - Google Patents
太陽熱温水機における貯湯タンク内の湯量表示方法Info
- Publication number
- JPS61211666A JPS61211666A JP60053100A JP5310085A JPS61211666A JP S61211666 A JPS61211666 A JP S61211666A JP 60053100 A JP60053100 A JP 60053100A JP 5310085 A JP5310085 A JP 5310085A JP S61211666 A JPS61211666 A JP S61211666A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot water
- storage tank
- thermistors
- water storage
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/40—Solar thermal energy, e.g. solar towers
Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、太陽熱渇水機の貯湯タンク内に溜められる湯
の量を、総熱量の形で表示する太陽熱温水機における貯
湯タンクの湯量表示方法に関する太陽熱温水機Aは、第
1図に示しているように、集熱器+1)と循環路(2)
を介して連通ずる貯湯タンク(3)に、水道栓(4)に
通ずる給水管(5)をボールタップなどの水位の変化に
より開閉作動する弁機構(6)を介して接続し、この貯
湯タンク(3)内に略一定の水位Wを保持して張込まれ
る水が、集熱器(1)内の水と対流循環することで、順
次集熱器(1)により加熱されて湯となり該貯湯タンク
(3)内に貯められた状態となり、この貯められた湯を
、貯湯タンク(3)内の湯の水位W近くに設けた湯取出
口(至)から給湯管Gυにより給湯口(7)に導いて、
その給湯口(7)から増重して使用するように構成しで
ある。
の量を、総熱量の形で表示する太陽熱温水機における貯
湯タンクの湯量表示方法に関する太陽熱温水機Aは、第
1図に示しているように、集熱器+1)と循環路(2)
を介して連通ずる貯湯タンク(3)に、水道栓(4)に
通ずる給水管(5)をボールタップなどの水位の変化に
より開閉作動する弁機構(6)を介して接続し、この貯
湯タンク(3)内に略一定の水位Wを保持して張込まれ
る水が、集熱器(1)内の水と対流循環することで、順
次集熱器(1)により加熱されて湯となり該貯湯タンク
(3)内に貯められた状態となり、この貯められた湯を
、貯湯タンク(3)内の湯の水位W近くに設けた湯取出
口(至)から給湯管Gυにより給湯口(7)に導いて、
その給湯口(7)から増重して使用するように構成しで
ある。
ところで、このように構成されている太陽熱温水機Aに
は、貯湯タンク(3)内の湯がどの位の温度に沸いてい
るかは、給湯口(7)から湯を取り出して検知すること
で簡単に判るが、その温度の湯がどの位の量だけ貯湯タ
ンク(3)内にあるかを知ることは甚だ困難である。
は、貯湯タンク(3)内の湯がどの位の温度に沸いてい
るかは、給湯口(7)から湯を取り出して検知すること
で簡単に判るが、その温度の湯がどの位の量だけ貯湯タ
ンク(3)内にあるかを知ることは甚だ困難である。
これは、集熱器(1)の能力が日照条件に左右されるこ
とと、給湯口(7)から取り出す湯の温度が略一定に保
持されるように給湯口(7)が水位Wに設けられ、また
給湯口(力で湯を使用したときに弁機構(6)を介して
貯湯タンク(3)内に補給される略同最の新たな水が、
貯湯タンク(3)内に設けた隔壁(3a)により貯湯タ
ンク(3)の下層位置に導かれるようになっていること
と、集熱i +1)で加熱された湯が貯湯タンク(3)
内の表層位置に集まるようになっていることから、表層
に位置している極く一部だけが湯で、大半が水である場
合があり、実際の湯量が変動していることによる。
とと、給湯口(7)から取り出す湯の温度が略一定に保
持されるように給湯口(7)が水位Wに設けられ、また
給湯口(力で湯を使用したときに弁機構(6)を介して
貯湯タンク(3)内に補給される略同最の新たな水が、
貯湯タンク(3)内に設けた隔壁(3a)により貯湯タ
ンク(3)の下層位置に導かれるようになっていること
と、集熱i +1)で加熱された湯が貯湯タンク(3)
内の表層位置に集まるようになっていることから、表層
に位置している極く一部だけが湯で、大半が水である場
合があり、実際の湯量が変動していることによる。
そして、このことから、浴槽に湯を張る場合のように大
量の湯を使用する際、その使用が可能であるか否かを予
め知り度いために、貯湯タンク(3)内にある実際の湯
量を表示する手段の実現が望まれている。
量の湯を使用する際、その使用が可能であるか否かを予
め知り度いために、貯湯タンク(3)内にある実際の湯
量を表示する手段の実現が望まれている。
本発明は、この要望に応えるためになされたものであっ
て、上述の貯湯タンク(3)内の湯量を適確に表示し得
る手段を提供することを目的とする。
て、上述の貯湯タンク(3)内の湯量を適確に表示し得
る手段を提供することを目的とする。
そして、この目的のために本発明においては、太陽熱温
水機の貯湯タンク内の湯の中に、直列に接続した複数の
サーミスタを、それらの各サーミスタが夫々異なる水深
位置を占めるように配位し、これら直列に接続する複数
のサーミスタによって、貯湯タンク内の湯の水深を異に
する複数部位の温度の総和を各サーミスタの抵抗の総和
として検出して、計器の表示部に表示せしめることによ
り、貯湯タンク内の湯量を熱量表示の形で表示する太陽
熱温水機における貯湯タンク内の湯量表示方法を提起す
るものである。
水機の貯湯タンク内の湯の中に、直列に接続した複数の
サーミスタを、それらの各サーミスタが夫々異なる水深
位置を占めるように配位し、これら直列に接続する複数
のサーミスタによって、貯湯タンク内の湯の水深を異に
する複数部位の温度の総和を各サーミスタの抵抗の総和
として検出して、計器の表示部に表示せしめることによ
り、貯湯タンク内の湯量を熱量表示の形で表示する太陽
熱温水機における貯湯タンク内の湯量表示方法を提起す
るものである。
次に実施の態様を図面に従い詳述する。
第2図において、Aは太陽熱温水機で、集熱器(1)と
、これに循環路(2)を介して接続連通ずる貯湯タンク
(3)と、その貯湯タンク(3)内に水を補給するよう
該貯湯タンク(3)に接続した水道栓(4)に通ずる給
水管(5)と、その給水管(5)から貯湯タンク(3)
内に供給される水が略一定の水位に保持されるように制
御せしめるべく給水管(5)の給水口(5a)に設けた
ボールタップなどの弁機構(6)と、その貯湯タンク(
3)内に張られる水の水位W近くに配位して貯湯タンク
(3)に設げた連取出口ωと、その連取出口(至)を給
湯口(力に導く給湯管0υとを具備する従来公知のもの
である。
、これに循環路(2)を介して接続連通ずる貯湯タンク
(3)と、その貯湯タンク(3)内に水を補給するよう
該貯湯タンク(3)に接続した水道栓(4)に通ずる給
水管(5)と、その給水管(5)から貯湯タンク(3)
内に供給される水が略一定の水位に保持されるように制
御せしめるべく給水管(5)の給水口(5a)に設けた
ボールタップなどの弁機構(6)と、その貯湯タンク(
3)内に張られる水の水位W近くに配位して貯湯タンク
(3)に設げた連取出口ωと、その連取出口(至)を給
湯口(力に導く給湯管0υとを具備する従来公知のもの
である。
この太陽熱温水機Aの貯湯タンク(3)内には、セラミ
ックよりなる半導体にプラス側とマイナス側の端子■・
−を接続してなる複数のサーミスタ(8)・・・を、第
3図に示している如く、それらサーミスタ(8)の端子
−を順次接続していくことで直列に接続しておいて、5
各サーミスタ(8)が該貯湯タンク(3)内に張り込ま
れる湯(水)の中においてそれぞれ異なる水深位置を占
めるように上下に並列させて配置する。
ックよりなる半導体にプラス側とマイナス側の端子■・
−を接続してなる複数のサーミスタ(8)・・・を、第
3図に示している如く、それらサーミスタ(8)の端子
−を順次接続していくことで直列に接続しておいて、5
各サーミスタ(8)が該貯湯タンク(3)内に張り込ま
れる湯(水)の中においてそれぞれ異なる水深位置を占
めるように上下に並列させて配置する。
そして、直列に接続するそれら複数のサーミスタ(8)
・・・のうちの両端に位置するサーミスタ(8)・(8
)の各遊端側の端子田にそれぞれリード線のυを接続し
、それらリード線3B−[F]υを、給湯口(7)の近
くに配設しておく抵抗計などの計器(9)に接続し、各
サーミスタ(8)・・・により検出される複数の異なる
水深位置における湯温に対応する抵抗値の総和がこの計
器(9)の表示部(ト)にアナログまたはデジタルで表
示されるようにする。
・・・のうちの両端に位置するサーミスタ(8)・(8
)の各遊端側の端子田にそれぞれリード線のυを接続し
、それらリード線3B−[F]υを、給湯口(7)の近
くに配設しておく抵抗計などの計器(9)に接続し、各
サーミスタ(8)・・・により検出される複数の異なる
水深位置における湯温に対応する抵抗値の総和がこの計
器(9)の表示部(ト)にアナログまたはデジタルで表
示されるようにする。
このようにすれば、計器(9)の表示部−に表示される
数量または数値は、各サーミスタ(8)・・・が位置す
る異なる水深の複数の部位における温度を積算した値に
対応する数量または数値となり、例えば、上層部が60
度Cで中層部が40度Cで下層部が加変Cであった場合
でいえば、それの繰和の120度Cの数量・数値となっ
て、平均して40度Cの湯が貯湯タンク(3)一杯にあ
ることになって、湯量が熱漬の形で読みとれることにな
る。
数量または数値は、各サーミスタ(8)・・・が位置す
る異なる水深の複数の部位における温度を積算した値に
対応する数量または数値となり、例えば、上層部が60
度Cで中層部が40度Cで下層部が加変Cであった場合
でいえば、それの繰和の120度Cの数量・数値となっ
て、平均して40度Cの湯が貯湯タンク(3)一杯にあ
ることになって、湯量が熱漬の形で読みとれることにな
る。
従って、本発明法によれば、従来知ることがむづかしか
った貯湯タンク内の湯量が、熱攪の形で正確に知れるよ
うになる。
った貯湯タンク内の湯量が、熱攪の形で正確に知れるよ
うになる。
なお、本発明法において使用するサーミスタは、正特性
サーミスタ及び負特性サーミスタの何れであってもよい
が、直列に接続するサーミスタは同種の、もので同じ特
性のものを用いるようにする
サーミスタ及び負特性サーミスタの何れであってもよい
が、直列に接続するサーミスタは同種の、もので同じ特
性のものを用いるようにする
第1図は太陽熱渇水機の説明図、第2図は本発明法の実
施に用いる太陽熱濡水機の説明図、第3図は同上のサー
ミスタの平面図である。 図面符号の説明 A・・・太陽熱温水機 1・・−集熱器2・・・循
環路 3・・・貯湯タンク3a・・・隔壁
加・・・連取出口 31・・・給湯管4・・・水
道栓 5・・−給水管 5a・・・給水ロア・・
・給湯口 8・・・サーミスタ (資)・・・、
端子81・・・リード線 9・・・計器 (イ)
・・・表示部W・・・水位 特 許 出 願 人 工ヌテーシー工業株式会社第
1 図 八 〇
施に用いる太陽熱濡水機の説明図、第3図は同上のサー
ミスタの平面図である。 図面符号の説明 A・・・太陽熱温水機 1・・−集熱器2・・・循
環路 3・・・貯湯タンク3a・・・隔壁
加・・・連取出口 31・・・給湯管4・・・水
道栓 5・・−給水管 5a・・・給水ロア・・
・給湯口 8・・・サーミスタ (資)・・・、
端子81・・・リード線 9・・・計器 (イ)
・・・表示部W・・・水位 特 許 出 願 人 工ヌテーシー工業株式会社第
1 図 八 〇
Claims (1)
- 太陽熱温水機の貯湯タンク内の湯の中に、直列に接続し
た複数のサーミスタを、それらの各サーミスタが夫々異
なる水深位置を占めるように配位し、これら直列に接続
する複数のサーミスタによって、貯湯タンク内の湯の水
深を異にする複数部位の温度の総和を各サーミスタの抵
抗の総和として検出して、計器の表示部に表示せしめる
ことにより、貯湯タンク内の湯量を熱量表示の形で表示
することを特徴とする太陽熱温水機における貯湯タンク
内の湯量表示方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60053100A JPS61211666A (ja) | 1985-03-16 | 1985-03-16 | 太陽熱温水機における貯湯タンク内の湯量表示方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60053100A JPS61211666A (ja) | 1985-03-16 | 1985-03-16 | 太陽熱温水機における貯湯タンク内の湯量表示方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61211666A true JPS61211666A (ja) | 1986-09-19 |
Family
ID=12933367
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60053100A Pending JPS61211666A (ja) | 1985-03-16 | 1985-03-16 | 太陽熱温水機における貯湯タンク内の湯量表示方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61211666A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10739210B2 (en) | 2012-12-04 | 2020-08-11 | Oxford University Innovation Limited | Sensor, controller and system |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60223959A (ja) * | 1984-04-19 | 1985-11-08 | Takara Standard Kk | 貯湯式電気温水器の残湯量検出表示方法 |
-
1985
- 1985-03-16 JP JP60053100A patent/JPS61211666A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60223959A (ja) * | 1984-04-19 | 1985-11-08 | Takara Standard Kk | 貯湯式電気温水器の残湯量検出表示方法 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10739210B2 (en) | 2012-12-04 | 2020-08-11 | Oxford University Innovation Limited | Sensor, controller and system |
US11733106B2 (en) | 2012-12-04 | 2023-08-22 | Oxford University Innovation Limited | Sensor, controller and system |
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