JPS61211223A - 高粘性物質の真空式空気搬送方法と装置 - Google Patents
高粘性物質の真空式空気搬送方法と装置Info
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- JPS61211223A JPS61211223A JP60049692A JP4969285A JPS61211223A JP S61211223 A JPS61211223 A JP S61211223A JP 60049692 A JP60049692 A JP 60049692A JP 4969285 A JP4969285 A JP 4969285A JP S61211223 A JPS61211223 A JP S61211223A
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- Air Transport Of Granular Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、高粘性物質の真空式空気（般送方法と装置に
関するものである。
関するものである。
（従来技術）
従来、真空式空気搬送によって高粘性物質例えばチーズ
以外の粉体（比重１程度）を輸送する場合、粉体粒径が
５００μ以下で空気との混合比を１０〜１５と設定した
システム構成がとられていた。
以外の粉体（比重１程度）を輸送する場合、粉体粒径が
５００μ以下で空気との混合比を１０〜１５と設定した
システム構成がとられていた。
（発明が解決しようとする問題点）
粉砕した高粘性物質であるチーズを搬送する手段にこの
真空式空気搬送技術を利用するためには、粉砕チーズ形
状を前記のように５００μ以下にするか、又は混合比を
２〜３というように極端に下げる必要がある。
真空式空気搬送技術を利用するためには、粉砕チーズ形
状を前記のように５００μ以下にするか、又は混合比を
２〜３というように極端に下げる必要がある。
しかるに、チーズの粉砕粒径を５００μ以下まで小さく
することは、チーズ物性上でオイルオフが発生し不可能
である。又、混合比を極端に下げた場合、長距離、大量
輸送の実現は現実的に不可能である。
することは、チーズ物性上でオイルオフが発生し不可能
である。又、混合比を極端に下げた場合、長距離、大量
輸送の実現は現実的に不可能である。
（問題点を解決するための手段）
したがって本発明の技術的課題は、粉砕形状１０龍φ程
度の高粘性物質例えばチーズを効果的に長距離（１００
ｍ以上）大量輸送（２０００ｋｇ／Ｈ）を可能とする真
空式空気搬送方法と装置を提供しようとするもので、パ
ンチングメタルと内壁との間を流通する吸入空気流で内
壁面が絶えず洗われているホッパー中にシュレッダ−の
切断力により小さい細片に裁断された高粘性物質片をシ
ュレッダ−による粉砕処理量とホッパーの吸引能力とを
常時調和せしめながら投入せしめ、投入された高粘性物
質片は前記吸入空気流でホッパー内壁面に付着すること
なくシュン・ノダーからの慣性力により渦巻状に旋回し
ながら落下し、ホッパーにつながる直筒管での流速の早
い吸入空気流の同伴力によって渦巻中心に集中せんとす
る傾向のある高粘性物質片を垂直方向に均一に分散整流
せしめつつ直筒管につながる縮流管から高粘性物質片を
搬送管で吸引して搬送することを特徴とする真空式空気
搬送方法と装置である。
度の高粘性物質例えばチーズを効果的に長距離（１００
ｍ以上）大量輸送（２０００ｋｇ／Ｈ）を可能とする真
空式空気搬送方法と装置を提供しようとするもので、パ
ンチングメタルと内壁との間を流通する吸入空気流で内
壁面が絶えず洗われているホッパー中にシュレッダ−の
切断力により小さい細片に裁断された高粘性物質片をシ
ュレッダ−による粉砕処理量とホッパーの吸引能力とを
常時調和せしめながら投入せしめ、投入された高粘性物
質片は前記吸入空気流でホッパー内壁面に付着すること
なくシュン・ノダーからの慣性力により渦巻状に旋回し
ながら落下し、ホッパーにつながる直筒管での流速の早
い吸入空気流の同伴力によって渦巻中心に集中せんとす
る傾向のある高粘性物質片を垂直方向に均一に分散整流
せしめつつ直筒管につながる縮流管から高粘性物質片を
搬送管で吸引して搬送することを特徴とする真空式空気
搬送方法と装置である。
（発明の効果）
一般に、チョッパーで圧縮してノズルから押出される高
粘性物質であるチーズは、練りの加わったチーズである
ので内部熱でオイルオフを生じ、これによって輸送中の
パイプラインとの摩擦抵抗やチーズ間の摩擦抵抗が増大
し、輸送能力が減少する。本発明によれば、チーズがシ
ュレッダ−で切断力により裁断されるものであるから内
部熱はほとんど発生せず、したがってオイルオフを生じ
ないので搬送管とチーズとの摩耗抵抗が少なく、しかも
シュレッダ−による粉砕処理量をホッパーの吸引能力に
合わせるものであるから混合比が変わることな（、した
がって輸送能力が増大する。又、チーズ片がホッパーに
投入された際、パンチングメタルとホッパー内壁との間
に流入する空気流でホッパー内壁に付着することなくカ
ッタードラムが垂直軸を中心として回転するシュレッダ
−からの慣性力により′／ＩＩＪ巻状に旋回しながら落
下するチーズ片は、ホッパーにつながる直筒管での流速
の早い吸入空気の同伴力によって渦巻中心に集中せんと
する傾向のあるチーズ片を垂直方向に均一に分散整流せ
しめつつ直筒管につながる縮流管から吸引するものであ
るからチーズが詰ることがなく、吸入空気中にチーズ片
が分散した状態で１ｕｌｌ送されるので搬送管中にも詰
ることがなく円滑に１１送することができる。したがっ
て、本発明による混合比は従来２〜３のものが４．５〜
６となって効率が向上した。
粘性物質であるチーズは、練りの加わったチーズである
ので内部熱でオイルオフを生じ、これによって輸送中の
パイプラインとの摩擦抵抗やチーズ間の摩擦抵抗が増大
し、輸送能力が減少する。本発明によれば、チーズがシ
ュレッダ−で切断力により裁断されるものであるから内
部熱はほとんど発生せず、したがってオイルオフを生じ
ないので搬送管とチーズとの摩耗抵抗が少なく、しかも
シュレッダ−による粉砕処理量をホッパーの吸引能力に
合わせるものであるから混合比が変わることな（、した
がって輸送能力が増大する。又、チーズ片がホッパーに
投入された際、パンチングメタルとホッパー内壁との間
に流入する空気流でホッパー内壁に付着することなくカ
ッタードラムが垂直軸を中心として回転するシュレッダ
−からの慣性力により′／ＩＩＪ巻状に旋回しながら落
下するチーズ片は、ホッパーにつながる直筒管での流速
の早い吸入空気の同伴力によって渦巻中心に集中せんと
する傾向のあるチーズ片を垂直方向に均一に分散整流せ
しめつつ直筒管につながる縮流管から吸引するものであ
るからチーズが詰ることがなく、吸入空気中にチーズ片
が分散した状態で１ｕｌｌ送されるので搬送管中にも詰
ることがなく円滑に１１送することができる。したがっ
て、本発明による混合比は従来２〜３のものが４．５〜
６となって効率が向上した。
（実施例）
まず、第１図に示すチーズ搬送及びＣＴＰラインのフロ
ーシートから説明スる。
ーシートから説明スる。
チーズは種類によってチョッパー（１）かシュレッダ−
（２）で粉砕され、粉砕されたチーズは搬送管（３）を
通じて真空チャンバー（４）に投入され、真空チャンバ
ー（４）で空気はチーズと分離され、セパレター（５）
を経て図示しないバキュムポンプに吸入されるようにな
っている。
（２）で粉砕され、粉砕されたチーズは搬送管（３）を
通じて真空チャンバー（４）に投入され、真空チャンバ
ー（４）で空気はチーズと分離され、セパレター（５）
を経て図示しないバキュムポンプに吸入されるようにな
っている。
真空チャンバー（４）で空気から分離されたチーズは図
示しない下部の乳化機に供給される。
示しない下部の乳化機に供給される。
（１１） （１２）は洗剤タンク、（１３）は水タン
クであって、ポンプ（１４）で主管（１５）から枝管（
１６） （１７）で各粉砕室に洗剤または水が供給さ
れるようになっている。真空チャンバー（４）、セパレ
ター（５）の洗浄は、主管（１８）から洗剤が供給され
、管（６） （１０） （１９）はポンプ（２０）
で洗剤を循環する管である。又、（７）はサージタンク
、（８）（９）は洗剤又は水の供給管である。
クであって、ポンプ（１４）で主管（１５）から枝管（
１６） （１７）で各粉砕室に洗剤または水が供給さ
れるようになっている。真空チャンバー（４）、セパレ
ター（５）の洗浄は、主管（１８）から洗剤が供給され
、管（６） （１０） （１９）はポンプ（２０）
で洗剤を循環する管である。又、（７）はサージタンク
、（８）（９）は洗剤又は水の供給管である。
本発明は、以上のようなチーズ搬送ラインにおいてシュ
レッダ−（２）部分の改良にかかわるものである。
レッダ−（２）部分の改良にかかわるものである。
すなわち、第７図において（２３）はシュレッダ−のカ
ッタードラムであり、垂直軸を中心として回転しかつ外
筒壁（２１）内で回転するが、そのカッターの詳細は第
２．３，４，５．６図に示されている。外筒（２１）の
下方にはドラム遠心力によるチーズの飛び出し防止用ス
カート（２２）がある。このカッタードラム（２３）に
対し、チーズは第８図の如くプッシャー（２４）で供給
されるもので、回転前進方向手前側にチーズが供給され
ることによって円滑に裁断される。
ッタードラムであり、垂直軸を中心として回転しかつ外
筒壁（２１）内で回転するが、そのカッターの詳細は第
２．３，４，５．６図に示されている。外筒（２１）の
下方にはドラム遠心力によるチーズの飛び出し防止用ス
カート（２２）がある。このカッタードラム（２３）に
対し、チーズは第８図の如くプッシャー（２４）で供給
されるもので、回転前進方向手前側にチーズが供給され
ることによって円滑に裁断される。
第９図のようにカッタードラム（２３）の回転前進方向
に対し前方側に供給されると、チーズがドラムに撞き込
まれて伸び、切れ方がまちまちで円滑に裁断されない。
に対し前方側に供給されると、チーズがドラムに撞き込
まれて伸び、切れ方がまちまちで円滑に裁断されない。
カッタードラム（２３）に供給されるチーズの大きさは
１０璽重φに切断されたもので、カッタードラムの回転
数は４０ｒ、ｐ、ｍ 〜１０ｒ、ｐ、ｍが良く、このよ
うな回転数であると細片に裁断されたチーズ片が均等に
落ちる。もし、７０ｒ、ｐ、ｍ以上であると遠心力が大
きく、間げきに閉そくされ落ちない。プッシャーの圧力
は２段式で、チーズが小さくなると間歇的にプッシャー
が働くようになる。又、混合比を上げるためにシュレッ
ダ−による粉砕処理量を均一にする。この方法として、
真空度針と連動したブ・ノシャーの起動、停止装置をつ
ける。
１０璽重φに切断されたもので、カッタードラムの回転
数は４０ｒ、ｐ、ｍ 〜１０ｒ、ｐ、ｍが良く、このよ
うな回転数であると細片に裁断されたチーズ片が均等に
落ちる。もし、７０ｒ、ｐ、ｍ以上であると遠心力が大
きく、間げきに閉そくされ落ちない。プッシャーの圧力
は２段式で、チーズが小さくなると間歇的にプッシャー
が働くようになる。又、混合比を上げるためにシュレッ
ダ−による粉砕処理量を均一にする。この方法として、
真空度針と連動したブ・ノシャーの起動、停止装置をつ
ける。
シュレッダ−（２）はいわゆる裁断粉砕であって、練り
のかかる粉砕機はよくない。図示のような粉砕機である
と、チーズの内部熱が上がらずオイルオフしない。
のかかる粉砕機はよくない。図示のような粉砕機である
と、チーズの内部熱が上がらずオイルオフしない。
ホッパー（２５）の内面には一定の間を隔ててステンレ
スの穴径が０．３龍のパンチングメタル（２６）が内装
されており、そのホッパー内壁面とのクリアランスは５
ａｍである。
スの穴径が０．３龍のパンチングメタル（２６）が内装
されており、そのホッパー内壁面とのクリアランスは５
ａｍである。
ホッパーの角度は６０”〜９０°が適正で、この ９範
囲ではチーズは付着しない。
囲ではチーズは付着しない。
ホッパー（２５）の下方には直筒部（２７）がある。こ
の大きさは、２００ φの高さ２００ｍのもので、これ
に更に縮流管（２８）と搬送管（２９）が接続されてお
り、バキュムポンプで真空度が一５００ｍｍ／Ｈｇとな
るようにサクションされており、これ以下の場合プッシ
ャーを一時停止してチーズの供給を止める。
の大きさは、２００ φの高さ２００ｍのもので、これ
に更に縮流管（２８）と搬送管（２９）が接続されてお
り、バキュムポンプで真空度が一５００ｍｍ／Ｈｇとな
るようにサクションされており、これ以下の場合プッシ
ャーを一時停止してチーズの供給を止める。
搬送管（２９）の径は３０吋〜４０吋である。搬送管（
２９）の風速は３０ｍ ／ｓｅｃで混合比が４．５〜６
．０（チーズと空気の重量比）で十分服送できる。
２９）の風速は３０ｍ ／ｓｅｃで混合比が４．５〜６
．０（チーズと空気の重量比）で十分服送できる。
さて、カッタードラム（２３）が垂直軸を中心として回
転するシュレッダ−（２）に向かってチーズがプッシャ
ー（２４）で押圧されると、チーズはカッタードラム（
２３）で１０ｍψの細片に切断され、ホッパー（２５）
に投下される。
転するシュレッダ−（２）に向かってチーズがプッシャ
ー（２４）で押圧されると、チーズはカッタードラム（
２３）で１０ｍψの細片に切断され、ホッパー（２５）
に投下される。
パンチングメタル（２６）とホッパー（２５）との間に
は空気が流入して、ホッパー壁面を空気で絶えず洗って
いる形のものとなっているので、チーズ片はホッパー（
２５）の内壁に付着せず、シュレッダ−の慣性力により
渦巻状態でホッパー中を落下する。
は空気が流入して、ホッパー壁面を空気で絶えず洗って
いる形のものとなっているので、チーズ片はホッパー（
２５）の内壁に付着せず、シュレッダ−の慣性力により
渦巻状態でホッパー中を落下する。
しかして、直筒部（２７）で流速の早い吸入空気流によ
って、渦巻状に落下してくるチーズ片を垂直方向に均一
に分散整流せしめつつ空気流を順次絞りながら搬送管（
２９）でチーズ片を吸引搬送する。搬送管” （２９）
中ではチーズ片が空気流中に分散した状態で、チーズと
空気の重量比が前述した如＜４．５〜６．０となるよう
に吸引されるものである。
って、渦巻状に落下してくるチーズ片を垂直方向に均一
に分散整流せしめつつ空気流を順次絞りながら搬送管（
２９）でチーズ片を吸引搬送する。搬送管” （２９）
中ではチーズ片が空気流中に分散した状態で、チーズと
空気の重量比が前述した如＜４．５〜６．０となるよう
に吸引されるものである。
したがって、チーズの大きさが１００〜２００μ以上の
ものも搬送できる。
ものも搬送できる。
第１図はチーズ搬送及びＣＩＰラインのフローシート
第２図はカッタードラムの展開図
第３図はカッター切断図
第４図は第２図Ａ矢視図で一次加工の場合を示し、
第５図は第３図のＢ矢視図
第６図（イ）（ロ）はカッグーの詳細図第７図は本発明
装置の切断面図 第８．９図は力・ツタ−ドラムに対するチーズの供給方
法を示す説明図である。 （２１）・・・・シュレッダ−の外筒 （２３）・・ ・・カッタードラム （２４）・・・・プッシャー （２５）・・・・ホッパー （２６）・・・・パンチングメタル （２７）・・・・直筒管 （２８）・・・・縮流管 （２９）・・・・搬送管 第２図 第３図 第５図
装置の切断面図 第８．９図は力・ツタ−ドラムに対するチーズの供給方
法を示す説明図である。 （２１）・・・・シュレッダ−の外筒 （２３）・・ ・・カッタードラム （２４）・・・・プッシャー （２５）・・・・ホッパー （２６）・・・・パンチングメタル （２７）・・・・直筒管 （２８）・・・・縮流管 （２９）・・・・搬送管 第２図 第３図 第５図
Claims (2)
- （１）パンチングメタルと内壁との間を流通する吸入空
気流で内壁面が絶えず洗われているホッパー中にシュレ
ッダーの切断力により小さい細片に裁断された高粘性物
質片をシュレッダーによる粉砕処理量とホッパーの吸引
能力とを常時調和せしめながら投入せしめ、投入された
高粘性物質片は前記吸入空気流でホッパー内壁面に付着
することなくシュレッダーからの慣性力により渦巻状に
旋回しながら落下し、ホッパーにつながる直筒管での流
速の早い吸入空気流の同伴力によって渦巻中心に集中せ
んとする傾向のある高粘性物質片を垂直方向に均一に分
散整流せしめつつ直筒管につながる縮流管から高粘性物
質片を搬送管で吸引して搬送することを特徴とする真空
式空気搬送方法。 - （２）ホッパーを空気吸入口とすると共にシュレッダー
で切断力によって小さい細片に裁断した高粘性物質片の
投入口とし、ホッパーの下方に直筒管を設け、これを縮
流管を介して空気の搬送管に接続し、かつホッパーの内
面にこれと一定の間を隔ててパンチングメタルを配設し
たことを特徴とする高粘性物質の真空搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60049692A JPS61211223A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 高粘性物質の真空式空気搬送方法と装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60049692A JPS61211223A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 高粘性物質の真空式空気搬送方法と装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61211223A true JPS61211223A (ja) | 1986-09-19 |
| JPH032778B2 JPH032778B2 (ja) | 1991-01-16 |
Family
ID=12838235
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60049692A Granted JPS61211223A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | 高粘性物質の真空式空気搬送方法と装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61211223A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4296176A1 (en) * | 2022-06-24 | 2023-12-27 | Faber S.r.l. | Device and method for transporting a food product |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51137287A (en) * | 1975-04-10 | 1976-11-27 | Zimmermann Adolf | Method of pneumatically transporting powder milk and its device |
| JPS54118089A (en) * | 1978-03-06 | 1979-09-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Duct transportation method of pulverulent and granular matter and its device |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP60049692A patent/JPS61211223A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51137287A (en) * | 1975-04-10 | 1976-11-27 | Zimmermann Adolf | Method of pneumatically transporting powder milk and its device |
| JPS54118089A (en) * | 1978-03-06 | 1979-09-13 | Sumitomo Metal Ind Ltd | Duct transportation method of pulverulent and granular matter and its device |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP4296176A1 (en) * | 2022-06-24 | 2023-12-27 | Faber S.r.l. | Device and method for transporting a food product |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH032778B2 (ja) | 1991-01-16 |
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