JPS61210281A - トロコイド噛み合いする内接歯車ポンプ - Google Patents
トロコイド噛み合いする内接歯車ポンプInfo
- Publication number
- JPS61210281A JPS61210281A JP4990085A JP4990085A JPS61210281A JP S61210281 A JPS61210281 A JP S61210281A JP 4990085 A JP4990085 A JP 4990085A JP 4990085 A JP4990085 A JP 4990085A JP S61210281 A JPS61210281 A JP S61210281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer rotor
- rotor
- inner rotor
- axial center
- trochoidal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C2/00—Rotary-piston machines or pumps
- F04C2/08—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing
- F04C2/10—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member
- F04C2/102—Rotary-piston machines or pumps of intermeshing-engagement type, i.e. with engagement of co-operating members similar to that of toothed gearing of internal-axis type with the outer member having more teeth or tooth-equivalents, e.g. rollers, than the inner member the two members rotating simultaneously around their respective axes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Rotary Pumps (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、トロコイド噛み合いするアウターローターと
インナーローターとを利用した内接歯車ポンプ、特に、
ハウジングに形成された円筒状室に回転自在にアウター
ローターを嵌挿すると共にこのアウターローターとトロ
コイド噛み合いするインナーローターを、円筒状室の軸
心と偏心して形成された軸受穴によって回転自在に支持
した内接歯車ポンプに関する。
インナーローターとを利用した内接歯車ポンプ、特に、
ハウジングに形成された円筒状室に回転自在にアウター
ローターを嵌挿すると共にこのアウターローターとトロ
コイド噛み合いするインナーローターを、円筒状室の軸
心と偏心して形成された軸受穴によって回転自在に支持
した内接歯車ポンプに関する。
この種の内接歯車ポンプは、例えば内燃機関の潤滑油圧
送ポンプとして多用されている。
送ポンプとして多用されている。
トロコイド噛み合いするアウターローターとインナーロ
ーターの歯形曲線は、第１図に示す如く、半径（ａ）の
基礎円（Ａ）の外周を、半径（ｂ）の転円（Ｂ）が滑り
な（転がる時の、転円（Ｂ）の軸心から偏心量（ｅｏ）
だけ偏心した点（Ｅ）の描く軌跡としてトロコイド曲線
（Ｔ）が与えられ、このトロコイド曲線（Ｔ）上に中心
を有する半径（ｆ）の列円（Ｆ）の包絡線としてインナ
ーローターの歯形曲線（Ｘ）が得られ、又半径（ｄ）＝
ａ＋ｂの円（Ｄ）上に中心を有する半径（ｆ）の列円（
Ｆ）によってアウターローターの歯形曲線（’ｌ）が得
られる。そして、このようにして得られた歯形曲線のイ
ンナーローターとアウターローターとは、前記偏心量（
ｅｏ）と等しく偏心させて両口−ターを配置することに
よって理論的に正確なトロコイド噛み合いを行う。
ーターの歯形曲線は、第１図に示す如く、半径（ａ）の
基礎円（Ａ）の外周を、半径（ｂ）の転円（Ｂ）が滑り
な（転がる時の、転円（Ｂ）の軸心から偏心量（ｅｏ）
だけ偏心した点（Ｅ）の描く軌跡としてトロコイド曲線
（Ｔ）が与えられ、このトロコイド曲線（Ｔ）上に中心
を有する半径（ｆ）の列円（Ｆ）の包絡線としてインナ
ーローターの歯形曲線（Ｘ）が得られ、又半径（ｄ）＝
ａ＋ｂの円（Ｄ）上に中心を有する半径（ｆ）の列円（
Ｆ）によってアウターローターの歯形曲線（’ｌ）が得
られる。そして、このようにして得られた歯形曲線のイ
ンナーローターとアウターローターとは、前記偏心量（
ｅｏ）と等しく偏心させて両口−ターを配置することに
よって理論的に正確なトロコイド噛み合いを行う。
このようなトロコイド噛み合いする７ウターローターと
インナーローターとを利用した内接歯車ポンプとして、
第２図、第３図に示す如く、ハウジング（１）に形成さ
れた円筒状室（２）に回転自在にアウターローター（３
）を嵌挿すると共にこのアウターローター（３）とトロ
コイド噛み合いするインナーローター（４）を、円筒状
室（２）の軸心と偏心して形成された軸受穴（５）によ
って回転自在に支持したものが知られている。この円筒
状室（２）の軸心（Ｃ１）と軸受穴（５）の軸心（Ｃ２
）との偏心量（ｅ）は、歯形曲線を求める時に定まる理
論偏心量（ｅｏ）と等しく設定されていた。尚、図面に
おいて、インナーローター（４）は駆動軸（６）に固着
されており、この駆動軸（６）が軸受穴（５）に嵌挿支
持されており、又円筒状室（２）の端壁には吸入ポート
（７）と吐出ボート（８）とが形成されている。
インナーローターとを利用した内接歯車ポンプとして、
第２図、第３図に示す如く、ハウジング（１）に形成さ
れた円筒状室（２）に回転自在にアウターローター（３
）を嵌挿すると共にこのアウターローター（３）とトロ
コイド噛み合いするインナーローター（４）を、円筒状
室（２）の軸心と偏心して形成された軸受穴（５）によ
って回転自在に支持したものが知られている。この円筒
状室（２）の軸心（Ｃ１）と軸受穴（５）の軸心（Ｃ２
）との偏心量（ｅ）は、歯形曲線を求める時に定まる理
論偏心量（ｅｏ）と等しく設定されていた。尚、図面に
おいて、インナーローター（４）は駆動軸（６）に固着
されており、この駆動軸（６）が軸受穴（５）に嵌挿支
持されており、又円筒状室（２）の端壁には吸入ポート
（７）と吐出ボート（８）とが形成されている。
そして駆動軸（６）と共にインナーローター（４）が回
転すると、インナーローター（４）によってアウターロ
ーター（３）が回転され、両口−ターの歯によって区画
された空間の容積変化によって吸入ボー） （７）から
流体を吸入し、吐出ボート（８）から吐出する。
転すると、インナーローター（４）によってアウターロ
ーター（３）が回転され、両口−ターの歯によって区画
された空間の容積変化によって吸入ボー） （７）から
流体を吸入し、吐出ボート（８）から吐出する。
この種のトロコイド噛み合いする内接歯車ポンプにおい
ては、円滑な回転を確保するため、インナーローター（
４）の歯形曲線を小さめに修正するかあるいはアウター
ローター（３）の歯形曲線を大きめに修正して、両口−
ター間に適度の隙間を与え、又ハウジングの円筒状室（
２）とアウターローター（３）の外周との間に隙間を設
け、さらに軸受穴（５）と駆動軸（６）との間にも隙間
を設けている。このような隙間が存在するため、インナ
ーローター（４）の駆動力の影響や圧縮される歯間室の
圧力の影響で、アウターローター（３）は円筒状室（２
）の片側に偏寄し、特に図中実線矢示方向に偏寄する傾
向があり、アウターローター（３）の歯とインナーロー
ター（４）の歯との間の隙間（Ｓ）を増大させ、ポンプ
性能を劣化させる原因となる。
ては、円滑な回転を確保するため、インナーローター（
４）の歯形曲線を小さめに修正するかあるいはアウター
ローター（３）の歯形曲線を大きめに修正して、両口−
ター間に適度の隙間を与え、又ハウジングの円筒状室（
２）とアウターローター（３）の外周との間に隙間を設
け、さらに軸受穴（５）と駆動軸（６）との間にも隙間
を設けている。このような隙間が存在するため、インナ
ーローター（４）の駆動力の影響や圧縮される歯間室の
圧力の影響で、アウターローター（３）は円筒状室（２
）の片側に偏寄し、特に図中実線矢示方向に偏寄する傾
向があり、アウターローター（３）の歯とインナーロー
ター（４）の歯との間の隙間（Ｓ）を増大させ、ポンプ
性能を劣化させる原因となる。
このようなアウターローターの偏寄による前記隙間（Ｓ
）の増大を防止するために、前記円筒状室（２）とアウ
ターローター（３）の外周との間にバネを設けて、アウ
ターローター（３）を図中破線矢示方向に押圧したもの
も試みられているが、このものにあってはアウターロー
ターの回転に対する摺動抵抗が極端に増加し、大きなポ
ンプ駆動力を必要とするという問題があった。
）の増大を防止するために、前記円筒状室（２）とアウ
ターローター（３）の外周との間にバネを設けて、アウ
ターローター（３）を図中破線矢示方向に押圧したもの
も試みられているが、このものにあってはアウターロー
ターの回転に対する摺動抵抗が極端に増加し、大きなポ
ンプ駆動力を必要とするという問題があった。
本発明は、これらの点に鑑みなされたもので、アウター
ローターの摺動抵抗を増加させることなく、アウターロ
ーターの偏寄による前記隙間（Ｓ）の増大を防止するこ
とを目的とする。
ローターの摺動抵抗を増加させることなく、アウターロ
ーターの偏寄による前記隙間（Ｓ）の増大を防止するこ
とを目的とする。
添付図面を参照しながら本発明の詳細な説明すると、本
発明は、ハウジング（１）に形成された円筒状室（２）
に回転自在にアウターローター（３）を嵌挿すると共に
このアウターローター（３）とトロコイド噛み合いする
インナーローター（４）を、前記円筒状室（２）の軸心
と偏心して形成された軸受穴（５）によって回転自在に
支持したトロコイド噛み合いする内接歯車ポンプにおい
て、アウターローター（３）を嵌挿する前記円筒状室（
２）の軸心（Ｃ１）と、インナーローター（４）を支持
する前記軸受穴（５）の軸心（Ｃ２）との偏心量（ｅ）
を、理論偏心量（ｓｏ）より僅かに小さく設定したこと
を特徴とするトロコイド噛み合いする内接歯車ポンプで
ある。
発明は、ハウジング（１）に形成された円筒状室（２）
に回転自在にアウターローター（３）を嵌挿すると共に
このアウターローター（３）とトロコイド噛み合いする
インナーローター（４）を、前記円筒状室（２）の軸心
と偏心して形成された軸受穴（５）によって回転自在に
支持したトロコイド噛み合いする内接歯車ポンプにおい
て、アウターローター（３）を嵌挿する前記円筒状室（
２）の軸心（Ｃ１）と、インナーローター（４）を支持
する前記軸受穴（５）の軸心（Ｃ２）との偏心量（ｅ）
を、理論偏心量（ｓｏ）より僅かに小さく設定したこと
を特徴とするトロコイド噛み合いする内接歯車ポンプで
ある。
前記偏心量（ｅ）を理論偏心量（ｅＯ）より小さくする
その量は、概ね、円筒状室（２）とアウターローター（
３）との間に設けた隙間量、即ち円筒状室とアウターロ
ーターの径差の１／２に相当する量が望ましい。実際に
は円筒状室内径もアウターローター外径も加工上の許容
公差中を有するため、その組み合わせで生じる径差もあ
る巾を有するので、径差の巾の最小値を採用することが
望ましい。
その量は、概ね、円筒状室（２）とアウターローター（
３）との間に設けた隙間量、即ち円筒状室とアウターロ
ーターの径差の１／２に相当する量が望ましい。実際に
は円筒状室内径もアウターローター外径も加工上の許容
公差中を有するため、その組み合わせで生じる径差もあ
る巾を有するので、径差の巾の最小値を採用することが
望ましい。
しかしながら、アウターローターとインナーローターと
の間にも隙間が設けられており、又駆動軸と軸受穴との
間も隙間を有するため、これらの隙間の組み合わせによ
っては、さらに大きな値を採用することも可能である。
の間にも隙間が設けられており、又駆動軸と軸受穴との
間も隙間を有するため、これらの隙間の組み合わせによ
っては、さらに大きな値を採用することも可能である。
いずれにしてもこの値は、円筒状室とアウターローター
の径差の最小値の１／２と、駆動軸と軸受穴との径差の
最小値の１／２と、両口−ター間に設けた隙間の最小値
との和を越えることは避けるべきである。
の径差の最小値の１／２と、駆動軸と軸受穴との径差の
最小値の１／２と、両口−ター間に設けた隙間の最小値
との和を越えることは避けるべきである。
本発明は前述の如く、ハウジングに形成された円筒状室
に回転自在にアウターローターを嵌挿すると共にこのア
ウターローターとトロコイド噛み合いするインナーロー
ターを、前記円筒状室の軸心と偏心して形成された軸受
穴によって回転自在に支持したトロコイド噛み合いする
内接歯車ポンプにおいて、アウターローターを嵌挿する
前記円筒状室の軸心と、インナーローターを支持する前
記軸受穴の軸心との偏心量を、理論偏心量より僅かに小
さく設定したので、理論偏心量で設定したものに比べ円
筒状室の内周壁の第２図に斜線で示す部分が、偏心量を
小さくした分だけ図中破線矢示方向に前進し、アウター
ローターの図中実線矢示方向への移動を制限し、アウタ
ーローターの前記偏寄量を少なくし、前記隙間（Ｓ）の
増大を防止する。
に回転自在にアウターローターを嵌挿すると共にこのア
ウターローターとトロコイド噛み合いするインナーロー
ターを、前記円筒状室の軸心と偏心して形成された軸受
穴によって回転自在に支持したトロコイド噛み合いする
内接歯車ポンプにおいて、アウターローターを嵌挿する
前記円筒状室の軸心と、インナーローターを支持する前
記軸受穴の軸心との偏心量を、理論偏心量より僅かに小
さく設定したので、理論偏心量で設定したものに比べ円
筒状室の内周壁の第２図に斜線で示す部分が、偏心量を
小さくした分だけ図中破線矢示方向に前進し、アウター
ローターの図中実線矢示方向への移動を制限し、アウタ
ーローターの前記偏寄量を少なくし、前記隙間（Ｓ）の
増大を防止する。
以下実施例の一例を説明する。第２図に示す如き、歯数
４枚のインナーローター（４）と歯数５枚のアウターロ
ーター（３）とを、ハウジング（１）の円筒状室（２）
内でトロコイド噛み合いさせた内接歯車ポンプにおいて
本発明を実施した。インナーローター（４）は駆動軸（
６）に固着されており、この駆動軸（６）の回転に伴っ
てインナーローター（４）が回転し、これによってアウ
ターローター（３）が回転されるものである。円筒状室
（２）とアウターローター（３）の間に設けた隙間量が
０．１〜０．１５ｍｍ、駆動軸（６）と軸受穴（５）と
の隙間が０．０２〜０．０４ ｍｍ、両口−ター間にあ
らかじめ設定された隙間量が０．０３〜０．０５ｍｍ、
アウターローター（３）とインナーローター（４）との
理論偏心量（ｅｏ）が３．１８ｍｍであるものにおいて
、円筒状室（２）の軸心（Ｃ１）と軸受穴（５）の軸心
（Ｃ２）との偏心量（ｅ）を、理論偏心量３．１８ｍｍ
より０．１ｍｍ小さな３．０８ｍｍとした。この結果、
アウターローターの歯とインナーローターの歯との隙間
量（Ｓ）が、理論偏心量で配置したものは０．１５〜０
．２４ｍｍ生じるのに対し、上記実施例の場合０．０５
〜０．１４ｍｍと減少した。この隙間の組み合わせの場
合には、前記偏心量（ｅ）を理論偏心量（ｅｏ）より小
さくする量をＱ、１５ｍｍまで増加させることが可能で
あり、この場合前記隙間量（Ｓ）は０〜０．０９ ｍｍ
となる。
４枚のインナーローター（４）と歯数５枚のアウターロ
ーター（３）とを、ハウジング（１）の円筒状室（２）
内でトロコイド噛み合いさせた内接歯車ポンプにおいて
本発明を実施した。インナーローター（４）は駆動軸（
６）に固着されており、この駆動軸（６）の回転に伴っ
てインナーローター（４）が回転し、これによってアウ
ターローター（３）が回転されるものである。円筒状室
（２）とアウターローター（３）の間に設けた隙間量が
０．１〜０．１５ｍｍ、駆動軸（６）と軸受穴（５）と
の隙間が０．０２〜０．０４ ｍｍ、両口−ター間にあ
らかじめ設定された隙間量が０．０３〜０．０５ｍｍ、
アウターローター（３）とインナーローター（４）との
理論偏心量（ｅｏ）が３．１８ｍｍであるものにおいて
、円筒状室（２）の軸心（Ｃ１）と軸受穴（５）の軸心
（Ｃ２）との偏心量（ｅ）を、理論偏心量３．１８ｍｍ
より０．１ｍｍ小さな３．０８ｍｍとした。この結果、
アウターローターの歯とインナーローターの歯との隙間
量（Ｓ）が、理論偏心量で配置したものは０．１５〜０
．２４ｍｍ生じるのに対し、上記実施例の場合０．０５
〜０．１４ｍｍと減少した。この隙間の組み合わせの場
合には、前記偏心量（ｅ）を理論偏心量（ｅｏ）より小
さくする量をＱ、１５ｍｍまで増加させることが可能で
あり、この場合前記隙間量（Ｓ）は０〜０．０９ ｍｍ
となる。
本発明は前述の如くであるから、アウターローターを嵌
挿する円筒状室の軸心とインナーローターを支持する軸
受穴の軸心との偏心量を理論偏心量より僅かに小さく設
定するという簡単な構成によって、アウターローターの
偏寄による両口−ターの歯の間の隙間の増大を防ぐこと
が出来、又摺動抵抗を増大させることもなく円滑な作動
を損うことがない等の効果を有する。
挿する円筒状室の軸心とインナーローターを支持する軸
受穴の軸心との偏心量を理論偏心量より僅かに小さく設
定するという簡単な構成によって、アウターローターの
偏寄による両口−ターの歯の間の隙間の増大を防ぐこと
が出来、又摺動抵抗を増大させることもなく円滑な作動
を損うことがない等の効果を有する。
第１図はインナーローターとアウターローターの歯形曲
線の説明図、第２図はトロコイド噛へ合いする内接歯車
ポンプの側面図、第３図はハウジングの側面図である。 符号の説明 １・・・ハウジング ２・・・円筒状室３・・・アウタ
ーローター ４・・・インナーローター５・・・軸受穴
６・・・駆動軸 種 第２ｍ ネ３頗
線の説明図、第２図はトロコイド噛へ合いする内接歯車
ポンプの側面図、第３図はハウジングの側面図である。 符号の説明 １・・・ハウジング ２・・・円筒状室３・・・アウタ
ーローター ４・・・インナーローター５・・・軸受穴
６・・・駆動軸 種 第２ｍ ネ３頗
Claims (1)
- ハウジング（１）に形成された円筒状室（２）に回転自
在にアウターローター（３）を嵌挿すると共にこのアウ
ターローター（３）とトロコイド噛み合いするインナー
ローター（４）を、前記円筒状室（２）の軸心と偏心し
て形成された軸受穴（５）によつて回転自在に支持した
トロコイド噛み合いする内接歯車ポンプにおいて、アウ
ターローター（３）を嵌挿する前記円筒状室（２）の軸
心（Ｃ１）と、インナーローター（４）を支持する前記
軸受穴（５）の軸心（Ｃ２）との偏心量（ｅ）を、理論
偏心量（ｅｏ）より僅かに小さく設定したことを特徴と
するトロコイド噛み合いする内接歯車ポンプ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4990085A JPS61210281A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | トロコイド噛み合いする内接歯車ポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4990085A JPS61210281A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | トロコイド噛み合いする内接歯車ポンプ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61210281A true JPS61210281A (ja) | 1986-09-18 |
Family
ID=12843892
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4990085A Pending JPS61210281A (ja) | 1985-03-13 | 1985-03-13 | トロコイド噛み合いする内接歯車ポンプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61210281A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1462653A1 (en) * | 2003-03-25 | 2004-09-29 | Sumitomo Electric Sintered Alloy, Ltd. | Internal gear pump |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55148992A (en) * | 1979-05-09 | 1980-11-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Rotor of rotary pump utilizing trochoidal curve |
| JPS5870014A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | オイルポンプ |
-
1985
- 1985-03-13 JP JP4990085A patent/JPS61210281A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55148992A (en) * | 1979-05-09 | 1980-11-19 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Rotor of rotary pump utilizing trochoidal curve |
| JPS5870014A (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-26 | Sumitomo Electric Ind Ltd | オイルポンプ |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1462653A1 (en) * | 2003-03-25 | 2004-09-29 | Sumitomo Electric Sintered Alloy, Ltd. | Internal gear pump |
| US6890164B2 (en) | 2003-03-25 | 2005-05-10 | Sumitomo Electric Industries, Ltd. | Internal gear pump |
| CN100368686C (zh) * | 2003-03-25 | 2008-02-13 | 住友电工烧结合金株式会社 | 内齿轮泵 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4976595A (en) | Trochoid pump with radial clearances between the inner and outer rotors and between the outer rotor and the housing | |
| JP2818723B2 (ja) | 歯車式機械 | |
| EP1016784B1 (en) | Internal gear pump | |
| CN101832264A (zh) | 油泵转子 | |
| EP0079156B1 (en) | Oil pump | |
| KR100345406B1 (ko) | 오일펌프로우터 | |
| EP0437919A2 (en) | Vane type positive displacement pump | |
| JP2003526050A (ja) | 逆ギヤロータセット | |
| JPS61210281A (ja) | トロコイド噛み合いする内接歯車ポンプ | |
| US3583839A (en) | Automatic distortion control for gear type pumps and motors | |
| KR0152372B1 (ko) | 기름 펌프 | |
| WO1996001372A1 (en) | Gerotor-type pump | |
| JP2805769B2 (ja) | オイルポンプ | |
| JPH02169882A (ja) | 摺動受座式ベーンポンプ・ベーンモータ | |
| JP3109405B2 (ja) | 内接型ギヤポンプ | |
| JPH0526034B2 (ja) | ||
| EP0216999A2 (en) | An external gear pump or gear motor unit of the asymmetric radial floating type | |
| JPH0295787A (ja) | オイルポンプ | |
| JPH0227195Y2 (ja) | ||
| JPH04255584A (ja) | 液圧流体のための内接歯車ポンプ | |
| JP3668781B2 (ja) | 内接ギヤポンプ | |
| JPH10266974A (ja) | 歯先へ挿入されたシール部材を有する非クレセント型シールの内歯車ポンプ | |
| JPS63223380A (ja) | 内接型ギヤポンプ | |
| JP3333617B2 (ja) | 内接歯車ポンプ | |
| GB2104153A (en) | Rotary positive-displacement fluid-pumps |