JPS61209981A - 肥料の製造法 - Google Patents

肥料の製造法

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JPS61209981A
JPS61209981A JP60047496A JP4749685A JPS61209981A JP S61209981 A JPS61209981 A JP S61209981A JP 60047496 A JP60047496 A JP 60047496A JP 4749685 A JP4749685 A JP 4749685A JP S61209981 A JPS61209981 A JP S61209981A
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meal
fertilizer
total
fermented
soil
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JP60047496A
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勝憲 野口
雄三 紀岡
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Katakura Chikkarin Co Ltd
Original Assignee
Katakura Chikkarin Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発朗は、植物の根圏土壌を改良し、連作障害の発生お
よび植物病害の発生を抑制しうる肥料の製造法に関し、
詳しくは、連作することができない植物の根圏土壌を改
良し、その連作を可能にする肥料の製造法に関する。
〔技術の背景および従来技術の説明〕
植物の栽培において、前年に栽培した植物と同じ植物を
同一の土壌で栽培(連作)すると、その植物の生育が極
端に低下するという現象(連作障害)を生じる。この連
作障害は土壌伝染性糸状菌によるものが最も多いといわ
れている。〔宇井格生;土と微生物、第22巻、第31
〜37頁(1980年〕、阿江教治;微生物による環境
制御、管理マニュアル(環境技術研究会)、第434〜
441頁(1984年)〕 このような連作障害を起さないようにするために、土壌
を完全に殺菌することが考えられるが、作土の土壌全体
を完全に殺菌すること自体は、側底できることではなく
、たとえこれができたとしても、土壌の完全殺菌によっ
て土壌中の他の有用な微生物も殺滅されるので、却って
その後の植物栽培が難しくなってしまうのである。そこ
で、薬剤の施用によって土壌伝染性糸状菌だけを選択的
に殺菌することが試みられた〔成田保三部;日本土壌肥
料学雑誌、第54巻、第2号(1983年)〕が、薬剤
殺菌の場合、薬害の発生、菌の耐性の向土、公害の発生
あるいは経済性の諸点に問題が多発し、現実には、生態
的に土壌伝染性糸状菌を防除する必要性が高まっている
これまでに、連作障害またはその他の植物病害の発生に
ついて、植物が栄養素を充分に吸収していないと、N1
vIJの生育が良好でなく、種々のpf気に対する抵抗
性も衰えてくること、土壌中には、植物病原菌と生存に
おけるきっ抗関係を有し、それらを喰い殺す菌がいるこ
と、植物病原菌は、自分の分泌物が増N@地に含まれて
いると、その生育が著るしく減退すること、植物病原菌
の出す分泌物、毒素を好んで利用し、生育する細菌が存
在し、その細菌が生育すると、その植物病原菌の生育が
何割されること、植物体が植物病原菌の出すR素を吸収
すると、その植物自身は一樺の抗体と考えられる物質を
生産し、病気に対する著るしい抵抗性を示すこと、およ
び植物病原菌ときっ抗関係のある汝射菌の基質があると
、土壌中の放射菌が増殖し、植物病原菌の生育を抑止す
ることを解         1明し、連作障害や植物
病害の発生を防ぎ、植物の生育を続けさせるために、ア
ミノ酸、該酸、ビタミンおよびホルモンなどの生理活性
物質、パーティシリウム・アルボ−アトラム、クラドス
ポリウム・フルパム、セルコスポラ・シネイタ、フザリ
ウム・オキシスポラム、ビリキュラリア・オリーゼおよ
びクラドスポリウムなどの植物病原菌の分W?液または
毒素、アゾトバクタ−1根粒菌、アクロモバクタ−、ミ
クロコツカスおよび乳酸菌などの植物病原菌の出す分泌
液または毒素によく生育する細菌、ストレプトマイセス
・フラデイエ、ストレプトマイセス・グロビスポラス、
ストレプトマイセス・グリセウス、ストレプトマイセス
−アルプスおよびストレプトマイセス・セルローゼなど
の植物病原菌ときっ抗関係を有する放射菌、およびエラ
グアルブミン、デン粉、カゼイン培地、キチンおよび光
合成細菌体を肥料成分に加えた肥料が開発された。(特
公昭57−10077号公報)本発明者は、連作障害や
植物病害の発生について研究を続け、その研究において
、バチルス・メガテリウム(Bacillus meg
aterium) 、アゾトバクタ−・クロオコッカム
(AzOtobacter(hroocoecum )
 、リゾビューム・ジャポニカム(Rhlzobfum
 japonicum ) 、シュードモナス・フルオ
レッセンス(Pseudomonas fluores
cens )、アルカリゲネス・ファエカリス(Ale
aligenesfaecalis ) sミクロコッ
カス・バリアンス(Micrococcus vari
ans ) 、ミキソコッカス・キサンタス(Myxo
coccus xanthus ) 、hリコデルマ・
ビリデ(Trichoderma viride ) 
、アスペルギルス・パージカラー(Aspergill
usversicofor ) 、ペニシリウム・グラ
ヌレイタム(Penicillium granula
tum) 、ゲオトリキューム・カンディダム(Geo
trichu+a candidum )およびオオス
ポラ・オーランティア(0osporaauranti
a )などの細菌または呆状嘲が植物病原菌ときっ抗関
係を有し、これらの微生物が生育すると、植物病原菌の
生育が抑制されること、およびカニガラ、キチン、ゼラ
チン、生骨粉、族N骨粉、フェザ−ミール、さなぎ和、
海藻粕、ヒマシ油粕および落花生皮などの資材が植物病
原菌ときっ@関係を有する前記の細菌とともに、土壌中
に存在すると、前記のqH菌の生育が旺盛になり、植物
病害の発生が抑制されること、さらに未墾、ナタネ油粕
、綿実油粕、魚粕、肉粕およびオガクズなどの資材が植
物病原菌ときっ抗関係を有する前記の糸状菌とともに、
土壌中に存在すると、前記の糸状菌の生育が旺盛になり
、前記と同様に、植物病害の発生が抑制されること、有
機質肥料または有機質資材を発酵したものを土壌に施用
すると、植物病原菌の生育を抑制し、植物病害の発生が
抑制されること、およびこの発酵において、植物病原菌
ときっ抗関係を有する前記の糸状菌または細菌を使用す
ると、植物病原菌の生育の抑制および植物病害の発生の
抑制がさらに強力になることを見出し、これらの知見に
基づいて本発明に到達した。
〔発明の目的および発明の要約〕
本発明の目的は、植物の根圏土壌を改良し、連作障害の
発生および植物病害の発生を抑制することのできる肥料
を提供することにあり、本発明のもう一つの目的は、連
作することのできない植物の連作を可能にする肥料を提
供することにある。
本発明は、カニガラ、キチン、ゼラチン、生骨粉、蒸製
骨粉、フェザ−ミール、さなぎ粕、海藻粕、ヒマシ油粕
、落花生皮、未墾、ナタネ@粕、綿実油粕、魚粕、肉粕
、オガクズおよびこれらの混合物からなる群より選択さ
れた微生物の生育を促進しうる資材を含む有4質肥料原
料に、バチルス・メガテリウム、アゾトバクタ−・クロ
オコツカム、リゾビューム・ジャポニカム、シュードモ
ナス・フルオレッセンス、アルカリゲネス・フ7エカリ
ス、ミクロコッカス・バリアンス、ミキソコッカス・キ
サンタス、トリコデルマ・ピリデ、アスペルギルス・パ
ーシカラー、ペニシリウム・グラヌレイタム、ゲオトリ
キューム・カンディダム、オオスボラ・オーランティア
およびこれらの混合菌からなる群より選択された微生物
を接種し、低温において発酵することを特徴とする植物
の根圏土壌を改良しうる肥料の製造法である。
本発明の肥料の製造において、発酵された肥料の乾燥は
、前記の細菌または糸状菌が死滅しない温度において行
なわれる。この低温乾6によって、発酵において増殖し
た前記の細菌または糸状菌は生存状態において発酵肥料
中に含まれ、それによって土壌中における植物病原菌の
増殖および生育を抑制することができる。また有機質肥
料原料に、モンモリロナイト、パーミキュライト、ゼオ
ライト、パーライト、ケイソウ土、活性炭、木炭粉末お
よびこれらの混合物からなる群より選択された資材を加
え、前記の細菌および/または糸状菌による有機質肥料
原料の発酵を行なうことができ、それによって前記の細
菌および糸状菌は発酵肥料中に、より活性的な生存状態
を保持することができる。
さらに本発明の肥料の製造において、有機質肥料原料に
無機質肥料原料またはその他の資材を加えて発酵させる
こともできる。この無機質肥料原料は、前記の細菌また
は糸状菌を生存状態に保持しうるものであることを要す
るが、前記の細菌および糸状菌の増殖に必要な無機質の
栄養源であることが好ましい。さらになお、有機質肥料
原料に、植物の生育に必要なアミノ酸、核酸、ビタミン
およびホルモンの一種または二種以上を加えて発酵させ
ることもできる。
〔発明の詳細な説明〕
本発明の肥料の製造においては、先ずバチルス・メガテ
リウム、アゾトバクター・クロオコッカム、リゾビュー
ム・ジャポニカム、シュードモナス・フルオレッセンス
、アルカリゲネスーファエカリス、ミクロコッカス・バ
リアンスおよびミキソコッカス・キサンタスなどの植物
病原菌ときっ抗関係を有する細菌またはトリコデルマ・
ピリデ、アスペルギルス・パージカラー、ペニシリウム
・グラヌレイタム、ゲオトリキューム・カンディダムお
よびオオスポラ・オーランティアなどの植物病原菌とき
っ@関係を有する糸状菌の種培養を調製する。このM培
養の調製は、常法のとおり、これらの細菌または糸状菌
が生育し増殖しうる培曲にこれらの細菌または糸状菌を
接種し、その生育に適する条件において培養することに
よって行なわれる。種培養の調製に使用する@地は、こ
れらの細菌または糸状菌が生育し、増殖しうるものであ
れば、いかなる培地であっても、これを使用することが
できる。
欠に、前記の@菌を使用する場合は、カニガラ、キチン
、ゼラチン、生骨粉、蒸製骨粉、フェザ−ミール、さな
ぎ粕、海藻粕、ヒマシ@粕および落花生皮などのこれら
の細菌の生育を促進しうる資材そのもの、またはこれを
有機質肥料原料に加えたものに、先に調製した種培養を
接種する。前記の糸状菌を使用する場合は、米額、ナタ
ネ油粕、綿実油粕、魚粕、肉粕およびオガクズなどのこ
れらの糸状菌の生育を促進しうる資材そのもの、または
これを有機質肥料原料に加えたものに、先に調製した種
培養を接種する。そして発酵に必要な水分を補給して肥
料原料を湿潤化し、堆積し、常温、好ましくは25〜3
5°Cにおいて3日以上好気発酵を行なう。有機質の肥
料原料としては、前記の細菌および糸状菌の生育、増殖
に支障がなく、植物の生育に支障のないものであれば、
いかなるものであっても、これを使用することができ、
また前記の細菌の生育を促進しうる資材に前記の糸状菌
の生育を促進しうる資材を混合し、これに、前記の細菌
および糸状菌の双方を接種して発酵させることもできる
。さらに、これらの肥料原料に無機質の肥料原料を加え
て発酵することもでき、これによって前記の細菌または
糸状菌は、その生育に必′要なミネラルを補給される。
さらにまたこれらの肥料原料にモンモリロナイト、バー
ミキヱライト、ゼオライト、パーライト、ケイソウ士、
活性炭および木炭粉末などの多孔質の資材を加えて発酵
させることもでき、これによって前記の細菌または糸状
菌は、製品の保存中または土壌に施用後にその生存状態
を鮭持することができる。この発酵において前記の細菌
および/または糸状菌は肥料原料中において増殖すると
ともに、有機質肥料原料を分解し、それによって土壌中
における植物病原菌の生育を抑制する。
肥料原料中に前記の細菌および/または糸状菌が充分に
増殖すれば、いつでも発酵の進んだ肥料原料を載面して
W品とするが、この乾燥は発酵した肥料中に増殖した前
記の@閑および/または微生物が死滅しない条件におい
て行なうこ七に注意しなければならない。通常この乾燥
はできるだけ低温(好ましくは40°C以下)の乾燥空
気を用いる回転乾燥機で行なわれる。
これらの各発酵肥料は、乾燥後混合して、一つの肥@製
品とすることもできる。
このようにして得られた肥料製品には、植物病原菌とき
っ抗関係を有する細菌および/または糸状菌が増殖して
、生存状態において含まれていて、本発明の肥料製品を
土壌に施用すると、土壌中においてM物病原閑の増殖お
よび生育を強く抑制し、それによって植物病害の発生を
抑制する。
以下において、種培養の一例を示す参考例、実施の一例
を示す実施例および試験の一例を示す試験例を示して、
本発明をさらに詳紹に説明するが、これらの例示はさら
に広範な本発明の実施を可能にする指針となるものであ
って、本発明はこれらの例示に限定されるものではない
参考例 1 (バチルス・メガテリウムの培11)(液
体@地の組成) ペプトン    5g 酵母エキス   3g 肉エキス    3g グルコース   10g 蒸留水 1.OOOmJ 上記の組成の液体培1tI(pH: 7.0 )  1
00 mlにバチルス・メガテリウム(tFo 134
98 )を接種し、30℃において76時間通気撹拌培
養し、培養液100m1!を得た。
参考例 2 (アゾトバクタ−・クロオコツカムの培養
) (液体培地の組成ン グルコース         10g K HPOl 11 Mg50  ・7H00,2/i 酵母エキス         0.1gCaCO31/
1 NaCI             O,2fiNa 
Woo  ・2110       0.005 Ji
1蒸留水   1.000m/ 上記の組成の液体培地(pHニア、2)loomgにア
ゾトバクタ−・クロオコツカム(IFO12994)を
接種し、30°Cにおいて76時間通気撹拌培養し、培
養液+00幌を得た。
参考例 3 (リゾビューム・ジャポニカムの培養)(
液体培地の組成) マンニット        10g K HPOO,5/1 MgSO4°7H200・2I NaC1O+1 g 酵母エキス         1ii 蒸沼水   1,0OOiJ 上記の組成の液体培地(pH: 6.8 )  100
 mllにリゾビューム・ジャポニカム(IFo 13
338 )を接種し、30°Cにおいて76時間通気撹
拌培養し、培養液toomzを得た。
参考例 4 (シュードモナス・フルオレッセンスの培
養) シュードモナス・フルオレッセンス(IF03081 
)を使用し、参考例1と同様にして、シュードモナス・
フルオレッセンスの培養液10077Lj2を得た。
参考例 5 (アルカリゲネス・ファエカリスの培養) アルカリゲネス・ファエカリス(IFO1301)を使
用し、参考例1と同様にして、アルカリゲネス・ファエ
カリスの培養液100mj!を得た。
参考例 6 (ミクロコッカス・バリアンスの培養)ミ
クロコッカス・バリアンス(IFO3765)を使用し
、参考例1と同様にして、ミクロコッカス・バリアンス
の培養g+oomzを得た。
参考例 7 (ミキソコッカス・キサンタスの培養)(
肢体1gI地の組成) Casitone  (DIFCO)        
   209Mg5Oj7HOIg 0.01 Mリン酸カリウム緩衝液(pHニア。2)1
.0OOiJ 上記の組成の液体培地lOO縦にミキソコッカス・キサ
ンタス(IFO13542)を接種し、30℃において
76時間通%撹拌培養し、培養液100m/を得た。
参考例 8 (トリコデルマ・ピリデの培養)(液体培
地の組成) g Na NO3 K HPOl g Mg5O・7HO0,5g KCI          0.511FeSO・7H
OO,011 シュークロース   3(1 蒸留水  1,0OOiJ 上記の組成の背体培地toomzにトリコデルマ・ピリ
デ(IFQ 5720 )を接増し、278Cにおいて
96時間振どう培養し、培養液100mJを得た。
参考例 9 (アスペルギルス・パーシカラーの塔側 アスペルギルス・パーシカラー(IFO4105)を使
用し、参考例8と同様にして、アスペルギルス・パーシ
カラーの培*atooiAを得た。
参考例 10  (ペニシリウム・グラヌレイタムの培
養) ペニシリウム・グラヌレイタム(IFO7725)を使
用し、参考例8と同様にして、ペニシリウムーグラヌレ
イタムの培養液+00fiA’を得た。
参考例 l+  (ゲオトリキューム・カンディダムの
培養) ゲオトリキューム・カンディダム(rFo 4597 
)を使用し、参考例8と同様にして、ゲオトリキューム
・カンデイダムの培養’H100rrtllを得た。
参考例 12(オオスボラ・オーランティアの塔側 オオスポラ・オーランティア(IFO4606)を使用
し、参考例8と同様にして、オオスポラ・オーランティ
アの培養液100mJを得た。
実施例 1 カニガラ(全窒素:4.5%、全リン酸:5%)lOK
9、生骨粉(全窒素=3%、全リン酸:22%)10K
g、フェザ−ミー・ル(全窒素:13%)IOK9およ
びヒマシ油粕(全窒素=5.3%、全リン酸:2%、全
カリニ l96)  l0Kgを混合し、これに参考例
1で得たバチルス・メガテリウムの培養液507A/お
よび水55Kgを加え、全体を湿潤して、30°C前後
の温度において4日間好気的に発酵した。その後発酵物
を30°Cの乾燥空気による回転転φ機において乾燥し
、1296の水分含量の発酵肥″H(全窒素:5.5%
、全リン酸ニア%)38Kgを得た。
実施例 2 カニガラ(全窒素=4.5%、全リン酸:5%)15K
g、蒸@骨粉(全窒素:4%、全リン酸=21%)20
に9、フェザ−ミール(全窒素:13%)15に9、ナ
タネ油粕(全窒素:5.3%、全リン酸:2%、全カリ
ニ1%)20Kg、魚粕(全窒素=8%、全リン酸=6
%)15Kgおよび肉箱(全窒素:10%)15Kgを
混合し、これに参考例2で得たアゾトバクタ−・クロオ
コッカムの培養液70m1および水90に9を加え、全
体を湿潤して、30°C前後の温度においてJEI間好
気的に発酵した。その後発酵物を30’(:の乾燥空気
による回転乾燥機において乾燥し、12%の水分含量の
発酵肥@(全室素二6.5%、全リン酸:6%)90K
gを得た。
実施例 3 実施例1のカニガラ30に9、実施例1の生骨粉15に
9、実施例1のフェザ−ミール15に9、実施例1のヒ
マシ油粕10に9およびゼオライト30に9を鹿合し、
これに参考例4で得たシュードモナス・フルオレッセン
スの培養液70m1および水95に9を加え、全体を湿
潤して、30°C前後の温度において5日間好気的に発
酵した。その後発酵物を30°Cの乾燥空気による回転
乾燥機において乾熾し、14%の水分含量の発酵肥料(
全窒素=3.5%、全リン酸=4.5%)95に9を得
た。
実施例 4 実施例2のカニガラ30Kg、実施例2の蒸製骨粉15
に9、さなぎ粕(全窒素:9%、全リン酸:1%)15
に9、海藻粕(全窒素:2%、全リン酸:1%、全カリ
ニ3%)10Kgおよびパーライト30句を混合し、こ
れに参考例6で得たミクロコッカス・バリアンスの培養
液60rnlおよび水85に9を加え、全体を湿潤して
、30℃前後の温度において3日間好気的に発酵した。
その後発酵物を30℃の乾燥空気による回転乾燥機にお
いて乾燥し、16%の水分含量の発酵肥!’(全窒素:
2.8%、全リン酸=4.3%)102に9を得た。
実施例 5 実施例1のカニガラ30Kg、実施例1の生骨粉1OK
9、実施例1のフェザ−ミール10に9、実施例1のヒ
マシ油粕25に9およびパーミキュライト25旬を混合
し、これに参考例1ないし7の各培養波谷10 m、/
  (it 70 mz )および水80向ヲ加え、全
体を湿潤して、30℃前後の温度において4日間好気的
に発酵した。その後発酵物を30°Cの乾燥空気による
回転乾燥機において乾燥し、14%の水分含量の発酵肥
@(全窒素=3.5%、全リン酸=4%)85Kgを得
た。
実施例 6 ナタネ油粕(全窒素:5%、全リン酸:2%、全カリニ
1%)IOKg、綿実油粕(全窒素:5%、全リン酸:
2%、全カリ=1%)10に9、魚粕(全室gg:8%
、全リン酸:6%)IOK9、肉箱(全窒素: 10%
)toKgおJび4M!a副産夜(全窒素=0.8%、
全カリ=4%)、+OKg?混合し、これに参考例8で
得たトリコデルマ・ピリデの培養液somxおよび水5
5に9を加え、全体を湿潤して、30を前後の温度にお
いて4日間好気的に発酵した。その後発酵物を30’C
の乾燥空気による回転乾俣機において乾燥し、12%の
水分含量の発酵肥料(全窒素ニア%、全リン酸:3%、
全カリニ2%)34Kgを得た。
実施例 7 未聞(全窒業:2%、全リン@:4%、全カリニ1%)
IOFCg、実施例6のナタネ油粕10に9、実施例6
の魚粕10に9およびパーミキュライト10に9を混合
し、これに参考例9で得たアスペルギルス・パージカラ
ーの培養液50 mlおよび水60に9を加え、全体を
湿潤して、30°C前後の温度において4日間好気的に
発酵した。その後発酵物を306Cの乾燥空気による回
転転Ilh機において乾燥し、14%の水分含量の発酵
肥料(全窒素=1.5%、全リン酸:2%、全カリ=0
.3%)35に9を得た。
実施例 8 参考例10で得たペニシリウム・グラヌレイタムの培養
液50m1を使用し、実施例7と同様にして、14%の
水分含量の発酵肥料(全室9g:1.5%、全リン酸=
2%、全カリニ063%)351Kgを得た。
実施例 9 参考例11で得たゲオトリキューム・カンディダムの培
養液50m1を使用し、実施例6と同様にして、12%
の水分含量の発酵肥料(全窒素ニア%、全リン酸:3%
、全カリニ2%)30Kgを得た。
実施例 i。
参考例12で得たオオスボラ・オーランティアの培養液
50−を使用し、実施例7と同様にして、+4%の水分
含量の発#肥料(全窒素:1・5%、全リン酸:2%、
全カリニ0.3%)36に9を得た。
実施例 l! 参考例8で得たトリコデルマ・ピリデの培養液tomg
、参考例9で得たアスペルギルス・パーシカラーの培養
液10mJ、参考例10で得たペニシリウム・グラヌレ
イタムの培119 +□ TL11珍考例参考で得たゲ
オトリキューム・カンディダムの培f!J液10771
/!および参考例12で得たオオスポラ・オーランティ
アの培養液を混合し、得られた混合培養液50rnil
を使用し、実施例7七同様にして、】296の水分含量
の発酵肥料(全窒素=1,5%、全リン酸:2%、全カ
リニ0・3%)38に9を得た。
実施例 12 実施例1のカニガラl0Kg、実施例2の蒸製骨粉10
Kg、実施例6のナタネy[tl粕15Kg、実施例6
の魚fiEI 10 Kgおよびパーライト15に9を
混合し、これに参考例1で得たバチルス・メガテリウム
の培養液IoWL/、参考例4で得たシュードモナス・
フルオレッセンスの培養MIOml、参考例6で得たミ
クロコッカス・バリアンスの培*液10 yrtll 
、参考例8で得たトリコデルマ・ピリデの培養液1゜r
all 、参考例9で得たアスペルギルス・パーシカラ
ーの培養液IornL/!および参考例1oで得たペニ
シリウム・グラヌレイタムの培養液10allを加え、
さらに水40Kgを加え、全体を湿潤して、30’(:
前後の温度において3日間好気的に発酵した。その後発
酵物を30’Cの乾燥空気による回転乾燥機において乾
燥し、12%の水分含量の発酵21訂(全窒素:3%、
全リン酸:5.5%)53に9を醇た。
試験例 1 (1)試験方法 ■試験区の設定 1 / 5000 aワグネルポットにトマトいちょう
病±(第1作にトマトいちょう病菌を接種し、以後4連
作においてトマトいちょう病が発生した土壌) 4Kg
をつめ、これに実施例6で得た発酵肥料(全窒素ニア9
6、全リン酸:3%、全カリニ296>5g、硫酸アン
モニウム(全窒素: 2196)  0.791過リン
酸石灰(全リン酸:17%、可溶性リン酸=14%)2
.1gおよび硫酸カリ (全カリ=51%、水溶性カリ
ニ 5196)  0.8 glc加え、土壌とよく混
合した。試験区における肥料の施用量は、10 a当り
全窒素25に9、全リン酸25に9および全カリ25に
9であった。
■)V照区の設定 1 / 5000 aワグネルポットに試験区と同じ士
fin 4 K9をつめ、これに硫酸アンモニウム(全
窒素:21%)2.49、過リン酸石灰(全リン酸:1
7%、可溶性リン酸:14%)2.9gおよび硫酸カリ
(全カリ=51%、水溶性カリニ51%>  1y巻加
え、土壌とよく混合した。対照区における肥料の施用量
は、試験区と同じ10a当り全窒素25Kg、全リン酸
25に9および全カリ25に9であった。
た。
圧粋の施用の2週間後に、トマト(大型福寿種)の種子
を10個/ボット播種し、その3週間後に発芽調査を行
ない、そのfi 3株/ボットを残して間引きし、さら
に71日間栽培を続け、トマトいちょう病の発病、生育
の状態および土壌中に存在する微生物の菌体数の調査を
行なった。
(2)試験の結果 試験の1果は第1表に示すとおりであった。
第1表の数値は、lO連の試験区および対照区第1表に
よると、試験区は対照区に比べて発芽率が高く、発病率
および枯死率も低かった1、また曲上部新鮮重からみて
、試験区の生育は対照区のそれよりも優れており、さら
に土壌中の微生物数は、試験区の糸試閑数、放線菌数お
よび細菌数は対照区のそれらよりも多く、また試験区の
病原菌数が対照区のそれよりも著しく減少していた。
試験例 2 (1)試験す法 ■試験区の設定 実施例7で得た発酵肥料(全窒素:1.5%、全リン酸
:2%、全カリ=0.3%)10g、硫酸アンモニウム
(全室31(:21%>1.7g、過リン酸石灰(全リ
ン酸二17%、可溶性リン酸:14%)1.811およ
び硫酸カリ (全カリ=51%、水g4カリ=51%)
0.92gを使用し、試験例1と同様にして、試験区を
設定した。試験区における肥料の施用量は、10 a当
り全窒素25Kg、全リン酸25に9および全カリ25
に9であった。
■対照区の設定 試験例1と同様にして、対照区を設定した。
■試験方法 試験例1と同様にして試験を行なった。
(2)試験の結果 試験の結果は第2表に示すとおりであった。
第2表の数値は、第1表と同様に、10連の試験区およ
び対照区の平均値である。
(以下余白) 第2表によると、実施例7の発酵肥料を使用しても試験
例1と同様な結果が得られたことがわかる。
〔発明の効果〕
本発明によって製造された肥料を施用すると、連作障害
の発生および植物病害の発生を抑制することがひき、連
作することができない植物の連作を可能にする。
本発明によって製造された肥料は、有機質肥料原料が発
酵により分解されており、有機質1111!!料中の有
害物質も分解されていて、土壌中における腐熟も速く、
植物の生育も非常によい。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)カニガラ、キチン、ゼラチン、生骨粉、蒸製骨粉
    、フェザーミール、さなぎ粕、海藻粕、ヒマシ油粕、落
    花生皮、米糠、ナタネ油粕、綿実油粕、魚粕、肉粕、オ
    ガクズおよびこれらの混合物からなる群より選択された
    微生物の生育を促進しうる資材を含む有機質肥料原料に
    、バチルス・メガテリウム、アゾトバクター・クロオコ
    ッカム、リゾビューム・ジャポニカム、シュードモナス
    ・フルオレッセンス、アルカリゲネス・ファエカリス、
    ミクロコッカス・バリアンス、ミキソコッカス・キサン
    タス、トリコデルマ・ピリデ、アスペルギルス・パーシ
    カラー、ペニシリウム・グラヌレイタム、ゲオトリキュ
    ーム・カンデイダム、オオスボラ・オーランティアおよ
    びこれらの混合菌からなる群より選択された微生物を接
    種し、低温において発酵することを特徴とする植物の根
    圏土壌を改良しうる肥料の製造法。
  2. (2)有機質肥料原料に、モンモリロナイト、パーミキ
    ュライト、ゼオライト、パーライト、ケイソウ土、活性
    炭、木炭粉末およびこれらの混合物からなる群より選択
    された資材を加えることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の植物の根圏土壌を改良しうる肥料の製造法
  3. (3)有機質肥料原料に、無機質肥料原料を加えること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載
    の植物の根圏土壌を改良しうる肥料の製造法。
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