JPS6120950A - 光回転走査露光装置 - Google Patents

光回転走査露光装置

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JPS6120950A
JPS6120950A JP59141984A JP14198484A JPS6120950A JP S6120950 A JPS6120950 A JP S6120950A JP 59141984 A JP59141984 A JP 59141984A JP 14198484 A JP14198484 A JP 14198484A JP S6120950 A JPS6120950 A JP S6120950A
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JP
Japan
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light
recording
rotating body
rotating
scanning exposure
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Application number
JP59141984A
Other languages
English (en)
Inventor
Etsuo Shiozawa
塩沢 悦雄
Shigeo Harada
茂男 原田
Toshikiyo Kanayama
金山 敏清
Takeshi Nakayama
武司 中山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
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Publication of JPS6120950A publication Critical patent/JPS6120950A/ja
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    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03FPHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
    • G03F5/00Screening processes; Screens therefor

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の利用分野) 本発明は情報を担持する信号によって変!されたレーザ
ビーム等の光を用いて記録材料上に情報の記録を行う光
走査露光装置に関し、詳しくは回転体に搭載された発光
体から発せられる記録光を用いて、固定された記録材料
上に情報の記録を行なう光回転走査露光装置に関するも
のである。
(従来技術) レーザ光源は、他の光源では得難い高度の空間的干渉性
および高いスペクトル線輝度を有する光ビームを発生で
きるという利点から多くの光学的な記録装置および読取
装置に利用されている。、レーザビームにより情報の記
録を行う光学記録装置としては、情報を担持する信号に
て変調されたレーザビームをガルバノメータミラーある
いは多面回転鏡などの光偏向器を用いて偏向させ、レー
ザど−ムに感光する記録材料上を、2次元的に走査して
記録材料上に情報を記録する方式のものが従来から広く
知られている。しかしこの種の装置は回転鏡やレンズな
ど高価な機器が使用されるので製作費が高く、またレー
ザビーム照射系の集光レンズから記録材料までの光路が
長くなるのでレーザビームを高密度に絞ることが不可能
となり、高解像力、高輝度の記録ができないという欠点
があった。集光レンズから記録材料までの距離を短くす
るために、記録材料を回転するドラム状のプラテンの周
面に支持し、プラテン周面に近接させてレーザビーム照
射系を配し、プラテンの回転によって主走査を行ない、
上記レーザビーム照射系をプラテン回転軸方向に移動さ
せて副走査を行なうレーザプリンタも提案されているが
、このような装置においては実用レベルの大きさの記録
材料を支持するドラム状プラテンはかなりの大きさにな
り、高速度で回転させることが不可能になる。従ってこ
のような構造のレーザプリン、夕においては、高い記録
速度は望めない。
上記の如き欠点を解決すべ(本願出願人により瞥開開5
6−17317号および特開昭57−151933号に
よって提案されたように、前記記録光照射系を固定基板
に回転可能に支承された回転体内に複数群設け、一つの
照射系群には複数個の照射系が周方向に中心を揃えて複
数個固着され、さらにこれらの照射系群の中心が共通の
円周上に位置するように複数群配設されたものが公知で
ある。
前記一つの照射系群を構成する照射系の数と、前記回転
体内に設けられる照射系群の数は、第5図に示す如く6
個の照射系51からなる照射系群52を該回転体53の
外周に沿って120°の角麿をもって3群配設した場合
や、第6図に示す如く16個の照射系51からなる照射
系群54を該回転体53の外周に沿って1群配設した場
合などがある。第5図に示す照射系群52の配列におい
ては、第7図に示す如く1群の照射系群52により6本
のビームが発生し網点55の半分を走査するので、3群
の照射系群52により前記回転体53の1回転で1.5
個の網点を走査する。また第6図に示す照射系群54の
配列においては、第8図に示す如く1群の照射系群54
によって16本のビームが発生し網点55の1個分を走
査するので、照射系群5・4により前記回転体5.3の
1回転で1個の網点を走査することになる。これらの場
合1個の網点は前者は12本の走査線で構成され、後−
は16本の走査線で構成され、網点の巾はいずれ、も1
50μmとする。
上記の如く構成された公知の光回転走査露光装置におい
ては、高輝度で高速の情報記録を行うことはできるが、
回転体53の1回転の間に1.5個または1個の網点を
複数の照射系群52または54で走査するため、回転体
53の回転による主走査方向と回転体53の回転軸方向
に移動する副走査方向との同期がとり難く、この同期む
らのために網点を走査する走査線のずれが発生する欠点
があった。また一つの照射系群においては一定の網点幅
を走査する照射系の数が一定でありビーム径の大きさを
可変とすることが困難であったため、走査線の線数を可
変とすることも困難であった。
(発明の目的) 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、高輝度、高速の記録が可能で網点ずれが生ぜず、しか
も網点を形成する走査線の線数を可変とすることのでき
る光回転走査露光装ばを提供することにある。
(発明の概要) 本発明による光回転走査露光装置は、回転手段によって
回転される回転体の内部に、外方に向けて記録光を照射
する発光体と集光レンズとからなる記録光照射系を、一
つの網点を形成するに必要な走査線数と同数だけ設け、
これらの記録光照射系から出力する光を案内する光ガイ
ドを前記回転体の周面に回転軸方向に対して並列に等間
隔に設け、記録材料は該回転体の周囲にこの回転体と同
心状に支持し、該回転体をこの回転体の回転軸と平行な
方向に移動可能に形成し、記録光照射系から照射された
光を、回転体の回転と軸方向への移動との合成運動によ
って、前記記録材料上に該回転体の一回転によって一つ
の網点を形成する如く2次元的に走査させ、さらに好ま
しくは一つの網点を形成する走査線数に応じて前記複数
の光ガイドより前記記録材料上に照射する光ビームのス
ポットサイズを調整するためのズームレンズを前記回転
体の周面に設けたことを特徴とするものである。上記発
光体は情報を担持する変調信号によって変調された駆動
電流によって情報を表わすように点灯される。
上述のように、記録材料は固定され記録光照射系が回転
される本発明の光回転走査露光装置においては、記録光
照射系は充分小型に形成可能であり、したがってこの記
録光照射系を搭載する回転体も小型軽量なものに形成さ
れ得るから、回転体を高速で回転することが可能となり
、記録速度の高速化が実現される。しかも一つの網点を
形成するに必要な走査線の数だけの光照射系を設けた一
光照射系群を二群だけ回転体に設けて、該回転体の一回
転により一つの網点を゛走査するようにしたので、回転
体の主走査方向と副走査方向との同期がとり易く、網点
ずれを防ぐことができる。更には光照射系から記録材料
上に光を案内し照射する光ガイドの出口側に光軸方向に
移動可能なズームレンズを設けて、照射する光ビームの
スポットサイズを調整するようにしたので従来困難であ
った走査線の線数の変換が可能となった。
(発明の実施例) 以下図面を参照して本発明の1実施例につき詳細に説明
する。第1図は本発明の1実施例による光回転走査露光
装置を示すものである。図示されているように本実施例
の光回転走査露光装置は、車上の架台1上に固定された
上面が弯曲したプラテン2と、アーム3により該プラテ
ン2の上方に回転可能に支承された回転ディスク4を有
している。該アーム3の背部には2組のロッド軸受5.
6が設Gプられており、これらの軸受5.6には前記架
台1に固定された平行な2本のロッド7.8がそれぞれ
通され、ている。従って前記アーム3はこれら2本のロ
ッド7.8に支持されて図中の矢印へ方向に滑動可能で
ある。該アーム3に設けられた上下2組の軸受5.6の
ほぼ中間にはナツト9が固定゛され、このナツト9はア
ーム移動モータ10により回転されるスクリュロッド1
1に螺合している。従ってこのアーム移動モータ10が
駆動されてスクリュウロッド11が回転する左、前記ア
ーム3は矢印へ方向に移動する。第2図はこのアーム3
に支承された前記回転ディスク4と前記プラテン2を拡
大して示すものであるが、この第2図に明確に示されて
いるように、プラテン2上面の弯曲した記録紙支持面1
2は、回転ディスク4の周面13と同心状となるように
形成されている。この記録紙支持面12の適宜位置には
記録紙吸着穴14が開設されており、この記録紙吸着穴
14は装置内蔵の真空ポンプ15の吸込側と配管(図示
せず)によって連結されている。したがってレーザビー
ムに感光して情報を記録する記録紙16が、プラテン2
の記録紙支持面12の所定位置に載置されて前記真空ポ
ンプ15が回転されると、記録紙16は記録紙支持面1
2上に強固に固定される。しかし記録紙支持方法はこの
ような吸引固定法に限るものではなく、その他の公知の
方法が用いられてもよいことは言うまでもない。
前記回転ディスク4は、前記周面13と底面11とから
なる有底円筒状部材に蓋板18を被着してなる。周面1
3には円筒状の1個のレーザビーム照射窓19が回転デ
ィスク4の半径方向に開設されており、このレーザビー
ム照射窓19内には同じく回転ディスク4の半径方向に
光軸を有するズームレンズ20が、公知の方法′により
光軸方向に微動可能に設けられている。前記レーザビー
ム照射窓19の回転ディスク4の内側の部分には第3図
に概略的に示されているように、光ファイバなどによっ
て構成される16本の光ガイド21が前記回転ディスク
4を形成する円筒状部材の母線方向にその一端を中心を
揃えて一直線上に固設されている。この16本の光ガイ
ド21の他端は回転ディスク4内に固設された16箇の
光照射系22と連結され、光照射系22から発すや光を
該光ガイド21を通して前記ズームレンズ20に導くよ
うになっている。これらの光照射系22は第4図に示す
如く円筒状の支持体2゛3に支持された半導体レーザ2
4と集光レンズ系25とからなる。
上記説明のような光照射系22を有する回転ディスク4
は、その中心部に固定されたアウターローモータ26に
よって第1図中の矢印B方向に回転される。回転ディス
ク4の蓋板18の内側には2次プリントコイル27が固
定され、またアーム3の軸受部28の内側には1次プリ
ントコイル29が固定されている。この固定側の1次プ
リントコイル29にはワイヤ30に懸架されたケーブル
31によって、記録する情報を担持する信号によって変
調された半導体レーザ駆動用の高周波電流が供給される
。この高周波電流は、前記固定の1次プリントコイル2
・9と、回転する2次プリントコイル27との間の電磁
結合によって非接触で回転ディスク4側に伝達される。
半導体レーザ駆動用電流の回転ディスク4への供給は、
スリップリングとブラッシを用いて行なってもよいが、
電磁結合による方法はノイズの゛発生がなく周囲の電気
回路に悪影響を及ぼすことがないので有利である。
回転ディスク4を回転するアウターローターモータ26
への電流供給も上述したケーブル31を用いて行なわれ
る。回転ディスク4の始点検出は、回転ディスク4内に
固定されたロータリエンコーダとアーム3に固定された
検出部(ともに図示せず)によって行なわれる。回転デ
ィスク4が移動する部分は、第1図に示されるようにカ
バー32によって被われている。このカバー32を、記
録紙16に不感の可視光を通過させる材料にて形成して
おけば、装置の作動が外部から確認できるので便利であ
る。
以下、上記のような構成の本実施例の光回転走査露光装
置の作動について説明する。本実施例の光回転走査露光
装置は、記録情報送出し側の装置とコードにて接続され
て使用され、操作は装置前面の操作パネル33にて行な
われる。回転ディスク4は記録作業に先行して、第1図
における記録紙16の右端部で待機している。記録情報
送出し側の装置から情報を表わす信号が供給され、光回
転走査露光装置がONにされると、回転ディスク4はア
ウターローターモータ26によって第1図中の矢印のB
方向に回転される。同時にこの回転ディスク4を支持す
るアーム3が第1図中の矢印Aの左方向へ送られ、回転
ディスク4は回転しながら記録紙16上を第1図中右か
ら左に移動する。
したがって回転ディスク4のレーザビーム照射窓19か
ら照射されるレーザビームは、回転ディスク4の回転方
向を主走査方向、回転ディスク4の回転軸と平行な移動
方向を副走査方向として記録紙16面を2次的に走査す
る。前述したように回転ディ゛スク4には16箇の光照
射系が設けられており、回転ディスク4の1回転により
巾150μmの網点を走査するようになっているので、
回転ディスク4の回転軸と平行な移動量は1回転当り1
50μmになるように構成されている。ただしこの場合
には記録紙16の回転ディスク4の円周方向に沿った長
さは回転ディスク4の全周長より短いため、回転ディス
ク4の1回転中には記録を中断するいわゆるデッドタイ
ムが必要となる。またレーザビーム照射窓19に設けら
れたズームレンズ20をその光軸方向に移動−すること
により、焦点距離を調整し、光ビームのスポットサイズ
を変え、網点線数を増減することができる。上記のよう
に記録紙16上を走査するレーザビームを発する各光照
射系22の半導体レーザ24は、記録情報送出し側の装
置から入力された情報を担持する変調信号によって変調
された駆動電流によって駆動されるので、これら光照射
系22から発せられたレーザビームに感光する記録紙1
6上には、記録情報送出し側の装置から送り出された情
報が記録される。情報記録が完了した後、アーム3は第
1図右方の待機位置まで戻されて次の記録作業に備える
以上説明のように本実施例の光回転走査露光装置は、構
成が簡単で小型軽量の半導体レーザを薄い回転ドラムに
搭載して、この回転ドラムを回転、移動することにより
レーザビームの2次元的走査を行うようにし、しかも光
照射系の数を一個の網点を形成する走査線の数だけ回転
ディスクの母線方向に一直線上に配設したものであるか
ら、回転ディスクを高速で回転することが可能となり、
大きな記録速度が得られるとともに、走査線の主走査、
副走査の合成による網点ずれを防ぐことができる。また
本実施例の光回転走査露光装置においては、光照射系の
照射窓19に光軸方向に微動可能にズームレンズ20を
設け、ズームレンズ20の移動により各光照射系から出
るビームのスポットサイズが調整できるように形成され
ているので、網点線数を変換することが可能となる。な
お光ガイド21によって導かれる光点は光ガイドを構成
する光ファイバの被覆層(クラッド層)の厚さを現在の
光ガイド技術によって中心のコア部の径に比較して極め
て薄くできるので、隣接覆”る光ガイドの境界面におけ
る濃度差は極めて小さく無視できる。
上記実施例においては、発光体として半導体レーザを用
いた場合について述べたが、この他に小型軽量で高速の
直接変調ができ、高輝度ビームを発する発光ダイオード
も使用可能である。また記録紙16の代わりに、紙以外
の材料で形成された記録材料が使用されてもよいことは
勿論である。
さらに、本実施例では一個の網点が16本の走査線で形
成され網点の巾が150μmの場合につぃて説明したが
、仕様によってこれらの数字に限定されるものでないこ
とも言うまでもない。
(発明の効果) 以−L rfmに説明した通り、本発明による光回転走
査露光装置は、記録速度の高速化を実現し、高解像力、
高輝度の情報記録が可能となり、しかも網点ずれが生ぜ
ず、網点線数を可変とすることができるようになったの
で、その効果は極めて大である。   ゛
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る光回転走査露光装置の一実施例を
示す一部破断斜視図、第2図は第1図の装置の一部を拡
大して示す側面図、第3図、第4図は第1図の装置の一
部を拡大して示す断面図、第5図、第6図は従来の光走
査露光装置の一部を拡大して示す側面図、第7図、第8
図はそれぞれ第5図、第6図に示す装置によって走査さ
れた網点を示す説明図である。 1・・・架 台  2・・・プラテン  3・・・アー
ム4・・・回転ディスク   11・・・スクリュロッ
ド13・・・回転ディスク周面    16・・・記録
紙19・・・ビーム照射窓  2o・・・ズームレンズ
21・・・光ガイド    22・・・光照射系24・
・・半導体レーザ  25・・・集光レンズ26・・・
アウターローターモータ 27・・・2次プリントコイル 29・・・1次プリントコイル j11図 第2図 第3図   第4図 第5図  第6図 第7図   第8図 一一一早一叱)コーー (自剖手続補正書 特許庁長官 殿            昭和59年9
月7日特願昭59−141984号 2、発明の名称 光回転走査露光装置 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 任 所   神奈川県南足柄市中沼210番地名 称 
   富士写真フィルム株式会社4、代理人 東京都港区六本木5丁目2番1号 ル 6、補正により増加する発明の数   な  し7、補
正の対象  明細書全文および図面用   細   書 1、発明の名称 光回転走査露光v7c置 2、特許請求の範囲 (1) 固定の基体に回転可能に支承され、外方に向け
て記録光を照射する発光体と集光し・ンズとからなる記
録光照射系が設けられた回転体と、この回転体を回転さ
せる回転手段と、前記発光体に所望の変調信号で変調さ
れた電力を供・給する電力供給手段と、前記基体と一体
的に設けられ記録材料を前記回転体と同心状に固定する
プラテンとからなる光回転走査露光装置において、前記
記録光照射系が一つの網点を形成するに必要な走査線数
と同数あるいは整数分の1設けられ、これらの記録光照
射系から出力する光を前記発光体から集光レンズまで案
内する光ガイドを前記回転体の周面近傍にこの回転体の
回転軸方向に等間隔に並べて配設すると共に、 前記複数の光ガイドより前記記録材料上に照射する光ビ
ームのスポットサイズを網線数に応じて調整するための
ズニムレンズを、前記回転体の周面に配設したことを特
徴とする光回転走査露光装fj。 3、発明の詳細な説明 (発明の利用分野) 本発明は情報を担持する信号によって変調されたレーザ
ビーム等の光を用いて記録材料上に情報の記録を行う光
走査露光装置に関し、詳しくは回転体に搭載された発光
体から発せられる記録光を用いて、固定された記録材料
上に情報の記録を行なう光回転走査露光装置に関するも
のである。 (従来技術) レーザ光源は、他の光源では**い高度の空間的干渉性
および高いスペクトル線輝度を有する光ビームを発生で
きるという利点から多くの光学的な記録装置および読取
装置に利用されている。レーザビームにより情報の記録
を行う光学記録装置としては、情報を担持する信号にて
変調されたレーザビームをガルバノメータミラーあるい
は多面回転鏡などの光偏向器を用いて偏向させ、レーザ
ビームに感光する記録材料上を2次元的に走査して記録
材料上に情報を記録する方式のものが従来から広く知ら
れている。しかしこの種の@置は回転鏡やレンズなど高
価な機器が使用されるので製作費が高く、またレーザビ
ーム照射系の集光レンズから記録材料までの光路が長く
なるのでレーザビームを高密度に絞ることが不可能とな
り、高解橡力、高輝度の記録ができないという欠点があ
った。集光レンズから記録材料までの距離を短くするた
めに、記録材料を回転するドラム状のプラテンの周面に
支持し、プラテン周面に近接させてレーザビーム照射系
を配し、プラテンの回転によって主走査を行ない、上記
レーザビーム照射系をプラテン回転軸方向に移動させて
副走査を行なうレーザプリンタも提案されているが、こ
のような装置においては実用レベルの大きさの記録材料
を支持するドラム状プラテンはかなりの大きさになり。 ^速成で回転させることが不可能になる。従ってこのよ
うな構造のレーザプリンタにおいては、高い記録速度は
望めない。 Y記の如き欠点を解決ずべく本願出願人により特開昭5
6−17317号および特開昭57−151933号に
よって提案されたように、前記配録光黒射系を固定基板
に回転可能に支承された回転体内に複数群設け、一つの
照射系群には複数個の照射系が周方向に中心を揃えて複
数個固着され、さらにこれらの照射系群の中心が共通の
円周上に位aするように複数群配段されたものが公知で
ある。 前記一つの照射系群を構成する照射系の数と、前記回転
体内に設けられる照射系群の数は、第6図に示す如く6
個の照射系51からなる照射系群52を該回転体53の
外周に沿って120°の角度をもって3群配段した場合
や、第7図に示1如く16個の照射系51からなる照射
系群54を該(ハ)転体53の外周に沿って1群配設し
た場合などがある。第6図に示す照射系群52の配列に
おいては、第8図に示す如く1群の照射系群52により
6本のビームが発生し網点55の半分を走査するので、
3群の照射系群52により前記回転体53の1回転で1
.5個の網点を走査する。また第7図に示す照射系群5
4の配列においては、第9図に示す如く1群の照射系群
54によって16本のビームが発生し網点55の1個分
を走査するので、照射系群54により前記回転体53の
1回転で1個の網点を走査することになる。これらの場
合1個の網点は前者は12本の走査線で構成され、後者
は16本の走査線で構成される。 上記のように構成された光回転走査露光装置を用いて網
目板を製版する場合には、網点パターンのドツト数を変
更する必要性、すなわら、網線数を変更する必要性が頻
繁に生ずる。このような場合には、照射系群のうち駆動
する照射系の数、を増減させて網線数を変更させるよう
にすることが考えられているが、網線数を大きくするに
つれて、駆動づる光源の数が減少することになるので、
表現できる階調数が次第に減少し、画質が低下するとい
う問題が生ずる。そこで、画質を維持するためには、変
更でさる網線数の範囲は限られたものとなる。また、任
意の網線数を選択するごともできない。 さらに、第5図に示した光回転走査露光装置においては
、回転体53の1回転の間に1.5個の網点を複数の照
射系群52で走査するため、回転体53の回転による主
走査方向と回転体53の回転軸方向に移動する副走査一
方向との同期がとり難く、この同期むらのために網点を
走査する走査線のずれが発生する欠点があった。 (発明の目的) 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的は
、網線数を任意に変更することができ、しかも網線数を
変えても表現できる階調段数が減少することなく、また
、高輝度、高速の記録が可能で網点ずれの生ずることの
ない光回転走査露光装置を提供することにある。 (発明の概要) 本発明による光回転走査−露光装置は、回転手段によっ
て回転される回転体の内部に、外方に向けて記録光を照
射する発光体と集光レンズとからなる記録光111)i
系な、一つの網点を形成するに必要な走査線数と同数あ
るいは整数分の1設け、これらの記録光照射系から出力
する光を案内する光ガイドを前記回転体の周面に回転軸
方向に対して並列に等間隔に設番プると共に、網線数に
応じて前記複数の光ガイドより前記記録材料上に照射で
る光ビームのスポットシイズを調整するためのズームレ
ンズを前記回転体の周面に設け、記録材料は該回転体の
周囲にこの回転体と同心状に支持し、該回転体をこの回
転体の回転軸と平行な方向に移動可能に形成し、記録光
照射系から照射された光を、回転体の回転と軸方向への
移動との合成運動によって、前記記録材料上に該回転体
の一回転または整薮回回転によって一つの網点を形成す
る如く2次元的に走査させるようにしたことを特徴とす
るものである。上記発光体は情報を担持する変調信号に
よって変調された駆動電流によって情報を表わすように
点灯される。 (発…の実施例) 以下図面を参照して本発明の1実施例につき詳細に説明
する。第1図は本発明の1実施例による光回転走査露光
装置を示すものである。図示されているように本実施例
の光回転走査露光装置は、卓上の架台1上に固定された
上面が弯曲したプラテン2と、アーム3により該プラテ
ン2の上方に回転可能に支承された回転ディスク4を有
している。該アーム3の背部には2絹のロッド軸受5.
6が設けられており、これらの軸受5.6には前記架台
1に固定された平行な2本のロッド7.8がそれぞれ通
されている。従って前記アーム3はこれら2本のロッド
7.8に支持されて図中の矢印六方・向に滑動可能であ
る。該アーム3に設けられIC上下2組の軸受5.6の
ほぼ中間にはナツト9が固定され、このナツト9はアー
ム移動モータ10により回転されるスクリュロッド11
に螺合している。従ってこのアーム移動モータ10が駆
動されてスクリュウロッド11が回転すると、前記アー
ム3は矢印六方向に移動する。第2図はこのアーム3に
支承された前記回転ディスク4と前記プラテン2を拡大
して示すものであるが、この第2図に明確に示されてい
るように、プラテン2上面の弯曲した記録紙支持1i1
2は、回転ディスク4の周面13と同心状となるように
形成されている。この記録紙支持面12の適宜位置には
記録紙吸着穴14が開設されており、この記録紙吸着穴
14は装置内蔵の真空ポンプ15の吸込側と配管(図示
せず)によって連結されている。したがってレーザビー
ムに感光して情報を記録する記録紙16が、プラテン2
の記録紙支持面12の所定位置に載置されて前記真空ポ
ンプ15が回転されると、記録紙16は記録紙支持面1
2上に強固に固定される。しかし記録紙支持方法はこの
ような吸引固定法に限るものではなく、その他の公知の
方法が用いられてもよいことは言うまでもない。 前記回転ディスク4は、前記周面13と底面17とから
なる有底円筒状部材に蓋板18を被着してなる。周面1
3には円筒状の1個のレーザビーム照射窓19が回転デ
ィスク4の半径方向に開設されており、このレーザビ・
−ム照射窓19内には同じく回転アイスフ4の半径方向
に光軸を有するズームレンズ20が、公知の方法により
光軸方向に微!vIpJ能に設番ノられている。前記レ
ーザビーム照射窓19の回転ディスク4の内側の部分に
は第3図に概略的に示されているように、光フj・イバ
などによって構成される16本の光ガイド21が前記回
転ディスク4を形成する円筒状部材の母線方向にその一
端を中心を揃えて一直線−Lに固設されている。この1
6本の光ガイド21の他端は回転ディスク4内に固設さ
れた16箇の光照射系22と連結され、光照射系22か
ら発する光を該光ガイド21を通して前記ズームレンズ
20に導くようになっている。これらの光照射系22は
第4図に示す如く円筒状の支持体23に支持された半導
体レーザ24と集光レンズ系25とからなる。前記ズー
ムレンズ20は、網線数に応じて光ビームのスポットサ
イズを変えるよう図示しないモータにより調整が行われ
る。 上記説明のような光照射系22を有する回転ディスク4
は、その中心部に固定されたアウターローターモータ2
6によって第1図中の矢印B方向に回転される。回転デ
ィスク4の蓋板18の内側には2次プリントコイル27
が固定され、またアーム3の軸受部28の内側には1次
プリントコイル29が固定されている。この固定側の1
次プリントコイル29にはワイヤ30に懸架されたケー
ブル31によって、記録する情報を担持する信号によっ
て変調された半導体レーザ駆動用の高周波電流が供給さ
れる。この高周波電流は、前記固定の1次プリントコイ
ル29と、回転する2次プリントコイル27との間の電
磁結合によって非接触で回転ディスク4側に伝達される
。半導体レーザ駆動用電流の回転ディスク4への供給は
、スリップリングとブラッシを用いて行なってもJ:い
が、電磁結合による方法はノイズの発生がなく周囲の電
気回路に悪影費を及ぽづことがないので右利である。回
転ディスク4を回転するアウターローターモータ26へ
の電流供給も上述したケーブル31を用いて行なわれる
。回転ディスク4の始点検出(ま、回転ディスク4内に
固定されたa−タリエンー]−ダどアーム3に固定され
た検出部(ともに図示せず)によ゛って行なわれる。回
転ディスク4が移動づる部分は、@1図に示されるよう
にカバー32によって被われている。このカバー32を
、記録紙16に不感の可視光を通過させる材料にて形成
しておけば、装置の作動が外部から確認できるので便利
である。 以下、上記のような構成の本実施例の光回転走査露光装
置の作動について説明する。本実施例の光回転走査露光
装置は、記録情報送出し側の装置とコードにて接続され
て使用され、操作は装置前面の操作パネル33にて行な
われる。回転ディスク4は記録作業に先行して、第1図
における記録i!16の右端部で待機している。記録情
報送出し側の装置から情報を表わす信号が供給され、光
回転走査露光装置がONにされると、回転ディスク4は
アウターローターモータ26によって第1図中の矢印の
8方向に回転される。同時にアーム移動モータ10によ
りスクリューロッド11が回転されこの回転ディスク4
を支持するアーム3が第1図中の矢印Aの左方向・へ送
られ、回転ディスク4は回転しながら記録紙16上を第
1図中布から左に移動する。したがって回転ディスク4
のレーザビーム照射窓19から照射されるレーザビーム
は、回転ディスク4の@転方向を主走査方向、回転ディ
スク4の回転軸と平行な移動方向を副走査り向と【ノ(
記録紙16面を2次的に走査する。ここで、記録紙16
上を走査するレーザビームを発5する各光照射系22の
半導体レーデ24は、記録情報送出し側の装置から入力
された情報を担持する変調信号によって変調された駆動
電流によって駆動されるので、これら光照射系22から
発せられたレーデビームに感光する記録紙16上には、
記録情報送出し側の装置から送り出された情報が記録さ
れる。なお、記録紙16の回転ディスク4の円周方向に
沿った長さは回転ディスク4の全周長より短い場合には
、回転ディスク4の1回転中には記録を中断するいわゆ
るデッドタイムが必要となる。 情報記録が完了した後、アーム3は第1図右方の待機位
げまで戻されて次の記録作業に備える。 次に網線数の切換えについて述べる。 第5図は、網線数切換制御回路の一例を示すブロック図
である。網線数切換つまみ40を所望のm線数の目盛り
にセットすると、網線数信号発生回路41からセットさ
れた綱線数に応じた網線数信号SLが出力される。この
網線数信号S ’Lは光ビームスポットサイズ調整回路
42に入力され、この光ビームスポットサイズ調整回路
42は、セットされたl@線数に応じた光ビームスポッ
トサイズを得る為のズームレンズ20のセット位置を演
算し、ズームレンズセント信号Szを出力する。 このズームレンズセット信号SZは、A/D変換器43
でディジタル信号に変換された後、光送信i44に入力
され、ディジタル光信号に変換されて、非接触で回転デ
ィスク4内に設けられた光受信器45に伝送される。前
記ディジタル光信号はこの光受信器45で再びディジタ
ル信号に復調され、O/A変挨器46でアナログ信号に
変換されて、もとのズームレンズセット信号SZに復調
される。このズームレンズセット信号SZは、ズームレ
ンズ駆動モータドライバー゛47に入力され、ズ−ムレ
ンズ駆動モータドライバー47はズームレンズ20のセ
ット位置を検出するズームレンズ位は検出回路48から
出力されるズーム・レンズ位行信号S1がズームレンズ
セット信@SZと等しくなるようズームレンズ駆動モー
タ4,9を駆動し、ズームレンズ積置を網線数に応じた
ビームスポットサイズが得られ浸位置に調整する。 一方、前記網線数信@S1−は、副走査速度制御回路5
0にも入力され、副走査速度制御回路50は、セットさ
れた網線数に応じた速度で回転ディスク4が回転軸方向
に移動1゛るようにアーム移動七−夕10の回転速度を
制御する。例えば、光ビームスポットサイズが網線数に
応じて150μ■に調整され1=場合には、回転ディス
ク4は1回転あたり回転軸方向に150μm移動するよ
うにアーム移動モータ10の回転速度が制御される。 なお、光ビームスポットサイズおよび副走査速度は、綱
線数に応じて夫々独立して調整するようにしてもよく、
この場合には構成が簡単になるが゛、双方が完全に一致
プるように調整することは難しいので、連動して調整さ
れるようにすることが望ましい。 以上説明のように本実施例の光回転走査露光装置は、光
照射系の照射窓19に光軸方向に微動可能にズームレン
ズ20を設り、ズームレンズ20の移動により各光照射
系から出るビームのスポットサイズが調整できるように
形成されているので、画質の低下を招くことなく任意に
網線数を変換することが可能となる。 また、構成が簡単で小型軽量の半導体レーザを薄い回転
ドラムに搭載して、この回転ドラムを回転、移動するこ
とによりレーザビームの2次元的走査を行うようにし、
しかも光照射系の数を一個の網点を形成する走査線の数
だけ回転ディスクの母線方向に一直線上に配設したもの
であるから、回転ディスクを高速で回転することが可能
となり、大きな記録速洩が得られるとともに、走査線の
主走査、副走査の合成による網点ずれを防ぐことができ
る。 なお光ガイド21によって導かれる光点は光ガイドを構
成する光ファイバの被Wi層(クラッド層)の厚さを現
在の光ガイド技術によって中心のコア部の径に比較して
極めて薄くできるので、隣接する光ガイドの境界面にお
けるm度差は極めて小さく無視できる。 一ト記実施例においては、発光体として半導体レーザを
用いた場合について述べたが、この他に小型軽量で高速
の直接変調ができ、高輝麿ビームを発する発光ダイオー
ドも使用可能である。また記録紙16の代わりに、紙取
外の材料で形成された記録材料が使用されてもよいこと
は勿論である。 〈発明の効果) 以上詳細に説明した通り、本発明による光回転走査露光
装置は、表現できる階調数が減少すること’、’; り
ff mに網線数を変えることができるとともに、記録
速度の高速化を実現し、高解像力、高輝曵の情報記録が
可能となり、しかも網点ずれが生ずること<k < 、
その効果は極めて大きい。 4、図面の簡単な説明 第1図1ま本発明に係る光回転走査露光装置の一実施例
を承り一部破断斜視図、第2図は第1図の装置の一部を
拡大して示す側面図、第3図、第4図は第1図の装置の
一部を拡大して示す断面図、第5図は網線数切換制御回
路のブロック図、第6図、第7図は従来の光走査露光装
置の一部を拡大して示す側面図、第8図、第9図はそれ
ぞれ第6図、第7図に示す装置によって走査された網点
を示、す説明図である。 1・・・架 台  2・・・プラテン  3・・・アー
ム4・・・回転ディスク   11・・・スクリュロッ
ド13・・・回転ディスク周面    16・・・記録
紙19・・・ビーム照射窓  20!・・ズームレンズ
21・・・光ガイド    22・・・光照射系24・
・・半導体レーザ  25・・・集光レンズ26・・・
アウターローターモータ 27・・・2次プリントコイル 29・・・1次プリントコイル 第1図 第2図 第3図   第4図 第6図   第7図 第8図  第9図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固定の基体に回転可能に支承され、外方に向けて
    記録光を照射する発光体と集光レンズとからなる記録光
    照射系が設けられた回転体と、この回転体を回転させる
    回転手段と、前記発光体に所望の変調信号で変調された
    電力を供給する電力供給手段と、前記基体と一体的に設
    けられ記録材料を前記回転体と同心状に固定するプラテ
    ンとからなる光回転走査露光装置において、前記記録光
    照射系が一つの網点を形成するに必要な走査線数と同数
    だけ設けられ、これらの記録光照射系から出力する光を
    前記発光体から集光レンズまで案内する光ガイドが前記
    回転体の周面近傍にこの回転体の回転軸方向に等間隔に
    並べて配設されていることを特徴とする光回転走査露光
    装置。
  2. (2)前記一つの網点を形成する走査線数に応じて、前
    記複数の光ガイドより前記記録材料上に照射する光ビー
    ムのスポットサイズを調整するためのズームレンズを、
    前記回転体の周面に配設したことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項記載の光回転走査露光装置。
JP59141984A 1984-07-09 1984-07-09 光回転走査露光装置 Pending JPS6120950A (ja)

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JP59141984A JPS6120950A (ja) 1984-07-09 1984-07-09 光回転走査露光装置

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JPS6120950A true JPS6120950A (ja) 1986-01-29

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