JPS61208500A - 弾頭処理具 - Google Patents

弾頭処理具

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JPS61208500A
JPS61208500A JP4995485A JP4995485A JPS61208500A JP S61208500 A JPS61208500 A JP S61208500A JP 4995485 A JP4995485 A JP 4995485A JP 4995485 A JP4995485 A JP 4995485A JP S61208500 A JPS61208500 A JP S61208500A
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JP
Japan
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warhead
base
curved surface
melting agent
metal melting
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JP4995485A
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栄 吉田
上谷 長俊
茂 高橋
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Hosoya Fireworks Co Ltd
Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
Original Assignee
Hosoya Fireworks Co Ltd
Japan Steel Works Ltd
Technical Research and Development Institute of Japan Defence Agency
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Publication date
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  • Processing Of Solid Wastes (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)
  • Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
  • Nonmetallic Welding Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は弾頭処理具に関し、更に詳しく言うと、たと
えば使用不能となった砲弾、ミサイル等の弾頭部、演習
等で発生した不発弾(以下これらを対象弾と称する。)
の廃棄処理等をする場合に、これら対象弾を爆発するこ
となく安全な燃焼処理を可能とする弾頭処理具に関する
[従来の技術およびその問題点] 従来、対象弾の処理は、遠く海上に運び出して海中に投
棄する投棄処理、および、弾種に応じて心安j−の爆薬
を対象弾に装着して遠隔よりこの爆薬を誘爆する誘爆処
理のいずれかによっている。
いずれにしても、対象りpの処理に際しては、対象りi
の安全な運搬、周辺住民の避難、処理作業者への安全対
策等に多大の労力と費用をかけているのが現状である。
この発明は前記事情に基づいてなされたものである。
すなわち、この発明の目的は、対象弾を運搬することな
くその現場で安全に無力化処理することのできる構成の
簡単な弾頭処理具を提供することである。
[前記目的を達成するための手段] 前記目的を達成するためのこの発明の概要は、不燃材で
形成した筒体の一端開口部に、弾頭胴体の周側面に密着
可能な湾曲面を有する基台を装着すると共に前記筒体内
に金属溶融剤とこれを着火する点火装置とを装填してな
り、前記点火装置により金属溶融剤を燃焼させることに
より生じる高熱で前記基台の湾曲面に密着する弾頭の胴
体を急速に集中加熱することにより弾頭内部の爆薬を燃
焼させることを特徴とする弾頭処理具である。
次にこの発明の構成について図面を参照しながら詳述す
る。
第1図に示すように、この弾頭処理具1は、不燃材で形
成した筒体2の一端開口部に基台3を装着する。
前記筒体2は円筒体でも角筒体であっても良いが、加工
の容易性を考慮すると円筒体であるのが好ましい、また
、この筒体2を形成する材料は不燃材であれば特に制限
がなく、たとえば難燃性の合成ゴム、アスベスト等で好
適に形成することができる。
前記基台3は、第1図に示すように1弾頭4の胴体の周
側面に倣う湾曲面5を有する板状部材で形成されている
が、筒体2の一端部をこの基台3で支持すると共に弾頭
4の胴体に密着可能であればどのような形状であっても
良く、たとえば第3図および第4図に示すように、長方
形箱体6の−[mを、弾頭胴体の周側面に倣う凹状の湾
曲面5に形成した形状にし、前記湾曲面5とは反対側の
平面部7に筒体2を支持する構成であっても良い。
もっとも、筒体2の加工の容易さからすると、基台3は
1弾頭胴体の周側面に倣う凹状の湾曲面5とこの湾曲面
5とは反対側に平面部7を有する、たとえば第3図およ
び第4図に示す箱形状が好ましい。
この基台3の材料は、前記筒体2を支持すると)(に後
述する金属溶融剤8で溶融するものであれば特に制限が
なく、たとえば金属、ゴム、合成樹脂等で形成すること
ができる0通常は難燃剤を配合した合成ゴムで形成され
る。
また前記基台3における湾曲面5の曲率は、弾頭胴体の
周側面の曲率に応じて決定することは、言うまでもない
なお、前記筒体2は前記基台3に適宜の手段で分離不可
1財に結合しても良いが、第3図および第4図に示すよ
うに、基台3の前記湾曲面5とは反対側の平面部7に環
状の枠体9を立設形成し、この環状の枠体9内に前記筒
体2の一端を嵌合することにより、前記基台3と前記筒
体2とを分離回部に装着する構成とするのが好ましい、
と言うのは、弾頭4には種々の直径を有するのが有り、
各種の弾頭4に対応する弾頭処理具lとするためには、
各種の湾曲率の湾曲面5を有する基台3に筒体2を装着
した弾頭処理具lを用意する必要が有る。そこで、基台
3と筒体2とを分離可能に装着することができるように
しておくと、一種の筒体2を各種の基台3に装着するだ
けで、各種の弾頭4に対応する弾頭処理具lとすること
ができて極めて経済的であると共にこの種弾頭処理具l
を集積して保管するのにも好都合であるからである。さ
らに、前記枠体を形成しておくと、金属溶融剤がテルミ
ツト剤である場合に、前記金属溶融剤が燃焼することに
より生ずる溶融鉄が弾頭の周側面に流れだすのを防止し
て、筒体直下の弾殻を集中加熱することができるからで
ある。
この基台3は、前記弾頭胴体に確実に固定できるよう固
着手段を備えておくのが好ましい、この固着手段として
、たとえば基台3の凹状湾曲面5に接着剤あるいは粘着
剤を塗布しても良いし、また、たとえば第5図に示すよ
うに、基台3の凹状湾曲面5内に1個または複数個の磁
石10を埋設しても良い。ただし、磁石10を使用する
場合は前記弾頭4の弾殻が鋼鉄等の磁性体であるときに
限られる。また、前記固着手段として、第3図および第
4図に示すように、基台3の側面に少なくとも一対の弾
力性の有る板状部材lまたとえば鋼板を取り付け、この
板状部材11で弾頭胴体を挟持可使に構成しても良い0
弾殻の材料如何に拘らず汎用可能で使用に便利な固着手
段は前記板状部材11である。
この基台3に支持された前記筒体2内には、金属溶融剤
8とこれを着火する点火装置12とを装填する。
前記金属溶融剤8としては、たとえばアルミニウムと金
属酸化物との混合物を使用することができ、特にテルミ
ツト剤と称するアルミニウムと酸化鉄との混合物が好ま
しい、と言うのは、アルミニウムの酸化熱で高熱を発生
し、この高熱で酸化鉄を還元して溶融状態の純鉄を生成
させ、溶融状態の純鉄の高熱で弾殻を溶融してこれを開
穿すると共に弾頭内の爆薬を燃焼させるのに好適である
からである。
前記金属溶融剤8は、第1図に示すように前記筒体2内
に直接に充填しても良いが、筒状の容器内に充填してか
らこの容器を前記筒体2内に装填するようにした方が、
この弾頭処理具1の製造を容易にすることができる。こ
の場合、前記筒状容器は、前記筒体2の内周とほぼ同じ
直径の金属製容器とするのが良い。
点火装置12は、たとえば第1図に示すように、筒状ケ
ース13内に伝火薬14と着火薬15とを充填すると共
に脚線16を有する点火玉17を前記着火薬15内に埋
込んで、前記脚線16を介して電流を通じることにより
前記点火玉17を発火させ、これにより着火薬15およ
び伝火薬14を順次に発火する構成とし、前記金属溶融
剤8中に挿入配置する。この金属溶融剤8中に挿入配置
する点火装置12は1基でも良いが、確実に金属溶融剤
8を発火させるためには複数基たとえば2基の点火装置
12を金属溶融剤8中に挿入するのが好ましい。
[作用] 次に以上構成の作用について説明する。
第1図および第2図に示す弾頭処理具lについて説明す
ると、先ず、弾頭胴体の周側面に基台3の凹状の湾曲面
5を当てがう0次いで、脚線16に電流を通じる。なお
、脚線16を長く引きのばしておくと、遠隔地から点火
操作することができるので弾頭4の無力化処理を安全に
行なうことができる0脚線16に電流を通じると、点火
玉17が発火し、これにより着火薬15および伝火薬1
4が順次に発火して金属溶融剤8が発火する。金属溶融
剤8が着火すると、これより発生する高熱が弾殻に集中
し、弾殻が溶融して開穿すると共にり11頭内部の爆薬
が燃焼することとなる。特に、前記金属溶融剤8が、ア
ルミニウムと酸化鉄との混合物であるテルミツト剤であ
ると、アルミニウムの酸化により発する高熱により酸化
鉄が還元されて溶融状態の純鉄が生成し、この溶融状態
の純鉄が筒体2内を下方に流動落下し、筒体2の底部に
至った溶融純鉄は、その高熱により基台3の一部を溶融
し、ついには弾殻をも溶融することとなる0弾殻が溶融
して開穿すると同時に弾頭4内の爆薬もこの高熱により
燃焼を開始する。このとき、弾殻が開穿しているので爆
薬は爆轟を起さず穏やかな燃焼を生起するだけである。
また、弾殻が分厚いときは、前記溶融状態の鉄で弾殻が
開穿する前に弾頭内の爆薬が発火することもあるが。
このときは1弾殻が高熱のために弱くなっていて、前記
爆薬の発火により生ずるガス圧により弾殻が割れること
となる。このように、金属溶融剤8としてテルミツト剤
を使用するときは、筒体2が垂直になるように、この弾
頭処理具lをaXするのが好ましい。
なお、この弾頭処理具lは、その筒体2を不燃材で構成
しているので、高熱を発して燃焼する金属溶融剤8が周
囲に飛散することがないので、弾頭4の無力化処理は極
めて安全である。
[実施例] 次にこの発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第6図はこの発明の一実施例を示す一部切欠斜視図であ
る。
この弾頭処理具20は、弾頭の周側面に倣う曲率を有す
る湾曲面21に下面部を形成し、上面部22を平面に形
成すると共にこの上面部22のほぼ中央にに環状の枠体
23を立設形成する基台24と、下端開口部に底板25
を嵌合して底部を形成すると共に内部に金属溶融剤26
としてテルミツト剤を充填した金属製容器27を収納し
、前記環状の枠体23に嵌合可能な外径を有すると共に
不燃材たとえばアスベスト等で形成し、底を前記枠体2
3に嵌合した筒体28とを備え、前記金属製容器27の
上端開口部には蓋板29を載置してテルミツト剤を隠蔽
し、長く引出した脚線30を接続する点火玉31とこの
点火玉31を埋込んだ着火薬32と伝火薬33とを筒状
ケース内に収納した点火装N34を、この蓋板29を環
通して前記テルミツト剤中に差込み、また、前記基台2
4には、弾頭の直径よりもわずかに小さな間隔で相対向
すると共に先端部を互いに離反するように外側に向けて
湾曲形成した挟持部35を有する、固着手段である一対
の弾性帯36を、前記枠体23を間にはさんで前記基台
24を跨坐するように配置固定して構成する。なお、第
5図には図示していないが、前記筒体28の上部開口部
には、貯蔵時にテルミツト剤等の吸湿を防止するために
外蓋を取付けるようになっている。
以上構成の弾頭処理具20は、次のようにして作用する
すなわち、軸線がほぼ水平になるように横に寝かした弾
頭の胴部に、湾曲面21を下にした弾頭処理具20の基
台24をこの胴部の上方から装着する。装着した状態で
は、基台24の湾曲面21が弾頭の胴部周側面に密着す
ると共に、前記弾性帯36の一対の挟持部35が前記胴
体を挟持し、弾頭処理具20全体が弾頭胴部に跨坐する
ように装着されている。なお、装着の際、前記挟持部3
5の先端が互いに離反するように湾曲形成されているの
で、無理なくこの弾性帯36は胴体を挟持することがで
きる0次いで、前記脚線30を安全地帯にまで引出し、
電源に接続する。このとき、この弾頭処理具20による
弾頭の無力化処理では、爆轟を伴なわないので、安全地
帯と言ってもこの弾頭から数10mも離れていれば十分
である。電源から前記脚線30を介して点火玉31に通
電すると、点火玉31の発火により着火薬32および伝
火薬33が順次に着火し、次いで金属溶融剤26が着火
する。金属溶融剤26が燃焼すると、アルミニウムの酸
化により発する高熱で酸化鉄が還元されて溶融状態の鉄
が発生し、この溶融状態の鉄が筒体28の底部に下降落
下し、溶融状態の鉄の高熱で金属容器の底板25および
基台24を溶解し、遂には弾頭の91殻を溶融開穿する
弾殻が溶融開穿すると同時に弾頭内の爆薬が高熱により
着火する。このとき、弾頭は、弾殻が開穿された状態と
なっているので、爆薬に着火するとしても、爆轟を起さ
ずに爆薬は穏やかに燃焼を開始するだけである。また、
筒体28内で金属溶融剤26が燃焼していても、この筒
体28を不燃材で形成しているので、燃焼する金属溶融
剤26が周囲に水平方向で飛散せず、高熱の溶融鉄が筒
体28の底部に集中することとなる。もっとも、筒体2
8の上方開口部から、燃焼する金属溶融剤26が飛散す
ることがあるが、その程度は小さい。
弾頭内の爆薬が全て燃焼してしまうと、この弾頭の無力
化処理が、完了する。なお、時には、弾頭が部分爆発す
ることもあるが、完爆することはなく1弾殻の破片が多
くとも数片に破裂する程度でその飛散距離は3〜40m
程度で済む。
次に、第1表に、金属溶融剤26として種々の薬量のテ
ルミツト剤(アルミニウム粉76重量%、sI化銑鉄2
4重量%混合物)を使用した弾頭処理具20で1種々の
弾頭を無力化処理したときの、具体的な処理時間と弾頭
の爆薬の燃焼状態とを第1表に示す。
第1表 ※、18秒後に弾殻が3片に大きく割れた。
[発明の効果] この発明によると、不燃材で形成した筒体内で金属溶融
剤を燃焼させ、この金属溶融剤の燃焼により発生する高
熱で弾頭の弾殻を急速に集中加熱することにより弾頭内
部の爆薬を燃焼させ、前記高熱で溶融開穿した弾殻の穴
あるいは弾殻の弱化部分から、前記爆薬の燃焼ガスを排
出するので。
弾頭を現場で爆轟させることなく、また遠隔の地に弾頭
を輸送する危険を犯すことなく、前記筒体内で燃焼する
金属溶融剤を周囲に飛散することなく、現場で安全に無
力化することのできる、atの簡単な弾頭処理具を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第3図はこの発明の構成を示す縦断面図、
第2図および第4図はこの発明の構成を示す側面図、第
5図はこの発明の構成を示す一部拡大断面図、および第
6図はこの発明の一実施例を示す一部切欠斜視図である
。 1轡・Φ弾頭処理 、2嗜・會筒体、3・・・基台、4
・争・弾頭、5・・・湾曲面、6・・・基台、8・・・
金属溶融剤、12拳・・点火装置、20・・・弾頭処理
具、21・・・湾曲面、24・・・基台、26・・・金
属溶融剤、28・・・筒体、34・・・点火装置。 特許出願人  防衛庁技術研究本部長 間      細谷火工株式会社 弔4図 11     ’l l

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)不燃材で形成した筒体の一端開口部に、弾頭胴体
    の周側面に密着可能な湾曲面を有する基台を装着すると
    共に前記筒体内に金属溶融剤とこれを着火する点火装置
    とを装填してなり、前記点火装置により金属溶融剤を燃
    焼させることにより生じる高熱で前記基台の湾曲面に密
    着する弾頭の胴体を急速に集中加熱することにより弾頭
    内部の爆薬を燃焼させることを特徴とする弾頭処理具。
  2. (2)前記金属溶融剤がアルミニウムと金属酸化物との
    混合物である特許請求の範囲第1項に記載の弾頭処理具
  3. (3)前記金属酸化物が酸化鉄である特許請求の範囲第
    2項に記載の弾頭処理具。
  4. (4)前記基台はこの基台と弾頭胴体とを固着する固着
    手段を備える前記特許請求の範囲第1項乃至第3項のい
    ずれかに記載の弾頭処理具。
  5. (5)前記固着手段は弾頭胴体を挟持する弾性帯である
    前記特許請求の範囲第4項に記載の弾頭処理具。
  6. (6)前記固着手段は前記基台の湾曲面に埋込まれた磁
    石である前記特許請求の範囲第4項に記載の弾頭処理具
  7. (7)前記固着手段は前記基台の湾曲面に塗布された接
    着剤および粘着剤のいずれかである前記特許請求の範囲
    第4項に記載の弾頭処理具。
JP4995485A 1985-03-13 1985-03-13 弾頭処理具 Granted JPS61208500A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007292320A (ja) * 2006-04-20 2007-11-08 Hosoya Fireworks Co Ltd 弾頭処理具
JP2008292158A (ja) * 2002-01-11 2008-12-04 Ch2M Hill Demilitarization Inc 榴散弾弾丸を破壊する間の破砕片及び榴散弾の射出を抑制する方法
KR101515919B1 (ko) * 2014-08-20 2015-05-04 주식회사 코리아카코 수중 강재 절단용 성형폭약 장약용기 및 이를 이용한 수중 강재 절단 공법

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