JPS61207654A - ニ−ドルパンチ不織布の製造方法 - Google Patents
ニ−ドルパンチ不織布の製造方法Info
- Publication number
- JPS61207654A JPS61207654A JP60046264A JP4626485A JPS61207654A JP S61207654 A JPS61207654 A JP S61207654A JP 60046264 A JP60046264 A JP 60046264A JP 4626485 A JP4626485 A JP 4626485A JP S61207654 A JPS61207654 A JP S61207654A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nonwoven fabric
- needle
- laminated web
- width direction
- laminated
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は、ニードルパンチによって不織布を製造する方
法の改善に関する。更に詳しくは、二、−ドルパンチに
よって生じる不織布の幅方向での目付斑を解消して、均
一な目付プロフィールを有する不織布を得るのに顕著な
効果を奏する。−−）”ルパンチ不織布の製造方法に関
する。
法の改善に関する。更に詳しくは、二、−ドルパンチに
よって生じる不織布の幅方向での目付斑を解消して、均
一な目付プロフィールを有する不織布を得るのに顕著な
効果を奏する。−−）”ルパンチ不織布の製造方法に関
する。
〈従来技術〉
一般に、短繊維から−なる不織布の製造においては各種
の繊維をカードで梳って紡出し、繊維ウェブを、り四ス
ラツパーによって、該クロスラッパー下部に該クロスラ
ッパーと直交する如く配設されたコンベアー上に、数枚
〜数百枚積層して積層つ三プを形成し、さらに該ウェブ
に対し、圧縮・延伸等を行なった後、さらにニードルパ
ンチ処理を行なって巻取る方法が採用されている。
の繊維をカードで梳って紡出し、繊維ウェブを、り四ス
ラツパーによって、該クロスラッパー下部に該クロスラ
ッパーと直交する如く配設されたコンベアー上に、数枚
〜数百枚積層して積層つ三プを形成し、さらに該ウェブ
に対し、圧縮・延伸等を行なった後、さらにニードルパ
ンチ処理を行なって巻取る方法が採用されている。
かかる製造工程においては、カードから紡出されクロス
ラッパーにより積層された積層ウェブは。
ラッパーにより積層された積層ウェブは。
繊維が積層ウェブの幅方向、即ち、カードウェブの進行
方向に配向しているが、ニードルパンチを行なうことに
より、該繊維はニードルのバーブに引掛かり垂直方向に
移動する。特に表層部に存在する繊維はど垂直方向への
移動量が多くなり、またニードルパンチング回数が増す
に従２て、垂直方向の繊維量が増加するものである。
方向に配向しているが、ニードルパンチを行なうことに
より、該繊維はニードルのバーブに引掛かり垂直方向に
移動する。特に表層部に存在する繊維はど垂直方向への
移動量が多くなり、またニードルパンチング回数が増す
に従２て、垂直方向の繊維量が増加するものである。
そして、このとき、繊維の配向方向の平面移動をも生じ
せしめ結果的に、積層ウェブの幅方向の収縮が起るもの
である。そして、この幅方向の収縮度合いは積層ウェブ
幅の中央部よりも端部の方がより大きい傾向を持ってい
る。一方、積層ウェブの長手方向即ち進行方向では、積
層ウェブはニードルパンチ機のデリベリ−ローラによっ
て一定の速度で強制的に引出されてくるため、中央部と
端部では変化度合いが一定となる。このため９幅の収縮
度合いの大きい端部はど日付が高く中央部が低い、いわ
ゆる幅方向で日付床を有する不均一な不織布となるので
ある。また、この現象はニードルパンチ数を増加させて
繊維の結合度を多くするほど、また全体日付が小さい薄
い不織布を製造するときほど顕著に現われるものである
。
せしめ結果的に、積層ウェブの幅方向の収縮が起るもの
である。そして、この幅方向の収縮度合いは積層ウェブ
幅の中央部よりも端部の方がより大きい傾向を持ってい
る。一方、積層ウェブの長手方向即ち進行方向では、積
層ウェブはニードルパンチ機のデリベリ−ローラによっ
て一定の速度で強制的に引出されてくるため、中央部と
端部では変化度合いが一定となる。このため９幅の収縮
度合いの大きい端部はど日付が高く中央部が低い、いわ
ゆる幅方向で日付床を有する不均一な不織布となるので
ある。また、この現象はニードルパンチ数を増加させて
繊維の結合度を多くするほど、また全体日付が小さい薄
い不織布を製造するときほど顕著に現われるものである
。
このため、さらに高次工程でウレタン樹脂等の樹脂を含
浸させて人工皮革を製造するための基布として使用する
場合は、製品幅方向での含浸１を生じさせて、結果的に
は幅方向で強度斑や、染色斑を生じせしめるなど、致命
的な品質欠点を招くことになるのである。
浸させて人工皮革を製造するための基布として使用する
場合は、製品幅方向での含浸１を生じさせて、結果的に
は幅方向で強度斑や、染色斑を生じせしめるなど、致命
的な品質欠点を招くことになるのである。
〈発明が解決しようとする問題点〉
本発明は、これらの問題点に鑑み、鋭意検討をした結果
到達し得たもので、その目的は９幅方向に均一な目付プ
ロフィールを有する不織布を得るのに顕著な効果を奏す
る。短繊維からなる二−ドルパンチ不織布の製造方法を
提供することにある。
到達し得たもので、その目的は９幅方向に均一な目付プ
ロフィールを有する不織布を得るのに顕著な効果を奏す
る。短繊維からなる二−ドルパンチ不織布の製造方法を
提供することにある。
く問題点を解決するための手段〉
即ち９本発明は、短繊維不織布を、ニードルパンチ法に
より形成するに際し、積層ウェブまたは不織布の両端部
が中央部に対するよりも強くローラ等により圧縮され、
厚さが薄い状態でニードルパンチを施されるようにした
ことを特徴とする不織布の製造方法である。
より形成するに際し、積層ウェブまたは不織布の両端部
が中央部に対するよりも強くローラ等により圧縮され、
厚さが薄い状態でニードルパンチを施されるようにした
ことを特徴とする不織布の製造方法である。
〈作用〉
以下１本発明について、実施態様例を示した図面等を用
いて、さらに詳細に説明する。
いて、さらに詳細に説明する。
第１図は９本発明の一実施態様を示す工程概略図であり
、同図において、１は積層ウェブであり。
、同図において、１は積層ウェブであり。
カードから紡出されたウェブをクロスラッパーによって
数枚〜数百枚積層したもので、搬送コンベアー２により
搬送される。３は本発明の製造方法において特に用いら
れるプレス装置であり、該プレス装置３により積層ウェ
ブの両端部が中央部に対するよりも強く圧縮され、厚み
が薄い状態にされた後、該ウェブはニードルパンチ機４
に導かれる。５は積層ウェブをニップしながら搬送する
ための一対のデリベリ−ローラであり、前記プレス装置
３とともにニードルパンチ機から強制駆動されているも
のである。６はニードルパンチ処理を施された不織布の
巻取機である。な詔、ニードルパンチ本数に応じて、パ
ンチ機及びプレス装置の台数を適宜増減させてもよいし
、あるいはまた積層ウェブのパンチ機〜速度に対する送
り速度を調節してもよいが、ニードルパンチ本数を多く
する場合は前者の方がプレス回数が増えるため効果が大
きくなり望ましい。
数枚〜数百枚積層したもので、搬送コンベアー２により
搬送される。３は本発明の製造方法において特に用いら
れるプレス装置であり、該プレス装置３により積層ウェ
ブの両端部が中央部に対するよりも強く圧縮され、厚み
が薄い状態にされた後、該ウェブはニードルパンチ機４
に導かれる。５は積層ウェブをニップしながら搬送する
ための一対のデリベリ−ローラであり、前記プレス装置
３とともにニードルパンチ機から強制駆動されているも
のである。６はニードルパンチ処理を施された不織布の
巻取機である。な詔、ニードルパンチ本数に応じて、パ
ンチ機及びプレス装置の台数を適宜増減させてもよいし
、あるいはまた積層ウェブのパンチ機〜速度に対する送
り速度を調節してもよいが、ニードルパンチ本数を多く
する場合は前者の方がプレス回数が増えるため効果が大
きくなり望ましい。
第２図、第３図は、第１図におけるプレス装置付近を示
す要部概略図であり、第２図は要部斜視図、第３図は要
部正面図である。これらの図において、７は受ローラで
あり、８は積層ウェブの両端部をプレスするための段付
のニップルーラ、９は該ニップローラを上下させるため
のエアーシリンダである。
す要部概略図であり、第２図は要部斜視図、第３図は要
部正面図である。これらの図において、７は受ローラで
あり、８は積層ウェブの両端部をプレスするための段付
のニップルーラ、９は該ニップローラを上下させるため
のエアーシリンダである。
なお、前記ニップローん８の形状は、中央部に対し９両
端のローラ径を大きくした形状のものでも、または第４
図の８′のように中央部から端に向って除々にローラ直
径が大きくなっているものや。
端のローラ径を大きくした形状のものでも、または第４
図の８′のように中央部から端に向って除々にローラ直
径が大きくなっているものや。
第５図の１０．１０’の如く 積層ウェブの両端部にの
み作用する如（装備したものであってもよいが。
み作用する如（装備したものであってもよいが。
いずれにしろ９本発明者らの知見によれば、圧縮力は該
ニップローラの長さ１ｃｍ当り数キログラム−数十キロ
グラム作用させることが肝要である。
ニップローラの長さ１ｃｍ当り数キログラム−数十キロ
グラム作用させることが肝要である。
また、圧縮長さく０幅）は、ニードルパンチ本数や繊維
の種類によっても異なるが、一般には、積層ウェブ幅が
２ｍ前後の場合１両端部それぞれ２０ｃ、〜５０ｃｍく
らいが好ましいものである。
の種類によっても異なるが、一般には、積層ウェブ幅が
２ｍ前後の場合１両端部それぞれ２０ｃ、〜５０ｃｍく
らいが好ましいものである。
なお１本発明において積層ウェブの端部を圧縮すること
によって達成される日付床抑止理由について、第７図（
ａＬ（ｂ）を用いて説明をすると、第７図（ａ）におい
て、積層ウェブの表層部の水平方向繊維１１ は、ニ
ードル１２の上下運動により、該ニードルのバーブ１６
に引掛けられて１１ の如く垂直方向に移動させられ
るが、このとき繊維１１ は同時に矢印（イ）、（ロ
）方向にも移動することになる。
によって達成される日付床抑止理由について、第７図（
ａＬ（ｂ）を用いて説明をすると、第７図（ａ）におい
て、積層ウェブの表層部の水平方向繊維１１ は、ニ
ードル１２の上下運動により、該ニードルのバーブ１６
に引掛けられて１１ の如く垂直方向に移動させられ
るが、このとき繊維１１ は同時に矢印（イ）、（ロ
）方向にも移動することになる。
つまり、この繰返しにより、垂直方向の繊維１１′がだ
んだんと増えて、水平方向の繊維１１ と絡合して、
厚みが徐々に薄くなり、同時に水平方向の繊維１１
の配列方向に縮んで、積層ウェブの繊維密度が高くなっ
て、不織布が形成されるのであるが、このとき、第７図
（ｂ）に示す如く、ローラ等により圧縮を施された積層
ウェブは厚みが薄く繊維密度が高くなっており、この状
態でニードルパンチすると、圧縮がない場合に比べ、繊
維移動抵抗が増え、また積層ウェブ表層部の移動距離が
短いために、結果として積層ウェブの水平繊維の配列方
向、即ち、積層ウェブの幅方向の収縮が抑止されると考
えられるものである。従って積層ウェブの端部のみに圧
縮を施した場合、中央部に比べ端部の厚みが薄く、繊維
密度が上がるため、端部に幅収縮の抑止効果が発現する
のである。
んだんと増えて、水平方向の繊維１１ と絡合して、
厚みが徐々に薄くなり、同時に水平方向の繊維１１
の配列方向に縮んで、積層ウェブの繊維密度が高くなっ
て、不織布が形成されるのであるが、このとき、第７図
（ｂ）に示す如く、ローラ等により圧縮を施された積層
ウェブは厚みが薄く繊維密度が高くなっており、この状
態でニードルパンチすると、圧縮がない場合に比べ、繊
維移動抵抗が増え、また積層ウェブ表層部の移動距離が
短いために、結果として積層ウェブの水平繊維の配列方
向、即ち、積層ウェブの幅方向の収縮が抑止されると考
えられるものである。従って積層ウェブの端部のみに圧
縮を施した場合、中央部に比べ端部の厚みが薄く、繊維
密度が上がるため、端部に幅収縮の抑止効果が発現する
のである。
一般に幅方向にフラットな厚み１日付を有する積層ウェ
ブにニードルパンチを施した場合は、上述した理由によ
り幅方向で凹型の日付分布をした不織布となるが、適度
な条件で端部を圧縮することにより、端部の幅収縮率が
中央部と同程度となり、結果として幅方向に均一な目付
分布を有する不織布が得られるのである。
ブにニードルパンチを施した場合は、上述した理由によ
り幅方向で凹型の日付分布をした不織布となるが、適度
な条件で端部を圧縮することにより、端部の幅収縮率が
中央部と同程度となり、結果として幅方向に均一な目付
分布を有する不織布が得られるのである。
〈実施例〉
以下に本発明の実施例をあげて説明する。
実施例１
繊維長５１−０繊度６．０デニールの、ポリスチレン及
びポリエステルからなる海島型複合繊維をカードで紡出
し９日付１８ｇ／♂のウェブをクロスラッパーで２．２
ｍ幅で５０枚積層したもの暑と、不織布単位面積当り１
００本／ｃｍのニードルノくンチを施し１日付７００
ｇ／ｒ／とじた後９本発明の方法番こかかるプレス装置
で１両端各５０個に１ｅｇ＋長さ当り１０キログラムの
線圧力を加えた後、再びニードルパンチを重ねて不織布
単位面積当り２００本／Ｃｌ１１２を追加し、さらに３
回繰返しを行ない、不織布単位面積当り合計９００本／
国２を施し９日付６００ｇ／ｍ’。
びポリエステルからなる海島型複合繊維をカードで紡出
し９日付１８ｇ／♂のウェブをクロスラッパーで２．２
ｍ幅で５０枚積層したもの暑と、不織布単位面積当り１
００本／ｃｍのニードルノくンチを施し１日付７００
ｇ／ｒ／とじた後９本発明の方法番こかかるプレス装置
で１両端各５０個に１ｅｇ＋長さ当り１０キログラムの
線圧力を加えた後、再びニードルパンチを重ねて不織布
単位面積当り２００本／Ｃｌ１１２を追加し、さらに３
回繰返しを行ない、不織布単位面積当り合計９００本／
国２を施し９日付６００ｇ／ｍ’。
幅２６０ｍの人工皮革用基布の不織布を得た。
この不織布の幅方向の日付分布は、第６図の実線で示す
如く、フラットに近く９日付斑はＲ＝２０ｇ／ｌｆと、
破線で示した端部の圧縮を施さない従来方式の日付斑Ｒ
−５０ｇ／ｍ”に比べ、著しく改善された不織布が得ら
れた。
如く、フラットに近く９日付斑はＲ＝２０ｇ／ｌｆと、
破線で示した端部の圧縮を施さない従来方式の日付斑Ｒ
−５０ｇ／ｍ”に比べ、著しく改善された不織布が得ら
れた。
〈発明の効果〉
本発明のニードルパンチ不織布の製造方法は。
上述した如く、短繊維をカードで紡出し、クロスラッパ
ーで積層した後ニードルパンチを施すことにより不織布
を製造する際に従来は必然的に生じていた製品幅方向で
の日付斑を解消し９幅方向での日付斑が著しく改善され
た人工皮革用基布不織布を得る上で極めて有効なもので
あり９合成皮革の品質向上に大きく寄与するものである
。
ーで積層した後ニードルパンチを施すことにより不織布
を製造する際に従来は必然的に生じていた製品幅方向で
の日付斑を解消し９幅方向での日付斑が著しく改善され
た人工皮革用基布不織布を得る上で極めて有効なもので
あり９合成皮革の品質向上に大きく寄与するものである
。
第１図は９本発明の一実施態様例を示す工程概略図、第
２図はその要部を示す斜視図、第３図は同じくその要部
を示す正面図である。第４図、第５図は９本発明の他の
実施態様を示す説明図である。第６図は本発明によって
生産された不織布の幅方向の日付斑の１例データを示す
説明図である。 第７図（ａ） 、 （ｂ）は積層ウェブの絡合状態を示
す断面モデル図であり１本発明方法が幅方向に均一な厚
さを有する不織布を得る上で効果的な理由を説明するた
めのものである。 １：積層ウェブ ２：搬送コンベアー６：プレス
装置 ４：二−トルノくンチ機５：デリペリーロ
ーラ ６：巻取機 ７：受ローラ ８：段付のニップローラ１２
：ニードル 特許出願人 東 し 株 式 会 社第１図 第２図 第３図 第５図 第６図 第７ （′ｂ） 図
２図はその要部を示す斜視図、第３図は同じくその要部
を示す正面図である。第４図、第５図は９本発明の他の
実施態様を示す説明図である。第６図は本発明によって
生産された不織布の幅方向の日付斑の１例データを示す
説明図である。 第７図（ａ） 、 （ｂ）は積層ウェブの絡合状態を示
す断面モデル図であり１本発明方法が幅方向に均一な厚
さを有する不織布を得る上で効果的な理由を説明するた
めのものである。 １：積層ウェブ ２：搬送コンベアー６：プレス
装置 ４：二−トルノくンチ機５：デリペリーロ
ーラ ６：巻取機 ７：受ローラ ８：段付のニップローラ１２
：ニードル 特許出願人 東 し 株 式 会 社第１図 第２図 第３図 第５図 第６図 第７ （′ｂ） 図
Claims (1)
- （１）ニードルパンチ法により短繊維不織布を形成する
に際し、積層ウェブまたは不織布の両端部が中央部に対
するよりも強く圧縮され、厚さが薄い状態下でニードル
パンチが施されるようにしたことを特徴とするニードル
パンチ不織布の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60046264A JPS61207654A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | ニ−ドルパンチ不織布の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60046264A JPS61207654A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | ニ−ドルパンチ不織布の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61207654A true JPS61207654A (ja) | 1986-09-16 |
| JPH0146626B2 JPH0146626B2 (ja) | 1989-10-09 |
Family
ID=12742349
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60046264A Granted JPS61207654A (ja) | 1985-03-07 | 1985-03-07 | ニ−ドルパンチ不織布の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61207654A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6385661U (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-04 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5242018B2 (ja) * | 2006-04-21 | 2013-07-24 | 株式会社イノアックコーポレーション | 廃インク吸収体の製造方法 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5338769A (en) * | 1976-09-15 | 1978-04-10 | Phillips Petroleum Co | Method and apparatus for manufacturing uniform thickness of unwoven fabric |
-
1985
- 1985-03-07 JP JP60046264A patent/JPS61207654A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5338769A (en) * | 1976-09-15 | 1978-04-10 | Phillips Petroleum Co | Method and apparatus for manufacturing uniform thickness of unwoven fabric |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6385661U (ja) * | 1986-11-20 | 1988-06-04 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0146626B2 (ja) | 1989-10-09 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |