JPS6120686B2 - - Google Patents

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JPS6120686B2
JPS6120686B2 JP6515078A JP6515078A JPS6120686B2 JP S6120686 B2 JPS6120686 B2 JP S6120686B2 JP 6515078 A JP6515078 A JP 6515078A JP 6515078 A JP6515078 A JP 6515078A JP S6120686 B2 JPS6120686 B2 JP S6120686B2
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JP
Japan
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flow rate
steam
constant
control signal
turbine
Prior art date
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Expired
Application number
JP6515078A
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English (en)
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JPS54156904A (en
Inventor
Hiroya Sato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はプロセスへの蒸気の供給を主目的とし
た自家発電用蒸気タービンの制御装置に係わり、
特に抽気タービン及び多段抽気復水タービンの制
御に関するものである。
買電単価と自家発電単価を比較した場合、昼間
は自家発電単価が買電より安く、夜間は買電が自
家発電より安い状態にあり、自家発電の経済的な
運用方法としては昼間時はできるかぎり自家発電
で電力を賄い、夜間時はプロセスへ蒸気を送る目
的だけとしできるだけ買電を用いるようにするの
が好ましい。
このような経済的な運用をするためには、昼間
時にタービンの入口蒸気流量を最大で運転し、夜
間時は復水流量最小で運転しなければならない。
しかしながら、従来の抽気タービンの制御装置
では、抽気流量の変動は入口蒸気流量と復水流量
に変動をきたし、また正常な抽気圧力制御の機能
をもたせるためには抽気流量の変動を賄えるだけ
主蒸気流量と復水流量とに余裕をもたせて運転し
なければならない。この余裕が自家発電における
不経済な運用となつている。
これを第1図の従来の抽気タービンの制御装置
により説明する。ボイラ1にて発生した蒸気は主
蒸気止め弁2、蒸気加減弁3を介して電圧タービ
ン4に入る。ここで仕事し膨張した蒸気の一部は
工場送気として抽気され、残りは抽気加減弁5を
介して低圧タービン6に入る。ここで仕事し膨張
した蒸気は復水器7に流入する。高圧タービン4
及び低圧タービン6での仕事量は発電機8を回運
させ発電する。
タービンロータ10に直結された歯車11と、
これに対向して取付けた速度検出器12によつて
検出された周波数信号は、F/V検出器13にて
タービン回転数に比例したアナログ信号に変換さ
れる。この速度信号は加算器14にて速度設定器
15からの速度設定信号と比較し、誤差信号は速
度制御演算回路16にて速度調定率に合つた速度
制御信号が作りだされる。この速度制御信号は低
値優先回路17にて負荷制御器18からの制御信
号と比較される。速度制御の場合の負荷製限信号
は100%負荷であり、従つて速度制御信号が優先
する。この速度制御信号は定数19を介し加算器
20にて抽気圧力制御信号(後述する)と加算さ
れて蒸気加減弁制御回路21の入力となる。ここ
で電力増幅された制御信号は電油変換器22にて
機械的な信号に変換され、蒸気加減弁油筒23の
位置を制御する。蒸気加減弁油筒23は前記蒸気
加減弁3の弁開度を制御し、蒸気タービンへの流
入蒸気量を変える。
一方、前記低値優先回路17からの制御信号は
定数24を介して加算器25の一方の入力とな
る。この加算器25の他方の入力として抽気加減
弁制御信号(後述する)が与えられ、これと前記
定数24からの制御信号が加減算された制御信号
は抽気加減弁制御回路26の入力となる。ここで
電力増幅した制御信号は電油変換器27の入力と
なる。電油変換器27は電気信号を機械的信号に
変換し、この機械的信号は抽気加減弁油筒28の
入力となりこの抽気加減弁油筒28の位置を制御
する。抽気加減弁油筒28は蒸気加減弁5の開度
を制御し、低圧タービン6への蒸気の流入量を変
え蒸気タービンの回転数を制御する。
一方、タービン抽気の圧力は圧力検出器29に
て検出され、この抽気圧力信号は加算器30にて
抽気圧力設定器31からの抽気圧力設定値と比較
され、ここで誤差信号が求められる。この誤差信
号は抽気圧力制御回路32にて圧力調定率に添つ
た抽気圧力制御信号を作りだす。この抽気圧力制
御信号は低値優先回路33で抽気制限器34の抽
気制限値と比較される。抽気圧力制御の状態での
抽気制限値は100%抽気量であり、抽気圧力制御
信号が低値優先回路33の出力となる。この抽気
圧力制御信号の一方は定数35を介して加算器2
0の入力となり、他方は定数36を介して加算器
25の入力となる。
速度制御の場合、タービンの回転数が上昇する
と速度誤差信号は減少し速度制御信号が減少す
る。この速度制御信号の減少は蒸気加減弁3と抽
気加減弁5の弁開度を減少させ、高圧タービン4
及び低圧タービン6への蒸気流入量を減少させる
ことになり、これによりタービンの出力は減少し
タービン回転数が下がる。前記定数19と定数2
4は蒸気加減弁3の流量変化と抽気加減弁5の流
量変化が等しくなるように設定されており、抽気
圧力制御には影響されない。
抽気圧力制御の場合、抽気圧力が上昇すると抽
気誤差信号が減少し、抽気圧力制御信号が減少す
る。抽気圧力制御信号の減少は蒸気加減弁制御信
号を減少させて蒸気加減弁3の開度を減少させ、
高圧タービン4への蒸気流入量を減少させる。逆
に抽気加減弁制御信号は増加することになり、抽
気加減弁5の弁開度を増加させ低圧タービン6へ
の蒸気流入量が増加する。蒸気加減弁流量の減少
及び抽気加減弁流量の増加はいずれも抽気流量を
減少させる方向であり、抽気圧力は減少する。前
記定数35,36は抽気流量の変動に対してター
ビンの出力の変動を避けるように設定される。
このように、従来の抽気復水タービンの制御装
置は抽気流量の変動により必らず主蒸気流量と復
水流量が変動することになり、この変動分だけ余
裕を持たせた運転が必要となり、この余裕が不経
済運転となつている。
本発明はこの点にかんがみ、主蒸気流量及び復
水流量に余裕を持たすことなく、正常な抽気圧力
制御の機能を満たす蒸気タービンの制御装置を提
供することを目的とする。
このため本発明では、抽気流量の変動において
も主蒸気流量又は復水流量のいずれかのみに変動
を与え、いずれか一方は一定流量運転を可能にす
るものであり、自家発電単価が買電単価より安い
昼間時では主蒸気流量を最大として抽気流量の変
動は全て復水流量の変動とする。また自家発電単
価が買電単価より高い夜間時は復水流量を極力少
なくいわゆるミニマム流量運転を行ない、抽気流
量の変動は全て主蒸気流量の変動とする。
このような運転を可能にするためには、第1図
に示す定数35及び36を以下のように変更すれ
ばよい。すなわち、主蒸気流量最大運転の場合は
抽気圧力制御から蒸気加減弁制御への信号を零と
すればよく、この場合、定数35を零とする。又
復水流量のミニマム運転の場合は抽気圧力制御か
ら抽気加減弁制御への信号を零にすればよく、定
数36を零にすればよい。
しかしながら、この定数35,36を零にする
と最大抽気量が確保できなくなり、この場合抽気
制限器34の制限幅を拡げる必要が生じる。又制
限幅を拡げることによつて抽気流量は確保できる
が抽気圧力の変動が大きくなる問題点が生じる。
この問題点を解決するためには定数35あるいは
36を大きくしなければならない。主蒸気流量最
大運転の場合は定数35を零とするとともに定数
35の減少した分を定数36に加えてやればよ
い。又復水流量ミニマム運転する場合は、定数3
6を零にするとともに定数35に定数36の減少
分を加えてやればよい。
本発明は、従来の抽気復水運転に加え、主蒸気
流量最大運転および復水流量ミニマム運転を可能
にしたものであり、これらの運転を同時に行うこ
とによつて自動的に主蒸気流量最大運転あるいは
復水流量ミニマム運転へ移行でき、省力化をも加
え合わせた蒸気タービンの制御装置である。
第2図により本発明実施例を説明する。第2図
で第1図と同一符号は同一機能のものなのでそれ
らの説明は省略する。低値優先回路33の出力で
ある抽気圧力制御信号は可変定数35を介して加
算器20の入力となり、速度制御信号と加え合わ
されて蒸気加減弁制御信号を作り出している。一
方、抽気圧力制御信号は可変定数36を介して加
算器25の入力となり、速度制御信号と加え合わ
されて抽気加減弁制御信号を作り出している。加
算器20の出力である蒸気加減弁制御信号は加算
器37にて主蒸気流量最大設定器38からの設定
値と比較し誤差信号は上下限リミツタ39の入力
となり、誤差信号の上下限をリミツトする。リミ
ツタ39の出力は選択回路40で主蒸気流量最大
運転あるいは復水流量ミニマム運転あるいは除外
のいずれかが選択されることになる。主蒸気流量
最大運転が選択され現在の運転が主蒸気流量が最
大に達していないと加算器37からは主蒸気流量
を最大にする方向の誤差信号が出る。この誤差信
号は選択回路40を通つてパルス発生器41の入
力となり、パルス発生器41から主蒸気流量を増
加させる方向のパルス信号が発する。このパルス
信号は速度設定器15を駆動するパルスモータ4
2の入力となり、パルスモータ42にて速度設定
器15の設定値を増加させ、主蒸気流量最大とす
る。主蒸気流量が主蒸気流量最大設定器38の設
定値と等しくなると加算器37の出力は零とな
り、主蒸気流量最大運転となる。
加算器25の出力である抽気加減弁制御信号は
加算器43にて復水ミニマム流量設定器44から
の設定値と比較し、誤差信号は上下限リミツタ4
5を介して選択回路40の入力となる。ここで復
水器ミニマム流量運転が選択されるとその誤差信
号はパルス発生器41の入力となり、主蒸気流量
最大運転同様速度設定器15駆動用パルスモータ
42にパルス信号が入り、速度設定値を変更する
ことによつて複水ミニマム流量運転となる。運転
モード選択回路46は主蒸気流量最大運転、復水
ミニマム流量運転と従来の抽気復水運転を選択で
きる。
第3図は運転モード選択回路46及び可変定数
35,36の実回路の一例である。この回路にお
いて、可変定数35及び36は定数を零にする場
合と定数を大きくする場合とでの回路は別々であ
り、2個の可変抵抗を連動させることによつて行
なつている。まず定数35においては可変抵抗3
5a、演算抵抗35b,35e及び可変抵抗35
d、それと演算増幅器35cによつて構成してい
る。また定数36は可変抵抗36a,36d、演
算抵抗36b,36e、それと演算増幅器36c
とから構成されている。前記可変抵抗35aと3
6dは2連式可変抵抗器を用いており、この2連
式可変抵抗器はマイクロモータ46aの駆動によ
りその抵抗値を調整可能にしている。又可変抵抗
36aと35dは同様に2連式抵抗器を用いてお
り、これらはマイクロモータ46bの駆動により
その抵抗値を調整可能にしている。
前記可変抵抗35dと36dの可動接片の位置
すなわち抵抗値最大、抵抗値最小位置を検出する
マイクロスイツチ46e,46f,46c,46
dを備え、これらの接点46fs,46es,46
ds,46csをマイクロモータ46bと接点Ca1
Cb、マイクロモータ46aと接点Aa2,Abとの
間にそれぞれ直列に設けてある。
運転モード選択回路46は選択スイツチA,
B,C,Dにて構成し、選択スイツチAは常開接
点Aa1,Aa2、常閉接点Abを有し、選択スイツチ
Bは常開接点Ba、常閉接点Bbを有し、選択スイ
ツチCは常開接点Ca1,Ca2、常閉接点Cbを有
し、選択スイツチDは常開接点Da、常閉接点Db
を有している。前記常開接点Aa1の端子x−xは
第2図の選択回路40に主蒸気流量最大運転する
ための切替え信号を与えるものであり、前記常開
接点Ca2の端子y−yは第2図の選択回路40に
復水流量ミニマム運転するための切替え信号を与
えるものである。
次に第3図の構成の具体的な作用について説明
する。
(1) 従来の抽気復水運転から主蒸気流量最大運転
を行う場合 選択スイツチAの選択により常開接点Aa2
閉じてマイクロモータ46aが正転方向に回転
し、これにより可変抵抗35aの可動接片が接
地電位側に移動してその抵抗値が最小(零)と
なり、可変抵抗36dはその可動接片が接地電
位側とは逆方向に移動してその抵抗値が最大と
なる。このとき可変抵抗36dの可動接片がマ
イクロスイツチ46cに当り、この接点46cs
が開きマイクロモータ46aは停止する。
(2) 主蒸気流量最大運転から従来の抽気復水運転
を行う場合 選択スイツチBの選択により常開接点Ba
閉じてマイクロモータ46aは逆転方向に回転
し、これによりその可動抵抗35aの可動接片
が移動してその抵抗値が最大となり、可変抵抗
36dの可動接片は元の位置に移動してその抵
抗値が最小となる。このとき可変抵抗36dの
可動接片がマイクロスイツチ46dに当り、こ
の接点46dsが開きマイクロモータ46aは
停止する。
(3) 従来の抽気復水運転から復水流量ミニマム運
転を行う場合 選択スイツチCの選択により、常開接点Ca1
が閉じてマイクロモータ46bが正転方向に回
転し、これにより可変抵抗36aの抵抗値が最
小となり、可変抵抗35dの抵抗値は最大とな
る。このとき可変抵抗35dの可動接片がマイ
クロスイツチ46eに当り、この接点46esが
開き、マイクロモータ46bは停止する。
(4) 復水流量ミニマム運転から従来の抽気復水運
転を行う場合 選択スイツチDの選択により常開接点Da
閉じてマイクロモータ46bは逆転方向に回転
し、これにより可変抵抗36aの抵抗値は最大
となり、可変抵抗35dの抵抗値は最小とな
る。このとき可変抵抗35dの可動接片がマイ
クロスイツチ46fに当り、この接点46fsが
開きマイクロモータ46bは停止する。
前記選択スイツチAを選択したとき常開接点A
a1は閉じ、また選択スイツチCを選択したとき常
開接点Ca2が閉じ、このとき第2図のリミツタ4
5からの出力がパルス発生器41に入力される。
これにより主蒸気流量最大運転および復水器ミニ
マム運転時の抽気流量の変動に対する抽気圧力の
変動は、速度設定器15の設定値を変化させるこ
とによつて抽気圧力を一定に保つように制御され
る。
前記の説明では、抽気復水タービンについて行
なつたが、多段抽気復水タービンにおいても同様
の効果を得ることができることは明らかであり、
切替えにタイマーを設ければ昼間と夜間の運転モ
ードの切替えを自動的に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の抽気復水タービンの制御装置の
ブロツク図、第2図は本発明の一実施例のブロツ
ク図、第3図は同実施例における可変定数と運転
モード選択回路の実回路例である。 1……ボイラ、2……主蒸気止め弁、3……蒸
気加減弁、4……高圧タービン、5……抽気加減
弁、6……低圧タービン、7……復水器、8……
発電機、16……速度制御演算回路、32……抽
気圧力制御回路、35,36……可変定数、38
……主蒸気流量最大設定器、44……復水流量ミ
ニマム設定器、40……選択回路、46……運転
モード選択回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 抽気復水タービンあるいは多段抽気復水ター
    ビンにおいて、抽気加減弁制御信号及び蒸気加減
    弁制御信号系に設けられこれら信号を抽気流量の
    変動に対してタービン出力の変動を避けるよう決
    定する定数を可変とし、主蒸気流量最大運転の場
    合は蒸気加減弁制御信号系定数を零とすると共に
    この定数の減少分を抽気加減弁制御信号に加え合
    わせ、復水流量ミニマム運転の場合は抽気加減弁
    制御信号系定数を零とすると共にこの定数の減少
    分を蒸気加減弁制御信号に加え合わせ、主蒸気流
    量最大運転時には抽気流量の変動は全て復水流量
    の変動とし、また復水流量ミニマム運転時には抽
    気流量の変動は全て主蒸気流量の変動とするよう
    にした蒸気タービンの制御装置。 2 主蒸気流量最大運転、復水流量ミニマム運転
    を通常の抽気運転中に切換選択できるようにした
    特許請求の範囲第1項記載の蒸気タービンの制御
    装置。
JP6515078A 1978-05-31 1978-05-31 Controller of steam turbine Granted JPS54156904A (en)

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JPS54156904A JPS54156904A (en) 1979-12-11
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63136196U (ja) * 1987-02-26 1988-09-07

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63136196U (ja) * 1987-02-26 1988-09-07

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JPS54156904A (en) 1979-12-11

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