JPS6120590A - ミシンの制御装置 - Google Patents
ミシンの制御装置Info
- Publication number
- JPS6120590A JPS6120590A JP13788184A JP13788184A JPS6120590A JP S6120590 A JPS6120590 A JP S6120590A JP 13788184 A JP13788184 A JP 13788184A JP 13788184 A JP13788184 A JP 13788184A JP S6120590 A JPS6120590 A JP S6120590A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sewing machine
- presser foot
- pedal
- timer
- control device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、ミシンを駆動するミシンの制御装置に関す
るものである。
るものである。
第１図は、従来から知られているミシンの概略構成を示
すもので、ミシン１はテーブル２上に取付けられ、テー
ブル２の下方にはモードル３が装着され、ミシンｌに取
り付けられたミシン側プーリ４とモードル３に取り付け
られたモードル側プーリ５によりベルト６を介して回転
が伝達される。
すもので、ミシン１はテーブル２上に取付けられ、テー
ブル２の下方にはモードル３が装着され、ミシンｌに取
り付けられたミシン側プーリ４とモードル３に取り付け
られたモードル側プーリ５によりベルト６を介して回転
が伝達される。
７は上記モードル３に取り付けられたミシン制御装置で
あり、８はこのミシン制御装置７に取り付けられたペダ
ルである。
あり、８はこのミシン制御装置７に取り付けられたペダ
ルである。
９は布押え、１０は布押え９を、上昇あるいは下降させ
る押え上げ装置で、上記のミシン制御装置７によって制
御される。
る押え上げ装置で、上記のミシン制御装置７によって制
御される。
第２図に示すものは、例えば特公昭５９−１３８７６号
公報に示された従来のミシンの制御装置の回路図であり
、浅蹴り返しＳ３１１は、フリップ７０ツブ１２０セツ
ト入力に接続されており、深蹴り返しＳ２１４は上記の
フリップフロッグ１２のリセット人力に接続されている
。
公報に示された従来のミシンの制御装置の回路図であり
、浅蹴り返しＳ３１１は、フリップ７０ツブ１２０セツ
ト入力に接続されており、深蹴り返しＳ２１４は上記の
フリップフロッグ１２のリセット人力に接続されている
。
１３は押え上げ出力、１５は上記の７リツプフロツプ１
２が消勢後、一定時間後に消勢するタイマで、糸切り信
号Ｔ１６によって、ミシンは糸切りを行なう。
２が消勢後、一定時間後に消勢するタイマで、糸切り信
号Ｔ１６によって、ミシンは糸切りを行なう。
次に動作について説明する。第１図に示したペダル８を
踏み込むことによって（以下、踏み込みＳｌと呼ぶこと
にする、）、その踏み込み量に応じ【、ミシン１は回転
を行い、ペダル８を中立位置に戻すことによってミシン
１は所定の位置に停止する。また、ペダル８を浅く蹴り
返すことにより（以下、浅蹴り返しＳ３と呼ぶことＫす
る）、ミシン制御装置７は押え上げ装置１０に押え上げ
信号を印加し、布押え９が上昇する。また、ペダル８を
深く蹴り返すことＫよって（以下、深蹴り返しＳ、と呼
ぶことにする）、ミシン制御装置７は押え上げ装置１０
を消勢し、糸切り信号をミシンＩＫ取り付けられた糸切
装置（図示していない）Ｋ印加し、糸切りを行う。
踏み込むことによって（以下、踏み込みＳｌと呼ぶこと
にする、）、その踏み込み量に応じ【、ミシン１は回転
を行い、ペダル８を中立位置に戻すことによってミシン
１は所定の位置に停止する。また、ペダル８を浅く蹴り
返すことにより（以下、浅蹴り返しＳ３と呼ぶことＫす
る）、ミシン制御装置７は押え上げ装置１０に押え上げ
信号を印加し、布押え９が上昇する。また、ペダル８を
深く蹴り返すことＫよって（以下、深蹴り返しＳ、と呼
ぶことにする）、ミシン制御装置７は押え上げ装置１０
を消勢し、糸切り信号をミシンＩＫ取り付けられた糸切
装置（図示していない）Ｋ印加し、糸切りを行う。
上記の糸切り動作を行うためには、上記の深蹴り返しＳ
、を行う必要があるが、ペダル中立位置より深蹴り返し
Ｓ、を行う場合は、先ず、上記の浅蹴り返しＳ、の状態
を経過後深蹴り返しＳｚＯ状態へペダル位置は移動する
ためＫ、先ず浅蹴り返しＳ、により布押え９の上昇後、
糸切動作を行うという構成罠なっていた。
、を行う必要があるが、ペダル中立位置より深蹴り返し
Ｓ、を行う場合は、先ず、上記の浅蹴り返しＳ、の状態
を経過後深蹴り返しＳｚＯ状態へペダル位置は移動する
ためＫ、先ず浅蹴り返しＳ、により布押え９の上昇後、
糸切動作を行うという構成罠なっていた。
第２図においては、ペダル８の浅蹴り返し５３１１によ
りフリップフロップ１２がセットされ、押え上げ指令Ｆ
’Ｕ１３が出力され、布押え９が上昇する。ペダル８の
深蹴り返し５３１４１Ｃより上記のフリップフロップ１
２はリセットされ、押え上げ指令ＦＵ１３は消勢し、布
押え９は下降する。
りフリップフロップ１２がセットされ、押え上げ指令Ｆ
’Ｕ１３が出力され、布押え９が上昇する。ペダル８の
深蹴り返し５３１４１Ｃより上記のフリップフロップ１
２はリセットされ、押え上げ指令ＦＵ１３は消勢し、布
押え９は下降する。
さらに１タイマＴ１５は押え上げ指令ＦＵ１３が消勢後
、一定時間経過後に深蹴り返しＳ２１４が有効になり、
糸切り信号Ｔ１６を出力するように動作する。
、一定時間経過後に深蹴り返しＳ２１４が有効になり、
糸切り信号Ｔ１６を出力するように動作する。
従来のミシンの制御装置は、以上のよ５に構成されてい
るので、深蹴り返しＳ、により糸切りを行う場合、先ず
浅蹴り返しＫより布押え９が上昇し、深蹴り返しＳ、に
より押え上げ装置１０が消勢し、前述のタイマで決まる
時間経過終了後、糸切り動作を行うためＫ、深蹴り返し
Ｓ！を行つ【から糸を切るまでに時間を要し、操作性が
悪いとという欠点があった。
るので、深蹴り返しＳ、により糸切りを行う場合、先ず
浅蹴り返しＫより布押え９が上昇し、深蹴り返しＳ、に
より押え上げ装置１０が消勢し、前述のタイマで決まる
時間経過終了後、糸切り動作を行うためＫ、深蹴り返し
Ｓ！を行つ【から糸を切るまでに時間を要し、操作性が
悪いとという欠点があった。
この発明は、上記のような従来のものの欠点を除去する
ため虻なされたもので、浅蹴り返しＫ 一定時間のタイ
マを設け、上記のタイマ中は押え上げ装置を作動させず
、布押えを上昇させないようＫするととも罠、上記タイ
マ中に深蹴り返しを行うと、瞬時に糸切り動作を行うよ
うに構成することＫより、糸切りを行うためＫ、ペダル
の中立位置から深蹴り返しを行った場合は、布押えが上
昇せず、瞬時に糸切り動作を行うことができる操作性の
良いミシンの制御装置を提供するものである。
ため虻なされたもので、浅蹴り返しＫ 一定時間のタイ
マを設け、上記のタイマ中は押え上げ装置を作動させず
、布押えを上昇させないようＫするととも罠、上記タイ
マ中に深蹴り返しを行うと、瞬時に糸切り動作を行うよ
うに構成することＫより、糸切りを行うためＫ、ペダル
の中立位置から深蹴り返しを行った場合は、布押えが上
昇せず、瞬時に糸切り動作を行うことができる操作性の
良いミシンの制御装置を提供するものである。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第２図と同一部分は同一符号で示す第３図において、２
０は入力側に浅蹴り返し５ｓｌｌ、出力側にフリップ７
０ツブ１２のセット入力端子が接続されたタイマＴ３で
ある。
０は入力側に浅蹴り返し５ｓｌｌ、出力側にフリップ７
０ツブ１２のセット入力端子が接続されたタイマＴ３で
ある。
次に動作について説明する。
第１図に示した布押え９を上昇させるためＫ、浅蹴り返
しＳ３１１を行うと、タイマＴ３２０により一定時間後
フリップフロップ１２はセットされ、押え上げ指令１３
が出力され、上記の布押え９は上昇する。この布押え９
の上昇した状態で深蹴り返し５１１４を行った場合は、
フリップフロップ１２はリセットされ、タイマＴ１５に
より一定時間経過後糸切り信号ＴＲＩ ６が出力される
ので、布押え９の下降後糸切りを行う。
しＳ３１１を行うと、タイマＴ３２０により一定時間後
フリップフロップ１２はセットされ、押え上げ指令１３
が出力され、上記の布押え９は上昇する。この布押え９
の上昇した状態で深蹴り返し５１１４を行った場合は、
フリップフロップ１２はリセットされ、タイマＴ１５に
より一定時間経過後糸切り信号ＴＲＩ ６が出力される
ので、布押え９の下降後糸切りを行う。
次に、糸切りを行うために深蹴り返し８．１４を行った
場合は、まず、浅蹴り返しＳ、ｌｌＩＣよりタイマＴ、
２０が動作を開始するが、タイマＴ３２０のタイマ期間
中は、フリップフロップ１２はセットされないためＫ、
押え上げ指令１３は出力されず、上記の布押え９は上昇
しない。
場合は、まず、浅蹴り返しＳ、ｌｌＩＣよりタイマＴ、
２０が動作を開始するが、タイマＴ３２０のタイマ期間
中は、フリップフロップ１２はセットされないためＫ、
押え上げ指令１３は出力されず、上記の布押え９は上昇
しない。
タイマ゛ｒ、２０のタイマ期間中忙深蹴り返し５２１４
を行うと、フリップフロップ１２はセットされていなか
ったため、タイマＴ１５は作動せず、深蹴り返しＳ２１
４と同時に糸切り信号１５が出力され、糸切りを行う。
を行うと、フリップフロップ１２はセットされていなか
ったため、タイマＴ１５は作動せず、深蹴り返しＳ２１
４と同時に糸切り信号１５が出力され、糸切りを行う。
なお、上記実施例では、布押え９を上昇させる手段とし
て、浅蹴り返しＳ３１１の入力によってのみ行う場合を
示したが、外部スイッチを浅蹴り返しＳ３１１の入力と
してもよい。また、上記外部スイッチと浅蹴り返しＳ３
１１をＯＲ入力として用いてもよい。
て、浅蹴り返しＳ３１１の入力によってのみ行う場合を
示したが、外部スイッチを浅蹴り返しＳ３１１の入力と
してもよい。また、上記外部スイッチと浅蹴り返しＳ３
１１をＯＲ入力として用いてもよい。
以上のように、この発明によれば浅蹴り返しＳ。
１１にタイマＴｓ ２０を設け、タイマ期間中は、フリ
ップフロップ１２がセットされないように構成したので
、タイマＴ１５が動作せず深蹴り返しＳ！ １４ｔＣよ
り糸切りを行う場合は、深蹴り返しＳ、１４と同時に糸
切り信号ＴＲ１６が出力されるようになり、操作性のよ
いミシンの制御装置が得られる。
ップフロップ１２がセットされないように構成したので
、タイマＴ１５が動作せず深蹴り返しＳ！ １４ｔＣよ
り糸切りを行う場合は、深蹴り返しＳ、１４と同時に糸
切り信号ＴＲ１６が出力されるようになり、操作性のよ
いミシンの制御装置が得られる。
第１図は従来のミシンの概略を示す概略構成図、第２図
は従来のミシンの制御装置の回路図、第３図はこの発明
の一実施例を示すミシンの制御装置の回路図である。 １２・・・スリップ７０ツブ、 １５．２０・・・タイマ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
は従来のミシンの制御装置の回路図、第３図はこの発明
の一実施例を示すミシンの制御装置の回路図である。 １２・・・スリップ７０ツブ、 １５．２０・・・タイマ。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- ペダルの踏込みによりミシンを回転させ、上記ペダルを
中立位置にすることにより上記ミシンを停止させるとと
もに、上記ペダルを浅く蹴り返すことにより上記ミシン
の押え上げ装置を駆動し、また上記ペダルを深く蹴り返
すことにより糸切り動作を行うようにした２段蹴り返し
機構のペダルを有するミシンの制御装置において、上記
ペダルにより上記浅い蹴り返しがなされてから一定時間
経過後に、上記押え上げ装置を駆動して押え上げ動作を
行わせるようにしたタイマを備えたことを特徴とするミ
シンの制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13788184A JPS6120590A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | ミシンの制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13788184A JPS6120590A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | ミシンの制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6120590A true JPS6120590A (ja) | 1986-01-29 |
| JPS6364996B2 JPS6364996B2 (ja) | 1988-12-14 |
Family
ID=15208866
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13788184A Granted JPS6120590A (ja) | 1984-07-05 | 1984-07-05 | ミシンの制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6120590A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7023480B2 (en) | 2000-06-12 | 2006-04-04 | Oy Ekspansio Engineering Ltd. | Aligned mounting of a photodetector array in a color splitting prism |
-
1984
- 1984-07-05 JP JP13788184A patent/JPS6120590A/ja active Granted
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7023480B2 (en) | 2000-06-12 | 2006-04-04 | Oy Ekspansio Engineering Ltd. | Aligned mounting of a photodetector array in a color splitting prism |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6364996B2 (ja) | 1988-12-14 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |