JPS61205266A - 4‐アルコキシ‐6‐アルキル‐2‐シアンアミノ‐1,3,5‐トリアジン類 - Google Patents
4‐アルコキシ‐6‐アルキル‐2‐シアンアミノ‐1,3,5‐トリアジン類Info
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- JPS61205266A JPS61205266A JP61044300A JP4430086A JPS61205266A JP S61205266 A JPS61205266 A JP S61205266A JP 61044300 A JP61044300 A JP 61044300A JP 4430086 A JP4430086 A JP 4430086A JP S61205266 A JPS61205266 A JP S61205266A
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D251/00—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings
- C07D251/02—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings
- C07D251/12—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
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- C07D251/14—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hydrogen or carbon atoms directly attached to at least one ring carbon atom
- C07D251/16—Heterocyclic compounds containing 1,3,5-triazine rings not condensed with other rings having three double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hydrogen or carbon atoms directly attached to at least one ring carbon atom to only one ring carbon atom
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は4−アシル−シ−6−アル斗ルー2−シアンア
ミノ・1.3.5−)リアジンの新規な製造法及びこの
目的のための新規な中間体生成物に関する。
ミノ・1.3.5−)リアジンの新規な製造法及びこの
目的のための新規な中間体生成物に関する。
本方法の生成物のいくつかは公知であり、除草剤や植物
生長調節剤の製造に対する中間体生成物として使用しう
る。
生長調節剤の製造に対する中間体生成物として使用しう
る。
2−シアンアミノ−1,3,5−)リアジンがシアンア
ミドのアルカリ金属又はアルカリ土類金属塩を対応する
2−ハロデフ−1,3,5−トリアジンと反応させるこ
とによって得られることはすでに公知である(参照例え
ば独国公開特許$3,334゜455号/ヨーロッパ特
許m第121,082号)。
ミドのアルカリ金属又はアルカリ土類金属塩を対応する
2−ハロデフ−1,3,5−トリアジンと反応させるこ
とによって得られることはすでに公知である(参照例え
ば独国公開特許$3,334゜455号/ヨーロッパ特
許m第121,082号)。
しかしながら適当な出発化合物の欠けていることから或
いはその製造法が満足できないがために、その適用範囲
が非常に制限されている。従って広く適用できる4−ア
ルコキシ−6−フルキル−2−シアンアミノ−1,3,
5−)リアノンの製造法が必要とされでいる。
いはその製造法が満足できないがために、その適用範囲
が非常に制限されている。従って広く適用できる4−ア
ルコキシ−6−フルキル−2−シアンアミノ−1,3,
5−)リアノンの製造法が必要とされでいる。
今回一般式(I)
〔式中、R1はフルキルを表わし、
R2はアルコキシを表わし、そして
R3は水素或いはアルカリ金属又はアルカリ土類金属イ
オン1当量を表わす〕 の4−アルコキシ−6−フルキル−2−シアンアミノ−
1,3,5−)リアジンは、 (a) 式(It) I c式中、R1及びR″は上述と同義である〕の6−フル
キル−4−クロル−2−シアノアミノ−1゜3.5−)
’Jアノン類を、希釈剤の存在下に、式(III) R2M e ・・・(I) 〔式中、R2は上述の意味を有し、そしてMeはアルカ
リ金属イオンを表わす〕 のアルコレートと反応させるか、或t)は(b) 上
記方法でg1造することのできる式(I,)I 〔式中、R1及1/R2は上述の意味を有し、そして R4はアルカリ金属又はアルカリ土類金属イオンの1当
量を表わす〕 の化合物を、希釈剤の存在下に及び酸の存在下に式(I
b) 〔式中、R″及びR2は9ヒ述の意味を有する〕の化合
物に転換する、 場合に得られることが発見された。
オン1当量を表わす〕 の4−アルコキシ−6−フルキル−2−シアンアミノ−
1,3,5−)リアジンは、 (a) 式(It) I c式中、R1及びR″は上述と同義である〕の6−フル
キル−4−クロル−2−シアノアミノ−1゜3.5−)
’Jアノン類を、希釈剤の存在下に、式(III) R2M e ・・・(I) 〔式中、R2は上述の意味を有し、そしてMeはアルカ
リ金属イオンを表わす〕 のアルコレートと反応させるか、或t)は(b) 上
記方法でg1造することのできる式(I,)I 〔式中、R1及1/R2は上述の意味を有し、そして R4はアルカリ金属又はアルカリ土類金属イオンの1当
量を表わす〕 の化合物を、希釈剤の存在下に及び酸の存在下に式(I
b) 〔式中、R″及びR2は9ヒ述の意味を有する〕の化合
物に転換する、 場合に得られることが発見された。
驚くことに、本発明の方法を用いれば、式(U)の新規
な中間体生成物を経て、式(I)の有用な化合物が簡単
な方法で、平滑な反応で且つ高収率で9I造することが
できる。
な中間体生成物を経て、式(I)の有用な化合物が簡単
な方法で、平滑な反応で且つ高収率で9I造することが
できる。
本発明の方法で好適に製造される式(I)の化合物は、
R1は炭素数1〜6のアルキルを表わし、R2が炭素数
1〜6のアルコキシを表わし、R3が水素或いはナトリ
ウム、カリウム又はカルシウムイオンの1当量を表わす
、 ものである。
1〜6のアルコキシを表わし、R3が水素或いはナトリ
ウム、カリウム又はカルシウムイオンの1当量を表わす
、 ものである。
式(I)の特に好適に!!遺される化合物は、R’がメ
チル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、n−ブチ
ル、i−ブチル、5ee−ブチル又はtert−ブチル
を表わし、 R2がメトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、i−プロ
ボキシ、n−ブトキシ、i−ブトキシ、9ee −ブト
キシ又はtert−ブトキシを表わし、そして R3が水素或いはナトリウム又はカリウムイオンの1当
量を表わす、 ものである。
チル、エチル、n−プロピル、i−プロピル、n−ブチ
ル、i−ブチル、5ee−ブチル又はtert−ブチル
を表わし、 R2がメトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、i−プロ
ボキシ、n−ブトキシ、i−ブトキシ、9ee −ブト
キシ又はtert−ブトキシを表わし、そして R3が水素或いはナトリウム又はカリウムイオンの1当
量を表わす、 ものである。
式(I)の非常に特に好適に製造される化合物は、
R1がメチル、エチル、n−プロピル、i−プロピル又
はn−ブチルを表わし、 R2がメトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、i−プロ
ポキシ又はn−ブトキシを表わし、モしてR3が水素或
いはナトリウム又はカリウムイオンの1当量を表わす、 ものである。
はn−ブチルを表わし、 R2がメトキシ、エトキシ、n−プロポキシ、i−プロ
ポキシ又はn−ブトキシを表わし、モしてR3が水素或
いはナトリウム又はカリウムイオンの1当量を表わす、 ものである。
例えば4−クロル−2−シアンアミノ−6−メチル−1
,3,5−トリアノン、又は対応するナトリウム塩、及
びナトリウムエチレートを本発明の方法の態様(a)に
対する出発物質として用いる場合、本発明は次の方程式
で表わすことができる:H,C0 又は、 本発明の方法の態様(b)に対して例えば2−シアンア
ミノ−6−メチル−4−二トキシ−1,3,5−)リア
ノンのカリウム塩を出発物質として用警1且つ塩酸を鉱
酸として用いる場合、反応は次の方程式で表わすことが
できる: 式((I)は本発明による方法の態様(a)に対する出
発物質として使用しうる6−フルキル−4−クロル−2
−シアンアミノ−1,3,5−)リアノンの一般的な定
義を与える。式(n)の好適な化合物はR3が炭素数1
〜6のフルキルを表わし、そして R3が水素或いはナトリウム、カリウム又はカルシウム
イオンの1当量を表わす、 ものである。
,3,5−トリアノン、又は対応するナトリウム塩、及
びナトリウムエチレートを本発明の方法の態様(a)に
対する出発物質として用いる場合、本発明は次の方程式
で表わすことができる:H,C0 又は、 本発明の方法の態様(b)に対して例えば2−シアンア
ミノ−6−メチル−4−二トキシ−1,3,5−)リア
ノンのカリウム塩を出発物質として用警1且つ塩酸を鉱
酸として用いる場合、反応は次の方程式で表わすことが
できる: 式((I)は本発明による方法の態様(a)に対する出
発物質として使用しうる6−フルキル−4−クロル−2
−シアンアミノ−1,3,5−)リアノンの一般的な定
義を与える。式(n)の好適な化合物はR3が炭素数1
〜6のフルキルを表わし、そして R3が水素或いはナトリウム、カリウム又はカルシウム
イオンの1当量を表わす、 ものである。
式(I1)の特に好適な化合物は、
R1がメチル、エチル、n−プロピ、ル% i−フロビ
ル、n−ブチル、i−ブチル、5ea−ブチル又はte
rt−ブチルを表わし、そして R1が水素或いはナトリウム又はカリウムイオンの1当
皿を表わす、 ものである。
ル、n−ブチル、i−ブチル、5ea−ブチル又はte
rt−ブチルを表わし、そして R1が水素或いはナトリウム又はカリウムイオンの1当
皿を表わす、 ものである。
式(I[)の非常に特に好適な化合物は、R1がメチル
、エチル、n−プロピル、i−プロピル又はn−ブチル
を表わし、そして R3が水素或いはナトリウム又はカリウムイオンの1当
量を表わす、 ものである。
、エチル、n−プロピル、i−プロピル又はn−ブチル
を表わし、そして R3が水素或いはナトリウム又はカリウムイオンの1当
量を表わす、 ものである。
次のものは式(III)の出発物質の例として言及しう
る:6−メチルー、6−ニチルー、6−n−プロピル−
16−i−プロピル−16−+ドブチルー16−i−ブ
チルー16−see−ブチル−及び6−tert−ブチ
ル−4−クロル−2−シアン7ミノー1.3.5−)す
7ジン及び対応するす) +7ウム及びカリウム塩。
る:6−メチルー、6−ニチルー、6−n−プロピル−
16−i−プロピル−16−+ドブチルー16−i−ブ
チルー16−see−ブチル−及び6−tert−ブチ
ル−4−クロル−2−シアン7ミノー1.3.5−)す
7ジン及び対応するす) +7ウム及びカリウム塩。
式(II)の化合物は新規である1式(n)の化合物は
、式(IV) しl 〔式中、R’は上述の意味を有する〕 の2,4−ジクaルー6−フルキル−1,3,5−トリ
アジンを、式(V) (R’)2N−CN (V)〔式中、R4
は上述の意味を有する〕 のシアンアミドと水の存在下に8.5〜9.5のpH値
及び−5°〜+10℃の温度において反応させて式(I
la) し1 〔式中、R1及びR4は上述の意味を有する〕の化合物
を製造し、そして必要ならば式(R6)の化合物を、適
当ならば単離した後に、水の存在下及び酸例えば塩酸の
存在下に一10〜+20℃の温度においで式(Ilb) I 〔式中、R’は上述の意味を有する〕 の化合物に転化する場合に得られる。
、式(IV) しl 〔式中、R’は上述の意味を有する〕 の2,4−ジクaルー6−フルキル−1,3,5−トリ
アジンを、式(V) (R’)2N−CN (V)〔式中、R4
は上述の意味を有する〕 のシアンアミドと水の存在下に8.5〜9.5のpH値
及び−5°〜+10℃の温度において反応させて式(I
la) し1 〔式中、R1及びR4は上述の意味を有する〕の化合物
を製造し、そして必要ならば式(R6)の化合物を、適
当ならば単離した後に、水の存在下及び酸例えば塩酸の
存在下に一10〜+20℃の温度においで式(Ilb) I 〔式中、R’は上述の意味を有する〕 の化合物に転化する場合に得られる。
式(IV)は式(I[a)又は(tlb)の化合物の1
11造に対する出発物質として使用しうる2、4−フク
ロルー6−フルキル−1,3,5−)す7シンの一般的
な定義を与える。この式においてR’は好ましくは式(
If)の置換−基の定義と関連し好適なものとして或い
は特に好適なものとしで言及した基を表わす。
11造に対する出発物質として使用しうる2、4−フク
ロルー6−フルキル−1,3,5−)す7シンの一般的
な定義を与える。この式においてR’は好ましくは式(
If)の置換−基の定義と関連し好適なものとして或い
は特に好適なものとしで言及した基を表わす。
次のものは式(W)の化合物の例として言及しうる:6
−メチルー、6−ニチルー、6−n−プロピル−16−
i−プロピル−16−n−ブチル−16−i−ブチル−
16−sec−ブチル−1及び6−tert−ブチル−
2,4−フクロルー1.3.5−トI77ジン。
−メチルー、6−ニチルー、6−n−プロピル−16−
i−プロピル−16−n−ブチル−16−i−ブチル−
16−sec−ブチル−1及び6−tert−ブチル−
2,4−フクロルー1.3.5−トI77ジン。
式(■)の化合物は公知である〔参照、例えばヘルプ・
ヒA−アクタ(Helv、Chim、 Acta)33
。
ヒA−アクタ(Helv、Chim、 Acta)33
。
1365(I950))。
式(V)は更に式(lIa)又は(Ilb)の化合物の
製造に対する出発物質として使用しうるシアンアミドの
一般的な定義を与える。この式において、R4は好まし
くはナトリウム、カリ1ンム又はアルシウムイオンの1
当量を表わす。
製造に対する出発物質として使用しうるシアンアミドの
一般的な定義を与える。この式において、R4は好まし
くはナトリウム、カリ1ンム又はアルシウムイオンの1
当量を表わす。
次のものは式(V)の化合物の例として言及しうるニジ
ナトリウムシアンアミド、ノカリウムシアンアミド及び
カルシウムシアン7ミド。
ナトリウムシアンアミド、ノカリウムシアンアミド及び
カルシウムシアン7ミド。
式(V)の化合物は有機化学で一般に公知の化合物であ
る。
る。
式(I[[)は本発明による方法の態様(、)に対する
出発物質として使用しうるアルコレートの一般的な定義
を与える。この式において、R2は好ましくは式(I)
の置換基の定義と関連し好適なものとして或いは特に好
適なものとして言及した基を表わす。この式においてM
eは好ましくはナトリウム又はカリウムイオンを表わす
。
出発物質として使用しうるアルコレートの一般的な定義
を与える。この式において、R2は好ましくは式(I)
の置換基の定義と関連し好適なものとして或いは特に好
適なものとして言及した基を表わす。この式においてM
eは好ましくはナトリウム又はカリウムイオンを表わす
。
次のものは式(I[[)の化合物の例として言及しうる
:ナトリウムメチレート、エチレート、n−プロピレー
ト、i−プロピレート、n−ブチレート、i−ブチレー
ト、5ee−ブチレート及びtert−ブチレート、そ
して対応するカリウム誘導体。
:ナトリウムメチレート、エチレート、n−プロピレー
ト、i−プロピレート、n−ブチレート、i−ブチレー
ト、5ee−ブチレート及びtert−ブチレート、そ
して対応するカリウム誘導体。
式(III)の化合物は有機化学で一般に公知の化合物
である。
である。
本発明による方法の態様(a)は希釈剤の存在下に行な
われる。
われる。
これらは特に脂肪族及び芳香族炭化水素例えばペンタン
、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン、石油エーテル
、ベンノル、リグロイン、ベンゼン、トルエン、キシレ
ン、及びアルコール、例えばメタ7−ル、エタ/−ル、
鵞1−プロパ/−ル、i−プロパツール、ローブタ/−
ル、i−ブタノール、5eC−ブタノール及びtert
−ブタノールを含む。用いる式(I)のフルコレートの
対応するアルコールは好適に使用される。
、ヘキサン、ヘプタン、シクロヘキサン、石油エーテル
、ベンノル、リグロイン、ベンゼン、トルエン、キシレ
ン、及びアルコール、例えばメタ7−ル、エタ/−ル、
鵞1−プロパ/−ル、i−プロパツール、ローブタ/−
ル、i−ブタノール、5eC−ブタノール及びtert
−ブタノールを含む。用いる式(I)のフルコレートの
対応するアルコールは好適に使用される。
本発明の方法の態様(a)は一般に0〜50℃、好まし
くは0〜40°Cの温度で行なわれる。反応は一般に過
圧下に行なわれる。
くは0〜40°Cの温度で行なわれる。反応は一般に過
圧下に行なわれる。
本発明による方法の態様(、)を行なう場合には、式(
na)の化合物1モル当り1.0〜1.4モル好ましく
は1〜1.2モルの式(III)のフルコレートが用い
られ、或いは式(「b)の化合物1モル当り2.0〜2
゜5モル、好ましくは2.0〜2.3モルの式(Ill
)のアルコレートが使用される。式(Hの化合物は常法
で処理することができる。出発物質の添加が完了した時
、攪拌を15〜25℃で短時間又は数時間継続する。次
いで式(Ia)の化合物を製造する場合には混合物を適
当ならばアルコールで希釈し且つ50℃以下の温度で真
空下に蒸発させ、そして式(Ib)の化合物を製造する
場合には、水を添加し且つ混合物を鉱酸例えば塩酸で酸
性にする。式(I)の化合物は一般に結晶形で得られる
。
na)の化合物1モル当り1.0〜1.4モル好ましく
は1〜1.2モルの式(III)のフルコレートが用い
られ、或いは式(「b)の化合物1モル当り2.0〜2
゜5モル、好ましくは2.0〜2.3モルの式(Ill
)のアルコレートが使用される。式(Hの化合物は常法
で処理することができる。出発物質の添加が完了した時
、攪拌を15〜25℃で短時間又は数時間継続する。次
いで式(Ia)の化合物を製造する場合には混合物を適
当ならばアルコールで希釈し且つ50℃以下の温度で真
空下に蒸発させ、そして式(Ib)の化合物を製造する
場合には、水を添加し且つ混合物を鉱酸例えば塩酸で酸
性にする。式(I)の化合物は一般に結晶形で得られる
。
式(Ia)は本発明の方法の態様(b)に対する出発物
質として使用しうる化合物の一般的な定義を与える。こ
の式においてR1及1/R”は好ましくは式(I)の置
換基の定義と関連して好適なものとして或いは特に好適
なものとして言及した基を表わす。
質として使用しうる化合物の一般的な定義を与える。こ
の式においてR1及1/R”は好ましくは式(I)の置
換基の定義と関連して好適なものとして或いは特に好適
なものとして言及した基を表わす。
この式においてR4は好ましくはナトリウム、カリウム
又はカルシウムイオンの1当量を表わす。
又はカルシウムイオンの1当量を表わす。
次のものは式(la)の化合物の例として言及しうる:
6−メチルー4−7トキシー、6−メチル−4−エトキ
シ−16−メチル−4−n−プロポキシ−16−メチル
−4−i−プロポキシ−16−メチル−4−n−ブトキ
シ−16、メチル−4−i−ブトキシ−16−メチル−
4−5cc−ブトキシ−16−メチル−4(ert−ブ
トキシ−16−エチル−4−メトキシ−16−ニチルー
4−エトキシ−16−エチル゛4−n−プロポキシ−1
6−エチル−4−i−プロボキシー、6−エチル−4−
n−ブトキシ−16−ニチルー4−i−ブトキシ−16
−エチル−4−see−ブトキシ−16−エチル−4−
terL−ブトキシ−16−n−プロピル−4−メトキ
シ−16−n−プロピル−4−エトキシ−16−n−プ
ロピル−4−1−プロポキシ−16−+ドブロビルー4
−i−プロポキシ−16−n−プロピル−4−n−ブト
キシ−16−n−プロピル−4−i−ブトキシ−16−
n−プロピル−4−3ee−1トキシー、6−n−プロ
ピル−4−tert−ブトキシ−16−i−プロピル−
4−メトキシ−16−1−プロピル−4−エトキシ、6
−i−プロピル−4−n−プロポキシ−16−i−プロ
ピル−4−i−プロポキシ−16−i−プロピル−4−
n−ブトキシ−16−i−プロビル−4−i−ブトキシ
−16−i−プロピル−4−see−ブトキシ、6−i
−プロピル−4−1art−ブトキシ−16−n−ブチ
ル−4−メトキシ−16−+1−ブチル−4−エト、キ
シ−16−n−ブチル−4−n−プロポキシ−16−n
−ブチル−4−1−プロポキシ−16−n−ブチル−4
−n−ブトキシ−16−n−ブチル−4−i−ブトキシ
−16−n−ブチル−4−see−ブトキシ−16−n
−ブチル−4−tert−ブトキシ−16−i−ブチル
−4−メト斗シー、6−i−ブチル−4−エトキシ−1
6−i−ブチル−4−1−プロポキシ−16−1−ブチ
ル−4−i−プロポキシ−16−i−ブチル−4−n−
ブトキシ−16−i−ブチル−4−i−ブトキシ−16
−i−ブチル−4−see−ブトキシ−16−i−ブチ
ル−4−Lert−ブトキシ−16−see−ブチル−
4−メトキシ−16−5eC−ブチル−4−エトキシ−
16−see−ブチル−4−n−プロポキシ−16−s
ee−ブチル−4−i−プロポキシ−16−see−ブ
チル−n−ブトキシ−16〜5ec−ブチル−4−1−
ブトキシ−16−sea−ブチル−8ee−ブトキシ−
16−〇ee−ブチルー4−tert−ブトキシ−16
−terk−ブチル−4−メトキシ−16(ert−ブ
チル−4−エトキン−16−tert−ブチル−4−n
−プロポキシ−16−tert−ブチル−4−i−プロ
ポキシ−1f3−Lert−ブチル−4−n−ブトキシ
−16−terL−ブチル−4−i−ブトキシ−16−
tert−ブチル−4−sCe−ブトキシ−及び6−t
erL−ブチル−4−tert−ブトキシ−2−シアン
7ミノー1.3.5−トリ7ノンのナトリウム、カリウ
ム及びカルシウム塩。
6−メチルー4−7トキシー、6−メチル−4−エトキ
シ−16−メチル−4−n−プロポキシ−16−メチル
−4−i−プロポキシ−16−メチル−4−n−ブトキ
シ−16、メチル−4−i−ブトキシ−16−メチル−
4−5cc−ブトキシ−16−メチル−4(ert−ブ
トキシ−16−エチル−4−メトキシ−16−ニチルー
4−エトキシ−16−エチル゛4−n−プロポキシ−1
6−エチル−4−i−プロボキシー、6−エチル−4−
n−ブトキシ−16−ニチルー4−i−ブトキシ−16
−エチル−4−see−ブトキシ−16−エチル−4−
terL−ブトキシ−16−n−プロピル−4−メトキ
シ−16−n−プロピル−4−エトキシ−16−n−プ
ロピル−4−1−プロポキシ−16−+ドブロビルー4
−i−プロポキシ−16−n−プロピル−4−n−ブト
キシ−16−n−プロピル−4−i−ブトキシ−16−
n−プロピル−4−3ee−1トキシー、6−n−プロ
ピル−4−tert−ブトキシ−16−i−プロピル−
4−メトキシ−16−1−プロピル−4−エトキシ、6
−i−プロピル−4−n−プロポキシ−16−i−プロ
ピル−4−i−プロポキシ−16−i−プロピル−4−
n−ブトキシ−16−i−プロビル−4−i−ブトキシ
−16−i−プロピル−4−see−ブトキシ、6−i
−プロピル−4−1art−ブトキシ−16−n−ブチ
ル−4−メトキシ−16−+1−ブチル−4−エト、キ
シ−16−n−ブチル−4−n−プロポキシ−16−n
−ブチル−4−1−プロポキシ−16−n−ブチル−4
−n−ブトキシ−16−n−ブチル−4−i−ブトキシ
−16−n−ブチル−4−see−ブトキシ−16−n
−ブチル−4−tert−ブトキシ−16−i−ブチル
−4−メト斗シー、6−i−ブチル−4−エトキシ−1
6−i−ブチル−4−1−プロポキシ−16−1−ブチ
ル−4−i−プロポキシ−16−i−ブチル−4−n−
ブトキシ−16−i−ブチル−4−i−ブトキシ−16
−i−ブチル−4−see−ブトキシ−16−i−ブチ
ル−4−Lert−ブトキシ−16−see−ブチル−
4−メトキシ−16−5eC−ブチル−4−エトキシ−
16−see−ブチル−4−n−プロポキシ−16−s
ee−ブチル−4−i−プロポキシ−16−see−ブ
チル−n−ブトキシ−16〜5ec−ブチル−4−1−
ブトキシ−16−sea−ブチル−8ee−ブトキシ−
16−〇ee−ブチルー4−tert−ブトキシ−16
−terk−ブチル−4−メトキシ−16(ert−ブ
チル−4−エトキン−16−tert−ブチル−4−n
−プロポキシ−16−tert−ブチル−4−i−プロ
ポキシ−1f3−Lert−ブチル−4−n−ブトキシ
−16−terL−ブチル−4−i−ブトキシ−16−
tert−ブチル−4−sCe−ブトキシ−及び6−t
erL−ブチル−4−tert−ブトキシ−2−シアン
7ミノー1.3.5−トリ7ノンのナトリウム、カリウ
ム及びカルシウム塩。
式(IM)の化合物は本発明の方法の態様(a)によっ
て製造することができる。
て製造することができる。
本発明の方法の態様(b)は好ましくは希釈剤の存在下
に行なわれる。
に行なわれる。
本発明の方法の態様(b)は酸の存在下に行なわれる。
塩酸、央化水葉酸、硫酸、燐酸及び酢酸は特に有用であ
ることがわかった。塩酸は好適に使用される。
ることがわかった。塩酸は好適に使用される。
本発明の方法の態様(b)は−10〜+25℃、好まし
くは一5〜+20℃の温度で行なわれる。
くは一5〜+20℃の温度で行なわれる。
また反応は一般に常圧下で行なわれる6本発明の方法の
態様(b)を行なう場合には、式(Ia)の化合物1モ
ル当り1〜3モル、好ましくは1.8〜2゜3モルの酸
が使用される。処理は常法で行なうことができる。
態様(b)を行なう場合には、式(Ia)の化合物1モ
ル当り1〜3モル、好ましくは1.8〜2゜3モルの酸
が使用される。処理は常法で行なうことができる。
本発明の方法で製造しうる4−アルコキシ−6−フルキ
ル−2・シアンアミノ−1,3會5−トリアジンは除草
剤及び植物生長調節剤として有効であるグアニジン誘導
体の製造に対する中間体生成物として使用できる(参照
、ヨーロッパ公開特許第121.082号)。
ル−2・シアンアミノ−1,3會5−トリアジンは除草
剤及び植物生長調節剤として有効であるグアニジン誘導
体の製造に対する中間体生成物として使用できる(参照
、ヨーロッパ公開特許第121.082号)。
尺1九−L
(方法の態様(a))
エタノプル100m1中ナトリウム3.7g(0゜16
モル)の溶液を、反応温度が30℃を越えないようにし
て4−クロル−2−シアン7ミ/−6−メチル−1,3
,5−)リアノンのナトリウム塩29g(0,15モル
)のエタノール500mj!中溶液に摘々に添加した。
モル)の溶液を、反応温度が30℃を越えないようにし
て4−クロル−2−シアン7ミ/−6−メチル−1,3
,5−)リアノンのナトリウム塩29g(0,15モル
)のエタノール500mj!中溶液に摘々に添加した。
次いで混合物で更に3時間20℃で攪拌し、エタノール
400mfで希釈し、そして濾過した。炉液を、温度が
45℃を越えないようにして真空下に蒸発させた。
400mfで希釈し、そして濾過した。炉液を、温度が
45℃を越えないようにして真空下に蒸発させた。
この結果融点200℃(分解)の2−シアン7ミノー4
−二トキシ−6−メチル−1,3,5−)す7ジンのナ
トリウム塩29.9g(理論量の99%)を得た。
−二トキシ−6−メチル−1,3,5−)す7ジンのナ
トリウム塩29.9g(理論量の99%)を得た。
大1目1−」−
(方法の態様(a))
4−クロル−2−シアンアミノ−6−メチル−1t3゜
5−1.17ジン8.5g(0,05モル)を、温度が
35℃を越えないようにして、エタ/−ル10〇−g中
ナトリーンム2.5g(0,11モル)の溶液に一部ず
つ添加した0次いでこの混合物を20℃で更に1時間攪
拌し、モして浴温が50℃を越えないようにして真空下
に蒸発させた。残渣を水50■lに溶解し、この溶液を
濃塩酸6mlで酸性にした。得られた結晶を吸引炉別し
、乾燥した。
5−1.17ジン8.5g(0,05モル)を、温度が
35℃を越えないようにして、エタ/−ル10〇−g中
ナトリーンム2.5g(0,11モル)の溶液に一部ず
つ添加した0次いでこの混合物を20℃で更に1時間攪
拌し、モして浴温が50℃を越えないようにして真空下
に蒸発させた。残渣を水50■lに溶解し、この溶液を
濃塩酸6mlで酸性にした。得られた結晶を吸引炉別し
、乾燥した。
融点195”C(分解)の2−シアンアミノ−4−エト
キシ−6−メチル−1,3,5−ドリアノン8.1g(
理miの91%)を得た。
キシ−6−メチル−1,3,5−ドリアノン8.1g(
理miの91%)を得た。
尺1例 3
(方法の態様(b))
20%塩酸50IIllを、2−シアンアミ/−4−二
トキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジンのナトリ
ウム塩30.Ig(0,15モル)の水30−1中溶液
に0〜10℃で添加し、混合物を更に15号間10′C
で攪拌した。沈澱を吸引炉別し、乾燥した。
トキシ−6−メチル−1,3,5−トリアジンのナトリ
ウム塩30.Ig(0,15モル)の水30−1中溶液
に0〜10℃で添加し、混合物を更に15号間10′C
で攪拌した。沈澱を吸引炉別し、乾燥した。
融点195℃(分解)の2−シアンアミノ−4−二トキ
シ−6−メチル−1,3,5−)リアノン26.5g(
埋重量の98%)を得た。
シ−6−メチル−1,3,5−)リアノン26.5g(
埋重量の98%)を得た。
次の化合物は実施例1〜3及び方法の態様(a)゛及1
7(b)と同様にして製造することができた:mリ 4 m−旺 犬11L−uLニュ] <Jl 水50al中ノナトリウムシアンアミド4.5g(0,
05モル)を、pH値が9.5を越えないようにして、
2.4−ツクaルー6−メチル−1,3,5−トリアノ
ン8.2.(0,05モル)の氷水100檜!中懸濁液
に0〜5℃で嫡々に添加した。次いで混合物を20℃で
更に1時間攪件し、塩化ナトリウム40gを添加し、攪
拌を20℃で約0.5〜1時間継続した。
7(b)と同様にして製造することができた:mリ 4 m−旺 犬11L−uLニュ] <Jl 水50al中ノナトリウムシアンアミド4.5g(0,
05モル)を、pH値が9.5を越えないようにして、
2.4−ツクaルー6−メチル−1,3,5−トリアノ
ン8.2.(0,05モル)の氷水100檜!中懸濁液
に0〜5℃で嫡々に添加した。次いで混合物を20℃で
更に1時間攪件し、塩化ナトリウム40gを添加し、攪
拌を20℃で約0.5〜1時間継続した。
生成物を吸引炉別し且つ乾燥した後、融点190℃(分
解)の4−クロル−2−シアンアミ/−6−7チル−1
.3.5−トリアノンのナトリウム塩9.1g(理論量
の95%)を得た。
解)の4−クロル−2−シアンアミ/−6−7チル−1
.3.5−トリアノンのナトリウム塩9.1g(理論量
の95%)を得た。
尺鳳貝−ユlニュユ
I
濃塩酸1論β中を、4−クロル−2〜シアンアミノ−6
−メチル−1,3,5−)す7ノンのナトリウム塩2g
(0,01モル)の水50u+1中懸濁液に0〜10℃
で添加した。得られた沈澱を吸引炉別し、乾燥した。
−メチル−1,3,5−)す7ノンのナトリウム塩2g
(0,01モル)の水50u+1中懸濁液に0〜10℃
で添加した。得られた沈澱を吸引炉別し、乾燥した。
融点105℃(分解)の4−クロル−2−シアンアミ/
−6−メチル−1,3,5−)リアノン1 、3 、(
理論量の77%)を得た。
−6−メチル−1,3,5−)リアノン1 、3 、(
理論量の77%)を得た。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、一般式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼…( I ) 〔式中、R^1はアルキルを表わし、 R^2はアルコキシを表わし、そして R^3は水素或いはアルカリ金属又はアルカリ土類金属
イオン1当量を表わす〕 の4−アルコキシ−6−アルキル−2−シアンアミノ−
1,3,5−トリアジン類の製造法であって、(a)式
(II) ▲数式、化学式、表等があります▼…(II) 〔式中、R^1及びR^3は上述と同義である〕の6−
アルキル−4−クロル−2−シアンアミノ−1,3,5
−トリアジン類を、希釈剤の存在下に、式(III) R^2Me…(III) 〔式中、R^2は上述の意味を有し、そしてMeはアル
カリ金属イオンを表わす〕 のアルコレートと反応させるか、或いは (b)上記方法で製造することのできる式( I a)▲
数式、化学式、表等があります▼…( I a) 〔式中、R^1及びR^2は上述の意味を有し、そして R^4はアルカリ金属又はアルカリ土類金属イオンの1
当量を表わす〕 の化合物を、希釈剤の存在下に及び酸の存在下に式(
I b) ▲数式、化学式、表等があります▼…( I b) 〔式中、R^1及びR^2は上述の意味を有する〕の化
合物に転換することを特徴とする方法。 2、式(II) ▲数式、化学式、表等があります▼…(II) 〔式中、R^1はアルキルを表わし、そしてR^3は水
素或いはアルカリ金属又はアルカリ土類金属イオンの1
当量を表わす〕 の6−アルキル−4−クロル−2−シアンアミノ−1,
3,5−トリアジン類。 3、式(IV) ▲数式、化学式、表等があります▼…(IV) 〔式中、R^1は上述の意味を有する〕 の2,4−ジクロル−6−アルキル−1、3、5−トリ
アジン類を、水の存在下に、8.5〜9.5のpH値及
び−5°〜+10℃の温度において、式(V)(R^4
)_2N−CN…(V) 〔式中、R^4は上述の意味を有する〕 のシアンアミドと反応させて、式(IIa) ▲数式、化学式、表等があります▼…(IIa) 〔式中、R^1及びR^4は上述の意味を有する〕の化
合物を製造し、そして、必要ならば、式(IIa)の化合
物を適当ならば単離した後に、水の存在下に及び酸例え
ば塩酸の存在下に、−10°〜+20℃の温度において
、式(IIb) ▲数式、化学式、表等があります▼…(IIb) 〔式中、R^1は上述の意味を有する〕 の化合物に転化する、 特許請求の範囲第2項記載による6−アルキル−4−ク
ロル−2−シアンアミノ−1,3,5−トリアジン類の
製造法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3507749.2 | 1985-03-05 | ||
DE19853507749 DE3507749A1 (de) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | Verfahren zur herstellung von 4-alkoxy-6-alkyl-2-cyanamino-1,3,5-triazinen |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61205266A true JPS61205266A (ja) | 1986-09-11 |
Family
ID=6264250
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61044300A Pending JPS61205266A (ja) | 1985-03-05 | 1986-03-03 | 4‐アルコキシ‐6‐アルキル‐2‐シアンアミノ‐1,3,5‐トリアジン類 |
Country Status (10)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4659820A (ja) |
EP (1) | EP0195275A3 (ja) |
JP (1) | JPS61205266A (ja) |
KR (1) | KR860007227A (ja) |
CA (1) | CA1244424A (ja) |
DE (1) | DE3507749A1 (ja) |
DK (1) | DK98386A (ja) |
HU (1) | HUT42460A (ja) |
IL (1) | IL78018A0 (ja) |
ZA (1) | ZA861587B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6153954A (en) * | 1996-09-18 | 2000-11-28 | Fanuc Ltd. | Motor equipped with a coil temperature sensing element |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US10751271B2 (en) | 2015-02-19 | 2020-08-25 | Conopco, Inc. | Fast rinsing cleansing composition |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CH557360A (de) * | 1971-12-30 | 1974-12-31 | Ciba Geigy Ag | Verfahren zur herstellung von n-(2,4-dihalogen-s-triazin-6-yl)-harnstoffen. |
DE2260825A1 (de) * | 1972-12-13 | 1974-06-20 | Sueddeutsche Kalkstickstoff | Cyanamido-s-triazinverbindungen |
DE3334455A1 (de) * | 1983-03-04 | 1984-09-06 | Bayer Ag, 5090 Leverkusen | Guanidin - derivate |
-
1985
- 1985-03-05 DE DE19853507749 patent/DE3507749A1/de not_active Withdrawn
-
1986
- 1986-02-13 US US06/829,671 patent/US4659820A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-02-21 EP EP86102254A patent/EP0195275A3/de not_active Withdrawn
- 1986-03-03 IL IL78018A patent/IL78018A0/xx unknown
- 1986-03-03 JP JP61044300A patent/JPS61205266A/ja active Pending
- 1986-03-03 CA CA000503109A patent/CA1244424A/en not_active Expired
- 1986-03-04 ZA ZA861587A patent/ZA861587B/xx unknown
- 1986-03-04 DK DK98386A patent/DK98386A/da not_active Application Discontinuation
- 1986-03-05 KR KR1019860001538A patent/KR860007227A/ko not_active Application Discontinuation
- 1986-03-05 HU HU86917A patent/HUT42460A/hu unknown
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6153954A (en) * | 1996-09-18 | 2000-11-28 | Fanuc Ltd. | Motor equipped with a coil temperature sensing element |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US4659820A (en) | 1987-04-21 |
HUT42460A (en) | 1987-07-28 |
DK98386D0 (da) | 1986-03-04 |
DK98386A (da) | 1986-09-06 |
CA1244424A (en) | 1988-11-08 |
IL78018A0 (en) | 1986-07-31 |
EP0195275A3 (de) | 1987-09-02 |
KR860007227A (ko) | 1986-10-08 |
DE3507749A1 (de) | 1986-09-11 |
ZA861587B (en) | 1986-10-29 |
EP0195275A2 (de) | 1986-09-24 |
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