JPS6120521A - 金属製断熱容器 - Google Patents

金属製断熱容器

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JPS6120521A
JPS6120521A JP14205184A JP14205184A JPS6120521A JP S6120521 A JPS6120521 A JP S6120521A JP 14205184 A JP14205184 A JP 14205184A JP 14205184 A JP14205184 A JP 14205184A JP S6120521 A JPS6120521 A JP S6120521A
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JP
Japan
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metal
sprayed
sprayed layer
outer tank
heat insulating
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Application number
JP14205184A
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English (en)
Inventor
川口 武彦
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Taiyo Sanso Co Ltd
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Taiyo Sanso Co Ltd
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Publication date
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  • Thermally Insulated Containers For Foods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、家庭や工場等に於いて、主に液体の保温や保
冷に用いる金属製断熱容器に関する。
、(従来の技術) 金属製断熱容器としては、金属製外槽と金属製内槽との
口部先端を接合して二重壁構造とし、内槽と外槽との断
熱空間部を真空にした金属製魔法瓶や、真空断熱の代り
に各種の断熱材を使用し、外装を金属製とした保温保冷
容器が一般に広く知られている(例えば実開昭59−5
1542 号公報)。
而して、金属製魔法瓶の外槽等は通常第3図に示す如く
、円筒状の胴部Aの両端に口金部Bと底板部Cとを溶接
することにより形成されており、溶接部りを研磨して溶
接線を消したり、或いは溶接部pをプラスチックの被覆
材で隠蔽する等の外装仕上げを施すことにより、商品と
しての仕上げが行なわれている。
しかし乍ら、ステンレス鋼やアルミニウムの薄板部材を
溶接した場合には、第4図に示す如く必然的に溶接部り
に歪を生ずることになる。その結果、溶接部りをプラス
チック材等で被覆する場合でも、プラスチック材が薄い
場合には金属素林地の歪がそのまま被覆材の歪みとして
現われると共に、経年変化により溶接部りに腐食を生ず
る原因ともなり、商品価1直の向上を図る上で様々な支
障を生じている。また、溶接部りを研磨する場合には、
研磨後の溶接部りの肉厚が薄くなって機械的強度が低下
したり、研磨時に細孔が生じて真空漏れを起すという問
題がある。
更に、金属の薄板部材を溶接した場合には、溶接部りに
若干変色を生ずることになる。その結果、折角研磨処理
を施しても、金属生地の感触を生かした良さが十分に生
かされず、商品価値が低下するという問題がある。
一方、従前の金r14製魔法瓶等に於いては、金属特有
の光沢がモダンな感覚を看者に与えるというものの、所
謂金属特有の冷たさが目立つ点に難点があり、落ち着い
た渋い調子の感触が、簡単に得られないという問題があ
る。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は、従前の金属製断熱容器に於ける上述の如き問
題、即ち溶接部りの歪や変色に起因する様々な問題の解
決を課題とするものであり、溶接部の研磨や被覆材によ
る溶接部の隠蔽等を不要にした金属製断熱容器を提供す
るものである。
また、本発明は金属素林地特有の色調の冷たさ等の問題
の解決を課題とするものであり、落ち着いた渋い調子の
重厚な感触を備えた金属製断熱容器を提供するものであ
る。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、金属製断熱容器の外装外表面に、適宜の厚さ
の金属系溶射層を形成したことを基本構成とするもので
ある。
(作 用) 金属製断熱容器の外装の表面に適宜の厚さの金属系溶射
層を形成すると、溶接部の変色や歪、傷等は全て溶射層
によって覆われ、これによって隠蔽されることになる。
また、金属素地に多少歪があっても、溶射層の外表面に
は素地の歪が現われず、一様に連続した平滑な外表□面
となる0更に、溶射層の形成により、外装そのものの耐
食性が向上すると共に、機械的強度も向上し、また、真
空断熱容器の場合には外槽のピンホールが溶射層によっ
て封止され、真空漏れが防止されることになる。
そのうえ、溶射層の外表面は、金属或いは金属酸化物の
微粒子によって覆われた状態となり、艶消加工を施した
様な渋くて落ち着いた感触のものになると共に、溶射層
自体が多孔性であるため、外槽の外表面に適当な滑り止
め機能が賦与されることになる。
(実施例) 実施例1 第1図及び第2図に示す本発明の一実施例に基づいて、
その詳細を説明する0 第1図は本発明の一実施例である金属製魔法瓶の縦断面
図であり、図に於いてlは金属製内槽、2は金属製外槽
、3は外槽の外表面に形成した金属系溶射層、4は封板
である0 前記金属製内槽lと外槽2は厚さ0.5mmのステンレ
ス鋼(5US304 )で形成されており、胴部1a、
2aと口金部1b、 2bと底板部1c、 2cとを夫
々溶接5することにより形成されている。尚、内嗜1及
び外槽2をアルミニウムや銅、銅基合金等で製作しても
よいことは勿論である。
また、内槽1と外槽2とは、夫々の口金部の最上端で溶
接されており、且つ外槽2の底板に設けた排気孔6は、
封板4を蝋付けすることにより封止されている。
更に、金属系溶射層3としては、ステンレス鋼(5US
304 )線を用いた電気アークによる溶射層が形成さ
れている。尚、溶射層3としては、この他にアルミブロ
ンズ系合金、ステンレス鋼(SLIS410及び5US
316 )、高炭素鋼、モリブデン、ニクロム合金、ハ
ステロイ等の溶射層を用いることができる。また、金属
系溶射層3には前記の他に、ニッケルークロム−ボロン
系合金、タングステンφカーバイト複合金金及びコバル
ト−ニッケルーボロン合金の如き所謂自溶合金の溶射層
を用いることもでき、更にアルミナ、酸化クロム、ジル
コニア及び酸化チタン等のセラミックスの材料となる金
属酸化物のis Q4層3や夕/グステノカーバイト・
コバルト、窒化ボロン拳サーメット、アルミナeニッケ
ルアルミナイド等のサーメツト材の溶射層3を用いても
よく、溶射金属は夫々の溶射被膜の特性に応じて、適宜
に選定する。
第2図は外槽2の外表面に金属系溶射層を形成するため
の工程図であり、先ず組立て及び排気工程7で内槽lと
外槽2との組立体を形成し、内争外槽間の空隙の真空排
気をして排気孔6を封板4によって封止する。次に、前
記組立体の外槽外表面を粗面化するためにプラスチング
等の前処理8を行なう。その後適宜の金属材料を用いて
外槽外表面に溶射9をし、適宜厚さの金属系溶射層3を
形成する。更に、必要に応じて溶射層の外表面に研磨や
封孔剤塗付等の後処理IOを施し、最後に乾燥処理11
をする。
尚、第2図の工程は標準的な工程を示すものであり、金
属製魔法瓶の如く真空加熱炉内で加熱をしながら排気を
行なう様な場合には、前処理工程7や後処理IO1乾燥
処理11を省くことができる。
而して、本実施例では、真空加熱炉内で加熱しつつ排気
した組立体に前処理7を施すことなく、電気アークを用
いるアーク溶射法によって、魔法瓶の肩部分から下の底
面も含む全表面に、厚さ約150ミクロンのステンレス
鋼(5US304 )の溶射層を作った。その結果、外
槽2の外表面には、色の落着いた色調のコーティング被
膜が得られ、コーティング前に溶接部に見られた青や橙
色の着色は完全に被覆の下に隠れ、仕上りも極めて良好
であった。溶射に要する時間は約10秒間である。
また、本実施例ではアーク溶射法を採用しているが、溶
射方法は前記電気アークによるアーク溶射法に限定され
るものではない。この他にも、酸素−アセチレン炎等の
ガスバーナ炎を用いるガス溶射法やガスプラズマ炎を用
いるガスプラズマジェット式溶射法、水素・酸素炎によ
るジェットガス溶射法等を、材料の種類、希望する仕上
げに応じて適宜に選択して使用することができる。更に
、高圧の円筒渦水流の下に、カーボン陰極と鉄製回転陽
極との間で直流アークを発生させ、連続的に発生する水
分解プラズマアークを利用する水プラズマジェット溶射
法を利用することもできる。
尚、本実施例に於いては、前述の如く先ず内槽と外槽を
溶接によって組立て、真空排気をした後溶射を行って、
外槽2の外表面に溶射層3を形成するようにしているが
、予め溶射層3を溶射固着した部品を用いたり、溶射を
分けて2回以上行ったり、異った材料を用いて複数回の
溶射を行い、複合的な意匠の外表面を持つ溶射@3を形
成してもよく、溶射加工の態様は適宜に変化させて差支
えない。
また、本実施例に於いては、外槽2の外表面の全域に亘
って金属系溶射層3を形成しているが、外槽外表面の一
部にのみ金属系溶射層3を形成し、その他の部分は金属
生地をそのまま残してもよく、更に、外槽2の外表面に
一旦施した金属溶射層3の一部を研磨して、金属光沢層
を浮上らせる等の加工をすることも可能である。
加えて、本実施例に於いては、真空断熱を利用した所謂
金属製魔法瓶について述べているが、真空断熱に代えて
断熱材を利用した金属製断熱容器であってもよく、保温
保冷用の断熱容器であって外装を金属製としたものは、
名称の如何を問わず全て本発明に包含されるものである
実施例2 実施例1に於ける溶射材料ステンレス鋼に代えて、アル
ミ′ニウム線材を用い、酸素−アセチレン炎によるガス
溶射を行った0 ステンレス鋼(5US304 )製魔法瓶の肩から下の
全表面体、厚さ約160ミクロンの溶射層を作った。艶
消調で乳白色のコーティング被膜の一部を研磨すると、
ステンレス鋼の光沢のある地肌が滓出て、独特の仕上げ
が得られた。溶射前に溶接部に見られた若干の歪や着色
は完全に隠蔽され、溶射層の外表面には、歪に起因する
凹突が全く見られない。
実施例3 実施例1に於ける溶射材料ステンレス鋼に代えて、亜鉛
を用い、電気アーク溶射を行った。薄クリーム色の艶消
しの溶射層が得られ、明るい中にも上品な色調の外観が
得られた。
実施例4〜実施例28 ステンレス鋼(5US304 )製の魔法瓶に、第1表
に示す溶射材料を、同じく表中に示す熱源並に溶射方法
を用いて、夫々表面に溶射層を造った〇溶射層は何れも
落着いた高雅な色調、高級感温れる外観であり、表に示
した様な特徴を持っていた。
実施例29 ステンレス#i (5US304 )製魔法瓶の外槽外
表面に二種類の異なった金属を用いて溶射を行なった。
即ち、外槽の上半部にステンレス鋼(SUS304)の
溶射を、また外槽の下半部にアルミニウム線材の溶射を
夫々ガス溶射法により行ない、厚さ150ミクロンの溶
射層を形成した。
魔法瓶の外槽は、前記第1実施例及び第2実施例に記載
した様なステンレス鋼溶射被膜とアルミニウム溶射被膜
の有する二つの異なった色調に区分され、且つ各溶射層
の境界も極めて明確に分けられる。
実施例加 ステンレス鋼(5US304 )製の内槽と外槽の口部
を溶接した後、先ず外槽外表面にステンレス鋼(5US
304 )の線材を用いた電気アーク溶射法によって溶
射を行なった。その後、真空加熱炉内で組立体を加熱し
ながら断熱空間の排気を行ない、排気孔に封板を蝋付け
してシールをした0更に、シールの完了後、外槽の底板
部にステンレス鋼(5US304 )の溶射を行なった
、真空加熱炉内で溶射層が熱処理さくしる結果、溶射層
の外表面はより一層艶消しされた状態となり、異なった
趣きの色調となる。
尚、実施例30では、封板を蝋付けした後の底板部に溶
射をしているが、溶射に代えてプラスチック飾り板等を
貼着してもよい。
実施例31 外槽の溶接部にピンホールがあり、僅かではあるが真空
漏れを生ずるステンレス鋼製魔法瓶の外槽外表面に、先
ず電気アーク溶射法によってステンレス鋼(5US30
4 )の溶射層(厚さ150ミクロン)を形成し、その
後底板に排気孔を穿設して再度断熱空間の排気と封板に
よるシールを行なった。
外槽外表面に溶射層を新たに形成した結果、ピンホール
が閉塞されて真空漏れが止まり、不良品の改修が可能と
なった。
(発明の効果) 本発明は、上述の通り、金属製断熱容器の外装の外表面
に適宜の厚さの金属系溶射層を形成した構成としている
ため、外装の溶接部の歪や変色、傷等は全て被覆され、
研磨やプラスチック等による被覆が不要になると共に、
溶接部を研磨する場合の様に強度の低下を招くこともな
く、耐食性も一層向上する。
また金属或は金属酸化物等の金属系微粒子の層が外装の
表面を被覆し、艶消加工をした様な渋く落着いた感触の
ものとなるので、従来からの金属製断熱容器よりも重厚
な審美感を賦与することができる。
更に、金属系溶射層の形成は極めて短時間に行なうこと
ができ、従前の研磨をする場合に比較して製造コストが
大幅に上昇するようなことが無いうえ、万−溶接部等に
ピンホールがあっても、これが完全に閉塞されることに
なり、真空断熱容器では真空漏れによる不良品の発生を
防止できる。
その上、溶射層の外表面は多孔質であるため、外装表面
に滑り止めの作用を与えることになり、金属製魔法瓶等
に於いて着脱自在把手を組合せたり、携帯用の吊紐を取
付けたりする場合には、滑り止めの作用が有効に機能し
て便利である。
更に、金属製断熱容器の外装の外表面に部分的に溶射層
を形成したり、一旦形成した溶射層を部分的に研磨して
金属光沢層を浮上らせる等の加工をすることにより、種
々の模様等を着けた高雅な感覚のデザイン、或は目を惹
き易いデザイン等、商品デザインの多様化を容易に図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る金属製魔法瓶の縦断面
図である。 第2図は金属系溶射層を形成する工程の説明図である。 第3図は従前の金属製魔法瓶の外筒の縦断面図であり、
第4図はその溶接部の部分拡大図である。 l 内槽  2 外槽  3 金属系溶射層特許出願人
     大陽酸素株式会社第1図 @3図 手続補正書(方式)     7 昭和60年7月5日 2、 発明の名称  金属製断熱容器 & 補正をする者 事件との関係  特許出願人 住 所 大阪市浪速区元町2丁目1番1号氏名 太陽酸
素株式会社 代表者  川 口 源兵衛 本代理人 す、 補正命令の日付 補正の内容

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 外表面に金属系溶射層を形成したことを特徴とする金属
    製断熱容器。
JP14205184A 1984-07-09 1984-07-09 金属製断熱容器 Pending JPS6120521A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14205184A JPS6120521A (ja) 1984-07-09 1984-07-09 金属製断熱容器

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JP14205184A JPS6120521A (ja) 1984-07-09 1984-07-09 金属製断熱容器

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JPS6120521A true JPS6120521A (ja) 1986-01-29

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ID=15306262

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JP14205184A Pending JPS6120521A (ja) 1984-07-09 1984-07-09 金属製断熱容器

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100259606B1 (ko) * 1997-01-16 2000-06-15 문화식 금속보온용기의 분체코팅 전처리 방법
KR100260956B1 (ko) * 1995-09-13 2000-09-01 쓰치야 히로오 합성수지제 단열 이중벽 용기 및 합성수지제 단열 이중벽 덮개

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