JPS61204316A - リンクチエ−ン局部軟化装置 - Google Patents
リンクチエ−ン局部軟化装置Info
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- JPS61204316A JPS61204316A JP4504985A JP4504985A JPS61204316A JP S61204316 A JPS61204316 A JP S61204316A JP 4504985 A JP4504985 A JP 4504985A JP 4504985 A JP4504985 A JP 4504985A JP S61204316 A JPS61204316 A JP S61204316A
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- Japan
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- held
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D9/00—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor
- C21D9/0087—Heat treatment, e.g. annealing, hardening, quenching or tempering, adapted for particular articles; Furnaces therefor for chains, for chain links
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- Organic Chemistry (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は、チェーンブロックや魚網チェーン等で使用さ
れるリンクチェーンを製造する際に、自動的にリンク全
体を熱処理した後該リンクを局部的に軟化処理できるよ
うにしたリンクチェーン局部軟化装置に関する。
れるリンクチェーンを製造する際に、自動的にリンク全
体を熱処理した後該リンクを局部的に軟化処理できるよ
うにしたリンクチェーン局部軟化装置に関する。
[発明の技術的背景]
一般に使用されている手動チェーンブロックや電動チェ
ーンブロック或いは魚網チェーンや吊り具チェーンは、
多数のリンクを連鎖加工したリンクチェーンを使用して
いる。
ーンブロック或いは魚網チェーンや吊り具チェーンは、
多数のリンクを連鎖加工したリンクチェーンを使用して
いる。
該リンクチェーンは、第4図に図示の如く平行部1.2
と円弧状の肩部3,4を有する長円形環状のリンク5が
多数相互に嵌合連結されたものであり、各リンク5とも
その平行部1又は2にある接合端6の処が溶接されてい
る。今、該リンク5に対して負荷がかかると、肩部3,
4は夫々上下方向(外側)に引張力Fが作用する一方、
平行部1.2には夫々内側に彎曲力F′が作用する結果
、応力分布は第5図中点線で図示のようになる。
と円弧状の肩部3,4を有する長円形環状のリンク5が
多数相互に嵌合連結されたものであり、各リンク5とも
その平行部1又は2にある接合端6の処が溶接されてい
る。今、該リンク5に対して負荷がかかると、肩部3,
4は夫々上下方向(外側)に引張力Fが作用する一方、
平行部1.2には夫々内側に彎曲力F′が作用する結果
、応力分布は第5図中点線で図示のようになる。
従って、リンク5に、は耐破断荷重や耐シャルピー強度
は固より充分な破断伸率が要求される為、一般には前記
連鎖、加工乃至溶接が終了した次工程でリンク5全体を
所定温度で熱処理(焼入れ焼戻し)することにより、充
分な焼戻しマルテンサイト組織を得るようにしている。
は固より充分な破断伸率が要求される為、一般には前記
連鎖、加工乃至溶接が終了した次工程でリンク5全体を
所定温度で熱処理(焼入れ焼戻し)することにより、充
分な焼戻しマルテンサイト組織を得るようにしている。
処が、上記した如くこのリンク5は部分的に溶接されて
いる為、該溶接部に次のような欠点が存在することにな
る。
いる為、該溶接部に次のような欠点が存在することにな
る。
(1)溶接部分は高温局部加熱によって母材に金属的組
織変化を生じており、結晶粒子が粗大化して所謂る鋳造
組織に近い状態となって極めて靭性に欠ける。
織変化を生じており、結晶粒子が粗大化して所謂る鋳造
組織に近い状態となって極めて靭性に欠ける。
(2)溶接部には急冷、急熱及び加熱により残留応力が
生じている。
生じている。
(3)溶接部内側は、溶鋼の流下により切欠効果を生じ
る表面欠陥が出易い。
る表面欠陥が出易い。
このような問題がある為、強大な負荷がかかると該溶接
部の処に最も負担が集中する。
部の処に最も負担が集中する。
よって、リンク5全体のみを焼入焼戻し処理して所定硬
度にしても溶接部の所が脆弱であるためここから破断し
てしまう事故が多々発生する。
度にしても溶接部の所が脆弱であるためここから破断し
てしまう事故が多々発生する。
この対策として従来は平行部1.2の処に限って再焼入
焼戻しを行ない、部分的に硬度を軟化させることが行な
われており、通常高価な高周波誘導加熱炉を複数台並設
し、一方でリンク5全体を熱処理した後、もう一台の方
で部分的な熱処理をしていた。
焼戻しを行ない、部分的に硬度を軟化させることが行な
われており、通常高価な高周波誘導加熱炉を複数台並設
し、一方でリンク5全体を熱処理した後、もう一台の方
で部分的な熱処理をしていた。
然し乍ら、高周波誘導コイルが形成する磁界には、明確
な区域がないため真に軟化を要する処。
な区域がないため真に軟化を要する処。
即ち溶接部以外の処にも誘導電流が生じる結果、かなり
広域が熱処理されてしまい局部的な軟化処理は不可能で
あった。
広域が熱処理されてしまい局部的な軟化処理は不可能で
あった。
又、高周波誘導加熱の場合、誘導電流を増加させジュー
ル熱を高めるには周波数をより高いものにしなければな
らないが、逆に表皮効果により焼入焼戻し処理層が薄く
なるため、前記の熱処理域の広域化と相俟って熱処理温
度の設定が難しく正確な焼入温度を保持することは困難
であった。
ル熱を高めるには周波数をより高いものにしなければな
らないが、逆に表皮効果により焼入焼戻し処理層が薄く
なるため、前記の熱処理域の広域化と相俟って熱処理温
度の設定が難しく正確な焼入温度を保持することは困難
であった。
勿論、高周波電気炉以外にガスバーナーによる手段、つ
まりトーチをリンク5の所定部に配置して局部的に加熱
することも実施されたこともあったが、非効率的であり
、正確な温度調整が困難なことや後処理も面倒である処
から今日では殆んど行なわれていない。
まりトーチをリンク5の所定部に配置して局部的に加熱
することも実施されたこともあったが、非効率的であり
、正確な温度調整が困難なことや後処理も面倒である処
から今日では殆んど行なわれていない。
[発明の目的]
本発明は叙上の問題点に鑑み成されたもので、リンクの
局部軟化処理用に高価な高周波誘導加熱炉を使用せず、
真に熱処理を必要とする部分のみを限定して局部軟化し
得ると共に、その熱処理温度を容易に且つ正確に設定保
持できるようにし、更に作業効率や品質管理上の点でも
優れ量産に適したリンクチェーン局部軟化装置の提供を
目的とするものである。
局部軟化処理用に高価な高周波誘導加熱炉を使用せず、
真に熱処理を必要とする部分のみを限定して局部軟化し
得ると共に、その熱処理温度を容易に且つ正確に設定保
持できるようにし、更に作業効率や品質管理上の点でも
優れ量産に適したリンクチェーン局部軟化装置の提供を
目的とするものである。
[発明の概要]
上記目的を達成するため、本発明に係るリンクチェーン
局部軟化処理装置は、加熱炉により全体が熱処理された
リンクチェーンを案内するガイドレールと、移送されて
来たリンクを所定の処に位置決めするリンク位置決め機
構と、該リンクの任意位置を加圧挟持する複数の電極と
、上記リンクチェーンを順次一定速度で移送するリンク
送り機構とから構成されている。
局部軟化処理装置は、加熱炉により全体が熱処理された
リンクチェーンを案内するガイドレールと、移送されて
来たリンクを所定の処に位置決めするリンク位置決め機
構と、該リンクの任意位置を加圧挟持する複数の電極と
、上記リンクチェーンを順次一定速度で移送するリンク
送り機構とから構成されている。
[発明の実施例]
以下゛に本発明の実施例を図面に基づき説明する。
リンクチェーンは、先ず全体を所定温度で焼入焼戻しす
る(第1熱処理)工程を経てから、局部的に焼戻して軟
化処理する(第2熱処理)工程を経て得られる。
る(第1熱処理)工程を経てから、局部的に焼戻して軟
化処理する(第2熱処理)工程を経て得られる。
この第2熱処理工程が本発明の課題としているものであ
り、この局部軟化装置について第1図乃至第3図を参照
し乍ら説明する。
り、この局部軟化装置について第1図乃至第3図を参照
し乍ら説明する。
局部軟化装置20は、ステージ21の前後両端に亘って
ガイドレール22を直線状に配設すると共に、該ガイド
レール22の終端に、各リンク5と係脱自在なフック2
3と、これを駆動制御してリンク5を1個ずつ順送する
エアーシリング24から成るリンク送り機構25を設け
てあり、又、ガイドレール22の前端には、チェーンリ
ンク11と摺接する状態で旋回自在なエンドレスワイヤ
ーブラシ26を配設して、該チェーンリンク11に付着
しているスケールを擦り落せるようにしである。
ガイドレール22を直線状に配設すると共に、該ガイド
レール22の終端に、各リンク5と係脱自在なフック2
3と、これを駆動制御してリンク5を1個ずつ順送する
エアーシリング24から成るリンク送り機構25を設け
てあり、又、ガイドレール22の前端には、チェーンリ
ンク11と摺接する状態で旋回自在なエンドレスワイヤ
ーブラシ26を配設して、該チェーンリンク11に付着
しているスケールを擦り落せるようにしである。
更に、上記ステージ21の中央部には、各リンク5を1
個ずつ収容乃至解放自在な一対のリンク位置決めレバー
2−7を対向配設させると共に、ここに設定されるリン
ク5が常に水平となるように該リンク位置決めレバー2
7を制御する駆動機構(図示せず)を配設しである。
個ずつ収容乃至解放自在な一対のリンク位置決めレバー
2−7を対向配設させると共に、ここに設定されるリン
ク5が常に水平となるように該リンク位置決めレバー2
7を制御する駆動機構(図示せず)を配設しである。
上記リンク位置決めレバー27の中間部には、リンク加
熱装置28を配設してあって、順送されて来たリンクチ
ェーン11の各リンク5が1個ずつここで局部加熱され
るようにしである。
熱装置28を配設してあって、順送されて来たリンクチ
ェーン11の各リンク5が1個ずつここで局部加熱され
るようにしである。
該リンク加熱装置28は、上下方向から一定の加圧力で
リンク5を挟持可能な複数の電極29と、該電極29を
駆動制御するエアーシリンダー30と、電極29に商用
周波数の電流を通電供給するりアクタ−型の電源(図示
せず)とで構成されており、又、電極29の近傍には一
対のノズル31を配設し、ここから冷却用水をリンク5
に向けて噴射できるようにしである。
リンク5を挟持可能な複数の電極29と、該電極29を
駆動制御するエアーシリンダー30と、電極29に商用
周波数の電流を通電供給するりアクタ−型の電源(図示
せず)とで構成されており、又、電極29の近傍には一
対のノズル31を配設し、ここから冷却用水をリンク5
に向けて噴射できるようにしである。
次に叙上の局部軟化装@20の作用について説明する。
適宜の加熱炉で焼入れされ、その後冷却水にて焼戻され
て焼戻しマルテンサイト組織がリンク全体に形成された
リンクチェーン11は、ガイドレール22及びリンク送
り機構25によって一直線状に整列された状態で連続移
送されるが、旋回動しているワイヤーブラシ26により
リンクチェーン11に付着しているスケールが擦り落さ
れた後、加熱装置f28のリンク位置決めレバー27に
より各リンク5が1個ずつ水平状態に設定保持される。
て焼戻しマルテンサイト組織がリンク全体に形成された
リンクチェーン11は、ガイドレール22及びリンク送
り機構25によって一直線状に整列された状態で連続移
送されるが、旋回動しているワイヤーブラシ26により
リンクチェーン11に付着しているスケールが擦り落さ
れた後、加熱装置f28のリンク位置決めレバー27に
より各リンク5が1個ずつ水平状態に設定保持される。
このように保持されたリンク5を上下方向から電極29
により所定加圧力で挟持した後、該リンク5を介して上
下両電極29間に通電すると、リンク5と電極2つの接
触抵抗に応じたジュール熱が、電極29でクランプされ
ている局部に集中発生し、ここを焼入れする。
により所定加圧力で挟持した後、該リンク5を介して上
下両電極29間に通電すると、リンク5と電極2つの接
触抵抗に応じたジュール熱が、電極29でクランプされ
ている局部に集中発生し、ここを焼入れする。
次いでノズル31から噴射される冷却用水で以って該リ
ンク5の加熱部が冷部され焼戻される。
ンク5の加熱部が冷部され焼戻される。
この結果、リンク5は局部的に硬度差が生じ軟化するの
で、靭性が増加し、破断伸率や破断荷重及びシャルピー
強度が優れたリンクチェーン11が得られる。
で、靭性が増加し、破断伸率や破断荷重及びシャルピー
強度が優れたリンクチェーン11が得られる。
又、上記焼入焼戻し温度は、電極29の面積や加圧力及
び印加電圧を適宜調整することにより電極29乃至リン
ク5に通電する電流値を正確に設定し、且つ通電時間も
任意に設定できるので、高周波誘導加熱より格段と高精
度にすることが可能である。
び印加電圧を適宜調整することにより電極29乃至リン
ク5に通電する電流値を正確に設定し、且つ通電時間も
任意に設定できるので、高周波誘導加熱より格段と高精
度にすることが可能である。
勿論、リンク5に生じるジュール熱は電極29で挟持さ
れている処に集中するから、任意の局部(例えばリンク
5の溶接部)を正確に熱処理できる。
れている処に集中するから、任意の局部(例えばリンク
5の溶接部)を正確に熱処理できる。
[発明の効果]
叙上の如く本発明によれば、局部的に熱処理を必要とす
る処を電極で加圧挟持して所定の周波数電流を通電し、
当該挟持部に於けるジュール熱の発生により局部軟化処
理するようにしであるから、リンクの溶接部等真に熱処
理を必要とする箇所にのみ、正確な温度で熱処理し得る
ので、任意の硬度に設定自在であり、而かも簡単な構成
の装置であるから設備コストも廉価であると云う著効を
奏するものである。
る処を電極で加圧挟持して所定の周波数電流を通電し、
当該挟持部に於けるジュール熱の発生により局部軟化処
理するようにしであるから、リンクの溶接部等真に熱処
理を必要とする箇所にのみ、正確な温度で熱処理し得る
ので、任意の硬度に設定自在であり、而かも簡単な構成
の装置であるから設備コストも廉価であると云う著効を
奏するものである。
第1図乃至第3図は本発明の実施例に係るもので、第1
図はリンクを局部的に熱処理する局部軟化装置の平面図
、第2図は同上装置の正面図、第3図は同上装置の要部
である電極の正面図であり、第4図は被熱処理物である
リンクの外形平面図、第5図は同リンクの外形による応
力分布状態を示す平面説明図である。
図はリンクを局部的に熱処理する局部軟化装置の平面図
、第2図は同上装置の正面図、第3図は同上装置の要部
である電極の正面図であり、第4図は被熱処理物である
リンクの外形平面図、第5図は同リンクの外形による応
力分布状態を示す平面説明図である。
Claims (1)
- リンクチェーンを直線状に整列させるガイドレールと、
該リンクチェーンを定速度で順送するリンク送り機構と
、順次移送される上記リンクチェーンの各リンクを各々
1個ずつ所定状態に保持設定するリンク位置決め機構と
、リンクの任意箇所を所定圧力で以って挟持する複数の
電極とから成るリンクチェーン局部軟化装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4504985A JPS61204316A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | リンクチエ−ン局部軟化装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4504985A JPS61204316A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | リンクチエ−ン局部軟化装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61204316A true JPS61204316A (ja) | 1986-09-10 |
JPH0310691B2 JPH0310691B2 (ja) | 1991-02-14 |
Family
ID=12708504
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4504985A Granted JPS61204316A (ja) | 1985-03-06 | 1985-03-06 | リンクチエ−ン局部軟化装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61204316A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015501384A (ja) * | 2011-10-26 | 2015-01-15 | アールウーデー ケッテン リーガー ウント ディエッツ ゲーエムベーハー ウー. ツェーオー. カーゲー | 揚重、締結、締付け、及び/又は固縛手段、及び接続要素のための焼入鋼、揚重、締結、締付け、及び/又は固縛技術のための部材、接続要素、並びにそれらの製造方法 |
-
1985
- 1985-03-06 JP JP4504985A patent/JPS61204316A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015501384A (ja) * | 2011-10-26 | 2015-01-15 | アールウーデー ケッテン リーガー ウント ディエッツ ゲーエムベーハー ウー. ツェーオー. カーゲー | 揚重、締結、締付け、及び/又は固縛手段、及び接続要素のための焼入鋼、揚重、締結、締付け、及び/又は固縛技術のための部材、接続要素、並びにそれらの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0310691B2 (ja) | 1991-02-14 |
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