JPS61204054A - 噴霧機用ノズル - Google Patents
噴霧機用ノズルInfo
- Publication number
- JPS61204054A JPS61204054A JP4696285A JP4696285A JPS61204054A JP S61204054 A JPS61204054 A JP S61204054A JP 4696285 A JP4696285 A JP 4696285A JP 4696285 A JP4696285 A JP 4696285A JP S61204054 A JPS61204054 A JP S61204054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- face
- cylinder
- injection
- nozzle
- freely
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Nozzles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）産業上の利用分野
この発明は主として農薬を噴霧するための噴霧機用ノズ
ルに関するものである。
ルに関するものである。
（ロ）従来の技術
筒体端面の噴口に対向させて流体反射体を設けた噴射ノ
ズルは、従来においても広く使用されている。
ズルは、従来においても広く使用されている。
しかし農薬は薬液の種類とか、圃場の条件等により、噴
霧量とか、噴霧圧を適宜変更して噴霧する必要がある。
霧量とか、噴霧圧を適宜変更して噴霧する必要がある。
そのため従来は噴口の異なる噴射ノズルをいくつか用意
し、それを随時取り換えて使用していた。
し、それを随時取り換えて使用していた。
（ハ）発明が解決しようとする問題点
上記のとおり従来技術においては、いくつかの噴射ノズ
ルを用意し、而もそれを取替使用せねばならず大変面倒
であった。
ルを用意し、而もそれを取替使用せねばならず大変面倒
であった。
この発明は上記の欠点を除去することを目的としており
、必要に応じ極めて容易に噴口を変更することのできる
噴霧機用ノズルを提供しようとするものである。
、必要に応じ極めて容易に噴口を変更することのできる
噴霧機用ノズルを提供しようとするものである。
（ニ）問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するための技術的な手段は。
筒体の端面に穿設せしめた通水孔に対向させて。
上記筒体端面に流体反射体を設けた噴射ノズルにおいて
、上記通水孔に対して口径の異なる噴口を選択的に連通
可能ならしめるよう、それら噴口の穿設された噴口板を
、上記筒体端面に摺動自在に密接せしめたことを特徴と
する特許用ノズルの構造を要旨とするものである。
、上記通水孔に対して口径の異なる噴口を選択的に連通
可能ならしめるよう、それら噴口の穿設された噴口板を
、上記筒体端面に摺動自在に密接せしめたことを特徴と
する特許用ノズルの構造を要旨とするものである。
（ホ）作用
本願発明は、筒体端面の通水孔に対向して設けた流体反
射体に対し、任意の噴口を対向せしめることができるよ
う９口径の異なる噴口をいくつか設けた噴口板を、筒体
端面において摺動せしめることにより、上記噴口を端面
の通水孔に対し選択的に流通自在ならしめることができ
ることになった。
射体に対し、任意の噴口を対向せしめることができるよ
う９口径の異なる噴口をいくつか設けた噴口板を、筒体
端面において摺動せしめることにより、上記噴口を端面
の通水孔に対し選択的に流通自在ならしめることができ
ることになった。
（（へ）実施例
この発明を図示実施例により説明すると、（１）は筒体
であり、その端面（２）中央部には通水孔（３）が穿設
されている。筒体（１）は噴霧機（図示せず）の噴管（
Ａ先端に螺合自在なよう形成された中空管である。（４
）は支持台であり、筒体（１）端面（２）の−側に設け
られている。（５）は流体反射体であ之。
であり、その端面（２）中央部には通水孔（３）が穿設
されている。筒体（１）は噴霧機（図示せず）の噴管（
Ａ先端に螺合自在なよう形成された中空管である。（４
）は支持台であり、筒体（１）端面（２）の−側に設け
られている。（５）は流体反射体であ之。
流体反射体（５）は短冊状の平板を適宜湾曲させ。
その先端を円弧状に形成したもので、筒体（１）端面（
２）の通水孔（３）に対向してその上方に張り出してお
り、その基部は支持台（４）にねじ止めされている。そ
してこの反射体（５）は支持台（４）の頂部に設けた調
整ねじ（６）により傾斜自在である。（７）は噴口板で
あり、支軸（８）により筒体（１）端面（２）に対し回
動自在に密接している。この噴口板（７）には口径の異
なる噴口（９）が適当数穿設されており。
２）の通水孔（３）に対向してその上方に張り出してお
り、その基部は支持台（４）にねじ止めされている。そ
してこの反射体（５）は支持台（４）の頂部に設けた調
整ねじ（６）により傾斜自在である。（７）は噴口板で
あり、支軸（８）により筒体（１）端面（２）に対し回
動自在に密接している。この噴口板（７）には口径の異
なる噴口（９）が適当数穿設されており。
噴口板（７）の回転に伴ない筒体（１）端面（２）の通
水孔（３）に対し選択的に連通可能になっている。上記
実施例についてその作用を説明すると、筒体（１）端面
（２）の通水孔（３）に対し、任意の噴口（９）を連通
自在に重合させ、然るのち噴霧機（図示せず）で加圧し
、噴管人に薬液を圧入すると、その薬液は通水孔（３）
を通り、上記噴口（９）から噴出し。
水孔（３）に対し選択的に連通可能になっている。上記
実施例についてその作用を説明すると、筒体（１）端面
（２）の通水孔（３）に対し、任意の噴口（９）を連通
自在に重合させ、然るのち噴霧機（図示せず）で加圧し
、噴管人に薬液を圧入すると、その薬液は通水孔（３）
を通り、上記噴口（９）から噴出し。
流体反射体（１）に当って任意の扇形に拡散され噴霧さ
れることになる。
れることになる。
なお、第３図は本願発明にかかる他の実施例で、筒体（
１）端面（２）に対し流体反射体（５）が固定して設け
られており、その端面（２）に設けた調整孔００）には
短冊状の噴口板（７）が摺動自在に嵌挿している。この
噴口板（７）には口径の異なる噴口（９）が適当数穿設
されており、これら噴口（９）を筒体（１）端面（２）
の流水孔（３）に選択的に流通可能ならしめることがで
きる。
１）端面（２）に対し流体反射体（５）が固定して設け
られており、その端面（２）に設けた調整孔００）には
短冊状の噴口板（７）が摺動自在に嵌挿している。この
噴口板（７）には口径の異なる噴口（９）が適当数穿設
されており、これら噴口（９）を筒体（１）端面（２）
の流水孔（３）に選択的に流通可能ならしめることがで
きる。
従ってこの実施例においても、噴口板（７）を摺動させ
ることにより、容易に噴霧量を変えることができること
になる。
ることにより、容易に噴霧量を変えることができること
になる。
（ト）発明の効果
このように本願発明によるときは、薬液の種類とか、圃
場の条件；こ応じた噴霧量噴霧圧で噴霧することができ
るよう、任意の噴口を選択し。
場の条件；こ応じた噴霧量噴霧圧で噴霧することができ
るよう、任意の噴口を選択し。
流体反射体に対し極めて容易に対向させることのできる
実益を有するのである。
実益を有するのである。
図は本願発明の実施例を示し、第１図は斜視図。
第２図はその縦断側面図、第３図は他の実施例の斜視図
、第４図はその縦断側面図である。 図中の符号を説明すると次のとおりである。 （１）は筒体、（２）は端面、（３）は通水孔、（４）
は支持台。 （５）は流体反射体、（６）は調整ねじ、（７）は噴口
板、（８）は支軸、（９）は噴口、００）は調整孔第１
図 第２図 Ｊ 第仔図
、第４図はその縦断側面図である。 図中の符号を説明すると次のとおりである。 （１）は筒体、（２）は端面、（３）は通水孔、（４）
は支持台。 （５）は流体反射体、（６）は調整ねじ、（７）は噴口
板、（８）は支軸、（９）は噴口、００）は調整孔第１
図 第２図 Ｊ 第仔図
Claims (1)
- 筒体の端面に穿設せしめた通水孔に対向させて、上記筒
体端面上方に流体反射体を設けてなる噴射ノズルにおい
て、上記通水孔に対し口径の異なった噴口を選択的に連
通可能ならしめるよう、それら噴口を穿設せしめた噴口
板を上記筒体端面に摺動自在に圧接せしめたことを特徴
とする噴霧機用ノズル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4696285A JPS61204054A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 噴霧機用ノズル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4696285A JPS61204054A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 噴霧機用ノズル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61204054A true JPS61204054A (ja) | 1986-09-10 |
Family
ID=12761900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4696285A Pending JPS61204054A (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | 噴霧機用ノズル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61204054A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008524536A (ja) * | 2004-12-21 | 2008-07-10 | ブルーニンガウス ハイドロマティック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンク | 差動ロック動作付き液圧走行駆動装置 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4936506U (ja) * | 1972-07-04 | 1974-04-01 | ||
| JPS5832756U (ja) * | 1981-08-25 | 1983-03-03 | 内田 成記 | ネットで包んだ亀の子たわし |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP4696285A patent/JPS61204054A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4936506U (ja) * | 1972-07-04 | 1974-04-01 | ||
| JPS5832756U (ja) * | 1981-08-25 | 1983-03-03 | 内田 成記 | ネットで包んだ亀の子たわし |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008524536A (ja) * | 2004-12-21 | 2008-07-10 | ブルーニンガウス ハイドロマティック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンク | 差動ロック動作付き液圧走行駆動装置 |
| JP4938684B2 (ja) * | 2004-12-21 | 2012-05-23 | ブルーニンガウス ハイドロマティック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツンク | 差動ロック動作付き液圧走行駆動装置 |
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