JPS61202819A - 壁板プレス型 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、１つの壁板プレス撒で多種類の置板を成形し
得る壁板プレス抛に係るもので、容体【υを構成する壁
板（２３を成形するプレス上下Ｍ１を、左部分（ａ）と
、右部分（ｂ）と、１（１若しくは数個の中間部分（Ｃ
）とに分割し、中間部分（ｃ）を１個若しくは数個除い
た残った部分を連結出来るように設け、除いた部分の巾
だけ長さが短くなった壁板（２）を成形するプレス上下
量に改変し、１つの壁板ブレス型内で長さの異なる壁板
（２）を多種類成形することな可能にしたことを特徴と
するものである。

図面は、基盤（３］に対し右部分（ｂ）を固定し、左部
分（ａ）と中間部分（ＣＩ）（４４）とを同巾Ｃ二設け
て夫々基盤（３月＝同間隔で設けた貫通ポル）　（４）
　（雌ねじ部（５ｊ）１二より薯脱自在に固定し、横方
向に全体を連結固定する貫通ボルト（６）（締付ナツト
（７））を通して固定した場合を図示している。

このようにすると簡単に中間部分（ｃｌ）を除いても（
Ｃ１）と（ｃｔ）を除いても再び残ったものを連結する
。

ことが容品となる 分割ラインは、継合が可能であればどんな分割でも良い
が、１而のように直線で平行Ｃ二分割することが一番簡
明で製作容品となる。

図面の場合法の３通りの壁板（２）が成形される０・　
左部分Ｃａ）中有部分（ｂＪ ・　左部分（１１）手中間部分（ｃ＋ン＋右部分０））
・　　左部分（ａＪ＋中間部分ω１）手中間部分（Ｃ！
〕十右十分部分Ｊ従来は異なるサイズの壁板を成形する
（＝はサイズ毎にそれ（二見合う監を用意しなければな
らなかった◎ 大きな容器を構成する為の壁板プレス温はそれだけ大塵
となり、微製作費も非常（：高価Ｃ：なる。

この点本発明は、最大のサイズの成形製を１個装作する
と、その通りの製品だけですく、それよす長さの短い壁
板の成形もその童で成形可能となり、更Ｃ：そのサイズ
も数種類選択可能となり、１つの壁板プレス型で多種類
の壁板の成形が可能となるから大きさの異なる数種類の
容体を１つの型で量産し得ることＣ；なり、一番コスト
のかかる微製作費が節約出来るから多種類の容体を全体
として従来よりも遥かに格安に販売し得る秀れた特長を
発揮する。

【図面の簡単な説明】

図面は本発明の実施の一例を示すもので、４１図は本発
明のプレス製の平面図、第２図は同上の中間Ｍな除き縮
小した状態の平面図、第３図はプレス上下盤の正断面図
、第４因は同上側断面図、第５図は成形された壁板の組
立前の斜視図、第６図は容体の断面図である。 囚・・壁板プレス捜、（ａ）・・左部分、（ｂ）・・右
部分％　（Ｃ）（Ｃ，）（ら）・・中間部分、（１〕・
・容体、（２）・ｅ壁板。 昭和６０年３月６日

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 容体を構成する壁板を成形するプレス上下型を、左部分
   と、右部分と、１個若しくは数個の中間部分とに分割し
   、中間部分を１個若しくは数個除いた残った部分を連結
   出来るように設け、除いた部分の巾だけ長さが短くなっ
   た壁板を成形するプレス上下型に改変し、１つの壁板プ
   レス型で長さの異なる壁板を多種類成形することを可能
   にした壁板プレス型。