JPS61202656A - 甘藷の貯蔵方法 - Google Patents
甘藷の貯蔵方法Info
- Publication number
- JPS61202656A JPS61202656A JP60042297A JP4229785A JPS61202656A JP S61202656 A JPS61202656 A JP S61202656A JP 60042297 A JP60042297 A JP 60042297A JP 4229785 A JP4229785 A JP 4229785A JP S61202656 A JPS61202656 A JP S61202656A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- sweet potatoes
- greenhouse
- sunlight
- germination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Storage Of Harvested Produce (AREA)
- Storage Of Fruits Or Vegetables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は秋季にあって収穫した甘藷を、翌年の1〜3月
頃まで貯蔵しておきながら、これを適時食したり、また
特に既知の方法により乾燥甘藷に加工するのに好適な甘
藷の貯蔵方法に関する。
頃まで貯蔵しておきながら、これを適時食したり、また
特に既知の方法により乾燥甘藷に加工するのに好適な甘
藷の貯蔵方法に関する。
従来、秋口に収穫した甘藷を貯蔵しようとするには、畑
から掘り出した甘藷につき、これを殺菌剤により処理し
た後、比較的短期間の貯蔵であれば、上記殺菌法の甘藷
を納屋等の倉庫内に収納(倉庫式)したり、かなり長期
にわたり貯蔵してお(必要があるならば、畑、庭などに
貯蔵用の大きな穴を掘り、この中に殺菌甘藷を収納保存
(あな(゛ら式)するようにしている。
から掘り出した甘藷につき、これを殺菌剤により処理し
た後、比較的短期間の貯蔵であれば、上記殺菌法の甘藷
を納屋等の倉庫内に収納(倉庫式)したり、かなり長期
にわたり貯蔵してお(必要があるならば、畑、庭などに
貯蔵用の大きな穴を掘り、この中に殺菌甘藷を収納保存
(あな(゛ら式)するようにしている。
しかしながら、上記従来法によるときは、何れの手段に
よるときも、大前提として可成り強力な殺菌剤を使用し
て殺菌処理を施さねばならず、従ってそれだけの処理労
力と経費とを投入することになるだけでなく、このよう
な殺菌により後刻これを食したり、乾燥甘藷を製造しよ
うとするときは、殺菌剤の水洗いによる除去手段が、と
られるものの、やはり完全な除去は至難となり、人体に
対する影響を絶滅状態とすることが困難となる等衛生上
の問題が残ることとなる。
よるときも、大前提として可成り強力な殺菌剤を使用し
て殺菌処理を施さねばならず、従ってそれだけの処理労
力と経費とを投入することになるだけでなく、このよう
な殺菌により後刻これを食したり、乾燥甘藷を製造しよ
うとするときは、殺菌剤の水洗いによる除去手段が、と
られるものの、やはり完全な除去は至難となり、人体に
対する影響を絶滅状態とすることが困難となる等衛生上
の問題が残ることとなる。
しかも、上記従来法によるときは、納屋での保存はもと
より、貯蔵穴への収納保存によるときも、殺菌している
にも拘らず、現実には黒斑病、モザイク病、黒いぼ病、
黒星病、軟腐病、斑紋ピース病、紫紋羽病等の病害に侵
されることがあるだけでな(、気候の異変によって凍結
してしまったりすることもあり、この結果−挙に貯蔵甘
藷が利用不能となってしまい、大変な経済的損失を受け
ることがある。
より、貯蔵穴への収納保存によるときも、殺菌している
にも拘らず、現実には黒斑病、モザイク病、黒いぼ病、
黒星病、軟腐病、斑紋ピース病、紫紋羽病等の病害に侵
されることがあるだけでな(、気候の異変によって凍結
してしまったりすることもあり、この結果−挙に貯蔵甘
藷が利用不能となってしまい、大変な経済的損失を受け
ることがある。
しかも上記後者のあなく゛ら式による保存の場合には、
可成I)大きな穴を掘らねばならず、従って二のために
多大の労力とスペースを臂さねばならないなどの欠陥も
あり、特に乾燥甘藷の製造に力を傾注している農家にあ
っては、甘藷の病害等による被害によって多大の影響を
受けており、農業政策的にも大きな問題の一つとなって
いる。
可成I)大きな穴を掘らねばならず、従って二のために
多大の労力とスペースを臂さねばならないなどの欠陥も
あり、特に乾燥甘藷の製造に力を傾注している農家にあ
っては、甘藷の病害等による被害によって多大の影響を
受けており、農業政策的にも大きな問題の一つとなって
いる。
本発明は、上記従来の難点に鑑み、これまで各種農作物
の栽培などに多用されている所謂ビニールハウス等の温
室を有効に活用することによって収穫した甘藷に対する
温度管理と太陽光の付与とによって、人体に有害な殺菌
剤などを使用することなしに、完全に病害の発生を阻止
すると共−こ、その日光浴により甘味を増し、特に乾燥
甘藷として最適の原料を、軽労働と比較的安価な経費に
よって提供し得るようにするのが、その目的である。
の栽培などに多用されている所謂ビニールハウス等の温
室を有効に活用することによって収穫した甘藷に対する
温度管理と太陽光の付与とによって、人体に有害な殺菌
剤などを使用することなしに、完全に病害の発生を阻止
すると共−こ、その日光浴により甘味を増し、特に乾燥
甘藷として最適の原料を、軽労働と比較的安価な経費に
よって提供し得るようにするのが、その目的である。
本発明は、上記の目的を達成するため、収穫した甘藷を
、太陽光が入射する温室内に収納し、気温が降下する夜
間にあっては、当該甘藷の凍結が生じないよう温室内を
所望熱源により加温し、太陽光を受け気温が上昇する昼
間にあっては、上記甘藷に太陽光を与えると共に、当該
温室内を、外気導入の手段により、甘藷の発芽が生じな
い所望温度以下に温度管理するようにしたことを特徴と
する甘藷の貯蔵方法を提供したものである。
、太陽光が入射する温室内に収納し、気温が降下する夜
間にあっては、当該甘藷の凍結が生じないよう温室内を
所望熱源により加温し、太陽光を受け気温が上昇する昼
間にあっては、上記甘藷に太陽光を与えると共に、当該
温室内を、外気導入の手段により、甘藷の発芽が生じな
い所望温度以下に温度管理するようにしたことを特徴と
する甘藷の貯蔵方法を提供したものである。
本発明によるときは、収穫した甘藷が温室内にあって冬
期夜間でも所望熱源により加温されるから異常気温時で
も凍結の被害を受けず、気温が上昇していく日中には、
あな炙゛らや倉庫と違って太陽光を充分に受けて甘味を
増すことになると共に、温室内の温度管理も、通気によ
って発芽しない程度とするのであるから、特別な熱源も
不要で、しかも外気に甘藷が触れ易い状態となり、上記
の如く夜間、昼間を通して人為的に積極的な温度管理下
におかれることとなるため、病害、発芽、凍結の諸問題
が悉く解消される。
期夜間でも所望熱源により加温されるから異常気温時で
も凍結の被害を受けず、気温が上昇していく日中には、
あな炙゛らや倉庫と違って太陽光を充分に受けて甘味を
増すことになると共に、温室内の温度管理も、通気によ
って発芽しない程度とするのであるから、特別な熱源も
不要で、しかも外気に甘藷が触れ易い状態となり、上記
の如く夜間、昼間を通して人為的に積極的な温度管理下
におかれることとなるため、病害、発芽、凍結の諸問題
が悉く解消される。
本発明を図面によって詳細に説示すると、所望の土地に
既知の如き所謂ビニールハウスといった温室1を建てる
のであり、第1図乃至第3図に示す通り、温室1は地面
Gから立設した柱2.2・・・・・、間口方向に多数隣
設した円弧状の横向骨材3.3・1・・・、同骨材3.
3と交差させた天頂骨材4および横木骨材5.5・・・
・、そして出入口を開閉可能とした戸6とを具備し、こ
れらの骨材外側には、合成樹脂シート等による透光外被
7が被装されている。
既知の如き所謂ビニールハウスといった温室1を建てる
のであり、第1図乃至第3図に示す通り、温室1は地面
Gから立設した柱2.2・・・・・、間口方向に多数隣
設した円弧状の横向骨材3.3・1・・・、同骨材3.
3と交差させた天頂骨材4および横木骨材5.5・・・
・、そして出入口を開閉可能とした戸6とを具備し、こ
れらの骨材外側には、合成樹脂シート等による透光外被
7が被装されている。
さらに上記温室1内には、地面である床に敷稲藁8を敷
設すると共に、加温手段Aと通気温調手段Bとが付設さ
れている。
設すると共に、加温手段Aと通気温調手段Bとが付設さ
れている。
先ず図示の加温手段Aとしては、その熱源として発熱線
9と発熱ランプ1oとを用いるようにしており、発熱線
9は温床1の間口両側内面に横設した取付用中本11に
設けた碍子11′、11′ ・・・・・を用いて、同中
本11に添って配設されており、発熱ランプ10は温室
1の前記骨材を利用して天井から所望数だけ垂下させて
あり、もちろんこれらの熱源にはコントローラ12を介
して電源から制御された電流が供与されるのであり、こ
のため図示しない温度センサの室温感知により、当該コ
ントローラ12の設定温度に、温室1の温度が保持され
るようにしである。
9と発熱ランプ1oとを用いるようにしており、発熱線
9は温床1の間口両側内面に横設した取付用中本11に
設けた碍子11′、11′ ・・・・・を用いて、同中
本11に添って配設されており、発熱ランプ10は温室
1の前記骨材を利用して天井から所望数だけ垂下させて
あり、もちろんこれらの熱源にはコントローラ12を介
して電源から制御された電流が供与されるのであり、こ
のため図示しない温度センサの室温感知により、当該コ
ントローラ12の設定温度に、温室1の温度が保持され
るようにしである。
次に上記通気温調手段Bとしては、透光外被7を重装シ
ート部71と下肢シート部7□とに区分しておき、第2
図のように通気させない状態では重装シート部7Iを下
肢シート部72の外側に重装させておき、温室1内に外
気を流入させようとするときには、重装シート7、の裾
を横木骨材5の上位まで、捲り上げて開口状態とするよ
う構成されている◎ さらに図示例では上記温室1の間口方向両側にあって、
レール13.13’が地面Gに敷設されており、当該レ
ール13.13’には断熱遮蔽走行体14が、温床1の
長手方向へ走行自在なるよう跨載されており、第1図の
ように右側配置の実線位置から、左側配置の一点鎖線位
置まで走行変移可能としである。
ート部71と下肢シート部7□とに区分しておき、第2
図のように通気させない状態では重装シート部7Iを下
肢シート部72の外側に重装させておき、温室1内に外
気を流入させようとするときには、重装シート7、の裾
を横木骨材5の上位まで、捲り上げて開口状態とするよ
う構成されている◎ さらに図示例では上記温室1の間口方向両側にあって、
レール13.13’が地面Gに敷設されており、当該レ
ール13.13’には断熱遮蔽走行体14が、温床1の
長手方向へ走行自在なるよう跨載されており、第1図の
ように右側配置の実線位置から、左側配置の一点鎖線位
置まで走行変移可能としである。
図中14′は上記一点鎖線位置にある断熱被装走行体1
4の先端開口16を閉成するようにした閉扉を示してい
る。
4の先端開口16を閉成するようにした閉扉を示してい
る。
さて上記の如き温室1を用いて本発明を実施することに
なるが、秋季にあって畑から収穫した甘藷aを、当該温
室1内に収納しておくのである。
なるが、秋季にあって畑から収穫した甘藷aを、当該温
室1内に収納しておくのである。
この際甘藷aは、そのままではなく紙、布など通気性の
ある包装す、b・・・・・に収め、これを@3図に示す
如く所望高さに積み重ねておくのであり、特に夜間等気
温の低下するときには、積み重ねた包装す、b・・・・
・の天面と、外気に近い外側とに結束稲藁CSC@φ・
・・を載置または立てかけるようにして冷気の進入を阻
止するようにするのが望ましい。
ある包装す、b・・・・・に収め、これを@3図に示す
如く所望高さに積み重ねておくのであり、特に夜間等気
温の低下するときには、積み重ねた包装す、b・・・・
・の天面と、外気に近い外側とに結束稲藁CSC@φ・
・・を載置または立てかけるようにして冷気の進入を阻
止するようにするのが望ましい。
そして夜間にあっては、気温が低下していっても温室1
内の温度が甘藷aを凍結してしまわないよう1°C〜3
°C程度に保持すればよいが、日中の昇温を活用でき、
熱源による電力消費が多くならなければ9°C〜15°
Cとしてもよく、このため前記の加温手段Aによって発
熱線9や発熱ランプ1oをオンオフ制御するのである。
内の温度が甘藷aを凍結してしまわないよう1°C〜3
°C程度に保持すればよいが、日中の昇温を活用でき、
熱源による電力消費が多くならなければ9°C〜15°
Cとしてもよく、このため前記の加温手段Aによって発
熱線9や発熱ランプ1oをオンオフ制御するのである。
そして、さらに上記加温手段Aによる熱エネルギーの消
費を低減するためには、前記した結束稲藁c、c・・・
・・の使用も有効であるが、前記した断熱遮蔽走行体1
4を夜間は実線位置から一点鎖線位置まで移走し、これ
により同走行体14と閉扉14′とによって、温床1を
包被してしまい、温室1自体を外気から断熱状態にして
しまうのが望ましい。
費を低減するためには、前記した結束稲藁c、c・・・
・・の使用も有効であるが、前記した断熱遮蔽走行体1
4を夜間は実線位置から一点鎖線位置まで移走し、これ
により同走行体14と閉扉14′とによって、温床1を
包被してしまい、温室1自体を外気から断熱状態にして
しまうのが望ましい。
次に気温が上昇する昼間にあっては、温室1内が不本意
に20°C以上といった高温となり、これにより発芽す
るといったことを避けねばならず、このために前記した
通気温調手段Bを用いる。
に20°C以上といった高温となり、これにより発芽す
るといったことを避けねばならず、このために前記した
通気温調手段Bを用いる。
すなわち重装シートTI を捲り上げることで温室1内
に外気を導入し、これによって温室1内が20℃よりも
低温、望ましくは9°C−15°Cとなるようにするの
であり、もちろん透光外被7を通して温室1内に太陽光
が入射され、これによって甘藷aは陰干し状態となる。
に外気を導入し、これによって温室1内が20℃よりも
低温、望ましくは9°C−15°Cとなるようにするの
であり、もちろん透光外被7を通して温室1内に太陽光
が入射され、これによって甘藷aは陰干し状態となる。
本発明は前記のように構成され、上記のようにして具現
できるものであるから、日中の太陽光によって甘藷に甘
味を加えることができ、しかも温室によって太陽熱を有
効に利用するので、凍結防止のための熱エネルギに多く
の経費を負担しなくともよく、温度管理により積極的に
望ましい条件を与えることとなり、病害を受けることな
く、しかも殺菌剤を用いなくとも充分に貯蔵できるので
、衛生上からも望ましい食物を提供することができる。
できるものであるから、日中の太陽光によって甘藷に甘
味を加えることができ、しかも温室によって太陽熱を有
効に利用するので、凍結防止のための熱エネルギに多く
の経費を負担しなくともよく、温度管理により積極的に
望ましい条件を与えることとなり、病害を受けることな
く、しかも殺菌剤を用いなくとも充分に貯蔵できるので
、衛生上からも望ましい食物を提供することができる。
第1図は本発明に係る甘藷の貯蔵方法を実施するのに用
い得る温室を示す平面説明図、第2図は同縦断側面図、
第3図は同横断正面図である。 1・・・・・温室 14・・・・・断熱被装走行体 a・・・・・甘 藷 b・・・・・包 装 A・・・・・加温手段
い得る温室を示す平面説明図、第2図は同縦断側面図、
第3図は同横断正面図である。 1・・・・・温室 14・・・・・断熱被装走行体 a・・・・・甘 藷 b・・・・・包 装 A・・・・・加温手段
Claims (2)
- (1)収穫した甘藷を、太陽光が入射する温室内に収納
し、気温が降下する夜間にあつては、当該甘藷の凍結が
生じないよう温室内を所望熱源により加温し、太陽光を
受け気温が上昇する昼間にあつては、上記甘藷に太陽光
を与えると共に、当該温室内を外気導入の手段により、
甘藷の発芽が生じない所望温度以下に温度管理するよう
にしたことを特徴とする甘藷の貯蔵方法。 - (2)収穫した甘藷は、紙、布等通気性をもつた包装に
納入され、夜間における温室内の加温による温度が1℃
〜5℃程度であり、加温手段は捕捉的な稲藁などによる
甘藷の包被か、温室を断熱被装走行体により被包する保
温措置をも含み、昼間における温度管理による温室内所
定温度が9℃〜15℃である特許請求の範囲第1項記載
の甘藷の貯蔵方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60042297A JPS61202656A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 甘藷の貯蔵方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60042297A JPS61202656A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 甘藷の貯蔵方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61202656A true JPS61202656A (ja) | 1986-09-08 |
JPH0259697B2 JPH0259697B2 (ja) | 1990-12-13 |
Family
ID=12632094
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60042297A Granted JPS61202656A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 甘藷の貯蔵方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61202656A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008161151A (ja) * | 2006-12-29 | 2008-07-17 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 生芋の殺菌治療装置 |
JP2008161153A (ja) * | 2006-12-29 | 2008-07-17 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 生芋の長期保存方法 |
CN104584798A (zh) * | 2015-01-04 | 2015-05-06 | 颍上县王召薯种繁育专业合作社 | 一种红薯储存方法 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57477A (en) * | 1980-02-07 | 1982-01-05 | Kouen Houan Baanii | Dryer storage |
JPS5794222A (en) * | 1980-11-29 | 1982-06-11 | Shinya Saegusa | Storage warehouse |
JPS59125841A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-20 | Haishiito Kogyo Kk | 甘「しよ」のキユアリング貯蔵法 |
-
1985
- 1985-03-04 JP JP60042297A patent/JPS61202656A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57477A (en) * | 1980-02-07 | 1982-01-05 | Kouen Houan Baanii | Dryer storage |
JPS5794222A (en) * | 1980-11-29 | 1982-06-11 | Shinya Saegusa | Storage warehouse |
JPS59125841A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-20 | Haishiito Kogyo Kk | 甘「しよ」のキユアリング貯蔵法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008161151A (ja) * | 2006-12-29 | 2008-07-17 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 生芋の殺菌治療装置 |
JP2008161153A (ja) * | 2006-12-29 | 2008-07-17 | Mitsubishi Electric Building Techno Service Co Ltd | 生芋の長期保存方法 |
CN104584798A (zh) * | 2015-01-04 | 2015-05-06 | 颍上县王召薯种繁育专业合作社 | 一种红薯储存方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0259697B2 (ja) | 1990-12-13 |
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