JPS61201116U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図はこの考案の一実施例による電源回路回
路を示す図、第２図は従来の電源回路を示す図、
第３図は第１図のスイツチ回路等の具体的な構成
を示す図である。 図において、１は整流電圧入力端子、２は出力
電圧制御回路、３は電圧制御ドライブ回路、４は
負荷回路、５は誤差検出回路、６は基準電圧発生
回路、７は定電圧回路、８はスイツチ回路、８ａ
はダイオードである。なお図中同一符号は同一又
は相当部分を示す。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 入力電圧を安定化し該安定化電圧を負荷に
   供給するための出力制御回路と、 上記安定化電圧を得るための基準電圧を発生す
   る基準電圧発生回路と、 上記安定化電圧と基準電圧との誤差に応じた電
   圧を発生する誤差検出回路と、 定電圧を発生する定電圧回路と、 上記誤差検出回路または定電圧回路の出力電圧
   に応じて上記出力制御回路を制御する電圧制御ド
   ライブ回路と、 上記負荷電流に応じて上記誤差検出回路と定電
   圧回路とを切替えるスイツチ回路とを備えたこと
   を特徴とする電源回路。 (2) 上記スイツチ回路は、上記誤差検出回路の
   出力電圧が所定値以上となつたとき、誤差検出回
   路に代えて上記定電圧回路を上記電圧制御ドライ
   ブ回路とを接続することを特徴とする実用新案登
   録請求の範囲１項記載の電源回路。 (3) 上記定電圧の電圧値は、上記安定化電圧を
   零とする値のものであることを特徴とする実用新
   案登録請求の範囲第１項または第２項記載の電源
   回路。