JPS61200718A - 電子機器の光学的入力装置 - Google Patents

電子機器の光学的入力装置

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JPS61200718A
JPS61200718A JP60040985A JP4098585A JPS61200718A JP S61200718 A JPS61200718 A JP S61200718A JP 60040985 A JP60040985 A JP 60040985A JP 4098585 A JP4098585 A JP 4098585A JP S61200718 A JPS61200718 A JP S61200718A
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JP
Japan
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optical sensor
sensor
light
finger
covered
Prior art date
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Pending
Application number
JP60040985A
Other languages
English (en)
Inventor
Yasuo Kuroki
保雄 黒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、′電子時計、小型電子式計算機等の外部人
力手段として最適な電子機器の光学的入力装置に関する
〔従来技術およびその問題点〕
従来、この種の光学的入力装置としては、光センサの上
方に透明ガラスを配設し、この透明ガラス上を指等で接
触することにより光センサに照射される光の低下を検出
してスイッチング信号を出力するようにしたものが知ら
れている・しかしながら、この種の人力装置では、スイ
ッチの0N10FIFT、か実現することがでさず一ス
イツチ機能としては比較的単純なものとなっていた。そ
の結果、電子時計や小型電子式計算機等のように多数の
スイッチを必要とするものに使用してもスイッチの数を
削減するまでには至らなかった。
〔発明の目的〕
この発明は上述した事情を背景になされたもので、その
目的とするところは、単純な0N10IP1i以外に多
段切換が可能となり、電子時計や小型電子式計算機等の
外部入力手段として最適な電子機器の光学的入力装置を
提供することにある。
〔発明の要点〕
この発明は上述した目的を達成するために、光センサに
照射される光量を検出すると共に、検出された光量変化
に基づいて3以上の異なる入力信号を発生出力するよう
にした点を要旨とするものである。
〔第1実施例〕 以下、この発明の第1実施例を第1図〜第6図を参照し
て具体的に説明する。第1図はこの発明を適用した電子
時計のブロック回路図で、モード切替スイッチ部1は押
釦スイッチの操作状態に応じてモード切替信号を出力す
るもので、このモード切替信号はOPU (中央演算処
理回路)2に入力され、これによって設定モードが判別
されてそれに応じた動作が実行される。また、この電子
時計には光学的人力装置を構成する光センサ部6が設け
られており、この光センサ部6から受光量に応じて出力
される光電流はA−p(Tナログーデジタル)変換器4
に供給される。このA −D R換器4は所定周波数の
クロック0LOOKに基づいて光センサ部6の出力をデ
ジタル値のデータに変換するもので、このデータは0P
U2に取り込まれる。また、本実施例においては光セン
サ部6に対応してタッチ有無検出部5が設けられており
、このタッチ有無検出部5は後述するが、光センサ部3
に入射される光を遮きるためにその前面部に指等がタッ
チしたかを検出するもので、このタッチ有無検出信号は
0PU2に入力される。なお、0PU2は予め設定され
ているマイクロプログラムにしたがって各種の動作を制
御するもので、時計部6から時刻データを読み出して表
示させたり、RAM (ランダムアクセスメモリ)7に
アラーム時刻を設定したり、あるいはA−D変換回路4
から取り込んだデータに基づいて所定の演算処理等を実
行し、それに応じて3種類の異なる入力信号を発生出力
して時計部6に与え、時計部6で得られた時刻を修正す
るようになっている。
第2図は時計前面の主要構成を概略的に示したもので、
透明ガラス8σ)下方近傍には、それと平行して横長帯
状の光センサ9が配設されており、これによって光セン
サ9は透明ガラス8からの透過光を受光するようになっ
ている。また、透明ガラス8の上方には上記タッチ有無
検出部5を構成する発光ダイオード10とフォトダイオ
ード11が配設されており、光センサ9の長さ方向一端
部に対向する発光ダイオード10とその他端部に対向す
るフォトダイオード11とによって透明ガラス8の上回
に平行な光路が形成される。
なお、光センサ部6は第3図に示す如く、光センサ(7
オトダイオード)9の出力が増幅器(オペアンプ)12
で増幅される通常の構成となってお゛す、Rは帰環抵抗
、Cは光センサ9に並列接続されたフンダンサである。
次に、上記実施例の動作を第4図〜第6図を参照して説
明する。第4図は光センサ部3の操作状態を示したもの
で、光センサ9を指で覆うと、指で覆われてないセンサ
σ)受光面積に比例する大きさの光電流が光センサ部6
から出力される為、第4図(a)に示すように指1本で
横長に形成された光センサ9の略%の面積を覆った場合
と第4図(b)に示すように指3本で光センサ9の略全
体を覆った場合とではセンサ出力は異なり、第4図(I
L)の場合は第4図(b)の場合よりも大きくなる。し
たがって、本実施例においては、光センサ9を指1本で
積った場合、2本で覆った場合、3本で曹った場合に夫
々対応して三段切換可能な光学的スイッチとして機能す
るように、指で光センサ9の前面を光学的に遮ぎるよう
にして操作するものとする。
しかして、第5図は光学的入力装置の動作を説明する為
の70−チャートで、先ず、ステップS1ではモード切
替スイッチ部1の出力に応じて設定モードを判別し、こ
れによって光学的入力装置を用いる所定のモードに切替
られた場合には、光センサ部6を動作可能状態にセット
する(ステップ52)Oこれによって光センサ部6から
出力される光電流はA−D変換回路4でデジタル変換さ
れ、その出力値がOPH2内のメモリに取り込まれる(
ステップS3)。しかして、最初は光センサ9を指で覆
っていない状態、つまりタッチ有無検出部5を構成する
発光ダイオード10と7ォトトランジスタ11との光路
が遮断されていないノータッチの状態にあるので、最初
にaptt2に取り込まれるデータは光センサ9の最大
受光量となる。
そして、次のステップS4では光センサ9の受光面積・
を3等分に分割する演算処理が実行される。
いま、ノータッチ時の受光面積をSoとすると、■ O
≦S≦s □ / 3  ■So/3<s≦2s(、/
3■ 2So/3<S<So  のように受光面積s、
)が3つに分割される。
そして、次のステップS5では上述のように3分割され
た受光面積に対応する出力値を求める演算処理が実行さ
れる。即ち、光センサ部3から出力される光電流の値は
、受光面積に比例するので、いま、出力電流をy1受光
面檀を8とすると、第6図に示すように y==as+b   (a、bは定数ンの直線方程式が
成立する。そして、ノータッチ時の出力値をyasその
時の受光面積Qsoとすると1 yo=aso+し となる。また、y O−h == Y (1とすると、
Y0=IL8Qとなる。したがって、出力値は■O≦Y
≦YQ/3  ■Y o / 3< y≦2YQ/3 
 ■2YO/ 3 < Y < Y oの3柿順にレベ
ル分けすることができる。
しかして、上述のように3種類のレベルを設定する為の
値0、Y O/ 3.2 YO/ 3、YOをデータ0
sT1、T2、TSとして0PUZ内のメモリにスト了
しておく (ステップs6)。続いてタッチ有無検出部
5の出力に基づいてタッチ有無が調べられ、タッチ無し
の場合にはステップS3に戻ってステップ85〜S6の
処理がタッチ有りと判断されるまで繰り返される結果、
上記データTj、 T2t TSの値はタッチ有りが検
出される直前に検出された最新の値となる。いま、タッ
チ有りが検出されると、タッチ時の受光量をA−D変換
回路4から取り込み(ステップS8)、この値をrとす
ると、この値7と上記データOs”1*T2.TSとが
比較され、■0≦7≦T1■T1<Y’<Y2  ■T
2<Y’<Ysかが判断され、この判断結果に対応して
スイッチ1、スイッチ2、スイッチ6がONされる(ス
テップs10 #  sll aS12)。したがって
、第4図(atに示す如く、光センサ9が指【本でその
略%が置われた場合の受光量τは■T2 < Y’< 
Y 5となるので、スイッチ5がQN、また指2本でそ
の略%が覆ゎれた場合の受光量Y′は■T1 (f≦T
2  となるので、スイッチ2がON、更に第4図(b
)に示す如く、光センサ9の略全体が指3本で舒われた
場合の受光量Y′は■0≦Y′≦T1  となるので、
スイッチ1がONされる結果、三段切換スイッチとして
機能するようになる。
また、本実施例においては、スイッチを機能させる前の
最初の時点で周囲0)照度を取り込むので、環境条件に
左右されず、暗い所でも明るい所でも確実に動作可能と
なり、信頼性に富んだものとなる。
〔第2実施例〕 次に、第7図、第8図を参照してこの発明の第2実施例
を具体的に説明する。なお、本実施例の具体的な構成は
上記第1実施例の第1図〜第3図と略同様に構成さ1]
、ているので、それを併用することによりその説明を省
略するものとする0第7図は本実施例に係る光学的入力
装置に対する操作状態を示し、第714(a)!オ光セ
ンサ9を縦長に使用し、その下端部から上端部に向かう
ように矢印X方向に指を直接的に移動させた場合−第7
[(b)はこれとは逆に光センサ9の上端部から下端部
に向かうように矢印Y方向に指を直線的に移動させた場
合を示・し、第7図(&)は時刻修正時のインクリメン
ト操作、第7図(b)は時刻修正時のデクリメント操作
に対応している。
第8図は本実施例の動作を説明するフローチャートを示
し、先ず、ステップS21では第5図のステップS1と
同様にモード切替信号検知処理が実行される。そして、
0PUZ内の各種レジスタ等を初期状態に設定するイニ
シャライス処理(ステv )322 )が実行されたの
ち、ステップ823に進む。ここでは、光センサ9が指
等で全く覆われていない状態での受光4R(最大受光量
)に基づいて光センサ9の受光面積に比例した出力値の
レベルを小さい方から一様にj=1.2,3.・・・【
0の10段階に分類し、この10種類のレベルを基準レ
ベルとして予め設定しておく。このようなレベル設定が
終ると、タッチ有無が調べられ(ステップ524)、タ
ッチ無しと判断された基台にはステップS22に戻り、
タッチがあるまで上述したステップ322,823が繰
り返される0いt\タッチ有りと判断された場合には、
その時のセンサ出力値y1を取り込み、この値が上記t
O段階の基漁しヘA17’)何れに属するかに基づいて
その時の検出レベルを決定し、この検出レベルを11と
して記憶しておく (ステップS25 e S26 )
。そして、0.1秒クロックに基づいて0.1秒毎にタ
ッチ有無が調べられる(7テ″′2s27・ 52B)
。いま、光センサ9の前面を指で移動しながらタッチし
ている状態のままにあるときには、ステップ329に進
み、次のセンサ出力値y2を取り込み、上記ステップS
26と同様に検出レベルを決定し、これを!2として記
憶しておく (ステップ529)。しかして、このよう
にして検出された前回の検出レベル11と今回の検出レ
ベル12とか比較され(ステップ531)、その結果、
11>12と判断された場合には光センサ9の受光iI
i′?積に比例した出力値が減少する方向に指が移動さ
れた場合、つまり第7図(aiに示すように矢印X方向
に指が移動された場合であるから時刻をインクリメント
する処理(ステップ532)が実行される。まか、ノ1
=72と判断された場合には、指が移動しておらず、夕
・ノチされているままの状態にあるから、時刻修正は行
なわれず、時刻はそのままとなる(ステップ553)。
まな、l 1< l 2と判断された場合には、光セン
サ9の受光面積に比例した出力値が増加する方向に指が
移動された場合、つまり、第7図(b)に示すように矢
印Y方向に指が移動された場合であるから、時刻をデク
リメントする処理(ステップり5a)が実行される。こ
のようにして指の動きに応じて対応する時刻修正動作が
逆捩的に実行される。しかして今回の検出レベル12e
前回の検出レベルとする為の転送処理(ステップ535
)が実行されたのち、ステップS27に戻り、タッチさ
れている間、上述の動作が繰り返される。いま、修正を
終了させる為に光センサ9の前面から指を離すと、その
ことがステップS28で判断されてステップS36に進
み、時刻修正は実行されず、時刻はそのままとなる。
このように本実施例においては指の動きに応じて時刻を
インクリメントするか、デクリメントするか、あるいは
非修正状態にするかを選択的に機能させることができる
ので、上記第1実織例と同様、本実施例の光学的入力装
置は三段切換スイッチとして機能すると共に、1囲の照
度を取り込んでtos+iσ)基準レベルを設定し、こ
れに基づいて指の動きを検出するようにしたので、環境
条件に左右されず、確実な動作が可能となる。
なお、上記各実施例は光学的入力装置を三段切換スイッ
チとして機能させかが四段以上に切換可能となるように
構成してもよい。また、電子時計に限らず、その他の電
子機器にも適用可能である。
更に、この発明は検出光量の変化速度あるいは加速度等
を検知し、それに基づ(・)て異なる3以上の信号を発
生するようにしてもよい。この場合において、上記第2
実施例において、上記基準レベルlが何段階連続的に変
化するか、また基準レベルlの変化により速度、加速度
を検出するようにすればよい。
〔発明の効果〕
この発明は以上詳細に説明したように、光センサに照射
される光量を検出すると共に、検出された光量変化に基
づいて3以上の異なる入力信号を発生出力するようにし
たから、単純なON / OFF以外に多段切換が可能
となり、電子時計や小型電子式計算機の外部入力手段と
して最適なもσ)となる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第6図はこの発明の第1実施例を示し、第1図
はこの発明を適用し7′電子時計のブロック回路図、第
2図は時計前面の主要構成を概略的に示した(2)・第
3図は第1図で示しt光センサ部の回路構成図、第4図
(a)、 (b)は本笑施例σ)操作状態を示した図、
第5図は動作?説明する為の70−チャート、第6図は
受光面積と出力値とσ)関係を第8図は動作を説明する
為の70−チャートである。 2・・・cpv、5・・・光センサ部、4・・・A−D
変換回路、9・・・光センサ。 第1図 第2図 □ −一で一一一 第3図 口 第4図 (σ)     (ト) 第7図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 光センサと、この光センサに照射される光量を検出する
    検出手段と、この検出手段で検出された光量の変化に基
    づいて3以上の異なる入力信号を出力する入力信号発生
    手段とを具備してなる電子機器の光学的入力装置。
JP60040985A 1985-03-04 1985-03-04 電子機器の光学的入力装置 Pending JPS61200718A (ja)

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JP60040985A JPS61200718A (ja) 1985-03-04 1985-03-04 電子機器の光学的入力装置

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JPS61200718A true JPS61200718A (ja) 1986-09-05

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2013101074A1 (en) * 2011-12-29 2013-07-04 Intel Corporation Configurable control panels
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