JPS61200579A - 多元情報表示制御方式 - Google Patents

多元情報表示制御方式

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JPS61200579A
JPS61200579A JP60041112A JP4111285A JPS61200579A JP S61200579 A JPS61200579 A JP S61200579A JP 60041112 A JP60041112 A JP 60041112A JP 4111285 A JP4111285 A JP 4111285A JP S61200579 A JPS61200579 A JP S61200579A
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和歌森 文男
白浜 律雄
小島 富彦
秋田 英彦
村田 文也
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、マルチウィンドウ制御を行なうワークステー
ションの表示端末制御方式に係り、特に、文字9図形2
画像などの多元情報の表示を高速に行なうことに好適な
、表示コマンドの処理方式に関する。
〔発明の背景〕
従来、表示端末における処理コマンドの形式等は、G 
K S (Graphical Kernel Sys
tem )として標準化が進められている(図形処理研
究会・標準化部会による「GKSの機能J PIXEL
 Nu 14PP83〜95)。しかし、GKSは図形
処理のための表示処理機能を主体にしたコマンド処理方
式を標準化しようとするものであり、文字2図形。
画像や、各種入力装置からの信号情報など多種多様なデ
ータを統合的に処理するワークステーションの゛表示端
末制御においては、処理対象グループ(GKSにおいて
は、セグメントと呼ばれる)の切換え処理が頻発するた
め、適用上の問題となっていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、異常データの流れを統合的に処理する
表示端末装置において、異種データの制御を高速かつ効
率良く行なうためのコマンド制御処理方式を提供するこ
とにある。
C発明の概要〕 上記目的を達成するため、本発明による表示制御コマン
ド処理においては、表示出力要素の管理テーブルにおい
て、全要素群を代表する要素(全代表要素)と、データ
種別ごとにその中を代表する要素(種代表要素)をそれ
ぞれ記憶する構成をとり、表示制御コマンドが要素種別
によらない共通的なものと判別されると全代表要素の処
理を、種別に依存するときは種代表要素の処理を行なう
方式とすることにより、単一の代表要素を指定する方式
より、代表要素の変更処理の負荷を軽減し、多元的な情
報の統合的な処理を効果的に行なう点に特徴がある。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により説明する。
第1図は、本発明を実施するための計算機システムの構
成図である。第1図において、101は計算機内部に格
納され、文字2図形9画像等の各種情報の出力内容、形
式等を決定するアプリケーションプログラムである。ア
プリケーションプログラム101は、表示端末装置内に
格納された計算機内で稼働する場合と、表示端末装置と
は独立した計算機内で稼働する場合がある。後者の場合
は、通信回線等の伝送路を経由して表示制御命令が端末
に送られることになる。いずれにしても、決定した出力
内容は表示制御命令として端末管理部102に送られる
。端末管理部102は、機能的に各アプリケーションプ
ログラム101毎に与える概念上の端末(仮想端末)を
管理する仮想端末管理部103と、物理的な表示ハード
ウェアを管理する物理(実)端末管理部104とから成
る。
アプリケーションプログラム101からの表示制御命令
は、仮想端末管理部103で解釈処理されるとともにア
プリケーションプログラム101間の表示優先順位等に
従って、実画面の表示情報へと交換される。実画面表示
情報は、物理端末管理部104に送られ、CR7表示部
105で必要なメモリ情報等に変換されて出力されるこ
とになる。
本発明の異種データの表示コマンド制御処理は、第1図
の仮想端末管理部103において実行される。
第2図は、第1図の仮想端末管理部103の内部機能構
成図である。表示制御命令は、判別部201で、表示デ
ータに関するものと1表示要素管理に関するものに別け
られる。前者の場合は、次に表示情報種別判定部202
において表示情報の種別が判定される。さらに処理対象
要素決定部203では、ある種別中の具体的に何番目の
データに対する処理命令であるかを決定し、表示情報作
成部204で表示データの更新が行なわれる。
一方、受は取った命令が表示要素管理に関するものであ
った場合には1代表要素設定/変更部205が要素管理
テーブル206を更新する。要素管理テーブル206に
は、データ種別毎に処理対象となる要素の番号と、デー
タ種別の関わりない共通的な処理の対象となる代表要素
を記述した代表要素登録テーブル207と、全ての表示
対象データを要素島により管理する要素群管理テーブル
208がある。
第3図は、上述の処理をさらに具体的に示すために、フ
ローチャート形式で表わしたものである。
また、第4図には、処理の温度で参照するデータの形式
および各テーブルの内容例が示しである。
第3図301で受は取るコマンドは、第4図401の形
成で記述される。すなわち、コマンド内容データの先頭
に制御コードS1と、データ種別コードS2が置かれる
。302において、制御コードS1が判別され、以下に
続くコマンドがデータの表示に関するものが、要素テー
ブルの更新処理等に関するものかにより処理が分岐する
。データの表示に関するコマンドと判別されると1次に
303において処理対象となる要素種別が判別される。
具体的には、文字表示2図形処理9画像処理などの要素
種別に分けられる。種別コード52=Oは。
以下に続く表示コマンドが特にデータ種別に限定された
ものでなく、表示制御一般に関するもの(例えば、表示
要素の原点移動命令)であることを意味する。種別コー
ド52=Oのコマンドの処理は、304において、要素
共通のデータ処理がなされる。その際参照されるのが、
代表要素登録テーブル207である。第4図の例では、
代表フラグが種別2の位置を示しているので、共通デー
タ処理の対象は、種別2の代表要素となっている。
Nα4の要素となる。種別コードS2≠0のコマンドの
処理は305において、個別表示データ処理がなされる
。その際も代表要素登録テーブル207を参照するが、
代表フラグは無視し、例えば種別コード1のコマンドに
ついては、要素Nα2が処理対象となる(代表要素登録
テーブル207で種別1の代表要素の要素Nnが2であ
るため)。これは。
具体的には、すでに表示された図形要素が複数表示され
ているときに(要素群管理テーブル208では要素&1
およびNα2が同一種別の表示要素である)、受は付け
たコマンドが線分描画を指示すものであるとき、その位
置指定や表示後のデータ管理を要素Nα2の一員として
解釈、処理することを意味する。このようにして表示デ
ータの判別。
処理対象の識別を行なった上で、306において具体的
に表示データを生成し、307において。
実端末管理部へデータを送付する。また、302におい
て要素テーブル更新指示と判別されたコマンドは、30
8要素テ一ブル更新処理部で解釈され、例えば代表フラ
グの移動9代表要素Nαの設定/変更などの処理が行な
われる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、アプリケーショ
ンプログラムが表示端末装置に対して異種データの表示
を指令するときに、表示データの種別に関わらず統一的
なコマンド形式を採用することを可能にするとともに表
示対象要素識別子をコマンド毎に付加する必要がなくな
るため、多元情報の端末表示処理を高速高信頼に行なう
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す計算機システムの構成
図、第2図は本発明におけるコマンド制御処理を行なう
仮想端末管理部の内部機能構成図、第3図はコマンド制
御処理の過程を具体的に示すフローチャート図、第4図
は処理の過程で参照するデータの形式とテーブル内容の
説明図である。 207・・・代表要素登録テーブル(各データ種別毎に
、その時点で処理対象とすべき要素の番号および、デー
タ種別に依存しない処理対象を指示する代表フラグを持
つ)、208・・・要素群管理゛テーブル(各表示出力
要素に付与する一連番号の管理を行なう)。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 文字、図形、画像等、性質の異なる多元的な情報を、表
    示するシステムにおいて、表示端末装置を管理する部分
    に、情報種別ごとにその時点で処理対象とすべき要素の
    識別子と、情報種別に関わりなく表示制御一般に関する
    処理命令の対象とする代表要素の識別子を記憶、保持す
    る構成とすることにより、個々の表示処理コマンドは表
    示情報の種別に関係なく統一的形式でかつ処理対象識別
    子をパラメータとして指示する必要のない構成をとるこ
    と可能にしたことを特徴とする多元情報表示制御方式。
JP60041112A 1985-03-04 1985-03-04 多元情報表示制御方式 Expired - Lifetime JPH0693186B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60041112A JPH0693186B2 (ja) 1985-03-04 1985-03-04 多元情報表示制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60041112A JPH0693186B2 (ja) 1985-03-04 1985-03-04 多元情報表示制御方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61200579A true JPS61200579A (ja) 1986-09-05
JPH0693186B2 JPH0693186B2 (ja) 1994-11-16

Family

ID=12599386

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60041112A Expired - Lifetime JPH0693186B2 (ja) 1985-03-04 1985-03-04 多元情報表示制御方式

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JP (1) JPH0693186B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02130628A (ja) * 1988-11-07 1990-05-18 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ入力方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH02130628A (ja) * 1988-11-07 1990-05-18 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ入力方法

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JPH0693186B2 (ja) 1994-11-16

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