JPS61200074A - 車両用燃料タンクのキヤツプ取り付け装置 - Google Patents
車両用燃料タンクのキヤツプ取り付け装置Info
- Publication number
- JPS61200074A JPS61200074A JP4040085A JP4040085A JPS61200074A JP S61200074 A JPS61200074 A JP S61200074A JP 4040085 A JP4040085 A JP 4040085A JP 4040085 A JP4040085 A JP 4040085A JP S61200074 A JPS61200074 A JP S61200074A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cap
- fuel tank
- recess
- legs
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、キャップの表面が燃料タンクの表面と路面
−である車両用燃料タンクのキャップ取り付け装置に関
する。
−である車両用燃料タンクのキャップ取り付け装置に関
する。
車両用燃料タンクのキャップにあっては、その裏面にロ
ック装置、ブリーザ装置等が設けられている。
ック装置、ブリーザ装置等が設けられている。
このため、キャップの表面を燃料タンクの表面と面一に
するには、燃料タンクの表面に凹部を形成して、この凹
部に前記ロック装置、ブリーザ装置等を収容すると共に
、このキャップの表面が前記タンク表面と面一になるよ
うにキャップを設置しなければならなかった。
するには、燃料タンクの表面に凹部を形成して、この凹
部に前記ロック装置、ブリーザ装置等を収容すると共に
、このキャップの表面が前記タンク表面と面一になるよ
うにキャップを設置しなければならなかった。
よって、従来においては、前記凹部の側面に棚状の取り
付けブラケットを溶接し、このブラケットを介してキャ
ップを支持することにより、その表面をタンク表面と路
面−にしていた。
付けブラケットを溶接し、このブラケットを介してキャ
ップを支持することにより、その表面をタンク表面と路
面−にしていた。
しかしながら、この従来の装置にあっては、ブラケット
が前記凹部の側面に対して棚状に溶接されていたにすぎ
ないため、その設置高さの精度を確保するには手間がか
かり、又、塗装の際にはブラケットの裏側部にまで塗料
が到達しに゛くいため、塗装作業に手間がかかるという
不都合を有した。
が前記凹部の側面に対して棚状に溶接されていたにすぎ
ないため、その設置高さの精度を確保するには手間がか
かり、又、塗装の際にはブラケットの裏側部にまで塗料
が到達しに゛くいため、塗装作業に手間がかかるという
不都合を有した。
この発明はかかる状況に基づいてなされたものであり、
その目的は、キャップをその表面がタンクの表面に対し
て面一状態になるように設置するにあたって、キャップ
の設置高さの精度を確保しやすいと共に塗装作業が容易
である車両用燃料タンクのキャップ取り付け装置を提供
することである。
その目的は、キャップをその表面がタンクの表面に対し
て面一状態になるように設置するにあたって、キャップ
の設置高さの精度を確保しやすいと共に塗装作業が容易
である車両用燃料タンクのキャップ取り付け装置を提供
することである。
そして、この目的は、燃料タンクの上部に凹部を設けこ
の凹部の底面に給油口を設けると共に、前記凹部の端縁
には環状のキャップ基盤を介してキャップがその表面を
燃料タンクの表面と面一の状態で設置されていると共に
、このキャップが前記給油口を開閉可能に覆っている、
車両用燃料タンクのキャップ取り付け装置において、前
記キャップ基盤の裏面に脚部を一体成形し、この脚部の
先端を前記燃料タンクの凹部の底面にまで延ばしている
と共に、この脚部の先端を前記底面に固定することによ
り達成された。
の凹部の底面に給油口を設けると共に、前記凹部の端縁
には環状のキャップ基盤を介してキャップがその表面を
燃料タンクの表面と面一の状態で設置されていると共に
、このキャップが前記給油口を開閉可能に覆っている、
車両用燃料タンクのキャップ取り付け装置において、前
記キャップ基盤の裏面に脚部を一体成形し、この脚部の
先端を前記燃料タンクの凹部の底面にまで延ばしている
と共に、この脚部の先端を前記底面に固定することによ
り達成された。
この発明に係る車両用燃料タンクのキャップ取り付け装
置は、前記キャップ基盤に一体形成された脚部が、その
先端を前記燃料タンクの凹部の底面にまで延ばしている
と共にこの脚部の先端が前記底面に固定されているため
、キャップをその表面がタンクの表面に対して面一状態
になるように設置するにあたって、キャップの設置高さ
の精度を確保しやすい。
置は、前記キャップ基盤に一体形成された脚部が、その
先端を前記燃料タンクの凹部の底面にまで延ばしている
と共にこの脚部の先端が前記底面に固定されているため
、キャップをその表面がタンクの表面に対して面一状態
になるように設置するにあたって、キャップの設置高さ
の精度を確保しやすい。
又、前記凹部には突出したものが設置されていないため
、塗装作業も容易にできる。
、塗装作業も容易にできる。
以下、図面に基づいてこの発明の詳細な説明する。
第２図において、１１は自動二輪車、１３は自動二輪車
１１の燃料タンクである。この燃料タンク１３はエンジ
ン１５の上方に配置されているため、燃料は自然落下式
に気化器（図示せず）に供給され、この気化器を経てエ
ンジン１５に至る。
１１の燃料タンクである。この燃料タンク１３はエンジ
ン１５の上方に配置されているため、燃料は自然落下式
に気化器（図示せず）に供給され、この気化器を経てエ
ンジン１５に至る。
次に第１図および第２図において、１７は凹部であり、
燃料タンク１３の表面に形成されている。この凹部１７
は、後記するキャップ３１のロック装置Ｒ、ブリーザ装
置Ｂ等を収容するためのものである。
燃料タンク１３の表面に形成されている。この凹部１７
は、後記するキャップ３１のロック装置Ｒ、ブリーザ装
置Ｂ等を収容するためのものである。
１９は給油口であり、凹部１７の底面に形成されている
。
。
２１は環状のキャップ基盤であり、凹部１７の縁に位置
している。２３．２３．・・・は脚部であり、キャップ
基盤２１の裏面に一体形成されている。前記キャップ基
盤２１は、これらの脚部２３．２３．・・・を介して凹
部１７の底面に支持され、その表面を燃料タンク１３の
表面と路面−にしている。２５は貫通孔であり、脚部２
３において上下方向に穿たれている。又、２７は取り付
けボルトであり、貫通孔２５を貫いた後、凹部１７の裏
面に溶接されたナツト２９にねし止めされる。このよう
にして、キャップ基盤２１は燃料タンク１３に固定され
る。
している。２３．２３．・・・は脚部であり、キャップ
基盤２１の裏面に一体形成されている。前記キャップ基
盤２１は、これらの脚部２３．２３．・・・を介して凹
部１７の底面に支持され、その表面を燃料タンク１３の
表面と路面−にしている。２５は貫通孔であり、脚部２
３において上下方向に穿たれている。又、２７は取り付
けボルトであり、貫通孔２５を貫いた後、凹部１７の裏
面に溶接されたナツト２９にねし止めされる。このよう
にして、キャップ基盤２１は燃料タンク１３に固定され
る。
３１はキャップであり、枢軸３３によりキャップ基盤２
１に取り付けられている。このキャップ３１は燃料タン
ク１３の給油口１９を開閉する。又、このキャップ３１
はその上面をキャップ基盤２１０表面、ひいては燃料タ
ンク１３の表面と路面−にしている。Ｒはキャップのロ
ック装置（回動ロータ３５．係止部３７等から構成され
る）、Ｂはブリーザ装置（ブリーザ通路３９．逆止弁４
１等から構成される。）であり、それぞれキャップ３１
の裏面に突設されている。
１に取り付けられている。このキャップ３１は燃料タン
ク１３の給油口１９を開閉する。又、このキャップ３１
はその上面をキャップ基盤２１０表面、ひいては燃料タ
ンク１３の表面と路面−にしている。Ｒはキャップのロ
ック装置（回動ロータ３５．係止部３７等から構成され
る）、Ｂはブリーザ装置（ブリーザ通路３９．逆止弁４
１等から構成される。）であり、それぞれキャップ３１
の裏面に突設されている。
ここに、ロック装置Ｒはキャップ３１の閉止状態を固定
するためのもの、又、ブリーザ装置Ｂは燃料タンク１３
内の気圧を一定状態にするためのものである。
するためのもの、又、ブリーザ装置Ｂは燃料タンク１３
内の気圧を一定状態にするためのものである。
この発明に係る車両用燃料タンクのキャップ取り付け装
置は、燃料タンクの上部に凹部を設けこの凹部の底面に
給油口を設けると共に、前記凹部の端縁には環状のキャ
ップ基盤を介してキャップがその表面を燃料タンクの表
面と面一の状態で設置されていると共に、このキャップ
が前記給油口を開閉可能に覆っている、車両用燃料タン
クのキャップ取り付け装置において、前記キャップ基盤
の裏面には脚部が一体成形され、この脚部の先端が前記
燃料タンクの凹部の底面にまで延びていると共に、この
脚部の先端が前記底面に固定されている。
置は、燃料タンクの上部に凹部を設けこの凹部の底面に
給油口を設けると共に、前記凹部の端縁には環状のキャ
ップ基盤を介してキャップがその表面を燃料タンクの表
面と面一の状態で設置されていると共に、このキャップ
が前記給油口を開閉可能に覆っている、車両用燃料タン
クのキャップ取り付け装置において、前記キャップ基盤
の裏面には脚部が一体成形され、この脚部の先端が前記
燃料タンクの凹部の底面にまで延びていると共に、この
脚部の先端が前記底面に固定されている。
即ち、前記キャップ基盤に一体形成された脚部が、その
先端を前記燃料タンクの凹部の底面にまで延ばしている
と共にこの脚部の先端が前記底面に固定されているため
、キャップをその表面がタンクの表面に対して面一状態
になるように設置するにあたって、キャップの設置高さ
の精度を確保しやすい。
先端を前記燃料タンクの凹部の底面にまで延ばしている
と共にこの脚部の先端が前記底面に固定されているため
、キャップをその表面がタンクの表面に対して面一状態
になるように設置するにあたって、キャップの設置高さ
の精度を確保しやすい。
又、前記凹部には突出したものが設置されていないため
、塗装作業も容易にできるものである。
、塗装作業も容易にできるものである。
図面はこの発明に係る、車両用燃料タンクのキャップ取
り付け装置の実施例に係るものであり、第１図は第２図
のＩ−１断面図、第２図はこの実施例の平面図である。 １３ ・・・ 燃料タンク １７ ・・・ 凹部 １９ ・・・ 給油口 ２１ ・・・ キャップ基盤 ２３ ・・・ 脚部 ３１ ・・・ キャップ 手続補正書動式） 昭和６０年７月２５日 ２、発明の名称 車両用燃料タンクのキャップ取り付
け装置 ３、？ｗ正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 静岡県磐田市新貝２５００番地名称 （
ＡＯ７）ヤマハ発動機株式会社代表者 注口 有人 ４、代理人 〒４３０ 静岡県浜松市元城町１１５番地の１４ （小石ビル） （８３５３）弁理士 野末 活用 電話０５３４ （５６） ０６８７ ５、補正命令の日付 昭和６０年６月２５日（発送日
）６、補正の対象 図面 ７、補正の内容
り付け装置の実施例に係るものであり、第１図は第２図
のＩ−１断面図、第２図はこの実施例の平面図である。 １３ ・・・ 燃料タンク １７ ・・・ 凹部 １９ ・・・ 給油口 ２１ ・・・ キャップ基盤 ２３ ・・・ 脚部 ３１ ・・・ キャップ 手続補正書動式） 昭和６０年７月２５日 ２、発明の名称 車両用燃料タンクのキャップ取り付
け装置 ３、？ｗ正をする者 事件との関係 特許出願人 住所 静岡県磐田市新貝２５００番地名称 （
ＡＯ７）ヤマハ発動機株式会社代表者 注口 有人 ４、代理人 〒４３０ 静岡県浜松市元城町１１５番地の１４ （小石ビル） （８３５３）弁理士 野末 活用 電話０５３４ （５６） ０６８７ ５、補正命令の日付 昭和６０年６月２５日（発送日
）６、補正の対象 図面 ７、補正の内容
Claims (1)
- （１）燃料タンクの上部に凹部を設けこの凹部の底面に
給油口を設けると共に、前記凹部の端縁には環状のキャ
ップ基盤を介してキャップがその表面を燃料タンクの表
面と面一の状態で設置されていると共に、このキャップ
が前記給油口を開閉可能に覆っている、車両用燃料タン
クのキャップ取り付け装置において、前記キャップ基盤
の裏面には脚部が一体成形され、この脚部の先端が前記
燃料タンクの凹部の底面にまで延びていると共に、この
脚部の先端が前記底面に固定されている、車両用燃料タ
ンクのキャップ取り付け装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4040085A JPH07110629B2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 車両用燃料タンクのキヤツプ取り付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4040085A JPH07110629B2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 車両用燃料タンクのキヤツプ取り付け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61200074A true JPS61200074A (ja) | 1986-09-04 |
| JPH07110629B2 JPH07110629B2 (ja) | 1995-11-29 |
Family
ID=12579606
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4040085A Expired - Lifetime JPH07110629B2 (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 車両用燃料タンクのキヤツプ取り付け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07110629B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008013170A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-24 | Harley-Davidson Motor Co Group Inc | 同一面取付されたバルブ付きフューエルキャップ |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP4040085A patent/JPH07110629B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008013170A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-24 | Harley-Davidson Motor Co Group Inc | 同一面取付されたバルブ付きフューエルキャップ |
| US8807375B2 (en) | 2006-06-30 | 2014-08-19 | Harley-Davidson Motor Company Group, LLC | Flush-mount fuel cap with valve |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH07110629B2 (ja) | 1995-11-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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