JPS61198176A - マルチカラ−複写機の現像装置 - Google Patents

マルチカラ−複写機の現像装置

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JPS61198176A
JPS61198176A JP60037452A JP3745285A JPS61198176A JP S61198176 A JPS61198176 A JP S61198176A JP 60037452 A JP60037452 A JP 60037452A JP 3745285 A JP3745285 A JP 3745285A JP S61198176 A JPS61198176 A JP S61198176A
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JP
Japan
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developer
toner
roller
storage chamber
developing roller
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Pending
Application number
JP60037452A
Other languages
English (en)
Inventor
Takashi Ikeda
貴志 池田
Seiji Oka
誠二 岡
Tsutomu Imai
力 今井
Michio Takahashi
高橋 道男
Masumi Ikesue
真澄 池末
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ricoh Co Ltd filed Critical Ricoh Co Ltd
Priority to JP60037452A priority Critical patent/JPS61198176A/ja
Publication of JPS61198176A publication Critical patent/JPS61198176A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/06Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing
    • G03G15/08Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for developing using a solid developer, e.g. powder developer
    • G03G15/0896Arrangements or disposition of the complete developer unit or parts thereof not provided for by groups G03G15/08 - G03G15/0894

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  • General Physics & Mathematics (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 肢血公立 本発明は複数の色の現像剤を切換で使用できるマルチカ
ラー複写機の現像装置に関するものである。
従」U1社 複写機においては通常の黒色現像剤を用いて黒色コピー
を得るのに対し、他の色の現像剤を収容した現像装置を
準備し、希望のときに現像装置を入替えて他の色による
コピーを得るようにしたものが最近市販されている。こ
の種の複写機は原稿の色画像をその色で再現するもので
はなく、原稿の画像を黒と黒以外の他の色を切換え選択
し、−色の画像として再現するものであり、以下この種
の複写機を通常の複写機及び多色(又はカラー)複写機
と区別するためマルチカラー複写機と称する。
従来のマルチカラー複写機では予め所望の色の現像剤を
収容した現像装置を黒色現像剤を収容した現像装置の外
に準備し、色替え毎に現像装置を取替えなければならな
いので、色替えの作業に手間がかかり、構造的にも高価
なものになるという欠点があった。
旦迫 本発明は従来の別個に現像装置を準備する必要があり、
又交換する必要があるという問題点を解消し、構造が簡
単で色替作業が楽なマルチカラー複写機を提供すること
を目的としている。
1成 本発明は上記の目的を達成させるため、感光体に隣接配
置され感光体の静電潜像を現像する現像ローラと、該現
像ローラに隣接配置され、互いに隔離された複数の補給
室を有し回転可能に支持された現像切換容器と、前記現
像ローラに隣接配置された現像剤収容室と、前記現像剤
収容室に接続されるトナー補給タンクとを有し、前記現
像切換膏剤収容室に個別に現像ローラへの現像剤補給手
段を設けたことを特徴とする。
以下本発明の実施例に基づいて具体的に説明する。
第1図において、感光体1に図示していない公知の方法
による帯電・露光により形成された静電潜像をトナーに
より顕像化する現像装置2が隣接配置されている。
現像装置2は1つの色、例えば黒色のように最も多量に
使用されるトナーとキャリアとを含む現像剤を収容する
現像剤収容室3を形成したケーシング4を有する。
現像剤収容室3には攪拌部材5、例えばパドルローラが
回転可能に支持されている。現像剤収容室3は2つの開
口部を有し、1つの開口部6は入口として形成され、ケ
ーシング4に取外し可能に取付けられる(又は一体形成
される)トナー補給タンク7の出口と連通し、トナー補
給タンク7に設けた補給ローラ8により送り出されるト
ナー、例えば黒色トナーを流入する。
ケーシング4には隔壁9により現像剤収容室3と分離さ
れた切換補給室10が形成され、該切換補給室10には
現像切換容器11が回転可能に支持されている。現像切
換容器11は軸線方向に又は半径方向にケーシング4か
ら脱着可能に形成された円筒容器として形成することが
でき、該円筒容器内には分離壁12により分離された複
数の補給室13が形成される。図の例では3つの補給室
13が分離壁12により円周方向に分離形成される。各
室13は現像切換容器11の周面に形成した1個宛の開
口部を有し、該開口部には補給ローラ14が夫々室13
よりの現像剤の補給のために設けである。
現像剤収容室3には攪拌部材5により攪拌された現像剤
を汲み上げる汲み上げローラ15を設けることもできる
。汲み上げローラ15は省略することもできる。
ケーシング4には汲み上げローラ15及び現像切換容器
11の現像剤補給位置にある補給ローラ14に夫々隣接
する位置に現像ローラi6が回転可能に支持されている
現像ローラ16はすでに公知の現像装置における現像ロ
ーラと同じ構造にすることができる。例えば回転するス
リーブとスリーブ内に固定配置された磁石とを有する現
像スリーブ装置を利用することができる。
現像ローラ16は、感光体lに現像ローラ16上の現像
剤が接触する位置に配置される。
第1図の現像装置においては、普通の場合例えば黒色現
像剤で現像する場合には現像剤収容室3から現像剤が汲
み上げローラ15により現像ローラ16に供給され、現
像ローラ16はその現像剤を感光体1へ搬送する。この
とき現像切換容器11は回転され補給ローラ14が現像
ローラ16がら離れる位置で保持される。これにより現
像切換容器11からは現像剤は供給されない。
現像色を変えたい場合にはシャッター17を動かして現
像剤収容室3における汲み上げローラ15と現像ローラ
16との間を遮断するか、汲み上げローラ15を停止し
くこの場合シャッター17は不要)、汲み上げローラ1
5から現像ローラ16への現像剤の補給を停止する。こ
の状態で現像ローラI6と感光体1の回転を暫時続ける
と、現像ローラ16が担持しているトナーは感光体lを
介してトナー回収装置に回収される。
現像ローラ16のトナーがほぼ除去されたことを検知す
ると現像切換容器11が回転され、指定された色のトナ
ーを収容する室13の補給ローラ14が現像ローラ16
にトナーを供給できる位置で停止保持される。これによ
り現像切換容器11から供給されるトナーを用いて感光
体1の潜像を顕像化し、所望の色の画像が得られる。
更に色を替えたいときは、現像切換ローラ11を回転し
て補給ローラ14を現像ローラ16から離脱させ、現像
ローラ16の上のトナーが感光体1を介してトナー回収
装置に排出されると、現像切換ローラ11を回転して他
の色のトナーの補給ローラを現像ローラ16へのトナー
補給位置に停止保持するか、又はシャッター17を開く
か、汲み上げローラ15を回転することにより現像剤収
容室3からトナー補給できるようにする。
トナーは上記の如く切換えられるが、キャリアは必要に
応じて補給する以外は現像ローラ16のまわりと現像剤
収容室3との間を循環して使用される。
トナーの回収は上記の感光体を通して回収する以外に補
給ローラI4及び汲み上げローラ15を回収ローラとし
て兼用し、逆転することにより現像ローラ16からトナ
ーを現像切換容器11又は現像剤収容室3に回収するよ
うにすることもできる。例えば補給ローラ14は現像切
換容器11の周壁の開口部の一端に設けた導電ブラシと
接触し、開口部の他端に設けた回収ドクタと接するよう
に構成すれば補給ローラ14により送り出されるトナー
は導電ブラシとの摩擦により帯電して羽根車式に形成さ
れた又は磁気ローラとして形成された補給ローラ14に
より現像ローラ16に補給され、補給ローラ14を逆転
すると現像ローラ16からトナーを回収して容器11内
に戻す。このとき補給ローラ14によりトナーが外に運
び出されるのを回収ドクタにより防止する。
上記のトナーとキャリアを用いた二成分系の現像剤に対
しキャリアを用いない一成分系現像剤についても大幅な
変更を加えることなく利用することができる。
第1図の実施例に対し、切換補給室10と現像剤収容室
3とを分離することなく共用するように変形することも
できる。以下に第2図にその実施例を示す。
第2図において第1図に対応する部分には同じ符号を付
し、第1図の例と変わった部分について説明し、同じ構
造、作用については説明を省略する。
第1図の攪拌ローラ5の代わりに現像切換容器IIが現
像剤収容室3に回転可能に支持されかつ補給ローラ14
が現像ローラ16にトナーを補給できるような位置に設
けられている。
現像切換容器11の外周には現像剤収容室3内のトナー
補給タンク7より補給されるトナーを攪拌及び補給する
ための現像剤補給部材が設けられる。現像剤補給部材は
例えば現像切換容器11の周壁の外側に設けた羽根状部
材18として形成することもでき、又トナーの穂を形成
するように現像切換容器11の周壁に埋設した磁石とし
て形成することもできる。羽根状部材18の場合は、現
像切換容器11を回転することにより羽根状部材18が
トナーを機械的に攪拌し、且つトナーを現像ローラ16
に送給する。したがって羽根状部材18の外周端を結ぶ
面と補給ローラ14の周面の現像切換容器11の回転中
心から最も離れた点とはほぼ同一面内にあるように設定
する。第2図では第1図の攪t120−ラ5と現像切換
容器11が一体に形成された構造となっており、現像剤
収容室3の現像剤、1夕11えぼ黒トナーによる現像の
ときは現像切換容器11が回転し、その際補給ローラ1
4は現像剤収容室11に停止保持されでいる。。
現像色を切換えるときは現像切換容器11の所望の現像
剤を収容した補給室13の補給ローラ14が現像ローラ
16に対向する位置で停止し、補給ローラ14が回転し
て現像剤の補給を行う。
第2図においては、現像剤収容室3の現像剤による現像
から他の色の現像に切換えるとき、現像剤を現像ローラ
16から回収する方法として、可動に設けたドクター1
9を現像ローラ16に接する位置に切換え、現像ローラ
16の上の現像剤を掻き取って回収路20を通してフィ
ン21により拡散して現像剤収容室3に戻すように構成
することができる。
力1 本発明により使用量の多い主として使用する主現像剤例
えば黒色現像剤を切換利用し使用量の少ない他の色の切
換現像剤は現像切換容器に収容でき、現像剤の剤(キャ
リア)容量を増大することができ、剤の寿命を延ばすこ
とが可能になり、剤交換頻度も少なくできた。切換現像
剤は現像剤切換容器を利用することにより簡単に切換利
用でき、補給も一種のカートリッジ式に簡単に交換によ
り行うことが可能になった。
主現像剤のトナーを切換現像剤とは別の容器に収容でき
、収容量も増大できるようになった。
本発明により従来の複写機と同等の大きさで切換使用す
る現像剤も収容した形のマルチカラー複写機がi4られ
コストの低減、操作の簡易化が可能になった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るマルチカラー複写機の現像装置の
断面略説明図、第2図は別の実施例の断面略説明図であ
る。 I・・・感光体     2・・・現像装置3・・・現
像剤収容室  7・・・トナー補給タンク11・・・現
像切換容器 12・・・隔壁13・・・補給室 14・・・補給ローラ(現像剤補給手段)15・・・汲
み上げローラ(現像剤補給手段)16・・・現像ローラ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)感光体に形成した静電潜像を複数の現像剤の1つ
    を選択使用して単色現像して画像形成するマルチカラー
    複写機の現像装置において、感光体に隣接配置し感光体
    に現像剤を送る現像ローラと、該現像ローラに隣接配置
    され、互いに隔離した複数の補給室を有し回転可能に支
    持された現像切換容器と、前記現像ローラに隣接配置さ
    れた現像剤収容室と、前記現像剤収容室に接続されるト
    ナー補給タンクとを有し、前記現像切換容器内の補給室
    と現像剤収容室との間が隔離され、前記補給室と現像剤
    収容室に夫々現像剤を収容可能であり、かつ現像ローラ
    への現像剤又はトナー補給手段が現像剤収容室と補給室
    に個別に設けてあることを特徴とするマルチカラー複写
    機の現像装置。
  2. (2)現像切換容器が現像剤収容室と隔離された室に設
    けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に
    記載のマルチカラー複写機の現像装置。
  3. (3)現像切換容器が現像剤収容室内に配置され現像切
    換容器に現像剤収容室用の現像剤補給手段が一体に形成
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記
    載のマルチカラー複写機の現像装置。
JP60037452A 1985-02-28 1985-02-28 マルチカラ−複写機の現像装置 Pending JPS61198176A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60037452A JPS61198176A (ja) 1985-02-28 1985-02-28 マルチカラ−複写機の現像装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60037452A JPS61198176A (ja) 1985-02-28 1985-02-28 マルチカラ−複写機の現像装置

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Publication Number Publication Date
JPS61198176A true JPS61198176A (ja) 1986-09-02

Family

ID=12497895

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60037452A Pending JPS61198176A (ja) 1985-02-28 1985-02-28 マルチカラ−複写機の現像装置

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JP (1) JPS61198176A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9162571B2 (en) 2010-12-30 2015-10-20 Volvo Trucks AB Dual drive arrangement for the drive of a vehicle hydraulic pump and method of controlling the same

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9162571B2 (en) 2010-12-30 2015-10-20 Volvo Trucks AB Dual drive arrangement for the drive of a vehicle hydraulic pump and method of controlling the same

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