JPS61197971A - スキ−場への人工雪供給設備 - Google Patents
スキ−場への人工雪供給設備Info
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- JPS61197971A JPS61197971A JP60263962A JP26396285A JPS61197971A JP S61197971 A JPS61197971 A JP S61197971A JP 60263962 A JP60263962 A JP 60263962A JP 26396285 A JP26396285 A JP 26396285A JP S61197971 A JPS61197971 A JP S61197971A
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- Japan
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- slider
- artificial snow
- snow
- ski resort
- supply device
- Prior art date
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C3/00—Processes or apparatus specially adapted for producing ice or snow for winter sports or similar recreational purposes, e.g. for sporting installations; Producing artificial snow
- F25C3/04—Processes or apparatus specially adapted for producing ice or snow for winter sports or similar recreational purposes, e.g. for sporting installations; Producing artificial snow for sledging or ski trails; Producing artificial snow
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16K—VALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/06—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
- F16K11/065—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with linearly sliding closure members
- F16K11/07—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with linearly sliding closure members with cylindrical slides
- F16K11/0716—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with linearly sliding closure members with cylindrical slides with fluid passages through the valve member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25C—PRODUCING, WORKING OR HANDLING ICE
- F25C2303/00—Special arrangements or features for producing ice or snow for winter sports or similar recreational purposes, e.g. for sporting installations; Special arrangements or features for producing artificial snow
- F25C2303/048—Snow making by using means for spraying water
- F25C2303/0481—Snow making by using means for spraying water with the use of compressed air
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/1189—Freeze condition responsive safety systems
- Y10T137/1353—Low temperature responsive drains
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T137/00—Fluid handling
- Y10T137/1842—Ambient condition change responsive
- Y10T137/1939—Atmospheric
- Y10T137/1963—Temperature
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- Transition And Organic Metals Composition Catalysts For Addition Polymerization (AREA)
- Jet Pumps And Other Pumps (AREA)
- Sowing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、スキー場の人工雪を製造する設備例えば特
許US−A−3706614号公報、特許US−A−3
372872号公報又は特許US−A−2676471
号公報に記載されたような設備におけるスノーガンの供
給装置の改良に関する。
許US−A−3706614号公報、特許US−A−3
372872号公報又は特許US−A−2676471
号公報に記載されたような設備におけるスノーガンの供
給装置の改良に関する。
スキー場の人工雪の製造は、低温周囲の空気に空気と水
との混合流体をスノーガンにより、所定の場所に霧状に
噴射する周知の方法で行われる。
との混合流体をスノーガンにより、所定の場所に霧状に
噴射する周知の方法で行われる。
この発明による設備の場合は、例えば特許EP−804
00504,9号公報に記載されているスノーガンを用
いている。
00504,9号公報に記載されているスノーガンを用
いている。
現存する人工雪製造設備において、圧縮空気と圧縮水と
は、雪に覆われたスキー場に位置する管を経て分離され
ている。スノーガンの接続部品は、管に沿って約30m
〜50mの間隔で配置された保護体に設けられる。
は、雪に覆われたスキー場に位置する管を経て分離され
ている。スノーガンの接続部品は、管に沿って約30m
〜50mの間隔で配置された保護体に設けられる。
新しい方法の開発の結果、スキー場の人工雪製造設備の
操作で事実を知ることが可能である。また、EP−A−
0004803号公報は、開発の可能性を概説し、実際
に、新しい手段がこの分野において実施されている。
操作で事実を知ることが可能である。また、EP−A−
0004803号公報は、開発の可能性を概説し、実際
に、新しい手段がこの分野において実施されている。
スキー場の選択と設備の駆動とは、中央コンピュータに
よって行われる。中央コンピュータは、スキー場に沿っ
た種々位置での温度を考慮に入れている。従来の手動操
作は、例えば著しく積雪量の減少したスキー場の所定箇
所を補充するために使用されスノーガンの選択に関する
問題が生ずる。
よって行われる。中央コンピュータは、スキー場に沿っ
た種々位置での温度を考慮に入れている。従来の手動操
作は、例えば著しく積雪量の減少したスキー場の所定箇
所を補充するために使用されスノーガンの選択に関する
問題が生ずる。
また、手動操作は、設備の始動を行う前に、各選定され
た保護体内で空気と水との弁を開放する必要がある。
た保護体内で空気と水との弁を開放する必要がある。
スキー場の温度の変化を考えると、他のスキー場や隣接
域では機能するが、特定域においては設備の始動や停止
が良好に制御されないことが種々性する。
域では機能するが、特定域においては設備の始動や停止
が良好に制御されないことが種々性する。
この発明は、現存の設備の不都合を除去することを目的
としている。
としている。
この発明の第1の目的はスキー場に設けられた保護体内
で操作者によって行われ、設備の性能の低下を招く手動
操作を除去することにあり、また手動操作よりは困難で
なく、気候状態に影響されることなく、そして高価にな
ることがない。
で操作者によって行われ、設備の性能の低下を招く手動
操作を除去することにあり、また手動操作よりは困難で
なく、気候状態に影響されることなく、そして高価にな
ることがない。
この発明の他の目的は、スキー場の全ての位置に多量の
人工雪を供給することができるように、気候状態、特に
温度を利用して行う。特に、温度が人工雪の製造に大い
に影響することが周知であり、スノーガンによって製造
される人工雪は温度が一4℃で行われ、温度が一20℃
では実際2倍である。
人工雪を供給することができるように、気候状態、特に
温度を利用して行う。特に、温度が人工雪の製造に大い
に影響することが周知であり、スノーガンによって製造
される人工雪は温度が一4℃で行われ、温度が一20℃
では実際2倍である。
この発明の他の目的は、スキー場の端に設けた多数のス
ノーガンの配設及び監視を可能とし、人工雪製造の能力
を大幅に向上する設備を提供するにある。
ノーガンの配設及び監視を可能とし、人工雪製造の能力
を大幅に向上する設備を提供するにある。
この発明の他の重要な目的は、多数のスノーガンを考慮
すると、特別な投資を有しない設備を供給するにある。
すると、特別な投資を有しない設備を供給するにある。
これ等の目的を達成するために、この発明はスノーガン
の新しい供給装置を提案する。この供給装置は、スキー
場で各保護体内に設けられ、また多機能のスライド分配
弁を有する。このスライド分配弁は、スノーガンに給送
するように圧縮空気管と圧縮木管とに連絡されている。
の新しい供給装置を提案する。この供給装置は、スキー
場で各保護体内に設けられ、また多機能のスライド分配
弁を有する。このスライド分配弁は、スノーガンに給送
するように圧縮空気管と圧縮木管とに連絡されている。
スライド分配弁は、公知の装置であり、種々通用される
とともに異なる形状を有している。例え・ば、FR−A
−966043号公報は、熱発生機を自動的に操作する
ためにスライド分配弁の特別な出願に関する。
とともに異なる形状を有している。例え・ば、FR−A
−966043号公報は、熱発生機を自動的に操作する
ためにスライド分配弁の特別な出願に関する。
他に、米国特許2011329号公報は、温湯管と水管
とに連結されたミキシングタップを有する弁に関する。
とに連結されたミキシングタップを有する弁に関する。
独国特許DE−A−2551180号公報には、モジュ
ール式部品からなる弁が記載されている。
ール式部品からなる弁が記載されている。
上述の全ての公報は、スライド分配弁の異なる可能性を
記載している。また、それ等の可能性は、スライド分配
弁が以下の機能を有するようにこの発明によって示され
る。
記載している。また、それ等の可能性は、スライド分配
弁が以下の機能を有するようにこの発明によって示され
る。
一空気をスノーガンに供給する。
一水をスノーガンに供給する。
一スライド分配弁を使用して供給回路によってスノーガ
ンに流体の抽出を行う。
ンに流体の抽出を行う。
この発明の他の実施態様によれば、供給装置はスライド
分配弁を自動的に操作する手段を有し、この手段が、電
気歯車モータや操作装置を自動的に操作するシステムの
ようなスライド操作装置からなる。
分配弁を自動的に操作する手段を有し、この手段が、電
気歯車モータや操作装置を自動的に操作するシステムの
ようなスライド操作装置からなる。
この発明によれば、スライド分配弁は、一方で好ましく
はスライド分配弁の本体の縦軸線を通る同じ面に設けら
れた入口ノズルと出口ノズルとを有するとともにブリー
ドオリフィスを有して延設された本体、他方ではスライ
ド分配弁の本体を通ろ水流、空気流そして排水流の流れ
を制御すべく本体内で摺動する円筒状の閉鎖部を有する
スライダからなる。
はスライド分配弁の本体の縦軸線を通る同じ面に設けら
れた入口ノズルと出口ノズルとを有するとともにブリー
ドオリフィスを有して延設された本体、他方ではスライ
ド分配弁の本体を通ろ水流、空気流そして排水流の流れ
を制御すべく本体内で摺動する円筒状の閉鎖部を有する
スライダからなる。
この発明の好ましい実施態様によれば、空気流は、スラ
イド操作装置と同じ側に位置するスライド分配弁の本体
の一の端部を通過する。ブリードオリフィスは、本体の
他の端部に配設されている。
イド操作装置と同じ側に位置するスライド分配弁の本体
の一の端部を通過する。ブリードオリフィスは、本体の
他の端部に配設されている。
スライド分配弁の本体は、スライダの円筒状の閉鎖部と
協働して水流と空気流が流れる円筒状の通路を有する。
協働して水流と空気流が流れる円筒状の通路を有する。
この発明の装置によれば、本体内で水流と空気流とが通
過する円筒状の通路の上流側端間の離間する距離は、ス
ライダの圧縮空気と圧縮水とのシール間の離間する距離
よりも大である。スライダの閉鎖部によって空気供給の
開始に関して水供給の開始を遅延する機能を果す。
過する円筒状の通路の上流側端間の離間する距離は、ス
ライダの圧縮空気と圧縮水とのシール間の離間する距離
よりも大である。スライダの閉鎖部によって空気供給の
開始に関して水供給の開始を遅延する機能を果す。
この発明の好ましい実施態様によれば、水の閉鎖部は、
シールの下流側で、相当の水頭損失を得る円筒状部を有
し、円筒状部の長さが、実質上スライダの移動距離の3
分の1に等しい。これにより、水流は、スライド分配弁
を通って漸次設定される。
シールの下流側で、相当の水頭損失を得る円筒状部を有
し、円筒状部の長さが、実質上スライダの移動距離の3
分の1に等しい。これにより、水流は、スライド分配弁
を通って漸次設定される。
この発明の他の実施態様によれば、抽出は、オリフィス
、スライダの円筒状空洞、そして出口ノズルの渦巻を経
てスライド分配弁の外部の出口ノズルが連通ずることに
よって行われる。円筒状空洞は、本体に一体の円筒状ス
テムによって閉鎖される。水流の通路の上流側端から円
筒状ステムのシールまでの離間する距離は、空気流の閉
鎖部のシールからスライダの円筒状空洞の入口端までの
離間する距離よりも大である。円筒状ステムのシールを
離間する距離は、水流の閉鎖部のシールからスライドの
円筒状空洞の入口端までの離間する距離よりも小である
。これにより、空気供給の開始に関し、ブリードオリフ
ィスの閉鎖を遅延させるようにする。しかし、この遅延
は、空気供給と同じ開始に関し水供給の開始の遅延より
も小である。
、スライダの円筒状空洞、そして出口ノズルの渦巻を経
てスライド分配弁の外部の出口ノズルが連通ずることに
よって行われる。円筒状空洞は、本体に一体の円筒状ス
テムによって閉鎖される。水流の通路の上流側端から円
筒状ステムのシールまでの離間する距離は、空気流の閉
鎖部のシールからスライダの円筒状空洞の入口端までの
離間する距離よりも大である。円筒状ステムのシールを
離間する距離は、水流の閉鎖部のシールからスライドの
円筒状空洞の入口端までの離間する距離よりも小である
。これにより、空気供給の開始に関し、ブリードオリフ
ィスの閉鎖を遅延させるようにする。しかし、この遅延
は、空気供給と同じ開始に関し水供給の開始の遅延より
も小である。
設備が、特に所定温度状態下で効果的に操作するために
、スライド分配弁はスノーガンへの水の流量を自動的に
調整し、補充的な機能を有し得る。
、スライド分配弁はスノーガンへの水の流量を自動的に
調整し、補充的な機能を有し得る。
この発明によれば、水の流量を調整する手段は、本質上
、スライド分配弁の本体内で、一部が変化する断面を有
するとともに下流側から上流側の方向に増大するフレア
ダクトを形成する。また、水流の閉鎖部の下流側端は、
前記水流を上流側と下流側との両端により区切られた円
筒状通路の前で規制する。
、スライド分配弁の本体内で、一部が変化する断面を有
するとともに下流側から上流側の方向に増大するフレア
ダクトを形成する。また、水流の閉鎖部の下流側端は、
前記水流を上流側と下流側との両端により区切られた円
筒状通路の前で規制する。
この発明の好ましい実施態様によれば、スライド分配弁
を通過する水の流量の調整は、スライド分配弁内でスラ
イダの制御移動変位によって行われる。水流の通路は、
スライダの移動変位と合致する。流量比が増加する割合
は、供給する水の圧力に拘わらず一定である。この特徴
は、スライド分配弁が異なる型及び出力のスノーガンに
使用されても、広範囲の変動比を有し、■から10にし
得る。
を通過する水の流量の調整は、スライド分配弁内でスラ
イダの制御移動変位によって行われる。水流の通路は、
スライダの移動変位と合致する。流量比が増加する割合
は、供給する水の圧力に拘わらず一定である。この特徴
は、スライド分配弁が異なる型及び出力のスノーガンに
使用されても、広範囲の変動比を有し、■から10にし
得る。
この発明の他の実施B様によれば、スノーガンの供給装
置は、スライド分配弁のスライダを操作する装置を有す
る。この操作装置は、二方向性電気歯車モータからなる
。この歯車モータは、スライダの端部のねじ穴に螺合す
るねじを介してスライダを操作する。
置は、スライド分配弁のスライダを操作する装置を有す
る。この操作装置は、二方向性電気歯車モータからなる
。この歯車モータは、スライダの端部のねじ穴に螺合す
るねじを介してスライダを操作する。
この発明の他の実施態様によれば、スライダを操作する
ねじは、スライダの操作トルクが小になるようスライド
軸受と一体である。
ねじは、スライダの操作トルクが小になるようスライド
軸受と一体である。
この発明の他の実施態様によれば、スライダは、スライ
ダの位置を指示する装置と協働し、縦開口に案内された
ピンによって回動しないよう拘束されている。
ダの位置を指示する装置と協働し、縦開口に案内された
ピンによって回動しないよう拘束されている。
この発明の好ましい実施態様によれば、スライダを操作
する装置は、スライド分配弁の本体の端部に一体であり
、ハウジング内に設けられている。
する装置は、スライド分配弁の本体の端部に一体であり
、ハウジング内に設けられている。
この発明によれば、電気歯車モータは、スキー場に製造
される人工雪が中央コンピュータを構成する自動制御シ
ステムによって操作される。中央コンピュータは、電話
線のような電線によってスノーガンの供給装置のハウジ
ング内に設けられた電子変換モジュールに連絡されてい
る。
される人工雪が中央コンピュータを構成する自動制御シ
ステムによって操作される。中央コンピュータは、電話
線のような電線によってスノーガンの供給装置のハウジ
ング内に設けられた電子変換モジュールに連絡されてい
る。
この発明によれば、電子変換モジュールは、変調器、A
/Dコンバータそして論理入力及び論理出力からなり、
これ等全ての機器がEPROM型の永久メモリを有する
マイクロプロセッサによって制御される。論理出力は、
スライド分配弁のスライダを操作する装置に連絡されて
いる。論理入力は、ハウジング内に設けられた移動距離
端インジケータとその位置に連絡される。アナログの論
理入力は、スライド分配弁の出口ノズル内に設けられた
圧力センサの信号を受ける。また、温度センサと湿度セ
ンサとは、スノーガン近傍に設けられている。
/Dコンバータそして論理入力及び論理出力からなり、
これ等全ての機器がEPROM型の永久メモリを有する
マイクロプロセッサによって制御される。論理出力は、
スライド分配弁のスライダを操作する装置に連絡されて
いる。論理入力は、ハウジング内に設けられた移動距離
端インジケータとその位置に連絡される。アナログの論
理入力は、スライド分配弁の出口ノズル内に設けられた
圧力センサの信号を受ける。また、温度センサと湿度セ
ンサとは、スノーガン近傍に設けられている。
また、この発明は、設備に関する。一方でスノーガンの
供給装置、他方ではその組立てである。
供給装置、他方ではその組立てである。
これにより、供給装置は、遠隔操作され、特に電線に連
絡された各電子変換モジュールを構成する。
絡された各電子変換モジュールを構成する。
電線は、インタフェースによって中央コンビ、!−夕に
連絡されている。
連絡されている。
従って、この発明は、各保護体に一人又はそれ以上の操
作者を不要とし、スノーガンへの給送が可能になる。中
央コンピュータは、スノーガンの操作に関連する全ての
パラメータを考慮に入れている。これ等パラメータに関
連して、スノーガンを選択し、そしてモータポンプとモ
ータ圧縮機とのユニットを始動する。この中央コンピュ
ータの結果として、温度によって各スノーガンの水の流
量を変更し、使用されるスノーガンの数によってスノー
ガンの型を選択する。これは、モータポンプとモータ圧
縮機とのユニットの容量で、この選択を適応する。
作者を不要とし、スノーガンへの給送が可能になる。中
央コンピュータは、スノーガンの操作に関連する全ての
パラメータを考慮に入れている。これ等パラメータに関
連して、スノーガンを選択し、そしてモータポンプとモ
ータ圧縮機とのユニットを始動する。この中央コンピュ
ータの結果として、温度によって各スノーガンの水の流
量を変更し、使用されるスノーガンの数によってスノー
ガンの型を選択する。これは、モータポンプとモータ圧
縮機とのユニットの容量で、この選択を適応する。
以下図面に基づいてこの発明の詳細な説明する。
第1図には、人工雪製造設備が示されている。
この人工雪製造設備は、モータポンプとモータ圧縮機と
0ユニツトを含む機械室1を有している。
0ユニツトを含む機械室1を有している。
モータポンプとモータ圧縮機とのユニットは、人工雪が
供給されるスキー場に設けられた水管2と空気管3とを
経て圧縮水と圧縮空気とを送給する。
供給されるスキー場に設けられた水管2と空気管3とを
経て圧縮水と圧縮空気とを送給する。
保護体4は、前記水管2と空気管3とに沿って約30〜
40mの間隔で配設されている。保護体4は、一方で接
続部品がスノーガン5に設けられるのを容易とし、他方
で接続部品とスノーガン5の操作装置に連結された付属
部品とが氷結するのを防止し、保護する。−箇所又はそ
れ以上のスキー場への人工雪の製造を制御する中央コン
ピュータ6は、機械室1内と各保護体4内に設けられた
電子変換モジュール(第2図に示す)にインタフェース
7と電話線型の特殊な電線8とによって連絡されている
。
40mの間隔で配設されている。保護体4は、一方で接
続部品がスノーガン5に設けられるのを容易とし、他方
で接続部品とスノーガン5の操作装置に連結された付属
部品とが氷結するのを防止し、保護する。−箇所又はそ
れ以上のスキー場への人工雪の製造を制御する中央コン
ピュータ6は、機械室1内と各保護体4内に設けられた
電子変換モジュール(第2図に示す)にインタフェース
7と電話線型の特殊な電線8とによって連絡されている
。
前記人工雪製造設備は、温度センサ及び湿度センサ(図
示せず)をも有している。
示せず)をも有している。
前記温度センサ及び湿度センサは、スキー場の全長さに
配置された各保護体4内で、スノーガン5の直ぐ近傍に
設けられる。温度センサ及び湿度センサの信号は、中央
コンピュータ6に送られる。
配置された各保護体4内で、スノーガン5の直ぐ近傍に
設けられる。温度センサ及び湿度センサの信号は、中央
コンピュータ6に送られる。
この中央コンピュータ6は、スキー場全体への人工雪製
造を操作、制御する。特に、中央コンピュータ6は、受
信した温度のデータによって操作するスノーガンを選択
する。また、中央コンピュータ6は、機械室1内のモー
タポンプとモータ圧縮機とのユニットを始動するととも
に、選択したスノーガンへ自動給送を行う。
造を操作、制御する。特に、中央コンピュータ6は、受
信した温度のデータによって操作するスノーガンを選択
する。また、中央コンピュータ6は、機械室1内のモー
タポンプとモータ圧縮機とのユニットを始動するととも
に、選択したスノーガンへ自動給送を行う。
電子変換モジュールは、第2図に示される。電子変換モ
ジュールは、前記電線8に連絡された変調器9、A/D
コンバータ10.論理入力11及び論理出力12を有し
、これ等変調器9.A/Dコンバータ10、論理入力1
1及び論理出力12の全てはマイクロプロセッサ13に
よって制御される。マイクロプロセッサ13のプログラ
ムは、EPROM型の永久メモリ内に記録されている。
ジュールは、前記電線8に連絡された変調器9、A/D
コンバータ10.論理入力11及び論理出力12を有し
、これ等変調器9.A/Dコンバータ10、論理入力1
1及び論理出力12の全てはマイクロプロセッサ13に
よって制御される。マイクロプロセッサ13のプログラ
ムは、EPROM型の永久メモリ内に記録されている。
A/Dコンバータ10は、圧力センサ、温度センサ及び
湿度センサからのアナログ信号を入力するために複数の
入力チャンネルを有している。論理入力11は、供給装
置に連絡されている。前記センサと論理入力11との信
号は、中央コンピュータ6に送られる。中央コンピュー
タ6は、電子変換モジュールの論理出力12とその人工
雪製造プログラムによって返答し、一方で機械室1内の
モータポンプとモータ圧縮機とのユニットを駆動し、他
方では選択したスノーガン5の供給装置14(第3図に
示す)を作動する。
湿度センサからのアナログ信号を入力するために複数の
入力チャンネルを有している。論理入力11は、供給装
置に連絡されている。前記センサと論理入力11との信
号は、中央コンピュータ6に送られる。中央コンピュー
タ6は、電子変換モジュールの論理出力12とその人工
雪製造プログラムによって返答し、一方で機械室1内の
モータポンプとモータ圧縮機とのユニットを駆動し、他
方では選択したスノーガン5の供給装置14(第3図に
示す)を作動する。
伝送論理の容量によるが、多数の保護体が設けられる。
8ビツトの伝送論理の場合は、255個の保護体が設け
られる。これは、約1Qkn+に相当するものであり、
また信号再生装置、スキー場の長さや重複箇所を考慮に
入れて保護体を設ける。
られる。これは、約1Qkn+に相当するものであり、
また信号再生装置、スキー場の長さや重複箇所を考慮に
入れて保護体を設ける。
第3図は、圧縮水及び圧縮空気の水管2及び空気管3が
通る保護体4の略図を示す。保護体4は、スノーガンへ
流体の給送を行う供給装置14を有している。この供給
装置14は、入口ノズル15.16を経て水管2と空気
管3とに夫々連結されている。供給装置14の水の出口
ノズル17と空気の出口ノズル18とは、可撓性のチュ
ーブ19.20によりスノーガンに連結されている。ス
ノーガンは、保護体と一体のポール21に固設されてい
る。
通る保護体4の略図を示す。保護体4は、スノーガンへ
流体の給送を行う供給装置14を有している。この供給
装置14は、入口ノズル15.16を経て水管2と空気
管3とに夫々連結されている。供給装置14の水の出口
ノズル17と空気の出口ノズル18とは、可撓性のチュ
ーブ19.20によりスノーガンに連結されている。ス
ノーガンは、保護体と一体のポール21に固設されてい
る。
供給装置14は、スノーガン5のチューブ19とスノー
ガン自体が流体を抽出する手段を有している。スノーガ
ン5のチューブ19と供給装置14との排水は、重力に
よって行われる。水は、チューブ22を流れて排水管2
3に流去する。徘水管23は、各保護体4の底部で、流
れ落ちる水を収集する。供給装置14は、456の角度
で、傾斜した位置に示されている。従って、水が重力に
よって完全に排出されるのを許容し、供給装置が氷結す
る危険から回避する。また、この対策は、装置の周り、
空洞体内、供給装置14の本体内により行われる。ロン
ドのような過熱手段(図示せず)は、氷結の危険性を回
避、又は小とすることが可能である。電子変換モジュー
ル(第2図)は、供給装置14上部に延長部分を形成す
るように設けられたハウジング内に完全に収容されてい
る。
ガン自体が流体を抽出する手段を有している。スノーガ
ン5のチューブ19と供給装置14との排水は、重力に
よって行われる。水は、チューブ22を流れて排水管2
3に流去する。徘水管23は、各保護体4の底部で、流
れ落ちる水を収集する。供給装置14は、456の角度
で、傾斜した位置に示されている。従って、水が重力に
よって完全に排出されるのを許容し、供給装置が氷結す
る危険から回避する。また、この対策は、装置の周り、
空洞体内、供給装置14の本体内により行われる。ロン
ドのような過熱手段(図示せず)は、氷結の危険性を回
避、又は小とすることが可能である。電子変換モジュー
ル(第2図)は、供給装置14上部に延長部分を形成す
るように設けられたハウジング内に完全に収容されてい
る。
供給装置14は、第4図に示されている。供給装置14
は、本体25と第5図に示す手段により操作されるスラ
イダ26とを含むスライド分配弁の形であり、ハウジン
グ24内に配設されている。
は、本体25と第5図に示す手段により操作されるスラ
イダ26とを含むスライド分配弁の形であり、ハウジン
グ24内に配設されている。
空気流A、水流Eそして排水流Vは、スライド分配弁の
本体25を通過する。空気流及び水流の夫々入口ノズル
及び出口ノズルは、本体25とスライダ26との縦軸線
27を通る同じ面に配設されている。
本体25を通過する。空気流及び水流の夫々入口ノズル
及び出口ノズルは、本体25とスライダ26との縦軸線
27を通る同じ面に配設されている。
空気流が通る本体25の一部は、好ましくはハウジング
24が位置する側に配置される。これにより、スライド
分配弁とハウジング間でのリークの発生で、前記ハウジ
ング24内の電気及び電子部品が損傷する危険がない。
24が位置する側に配置される。これにより、スライド
分配弁とハウジング間でのリークの発生で、前記ハウジ
ング24内の電気及び電子部品が損傷する危険がない。
異なる流体の流れは、本体25における分離域で分離さ
れる。分離域は、スライダ26の円筒状弁と協働して形
成される。
れる。分離域は、スライダ26の円筒状弁と協働して形
成される。
スライダ26は、2等分に示されている。スライダ26
の半部26aは、作動位置において水流Eと空気流Aと
を閉鎖するとともに排水流Vを開放する。また、スライ
ダ26の半部26bは、作動位置において水流Eと空気
流Aとを開放するとともに排水流Vを閉鎖する。2つの
限界位置■と■との間は、水流と空気流とを閉鎖する位
置、水流と空気流とを開放する位置とに対応している。
の半部26aは、作動位置において水流Eと空気流Aと
を閉鎖するとともに排水流Vを開放する。また、スライ
ダ26の半部26bは、作動位置において水流Eと空気
流Aとを開放するとともに排水流Vを閉鎖する。2つの
限界位置■と■との間は、水流と空気流とを閉鎖する位
置、水流と空気流とを開放する位置とに対応している。
スライダ26の全移動距離Cは、連続移動距離部分の一
組に分けられる。この連続移動距離部分は、スライド分
配弁の種々機能の実施によって合致する。
組に分けられる。この連続移動距離部分は、スライド分
配弁の種々機能の実施によって合致する。
位置Iから位置■までのスライダ26の移動変位は、操
作装置(第5図)によって極低速度で行われる。この操
作装置は、ハウジング24内に設けられている。ハウジ
ング24は、上部に検査フラップ28を有し、プレート
29によって本体25に固設されている。これにより、
ハウジング24が更に容易に着脱される。
作装置(第5図)によって極低速度で行われる。この操
作装置は、ハウジング24内に設けられている。ハウジ
ング24は、上部に検査フラップ28を有し、プレート
29によって本体25に固設されている。これにより、
ハウジング24が更に容易に着脱される。
スライダ26を操作する装置は、二方向性の電気歯車モ
ータ30からなる。歯車モータ30は、スライダ26を
操作するねじ31を回動する。スライダは、縦軸線27
上で、端部にねじ穴32を有している。前記ねじ31は
、スライダ26の操作トルクを減少するために、好まし
くはスラスト軸受33に支持され、また結合器34を経
て歯車モータ30に一体に固定されるとよい。スラスト
軸受33の支持体35は、本体25に設けられている。
ータ30からなる。歯車モータ30は、スライダ26を
操作するねじ31を回動する。スライダは、縦軸線27
上で、端部にねじ穴32を有している。前記ねじ31は
、スライダ26の操作トルクを減少するために、好まし
くはスラスト軸受33に支持され、また結合器34を経
て歯車モータ30に一体に固定されるとよい。スラスト
軸受33の支持体35は、本体25に設けられている。
支持体35は、縦方向に設けられた縦開口36、また内
部にビン37を有している。このビン37は、スライダ
26に固着され、スライダ26の回転を拘束する。縦開
口36の長さは、スライダ26の移動距離よりも大であ
る。ビン37は、縦軸線27に対して直角に配設されて
いる。
部にビン37を有している。このビン37は、スライダ
26に固着され、スライダ26の回転を拘束する。縦開
口36の長さは、スライダ26の移動距離よりも大であ
る。ビン37は、縦軸線27に対して直角に配設されて
いる。
フランジ38の内側は、スライダ26の端部39を形成
する。ビン37は、縦開口36の後方に延設し、またイ
ンジケータ40を作動する。このインジケータ40は、
スライダ26の位置を指示し、特にスライダ26の移動
距離の端部を指示する。
する。ビン37は、縦開口36の後方に延設し、またイ
ンジケータ40を作動する。このインジケータ40は、
スライダ26の位置を指示し、特にスライダ26の移動
距離の端部を指示する。
インジケータ40は、スライド分配弁の本体25と一体
の前面プレート29により、ハウジング24内に収容さ
れている。
の前面プレート29により、ハウジング24内に収容さ
れている。
スライダ26の移動距離端のインジケータ40は、ハウ
ジング24内に設けられた電子変換モジュール41に連
絡されている。また、インジケータ40は、電子変換モ
ジュール(第2図)の論理入力11に連絡され、ている
。この論理入力11は、スノーガン5の2基の供給装置
からデータを入力するように構成される。
ジング24内に設けられた電子変換モジュール41に連
絡されている。また、インジケータ40は、電子変換モ
ジュール(第2図)の論理入力11に連絡され、ている
。この論理入力11は、スノーガン5の2基の供給装置
からデータを入力するように構成される。
スライド分配弁の本体25は、スライダ26を含まない
第6図に示されている。本体25はハウジング24を付
設する端部、円筒状且つ縦軸線27上で外部と空気流A
間に分離域42を有する。
第6図に示されている。本体25はハウジング24を付
設する端部、円筒状且つ縦軸線27上で外部と空気流A
間に分離域42を有する。
詳しくは、本体25は、出口ノズル18に延設された空
気流出口渦巻43を有する。出口渦巻43と出口ノズル
18は、本体25の縦軸線27に対して直角で、同じ中
央面44と一致して一直線である。また、空気流Aの入
口ノズル16は、渦巻45に延設されている。これ等入
口ノズル16及び渦巻45は、本体25の縦軸線27に
対して直角で、同じ中央面46と一敗して一直線である
。
気流出口渦巻43を有する。出口渦巻43と出口ノズル
18は、本体25の縦軸線27に対して直角で、同じ中
央面44と一致して一直線である。また、空気流Aの入
口ノズル16は、渦巻45に延設されている。これ等入
口ノズル16及び渦巻45は、本体25の縦軸線27に
対して直角で、同じ中央面46と一敗して一直線である
。
これ等2つの渦巻43.45は、軸方向の空気の通路4
7によって分離されている。また、この通路47の長さ
は、実質上スライダ26の移動距離Cの半分と同じ長さ
である。通路47は、夫々の側に面取り部48.49を
有している。これ等面取り部4日、49は、シートとし
て作用する円筒状壁50を形成している。また、円筒状
壁50の長さは、実質上通路47の半分の長さと同じで
ある。
7によって分離されている。また、この通路47の長さ
は、実質上スライダ26の移動距離Cの半分と同じ長さ
である。通路47は、夫々の側に面取り部48.49を
有している。これ等面取り部4日、49は、シートとし
て作用する円筒状壁50を形成している。また、円筒状
壁50の長さは、実質上通路47の半分の長さと同じで
ある。
軸方向円筒状域51は、本体25内で水流Eと空気流A
とを分離する。この軸方向円筒状域51の長さは、例え
ばスライダ26の移動距離Cよりも少許大である。軸方
向円筒状域51の後方でハウジング24から離間する方
向には、水流の出口温S52がある。出口渦巻52は、
出口ノズル17に延設されている。この出口ノズル17
と出口渦巻52とは、本体25の縦軸線27に対して直
角で、同じ中央面53と一致して一直線である。
とを分離する。この軸方向円筒状域51の長さは、例え
ばスライダ26の移動距離Cよりも少許大である。軸方
向円筒状域51の後方でハウジング24から離間する方
向には、水流の出口温S52がある。出口渦巻52は、
出口ノズル17に延設されている。この出口ノズル17
と出口渦巻52とは、本体25の縦軸線27に対して直
角で、同じ中央面53と一致して一直線である。
そこには、水流Eの軸方向の円筒状の通路54、外部ケ
ーシング55が連設している。この外部ケーシング55
は、前記水流を遮断するシートを形成している。水流の
通路54の長さは、空気流の通路47よりも大である。
ーシング55が連設している。この外部ケーシング55
は、前記水流を遮断するシートを形成している。水流の
通路54の長さは、空気流の通路47よりも大である。
通路54の上流側には、水流の入口渦巻56がある。こ
の人口渦巻56は、入口ノズル15の延長部分を形成し
ている。入口ノズル15は、軸線57の略中心に設けら
れている。この軸線57は、本体25の縦軸線27に対
して45″傾斜している。これにより、スライド分配弁
は、第3図に示す如く、傾斜した位置にある。このよう
に、スライド分配弁の本体25を傾斜させることにより
、出口渦巻52の底部58から排水を完全にあるいは略
完全に果し得る。入口渦巻の環状部59は、フレアダク
ト60に延設されている。このフレアダクト60は、通
路54に達している。フレアダクト60は、縦軸&I2
7の略中夫に設けられ、その役割が以下に説明される。
の人口渦巻56は、入口ノズル15の延長部分を形成し
ている。入口ノズル15は、軸線57の略中心に設けら
れている。この軸線57は、本体25の縦軸線27に対
して45″傾斜している。これにより、スライド分配弁
は、第3図に示す如く、傾斜した位置にある。このよう
に、スライド分配弁の本体25を傾斜させることにより
、出口渦巻52の底部58から排水を完全にあるいは略
完全に果し得る。入口渦巻の環状部59は、フレアダク
ト60に延設されている。このフレアダクト60は、通
路54に達している。フレアダクト60は、縦軸&I2
7の略中夫に設けられ、その役割が以下に説明される。
フレアダクトの断面は、上流側から下流側の方向に窄ん
でいる。前記フレアダクトの輪郭は、以下に更に詳細に
説明される 人口渦巻56の後方には、軸方向且つ円筒状の分離域6
1がある。この分離域61は、前記入口渦巻56を隔離
し、スライド分配弁の本体25の端部に延設している。
でいる。前記フレアダクトの輪郭は、以下に更に詳細に
説明される 人口渦巻56の後方には、軸方向且つ円筒状の分離域6
1がある。この分離域61は、前記入口渦巻56を隔離
し、スライド分配弁の本体25の端部に延設している。
分離域61の入口は、フランジ62を有している。この
フランジ62の長さは、実質上前記入口渦巻56の環状
部59の軸方向長さの半分よりも大であり、入口渦巻5
6の環状部59に延設している。分離域61の長さは、
分離域42の長さと同じである。これは、スライダ26
の移動距離Cよりも大である。
フランジ62の長さは、実質上前記入口渦巻56の環状
部59の軸方向長さの半分よりも大であり、入口渦巻5
6の環状部59に延設している。分離域61の長さは、
分離域42の長さと同じである。これは、スライダ26
の移動距離Cよりも大である。
ハウジング24を支持する端部64の反対側にある本体
25の端部63は、被覆体65を有する。
25の端部63は、被覆体65を有する。
この被覆体65は、適切な固着手段で前記端部63に一
体的に固設されている。被覆体65は、外側にチューブ
22(第3図)が連絡し、ブリードオリフィス66を有
する。このブリードオリフィス66は、排水管23に排
水流Vを導くものである。
体的に固設されている。被覆体65は、外側にチューブ
22(第3図)が連絡し、ブリードオリフィス66を有
する。このブリードオリフィス66は、排水管23に排
水流Vを導くものである。
スライド分配弁の本体25は、排水が完全に行われるよ
うにする。ブリードオリフィス6Gは、被覆体65の下
部に設けられている。
うにする。ブリードオリフィス6Gは、被覆体65の下
部に設けられている。
被覆体65は、分離域6I内で延長する縦軸線27の略
中夫に設けられた円筒状のステム67を有している。ス
テム67には、その端部に閉鎖部68と環状のシール6
9とが設けられている。
中夫に設けられた円筒状のステム67を有している。ス
テム67には、その端部に閉鎖部68と環状のシール6
9とが設けられている。
閉鎖部68の直径は、分離域61の直径の3分の1であ
る。被覆体65からシール69までの離間する距離は、
実質上スライダ26の移動距離Cよりも大である。本体
25の端部63は、前記本体25から離間するように形
成される。詳しくは、フレアダクト60を容易に加工す
ることが可能になる。この場合、端部63は、分離域6
1を完全に含む円筒状スリーブの形状である。
る。被覆体65からシール69までの離間する距離は、
実質上スライダ26の移動距離Cよりも大である。本体
25の端部63は、前記本体25から離間するように形
成される。詳しくは、フレアダクト60を容易に加工す
ることが可能になる。この場合、端部63は、分離域6
1を完全に含む円筒状スリーブの形状である。
また、本体25は、内部に水流Eの出口ノズル17、オ
リフィス70を有している。このオリフィス70には、
圧力センサを設ける。この圧力センサは、ハウジング2
4内に設けられた電子変換モジュール41に、詳述すれ
ば電子変換モジュールのA/Dコンバータ10 (第2
図)に連絡される。A/Dコンバータ10は、2基の供
給装置の2個の圧力センサから信号を入力するように構
成されている。これ等の供給装置は、同じ保護体4内で
夫々が近接して配置され、2基のスノーガン5に供給す
る。
リフィス70を有している。このオリフィス70には、
圧力センサを設ける。この圧力センサは、ハウジング2
4内に設けられた電子変換モジュール41に、詳述すれ
ば電子変換モジュールのA/Dコンバータ10 (第2
図)に連絡される。A/Dコンバータ10は、2基の供
給装置の2個の圧力センサから信号を入力するように構
成されている。これ等の供給装置は、同じ保護体4内で
夫々が近接して配置され、2基のスノーガン5に供給す
る。
分離域42.51.61、そして通路47.54は、本
体25の縦軸線27の略中心に設けられている。これ等
3つの分離域と2つの通路の直径は、同一であることが
好ましい。
体25の縦軸線27の略中心に設けられている。これ等
3つの分離域と2つの通路の直径は、同一であることが
好ましい。
第7図には、分離域42.51.61そして通路47.
54内を移動するスライダ26が示されている。
54内を移動するスライダ26が示されている。
スライダ26の端部39の始端には、フランジ38があ
る。このフランジ38内には、スライダ26の回転を拘
束するピン37がある。フランジ3日の直径は、本体2
5の分離域42の直径よりも大である。
る。このフランジ38内には、スライダ26の回転を拘
束するピン37がある。フランジ3日の直径は、本体2
5の分離域42の直径よりも大である。
このフランジ38の延長部分には、円筒状のステム71
が形成されている。このステム71の直径は、実質上本
体25の分離域42の直径よりも小である。また、ステ
ム71の長さは、スライダの移動距離Cと略同−である
。このステム71の端部には、閉鎖部72が環状のシー
ル73と共に設けられている。この閉鎖部72は、本体
25の分離域42内に配設され、また外部から空気流の
出口渦巻43を永久的に隔離する。また、閉鎖部72の
端部は、ハウジング24に位置する。
が形成されている。このステム71の直径は、実質上本
体25の分離域42の直径よりも小である。また、ステ
ム71の長さは、スライダの移動距離Cと略同−である
。このステム71の端部には、閉鎖部72が環状のシー
ル73と共に設けられている。この閉鎖部72は、本体
25の分離域42内に配設され、また外部から空気流の
出口渦巻43を永久的に隔離する。また、閉鎖部72の
端部は、ハウジング24に位置する。
閉鎖部72の後方には、ステム74がある。このステム
74は、直径が閉鎖部72の直径の半分に近似し、長さ
が本体25の縦軸線27の領域内で少なくとも出口渦巻
43の軸方向長さと移動距離Cとを加えた長さに同一で
ある。
74は、直径が閉鎖部72の直径の半分に近似し、長さ
が本体25の縦軸線27の領域内で少なくとも出口渦巻
43の軸方向長さと移動距離Cとを加えた長さに同一で
ある。
ステム74は、同一直径の円筒状の閉鎖部75と閉鎖部
72とを連結する。この閉鎖部75は、2つの主な機能
を有する。1つには、空気流Aの通路47が閉鎖され、
これによりスノーガンへの空気供給を停止する。また、
他には、空気流人と水流Eとが夫々隔離され、特に、渦
巻45の領域内の空気流Aの入口と本体25の渦巻52
の領域内の水流Eの出口とが夫々隔離される。
72とを連結する。この閉鎖部75は、2つの主な機能
を有する。1つには、空気流Aの通路47が閉鎖され、
これによりスノーガンへの空気供給を停止する。また、
他には、空気流人と水流Eとが夫々隔離され、特に、渦
巻45の領域内の空気流Aの入口と本体25の渦巻52
の領域内の水流Eの出口とが夫々隔離される。
閉鎖部75は、夫々端部に設けられた環状のシール76
.77と中央環状シール78とを有する。
.77と中央環状シール78とを有する。
これ等シール76とシール77との離間距離は、スライ
ダ26の移動距離Cに同一である。
ダ26の移動距離Cに同一である。
閉鎖部75の後方には、他の円筒状のステム79がある
。このステム79は、直径が閉鎖部75の直径の3分の
2であり、また長さが例えばそれ自体の直径の2倍に実
質上同一である。実際、−このステム79の長さは、本
体25の分離域51の長さである。
。このステム79は、直径が閉鎖部75の直径の3分の
2であり、また長さが例えばそれ自体の直径の2倍に実
質上同一である。実際、−このステム79の長さは、本
体25の分離域51の長さである。
円錐部80は、ステム79の延長部分を形成し、また前
記ステム79を閉鎖部81に連設する。円錐部上部の半
角は、45″である。閉鎖部81は、多種機能を果す。
記ステム79を閉鎖部81に連設する。円錐部上部の半
角は、45″である。閉鎖部81は、多種機能を果す。
第1に、閉鎖部81は、2つの環状のシール82.83
を有する。シール83は、スライダ26の端部84に配
置されている。このシール83は、本体25の分離域6
1内で移動することによって外部から入口渦巻56を永
久的に隔離する。第2番目のシール82は、円錐部80
の領域内で閉鎖部81の下流側端85に連設して後方に
ある。下流側端85からシール82までの離間する距離
は、実質上閉鎖部81の半径と同一である。シール82
と閉鎖部81の下流側端85間に位置した円筒状部86
の役割は、以下に説明される。
を有する。シール83は、スライダ26の端部84に配
置されている。このシール83は、本体25の分離域6
1内で移動することによって外部から入口渦巻56を永
久的に隔離する。第2番目のシール82は、円錐部80
の領域内で閉鎖部81の下流側端85に連設して後方に
ある。下流側端85からシール82までの離間する距離
は、実質上閉鎖部81の半径と同一である。シール82
と閉鎖部81の下流側端85間に位置した円筒状部86
の役割は、以下に説明される。
閉鎖部81は、円筒状の空洞87を有している。
この空洞87は、少なくとも一つのオリフィス88によ
って円錐部80に連通している。好ましくは、複数のオ
リフィス88が設けられ、一つの軸線は本体25に関し
スライダ26に設けたビン37の軸線89を通る面に設
けられる。この軸線89は、本体25の縦軸線27と水
流の入口ノズル15の軸線57とを通る面に配設されて
いる。
って円錐部80に連通している。好ましくは、複数のオ
リフィス88が設けられ、一つの軸線は本体25に関し
スライダ26に設けたビン37の軸線89を通る面に設
けられる。この軸線89は、本体25の縦軸線27と水
流の入口ノズル15の軸線57とを通る面に配設されて
いる。
スライダ26の両端部38.84は、外部に連通し、ス
ライダのバランスを図り、また本体25内で端部84の
動作に要求される力を減少する。
ライダのバランスを図り、また本体25内で端部84の
動作に要求される力を減少する。
第8図には、水流Eが通過するスライド分配弁の一部を
断面で詳細に示す。このスライド分配弁の一部は、多種
の機能が行われる手段を有し、例えば、特に閉鎖機能と
水の流量調整機能である。
断面で詳細に示す。このスライド分配弁の一部は、多種
の機能が行われる手段を有し、例えば、特に閉鎖機能と
水の流量調整機能である。
スライダ26は、2つのスライダ26aとスライダ26
bとに示されている。スライダ26aは、水流Eを閉鎖
する位置である。スライダ26bは、水流Eを開放する
位置である。
bとに示されている。スライダ26aは、水流Eを閉鎖
する位置である。スライダ26bは、水流Eを開放する
位置である。
本体25を通る水流Eは、閉鎖部81と2つのシール8
2.83によって閉鎖される。これ等シール82.83
は、作動位置において通路54の外部ケーシング55と
分離域61の壁89”に位置する。
2.83によって閉鎖される。これ等シール82.83
は、作動位置において通路54の外部ケーシング55と
分離域61の壁89”に位置する。
本体25を通過する水の流量は、閉鎖部81の下流側端
85と、渦巻56の環状部59の延長部分を形成するフ
レアダクト60及び上流側に位置する通路54で規制さ
れることにより調整される。
85と、渦巻56の環状部59の延長部分を形成するフ
レアダクト60及び上流側に位置する通路54で規制さ
れることにより調整される。
フレアダクトと下流側端85間の水の流れる断面は、本
体25内でスライド分配弁のスライダ26が移動するこ
とによって変化する。
体25内でスライド分配弁のスライダ26が移動するこ
とによって変化する。
水の流量を調整するスライダの移動距離は、閉鎖部81
の下流側端85がフレアダク1−60と通路54とが仮
想端90に達した時に開始し、下流側端85がフレアダ
クト60の垂直入口面91に達した時に終了する。
の下流側端85がフレアダク1−60と通路54とが仮
想端90に達した時に開始し、下流側端85がフレアダ
クト60の垂直入口面91に達した時に終了する。
閉鎖部81の位置間は、シール82が動かないシール位
置、即ち本体の仮想端90の上流側であり、また下流側
端85が仮想端90に近づく位置である。重要な水頭損
失は、外部ケーシング55と閉鎖部81の円筒状部86
間の通路54内で得られる。この水頭損失は、スライダ
26が移動し、本体25を通って漸次設定された有効水
流量を得ることによって変化する。下流側端85の下流
側の流圧の減少は、抽出位置が完全に成され、水頭損失
が最小の際に低ノズルレベルによって行われる。
置、即ち本体の仮想端90の上流側であり、また下流側
端85が仮想端90に近づく位置である。重要な水頭損
失は、外部ケーシング55と閉鎖部81の円筒状部86
間の通路54内で得られる。この水頭損失は、スライダ
26が移動し、本体25を通って漸次設定された有効水
流量を得ることによって変化する。下流側端85の下流
側の流圧の減少は、抽出位置が完全に成され、水頭損失
が最小の際に低ノズルレベルによって行われる。
水の流量が本体25を通って設定、され始める時、即ち
閉鎖部81の下流側端85が本体25の仮想端90の上
流側に位置した時には、閉鎖部81のシール82がフレ
アデクl−60内で上流側に位置し、また水流による危
険を除去するように完全に戻される。多流量が得られた
時、即ちスライダ26が全開位置の時には、シール82
が分離域61内に入った時にシール82が保護される。
閉鎖部81の下流側端85が本体25の仮想端90の上
流側に位置した時には、閉鎖部81のシール82がフレ
アデクl−60内で上流側に位置し、また水流による危
険を除去するように完全に戻される。多流量が得られた
時、即ちスライダ26が全開位置の時には、シール82
が分離域61内に入った時にシール82が保護される。
詳述すれば、フランジ62の内部は、分離域61の延長
部分を形成する位置に配置される。シール82には、機
械的に大なる強さのシールが好ましい。
部分を形成する位置に配置される。シール82には、機
械的に大なる強さのシールが好ましい。
第9図は、本体25内でスライダ26が移動した時に得
られた結果を示すものである。これは、スライド分配弁
の出口に連結されるスノーガンに給送する水の流量の変
化を示している。ヨーロッパ特許80 400504.
09号公報に記載のスノーガンを使用し、所定流量比は
、水量の圧力に拘わらず得られる。実例すれば、第9図
に3種の型のスノーガンY1、Y2、Y3の流量を示す
。
られた結果を示すものである。これは、スライド分配弁
の出口に連結されるスノーガンに給送する水の流量の変
化を示している。ヨーロッパ特許80 400504.
09号公報に記載のスノーガンを使用し、所定流量比は
、水量の圧力に拘わらず得られる。実例すれば、第9図
に3種の型のスノーガンY1、Y2、Y3の流量を示す
。
これ等の流量は1:1から2=1に変化する。
従って、小形スノーガンY1は、2.5〜5d/hに変
化する流量を得る。中型スノーガンY2は、5〜10m
/hに変化する流量を得る。そして大型スノーガンY3
は、10〜20n?/hに変化する流量を得る。第9図
に明らかな如く、異なる種類の型のスノーガンY1、Y
2、Y3の流量は、スライド分配弁の本体25内のスラ
イダ26の有効移動距離と同じ距離りによって変化され
る。
化する流量を得る。中型スノーガンY2は、5〜10m
/hに変化する流量を得る。そして大型スノーガンY3
は、10〜20n?/hに変化する流量を得る。第9図
に明らかな如く、異なる種類の型のスノーガンY1、Y
2、Y3の流量は、スライド分配弁の本体25内のスラ
イダ26の有効移動距離と同じ距離りによって変化され
る。
このため、流量は、自動的に夫々のスノーガンで変化さ
れる。それは、好適な温度条件を充分に考慮し、また特
に、例えば温度が一4°C〜−20℃を変化する時に生
産される人工雪の量を2倍にする。
れる。それは、好適な温度条件を充分に考慮し、また特
に、例えば温度が一4°C〜−20℃を変化する時に生
産される人工雪の量を2倍にする。
この結果は、本体25のフレアダクト60の輪郭によっ
て得られる。フレアダクト60 (第8図)は、本体2
5の仮想端90とフレアダクト60の入口面91間、且
つ円錐台の形状で多数の部分に分けられる。フレアダク
ト60の実例は、第10図に示されている。この第10
図は、長さの単位で表記された仮想端90に関連する距
離の状態として連続する円錐台形の上部で、半角を示し
ている。従って、仮想端90から単位5の距離を越えた
半角は、1.86である。仮想端9oがら単位5〜7ま
での半角は、2.6°である。仮想端90から単位7〜
8までの半角は、8.8@である。
て得られる。フレアダクト60 (第8図)は、本体2
5の仮想端90とフレアダクト60の入口面91間、且
つ円錐台の形状で多数の部分に分けられる。フレアダク
ト60の実例は、第10図に示されている。この第10
図は、長さの単位で表記された仮想端90に関連する距
離の状態として連続する円錐台形の上部で、半角を示し
ている。従って、仮想端90から単位5の距離を越えた
半角は、1.86である。仮想端9oがら単位5〜7ま
での半角は、2.6°である。仮想端90から単位7〜
8までの半角は、8.8@である。
仮想端90から単位11〜14までの半角は、45″で
ある。円錐台形は、入口ノズル56の環状部59に連結
されている。円錐台を連設する角度は、フレアダクト6
0の輪郭に良好に連続するように丸味が付けられている
。14の単位の長さは、実質上閉鎖部81の半径に一致
する。
ある。円錐台形は、入口ノズル56の環状部59に連結
されている。円錐台を連設する角度は、フレアダクト6
0の輪郭に良好に連続するように丸味が付けられている
。14の単位の長さは、実質上閉鎖部81の半径に一致
する。
スライド分配弁の操作方式、特にスライド分配弁の作用
は、以下に実施される。
は、以下に実施される。
スライダ26の移動距離Cは、一連の連続する段階から
なる。夫々の段階は、正確に限定された移動距離部分に
合致する。スライド分配弁の特殊な機能が果され、機能
の全てがi動的で、正確で且つ大なる信頬度である。
なる。夫々の段階は、正確に限定された移動距離部分に
合致する。スライド分配弁の特殊な機能が果され、機能
の全てがi動的で、正確で且つ大なる信頬度である。
従って、位置■ (第4図)から開始し、即ち水流と空
気流とが遮断される位置では、移動した距ftl[cl
の後の最初の段階は、空気流がもはやシールされないこ
とにある。閉鎖部75のシール76は、通路47の壁5
0でシール作用する位置から面取り部48の領域でシー
ル作用しない位置まで通過した。次段階は、全移動距離
c2の後で起こり、スライダ26の空洞87内且つシー
ル作用する位置でステム67のシール69によってブリ
ードオリフィス66が閉鎖される。従って、距離は、通
路47の壁50に面する面取り部48の端92からシー
ル69まで離間する距離である。前記距離は、空洞87
の入口端93がらスライダ26のシール76を離間する
距離よりも大である。この距離の相違は、空気流の許容
に関しブリードオリフィス66の閉鎖で遅れを生ずる。
気流とが遮断される位置では、移動した距ftl[cl
の後の最初の段階は、空気流がもはやシールされないこ
とにある。閉鎖部75のシール76は、通路47の壁5
0でシール作用する位置から面取り部48の領域でシー
ル作用しない位置まで通過した。次段階は、全移動距離
c2の後で起こり、スライダ26の空洞87内且つシー
ル作用する位置でステム67のシール69によってブリ
ードオリフィス66が閉鎖される。従って、距離は、通
路47の壁50に面する面取り部48の端92からシー
ル69まで離間する距離である。前記距離は、空洞87
の入口端93がらスライダ26のシール76を離間する
距離よりも大である。この距離の相違は、空気流の許容
に関しブリードオリフィス66の閉鎖で遅れを生ずる。
逆に、それは、スライダ26が位置■から位置■に移動
する時に、空気流の遮断に関しブリードオリフィス66
の開放を早める。
する時に、空気流の遮断に関しブリードオリフィス66
の開放を早める。
移動した距MC3の後の段階は、水流がもはやシールさ
れないことにある。スライダ26の閉鎖部81のシール
82は、本体25の仮想端9o下流側のシールする位置
から前記仮想端9o上流側のシールしない位置まで通過
する。一方で、距離は、実質上本体25の仮想端90か
らシール82までよりも少なく離間する。また、この離
間距離は、多くて、スライダ26の空洞87の入口端9
3からシール82までの距離と同一である。他方で、本
体25において仮想端90と端92とを離間する距離は
、スライダ26においてシール82とシール76とを離
間する距離よりも大である。
れないことにある。スライダ26の閉鎖部81のシール
82は、本体25の仮想端9o下流側のシールする位置
から前記仮想端9o上流側のシールしない位置まで通過
する。一方で、距離は、実質上本体25の仮想端90か
らシール82までよりも少なく離間する。また、この離
間距離は、多くて、スライダ26の空洞87の入口端9
3からシール82までの距離と同一である。他方で、本
体25において仮想端90と端92とを離間する距離は
、スライダ26においてシール82とシール76とを離
間する距離よりも大である。
これ等の設定は、自動的に、空気流の許容に関連すると
ともにブリードオリフィス66の閉鎖に関連して水流の
遅延を行う。逆に、これ等の設定は、スライダ26が位
置■から位置■に通過する時に、ブリードオリフィス6
6の開放と空気流の遮断とに関連して水流の遮断を早目
に行う。
ともにブリードオリフィス66の閉鎖に関連して水流の
遅延を行う。逆に、これ等の設定は、スライダ26が位
置■から位置■に通過する時に、ブリードオリフィス6
6の開放と空気流の遮断とに関連して水流の遮断を早目
に行う。
移動した距離C4の後の段階は、本体25を通過する有
効水流量に一致する。この段階からの開始は、空気流と
水流とが完全に開放する位置■にある。スライダは、使
用されるスノーガンの型によって移動変位される。これ
は、水流を規制し、所定の水量だけをスノーガンに供給
する。
効水流量に一致する。この段階からの開始は、空気流と
水流とが完全に開放する位置■にある。スライダは、使
用されるスノーガンの型によって移動変位される。これ
は、水流を規制し、所定の水量だけをスノーガンに供給
する。
水の流量は、スノーガンの型やスノーガン近傍の温度に
よって異なり、中央コンピュータ6によって決定される
。中央コンピュータ6によって決定される水の流量は、
スライダ26を移動、特にフレアダクト60内の下流側
端85によって得られる。それゆえに、スノーガンへの
給送に関しては、ヨーロッパ特許80 4000504
.09号公報に示す。水の流量と圧力との関係は、その
定義の中に開示されている。スノーガンに給送する水の
流量は、出口ノズル17のオリフィス7゜に位置する圧
力センサによってチェックされる。
よって異なり、中央コンピュータ6によって決定される
。中央コンピュータ6によって決定される水の流量は、
スライダ26を移動、特にフレアダクト60内の下流側
端85によって得られる。それゆえに、スノーガンへの
給送に関しては、ヨーロッパ特許80 4000504
.09号公報に示す。水の流量と圧力との関係は、その
定義の中に開示されている。スノーガンに給送する水の
流量は、出口ノズル17のオリフィス7゜に位置する圧
力センサによってチェックされる。
出口ノズル17は、水流がスノーガンに供給される位置
である。
である。
人工雪製造設備の操作方式は、第1図に示され、また第
3〜10図と共に説明された供給装置14を含み、次の
とおりである。
3〜10図と共に説明された供給装置14を含み、次の
とおりである。
中央コンピュータ6は、スキー場の人工雪製造プログラ
ムを有している。スキー場の付近には、スノーガンが設
けられている。
ムを有している。スキー場の付近には、スノーガンが設
けられている。
大気条件は、各位置で、特に少なくとも1基のスノーガ
ンが設けられた各保護体4で記録される。
ンが設けられた各保護体4で記録される。
温度センサ及び湿度センサは、電子変換モジュール41
に連絡されている。この電子変換モジュール41は、ス
ノーガンに給送する供給装置14のハウジング24内に
設けられている。温度センサ及び湿度センサによって記
録されたデータは、電子変換モジュール41によって変
換される。これは、データを中央コンピュータ6に電線
8を経てデジタル信号で送るためである。電線8は、各
保護体4の全電子変換モジュール41に連絡されている
。電線8は、再びデジタル信号のデータを変換するイン
タフェース7を経て中央コンピュータ6に連絡されてい
る。また、電子変換モジュール41は、スライド分配弁
のスライダ26の移動距離状態に関するデータを中央コ
ンピュータ6に送る。各データの集合は送信器のアドレ
スに達し、そして中央コンピュータ6がこのデータを記
憶する。
に連絡されている。この電子変換モジュール41は、ス
ノーガンに給送する供給装置14のハウジング24内に
設けられている。温度センサ及び湿度センサによって記
録されたデータは、電子変換モジュール41によって変
換される。これは、データを中央コンピュータ6に電線
8を経てデジタル信号で送るためである。電線8は、各
保護体4の全電子変換モジュール41に連絡されている
。電線8は、再びデジタル信号のデータを変換するイン
タフェース7を経て中央コンピュータ6に連絡されてい
る。また、電子変換モジュール41は、スライド分配弁
のスライダ26の移動距離状態に関するデータを中央コ
ンピュータ6に送る。各データの集合は送信器のアドレ
スに達し、そして中央コンピュータ6がこのデータを記
憶する。
人工雪製造プログラムが供給され、また温度及び湿度の
条件を得た際に、中央コンピュータ6は、最初に機械室
1内のモータポンプ、モータ圧縮機そして補機類を始動
する。これ等機器の始動は、供給装置14に使用された
同じ型の電子変換モジュールの出力と電線8とによって
行われる。この手段は、一つ又はそれ以上の機械室が所
望によって設けられる。機械室の電子変換モジュールは
、例えば機械運転の状態や水温を中央コンピュータ6に
知らせる。
条件を得た際に、中央コンピュータ6は、最初に機械室
1内のモータポンプ、モータ圧縮機そして補機類を始動
する。これ等機器の始動は、供給装置14に使用された
同じ型の電子変換モジュールの出力と電線8とによって
行われる。この手段は、一つ又はそれ以上の機械室が所
望によって設けられる。機械室の電子変換モジュールは
、例えば機械運転の状態や水温を中央コンピュータ6に
知らせる。
また、中央コンピュータは、所望により各供給装置14
の本体25を温める作用をする。
の本体25を温める作用をする。
圧縮空気と圧縮水とが圧力作用を受けている時に、中央
コンピュータ6はこの目的のために電子変換モジュール
41に送り戻す。即ち、人工雪製造状態の位置では、ス
ライド分配弁に合致する作動の指令が好ましい。各電子
変換モジュール41は、論理出力12の電力でスライダ
26を駆動する歯車モータ30によって作動する。スラ
イダ26は、スノーガンが位置する場所の大気状態によ
って水の流量がスノーガンで設定するまで、本体25内
で移動される。水の流量は、スライド分配弁の出口ノズ
ル17内に設けられた圧力センサによってチェ7りされ
る。圧力センサによって記録されたデータは、電子変換
モジュール41によって中央コンピュータ6に送られる
。この中央コンピュータ6は、応答として、スライダ2
6の位置をその場に維持するか又は移動する指令を出す
。
コンピュータ6はこの目的のために電子変換モジュール
41に送り戻す。即ち、人工雪製造状態の位置では、ス
ライド分配弁に合致する作動の指令が好ましい。各電子
変換モジュール41は、論理出力12の電力でスライダ
26を駆動する歯車モータ30によって作動する。スラ
イダ26は、スノーガンが位置する場所の大気状態によ
って水の流量がスノーガンで設定するまで、本体25内
で移動される。水の流量は、スライド分配弁の出口ノズ
ル17内に設けられた圧力センサによってチェ7りされ
る。圧力センサによって記録されたデータは、電子変換
モジュール41によって中央コンピュータ6に送られる
。この中央コンピュータ6は、応答として、スライダ2
6の位置をその場に維持するか又は移動する指令を出す
。
スノーガンを始動するために、中央コンピュータ6はス
ライダ26の予め設定された移動距離の指令を出す。こ
れにより、空気供給が行われる。水の流量は、同様に大
気状態によって調整される。
ライダ26の予め設定された移動距離の指令を出す。こ
れにより、空気供給が行われる。水の流量は、同様に大
気状態によって調整される。
プログラムされた人工雪の量が達した時又は大気状態が
もはや好適でない時は、中央コンピュータ6がスノーガ
ンの停止をする。このスノーガンは、連絡された電子変
換モジュール41に閉鎖のための指令を出すことにより
操作される。論理出力12により連絡された各電子変換
モジュール41は、歯車モータ30を介してスライダ2
6を作動する。これにより、スライダ26は、空気流と
水流とを遮断する位置であり、そしてスノーガンの水回
路の水を排出するためにブリードオリフィス66を開放
する。
もはや好適でない時は、中央コンピュータ6がスノーガ
ンの停止をする。このスノーガンは、連絡された電子変
換モジュール41に閉鎖のための指令を出すことにより
操作される。論理出力12により連絡された各電子変換
モジュール41は、歯車モータ30を介してスライダ2
6を作動する。これにより、スライダ26は、空気流と
水流とを遮断する位置であり、そしてスノーガンの水回
路の水を排出するためにブリードオリフィス66を開放
する。
この発明は、この実施例に説明されたものに限定されず
、各特許請求の範囲の実施態様項に一致する全ての変化
を包含する。
、各特許請求の範囲の実施態様項に一致する全ての変化
を包含する。
従って、スライド分配弁を操作する装置は、同じ方法で
、空気システム又は水力システムを制御する。同様に、
スライド分配弁とスライダとの本体の寸法は、変えられ
る。実例された本体の寸法は、小スペースで使用すると
ともに筒便とし、更に操作の機械化が考慮されている。
、空気システム又は水力システムを制御する。同様に、
スライド分配弁とスライダとの本体の寸法は、変えられ
る。実例された本体の寸法は、小スペースで使用すると
ともに筒便とし、更に操作の機械化が考慮されている。
また、この発明は、他の分野での応用にも使用され、詳
しくは自然環境からの保護に関する分野で、自動散水設
備又は自動噴射設備に使用しても有利である。
しくは自然環境からの保護に関する分野で、自動散水設
備又は自動噴射設備に使用しても有利である。
第1図はスキー場に人工雪を供給するこの発明による設
備の概略図である。 第2図は保護体内に設けられた電子変換モジュールのブ
ロック図である。 第3図はこの発明によるスノーガンの供給装置を含むス
キー場に設けられる保護体の断面図である。 第4図はスノーガンに流体を給送するスライド分配弁の
断面図である。 第5図はスライダを操作する装置の断面図である。 第6図はスライド分配弁の本体の断面図である。 第7図はスライド分配弁のスライダの部分断面図である
。 第8図は抽出装置を含まない水流域でのスライド分配弁
の部分断面図である。 第9図は3種の異なる型のスノーガンの有効移動距離に
よる水の流量を示すグラフ図である。 第10図は水流域でのスライド分配弁の規制部分の輪郭
を示す図である。
備の概略図である。 第2図は保護体内に設けられた電子変換モジュールのブ
ロック図である。 第3図はこの発明によるスノーガンの供給装置を含むス
キー場に設けられる保護体の断面図である。 第4図はスノーガンに流体を給送するスライド分配弁の
断面図である。 第5図はスライダを操作する装置の断面図である。 第6図はスライド分配弁の本体の断面図である。 第7図はスライド分配弁のスライダの部分断面図である
。 第8図は抽出装置を含まない水流域でのスライド分配弁
の部分断面図である。 第9図は3種の異なる型のスノーガンの有効移動距離に
よる水の流量を示すグラフ図である。 第10図は水流域でのスライド分配弁の規制部分の輪郭
を示す図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、スキー場の保護体に連設したスノーガンにより水と
空気との圧縮混合流体を噴射して人工雪を供給するスキ
ー場への人工雪供給設備において、少なくとも以下の3
つの要件(イ)、(ロ)、(ハ)中の2つの要件を有す
るスライド分配弁、つまり (イ)、圧縮空気を供給する、 (ロ)、圧縮水を供給する、 (ハ)、回路によって前記圧縮流体を抽出する、前記ス
ライド分配弁を圧縮水管(2)と圧縮空気管(3)との
間に前記圧縮流体の供給量を調整すべく設けるとともに
前記スノーガン(5)に連設させて保護体(4)内に収
容されるスノーガン(5)の供給装置を構成したことを
特徴とするスキー場への人工雪供給設備。 2、前記供給装置は、一方でスライダ(26)を操作す
る装置(30)と他方では操作装置を自動的に制御する
システムとを含み、前記スライド分配弁のスライダ(2
6)を自動的に操作する手段を有する供給装置である特
許請求の範囲第1項に記載のスキー場への人工雪供給設
備。 3、前記供給装置は、一方で前記保護体(4)を通る前
記圧縮水管(2)及び前記圧縮空気管(3)に連結した
水の入口ノズル(15)及び空気の入口ノズル(16)
、前記スノーガン(5)にチューブ(19)及びチュー
ブ(20)によって連結した水の出口ノズル(17)及
び空気の出口ノズル(18)、前記入口ノズル(15)
と前記入口ノズル(16)と前記出口ノズル(17)と
前記出口ノズル(18)とが本体(25)の縦軸線(2
7)に沿って通る同じ面に位置し、ブリードオリフィス
(66)が設けられた細長の本体(25)を有し、他方
では前記本体(25)内を摺動する円筒状のスライダ(
26)、このスライダ(26)には水流(E)と空気流
(A)と排水流(V)との流れを制御するために円筒状
の閉鎖部(72)、(75)、(81)を設けて構成し
た供給装置である特許請求の範囲第1項又は第2項に記
載のスキー場への人工雪供給設備。 4、前記供給装置は、前記空気流が前記スライダ(26
)を操作するための装置(30)と同じ側に位置する本
体(25)の一の端部を通過し、一方前記ブリードオリ
フィス(66)が本体(25)の他の端部(63)に設
けられた供給装置である特許請求の範囲第3項に記載の
スキー場への人工雪供給設備。 5、前記供給装置は、前記本体(25)が全ての水を排
出するように前記保護体(4)内で傾斜状態に設けられ
た供給装置である特許請求の範囲第1〜第4項のいずれ
かに記載のスキー場への人工雪供給設備。 6、前記供給装置は、前記本体(25)が前記スライダ
(26)の閉鎖部(75)、(81)と協働して形成す
る前記空気流(A)と前記水流(E)との軸方向円筒状
の通路(47)、(54)を有し、前記本体(25)内
で前記空気流(A)と前記水流(E)との前記通路(4
7)、(54)の両端(92)、(90)の離間する距
離が前記スライダ(26)のシール(76)とシール(
82)との離間する距離よりも大で、前記スライダ(2
6)の前記閉鎖部(75)、(81)によって前記空気
流(A)の開始に関し前記水流の開始を遅延させる機能
を有すべく構成した供給装置である特許請求の範囲第3
〜第5項のいずれかに記載のスキー場への人工雪供給設
備。 7、前記供給装置は、水流の閉鎖部(81)が前記スラ
イダ(26)のシール(82)の下流側に水頭損失を相
当に生ずる円筒状部(86)を有し、この円筒状部(8
6)の長さは前記水流が漸次設定されて前記スライド分
配弁を通過するために前記スライダ(26)の移動距離
Cの3分の1の長さと実質上同一に構成された供給装置
である特許請求の範囲第6項に記載のスキー場への人工
雪供給設備。 8、前記供給装置は、抽出が前記スライダ(26)の端
部(84)で、軸方向円筒状の空洞(87)と前記スラ
イダ(26)を通過するオリフィス(88)とによって
前記本体(25)の外部の前記出口ノズル(17)が連
通することにより行われる構成の供給装置である特許請
求の範囲第6項又は第7項に記載のスキー場への人工雪
供給設備。 9、前記供給装置は、前記スライダ(26)の空洞(8
7)が前記本体(25)の抽出する端部(63)に設け
た被覆体(65)に一体のシール(69)を設けた円筒
状のステム(67)によって閉鎖される構成の供給装置
である特許請求の範囲第8項に記載のスキー場への人工
雪供給設備。 10、前記供給装置は、前記空気流(A)の通路(47
)の上流側端(92)から前記ステム(67)のシール
(69)まで離間する距離が前記スライダ(26)の閉
鎖部(75)のシール(76)から前記スライダ(26
)の空洞(87)の入口端(93)まで離間する距離よ
りも大であり、前記水流の通路(54)の仮想端(90
)から前記ステム(67)のシール(69)まで離間す
る距離が前記スライダ(26)の閉鎖部(81)のシー
ル(82)から前記スライダ(26)の空洞(87)の
入口端(93)まで離間する距離よりも小であり、前記
ブリードオリフィス(66)の閉鎖、空気供給の開始、
そして最後に水供給の開始を連続して行うように構成さ
れた供給装置である特許請求の範囲第8項又は第9項に
記載されたスキー場への人工雪供給設備。 11、前記供給装置は、前記スライド分配弁がスノーガ
ンへの水の流量を調整する手段を有する供給装置である
特許請求の範囲第1〜10項のいずれかに記載されたス
キー場への人工雪供給設備。 12、前記供給装置は、水の流量を調整する手段が前記
本体(25)内において水流を規制する閉鎖部(81)
の下流側端(85)と共に下流側から上流側の方向に増
大するフレアダクト(60)を構成する供給装置である
特許請求の範囲第11項に記載のスキー場への人工雪供
給設備。 13、前記供給装置は、スライド分配弁を通過する水の
流量が前記本体(25)内で前記スライダ(26)の移
動変位が制御されることにより調整され、供給水の圧力
に拘らず流量が実質上一定率で増加する構成の供給装置
である特許請求の範囲第12項に記載のスキー場への人
工雪供給設備。 14、前記供給装置は、前記スノーガン(5)に供給さ
れる水が圧力センサを使用して前記出口ノズル(17)
のオリフィス(70)内で圧力を計量することによりチ
ェックされる構成の供給装置である特許請求の範囲第1
3項に記載のスキー場への人工雪供給設備。 15、前記供給装置は、水の供給が充分に成された際に
、前記閉鎖部(81)のシール(82)が水流(E)の
入口渦巻(56)の環状部(59)内に設けられたフラ
ンジ(62)によって保護される構成の供給装置である
特許請求の範囲第11〜14項のいずれかに記載された
スキー場への人工雪供給設備。 16、前記供給装置は、前記スライダ(26)を操作す
る装置(30)が前記本体(25)の延長部分に設けら
れるハウジング(24)内で前記縦軸線(27)上に設
けられた二方向性電気歯車モータからなる供給装置であ
る特許請求の範囲第2〜15項のいずれかに記載された
スキー場への人工雪供給設備。 17、前記供給装置は、前記歯車モータが前記スライダ
(26)の端部(39)のねじ穴(32)に螺合するね
じ(31)によって前記スライダ(26)を操作する供
給装置である特許請求の範囲第16項に記載のスキー場
への人工雪供給設備。 18、前記供給装置は、前記スライダ(26)を操作す
るねじ(31)が前記スライダ(26)の操作トルクを
減少するために前記歯車モータ(30)を支持する支持
体(35)と一体のスラスト軸受(33)を有する供給
装置である特許請求の範囲第17項に記載のスキー場へ
の人工雪供給設備。 19、前記供給装置は、前記スライダ(26)の回転が
縦開口(36)内で案内され且つ前記スライダ(26)
の移動距離端とその、位置とを指示する装置(40)と
協働するピン(37)によって拘束される構成の供給装
置である特許請求の範囲第16〜18項のいずれかに記
載されたスキー場への人工雪供給設備。 20、前記供給装置は、前記歯車モータ(30)がスキ
ー場の人工雪製造を制御する中央コンピュータ(6)と
共に、インタフェース(7)、前記スライド分配弁と一
体のハウジング(24)内に設けられた電子変換モジュ
ール(41)、前記インタフェース(7)と前記電子変
換モジュール(41)とに連絡された電線(8)とによ
り構成した自動制御システムによって操作される供給装
置である特許請求の範囲第16〜19項のいずれかに記
載されたスキー場への人工雪供給設備。 21、前記供給装置は、前記電子変換モジュール(41
)が実質上前記電線(8)に連絡された変調器(9)、
A/Dコンバータ(10)、論理入力(11)、論理出
力(12)を有し、これ等変調器(9)、A/Dコンバ
ータ(10)、論理入力(11)、論理出力(12)が
マイクロプロセッサ(13)によって制御される構成の
供給装置である特許請求の範囲第20項に記載のスキー
場への人工雪供給設備。 22、前記供給装置は、前記論理出力(12)が前記歯
車モータ(30)に連絡され、前記論理入力(11)が
前記スライダ(26)の位置を指示する装置(40)の
移動距離リミットに連絡され、A/Dコンバータの入力
が一方で前記スライド分配弁の前記出口ノズル(17)
のオリフィス(70)に設けられた圧力センサに連絡さ
れ他方ではスノーガン(5)の近傍に設けられた温度セ
ンサ及び温度センサに連絡された構成の供給装置である
特許請求の範囲第21項に記載のスキー場への人工雪供
給設備。 23、スキー場の人工雪製造設備は、圧縮空気と圧縮水
とを供給するモータポンプおよびモータ圧縮機を含む型
の機械室(1)、スキー場に設けられた水管(2)と空
気管(3)、スノーガン(5)の接続部品を施し接続部
品を保護する前記水管(2)と前記空気管(3)に沿っ
て規則正しい間隔で設けられた保護体(4)、少なくと
も1つの前記保護体(4)、スノーガンの供給装置を有
するスキー場の人工雪製造設備である特許請求の範囲第
1〜22項のいずれかに記載されたスキー場への人工雪
供給設備。 24、前記スキー場の人工雪製造設備は、前記スノーガ
ンを自動的に制御する手段がスキー場に人工雪製造を制
御する中央コンピュータ(6)と共に、インタフェース
(7)、各スノーガン(5)の供給装置と一体のハウジ
ング(24)内に設けられた電子変換モジュール(41
)、前記インタフェース(7)と前記電子変換モジュー
ル(41)を連絡する電話線のような前記電線(8)と
から構成されるスキー場の人工雪製造設備である特許請
求の範囲第23項に記載のスキー場への人工雪供給設備
。 25、前記スキー場の人工雪製造設備は、前記電子変換
モジュール(41)が実質上前記電線(8)に連絡され
た変調器(9)、A/Dコンバータ(10)、論理入力
(11)及び論理出力(12)を有し、これ等変調器(
9)、A/Dコンバータ(10)、論理入力(11)及
び論理出力(12)がマイクロプロセッサ(13)によ
って制御され、前記論理入力(11)と論理出力(12
)とが前記スライダ(26)の位置を指示する装置(4
0)の移動距離リミットと歯車モータ(30)とに夫々
連絡され、A/Dコンバータ(10)の入力が一方で各
スライド分配弁の前記出口ノズル(17)のオリフィス
(70)内に設けられた圧力センサに連絡され他方では
スノーガン(5)の近傍に設けられた温度センサ及び湿
度センサに連絡された構成のスキー場の人工雪製造設備
である特許請求の範囲第24項に記載のスキー場への人
工雪供給設備。 26、前記スキー場の人工雪製造設備は、前記電線(8
)に連結された変調器(9)、A/Dコンバータ(10
)、論理入力(11)及び論理出力(12)からなる少
なくとも一つの電子変換モジュールを有し、前記変調器
(9)、A/Dコンバータ(10)、論理入力(11)
及び論理出力(12)全てが機械室内に設けられて且つ
マイクロプロセッサ(13)によって制御され、モータ
ポンプとモータ圧縮機のユニットと補機類とが自動的に
操作され、機械室内の異なる流体の温度と圧力とが測量
制御される構成のスキー場の人工雪製造設備である特許
請求の範囲第24項又は第25項に記載するスキー場へ
の人工雪供給設備。
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