JPS61197234U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の好適一実施例を示す系統図、
第２図は本考案に係るスイツチ、吸気絞り弁、ア
イドリング回転速度並びに補機起動の関係を示す
ダイヤグラム図、第３図は本考案の変形実施例を
示す系統図、第４図はステツプモータの回転角と
時間との関係を示すグラフ図、第５図は他の変形
実施例を示す系統図、第６図は吸気絞り弁の開度
と時間との関係を示すグラフ図、第７図は従来例
を示す系統図、第８図は従来におけるスイツチ、
吸気絞り弁、アイドリング回転速度並びに補機起
動の関係を示すダイヤグラム図である。 図中、１は補機、５は吸気絞り弁、５ａはその
展開端、６は回転軸、７は弁開度増加手段、８は
アクチユエータ、９は導入系路、１０は絞り、１
９はステツプモータ、２０は回転モータ、２１は
減速歯車機構である。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 吸気量を調節するための吸気絞り弁と、補
   機等の起動を検知して上記吸気絞り弁のアイドリ
   ング開度を漸次拡大させるための弁開度増加手段
   とを備えたことを特徴とする吸気絞り弁のアイド
   リング開度増加装置。 (2) 上記弁開度増加手段が、上記吸気絞り弁の
   展開端に連結され上記補機等の起動を検知して該
   吸気絞り弁を吸気負圧で作動させるためのアクチ
   ユエータと、該アクチユエータへ吸気負圧を導入
   する導入系路に設けられ吸気負圧を順次導入させ
   る絞りとから構成された前記実用新案登録請求の
   範囲第１項記載の吸気絞り弁のアイドリング開度
   増加装置。 (3) 上記弁開度増加手段が、上記吸気絞り弁の
   回転軸に連結され、上記補機等の起動を検知して
   漸次回転角が増加されるステツプモータで成る前
   記実用新案登録請求の範囲第１項記載の吸気絞り
   弁のアイドリング開度増加装置。 (4) 上記弁開度増加手段が、上記補機等の起動
   を検知して駆動される回転モータと、該回転モー
   タに一端が連結され他端が上記吸気絞り弁の回転
   軸に連結された減速歯車機構とから構成された前
   記実用新案登録請求の範囲第１項記載の吸気絞り
   弁のアイドリング開度増加装置。