JPS61196586A - 発光ダイオ−ド駆動回路 - Google Patents

発光ダイオ−ド駆動回路

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JPS61196586A
JPS61196586A JP60039594A JP3959485A JPS61196586A JP S61196586 A JPS61196586 A JP S61196586A JP 60039594 A JP60039594 A JP 60039594A JP 3959485 A JP3959485 A JP 3959485A JP S61196586 A JPS61196586 A JP S61196586A
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JP
Japan
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coil
emitting diode
light emitting
transistor
current
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Application number
JP60039594A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisatsugu Ito
久嗣 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B45/00Circuit arrangements for operating light-emitting diodes [LED]
    • H05B45/30Driver circuits
    • H05B45/37Converter circuits
    • H05B45/3725Switched mode power supply [SMPS]

Landscapes

  • Audible And Visible Signals (AREA)
  • Led Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発BAはtat−電源とし、発光ダイオード(li
ght emitting diode 、以下LED
と称する0)全点灯させる発光ダイオード躯IjB−路
に関する。
〔従来の技術〕
第12図は従来の発光ダイオード駆動回路(赤外線リモ
ートコントロール装置の送信装置に用いられたもの。)
を示し、la、lbは共に起電力が1.5vの乾電池、
2は制御1路で、制御回路2u I C(Integr
ated C1rcuit ) 21、スイッチ22a
、22b、振動子23、コンデンサ24a。
24bおよび抵抗25から構成される。又、3は赤外L
ED、、4aスイツチ素子としてのNPN)ランジスタ
、5は抵抗である。
上記構成において、直列接続された電池1a。
1bと抵抗5と赤外LED3とトランジスタ4とは直列
回路t−構成している。IC21は操作されたスイッチ
22a、22bに対応したコードを作成し、振動子23
とコンデンサ24a、24bから成る発振回路から分周
して得られる搬送波(周期下とする。)を上記コードで
変調し、その結果得られた出力信号を抵抗25を介して
トランジスタ4のペースに供給してトランジスタ4全開
閉動作させ、赤外LED3’に点滅させる。従って、こ
の装ahスイッチ22a、22bに対応したコードを赤
外線として伝送し、別に設けた受光装置(図示せず)に
よって赤外巌ヲ受光し、コードを解読することによって
スイッチ22a 、22bに対応した動作がなされる(
例えは ′82三菱半導体データブック、マイクロコン
ピュータ関連LSI編、11−3〜11−8頁、誠文堂
新光社)。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかるに、赤外LED+可視LEDの順電圧は実使用の
順電流を流した場合に一般に高く、リモートコントロー
ル用の赤外LEDでは最大1.5V(直流順電流が10
0mAの場合)、可視LEDでは最大2.8V(@流順
電流が20 mAの場合)のものがある。従って、LE
Dと起電力1.5vの電池1倫とを直列に接続するだけ
では必要な順電流を得ることができない。又、携帯用の
小形電池の起電力は一般に1.2〜1.5vであり、こ
のため上記した従来装置では起電力1.5■の電池ケ2
個直列にに絖し、総起電力全3VVCすることにより赤
外LED3t−発光させている。しかし、このように体
積が大きい!成金2個用いた場合には装置 、の小形化
に支mを生じた。又、!池が1個でもDC−DCコンバ
ータなどにより昇圧すれはLIIEDの順電圧よりも高
い電源電圧を構成することも可能であるが、大きなJl
i ’tl、 R,を流すためには大形トランスを必要
とする欠点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するために成され
たもので、使用するL′EDを点灯するのに必要なノー
電流に対する順電圧よりも起電力の低い電池を用いてL
EDを必要な順電流で点灯することかできる発光ダイオ
ード駆動回路を提供することを目的とする。
〔間亀点金解決するための手段〕
この発明に係る発光ダイオード駆動回路は、1個の電池
とコイルとスイッチ素子から成る直列回路と、このスイ
ッチ素子が開放している時に前記コイルの自己起電力に
よってII電流が流れる向きに前記コイルと直列回路を
構成するLEDと、前記スイッチ素子を所定周期で開閉
動作させる制御回路とから4111成する。
〔作 用〕
この発明に係る発光ダイオード駆動(ロ)路においては
、制御回路によってスイッチ素子が開閉動作し、このス
イッチ素子が閉じている間に流れていたコイルの電流が
スイッチ素子が開いたときにLEDへ流れることによっ
てLEDが発光する。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例全図面とともに説明する。第1
図に示すように′電池1aとコイル6とNPNトランジ
スタ4とが直列に接続されている。
又、トランジスタ4がスイッチ素子として開いた状態埋
ちオフ時にはコイル6の自己起電力によって順電流が流
れる向きに赤外LED3とコイル6とが直列に接続され
ている。
上記構成において、トランジスタ4がFMj All 
t =0でオフからオンに切5%つた場合、その等価回
路は第2図(a)のようになる。図において、Lはコイ
ル6の自己インダクタンス、 Rt、 aコイル6の抵
抗分、Eは電池1aの起電力、RBは電池1aの内部抵
抗、iは回路電流である。この場合の回路方程式は であり、回路電流iは で与えられる。制御回路2によるトランジスタ4の開閉
周期をT(デユーティは50%〕とすると回路電流iは
時間T/2の間流れ、時刻t=T/2でとなる。
次に、時刻t=T/2でトランジスタ4がオフになると
、これまでコイル6に流れていた電流iはコイル6と赤
外LED3との直列回路に流れるようになる。このとき
の等価回路t−第2図(bJに示す。
RD * Voは夫々赤外LED3の順方向特性全第3
図の折線で近似した場合の近似式 で示される等個順方向抵抗および順方向電圧降下を表わ
す等価電源である。第2図[有])の回路方程式となり
、回路電流tFi ?与、t ラレル。尚、時8 t = ’r/2〜T 
(Or&11 テi =0となる時刻1.は上式でi=
0として次式が得られる。
上記の結果、コイル6’i流れる電流iLおよび赤外L
EDaを流れる電流iDの波形は第4図のようになる。
従って、赤外LED3の電流iDの尖頭電流IT7□は
コイル6の自己インダクタンスLを適当な値に違ぷかト
ランジスタ4のオン時間を適当な値に設定するかによっ
て自由に設定可Nヒとなる。
第5図はこの発明の第2の実施例を示し、スイッチ素子
としてPNP )ランジヌタ7を用い、そノエミツタを
電池1aの正極、コレクタをコイル6の一端と赤外mL
ED3のカソードに夫々接続し、コイル6の他端と赤外
LED3のアノードは夫々接地する。この第2の実施例
では、制御回路2の出力信号に対するトランジスタ7の
開閉動作が第1の実施例と位相で1800異なるだけで
それ以外は第1の実施例と同じであシ、赤外LED3に
は同様の電流iDが流れる。
!6図はこの発明の第3の実施例全示し、赤外LED3
のアノードがトランジスタ4のコレクタに接続され、赤
外LED3のカソードが接地されている。他の構成は第
1の実施例と同じである。
トランジスタ4がオン状態では第1の実施例と同じ動作
であシ、オフ状態での等価励路は第7図のようになジ、
回路方程式は となる。従って、回路%流iは で与えられる。
第8図はこの発明の第4の実施例を示し、赤外LED3
のアノードが電池1aの正極に接続されてふ・す、その
他は第5図に示した実施例と四じである。トランジスタ
7のオンの時の動作は第1の実施例と同じであり、オフ
の時の動作は第6図の実施例と同じである。
第9図はこの発明の第5の実施例全示し、赤外LED3
と可視LED8とが犬々の順電流の向きに直列接続され
、赤外LED3のアノードはトランジスタ4のコレクタ
に接続され、町aLBD8のカソードは接地され、トラ
ンジスタ4がオフの時にはコイル6と赤外LED3と可
視LED8とが電a l a を介して直列回路t!s
成する。トランジスタ4がオンの時の動作は第1図の実
施例と同様であり、オフのとき回路電流iは で与えられる。たたし、RDI + VDIは夫々可視
LED8の等個順方向抵抗と順方向電圧降下である。こ
の実施例では複数個のLED3.8’e点灯させるため
に第10図の@6の実施例に示すように各LED3毎に
これらを駆動するためのコイル4やトランジスタ6を設
けず、単に各LED3゜8全面列に接続しトランジスタ
4がオフのときに各LED3.8がコイル6と直列回路
を構成するようにしており、構成が簡単である。又、赤
外LED3と可視LED8i組み合せることで赤外線信
号の伝送と同時に、この伝送の目視による確認を行うこ
とが可能になる。
@11図はこの発明の第7の実施例を示し、この場合も
赤外LED3と可視LED8を直列接続し、赤外LED
3のアノードをトランジスタ4のコレクタに、可視LE
D8のカソードを電池1aの正極に接続し、さらに可視
LED8の両端には抵抗9を並列に接続する。一般に、
赤外LED 3は可視LED8に比べ大きな1社電流を
流すことができるが、′a9図の実施例で社町視LED
8の最大定格順電流以上を流すことができない。しかし
、第11図の実施例では可視LED8の両端に分流用の
抵抗9′?を接続しているため、可視LID8の最大定
格順電流以上の順電流を赤外LED3に流すことが可能
になる。
上記各実施例では赤外線送信装置JIt′t−例にとっ
て説明したが、例えは可視LEDによる各種情報表示装
置など他の株々の用途にもこの発明は適用できる。
〔発明の効果〕
以上のようにこの発明においては、電池とコイルとスイ
ッチ素子とによって直列回路?I−m&し、このスイッ
チ素子が開放しているとぎにコイルの自己起電力によっ
て順電流が流れる向きにコイルと発光ダイオードを接続
し、制御回路によってスイッチ素子を所定周期で開閉動
作させるようにしており、スイッチ素子によりコイルを
光放電させ、この放電々流を発光ダイオードに流すこと
により発光ダイオードを点灯させている。従って、所定
の順電流で発光ダイオードを点灯させるために必賛な順
電圧よりも小さい起電力を有する電池を用いることが可
能になり、電池の1−数を減らすなどにより装置を小形
化できる。
【図面の簡単な説明】
#!1図〜第4図は夫々この発明の第1の実施例に係る
装置の回路図、等gIjJ回路図、発光ダイオードの順
方向特性図および動作波形図、第5図はこの発明の第2
の実施例に係る装置の回路図、第6図およびw、7図は
夫々この発明の第3の実施例に係る装置の回路図および
等価回路図、第8図〜第11図は夫々この発明の第4〜
第7の実施例に係る装置の回路図、第12図は従来装置
の回路図である。 1m・・・電池、2・・・制御口路、3・・・赤外LE
D。 4・・・NPNトランジスタ、6・・・コイル、7・・
・PNPトランジスタ、8・・・可視LED、9・・・
抵抗。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人   大  岩  増  雄 第1図 第3図

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電池とコイルとスイッチ素子から成る直列回路と
    、このスイッチ素子の開放時に前記コイルの自己起電力
    によつて順電流が流れる向きに前記コイルと直列回路を
    構成する発光ダイオードと、前記スイッチ素子を開閉動
    作させる制御回路とを備え、前記電池の起電力は前記発
    光ダイオードを所定の順電流で点灯させるために必要な
    順電圧よりも小さいことを特徴とする発光ダイオード駆
    動回路。
  2. (2)前記発光ダイオードを、赤外発光ダイオードとこ
    れに直列に接続された可視発光ダイオードにより構成し
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の発光ダ
    イオード駆動回路。
  3. (3)前記可視発光ダイオードは、並列に接続された抵
    抗を有することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載
    の発光ダイオード駆動回路。
JP60039594A 1985-02-26 1985-02-26 発光ダイオ−ド駆動回路 Pending JPS61196586A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0312321A2 (en) * 1987-10-12 1989-04-19 Nec Corporation Paging receiver with a light emitting element flashing circuit
JPH01211108A (ja) * 1988-02-19 1989-08-24 Tsubakimoto Chain Co 無人搬送車の位置検出器用照明装置
EP1320284A2 (en) * 2001-12-14 2003-06-18 The University of Hong Kong High efficiency driver for color light emitting diodes (LED)

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