JPS61193620A - 電気掃除機の床ノズル - Google Patents

電気掃除機の床ノズル

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Publication number
JPS61193620A
JPS61193620A JP3576285A JP3576285A JPS61193620A JP S61193620 A JPS61193620 A JP S61193620A JP 3576285 A JP3576285 A JP 3576285A JP 3576285 A JP3576285 A JP 3576285A JP S61193620 A JPS61193620 A JP S61193620A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air turbine
turbine
floor nozzle
suction
air
Prior art date
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Pending
Application number
JP3576285A
Other languages
English (en)
Inventor
剛 羽田野
克孝 村田
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、じゅうたん等の掃除に有効な回転ブラシを備
えた電気掃除機の床ノズルに関するものである。
従来の技術 従来、この種の電気掃除機の床ノズルは実開昭59−1
39256号公報に示すような構成が一般的であった。
以下、その構成について図面を参照しながら説明する。
第6図、第6図において、1は上、下本体部材2.3か
らなる床ノズル本体で、その前方に吸込室゛4、後方に
タービン室5がそれぞれ形成しである。6は吸込室4内
に回転自在に設けられた回転ブラシにして、タービン室
6内のエアータービン7と一体なる小プーリ−8とベル
ト9、大プーリ−10を介して連結されている。
発明が解決しようとする問題点 このような従来の電気掃除機の床ノズルでは、第6図に
示す通シ吸込気流aはエアータービン7の翼71Lの間
を通り抜けて流れる。その際、吸込気流aと共に流入す
る塵埃すもまた同様にエアータービン7の翼7aの間を
通る。したがって、上記塵埃すはエアータービン7の翼
71Lに引掛りやすく、時として蓄積して吸込気流aの
流動抵抗となシ、エアータービン7の出力低下の厘因と
なるものである。これは、最終的に回転ブラシ60回転
不良、吸塵性能の低下につながるものである。
本発明はこのような問題点を解決するもので、より安定
した吸込性能をより永く維持することを目的としている
問題点を解決するだめの手段 本発明は上記問題点を解決するため、回転ブラシの駆動
源であるエアータービンを多数の翼と側板で構成すると
ともに、それら翼は片持支持によって側板に固着したも
のである。
作用 上記した構成により、エアータービン内に流入した塵埃
は翼の一方の開放した側より、軸方向へ抜け、これによ
り、エアータービン内への塵埃の蓄積を防止することが
できるものである。
実施例 以下1本発明の一実施例について図面を参照しながら説
明する。
第1図〜第4図において、21は上本体部材22、下本
体部材23をバンパー24を介して結合してなる床ノズ
ル本体で、その前方内部に回転ブラシ25i内蔵した吸
込室26が、後方内部にエアータービン27を内蔵した
タービン室28がそれぞ九形成しである。また29及び
3oはタービン室28と吸込室26間の連通孔で、一方
はエアータービン27と対向し、他方は非対向の関係に
設定しである。31はタービン室28の後部に俯仰自在
に設けた継手で、接続バイブ32が回動自在に設けてあ
り、掃除機の吸引側に接続される。33は上記回転ブラ
シ25とエアータービン27の軸34との間に張設した
ベルトである。38は一方の連通孔3oを開閉するシャ
ッターを示し、この連通孔3oが閉じられているときは
すべての空気が他方の連通孔29に集中して流れ、開か
れているときは、そのほとんどの空気が同連通孔3oに
流れるものである。
ところで、上記エアータービン27は円形状に配列した
多数の翼36の一端のみを側板36に固着した、いわゆ
る片持支持構成を採ったもので、したがって、翼35の
他方は開放構成となっている。37は軸止め金を示す。
上記構成において、動作を説明すると、吸込室26の吸
込口38より流入した吸引空気Cは吸込室26から連通
孔29を通ってタービン室28に流入し、次いで、エア
ータービン27の翼35に衝突して同エアータービン2
7を回転し、さらに接続パイプ32を経て電気掃除機の
吸引側に至たる。さて、その際、吸引空気Cと共に流入
した塵埃dもまたエアータービン27の内部、すなわち
、翼35で囲まれた内部空間を通る。しかるに、エアー
タービン27内の吸込気流Cはその翼35の先方が開放
されているところから、タービン室28の中央(第2図
中e方向)へ偏向し流動しているため、エアータービン
27内に至った塵埃fにもまた同様にその方向へ移動し
、このエアータービン27より抜は出してゆく。このよ
うに、エアータービン27内に塵埃fは蓄積することな
く、その結果、エアータービン27の出力不良、回転グ
ラ9260回転不良及び床ノズルの吸塵性能の低下を防
止できるものである。
発明の効果 以上述べたように本発明によれば、エアータービンの翼
の一端を開放することによって、塵埃はエアータービン
の翼に囲まれた内部を速やかに通過し、これによシ塵埃
の留シ、蓄積を防止してエアータービン、すなわち回転
ブラシの回転を良好となし、しかも吸塵性能も高めるこ
とができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるエアータービンの斜
視図、第2図は断面図、第3図は床ノズル全体の上本体
部材を取外した状態での平面図、第4図は同断面図、第
6図は従来の電気掃除機の床ノズルの一部欠截正面図、
第6図は同断面図である、 25・・・・・・回転ブラシ、26・・・・・・吸込室
、27・・・・・・エアータービン、28・・・・・・
タービン室、29・・・・・・連通孔、36・・・・・
・翼、36・・・・・・側板。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名、第
 5 図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 回転ブラシを内蔵した吸込室と、エアータービンを内蔵
    したタービン室と、これら吸込室とタービン室とを連通
    する連通孔と、前記回転ブラシにエアータービンからの
    動力を伝える動力伝達手段とを備え、前記エアータービ
    ンはその翼の一端のみを側板で支持した電気掃除機の床
    ノズル。
JP3576285A 1985-02-25 1985-02-25 電気掃除機の床ノズル Pending JPS61193620A (ja)

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JP3576285A JPS61193620A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 電気掃除機の床ノズル

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JPS61193620A true JPS61193620A (ja) 1986-08-28

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