JPS61193384A - 充電式電気機器 - Google Patents
充電式電気機器Info
- Publication number
- JPS61193384A JPS61193384A JP60033922A JP3392285A JPS61193384A JP S61193384 A JPS61193384 A JP S61193384A JP 60033922 A JP60033922 A JP 60033922A JP 3392285 A JP3392285 A JP 3392285A JP S61193384 A JPS61193384 A JP S61193384A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- terminal
- main body
- charging stand
- spring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01M—PROCESSES OR MEANS, e.g. BATTERIES, FOR THE DIRECT CONVERSION OF CHEMICAL ENERGY INTO ELECTRICAL ENERGY
- H01M10/00—Secondary cells; Manufacture thereof
- H01M10/42—Methods or arrangements for servicing or maintenance of secondary cells or secondary half-cells
- H01M10/46—Accumulators structurally combined with charging apparatus
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Electrochemistry (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Secondary Cells (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
この発明は、充電器と機器本体とを別体に備えた電動歯
ブラシ等の充電式電気機器に関するものである。
ブラシ等の充電式電気機器に関するものである。
従来、充電式電動歯ブラシ等の充電式電気機器において
は、本体の使用時に水がかかり、感電の恐れがあること
から、第８図の電動歯ブラシのように、本体５１と充電
器５２とを別体としている。
は、本体の使用時に水がかかり、感電の恐れがあること
から、第８図の電動歯ブラシのように、本体５１と充電
器５２とを別体としている。
すなわち、本体５１内に蓄電池５３を設け、他方充電器
５２により商用電源を小型変圧器で低圧に降圧し、絶縁
を確保しながら本体５１の充電端子５４と充電器５２の
端子ばね５５を接触させて取り外し自在とする構造とし
ていた。
５２により商用電源を小型変圧器で低圧に降圧し、絶縁
を確保しながら本体５１の充電端子５４と充電器５２の
端子ばね５５を接触させて取り外し自在とする構造とし
ていた。
この場合、本体５１は使用中に爾みかき粉や塩を使用し
て歯をみがくため、これ等の液体が本体５１の側面を伝
わり、端子部に固着する事が度々起こり、端子５４と端
子ばね５５の接触不良を起こし、さらに不純物や塩分を
含んだ水により、これら端子５４や端子ばね５５を形成
している金属を電気分解させ、極めて早く発錆する事が
起こった。一度発錆すると接触状態が悪くなるため、益
々上記作用により発錆が進み、充電不能となる現象があ
った。
て歯をみがくため、これ等の液体が本体５１の側面を伝
わり、端子部に固着する事が度々起こり、端子５４と端
子ばね５５の接触不良を起こし、さらに不純物や塩分を
含んだ水により、これら端子５４や端子ばね５５を形成
している金属を電気分解させ、極めて早く発錆する事が
起こった。一度発錆すると接触状態が悪くなるため、益
々上記作用により発錆が進み、充電不能となる現象があ
った。
この発明は、電気機器本体の充電用の端子と、充電スタ
ンドの端子との接触を確実にすることのできる充電式電
気機器を提供することを目的とする。
ンドの端子との接触を確実にすることのできる充電式電
気機器を提供することを目的とする。
この発明の充電式電気機器は、充電器を収容しかつ本体
挿入凹部を有する充電スタンドと、前記本体挿入凹部に
底部が挿入される電気機器本体と、この電気機器本体の
底部に設けられてこの電気機器本体の側面と底面と・に
第１および第２の接触部をそれぞれ有する端子と、前記
充電スタンドの前記本体挿入凹部の底部に設けられて前
記端子の第１および第２の接触部に接触する接触部を有
する端子とを備えたものである。
挿入凹部を有する充電スタンドと、前記本体挿入凹部に
底部が挿入される電気機器本体と、この電気機器本体の
底部に設けられてこの電気機器本体の側面と底面と・に
第１および第２の接触部をそれぞれ有する端子と、前記
充電スタンドの前記本体挿入凹部の底部に設けられて前
記端子の第１および第２の接触部に接触する接触部を有
する端子とを備えたものである。
この構成によると、電気機器本体の端子と、充電スタン
ドの端子とを方向の異なる２箇所の接触部で接触させる
ので、接触の確実性が向上する。
ドの端子とを方向の異なる２箇所の接触部で接触させる
ので、接触の確実性が向上する。
また、２箇所の接触にそれぞれ別個の部品を使うもので
なく、一つの端子に２箇所の接触部を設けたものである
から、部品点数が少なくてすむ。
なく、一つの端子に２箇所の接触部を設けたものである
から、部品点数が少なくてすむ。
実施例
この発明の一実施例を第１図ないし第６図に示す。第１
図に電動歯ブラシ装置の全体を示しである。１は電気機
器本体とな原画ブラシ本体であり、内部に充電式の電池
２や整流用ダイオード１３゜モータ３等が内蔵されてお
り、上端の駆動軸８に歯ブラシ９を嵌着させ、モータ３
を駆動させると揺動機構部６によって駆動軸８に取り付
けられた歯ブラシ９が３０度の角度でローリング運動さ
せられるようになっている。歯ブラシ本体１の底部両側
に゛は一対の充電用の端子１５が、底面から側面にわた
って露出して設けられている。その側面露出部分が第１
の接触部１５ａとなり、底面露出部分が第２の接触部１
５ｂとなる。
図に電動歯ブラシ装置の全体を示しである。１は電気機
器本体とな原画ブラシ本体であり、内部に充電式の電池
２や整流用ダイオード１３゜モータ３等が内蔵されてお
り、上端の駆動軸８に歯ブラシ９を嵌着させ、モータ３
を駆動させると揺動機構部６によって駆動軸８に取り付
けられた歯ブラシ９が３０度の角度でローリング運動さ
せられるようになっている。歯ブラシ本体１の底部両側
に゛は一対の充電用の端子１５が、底面から側面にわた
って露出して設けられている。その側面露出部分が第１
の接触部１５ａとなり、底面露出部分が第２の接触部１
５ｂとなる。
１７は崗ブラシ本体１を立てて収納しておくと同時に収
納中に電池２に充電を行なう充電スタンドである。充電
スタンド１７は、１面に本体挿入部２６を有し、側面に
電源コード１６が設けられている。充電スタンド１７内
には、第５図に示すように電源コード１６より給電され
る交流ｔｏｏ ｖを降圧にせ乏トランス２２と整流用の
ダイオード２ｉが組込まれており、充電スタンド１７に
歯ブラシ本体１を立てると第６図のような半波整流を行
なう充電−路となって電池２に充電されるのである。′
ＳＷはスイッチである。充電スタンド５の本体挿入凹部
２６の底部に、歯ブラシ本体１め端子１゛５と接する一
対の端子ばね２０が設けられている。−子ばね２０はト
ランス２２の２次側のリード＠３０と半田付けされてい
る。その半田付は部２５は、充電スタンド１７内の凹所
２４（第１図）に′おいて接着剤２１でモールドされて
おり、たとえ充電スタンド１７内に水が浸入してきても
直接水チ；半田付は部２５に触れることがなく、腐食や
錆を発生させるこ゛とがないようになっており、゛端子
ばね２０の外れ防止にもなっている。
納中に電池２に充電を行なう充電スタンドである。充電
スタンド１７は、１面に本体挿入部２６を有し、側面に
電源コード１６が設けられている。充電スタンド１７内
には、第５図に示すように電源コード１６より給電され
る交流ｔｏｏ ｖを降圧にせ乏トランス２２と整流用の
ダイオード２ｉが組込まれており、充電スタンド１７に
歯ブラシ本体１を立てると第６図のような半波整流を行
なう充電−路となって電池２に充電されるのである。′
ＳＷはスイッチである。充電スタンド５の本体挿入凹部
２６の底部に、歯ブラシ本体１め端子１゛５と接する一
対の端子ばね２０が設けられている。−子ばね２０はト
ランス２２の２次側のリード＠３０と半田付けされてい
る。その半田付は部２５は、充電スタンド１７内の凹所
２４（第１図）に′おいて接着剤２１でモールドされて
おり、たとえ充電スタンド１７内に水が浸入してきても
直接水チ；半田付は部２５に触れることがなく、腐食や
錆を発生させるこ゛とがないようになっており、゛端子
ばね２０の外れ防止にもなっている。
本体挿入凹部２６の底部には、歯ブラシ本体１の端子１
５と接続する一対の端子ばね２０が設けである。端子ば
ね２０は、１枚の帯状の金属板を折曲げて形成したもの
であり、一端に上向きに折曲がった接触突片２０ｂを有
し、中間に〈字形に折曲がって突出した側面接触部２０
ａを有する。接触突片２０ｂは、先端を先細りで尖鋭に
形成しである。
５と接続する一対の端子ばね２０が設けである。端子ば
ね２０は、１枚の帯状の金属板を折曲げて形成したもの
であり、一端に上向きに折曲がった接触突片２０ｂを有
し、中間に〈字形に折曲がって突出した側面接触部２０
ａを有する。接触突片２０ｂは、先端を先細りで尖鋭に
形成しである。
２７は弾性体等からなるクリーニング片であり、電気機
器本体１の端子ｉ５と対応して本体挿入凹部２６の開口
縁に設けである。
器本体１の端子ｉ５と対応して本体挿入凹部２６の開口
縁に設けである。
動作
電気機器本体１を充電スタンド１７に挿入すると、まず
端子ばね２０の側面接触部２０ａが端子１５の側面の第
１の側面接触部１５ａに摺れて相互に□接、触する。さ
らに電気機器本体１を押込むと、端子ばね２０の接触突
片２０ｂが端子１５の底面の□第２の接触部１５ｂに突
き当り、接触する。
端子ばね２０の側面接触部２０ａが端子１５の側面の第
１の側面接触部１５ａに摺れて相互に□接、触する。さ
らに電気機器本体１を押込むと、端子ばね２０の接触突
片２０ｂが端子１５の底面の□第２の接触部１５ｂに突
き当り、接触する。
このように、端子１５と端子ばね２０が接触するが、方
向の異なる２箇所で接触させるので、接触の確実性が向
上する。また、２箇所の接触にそれぞれ別個の部品を使
うものでなく、一つの端子１５および端子ばね２０に２
箇所の接触部を設けたものであるから一部品点数が少な
くてすむ。さく６）′ らに、接点ばね２０の側面接触部２０ａが歯みがき粉等
の異物罠乗り上げて接触不良となった場合でも、接触突
片２０ｂの先端は細く尖鋭になっているので、異物を突
き破って接触が可能となり、接触がより一層確実となる
。側面接触部２０ａは、歯ブラシ本体１の位置決めを確
実にする作用もある。
向の異なる２箇所で接触させるので、接触の確実性が向
上する。また、２箇所の接触にそれぞれ別個の部品を使
うものでなく、一つの端子１５および端子ばね２０に２
箇所の接触部を設けたものであるから一部品点数が少な
くてすむ。さく６）′ らに、接点ばね２０の側面接触部２０ａが歯みがき粉等
の異物罠乗り上げて接触不良となった場合でも、接触突
片２０ｂの先端は細く尖鋭になっているので、異物を突
き破って接触が可能となり、接触がより一層確実となる
。側面接触部２０ａは、歯ブラシ本体１の位置決めを確
実にする作用もある。
第６図および第７図は第２の実施例を示す。この例は、
充電スタンド１７の端子ばね２０に導電ゴム４１を取付
け、これに歯ブラシ本体１の端子１５の第１および第２
の接触部１５ａ 、 １５ｂを接触させるものである。
充電スタンド１７の端子ばね２０に導電ゴム４１を取付
け、これに歯ブラシ本体１の端子１５の第１および第２
の接触部１５ａ 、 １５ｂを接触させるものである。
この場合、側面方向は端子ばね２０のばね圧で接触し、
底面方向は歯ブラシ本体１の自重で接触が確保される。
底面方向は歯ブラシ本体１の自重で接触が確保される。
そのため、接触が良好で、接触不良が生じ難い。また、
導電ゴム４１の場合、力−ボ／が導体のため、接触不良
による電気分解により発錆することがないという利点が
ある。
導電ゴム４１の場合、力−ボ／が導体のため、接触不良
による電気分解により発錆することがないという利点が
ある。
捷た、前記実施例は、電動歯ブラシに適用した場合につ
いて説明したが、この発明は電気かみそりやその他の種
々の充電式電気機器に適用できる。
いて説明したが、この発明は電気かみそりやその他の種
々の充電式電気機器に適用できる。
この発明の充電式電気機器は、電気機器本体の充電用の
端子と、充電スタンドの端子との接触を確実にすること
ができるという効果がある。
端子と、充電スタンドの端子との接触を確実にすること
ができるという効果がある。
第１図はこの発明の一実施例の挿入開始時の状態の断面
図、第２図は同じくその挿入完了状態の破断正面図、第
３図は同じくその部分分解斜視図、第４図は同じくその
充電スタンドの断面図、第５図は同じくその電気回路図
、第６図は他の実施例の断面図、第７図はその挿入完了
状態の破断正面図、第８図は従来例の断面図である。 １・・歯ブラシ本体（電気機器本体）、３・・・モータ
、９・・・歯ブラシ、１５・・・端子、１５ａ・・・第
１の接触部、１５ｂ・・・第２の接触部、１７・・・充
電スタンド、２０・・・端子ばね、２０ａ・・・側面接
触部、２０ｂ・・・接触突片、２６・・・本体収納凹部
、２７・・・クリーニング片、４１・・・導電ゴム 第８図 Ａ１０
図、第２図は同じくその挿入完了状態の破断正面図、第
３図は同じくその部分分解斜視図、第４図は同じくその
充電スタンドの断面図、第５図は同じくその電気回路図
、第６図は他の実施例の断面図、第７図はその挿入完了
状態の破断正面図、第８図は従来例の断面図である。 １・・歯ブラシ本体（電気機器本体）、３・・・モータ
、９・・・歯ブラシ、１５・・・端子、１５ａ・・・第
１の接触部、１５ｂ・・・第２の接触部、１７・・・充
電スタンド、２０・・・端子ばね、２０ａ・・・側面接
触部、２０ｂ・・・接触突片、２６・・・本体収納凹部
、２７・・・クリーニング片、４１・・・導電ゴム 第８図 Ａ１０
Claims (2)
- （１）充電器を収容しかつ本体挿入凹部を有する充電ス
タンドと、前記本体挿入凹部に底部が挿入される電気機
器本体と、この電気機器本体の底部に設けられてこの電
気機器本体の側面と底面とに第１および第２の接触部を
それぞれ有する端子と、前記充電スタンドの前記本体挿
入凹部の底部に設けられて前記端子の第１および第２の
接触部に接触する接触部を有する端子とを備えた充電式
電気機器。 - （２）前記充電スタンドの端子は、板状金属片を折曲し
て前記接触部を突出形成したものである特許請求の範囲
第（１）項記載の充電式電気機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60033922A JPS61193384A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 充電式電気機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60033922A JPS61193384A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 充電式電気機器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61193384A true JPS61193384A (ja) | 1986-08-27 |
Family
ID=12400007
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60033922A Pending JPS61193384A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 充電式電気機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61193384A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0591153U (ja) * | 1992-05-18 | 1993-12-10 | 株式会社東芝 | 電子機器と充電器との接続構造 |
| JP2008054113A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd | 携帯電子機器 |
| US8552904B2 (en) | 2010-03-30 | 2013-10-08 | Furukawa Electric Co., Ltd. | In-vehicle pulse radar |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP60033922A patent/JPS61193384A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0591153U (ja) * | 1992-05-18 | 1993-12-10 | 株式会社東芝 | 電子機器と充電器との接続構造 |
| JP2008054113A (ja) * | 2006-08-25 | 2008-03-06 | Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd | 携帯電子機器 |
| JP4698528B2 (ja) * | 2006-08-25 | 2011-06-08 | Ｎｅｃカシオモバイルコミュニケーションズ株式会社 | 携帯電子機器 |
| US8552904B2 (en) | 2010-03-30 | 2013-10-08 | Furukawa Electric Co., Ltd. | In-vehicle pulse radar |
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