JPS611930A - 厨房機器の壁掛け装置 - Google Patents

厨房機器の壁掛け装置

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Publication number
JPS611930A
JPS611930A JP12240784A JP12240784A JPS611930A JP S611930 A JPS611930 A JP S611930A JP 12240784 A JP12240784 A JP 12240784A JP 12240784 A JP12240784 A JP 12240784A JP S611930 A JPS611930 A JP S611930A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
fitting
metal fitting
wall
main body
metal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP12240784A
Other languages
English (en)
Inventor
Haruo Matsushima
治男 松島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP12240784A priority Critical patent/JPS611930A/ja
Publication of JPS611930A publication Critical patent/JPS611930A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47BTABLES; DESKS; OFFICE FURNITURE; CABINETS; DRAWERS; GENERAL DETAILS OF FURNITURE
    • A47B95/00Fittings for furniture
    • A47B95/008Suspension fittings for cabinets to be hung on walls

Landscapes

  • Baking, Grill, Roasting (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は電子レンジやオープン等の厨房機器の壁掛は装
置に関するものである。
従来例の構成とその問題点 2 ・・ 電子レンジ、オープンや食器乾燥器といった中型の厨房
器は、非常に便利であるにもかかわらず置き場所がない
ために普及がはかどらないといった面があった。この点
は日本よりも台所が広いと言われるアメリカでも同様と
見えて、数年前からレンジフードと電子レンジを組合せ
たスペースメーカーと呼ばれる製品が市販され始めてい
る。つまり置き場所がないのでレンジフードと組合せて
壁に吊り下げてしまうという方法である。
壁に掛ける方法も年々改良されているが、まだ複雑、高
価であり、さらには取付部分が大きいため、機器本体の
有効空間が太きく減少してし捷うという欠点があった。
発明の目的 本発明は上記従来の欠点を解消するもので、厨房機器を
簡単に、しかも機器本体の有効空間を損うことなしに壁
に取付ける壁掛は装置を提供せんとするものである。
発明の構成 上記目的を達するため、本発明の厨房機器の壁3べ。
掛は装置は、厨房機器本体の後面」一方に上向きの金具
Aを、後面下部または底面後部に下向きの金具Bを設け
、平板状の締金具には、上部に前記金具Aと対応した位
置に下向きの金具Cを、下部には前記金具Bと対応した
位置に回動自在に設けられた金具りを設け、この金具り
は回動の中心に対し、渦巻状の形状を有する構成であり
、次の様な効果を有す。1、金具りを回動させるという
簡単々操作のみで締金具に厨房器本体を固定できる。
2、厨房器本体には小さな金具AとBとを設けるだけで
良いので、厨房器本体の有効空間を損なう事が非常に少
ない。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例について図面に基づいて説明す
る。
第1図は厨房器(本実施例では電子レンジとする。)の
後方より見た斜視図である。この電子レンジはごく普通
のものであり、特徴としては本体の後面壁1が、加熱室
の後面壁2と一体になっており、加熱室後面壁2は絞り
加工により、後方に6間程突出せしめられる。この加熱
室後面壁20両側、上方に金側6個の金具A3を設ける
。金具hsは本体の後面壁1を角錐台状に絞り加工し、
上方に開口を設けたものである。絞り高さは6朋とする
。本体底面最後部にはL字断面を有する金具B4がビス
止めされ、取付けられる。第2図は締金具6の斜視図で
ある。締金具は厚さ2.3mMの亜鉛メッキ鋼板で作ら
れ、外形の大きさは、左右は前記電子レンジ本体の左右
幅と同一寸法とし上下は電子レンジ本体より大きい寸法
とする。締金具6上部には約26朋ピツチで多数の小孔
6があけられ、下部にも等ピッチで多数の小孔7があけ
られる。はぼ中央部には太き々角穴8があけられる。こ
の角穴は前記加熱室後面壁2の絞り加工部分に対応した
位置に設けられる。この角穴8の両側、上方に、合計6
個のツメ(金具C)9が下向きに設けられる。このツメ
9は前記金具A3と対応した位置に設ける。締金具5の
下方には2個の金具D10を、ステンレス丸棒から作ら
れたピン11により回動自在に取付ける。第3図は金具
D6′−− 1oの平面図であり、金具りは厚さ2.3朋の亜鉛メッ
キ鋼板をプレス加工して作る。中央近辺に丸穴12があ
けられ、この丸穴を中心に、図で明らかな様に右半分は
、角度の増加と、半径の増加とが直線的に変化する、一
種の渦巻状の外形形状を有する。左側下部は円弧状の形
状を有する。また左側には互にbの距離を有する2組の
丸穴対13をあける。第4図は作動金具14の斜視図で
ある。
これも厚さ2.3朋の亜鉛メッキ鋼板から作られ、先端
には2本のピン16が固定される。ピンの直径は前記丸
穴13より若干小さくし、またピンの間隔はbとする。
以下上記構成における作用について説明する。
第6図は第1図のx−x’断面と、第2図のY−Y’断
面を組合せたものであり、壁に取付ける直前の状態を示
す。つまり、締金具6はそこに設けられた孔6及び7を
用いて壁に複数本のビスで固定される。次に、金具D1
0と締金具6との間に形成されるすきまに、前述金具B
4を挿入する形で電子レンジ本体を壁金具上に載せ、第
6図に示す様に、手で電子レンジ本体を壁に軽く押しつ
けておく。第6図はこの状態を前から見た正面図である
ここで作動金具14を金具りの孔13に嵌合させ左右同
時に、共に内側に(第6図で一点鎖線で示した方向に)
回動させ、この状態で作動金具は再び取り除く。この状
態を正面から見たのが第7図であり、x−x′及びY−
Y’断面で見た状態が第8図である。つまり上を向いた
金具A3と下を向いた金具C9とが嵌合し、しっかりと
固定される。
金具D10を回動させることにより、電子レンジ本体が
、第3図で示す寸法で12&だけ持ち上げられる。なお
、金具D10を18CF′以上の角度回動させた場合、
持ち上げる寸法は12&であるがこの場合は電子レンジ
本体は、金具D10の、渦巻状形状の一点で支えられる
のでは々く、円弧上の点で支えられるので、安定性が向
上する。
この様に本実施例によれば、電子レンジの加熱室の左右
両側の小さな空間を有効に利用して壁に掛ける事ができ
、加熱室後面壁2は直接壁に接触させる事ができる。つ
まり有効調理空間を全くぎ7 A−/ せいにする事なしに壁に川ける事ができるのである。−
!、た、取付操作は、金具D10を2つ、回動させると
いう簡単々操作で、確実に数句けられ、また電子レンジ
本体にあけられる孔は金具A3の開口のみであり、従っ
てそこからの不要輻射は小さい。また可動体が電子レン
ジ本体外、底部後方に位置するため、電子レンジ本体の
有効空間をあ1りぎせいにする事なく壁に取付ける事が
できる。
発明の効果 以上の様に、本発明によれば、次の効果を得ることがで
きる。
(1)機器本体には、上向きの金具A及び下向きの金具
Bのみを設けるだけで良く、可動部がないので、機器本
体の有効空間を損うことがない。
(2)機器本体にあけられる穴は、締金具上部に設けら
れた金具Cが入るだけの大きさがあれば良いので、小さ
いものであり、電子レンジ等の不要輻射波を発生する機
器に対しては、その不要輻射波が機器外部に漏れにくく
、非常に有利である。
(3)金具りは渦巻状の形状のため、単にこの金具を1
80°回動させるだけの簡単な操作で機器の固定ができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例である厨房機器(電子レンジ
)本体の後方より見た斜視図、第2図は壁金具の斜視図
、第3図は金具りの平面図、第4図は作動金具の余I視
具、第6図は第1図のx−x’断面と第2図のY−Y’
断面を組合せた図、第6図第7図は第6図を正面から見
た図(但し厨房器本体正面は省略)、第8図は第6図と
同様で、壁に数句けられた状態を示す図である。 1・・・・・厨房機器本体後面、3 ・金具A、4・・
・・金具B、6・・・・・小孔、6・・壁金具、9・・
・・金具C110・・・・・金具り。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第2
図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 厨房機器本体後面上部に設けられた上向きの金具Aと、
    後面下部または底面後部に設けられた下向きの金具Bと
    、壁固定用の小孔が複数個あけられた平板状の壁金具と
    、壁金具上部に設けられた下向きの金具Cと、壁金具下
    部に設けられた回動自在の金具Dとを有し、前記金具A
    と金具Cとは互に相対応する位置に設けられ、かつ嵌合
    する形状とし、また金具Bと金具Cとは互に相対応する
    位置に設けられ、金具Dは回動の中心に対し、渦巻状の
    形状を有する構成とした厨房機器の壁掛け装置。
JP12240784A 1984-06-14 1984-06-14 厨房機器の壁掛け装置 Pending JPS611930A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12240784A JPS611930A (ja) 1984-06-14 1984-06-14 厨房機器の壁掛け装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12240784A JPS611930A (ja) 1984-06-14 1984-06-14 厨房機器の壁掛け装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS611930A true JPS611930A (ja) 1986-01-07

Family

ID=14835032

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12240784A Pending JPS611930A (ja) 1984-06-14 1984-06-14 厨房機器の壁掛け装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS611930A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6451706A (en) * 1987-08-22 1989-02-28 Pioneer Electronic Corp Gain control method for variable gain circuit
JPH0360438U (ja) * 1989-10-12 1991-06-13

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6451706A (en) * 1987-08-22 1989-02-28 Pioneer Electronic Corp Gain control method for variable gain circuit
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