JPS61192719A - 繊維補強複合材料 - Google Patents
繊維補強複合材料Info
- Publication number
- JPS61192719A JPS61192719A JP60031399A JP3139985A JPS61192719A JP S61192719 A JPS61192719 A JP S61192719A JP 60031399 A JP60031399 A JP 60031399A JP 3139985 A JP3139985 A JP 3139985A JP S61192719 A JPS61192719 A JP S61192719A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- epoxy
- groups
- fiber
- aromatic polyamide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Manufacture Of Macromolecular Shaped Articles (AREA)
- Reinforced Plastic Materials (AREA)
- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
- Epoxy Resins (AREA)
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は表面変性全芳香族/ IJアミド繊維と極性基
を有する樹脂とから成る新規な樹脂組成物に関し、更に
詳しくは、エポキシ基を有する表面変性全芳香族ポリア
ミド繊維とエポキシ基、水酸基、あるいはアミノ基を有
する樹脂とから成り、該繊維の分散性および/またはマ
トリックス樹脂との接着性に優れた樹脂組成物に関する
。
を有する樹脂とから成る新規な樹脂組成物に関し、更に
詳しくは、エポキシ基を有する表面変性全芳香族ポリア
ミド繊維とエポキシ基、水酸基、あるいはアミノ基を有
する樹脂とから成り、該繊維の分散性および/またはマ
トリックス樹脂との接着性に優れた樹脂組成物に関する
。
耐熱性高分子として、アミド結合にて結合された二価の
炭化水素基のすべてが芳香族環性基である、いわゆる全
芳香族?リアミドからなる繊維、フィルム等の成型物は
、高強力、高弾性率、すぐれた耐熱性の故に種々の用途
に有用である。特にかかる繊維はその高強力、高弾性率
の性質のため、強化用繊維として種々の熱可塑性樹脂、
ゴムおよび熱硬化性樹脂に添加され、該組成物の力学的
性質、耐熱性等が検討されている〔例えば、Polym
。
炭化水素基のすべてが芳香族環性基である、いわゆる全
芳香族?リアミドからなる繊維、フィルム等の成型物は
、高強力、高弾性率、すぐれた耐熱性の故に種々の用途
に有用である。特にかかる繊維はその高強力、高弾性率
の性質のため、強化用繊維として種々の熱可塑性樹脂、
ゴムおよび熱硬化性樹脂に添加され、該組成物の力学的
性質、耐熱性等が検討されている〔例えば、Polym
。
Et+g、 8e1.、Vol−14e633(197
4) eJ、 Appl、 Polym、 8ei、
Vol、 20.435(1976)。
4) eJ、 Appl、 Polym、 8ei、
Vol、 20.435(1976)。
Robb@r Ch@w@T@ehw+o1. Vol
、 50+ 945(1977)参照〕。
、 50+ 945(1977)参照〕。
しかしながら、前記組成物は全芳香族ポリアミド繊維と
マトリックス樹脂との接着性が悪く、良好な力学的桂質
を示さず、また、全芳香族4リアミドは、該ポリアミド
のアミド基が強固な水素結合形成作用を有するため分子
間相互の親和性が高い。従って、マトリックス樹脂M脂
との混合時に凝集しやすく、繊維が均一に分散した組成
物を得にくいという欠点を有する。
マトリックス樹脂との接着性が悪く、良好な力学的桂質
を示さず、また、全芳香族4リアミドは、該ポリアミド
のアミド基が強固な水素結合形成作用を有するため分子
間相互の親和性が高い。従って、マトリックス樹脂M脂
との混合時に凝集しやすく、繊維が均一に分散した組成
物を得にくいという欠点を有する。
特開昭57−195136号公報、同59−74157
号公報および同59−184234号には、アラミド繊
維の表面に形成されたエボΦ7基ヒマトリックスポリマ
ーとの化学結合力によって接着性を向上させた組成物が
開示されている。
号公報および同59−184234号には、アラミド繊
維の表面に形成されたエボΦ7基ヒマトリックスポリマ
ーとの化学結合力によって接着性を向上させた組成物が
開示されている。
しかしながら、これらの接着性は必ずしも満足できるも
のではなかった。特に特開昭59−74157号公報お
よび同59−184234号公報に開示されている方法
では、繊維表面への反応が不十分であると推測される。
のではなかった。特に特開昭59−74157号公報お
よび同59−184234号公報に開示されている方法
では、繊維表面への反応が不十分であると推測される。
本発明者らは、これらの問題を解決するため鋭意研究の
結果、全芳香族/9アミド繊維の表面を2個以上のエポ
キシ基を有する化合物によシエIキシ基を介してN−置
換変性し、かつエポキシ基を残存せしめることによシ、
上記問題を解決できることを見出し本発明に到達したの
である。
結果、全芳香族/9アミド繊維の表面を2個以上のエポ
キシ基を有する化合物によシエIキシ基を介してN−置
換変性し、かつエポキシ基を残存せしめることによシ、
上記問題を解決できることを見出し本発明に到達したの
である。
すなわち、本発明は
(1)一般式−5R−Ar 、 −NH−CO−Ar
2−CO−および/または −Nu−Ar 5−CO−
なる繰返し単位(式中、Ar、 t Ar2 e kJ
はそれぞれ独立に2価の芳香族環性基を示す)よりな
る全芳香族ポリアミド繊維の表面を2個以上のエポキシ
基を有する化合物によりエポキシ基を介してN−置換変
性して成り、エポキシ基が残存している表面変性全芳香
族4リアミド繊維と(ii)エポキシ基、水酸基及びア
ミノ基から選ばれた少なくとも一部の極性基を有する樹
脂とから成る新規な樹脂組成物である。
2−CO−および/または −Nu−Ar 5−CO−
なる繰返し単位(式中、Ar、 t Ar2 e kJ
はそれぞれ独立に2価の芳香族環性基を示す)よりな
る全芳香族ポリアミド繊維の表面を2個以上のエポキシ
基を有する化合物によりエポキシ基を介してN−置換変
性して成り、エポキシ基が残存している表面変性全芳香
族4リアミド繊維と(ii)エポキシ基、水酸基及びア
ミノ基から選ばれた少なくとも一部の極性基を有する樹
脂とから成る新規な樹脂組成物である。
本発明に用いられる全芳香族ポリアミドはアミド結合の
少くとも85モルチ以上が芳香族環性ジアミン、芳香族
環性ジカルゲン酸成分よシ得られるものである。その構
造例としては、ポリバラベンズアキr1ポリ/々ラフェ
ニレンテレフタルアミド、ポリ−4,41−ジアミノベ
ンズアニリドテレフタルアミド、?リパラフェニレンー
2,6−ナフタリツクア電ド、コポリノダラフェニレ:
/ / 4.4 ’(3,3’−ジメチルビフェニレン
)−テレ7タルアミド、コポ9a4ラフェニレン/2.
5− ヒリジレンーテレアタルアミド、ポリオルソフェ
ニレンフタルアミド、ポリメタフェニレンフタルアミド
、ポリ/4ラフエニレンフタルアミド、ポリオルソフェ
ニレンイソフタルアミド、ポリメタフェニレンイソフタ
ルアミド、Iリパラフェニレンイソフタルアミド、ポリ
オルソフェニレンテレ7タルアミド、Iリメタフェニレ
ンテレフタルアミド、?ソー1゜5−ナフタレンフタル
アミド、ポリ−4,4′−ジフェニレン−オルソ−フタ
ルアミド、ポリ−4,4′−ジフエニレンイソフタルア
ミド、ポリ−1,4−ナフタレンフタルアミド、ポリ−
1,4−ナフタレ/インフタルアミド、ポリ−1,5−
ナフタレンイソフタルアミド等、およびこれらの芳香族
ジアミンのベンゼン核の一部をハロダンで置換した化合
物、更にはこれらの芳香族ジアミンのベンゼン核の一部
をピペラジン、2.5−ジエチルピペラジン、2.5−
ジエチルピペラジンが置換した化合物等に代表される脂
環式アミンを含む芳香族ポリアミド、あるいは芳香族環
性ジアミンが3.3′−オキシジフェニレンジアミン、
3,4/−オキシジフェニレンジアミン等のエーテル基
、アルキル基、−S−1−SO2−1−C−1−NH−
等の基によシ結合された2個のベンゼン11を含む芳香
族ポリアミド、または上述の芳香族ポリアミドの多元コ
ポリマー、たとえばIソー3,3/−オキシジフェニレ
ンテレフタルアミy / /I) /母5フェニレンテ
レフタルアミド共1&体、ポリ−3,41−オキシジフ
ェニレンテレフタルアミド/4す/4ラフェニレンテレ
フタルアミド共重合体等が挙げられる。
少くとも85モルチ以上が芳香族環性ジアミン、芳香族
環性ジカルゲン酸成分よシ得られるものである。その構
造例としては、ポリバラベンズアキr1ポリ/々ラフェ
ニレンテレフタルアミド、ポリ−4,41−ジアミノベ
ンズアニリドテレフタルアミド、?リパラフェニレンー
2,6−ナフタリツクア電ド、コポリノダラフェニレ:
/ / 4.4 ’(3,3’−ジメチルビフェニレン
)−テレ7タルアミド、コポ9a4ラフェニレン/2.
5− ヒリジレンーテレアタルアミド、ポリオルソフェ
ニレンフタルアミド、ポリメタフェニレンフタルアミド
、ポリ/4ラフエニレンフタルアミド、ポリオルソフェ
ニレンイソフタルアミド、ポリメタフェニレンイソフタ
ルアミド、Iリパラフェニレンイソフタルアミド、ポリ
オルソフェニレンテレ7タルアミド、Iリメタフェニレ
ンテレフタルアミド、?ソー1゜5−ナフタレンフタル
アミド、ポリ−4,4′−ジフェニレン−オルソ−フタ
ルアミド、ポリ−4,4′−ジフエニレンイソフタルア
ミド、ポリ−1,4−ナフタレンフタルアミド、ポリ−
1,4−ナフタレ/インフタルアミド、ポリ−1,5−
ナフタレンイソフタルアミド等、およびこれらの芳香族
ジアミンのベンゼン核の一部をハロダンで置換した化合
物、更にはこれらの芳香族ジアミンのベンゼン核の一部
をピペラジン、2.5−ジエチルピペラジン、2.5−
ジエチルピペラジンが置換した化合物等に代表される脂
環式アミンを含む芳香族ポリアミド、あるいは芳香族環
性ジアミンが3.3′−オキシジフェニレンジアミン、
3,4/−オキシジフェニレンジアミン等のエーテル基
、アルキル基、−S−1−SO2−1−C−1−NH−
等の基によシ結合された2個のベンゼン11を含む芳香
族ポリアミド、または上述の芳香族ポリアミドの多元コ
ポリマー、たとえばIソー3,3/−オキシジフェニレ
ンテレフタルアミy / /I) /母5フェニレンテ
レフタルアミド共1&体、ポリ−3,41−オキシジフ
ェニレンテレフタルアミド/4す/4ラフェニレンテレ
フタルアミド共重合体等が挙げられる。
これらの全芳香族ポリアミドからの繊維の製造法は、本
発明を実施する上で特に制限されるものではない。たと
えば、該ポリアミドを濃硫酸に溶解して紡糸する方法(
特公昭45−36852号公報等参照)、ヘキサメチル
ホスホルアミド、N−メチルビロリドン、テトラメチル
尿素の単独あるいは混合物に溶解して得られるドーグよ
シ紡糸する方法(特開昭49−116322号公報参照
)等によシ繊維を得ることができる。
発明を実施する上で特に制限されるものではない。たと
えば、該ポリアミドを濃硫酸に溶解して紡糸する方法(
特公昭45−36852号公報等参照)、ヘキサメチル
ホスホルアミド、N−メチルビロリドン、テトラメチル
尿素の単独あるいは混合物に溶解して得られるドーグよ
シ紡糸する方法(特開昭49−116322号公報参照
)等によシ繊維を得ることができる。
本発明に用いられる繊維の直径は、通常の紡糸技術によ
シ得られる数μmから数十fimの範囲の繊維が好まし
い。繊維直径が0.1μm〜数Amである繊維は、対数
粘度3dt711以上のノ々う配向芳香族ポリアミドを
(4)成分とし、対数粘度3dl11以下のポリアミド
t−(B)成分とする複合繊維から(B)成分を抽出す
る方法(特開昭57−183420号公報参照)等によ
シ製造することができる。また、繊維直径が約50X〜
0.1μm未満の繊維は、全芳香族ポリアミドの濃硫酸
溶液を高速攪拌下の水またはアセトン中に滴下するか、
あるいは超音波作用下の水またはアセトン中に滴下する
方法〔高分子論文集、Vol、84tA1,29(19
77):J、 Polym、 8ei、 Pol
ym* Phys、 ha、。
シ得られる数μmから数十fimの範囲の繊維が好まし
い。繊維直径が0.1μm〜数Amである繊維は、対数
粘度3dt711以上のノ々う配向芳香族ポリアミドを
(4)成分とし、対数粘度3dl11以下のポリアミド
t−(B)成分とする複合繊維から(B)成分を抽出す
る方法(特開昭57−183420号公報参照)等によ
シ製造することができる。また、繊維直径が約50X〜
0.1μm未満の繊維は、全芳香族ポリアミドの濃硫酸
溶液を高速攪拌下の水またはアセトン中に滴下するか、
あるいは超音波作用下の水またはアセトン中に滴下する
方法〔高分子論文集、Vol、84tA1,29(19
77):J、 Polym、 8ei、 Pol
ym* Phys、 ha、。
Vol−17p 115(1979)] 等によ〕製
造できる。
造できる。
また、本発明に用いられる繊維の形態は、短繊維、長繊
維、繊布等の種々の形態で変性に使用できる。
維、繊布等の種々の形態で変性に使用できる。
本発明に用いられる2個以上のエポキシ基を有する化合
物としては、たとえば、ツタジエンジオ中サイド、2−
(2,3−工4キシグロビル)フェニルグリシジルエー
テル、ビニルシクロヘキセン−3−ジエポキサイド、2
.6− (2,3−エポキシグロビル)フェニルグリシ
ジルエーテル、ジグリシジルエーテル、シクロペンタジ
ェンオキサイド、ジインテンジオキサイド、トリグリシ
ジルイソシアヌレート、ジグリシジル−5,5−ジメチ
ルヒダントイン、グリセリントリグリシジルエーテル等
の低分子量エポキシ化合物、および 一般式 ] (式中、nはOlたは正の整数である)で表わされるビ
スフェノールA型エポキシ樹脂、一般式 (式中、nは0または正の整数) で表わされるノがラック型エポキシ樹脂、一般式 で表わされるポリグリコール型工4キシ樹脂、まタハク
レゾール・ノーラック型工fキシ樹脂、ビスフェノール
Fをエポキシ樹脂、トリグリシジル−p−アミノフェノ
ール型エポキシ樹脂、多核フ、8ノール・グリシジルエ
ーテル屋エポキシ樹脂、テトラグリシジルメチレンジア
ニリン製エポキシ樹脂、トリアジン型エポキシ樹脂等の
高分子量エポキシ化合物が挙げられる。
物としては、たとえば、ツタジエンジオ中サイド、2−
(2,3−工4キシグロビル)フェニルグリシジルエー
テル、ビニルシクロヘキセン−3−ジエポキサイド、2
.6− (2,3−エポキシグロビル)フェニルグリシ
ジルエーテル、ジグリシジルエーテル、シクロペンタジ
ェンオキサイド、ジインテンジオキサイド、トリグリシ
ジルイソシアヌレート、ジグリシジル−5,5−ジメチ
ルヒダントイン、グリセリントリグリシジルエーテル等
の低分子量エポキシ化合物、および 一般式 ] (式中、nはOlたは正の整数である)で表わされるビ
スフェノールA型エポキシ樹脂、一般式 (式中、nは0または正の整数) で表わされるノがラック型エポキシ樹脂、一般式 で表わされるポリグリコール型工4キシ樹脂、まタハク
レゾール・ノーラック型工fキシ樹脂、ビスフェノール
Fをエポキシ樹脂、トリグリシジル−p−アミノフェノ
ール型エポキシ樹脂、多核フ、8ノール・グリシジルエ
ーテル屋エポキシ樹脂、テトラグリシジルメチレンジア
ニリン製エポキシ樹脂、トリアジン型エポキシ樹脂等の
高分子量エポキシ化合物が挙げられる。
本発明の表面変性全芳香族ポリアミド繊維を製造する″
には、前記の全芳香族ポリアミド繊維表面をアンモニア
とナトリウムの存在下でナトリウム化するか、あるいは
、ジメチルスルホキシド(以下DM80と略称する)お
よびへ牟サメチルホスホルアミド(以下BMPAと略称
する)中にて、ナトリウムもしくはナトリウムハイドラ
イド、またはそれらと0M80および/またはHMPA
との反応物の存在下にナトリウム化し、次いで2個以上
のエポキシ基を有する化合物によルエIキシ基を残存せ
しめながら、ニーキシ基を介してN−[換反応せしめれ
ば良い。
には、前記の全芳香族ポリアミド繊維表面をアンモニア
とナトリウムの存在下でナトリウム化するか、あるいは
、ジメチルスルホキシド(以下DM80と略称する)お
よびへ牟サメチルホスホルアミド(以下BMPAと略称
する)中にて、ナトリウムもしくはナトリウムハイドラ
イド、またはそれらと0M80および/またはHMPA
との反応物の存在下にナトリウム化し、次いで2個以上
のエポキシ基を有する化合物によルエIキシ基を残存せ
しめながら、ニーキシ基を介してN−[換反応せしめれ
ば良い。
この反応を実施するに当シ、用いられるアンモ=7.0
M80>よびHMPAは、必!!あれば精製。
M80>よびHMPAは、必!!あれば精製。
脱水等の前処理を施した後用いられることが好ましく、
また反応を阻害しない第1又は第20溶剤を存在せしめ
ることも可能である・ ナトリウム化反応の温度および時間に関しても特に制限
するものではなく、一般には、反応温度は約り℃〜系の
沸点の間、特に好ましくは5℃〜100℃の間が用いら
れ、反応時間も1秒〜5時間程度が適当である。
また反応を阻害しない第1又は第20溶剤を存在せしめ
ることも可能である・ ナトリウム化反応の温度および時間に関しても特に制限
するものではなく、一般には、反応温度は約り℃〜系の
沸点の間、特に好ましくは5℃〜100℃の間が用いら
れ、反応時間も1秒〜5時間程度が適当である。
2個以上のエポキシ基を有する化合物によるエポキシ基
を介してのN−置換反応温度および時間に関しても特に
制限するものではなく、一般には、反応温度は約θ℃〜
該エポキシ化合物の沸点の間、特に好ましくは20℃〜
100℃の間が用いられ、反応時間も1秒〜lO時間程
度が適当である。
を介してのN−置換反応温度および時間に関しても特に
制限するものではなく、一般には、反応温度は約θ℃〜
該エポキシ化合物の沸点の間、特に好ましくは20℃〜
100℃の間が用いられ、反応時間も1秒〜lO時間程
度が適当である。
繊維表面のエポキシ基は通常のエポキシ基の検出法で行
うことができる(例えば、FaIL 8tt@1lat
zd LJ++ EttTe編、 @Iwzeya1o
p*dla ofIndustrlal Chem
lcal Analys1m’、 Vol、12
splag@ 92−233 、 Int@r
aalewsev Publiih@rs。
うことができる(例えば、FaIL 8tt@1lat
zd LJ++ EttTe編、 @Iwzeya1o
p*dla ofIndustrlal Chem
lcal Analys1m’、 Vol、12
splag@ 92−233 、 Int@r
aalewsev Publiih@rs。
N@w York 、 1971参照)、または赤外鋏
状スペクトル法、化学分析電子分光法(ESCA )等
の方法でも検出できる。
状スペクトル法、化学分析電子分光法(ESCA )等
の方法でも検出できる。
本発明に用いられる工4キシ基、水酸基及びアミノ基か
ら選ばれた1種または2種以上の極性基を有する樹脂と
しては、例えはビスフェノールA塁工/11?シ樹脂、
ノdeラック屋工/中シ樹脂、4リグリコール臘工4I
?シ樹脂、クレゾール・ノがラック型工/I?り樹脂、
ビスツ、ノールF、II工4キシ樹脂、トリグリシジル
−9−アミノフェノール量工4キシ樹脂、多核フェノー
ル・グリシジルx −f ルfil z /キシ樹脂、
テトラグリシジルメチレンジアニリン型ニーキシ樹脂、
トリアジン型エポキシ樹脂等のエポキシ樹脂、レゾール
、ノがラック等のフェノール樹脂、エリア樹脂、メラミ
ン樹脂、アニリン−ホルムアルデヒド樹脂等のアミノ樹
脂等が挙げられる。
ら選ばれた1種または2種以上の極性基を有する樹脂と
しては、例えはビスフェノールA塁工/11?シ樹脂、
ノdeラック屋工/中シ樹脂、4リグリコール臘工4I
?シ樹脂、クレゾール・ノがラック型工/I?り樹脂、
ビスツ、ノールF、II工4キシ樹脂、トリグリシジル
−9−アミノフェノール量工4キシ樹脂、多核フェノー
ル・グリシジルx −f ルfil z /キシ樹脂、
テトラグリシジルメチレンジアニリン型ニーキシ樹脂、
トリアジン型エポキシ樹脂等のエポキシ樹脂、レゾール
、ノがラック等のフェノール樹脂、エリア樹脂、メラミ
ン樹脂、アニリン−ホルムアルデヒド樹脂等のアミノ樹
脂等が挙げられる。
本発明の組成物における表面変性全芳香族ポリアミド繊
維と、極性基を有する樹脂との混合比には特に限定はな
いが、表面変性全芳香族4リアミド繊維l〜90重量部
と極性基を有する樹脂99〜10重量部とを配合するの
が好ましい、繊維による樹脂の強化は繊維の直径によ)
異なるが(即ち1直径が小さくなるほど少ない強化分率
で所望の強化を得ることができる)、繊維の配合量が1
重量部未満ではマトリックス強化作用が認められなくな
るので好ましくない。
維と、極性基を有する樹脂との混合比には特に限定はな
いが、表面変性全芳香族4リアミド繊維l〜90重量部
と極性基を有する樹脂99〜10重量部とを配合するの
が好ましい、繊維による樹脂の強化は繊維の直径によ)
異なるが(即ち1直径が小さくなるほど少ない強化分率
で所望の強化を得ることができる)、繊維の配合量が1
重量部未満ではマトリックス強化作用が認められなくな
るので好ましくない。
本発明の組成物には、極性基を有する樹脂の硬化反応を
目的とする硬化剤、たとえば第−級及び第二級アミン、
酸無水物、4リアミド類、触媒層硬化剤等、および/ま
たは反応性希釈剤、樹脂変性剤等を含有せしめることも
できる。さらに、本発明の組成物は、他にfラメ繊維、
炭素繊維、炭化ケイ素繊維、がロン繊維、ステンレス繊
維等の強化材および/または他の特殊な目的のために他
の添加剤、たとえば顔料、難燃剤、酸化防止剤、紫外線
吸収剤等を含有せしめることもできる。
目的とする硬化剤、たとえば第−級及び第二級アミン、
酸無水物、4リアミド類、触媒層硬化剤等、および/ま
たは反応性希釈剤、樹脂変性剤等を含有せしめることも
できる。さらに、本発明の組成物は、他にfラメ繊維、
炭素繊維、炭化ケイ素繊維、がロン繊維、ステンレス繊
維等の強化材および/または他の特殊な目的のために他
の添加剤、たとえば顔料、難燃剤、酸化防止剤、紫外線
吸収剤等を含有せしめることもできる。
本発明の組成物の第一の特徴は、表面のアミド基のN位
が2個以上のエポキシ基を有する化合物によシエIキシ
基を介して変性された全芳香族ポリアミド繊維がマトリ
ックス樹脂に1自己凝集することなく、均一に分散する
ことである。これは、N−置換反応によジアミド基の水
素原子を失ったので、芳香族?リアミド分子間で水素結
合を形成でき危いためであろうと推察される。
が2個以上のエポキシ基を有する化合物によシエIキシ
基を介して変性された全芳香族ポリアミド繊維がマトリ
ックス樹脂に1自己凝集することなく、均一に分散する
ことである。これは、N−置換反応によジアミド基の水
素原子を失ったので、芳香族?リアミド分子間で水素結
合を形成でき危いためであろうと推察される。
本発明の組成物の第二の特徴は表面変性全芳香族ポリア
ミド繊維と極性基を有する樹脂との接着性が優れている
ことである。すなわち、変性全芳香族ポリアミド繊維の
表面には2個以上のエポキシ基を有するエポキシ化合物
のエポキシ基がアミド基と反応して生成した水酸基(I
VN−COへt、v−Pc−on または−SN −CO Ps で示される構造)およ
びニーSC″ −OR Iキク基が残存しているため、これらの官能基がマトリ
ックス樹脂のニーキシ基、水酸基又はアミノ基と反応し
て化学結合を形成するためであろうと推測される。
ミド繊維と極性基を有する樹脂との接着性が優れている
ことである。すなわち、変性全芳香族ポリアミド繊維の
表面には2個以上のエポキシ基を有するエポキシ化合物
のエポキシ基がアミド基と反応して生成した水酸基(I
VN−COへt、v−Pc−on または−SN −CO Ps で示される構造)およ
びニーSC″ −OR Iキク基が残存しているため、これらの官能基がマトリ
ックス樹脂のニーキシ基、水酸基又はアミノ基と反応し
て化学結合を形成するためであろうと推測される。
本発明の組成物の用途は、特に制限されないが、たとえ
ば電気絶縁材料、積層物、構造材料、土木、建築材料、
庄屋材料、成形材料等に用いることも可能である。
ば電気絶縁材料、積層物、構造材料、土木、建築材料、
庄屋材料、成形材料等に用いることも可能である。
以下、本発明を一層明確にするために実施例を挙げて説
明するが、本発明の技術的範8t−これらの実施例に限
定するものではないことはいうまでもない・ 〔実施例1〕 ジメチルスルホキシド(0M80)500111j 中
にナトリクムハイドライド1.25jlを添加し、窒素
気流中で70CtCC40分間加熱して完全に溶解した
後、35℃まで冷却した。
明するが、本発明の技術的範8t−これらの実施例に限
定するものではないことはいうまでもない・ 〔実施例1〕 ジメチルスルホキシド(0M80)500111j 中
にナトリクムハイドライド1.25jlを添加し、窒素
気流中で70CtCC40分間加熱して完全に溶解した
後、35℃まで冷却した。
長さ15aw、巾1Oa11の4す1497 、 ニレ
ンテレフタルアミド繊維(ケラ7 ”−e r a−ボ
ン社)製の織布を上記0M80系に添加し、35℃で1
0秒間ナトリウム化反応を行った0次いで、0M805
00dとビスフェノール減ニーキシ樹脂(DJ、R,3
83。
ンテレフタルアミド繊維(ケラ7 ”−e r a−ボ
ン社)製の織布を上記0M80系に添加し、35℃で1
0秒間ナトリウム化反応を行った0次いで、0M805
00dとビスフェノール減ニーキシ樹脂(DJ、R,3
83。
Iつ・ケミカル社)50Iとからなる溶液に、上記ナト
リウム化繊布を浸漬し50℃で30分間反応させた。こ
の織布を多量の7七トンで5回洗浄し未反応エポキシ樹
脂を除去した後、真空下で乾燥した。繊維表面の工/中
7基は塩酸ジメチルホルムアミド法(グラスチック講座
(1)、”エポキシ樹脂”橋本邦之編著、日刊工業新聞
社 昭和49年第61版)によシ検出された。また、表
面反射赤外吸収スペクトル法でもエポキシ基が検出され
た。
リウム化繊布を浸漬し50℃で30分間反応させた。こ
の織布を多量の7七トンで5回洗浄し未反応エポキシ樹
脂を除去した後、真空下で乾燥した。繊維表面の工/中
7基は塩酸ジメチルホルムアミド法(グラスチック講座
(1)、”エポキシ樹脂”橋本邦之編著、日刊工業新聞
社 昭和49年第61版)によシ検出された。また、表
面反射赤外吸収スペクトル法でもエポキシ基が検出され
た。
表面変性された全芳香族?リアミド織布は次の方法で接
着した・エポキシ樹脂(D、E、R,383e〆り・ケ
ミカル社)とアミン系硬化剤(D、E、H。
着した・エポキシ樹脂(D、E、R,383e〆り・ケ
ミカル社)とアミン系硬化剤(D、E、H。
24、ダク・ケミカル社)とを混合し45℃に発熱する
まで放置し変性織布に塗布した( DIR3837DE
)I 24 = 100 / 13.5 の組成比で
ある)。
まで放置し変性織布に塗布した( DIR3837DE
)I 24 = 100 / 13.5 の組成比で
ある)。
同じくエポキシ樹脂が塗布された変性織布を重ね合わせ
た。35℃で3時間減圧下で脱気し、100℃で2時間
加熱硬化させた0次いで、巾15■及び長さ150m(
未接着層部分は端から50−の部分である)の試験片と
した。T−剥離試験(JI8 K 6854 、 A8
TM D 876−72参照)は室温で行い、引張多速
度は100 vm/ mit+で実施した。
た。35℃で3時間減圧下で脱気し、100℃で2時間
加熱硬化させた0次いで、巾15■及び長さ150m(
未接着層部分は端から50−の部分である)の試験片と
した。T−剥離試験(JI8 K 6854 、 A8
TM D 876−72参照)は室温で行い、引張多速
度は100 vm/ mit+で実施した。
剥離接着強さは波状部の平均値とした。同一のサンプル
で3点繰返し測定し、平均した。
で3点繰返し測定し、平均した。
接着剥離強さは0.8#/15■幅でありた。
〔実施例2〕
ナトリウム化反応時間を1分とした以外は、実施例1の
実験を繰返し行った。繊維表面にエポキシ基が存在する
ことは実施例1と同様の方法で確認した・接着剥離強さ
は0.93に971fSat幅であった。
実験を繰返し行った。繊維表面にエポキシ基が存在する
ことは実施例1と同様の方法で確認した・接着剥離強さ
は0.93に971fSat幅であった。
〔実施例3〕
ナトリウム化反応時間?:5分とした以外は実施例1の
実験を繰返し行った。繊維表面にエポキシ基が存在する
ことは実施例1と同様の方法で確認した。接着剥離強さ
は1.0 k1715 wm幅でありた。
実験を繰返し行った。繊維表面にエポキシ基が存在する
ことは実施例1と同様の方法で確認した。接着剥離強さ
は1.0 k1715 wm幅でありた。
〔実施例4〕
ナトリウム化反応時間を10分とした以外は実施例10
実験t−繰返し行った。繊維表面にエポキシ基が存在す
ることは実施例1と同様の方法で確認した。接着剥離強
さは1.3#/151幅であった。
実験t−繰返し行った。繊維表面にエポキシ基が存在す
ることは実施例1と同様の方法で確認した。接着剥離強
さは1.3#/151幅であった。
〔比較例1〕
未変性4リノ譬ラフエニレンテレフタルアミド繊維の織
布を用いて実施例1の方法で接着剥離強さを測定したと
ころ0.7kII/15−幅であった。
布を用いて実施例1の方法で接着剥離強さを測定したと
ころ0.7kII/15−幅であった。
〔実施例5〕
エポキシ樹脂としてノブラック微エポキタ樹脂(D、E
、N、 431 eメクケミカル社)を用いて実施例1
の条件で表面変性を実施した。繊維表面のエポキシ基は
実施例1と同様の方法で確認された。
、N、 431 eメクケミカル社)を用いて実施例1
の条件で表面変性を実施した。繊維表面のエポキシ基は
実施例1と同様の方法で確認された。
2枚の表面変性織布の接着はエポキシ樹脂としてノぎラ
ック屋エポキシ樹脂(DJ、N、 431 、カーケミ
カル社)、硬化剤としてナジックメチルアンハイドライ
ド(NMA )とを混合しく DEN 431/鳩仏=
100/101重量比)、93℃で2時間、233℃で
15時間の条件で硬化させた。接着剥離強さは1.1M
/15■幅でめった。
ック屋エポキシ樹脂(DJ、N、 431 、カーケミ
カル社)、硬化剤としてナジックメチルアンハイドライ
ド(NMA )とを混合しく DEN 431/鳩仏=
100/101重量比)、93℃で2時間、233℃で
15時間の条件で硬化させた。接着剥離強さは1.1M
/15■幅でめった。
〔比較例2〕
未変性ポリバッツェニレンテレフタルアミド繊維の織布
を用いて実施例5の方法で接着した。接着剥離強さは0
.6m/15−幅であった。
を用いて実施例5の方法で接着した。接着剥離強さは0
.6m/15−幅であった。
手続補正書(自発)
昭和60年8月30日
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、(1)一般式 −NH−Ar_1−NH−CO−A
r_2−CO−および/または−NH−Ar_3−CO
−なる繰返し単位(式中、Ar_1、Ar_2、Ar_
3はそれぞれ独立に2価の芳香族環性基を示す)よりな
る全芳香族ポリアミド繊維の表面を2個以上のエポキシ
基を有する化合物によりエポキシ基を介してN−置換変
性して成り、エポキシ基が残存している表面変性全芳香
族ポリアミド繊維と(ii)エポキシ基、水酸基及びア
ミノ基から選ばれた少なくとも一種の極性基を有する樹
脂とから成る新規な樹脂組成物。2、全芳香族ポリアミ
ド繊維の直径が0.1μm〜20μmである特許請求の
範囲第1項記載の組成物。 3、全芳香族ポリアミド繊維がポリパラフェニレンテレ
フタルアミド繊維である特許請求の範囲第1項記載の組
成物。 4、ポリパラフェニレンテレフタルアミド繊維の直径が
約50Å〜0.1μm未満である特許請求の範囲第3項
記載の組成物。 5、極性基を有する樹脂がエポキシ樹脂である特許請求
の範囲第1項、第2項、第3項又は第4項記載の組成物
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60031399A JPS61192719A (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | 繊維補強複合材料 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60031399A JPS61192719A (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | 繊維補強複合材料 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61192719A true JPS61192719A (ja) | 1986-08-27 |
JPH0463101B2 JPH0463101B2 (ja) | 1992-10-08 |
Family
ID=12330178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60031399A Granted JPS61192719A (ja) | 1985-02-21 | 1985-02-21 | 繊維補強複合材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61192719A (ja) |
-
1985
- 1985-02-21 JP JP60031399A patent/JPS61192719A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0463101B2 (ja) | 1992-10-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2278126C2 (ru) | Композиция, используемая для сшивания цепей | |
Hodgkin et al. | Thermoplastic toughening of epoxy resins: a critical review | |
JP5319673B2 (ja) | エポキシ樹脂組成物及びそれを用いたプリプレグ | |
JP3241684B2 (ja) | 強化熱硬化性構造材料 | |
US5476908A (en) | Thermosetting resin composition, cured resin product, prepreg and fiber-reinforced plastic | |
US4624888A (en) | Acetylene (ethynyl) terminated polyimide siloxane and process for preparation thereof | |
Gaw et al. | Adhesion behaviour of polyamic acid cured epoxy | |
EP0266986A2 (en) | Resin compositions comprising aromatic cyanate esters, polyepoxide compounds and thermplastic polymers and prepreg made therefrom | |
US5159029A (en) | Tough high performance composite matrix | |
JPH05255592A (ja) | 樹脂物体 | |
JPH07278412A (ja) | エポキシ樹脂組成物、プリプレグおよび繊維強化プラスチック | |
JPH07149952A (ja) | 熱硬化性樹脂組成物、樹脂硬化物、プリプレグおよび繊維強化プラスチック | |
JPS60250026A (ja) | エポキシ樹脂組成物 | |
JPS61192719A (ja) | 繊維補強複合材料 | |
JPS60252628A (ja) | 熱硬化性樹脂組成物 | |
US5438104A (en) | Maleimide composition, prepreg and fiber-reinforced plastic | |
Pascal et al. | Approach to improving the toughness of TGMDA/DDS epoxy resin by blending with thermoplastic polymer powders | |
JPH08225666A (ja) | プリプレグおよび複合材料 | |
JPS6354419A (ja) | 熱硬化性樹脂組成物 | |
US20060240239A1 (en) | Compositions adapted for chain linking | |
JPH0948915A (ja) | 硬化性樹脂組成物とそれを用いた成形体およびその製造方法 | |
JPH0832765B2 (ja) | エポキシ樹脂組成物、プリプレグ、その硬化物および複合材料 | |
JPH07150042A (ja) | 樹脂組成物、樹脂硬化物、プリプレグおよび繊維強化プラスチック | |
CN111303081A (zh) | 一种高强高模环氧树脂组合物及其制备方法与应用 | |
JPS6375034A (ja) | 付加硬化型可溶性イミドオリゴマ及びそれを用いた繊維強化複合材料用中間素材 |