JPS61192006A - 磁気ヘツド - Google Patents
磁気ヘツドInfo
- Publication number
- JPS61192006A JPS61192006A JP60032090A JP3209085A JPS61192006A JP S61192006 A JPS61192006 A JP S61192006A JP 60032090 A JP60032090 A JP 60032090A JP 3209085 A JP3209085 A JP 3209085A JP S61192006 A JPS61192006 A JP S61192006A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- magnetic
- magnetic head
- soft magnetic
- nio
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Landscapes
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Magnetic Heads (AREA)
- Thin Magnetic Films (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、磁気ヘッドの構成の改良に関するものである
。
。
従来の技術
従来、磁気ヘッドの構成として、磁気コア材料に、 軟
磁性のパーマロイ・センダスト・アモルファス合金・M
n−Zn−フェライト等を使用し、こnを基板に接合又
は接着するか、基板上に蒸着・スパッタ・CvD・メッ
キ等の方法で形成したものが用いられてきた。
磁性のパーマロイ・センダスト・アモルファス合金・M
n−Zn−フェライト等を使用し、こnを基板に接合又
は接着するか、基板上に蒸着・スパッタ・CvD・メッ
キ等の方法で形成したものが用いられてきた。
このような構成の磁気ヘッドでは、軟磁性材料と基板材
料の熱膨張係数が等しいか、又はその差が極めて小さく
なければ、温度変化によって両材料の界面に応力が生じ
、亀裂発生の原因となったり、あるいは磁歪効果によっ
て軟磁性材料の磁気特性が悪化する。このため、使用す
る軟磁性材料の種類・組成による熱膨張係数に対応して
、自由に熱膨張係数を変える事のできる基板材料が必要
となり、結晶化ガラス、 CaO−5rO−τ102系
セラミック基板(特開昭62−57218号公報)、N
iMnO2系セラミック基板(特開昭53−16399
号公報)などが使用されていた。これらの基板材料は、
その組成を調整する事により、広い範囲で熱膨張係数を
選択できるものである。
料の熱膨張係数が等しいか、又はその差が極めて小さく
なければ、温度変化によって両材料の界面に応力が生じ
、亀裂発生の原因となったり、あるいは磁歪効果によっ
て軟磁性材料の磁気特性が悪化する。このため、使用す
る軟磁性材料の種類・組成による熱膨張係数に対応して
、自由に熱膨張係数を変える事のできる基板材料が必要
となり、結晶化ガラス、 CaO−5rO−τ102系
セラミック基板(特開昭62−57218号公報)、N
iMnO2系セラミック基板(特開昭53−16399
号公報)などが使用されていた。これらの基板材料は、
その組成を調整する事により、広い範囲で熱膨張係数を
選択できるものである。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、結晶化ガラスやCaO−5rO−Tie
2系基板では、成分としてアルカリ金属、あるいはCa
を含むために、使用時の環境条件、特に湿度変化に対し
てイユ学的に不安定であり、これらの基板を用いて磁気
ヘッドを構成した場合、耐候・耐久性に関して問題を生
じていた。一方、 NiMnO2系基板を用いた場合
では、湿度変化に対する問題はないと考えられるが、
MnOが空気中で加熱されると酸化されてMn2O3に
なりやすいために、熱的安定性が充分でなく、また基板
自体に関して、焼成雰囲気を非酸化性にしなければなら
ないためニ製造コストが高くなるという欠点があった。
2系基板では、成分としてアルカリ金属、あるいはCa
を含むために、使用時の環境条件、特に湿度変化に対し
てイユ学的に不安定であり、これらの基板を用いて磁気
ヘッドを構成した場合、耐候・耐久性に関して問題を生
じていた。一方、 NiMnO2系基板を用いた場合
では、湿度変化に対する問題はないと考えられるが、
MnOが空気中で加熱されると酸化されてMn2O3に
なりやすいために、熱的安定性が充分でなく、また基板
自体に関して、焼成雰囲気を非酸化性にしなければなら
ないためニ製造コストが高くなるという欠点があった。
問題点を解決するための手段
本発明は前記問題点を解決するために、岩塩型結晶構造
を持ち、複合酸化物znxNl、−xO(0<x<0.
5)を主成分とする基板を用い、この基板上に磁気コア
として軟磁性材料を形成した事を特徴とする磁気ヘッド
である。
を持ち、複合酸化物znxNl、−xO(0<x<0.
5)を主成分とする基板を用い、この基板上に磁気コア
として軟磁性材料を形成した事を特徴とする磁気ヘッド
である。
作用
発明者等は研寄の結果、耐湿・耐熱性に優れ次NiOに
ZnOを固溶させる事により、熱膨張係数を100〜1
40×10 /’Cの範囲内で調節可能な事を見い出し
た。ZnOは大方晶系の結晶構造をもつが、NiOとの
固溶体ZnXNi1−xOとする事で、0<x<05の
範囲内では、岩塩型結晶構造となる。
ZnOを固溶させる事により、熱膨張係数を100〜1
40×10 /’Cの範囲内で調節可能な事を見い出し
た。ZnOは大方晶系の結晶構造をもつが、NiOとの
固溶体ZnXNi1−xOとする事で、0<x<05の
範囲内では、岩塩型結晶構造となる。
このZnxNi、−xO基板を用いて構成された磁気ヘ
ッドは優れた耐候・耐久特性を持ち、また基板材料自体
に関して焼成時の雰囲気を特に調節する必要がない次め
に製造が容易である。
ッドは優れた耐候・耐久特性を持ち、また基板材料自体
に関して焼成時の雰囲気を特に調節する必要がない次め
に製造が容易である。
実施例
以下実施例を示す。
試薬特級の酸化ニッケルと酸化亜鉛をそれぞれ秤量し、
湿式ボールミルにて16時間混合した後15Q℃で乾燥
し、NiOと2000モル比がNio :Zn0=1
:0,4:1.2:1.1 :1.1 :2゜1:4.
o:1の混合粉末を得た。この混合粉末に10重量%の
純水を加え、造粒し300 Ky / cdの圧力で金
型中で一軸加圧成形した。この成形体をアルミナを圧力
媒体として5iOO型中に入れ、1100℃〜1500
6CJの温度で、3ooKy/lriの圧力で2時間ホ
ットプレスし念。得られた焼結体はX線回折により相の
固定をアルキメデス法により密度測定を走査型電子顕微
鏡により粒径観察を行ない、又一部の焼結体から51n
R×5ff×1゜Uの試料を切り出し、熱膨張率計によ
り25°C〜400°C間における熱膨張係数の測定を
行なった。
湿式ボールミルにて16時間混合した後15Q℃で乾燥
し、NiOと2000モル比がNio :Zn0=1
:0,4:1.2:1.1 :1.1 :2゜1:4.
o:1の混合粉末を得た。この混合粉末に10重量%の
純水を加え、造粒し300 Ky / cdの圧力で金
型中で一軸加圧成形した。この成形体をアルミナを圧力
媒体として5iOO型中に入れ、1100℃〜1500
6CJの温度で、3ooKy/lriの圧力で2時間ホ
ットプレスし念。得られた焼結体はX線回折により相の
固定をアルキメデス法により密度測定を走査型電子顕微
鏡により粒径観察を行ない、又一部の焼結体から51n
R×5ff×1゜Uの試料を切り出し、熱膨張率計によ
り25°C〜400°C間における熱膨張係数の測定を
行なった。
その結果、X線回折ではNiO:ZnO=1:o 、
a :1.2:1.1 :1の試料では岩塩型結晶構造
の回折パターンを示し、こnらの焼結体は、znxNl
、−xO(Q<x≦0.5)である事が確認さnた。一
方、Nio:zno =1 : 2 、1 : aの
試料では岩塩型結晶構造の回折パターンとともにZnO
の回折ノくターンが、NiO:ZnO=O: 1 (D
試料ではznoo回折パターンがあられれた。また密度
測定結果は、X=OとZnOの混合化によって変化する
が、いずれの試料に訃いてもX線回折から求めた理論密
度の99.5%以上であった。走査電子顕微鏡観察から
焼結体の粒径は5〜10μmであった。熱膨張係数は第
1図に示したように、単一酸化物のNiOで14oX1
0 /°C程度と最大になり、Zn1ANiHOで最小
の100XIO/’Cを示し、その間では連続的に変化
した。
a :1.2:1.1 :1の試料では岩塩型結晶構造
の回折パターンを示し、こnらの焼結体は、znxNl
、−xO(Q<x≦0.5)である事が確認さnた。一
方、Nio:zno =1 : 2 、1 : aの
試料では岩塩型結晶構造の回折パターンとともにZnO
の回折ノくターンが、NiO:ZnO=O: 1 (D
試料ではznoo回折パターンがあられれた。また密度
測定結果は、X=OとZnOの混合化によって変化する
が、いずれの試料に訃いてもX線回折から求めた理論密
度の99.5%以上であった。走査電子顕微鏡観察から
焼結体の粒径は5〜10μmであった。熱膨張係数は第
1図に示したように、単一酸化物のNiOで14oX1
0 /°C程度と最大になり、Zn1ANiHOで最小
の100XIO/’Cを示し、その間では連続的に変化
した。
そこで熱膨張係数が120X10 /’CであるZn
HNigO(ZnO’、Ni0=1 :4 ) の焼結
体をえらび、切断・研磨して表面平滑度Rm2LX0.
1μmの基板とした。この基板と、熱膨張係数が120
×1o 7°CのGoを主成分とする軟磁性アモルファ
ス合金より、第2図に示すような磁気ヘッドを作成した
。第2図中の1は基板、2は磁気ギャップ、3はアモル
ファス金属磁気膜、4は巻線用の窓である。
HNigO(ZnO’、Ni0=1 :4 ) の焼結
体をえらび、切断・研磨して表面平滑度Rm2LX0.
1μmの基板とした。この基板と、熱膨張係数が120
×1o 7°CのGoを主成分とする軟磁性アモルファ
ス合金より、第2図に示すような磁気ヘッドを作成した
。第2図中の1は基板、2は磁気ギャップ、3はアモル
ファス金属磁気膜、4は巻線用の窓である。
磁気ヘッド作成の工程を説明すると、よく洗浄した基板
の上にスパッタ装置で、5i02を主成分とする絶縁層
を約1μmの厚さで形成し、次に軟磁性アモルファス合
金薄膜を30μmの厚さで形成する。この上に基板を無
機接着剤でつけて、第2図中の人、Bをつくる。Bには
5の巻き線用窓となる溝を形成し、また、ギャップ形成
用ガラスをA、B両部分の磁気ギャップ形成面にスパッ
タでっけ、最後にA、B部分を熱間接合する。、この接
合体に巻き線をして磁気ヘッドとなす。
の上にスパッタ装置で、5i02を主成分とする絶縁層
を約1μmの厚さで形成し、次に軟磁性アモルファス合
金薄膜を30μmの厚さで形成する。この上に基板を無
機接着剤でつけて、第2図中の人、Bをつくる。Bには
5の巻き線用窓となる溝を形成し、また、ギャップ形成
用ガラスをA、B両部分の磁気ギャップ形成面にスパッ
タでっけ、最後にA、B部分を熱間接合する。、この接
合体に巻き線をして磁気ヘッドとなす。
このようにして作成したZnH81%0 基板を用いた
磁気ヘッド以外に、比較のため熱膨張係数が120X1
0 /’Cの結晶化ガラスおよびCaO−5rO−T
ie2系セラミックスをそれぞれ基板として用い、同様
の方法で作成した磁気ヘッドを用意した。これら三種の
磁気へノドに対して、金属磁性粉末を磁気記録媒体とし
た、いわゆる「メタルテープ」を相対速度約3.8 m
/ secで摺動させてヘッドの出力変化・耐摩耗性・
耐環境性をテストした。その結果、通常の環境下23°
C9湿度50%では基板の種類による磁気ヘッド特性の
差は特に見られなかったが、環境条件が23°C1湿度
10%では、結晶化ガラスおよびCaO−5rO−Ti
e2系セラミックスを基板とした磁気ヘッドでは、測定
開始後数時間でヘッド出力が数dB低下することが観察
された。そこでこれらの磁気ヘッドを詳しく観察すると
、基板表面上に磁気テープの金属粉が付着し、凹凸が生
じていた。一方、本発明のZnHNi%0 基板には、
このような付着は起こらず、従って磁気ヘッドの出力低
下も生じなかった。
磁気ヘッド以外に、比較のため熱膨張係数が120X1
0 /’Cの結晶化ガラスおよびCaO−5rO−T
ie2系セラミックスをそれぞれ基板として用い、同様
の方法で作成した磁気ヘッドを用意した。これら三種の
磁気へノドに対して、金属磁性粉末を磁気記録媒体とし
た、いわゆる「メタルテープ」を相対速度約3.8 m
/ secで摺動させてヘッドの出力変化・耐摩耗性・
耐環境性をテストした。その結果、通常の環境下23°
C9湿度50%では基板の種類による磁気ヘッド特性の
差は特に見られなかったが、環境条件が23°C1湿度
10%では、結晶化ガラスおよびCaO−5rO−Ti
e2系セラミックスを基板とした磁気ヘッドでは、測定
開始後数時間でヘッド出力が数dB低下することが観察
された。そこでこれらの磁気ヘッドを詳しく観察すると
、基板表面上に磁気テープの金属粉が付着し、凹凸が生
じていた。一方、本発明のZnHNi%0 基板には、
このような付着は起こらず、従って磁気ヘッドの出力低
下も生じなかった。
また他の環境条件下、高温多湿、高温低湿、低温多湿、
低温低湿でも同様のテストを行なうたが、本発明のzn
14Ni%0 基板を用いた磁気ヘッドでは、磁気ヘッ
ド出力・耐摩耗性とも全く問題を生ぜず、安定した特性
を示した。一方、他の基板材料を用いた磁気ヘッドでは
前述のような出力低下や耐摩耗性等で問題を生じた。
低温低湿でも同様のテストを行なうたが、本発明のzn
14Ni%0 基板を用いた磁気ヘッドでは、磁気ヘッ
ド出力・耐摩耗性とも全く問題を生ぜず、安定した特性
を示した。一方、他の基板材料を用いた磁気ヘッドでは
前述のような出力低下や耐摩耗性等で問題を生じた。
耐摩耗性の面から考えると、摩耗量の大きすぎる基板材
料は問題があり、また結晶構造に異方性があると、結晶
方位によって摩耗量が異なり、基板に凹凸が生じる事が
考えられる。この点から考えても、その結晶構造が岩塩
型である基板材料は/’Cのアモルファス磁性薄膜を用
いる場合を示したが、軟磁性材料としてはこれに限らず
、その熱膨張係数が100〜140X10 /’Cの
範囲内のものであれば、それに応じてN工0とZnOの
固溶化率を変える事により、最適の基板を提供する事が
できるものである。また磁気ヘッドの作成法も実施例で
述べた方法のみに限定するものではない。
料は問題があり、また結晶構造に異方性があると、結晶
方位によって摩耗量が異なり、基板に凹凸が生じる事が
考えられる。この点から考えても、その結晶構造が岩塩
型である基板材料は/’Cのアモルファス磁性薄膜を用
いる場合を示したが、軟磁性材料としてはこれに限らず
、その熱膨張係数が100〜140X10 /’Cの
範囲内のものであれば、それに応じてN工0とZnOの
固溶化率を変える事により、最適の基板を提供する事が
できるものである。また磁気ヘッドの作成法も実施例で
述べた方法のみに限定するものではない。
又、本発明で用いる基板材料はZnxNi、−xOを主
成分とし、機械加工性を改善するためや、焼結特性を改
善するため、添加物を添加しても何ら問題を生じるもの
ではない。
成分とし、機械加工性を改善するためや、焼結特性を改
善するため、添加物を添加しても何ら問題を生じるもの
ではない。
発明の効果
本発明は、ZrtxNi、−xO(0< X < 0.
5 )を主成分とする熱膨張係数の調節された基板を用
いた磁気ヘッドであり、この磁気ヘッドは磁気記録媒体
との摺動において問題を生じる事なく安定した性能を有
し、耐環境性、耐摩耗性に優れたものである。
5 )を主成分とする熱膨張係数の調節された基板を用
いた磁気ヘッドであり、この磁気ヘッドは磁気記録媒体
との摺動において問題を生じる事なく安定した性能を有
し、耐環境性、耐摩耗性に優れたものである。
第1図はZnxNil、O糸材料の熱膨張係数と組成比
Xの値との関係を示した図、第2図は本発明による磁気
ヘッドを示す図である。 1・・・・・・基板、2・・・・・・磁気ギャップ、3
・・山・アモルファス金属磁性膜、4・・・−・・巻線
用窓。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名イー
−一五η(
Xの値との関係を示した図、第2図は本発明による磁気
ヘッドを示す図である。 1・・・・・・基板、2・・・・・・磁気ギャップ、3
・・山・アモルファス金属磁性膜、4・・・−・・巻線
用窓。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名イー
−一五η(
Claims (1)
- 岩塩型結晶構造を持ち、複合酸化物ZnxNi_1_−
_xO(0<x<0.5)を主成分とする基板を用い、
この基板に磁気コアとして軟磁性材料を形成した事を特
徴とする磁気ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60032090A JPS61192006A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 磁気ヘツド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60032090A JPS61192006A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 磁気ヘツド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61192006A true JPS61192006A (ja) | 1986-08-26 |
JPH0580045B2 JPH0580045B2 (ja) | 1993-11-05 |
Family
ID=12349178
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60032090A Granted JPS61192006A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 磁気ヘツド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61192006A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5026614A (en) * | 1988-02-25 | 1991-06-25 | Nippon Mining Co., Ltd. | Magnetic recording medium with a zinc cobalt oxide non-magnetic substrate containing nickel or manganese |
JP2013149998A (ja) * | 2013-03-12 | 2013-08-01 | Toshiba Corp | 磁気抵抗効果素子、磁気ヘッドアセンブリ及び磁気記録装置 |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP60032090A patent/JPS61192006A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5026614A (en) * | 1988-02-25 | 1991-06-25 | Nippon Mining Co., Ltd. | Magnetic recording medium with a zinc cobalt oxide non-magnetic substrate containing nickel or manganese |
US5089196A (en) * | 1988-02-25 | 1992-02-18 | Nippon Mining Co., Ltd. | Non-magnetic substrate of magnetic head, magnetic head and method for producing substrate |
JP2013149998A (ja) * | 2013-03-12 | 2013-08-01 | Toshiba Corp | 磁気抵抗効果素子、磁気ヘッドアセンブリ及び磁気記録装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0580045B2 (ja) | 1993-11-05 |
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