JPS61191476A - 連結車両の操舵装置 - Google Patents

連結車両の操舵装置

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JPS61191476A
JPS61191476A JP3230385A JP3230385A JPS61191476A JP S61191476 A JPS61191476 A JP S61191476A JP 3230385 A JP3230385 A JP 3230385A JP 3230385 A JP3230385 A JP 3230385A JP S61191476 A JPS61191476 A JP S61191476A
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arm
vehicle
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steering
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Toshihiro Tsumura
俊弘 津村
Takeshi Tsumura
津村 豪
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D13/00Steering specially adapted for trailers

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Navigation (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は連結車両の操舵装置に関し、特に、少なくと
も2台の車両が連結されて、旅客の手荷物合運搬するよ
うなものにおいて、先行する車両が移動した軌跡と同じ
軌跡で後続車両が移動するように操舵するだめの)1結
市両の操舵装置に関する。
発明の概要 この発明は少なくとも2台の車両が連結された連結車両
において、 先行車両の操舵角度に相関する変化mを回転体に記憶し
、記憶された変化量に基づいて、後続車両の操舵角をi
li+制御することにより、後続車両を先行車両と同じ
軌跡で移動させる。
従来の技術 第8図は複数の車両を連結して定められたコースを走行
したときの軌跡を説明するための図である。空港などに
おいては、旅客の手荷物を飛行機に搬送するために、複
数の車両1aないし11をトラックで牽引している。
発明が解決しようとする問題点 ところで、第8図に示す各車両1aないし11には、操
舵装置が設けられていないので、トラックが直角に折曲
がったコースを走行しても、牽引されている車両1aな
いし11はコースどおり走行けず、第8図の点線に示す
ようなコースを走行してしまう。このために、コースの
近傍に障害物2がある場合、この障害物2に車両1aな
いし11が衝突してしまうおそれがあった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、先行する車両と
同一の軌跡を描くように後続車両を走行させるための連
結車両の操舵装置を提供することである。
問題点を解決するための手段 この発明は、先行する重両が予め定める距離を走行して
いる間における先行車両の操舵角に相関づる変化量を回
転体に記憶し、この回転体に記憶された変化量に基づい
て、操舵手段を制御して後続づる車両の操舵角を制御す
るようにしだらのである。
作用 この発明では、後続する車両は記憶されていた先行車両
の操舵角に相関する変化量に応じて操舵されるため、先
行する車両と同じ軌跡で移動することができる。
実施例 第1A図および第1B図はこの発明の一実施例の全体の
構成を示す図であり、特に第1A図は底面図を示し、第
1B図は要部側面図を示す。
まず、第1A図および第1B図を参照して、この発明の
一実施例の概要について説明する。先行車両3の前輪3
1.32は車軸33の両端に取付けられ、この前輪31
.32の操舵角はタイロッドアーム34およびタイロッ
ド35によって直線の変化に変換される。タイロッドア
ーム34にはロッド36が連結され、このロッド36か
らロッド37.39を介して操舵角に相関する変化量が
タイロッドアーム40およびタイロッド41に伝達され
、後輪43.44が前輪31.32の操舵角と同じ角度
で操舵される。なお、後輪43.44は車軸42に取付
けられている。
ざらに、前述の操舵角に相関する変化量はかさ歯車38
を回転させる。このかさm車38によって操舵角に相関
する変化量が回転量に変換される。
かさ歯n138にはロッド45が取付けられていて、こ
のロッド45は前輪31.32の操舵角に応じた角度だ
け回転づる。このロッド45の回転量はジヨイント46
a3よびロッド47を介して後続車両5に設けられた操
舵角記憶手段6に伝達される。
操舵角記憶手段6はロッド47を介して伝達された先行
車両3の操舵角に対応する回転量を角度の変化に変換し
て記憶する。記憶された角度の変化量はタイロッド35
およびタイロッドアーム54を介して後続車両5の前輪
51.52に伝達される。なお、前輪51.52は車軸
53に取付けられている。
第2図は第1A図に示した操舵角記憶手段の外観斜視図
であり、第3図は操舵角記憶手段を構成づるリングの外
観斜視図であり、第4図は第3図に示した各セグメント
の蝶番部分を拡大して示す図であり、第5図は第3図に
示した操舵角記憶手段6を構成する複数のリング7を両
側から押えるための押え板8の外観斜視図であり、第6
図は操舵角記憶手段6の縦断面図であり、第7図は操舵
角記憶手段6と操舵手段との関係を示す要部側面図であ
る。
次に、操舵角記憶手段6の構成について説明する。操舵
角記憶手段6は第2図に示すように、少数のリング7が
それぞれ11AlJ6Lで配置され、両側には押え板8
が設けられる。リング7は第3図に示すように、等分割
に分割された複数のセグメント701ないし708を含
む。各セグメント701ないし708の一端には、第4
図に示すように突起73が形成されていて、他端には突
起73を嵌合するための溝74が形成されている。この
突起73と溝74とによって蝶番が構成される。したが
って、各セグメント701ないし708は、それぞれが
回動自在に連結されていることになる。
各セグメント701ないし708には、リング7の中心
から放射状に延びる断面半円形状の溝71が形成される
。この溝71はピン9を挿入するためのものである。ざ
らに、各セグメント701ないし708の・一方向には
、板ばね711ないし7718が設けられる。これらの
扱ばね711ないし718は、隣接するリングの各セグ
メントに接触するっ 押え仮8は複数のリング7を両側から押えるためのらの
であって、大部分は比較的厚みの厚い部l)8]を有す
るが、下部の一定円弧状部分には切欠部82が形成され
ている。
前述のごとく複数隣接して設けられたリング7は、後続
車両5の前輪51.52の回転に伴って回転するが、押
え板8は回転しないように固定されている。そして、押
え板8の厚み部分81は回転する少数のリング7を、そ
れぞれのリング7に設けられた板ばね711ないし71
8を押圧するように両側から押え付けるため、溝71に
挿入されているピン9の動きは阻止される。しかし、リ
ング7のうち、切欠部82に対応するセグメントに(ユ
カが加えられないため、この切欠部82にそれぞれ対応
するセグメントは、それぞれのセグメントに設けられて
いる板ばねの反発力により、隣接するセグメントとの間
にづぎ間を生じることになる。このため、それぞれのセ
グメントの溝71に挿入されているピン9は下方に垂下
する。すなわち、リング7が回転し、押え板8の切欠部
82に順次セグメント701ないし708が到達すると
、この切欠部82に対応するセグメントのピン9はその
自重で下方に垂下する。
少数のリング7の下部に接触するように、第1のアーム
91が設けられる。この第1のアーム91の一端には、
第7図に示すようにがさ歯車49が設けられ、このかさ
歯車49には前述の第1A図に示したロッド47の先端
に設けられたかさ歯車48が歯合している。そして、第
1のアーム91はかさ歯巾49を中心にして水平方向に
回動するように、ガイド93によってガイドされる。し
たがって、ロッド47が先行重両3の操舵角に応じて回
転すると、かざ歯車48および49が回動して、第1の
ロッド91が水平方向に回動する。
すなわら、第1のアーム91は複数のリング7に取付け
られているピン9に順次接触し、下方に垂下したピン9
を上に押し上げて、リング7内に埋め込む。
リング7には前輪52.53の回転力がベルト61を介
して伝達される。そして、ピン9の埋め込まれたセグメ
ントが回転し、押え板8の厚み部分81によって押え付
けられ、ピン9の動きが阻l−される。づなわら、第1
のアーム91が第2図にお番プる矢印六方向に直線運動
して、この第1のアーム91に接触したピン9のみがリ
ング7内に埋め込まれ、先行車両3の操舵角に対応する
直線の変化に応じて藻舵角記憶手段6上のピンが埋め込
まれて先行車両の操舵角が機械的に記憶されるごとにな
る。
前述の第1のアーム91の反対側には、第2のアーム9
2が設けられる。この第2のアーム92は操舵角記憶手
段6上の埋め込まれたピンに隣接して突出しているピン
に沿って第2図において矢印8方向に移動する。この第
2のアーム92の直線運動を規制するようにガイド94
が設けられる。
そして、第2のアーム92の直線運動は前述の第1A図
に示したタイロッド55に伝達され、後続車両5の前輪
51.52の操舵角が制御される。
次に、第1八図ないし第7図を参照して、この発明の一
実施例の動作について説明する。まず、第1A図に示す
ように、先行車両3の前輪31゜32が操舵されると、
タイロッドアーム34およびタイロッド35によって操
舵角が直線運動に変換され、ロッド36,37を介して
かざ歯車38を回転させる。かき歯車38が回転すると
、ロッド45からジヨイント46を介して後続車両5の
ロッド47に回転が伝達される。そして、ロッド47は
第7図に示すようにかざ歯車48を回転させる。かさ歯
車48が回転することにより、第1のアーム91の一端
に設けられているかぎ歯車49も回転し、それによって
第1のアーム91はガイド93に沿って回動する。
一方、操舵角記憶手段6のリング7は後続車両の前輪5
2の回転に応じて回転する。第1のアーム91に接触す
るリング7のセグメントには押え板8の切欠部82によ
って両側から力が加えられていないため、板ばねの反発
力により、対応する各セグメントの間にすき間を生じ、
それによって溝71に挿入されているピン9はすべて自
重で垂下している。そして、第1のアーム91に接触す
るピン9のみがリング7内に押し込まれ、リング7の回
転に応じて、第1のアーム91に接触するピン9のみが
順次リング7内に押し込まれる。ピンの押し込まれたセ
グメントは、第2図において矢印C方向に回転し、角度
θを越えた位置で、押え板ε3の19み部分81によっ
て板ばねの反発力に抗して両側から押えられ、ピン9の
動きが阻止される。すなわち、第1のアーム91に接触
したピンのみがリング7内に押し込まれ、それ以外のピ
ンはリング7の表面から突出することになる。しIζか
って、先行車両が一定距離だけ移動したときに、その間
における操舵角に相関する変化量はリング7内にピン9
が押し込まれることによって記↑0されることになる。
第2のアーム92は押し込まれたピンに隣接して突出し
ているピンによって左右の動きが規制され、それによっ
て押し込まれたピンに接触するように第2図に示す矢印
B方向に移動して直線運動する。すなわち、第2のアー
ム92によって操舵角記憶手段6に記憶された先行車両
3の操舵角が読出されることになる。そして、第2のア
ーム92の動きが第1A図に示す後続車両のタイロッド
55を制御し、後続車両5の前輪51.52の操舵角を
制御する。すなわち、1表続車両5の前輪51.52は
先行車両3の前輪31.32の操舵角と同じ角度で走行
することになり、先行車両3と同一の軌跡で移動するよ
うに後続車両5を移動させることができる。
発明の効果 以上のように、この発明によれば、先行する車両の操舵
された角度に相関する変化量を回転体に記憶しておき、
回転体に記憶された操舵角の変化量に基づいて後続車両
の操舵角を制御するようにしたので、先行車両の移動軌
跡と同一の軌跡で後続車両を走行させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1A図および第1B図はこの発明の一実施例の全体の
構成を示す図であり、特に第1A図は底面図を示し、第
1B図は要部側面図を示す。第2図は第1図に示した操
舵角記憶手段の外観斜視図である。第3図は操舵角記憶
手段を構成するリングの外観斜視図である。第4図は第
3図に示した各セグメントの蝶番部分を拡大して示す図
である。 第5図は第3図に示した操舵角記憶手段を構成する?!
数のリングを両側から押えるための押え板の外観斜視図
である。第6図は操舵角記憶手段の縦断面図である。第
7図は操舵角記憶手段と操舵手段との関係を示す要部側
面図である。第8図は複数の車両を連結して定められた
コースを走行したときの軌跡を説明するための図である
。 図において、3は先行車両、5は後続車両、31.32
,51.52は前輪、34.40.54はタイロッドア
ーム、35.41.55はタイロッド、36,37.3
9.45.47はロッド、38.48.49はかさ歯車
、6は操舵角記憶手段、7はリング、701ないし70
8はセグメント、71は溝、8は押え板、9はピン、9
1は第1のアーム、92は第2のアームを示す。 萬ワ[F] 手続補正型 昭和60年3月25日 2、発明の名称 連結車両の操舵装置 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住所  大阪市住吉区我孫子3丁目7番21号ツムラト
シヒ口 氏名 津 村 俊弘  (ほか1名) 4、代理人 住 所 大阪市北区天神橋2丁目3番9号 八千代第一
ビル6、補正の対象 町田;の特許請求の範囲の欄 7、補正の内容 別紙のとおり。 以上 2、特許請求の範囲 〈1) 少なくとも2台の車両が連結された連結車両に
おいて、先行する車両が移動した軌跡と同じ軌跡で後続
する車両が移動するように操舵するための操舵装置であ
って、 前記先行する車両が予め定める距離を走行している間に
おける操舵角に相関する変化量を、車両の 動に関連し
て回転する回転体に記憶するための記憶手段、および 読取った量に基づいて、前記後続する車両の操舵角をち
す陣する操舵手段を備えた、連結車両の操舵装置。 (2) 前記記憶手段は、 その表面に多数のピンが突出して配列されかつ車両の移
動に応じて回転する回転体と、前記回転体の予め定める
位置に接触して、前2操舵角に相関する変化量に応じて
、前記回転体表面に突出している多数のピンのうちのい
ずれかのピンを該回転体内に埋め込むためのilのアー
ムと、 前記第1のアームが接触する位置とは異なる前記第1の
アームによって前記回転体内に埋め込まれたピンに隣接
する突出したピンによって誘導されながら運動し、その
運動の変化量を前記操舵手段に伝達する第2のアームと
を含む、特許請求の範囲第1項記載の連結車両の操舵装
置。 〈3〉 前記回転体は、それぞれが隣接して配列されて
、それぞれが一体となって回転する複数のリングと、こ
の複数のリングの両側に設けられたリング状の押え板と
を含み、 前記各リング11割されたセグメントを含み、各セグメ
ントはそれぞれが回動自在に蝶番またははめあいによっ
て連結されていて、さらに各セグメントには前記多数の
ピンを挿入するために、前記リングの中心から放射状に
延びる断面半円形状の溝が形成されていて、 前配押え坂は、前記回転する複数のリングのうち下部に
位Cするセグメントを除いて両側から挾み込み、各セグ
メン1−の溝に挿入されたピンの動きを阻止するととも
に、二部に位置するセグメントの締付けを緩めて、当該
セグメン1〜に挿入されているピンを下方に垂下させる
ための切欠部が形成され、 前記第1のアームは前11部に位置するセグメント・に
接触して、下方に垂下されているピンを押し上げて当該
ピンをリング内に埋め込み、前記第2のアームは前記リ
ングがF配挿え板で1λ皿けられている予め定める位 
に接触して、前記リング内に埋め込まれたピンに隣接す
るピンと接触して運動するようにした、特許請求の範囲
第2項記載の連結申雨の操舵装置。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)少なくとも2台の車両が連結された連結車両にお
    いて、先行する車両が移動した軌跡と同じ軌跡で後続す
    る車両が移動するように操舵するための操舵装置であつ
    て、 前記先行する車両が予め定める距離を走行している間に
    おける操舵角に相関する変化量を回転体に記憶するため
    の記憶手段、および前記記憶手段の回転体に記憶された
    操舵角に相関する変化量に基づいて、前記後続する車両
    の操舵角を制御する操舵手段を備えた、連結車両の操舵
    装置。
  2. (2)前記記憶手段は、 その表面に多数のピンが突出して配列されかつ車両の移
    動に応じて回転する回転体と、前記回転体の予め定める
    位置に接触して、前記操舵角に相関する変化量に応じて
    、前記回転体表面に突出している多数のピンのうちのい
    ずれかのピンを該回転体内に埋め込むための第1のアー
    ムと、前記第1のアームが接触する位置とは異なる回転
    体の予め定める位置に接触し、前記第1のアームによつ
    て回転体内に埋め込まれたピンに隣接する突出したピン
    によって誘導されながら運動し、その運動の変化量を前
    記操舵手段に伝達する第2のアームとを含む、特許請求
    の範囲第1項記載の連結車両の操舵装置。
  3. (3)前記回転体は、それぞれが隣接して配列されてそ
    れぞれが一体となつて回転する複数のリングと、この複
    数のリングの両側に設けられたリング状の押え板とを含
    み、 前記各リングは等分割に分割されたセグメントを含み、
    各セグメントはそれぞれが回動自在に蝶番によって連結
    されていて、さらに各セグメントには前記多数のピンを
    挿入するために、前記リングの中心から放射状に延びる
    断面半円形状の溝が形成されていて、 前記押え板は、前記回転する複数のリングのうち最下部
    に位置するセグメントを除いて両側から挾み込み、各セ
    グメントの溝に挿入されたピンの動きを阻止するととも
    に、最下部に位置するセグメントの締付けを緩めて、当
    該セグメントに挿入されているピンを下方に垂下させる
    ための切欠部が形成され、 前記第1のアームは前記最下部に位置するセグメントに
    接触して、下方に垂下されているピンを押し上げて当該
    ピンをリング内に埋め込み、前記第2のアームは前記リ
    ングの最上部に接触して、前記リング内に埋め込まれた
    ピンに隣接するピンと接触して運動するようにした、特
    許請求の範囲第2項記載の連結車両の操舵装置。
JP60032303A 1985-02-20 1985-02-20 連結車両の操舵装置 Expired - Fee Related JPH06102429B2 (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4917170A (ja) * 1972-05-22 1974-02-15

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS4917170A (ja) * 1972-05-22 1974-02-15

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