JPS61191286A - ファン・モ−タ制御方法 - Google Patents

ファン・モ−タ制御方法

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JPS61191286A
JPS61191286A JP60029221A JP2922185A JPS61191286A JP S61191286 A JPS61191286 A JP S61191286A JP 60029221 A JP60029221 A JP 60029221A JP 2922185 A JP2922185 A JP 2922185A JP S61191286 A JPS61191286 A JP S61191286A
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JP
Japan
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rotation speed
energization
motor
time
fan motor
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JP60029221A
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JPH0432638B2 (ja
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Yoshibumi Uchise
義文 内勢
Takeshi Sakata
武司 坂田
Yutaka Sasaki
裕 佐々木
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Hanshin Electric Co Ltd
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Hanshin Electric Co Ltd
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P27/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage
    • H02P27/02Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using supply voltage with constant frequency and variable amplitude
    • H02P27/026Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of supply voltage using supply voltage with constant frequency and variable amplitude whereby the speed is regulated by measuring the motor speed and comparing it with a given physical value

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、その時々に要求される燃焼量に応じて適当な
量の空気を郷焼部に供給するため、ファン・モータの回
転を制御するファン・モータ制御方法の、改良に関する
〈従来の技術) 昨今の燃焼装置にあっては、例えば給湯温等の制御対象
を使用者が臨む設定温に極力近づけるよう制御するため
、内蔵の各種固定データと変動入カデータに基づくなど
し、その時々に最適な制御データを出力するマイクロ・
コンピュータ等の主制御装置を有するものが多くなって
きた。
しかし、こうしたものではまた、その時々に定められる
要求燃焼量に応じ、燃焼部に供給する空気の量をも最適
に制御しなければならない。そうでないと燃焼効率を低
下させるだけでなく、不完全燃焼を起こす恐れも生ずる
からである。
そこで従来からも、こうしたことから、ファン・モータ
の制御にも帰還制御系が採用されており、主制御回路か
らファン・モータへ送出される設定回転数データ(目標
回転数データ)と、ファン・モータから適当な回転数セ
ンサを介して主制御回路へ送り戻されてくる実際の回転
数データとを比較し、その偏差に応じてその偏差量を補
うだけの補正を加えて補正済みの設定回転数データとし
、これを再度ファン・モータ駆動回路へ送出す1   
   るという閉ループ構成が採用されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 しかし、」二記従来例のように、単にその時々の設定回
転数データと実際の回転数データとの偏差量に相当する
予定量の補正を掛けるというだけではなお、以下のよう
な問題が残されていた。
ファン・モータの設定回転数を更新した場合、主制御回
路は当該更新した設定回転数となるように、内蔵の対応
する回転数データを出力し、これに基いて駆動されたフ
ァン・モータから適当な回転数検出センサを介して戻っ
てくるファン・モータの実際の回転数データ(実回転数
データ)と当該設定回転数データとを比較し、その偏差
に応じてこれを補正するだけの補正量をさらに設定回転
数データに加えて出力し直すが、主制御回路からファン
・モータに至る信号経路中に設けられる各種回路系乃至
回路部品は、必ずしも設計値通りの特性係数、すなわち
電気的、物理的定数を持っているとは限らず、また製品
間相互でもばらついていることが多い。
したがって、設計時の予定値通りに補正を掛けたとして
も、その補正値に対する回転偏差がまた、製品ごとにば
らつくことがあり、ひどい場合にはハンチングを起こし
たり、設定回転数に達しないといった状態が生ずること
もあり、そうでなくとも、ファン・モータの実回転数を
設定回転数の許容範囲にまで引き込むに要する時間が長
くなることが多い。
これは勿論、望ましくない。有害ガスの発生確率を高め
、燃焼効率を大きく低下させる因となるからである。
本発明はまさしくこうした問題点を解決すべく成された
もので、実際の製品ごとにおける回路部品等の物理的、
電気的特性のばらつきをも考慮して、そうしたばらつき
の影響を最低限に留め、ファン・モータの回転を正確か
つ迅速に制御できるようにぜんとしたものである。
(問題点を解決するための手段〉 本発明では上記目的を達成するため、回路部品等がばら
ついていた場合にも、交流電源の各半サイクル中でのフ
ァン・モータの実際の通電時間が、ばらつきのない回路
部品を用いたとして設計されている場合の基準通電時間
と実質的に極力同じになるように、設定回転数データに
それらの差を補えるだけの補正をさらに加えた上で帰還
制御する構成を提供する。すなわち、 ファン・モータのその時々の設定回転数データを出力す
る主制御回路と; 該主制御回路から送られてくる上記設定回転数データに
応じ、交流電源の各半サイクル中でのファン・モータの
通電時間を設定する通電時間設定回路と; 該通電時間設定回路からの上記通電時間を指定する通電
信号により、ファン・モータへの上記交流電源の通電を
行なう通電制御回路と;ファン・モータの実際の回転数
を検出するファン・モータの実回転数検出回路と; を有し、ファン・モータの実回転数をその時々の上記設
定回転数に合致させるべく帰還制御を行なうファン・モ
ータ制御方法であって; 上記主制御回路から規定の設定回転数データを出力した
際に上記通電時間設定回路から上記通電制御回路へ送ら
れる実際の通電信号を主制御回路内にも取込み; 該実際の通電信号にて表される実際の通電時間と、−に
記規定の設定回転数データに対応して該主制御回路中に
あらかじめ内蔵されている基準通電時間との差を検出し
; 上記帰還制御による回転数制御時には、該差に応じ、該
差を補えるだけの補正量データを上記設定回転数データ
にさらに加えること; を特徴とするファン・モータの制御方法:を提供する。
〈作 用〉 本発明においては、上記構成に顕かなように、設計値か
ら外れたばらつきのある回路部品等を使用した結果、主
制御回路から指令される設定回転数データに応じて正し
い基準通電時間ではなく、ずれのある通電時間情報がフ
ァン・モータの通電制御回路に送られるようになってい
たとしても、当該実際の通電時間信号中に含まれている
実際の通電時間と基準通電時間との差を検出し、この差
に基いてこの差を補えるだけの補正値を設定回転数デー
タにさらに加えた上で帰還制御できるので、ファン・モ
ータの実回転数を設定回転数の許容範囲内にまで引き込
むのに要する時間は、予定通りのばらつきのない回路部
品を使用した場合とほぼ同程度で済むようになる。
したがって当然、従来考えられたような有害ガスの発生
はより低い確率に抑えられ、燃焼効率の向」二も期待さ
れることになる。
く実 施 例〉 第1図には、本発明によるファン・モータ制御方法を実
施するための回路構成の一例が示されているが、図中、
通電時間信号取込線路Loを除いて考えると、本出願人
が本発明以前において採用していたと同様の帰還制御系
となる。
そこでまず、限定的ではないが望ましい一例として、図
示されている通電時間設定回路2の構成内容に就いて説
明する所から始める。
マイクロ・コンピュータ等の主制御回路lからは、電源
の投入に伴い、減算回路22に規定の設定回転数データ
Elが与えられる。本例においては、この設定回転数デ
ータElは電圧次元で表されるものとし、以下説明する
他の関連データE2〜E4も同様とする。
減算回路22には、基準電位発生回路21から固定の基
準電位E2も与えられており、当該回路22はこの基準
電位E2から上記設定回転数データE1を減じた上で、
その結果である比較電位E3を比較器24に与える。
比較器24のもラ一つの入力には、のこぎり波発生回路
23から交流電源波形Aoの半周期を一周期として同期
的するのこぎり波状の電圧波形E4が与えられている。
これら四つのデータEl−E4の経時的な電位関係は、
第2図中、上から二段目に示されており、交流電源波形
Aoは最上段に示されている。
これから顕かなように、設定回転数データElが変わる
と、比較電位E3がそれに応じて比例的に上下に変動す
る。
比較器24は、のこぎり波電位E4と比較電位E3との
関係にあって、E4>E3の場合にはその出力である通
電信号S1を相対的に低レベル”L′′にし、逆にE3
> E4の場合には高レベル“H”にする。ここで通電
信号Stは゛Lパで有意とする。
すなわち、当該通電信号Slを受ける通電制御回路3は
、第2図中、三段目と四段目の関係に示されるように、
この通電信号S1が“L 11である期間’  tl中
にあってのみ、交流電源波形Aoの各半サイクル中にお
いてそのエネルギを回転制御信号S2としてファン・モ
ータ4に与える。
したがって、上記構成による作用をまとめると、設定回
転数データE1が変化することにより、比較電位E3が
変化し、これに応じて通電信号Stの各−周期内の低レ
ベル“L”となっている時間t1が変化して、ファン・
モータ4に与えられる交流電源エネルギが時間領域で制
御され、もってその回転数が制御されるようになってい
る。
こうした構成に加えて、ファン・モータ4の実際の回転
数(実回転数)は、適当な回転数検出センサを含む回転
数検出回路5で検出され、その結果である実回転数信号
S3は、一般に回転数に比例した周波数信号となるので
、例えば周波数対電圧(F/V)変換器6を介する等し
て電圧次元の実回転数データS4とされた後、主制御回
路1にフィード・バックされる。
主制御回路lは、取込んだ実回転数データS4と設定回
転数データElとの間に許容できない差がある場合、そ
の差を補えるだけの補正を当該設定回転数データElに
加える作用をなす。
こうした基本制御ループに対し、本発明においてはさら
に、比較器24が通電制御回路3に出力している通電信
号S1を通電信号取込線路LOを介して取込み、当該信
号によって表されているそのときの交流電源の各半サイ
クル中の実際の通電時間t1と、内蔵している当該その
ときの設定回転数に対応する正しい基準通電時間tsと
の差を取り、その差を補えるだけの補正量データを作成
し、記憶する。
j       正しい基準通電時間tsとは、設計値
通りのばらつきのない回路部品を使用したときに適当と
される通電時間であり、また、上記補正量データの作成
は、一般に電源投入直後の交流電源波形Anの半サイク
ルまたは数サイクルに基いてのみ、なせば足りる。
このような本発明を採用した場合には、上記におけるフ
ァン・モータの帰還制御には次のような過程が追加され
る。
設定回転数の更新が要求されると、主制御回路lは、フ
ァン・モータ4の回転数が当該設定回転数となるように
、あらかじめ内蔵のデータ群から対応する設定回転数デ
ータElを選択し、これ、を通電時間設定回路2に出力
する。
このとき、上記において回路部品のばらつき等の結果、
通電時間を補正すべき用のあるときには、主制御回路1
は上記において電源投入直後にあらかじめ作成してあっ
た補正量データをこの設定回転数データに加えるように
する。
したがって、以下のメカニズムは既述した従来と同様で
あっても、ファン・モータ4の実際の通電時間は回路部
品にばらつきのない場合とほぼ同程度の時間とすること
ができる。
(発明の効果〉 本発明によればファン・モータの制御を最適に行なえ、
ファン・モータの通電時間制御に関与する回路部品群の
特性係数が予定通りのものではなかった場合にも、設定
回転数に対する許容範囲内にまでファン・モータの実際
の回転数を引き込むのに要する時間は、予定通りの特性
係数の回路部品群を用いたときとほぼ同程度の時間とす
ることができる。
そのため、人体に有害なガスの放出等は高い確実性をも
って防ぐことができるし、燃焼効率も良好に保つことが
できる。
また、従来ならば、規格外として不良品ないしそれに準
する取扱いを受けていた通電時間設定回路等も正常な回
路として採用゛することができるため、製品歩留まりを
向上する効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のファンリモータ制御方法の一実施例に
用いることのできる回路系例の概略構成図、第2図は当
該第1図示の回路系における要部波形図、である。 図中、lは主制御回路、2は通電時間設定回路、3は通
電制御回路、4はファン・モータ、5は回転数検出回路
、6は周波数対電圧変換器、21は基準電位発生回路、
22は減算器、23はのこぎり波発生回路、24は比較
器、Elは設定回転数データ、E2は基準電位、E3は
比較電位、E4はのこぎり波、 Slは通電信号、S2
は回転数制御信号、S3は実回転数信号、S4は実回転
数データ、LOは通電信号取込線路、である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ファン・モータのその時々の設定回転数データを出力す
    る主制御回路と; 該主制御回路から送られてくる上記設定回転数データに
    応じ、交流電源の各半サイクル中でのファン・モータの
    通電時間を設定する通電時間設定回路と; 該通電時間設定回路からの上記通電時間を指定する通電
    信号により、ファン・モータへの上記交流電源の通電を
    行なう通電制御回路と; ファン・モータの実際の回転数を検出するファン・モー
    タの実回転数検出回路と; を有し、ファン・モータの実回転数をその時々の上記設
    定回転数に合致させるべく帰還制御を行なうファン・モ
    ータ制御方法であって; 上記主制御回路から規定の設定回転数データを出力した
    際に上記通電時間設定回路から上記通電制御回路へ送ら
    れる実際の通電信号を主制御回路内にも取込み; 該実際の通電信号にて表される実際の通電時間と、上記
    規定の設定回転数データに対応して該主制御回路中にあ
    らかじめ内蔵されている基準通電時間との差を検出し; 上記帰還制御による回転数制御時には、該差に応じ、該
    差を補えるだけの補正量データを上記設定回転数データ
    にさらに加えること; を特徴とするファン・モータの制御方法。
JP60029221A 1985-02-19 1985-02-19 ファン・モ−タ制御方法 Granted JPS61191286A (ja)

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JP60029221A JPS61191286A (ja) 1985-02-19 1985-02-19 ファン・モ−タ制御方法

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JPS61191286A true JPS61191286A (ja) 1986-08-25
JPH0432638B2 JPH0432638B2 (ja) 1992-05-29

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54147413A (en) * 1978-05-10 1979-11-17 Koyo Seiko Co Motor speed controller

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS54147413A (en) * 1978-05-10 1979-11-17 Koyo Seiko Co Motor speed controller

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JPH0432638B2 (ja) 1992-05-29

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